文章屋としての手書き願望
まぁ、私は自分を文章屋・・・西洋風に言えばテキストクリエイターと思っているんだよね。
たまには数式屋へのあこがれみたいなものもあるし、実際少しは使えるし、思考方法は結構サイエンティフィックだったりもしようが、終局的に文章屋だなぁと思っている。
でもね・・・多分ご存じない方も多いかもしれない。私はあまり字を書くのは得意じゃないんだよね。
今みたいに、パソコンが普及していなかったから、学生時代の勉強はすべて手書きだし、ノートも書いてきたんだけど・・・どうにもあまりきれいじゃない。ほら、成績とかだけで見ると悪くなかったから、ノート貸してとか言われがちなんだけど、ちょっと困ってしまってねぇ。一番困ったのが、自分の指導教官から、出張講義をしに来た先生の授業を聴講したいのだが所用があって出られないので授業のノートを貸して欲しいと言われた時かなぁ、大学時代。
「あの・・・多分読めませんので」と丁重にお断りした思い出がある。
だから、手帳とかってほとんど活用したことがないんだよね。活用しようとしたりもしたんだけど・・・途中で挫折することたびたび。
まぁ、文章屋って・・・パソコンのキーボードによる文章屋だよね。手書きの圧力から解放されたことにより、よほど文章屋らしく文章を大量生産できるようになってきたしね。
だから、パソコンが一般化してからは、軽くメモっておいて、もしくは記憶に入れておいて、パソコンの方で予定管理してきたり、それに派生してPDAとかでの電子的管理でやってきてしまったから手書きってほとんどしないで来てしまったかなぁ。
手書きをしない文章屋ってのも、なんか、文字を書けない文章屋ってのもうまくないなぁと最近は思い返している。
また、近年、いろいろな資格の勉強なりをするのに、やはり手書きの重要性を再認識してきてね・・・。やっぱり手で書いて頭に入れることが重要ってね。
また、文書屋としての手書きへのあこがれの現われとして万年筆を手に入れてみた次第。、
妻に、クリスマスプレゼントでリーガルのシューズを買ったら、サービスでリーガルの皮の手帳ももらえたので、それと一緒に使うつもり。
文字がかけない文章屋ってちょっとあれだから、読める字を書いていこうよと、デジタル文章屋からアナログ文章屋へのポーズも取ってみたり。
ま、私にゃ、原稿用紙に万年筆で書き殴った文章を取りに来てくれる編集者はついていないから、相変わらず自分でキーボードで文章をつづり、こうやって、アップロードしてブログ公開するしかないわけだけど、あこがれだけは持ってもいいじゃない?(^-^)
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作者プロフィール
大津 和行(かず)
HP「もてない男の心の語り」(現「もてない男のその後の語り」)の作成者としてネットの世界に躍り出た、普通の勤め人。昼の顔とは別に、夜は気鋭のテキストクリエイターというコントラストを楽しみたい1972年生まれの男。東北・北海道と単身住み歩きつつ、現在は神奈川県にて暮らしています。
作者のメールアドレス
small_editor@yahoo.co.jp
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