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2003年10月31日

あ、炭水化物がない・・・

 まぁ、これはどこでも一緒のことだと思うが、ごはんなりパンなり、炭水化物と、肉なり魚なりのタンパク質のおかずという構成であることが一般的だろう。

 今日は、そういえば、おかずはあるし、炭水化物としては「そば」あったなと思い、朝食で「そば」を食べてしまっていたことが帰ってきてから分かった・・・。

 むむぅ。これからご飯を炊くのも、ちょっとおなかが空きすぎていて、間に合いそうにない。

 仕方ないので、冷蔵庫にあったアップルパイで炭水化物の代用をするが、ちょっと甘い。

 炭水化物の重要性がよくわかった。

 そういえば、大阪など関西圏にはお好み焼き定食というのがある。お好み焼きという炭水化物がメインの食材をおかずに、ご飯という炭水化物を食べる・・・ダブル炭水化物である。私も、関西に行ってこの定食を食べたことがあるが、なかなかよかった。

 炭水化物は好きである・・・。

2003年10月30日

おでん屋台に行く

 ちょっと前の話になるんだけど、屋台で食べるということを初めてやってみた。
 いや、ラーメン屋台には一度行ったことがあるから、初めてというわけではないか・・・というと、まぁ、始めて屋台で一杯やったということになろう。屋台でお酒を頂くのはなじめてだったのだ。

 おでん屋さんの屋台。そこで、僕は屋台でおでんをつつきながらビールを飲んで、阪神が勝つのを眺めていたという、かなりオヤジ的な行為であろう。

 でも、それがすごくなごめる・・・無理なくなごめた。

 そんな年になったわけだ。

2003年10月29日

アイリッシュパブに行く

 今日は、アイリッシュパブに一杯やりに行った。

 アイリッシュパブとは・・・まぁ、僕もよくは知らないのだが・・・アイルランド風のパブということになろう。カウンターとテーブルがあるパブで、注文ごとに代金を払うスタイル(Cash on delivery と言う)で、ビールを飲ませてくれるところという感じだろうか。そして、そのビールがアイルランドのビールということが特徴だろう。

 アイリッシュパブに来るのは今回二回目で・・・以前は新宿のパブに連れていってもらったが、なるほど、外国人の人が多く、なかなか面白かったのである。

 今日は、東京は自由が丘の O'CAROLAN'S に行った。ここも、半分くらい外国人のお客さんで、なかなかいい雰囲気である。というか外国人の店員さんもいる。

 まずはアイルランドのビール、ギネスを1pint(パイント)飲み干し、結構黒ビールが好きな僕にはいいなぁと思いつつ、Fish & Chios フィッシュ&チップスを食す。このFish & Chios フィッシュ&チップス・・・よく、イギリスの作家の小説とかを原文で読んでいると、出てきて・・でも食べたことがなかったので、とてもとても食べたかったものなので・・・すかさず注文して食べる。ポテトと鱈のフライということで・・・なかなかおいしい。僕好みの味である。

 Shepherd's Pie 羊飼いのパイ というのも食べたが・・・これもまたおいしい。アイルランドの伝統ある料理らしい。それと一緒に、今度は、Murphy's というやはりアイルランドのビールを飲む。これの方がギネスよりすかっとした印象。これもいいな。

 アイリッシュパブは、なかなか僕向けのプレイスだと思うし、また、どこか行きたいと思うよ。
 

2003年10月28日

デートにアキバ

 おとといの日記で語ったように、アキバって電脳街はとても僕にマッチしたプレイスなのは間違いない。

 別にそんな、オタクってほどではないのだが、ちょっとデートにという時に「ヨドバシカメラ」に行けたりする女性が僕には合うのだろうとは思っている。

 そういう女性がきっといると思うと言うと、冗談にしか受け取られないかもしれないが、半分本気で思っている。

パソコン屋に寄って行こう

 さすがに4杯目はちょっとにした。

 これからパソコン屋に寄って行こう。

今日は帰りたくない

 「今日は帰りたくない」などと女性に言われてしまったら、ドッキドキなんだろうが、別にそんな浮いた話を書くつもりはないし、書けない。

 今日は帰りたくないなって思ってさ。さっきまで無線LANの使える喫茶店で粘りつつ一語りを二つ仕上げた後、そろそろ帰って、家事でもしようかと思ったのだが、どうも帰りたくない気分。

 ご飯お代わり自由の定食屋で、3杯を平らげ、まだ唐揚げが残っているので、もう一杯行くかという感じ。

 いや、わかっちゃいるよ、早く帰ってネクタイゆるめてくつろぐ方がよっぽど合理的だって。

 でも、帰りたくない時ってない??
 今日はそんな気分・・・合理的なんてどうでもいいって感じ。
 
 いっつもいっつも無駄のないように帰るなんてどうだろ?こっちは寂しさと引き替えに自由気ままな独り者という自由を手に入れているのに、なにを所帯持ちのようにきちんと帰る必要があろうか。

 4杯目を食べよう。多すぎるかもしれないが、今日はそんな合理性をぶちこわしたい気分だからいいと思う。

licam.jpg今朝の僕

まだまだ大丈夫

 まぁ、僕は好奇心が強いので、いろいろなことにはまっていく

 最近は、ライブカメラ・・・まぁ、ここにもあるけど・・・。もうちょっと凝ったライブカメラを作ってみようかと研究中だが・・・技術的なことはともかく、テーマが重要だと思う。
 今みたいに単純に私の顔が見えていても、さほど面白くないかなって思っているし、なんかひらめきたいと思っているが・・・そこは難しい・・・創造力がないなぁと自分の限界を感じる瞬間。

 いまさらではあるが、外国語の上達を目指したく、本を借りてきたりしてる。高校・大学時代はかなり語学をがんばったし、英語はそれなり、ドイツ語はたしなむ程度って感じだが・・・。やはり、ネットを見ていくと新鮮な情報は英語で記述されたサイトに行き着き、読むのが疲れるから、日本語で書かれたサイトを探してもやはり情報量が少なく、原文を読むことになったり・・・。去年は韓国を旅したのだが、英語が話せればいいやと思って行って、たしかになんとかなったのだが、やはりハングル語でもちょっと話せた方がいいかとか思ってみたりもする。
 そういうことで、ちょっと語学をもう一回手を伸ばそうかと思っている今日この頃。

 最近のはまりは、ライブカメラと外国語ということなのだが、僕の場合は好奇心ばかり先に立ち、何で大成するということがないのが、うーんというところだが、ま、何かを目指して、進んでいくというのは悪くないし、無駄なあがきかもしれないが、そんな風になんであれ動こうとしてる自分を見ると、まだまだ大丈夫、そんな風に思えるんだ。

書き込みをいただける時

 やっぱ、ホームページ作成者にとって最もうれしいことの一つは読者からの反応をいただけること。
 この一語りとかでも、コメントがついているととてもうれしい。

 でもなかなかコメントなり掲示板への書き込みなりはつかないのがさびしい。

 僕も、ホームページの書き手であると同時に、読み手でもある。いろいろなページを読む。でも、なかなか書き込まないよね。本当につぼにはまった、面白いものを読ませていただいたときには書き込むが、数としては多くない。

 だから、僕もなかなか書き込み頂けないのは仕方ないと思えるわけだが、だからこそ、書き込みをいただけた時はある意味その読者さんのつぼにはまる会心の語りを書けた時なのだろう。そう思う。

 がんばろうと思う。

2003年10月27日

18年間の夢の果て ~阪神タイガース日本一ならず~

 今日、阪神タイガースは、2003年日本シリーズ最終戦で敗退してしまった。
 私は生まれてこの方の阪神ファンである。そのことはここでも再三語ってきた。

 悲しいことは確かだ。18年ぶりの優勝、そして、次は・・・来年は期待できないであろうという予測のもと、是が非でも日本一になってもらいたかった。そして、思わしくない体調をおしてまで阪神を日本シリーズの舞台まで引っ張ってきた星野監督の有終の美(このシリーズの後引退することを表明していた)を飾らせてあげたかった。

 でも、しょうがない・・・。いや、なんとなくこの展開は予想がついていた。というのも、甲子園では3連勝したものの、福岡ドームでは、精彩を欠いていた阪神軍団を見るにつけ、今日のような一方的な展開は予想がついた。

 関東で・・・阪神ファンが少ない環境で、盲信的に阪神ファンをするわけにはいかなかった私は、ある程度、シニカルな考え方が身に付いてしまっている。
 「阪神だからしょうがない」「またやっちゃったよ、阪神は」「こうやってチャンスをつぶすのが阪神だよな」
 そんな、悪態にも近い想念を思いつつも、阪神を愛してやまない。愛してやまないからこそ、ファンを続けている。前回の優勝から18年間待ち続けるのは容易ではないのだ。
 何度も「優勝してくれ」という期待を裏切り続けられてきたのだ・・・単純に期待しろという方が無理を言っている。

 だから、今回もこう思って終わることにする。

 「まぁ、阪神だからね。いかにも阪神らしい・・・」

 再三語ってきたことだが、阪神がまた来年優勝をするということはまったく期待していない。
 阪神の歴史をひもとくに、そういう常勝軍団であるはずがないことは明らかなのだ。

 「まぁ、阪神だからね」・・・そんな風にうそぶきながら、待つよ・・・また18年後でも・・・ね。

2003年10月26日

おっかいもの~♪

 お買い物気分というのはどういう時に味わうものであろうか?
 近所のスーパーで、夕食の素材を買っているのは、これは「買う」という行為には違いないけれども、いわゆる「お買い物」気分にはならないだろう。それは、生きていくのに毎日必要なものを、たとえ、いやいやながらであっても買っているということになるわけだからだ。逆に「買う」という行為をしなくても、老舗デパートに出かけて品物を見ただけであっても「お買い物」気分にはなったりするものだ。

 そういうことから考えるに、「お買い物」とは、ただ「買う」という「お金の消費」だけを指すのではなく、「ちょっと離れた場所に行き」「自分の好きな奢侈品(必需品ではなく贅沢品に類するもの)」を見て回るという行為を指すと考えられる。

 みなさんの「お買い物」気分はどんなことだろうか?
 アニメ「ちびまる子ちゃん」だと、清水のデパートに車でお出かけすることが「お買い物」として強調されている。
 関東圏のみなさんなら、銀座に行ってショッピングとか、日本橋の三越に行ってショッピング、六本木ヒルズでお食事とかは、いわゆる世の成人女性には一般的なお買い物スタイルではないだろうか。これが関西圏なら、梅田の阪急デパートでお買い物とかがそれに当たろうか。
 そして、彼女のいる男性諸氏もそのお付き合いとして、デートの一環としてそのような場所に「お買い物」として行くことも多いのだろう。

 私の場合はステディな彼女さんはいないので、そのような強制力が働かないので、自分の好み100%で「お買い物」プレイスが決まってくるのだが、私にとっての「お買い物」気分は、東京の電脳街、秋葉原散策である。

 神奈川在住に私から見ると、ちょっと離れていてお出かけ気分になるし、パソコン部品やその周辺機器などは奢侈品に当たるものには違いない。今のも着られるけど、新しいファッションのが出たから新しい洋服が着たい、そんな感じで、技術の進歩に伴って新たな危機や部品ができてくると買いたくなる・・・そういうのが奢侈品である。

 まぁ、秋葉原まで行かなくても、近くにパソコンショップも充実してきた昨今、そこでそろってしまうと言えばそろってしまうのだが、やはり色々充実していてワクワクできるのは秋葉原(アキバ)だ。洋服とかだって近くのスーパーでも買えるけど、遠くのデパートで最新モードのものを見た方がワクワクできるのと同じだ。

 おっかいもの~ そんな気分で午後になってからるんるんお出かけ。
 激安のパソコンケースを購入してご満悦。
 
 しかも、雑誌とかでよく知ってはいたけれども、場所が分からなかった、アキバ人のメッカである喫茶東洋を発見した。
 コーヒーが150円で飲めて、カレーライスが390円で食べられ・・・安い上に、広くてゆったりできて、無線LANが使えて、電源も使用できるという、モバイラーにとっては楽園のような場所である。

 入ったとたん、すごいや♪と目を輝かせてしまいました。

 そんな、お買い物の一日。
 
 ただ、私のお買い物は、やたらと重いケースをえっちらおっちら運ぶというかなーり庶民的な帰り道が残っているわけですが。重かった・・・。 

2003年10月25日

映画『接続~The contact~』を観る

 今日は、日本シリーズは移動日なので、阪神のことは考えなくていいわけで、ゆっくりと映画でも観よう。

 ということで以前から観たい観たいと思っていた映画『接続~The contact~』を観た。

 この映画は韓国映画であるが、私はここ数年間韓国映画が好き(映画『猟奇的な彼女』を観た映画一緒に行きませんか?)ということもあるし、なにより、これが韓国版「ハル」であると聞いていたのが大きい。

 「ハル」・・・みなさんはご存じだろうか?パソコン通信を通じた恋愛を描いた映画で話題になった。
 この映画・・・大好きでねぇ。まぁ、ちょっとあり得ないのかもしれないし、僕もインターネットに関してはベテランの域に入るほどギークとしてはまりこんでいる経験から思っても、なかなかそういうロマンチックなパソ恋は難しいのかななどとも今でこそ思ってはみるが、それでも、それを観た頃はまだネットを初めてさほど立っていなかった時だったし、根がロマンチストだからたいそう感動したものだった。

 そんなわけで、今回の『接続~The contact~』にも多いに興味を持っていたわけだ。

 とっても面白かった。『ハル』と同じくらい、いや、もっとと言っても良いかもしれないが、ロマンチックだ。
 なんか、初々しいというか・・・恋愛描写に関しては韓国映画はまだまだ若々しさを持っていて、それはロマンチストな僕にはとても響いてくる。

 感動した!!と言って良いと思う。

 主演は、「二重スパイ」とかでも主演した韓国を代表する男性アクターのハン・ソッキュ。ヒロインはよく知らなかったのだが、とってもキュートな女性。

 いい映画だったと思う。

 こういうロマンチックな映画は・・・やっぱ、誰かと観て、感想を語り合いたいなと感じさせられたなぁ、すてきな映画を観た時ほどそういう思いになるものだ。そう、すてきだったわけだ。
 

2003年10月24日

よっしゃー ~阪神3連勝~

 昨日に引き続いて、日本シリーズ第5戦で阪神がダイエーに勝った。これで、3連勝、3勝2敗で日本一まであと一歩にこぎ着けた。

 よかった・・・

 いやー、かの星野監督のためにも今年の阪神は日本一になってほしい。
 今年を逃したら、来年はない・・・これはここで何度も語ってきたことだが、生まれてこの方阪神ファンを続けてきた阪神ウォッチャーとしての確信だ。
 だからこそ、今年しかないのだ・・・。

 今日は、屋台でおでんと一杯飲みながら観ていたので、眠気との戦いはなかったので、最後にウィリアムズ選手がぴしっと締めるまで観ることができた。

 いやー、でも、一点差、ひやひやだったね。

2003年10月23日

連日延長戦はきつい

 まぁ、昨日も書いたのだが、最近、疲れがたまっているようで、眠い。

 今日も、日本シリーズは延長戦にもつれこんだ・・・。22時を過ぎてもまだ終わらない。襲い来る眠気と戦いながら見ていたが、とうとううとうとしてしまった。

 どうもテレビが騒がしいので、どうした?と思ったら、金本選手のサヨナラホームランで阪神が劇的な逆転勝ちであった。
 その瞬間は見過ごしてしまったが・・・でも、よかったよかった。

 いやー、この天下の大勝負、連日の延長戦は応援し、観ている方もきついな(^-^)

2003年10月22日

よかったわぁ

 最近、疲れが溜まっているのか、夜帰って夕食を食べると寝てしまうことが多い。居眠りである。

 今日は、大事な日本シリーズ第3戦・・・延長戦にもつれ込んで、最後の最後で阪神サヨナラ勝ちで、21時過ぎに野球中継が終わって・・・ホッとして、居眠りしてしまった。

 起きたら23時過ぎ。

 野球中継の後に続くはずだった・・・「相棒2」・・・毎週観ている刑事ドラマでここの一語りでも何度も話題にしている・・・を見過ごしてしまったかぁ、くやしいなぁと思い悩みつつ、テレビ朝日のサイトに行ったら・・・

 今日は野球延長のため放映中止になったとの告知。よかったわぁ・・・

2003年10月21日

関東のタイガースショップ

 今日は新宿に行く用事があったので、ついでに新宿の京王百貨店に特別開設されているタイガースショップに行ってみた。

 なるほどぉ・・・関東にもこういうものができたのねと「ほうほう」と思いながら回る。

 でも、はっぴとかメガホンとかグッズは買わなかった。
 
 なぜか?
 
 僕は根っからの阪神ファンである。関東の中でごく少数派であり、外様である、阪神ファンを生まれてこの方続けてきた。

 グッズがなくたって阪神を想う気持ちは誰にも負けないから・・・。
 優勝に浮かれてグッズを振り回すよりその気持ちが大切だと想っているから。

2003年10月20日

コロンブスの卵

 最近、冷蔵カムという、延々と冷蔵庫の中を写し出しているライブカメラにはまっている。

 なんかすごいと思う。目の付け所がシャープすぎるくらいシャープだと思う。

 私もライブカメラは作っているし、ほら、ここでも見られるのだが。
 それにしても冷蔵庫の中というのは面白い。見ていると面白いのだ。

 ライブカメラって、独り暮らしの狭い部屋の中でやっているとなかなか気を使うものなのだ。実は経験のない方は実感としてはわからないかもしれないが、想像してみて欲しい・・・カメラを回しているところでうっかり着替えでもしてしまいそうになることを。


 その意味では、冷蔵庫の中というのはとてもすごいことだ。独り暮らしの狭い家の中でも全く問題はないからだ。

 そもそものライブカメラの爆発的ブームのきっかけがコーヒーメーカーのライブ中継だったことを思うと・・・なるほどと思わされるところである。

 自分でもやってみたいなって思うのだが・・2番煎じであることには違いないし・・・うーん。


 これこそコロンブスの卵だよな

2003年10月19日

まむしの私

今日の一語り: ドラマ「相棒2」を観る

このドラマ、クラシックの曲を効果的にBGMに使っているのだが・・・うーん、エンディングで使われているクラシックの曲が、聞き覚えがあるのだけど、思い出せない。誰か知っている人がいたら教えて♪

 と10月16日の日記に書いていた私。もちろん自分でも、八方手を尽くして調べてみていたが(これは過言ではない)、全然分からなかった。
 ドラマ「相棒」のサイトにも行ったし、テレビ局の方のも、作成元の東映のサイトにもだ。でも見つからない・・・。
 バロック系かなという踏みから、バッハからたどっていろいろなクラシックのMIDIをネットで聞きまくったけどどうも行き当たらない。、
 「教えて!!」系の掲示板にも書き込みをしたし、そう、この一語りにも書いたくらいだからだ。
 でも見つからなかったんだ・・・

 それが、今日出かけ際に観た、題名のない音楽会(テレビ朝日系、午前9時~)で、この探しに探した音楽が聞こえて来るではないか・・・。プロムスというイギリス特有のコンサート形式(イギリスの指揮者ヘンリー・ウッドが1895年に催した格式張らないコンサートにおいて、聴衆がプロムナード(遊歩)しながら聞いたことからプロムナードコンサート、略して、プロムスとなったことが由来とのこと)の特集でであった。
 そう、この探し求めていた曲は、このプロムスには欠かせない曲とのことだ。

 そして、出かけ際のことであったので、帰ってきてから、題名のない音楽会21のサイトでこの曲を確認した。

 「威風堂々」E.エルガー作曲

 この曲のMIDIを探して、CLASSICAL MUSIC ARCHIVESに行き、確認・・・まさに、そうである・・・これである。

 ふぅーということで・・・。イギリスの作曲家かぁ・・・そりゃぁわからないよなぁと思ってみる(^-^)だって、クラシックと言ったら、ドイツ・オーストリアといったゲルマン系の方がどうみたってポピュラーでしょ(^-^)

 
 「まむしの誰それ」とかいうといったん食いついたら離さないまむしに例えて、いったん興味関心を持ったら納得するまでがんばることを指したりするよね。
 その意味では、僕はかなり「まむし」な側面があると思うのだ。今回のこともそうだったのだが・・・。実は僕の長所だと思っているのだが・・・。
 いいことばかりではないのだ・・・忘れなければならないしょうがないこともなかなか忘れられないのは「まむし」のさがであるゆえだから。

2003年10月18日

日本シリーズ初戦

 今日の日本シリーズ初戦、阪神対ダイエーの戦いは、なるほど、名勝負と言えるだろう。

 デッドヒートを繰り広げていた。突き放されては追いつき、また突き放されては追いつきという息詰まる展開。
 観ながら面白いわけで・・・僕は当然、根っからの阪神ファンだから阪神を応援なわけだが。

 負けてはしまったが・・・今日の戦いは許せる。あまりにも一方的で期待も何もない戦いというわけではなかったからだ。

 いい夢見させてもらったと言える試合ではある。

 明日こそ勝って欲しい・・・

2003年10月17日

星野監督の引き際は鮮やかだ

 星野監督が、今日本シリーズを最後に監督業から身を引くとのことだ。

 この決断に激しく同意できた僕。

 そうなのだ、僕だって、庭か阪神ファンじゃない、生まれてこの方の阪神ファンだし、18年間今年の優勝を待ってきた男だからわかる。阪神に来年はないと思っている。来年優勝ということは多分ないと思っている。率直なところだ。

 前回の85年優勝時だってそうだった。名ショートとしてならした牛若丸 吉田監督 だって優勝時はあんなに光り輝いていたのに翌年以降の凋落は見ていられなかったほどだ。

 来年以降は、やはり阪神は戦力ダウンになることは否めない。例えば、片岡だってもうスポーツ選手としては高齢だ。広沢なんかはもっとだ。

 星野監督は、高血圧の持病もあるという。これ以上、がんばる必要はないと思う。ただでさえ怒りを覚えることが多かったろう。

 この日本シリーズ、星野監督のためにも、いい戦いをして欲しい。 

2003年10月16日

ドラマ「相棒2」を観る

 昨日ぶっ倒れていて観れなかったドラマ「相棒2」を観る(もう午後9時台には寝入っていた)。
 
 いやー、面白い。まいったという感じ。本当に好きだな、このドラマ。

 さて、このドラマの面白さの要因を分析してみると・・・そう、あの刑事「コロンボ」シリーズ・・不朽の名作ですよね、あの雰囲気を含んでいる。容疑者にしつこくつきまといつつ追いつめていくのはコロンボそのものだ。
 そして、シャーロック・ホームズの要素もあるわけだ。名探偵としての水谷豊演じる杉下右京、その相棒としてのワトソン博士の役回りとしての寺脇康文演じる亀山薫というわけ。
 コロンボとシャーロック・ホームズの折衷・・これは面白いはずだとも言える。

 このドラマ、クラシックの曲を効果的にBGMに使っているのだが・・・うーん、エンディングで使われているクラシックの曲が、聞き覚えがあるのだけど、思い出せない。誰か知っている人がいたら教えて♪

2003年10月15日

一人で生きる力2

 昨日から今日にかけて、きりきりとした腹痛で眠れず、朝になると熱を出していた。

 熱はどんどん上がっていき、午前中には37度台だったのが午後になると38度台になったようだ。こうなるともうフラフラである。

 こんな時こそ、一人で生きる力というのが問われるのである。

 こういう事態は慣れている。今までの一人暮らしの経験の中でも珍しいことではない。医者に行き、薬をもらう・・・そして、なんとかポカリスエットなり水分と食べやすい食べ物を確保してあとは休養して自己免疫力による回復を待つのである。

 昔は、こんな時に彼女がいたらなぁなどと甘いことを夢想したりもした。以下の語りにそれがよくあらわれていよう。
語り「彼女のほしい瞬間」

 しかし、もう今はそんな甘いことは考えない・・・今という現実との対峙が重要なのだ。フラフラな身体をひきずり医者に行きその帰りに水分と食糧を確保した。そんな私は、やはり一人で生きる力を身につけてきていると思う。

 でもね、独り暮らしで倒れるってなんどやっても切ないものですね。

2003年10月14日

一人で生きる力

 まぁ、一人暮らしも長くなると、いろいろあるわけだ。すべてを一人で処理しなければならないわけで・・・。

 一人暮らし歴は長いので、だいたいのことには対処できる。いろんなことを経験済みだ。でっかい蜘蛛に入られた時も、何とか追い出したし、ゴキブリ君こんにちはという時も、お帰り願った。

 まぁ、一人で暮らしているといろいろあるが、最初は戸惑いはするものの、一度経験してしまうと大丈夫だ。

 でも、今回は、カギが回らなくなった・・・。これは困った。帰ってくるとカギが回らない・・すなわち部屋に入れない。何度も何度も回そうとしていると、なにかの拍子で開く。でも、20回とか試みなければならないのだ。
 これは困ったということで、昨夜、管理会社に電話したものの、すぐには修理の手配がつかず、今日の夜に修理に来てもらった。

 そもそも、今日は出かけられるのかどうか・・・スゴい微妙だったわけで・・・だって、カギが閉められなかったら外に出れないじゃない。

 僕の身になって想像してみてほしい・・どんなに不安だったかを・・・。

 まぁ、今朝は、何度もやって何とか締まったので出れたんだけどね・・・。

 これは初体験、カギが回らなくなるお話・・・。

 そして今日、カギの修理屋さんが来たら・・・ものの10分程度で直る。何が原因だったかを問うと、そもそもの付け方がよくなかったらしい・・・
 
 「じゃぁ、もともとダメだったんですね?」

 なんか拍子抜けした。こうやって僕はまた生きる力を身につけたわけだ。一人で生きる力を・・・

2003年10月13日

今日は自由が丘 女神祭り

megami1.jpg
 今日は自由が丘にいた。

megami2.jpg
 女神まつりに来たのだ。

女神って?

megami3.jpg
 自由が丘の駅前にあるのが、女神像だから、女神まつりということらしい。

 なかなか盛大な祭りであった。

2003年10月12日

三崎にマグロを食べに行く

 今日は、三崎マグロツアーを敢行しました。

 三崎と言えば、神奈川県の三浦半島の突端で、関東では有数のマグロが揚がる港として有名でありますから、まぁ、そこでは美味しいマグロが食べられるというわけです。

 ということで、友人に車で連れて行ってもらったという今日。

 雨が心配されましたが、昼間は晴れ間も出てきていい感じでありました。

 着いた先は、三崎からちょっと先、大きな橋を渡って城ヶ島です。観光地として有名ですが、ここに、海を観ながらの露天風呂とマグロ料理を同時に楽しめる「港屋」さんがあるということを聞きつけて来たわけです。

 開店はお風呂が10時半から、食事が11時からというわけで、10時半に着くように気合いを入れて早起きをしてきたわけです。

 城ヶ島の岩場を眺めながら一風呂浴びた後は、さぁ、お待ちかねの食事。

misaki1.jpg まぐろ丼

misaki2.jpg エビの入ったみそ汁

misaki3.jpg カマ焼き

 まぐろ丼は、とろけるような感じのまぐろがとっても美味しく、しかも、まぐろ丼を食べていると出てくるカマ焼きはその大きさに圧倒されて・・・スゴい食べごたえです。

 この、まぐろ丼セットは2500円と、ちょっと昼食としては勇気の要る価格ではありますが、いやいや、それくらいの迫力はあるなぁと思わされた次第。だって、私、昔、まぐろカマを生で買ったことがあるんですよ、夕方で売り切り価格で1000円で買ったのですが、定価はその倍以上くらいあったように記憶しているから、まぁ、カマって高価なものなわけで。

 いっときの幸せって、2500円で買えるものなんだなぁと思ってみた次第(^-^)


 実は、三崎に行こうと思ったのは一番はじめの動機は、まぐろの頭をまるまる焼いた「かぶと焼き」を食べたかったからなわけですが、それは、このお店では1万5千円でした。
 うーん、量もたくさんあるのでしょうが、1万5千円を一人とか二人とかでは食べ切れませんよね。人数集めないと・・・。

 ここの読者さんで、かぶと焼き食べたいけど行けないなぁと感じられている方・・・一緒に行きましょう(^-^) 7人くらい集まったら一人2千円ちょっとで食べれる計算ですから。かぶと焼き食べたい方、コメントをしてくださいね♪

2003年10月11日

映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観る

 映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観た。昨日、金曜日に観たら、途中で眠ってしまった。週終わりで疲れが溜まっていたからだ。でも、明日までにレンタル店に返さなければならないという制約もあったから観たわけだが。

 でも、別に寝てしまうほどつまらないというわけではなく、その正反対でとても興味深い映画であった。

 でも、ちょっとコミカルなタッチでありながら、テーマは銃社会の功罪を鋭くえぐるものであり、すごく考えさせられる映画であった。

 とても迫力ある映画であった。考える元気のある時に観ることをお勧めする映画だ。

2003年10月10日

ドラマ「白い巨塔」を視る

 ドラマ「白い巨塔」がリメイクで始まった。昨日視たのだが・・・。

 面白いね。

 筋は知っている・・・というか、ドラマにはまって、原作本も読み込んだ。原作は、山崎豊子さんが書いたものである。「白い巨塔」に続いて「続・白い巨塔」もあったので、読んだ。

 それは、ちょうど高校時代だった。

 高校時代、僕はどうやって生きていくべきか迷っていた。これは、誰しも進路などを考える上で大小あれそういう迷いは生じやすい時期であろう。また、今、自分の生き方が定まっているかと問われれば、そうでもない・・・まだまだ迷い続けていることも事実なわけだが。

 そんな時出会ったドラマがこの「白い巨塔」だった。

 このドラマはとても生き方というものを感じさせてくれる。教授ポストというものをなんとしても手に入れたいという出世第一主義の外科の財前に比して、理想肌の内科の里見。

 出世か理想か・・・非常に対照的な生き方の二人を軸にドラマは進む。

 そのドラマにおいて、僕は、どっちの生き方をとるべきか・・・ということを本当に考えさせられたからこそ、このドラマにはまったし、原作本も読み込んだわけだ。

 その原作本は高校の図書室から借りだしたことはいまでもよく覚えている。

 僕はそのころ、財前的生き方をちょっとやだなと思った思い出がある。しかして・・・現実は・・・

 今でも考えさせられるドラマだ。今後とも視ちゃうかもなと思ったドラマ。

2003年10月09日

海上保安庁がんばっているなぁ

asahi.com : 国際
中国船、領海侵入し尖閣諸島接近 巡視船に卵など投げる

 僕は、海上保安庁が好きだ。その理由は以下の過去の一語りにつまびらかに語っている。
ドラマ「海猿2」を観て ~海上保安官に思う~

 このニュースを見て、海上保安庁がんばっているなぁと思った。海上保安庁の巡視船が、船体を接触させて止めたというあたりは特に。
 海上保安官は軍人ではなく文民だ。にもかかわらずこのような体当たりの働きをしているのは賞賛に値すると思うのだ。

2003年10月08日

ホームページでのカミングアウト

asahi.com : 文化芸能 広末涼子さん、早大を自主退学へ HPで明らかに

 なるほど・・・最近、芸能人が結構重要なことをホームページで初めて公表というスタイルが多いよね。

 僕なんかも・・「実は結婚するんです」とか「実は結婚しちゃってたんですぅ」とか、ホームページで公表してみたらそれなりに面白いなって思っちゃったけど、そんな気配はまるでない秋の夜。

待ちこがれたドラマ

相棒

 待っていました。「相棒」。

 このドラマが始まると知って、スケジュールソフトに今日の20時には家にいるようにと入力していたくらいである。その予定は僕のいつも持ち歩いているPDAにも入っていて今日はしつこいくらいにその予定をアラームしてきたわけだ。

 このドラマ、もともとは2時間ドラマとして出発し、好評のため連続ドラマ化された刑事ドラマ。前回の最終回は本当によかった。いや、全然ハッピーエンドではないし、大団円でもなかったが、いい味出していた。

 水谷豊演じる変わり者の刑事と寺脇康文演じる熱血系刑事。ふたりともとてもいい味出している。

2002/10/30(wed)の一語りでも「水曜日は9時からのドラマが楽しみだ。」と書いている。

 うれしい。とてもうれしい♪

 今日のスタート2時間スペシャルも、なかなか追い込まれた結末。今後が楽しみである。

スペシャルデザート

fruite.jpg

 一人暮らしのつらいところは全部自分でしなければいけないところであるが、それは逆に、自分でする限りはすべて自分の好きなようにできると言うことでもある。

 仕事から帰ってきて、食事をして、デザートを食べる瞬間がうれしい。

 そのデザートを自分で選べるのも、一人暮らしの特権。今までは出来合いのケーキなり、甘味なりを買ってきていたが・・・今日はちょっと手を加えたものを作ってみた。

 プレーンヨーグルトにバナナとマンゴーを切って載せてみた。

 手がかかっているだけにとてもうまい。

 友人との電話でヒントを得たデザートだが・・・こういう自分で作るデザートがいい感じに思えてきた。

2003年10月07日

液晶ディスプレイが今安い

PCUPdate:アイ・オー、4万円台の17インチLCD

 とのことだが、 とても欲しい。というか、アナログ接続のみでもこの価格は驚異的とも言える。真の最安値は4万2千円くらいみたいだ・・・。デュアルディスプレイのサブとしてはとても欲しいところだ。液晶で片方が1280×1024の解像度があるのに、片方がそうでないのは悔しいものなのだ。

 でも、そんなにディスプレイにばかりお金をかけていいものかどうか・・ちょっと迷う。

2003年10月06日

大好きな魚

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 秋刀魚である。サンマ。
 だんだん冷えてきて、秋な雰囲気高まる今日この頃、この秋刀魚と書いてサンマと読むこの魚はかなり旬だ。

 そして、僕はこの魚はけっこう好きだ。もちろん、お寿司が大好きな僕は、マグロとかそういう寿司ネタ系の魚の方が好きは好きだが、下魚といわれる中でも、サンマは大好きな方なのだ。

 タイムセールで一本55円で売られていたので、4本まとめて買って、一気に焼いてしまった。電子レンジがあるから、温め直して食べればいいからだ。

 でも、昨日のお昼から食べ出して、今日の夕食で3本目を食べたところで、ちょっと食傷ぎみで、飽きてきた。
 でも、明日の朝、余裕があればサンマを食べようと思う。

 そう、かなり好きなのだ。

 秋刀魚を焼いて、待っていてくれる女性がいたら、やっぱりべた惚れしてしまうと思うのだ(最近秋だからか妄想的想像が多い(^-^))

2003年10月05日

A Viewpoit 更新!!

私の最近売り出し中の新サイト

A Viewpoint

今日、更新しました。私が撮り貯めた写真を載せていきます。
今回は夏に行った甲子園の写真・・・・。数多く載せられるのが、強みですからドシドシ載せていきますのでよろしくです。

 まだまだ、写真はありますからね♪

温かいのが食べたいんです

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 もう10月になり、陽が照っていても風には涼しさを感じつつ夕方には肌寒さを感じる頃になりました。

 そんな時、どうしても食べたくなるのが、温かいもの。お弁当を電子レンジで温めても、正直なま温かいだけで、温かい食べ物とは言い難い。一人暮らしで温かい食べ物というのはなかなかないものだ。今日の夕食を見てもらってもそれはおわかりいただけるだろう。

 みそ汁とかを作ってもよいのですが・・・この前、みそ汁を作ったらやはり、一人では一回では食べきれず何度かにわけていたら腐らせてしまったわけで。

 となると・・・出てくるのは、カップラーメン(^-^)なんか食物繊維の多い体によいというカップラーメン(結構高いのだが)にお湯を注いで食べる。

 あとは秋刀魚もきちんとレンジで温めている。

 朝起きたらさ、みそ汁を煮立たせてくれているとか、冬の帰り道みそ汁を作って待っていてくれるとか、そういう女性がいたら一発で惚れる。それは保証できることだ。

 私はタレントの広末涼子さんが大好きで、Yahoo!BBのCMの「BBしよっ」という言葉にどきっとしてしまう私だが、この時期に冷製パスタを作って待っている広末涼子さん似の女性と、みそ汁を作って待っていてくれる女性のどちらの扉を開けるかという選択に立たされるという、限りなく妄想に近い想像をしてみると、ちょっと悩むだろうなということを考えてたりして(^-^)

2003年10月04日

マラソン大会5キロを走る

 最近、ランニングをしているわけであるが・・・今日はその成果を試すべく、マラソン大会で5キロを走った。

 5キロを走るなんて、高校時代以来だから、もう14年ぶりくらいだろう・・・。完走できるかどうかが本当に心配だったくらいだ。

 でも何とか完走できた。

 タイムは24分56秒。

 この充実感は、何にも代え難いものがある。

 なぜ走るかって?それは、ちょっとここらで人生変えてみようかと思ったから・・・。

2003年10月03日

法の執行機関

U.S. Marshals Service

連邦保安官を司る、U.S.Merchals Service のサイト。
映画でよく出てくるFBIと「逃亡者」の連邦保安官補の違いを調べるべく、見てみたんだ。

どちらにしても連邦犯罪(州をまたいだ犯罪)に携わる機関だし・・・どっちもなかなか強権的に見えるから・・・。

読み込んでみたけど・・・うーん、違いはよく分からず。明白に分かったのは・・・U.S.Merchals Serviceの方が歴史が古いということだろう。サイトのトップにも「もっとも歴史のある連邦法執行機関」とあるから。

2003年10月02日

映画「S.W.A.T」を観た

 まぁ、毎月1日はファーストデーサービスということで、たいていの映画館が1000円で映画が鑑賞できるというわけで・・・映画観に行こっとというわけで行ってきた。

 観た映画は「S.W.A.T」。

 なるほど、アクションとしてはすごく楽しめる映画だ。迫力あるしね。今までのアクションもののいいとこ取りである感じも受けた。

 まぁ、でもストーリーが・・・なんかそのアクションを見せるために強引にこじつけたような雰囲気もらうようで、その点は、ちょっと・・・。

 総じて・・・まぁまぁという映画だったように思う。

 でもさ、このSWATというのは警察の特殊部隊なわけであるが・・・警察官は法の執行者の代表と言ってもよいだろう。

 法(法律)に携わる人たちは、大きく3つに別れるだろう。立法に携わる人、法の解釈に携わる人、そして執行する人。

 立法に携わる人の代表としては、例えば中央省庁の官僚達が挙げられるだろうし、法の解釈に携わる人は弁護士・検察官・裁判官といったところか、そして執行者は警察官がもっとも直接的にわかりやすいところだ(ほかにも税金の徴収官なども挙げられるだろうし、地味ではあるが差し押さえなどの執行に携わる裁判所職員だってそうなのだが)。

 この3者の中で、もっとも映画の題材になりやすいのは、法の執行者達だ。古くは西部劇では保安官(Sheriff)がよく描かれたし、現代物では、FBI捜査官が主人公のものは多いし。また、逃亡者のトミーリージョーンズは連邦保安官だった(今でも保安官という概念はあるわけだね)、また、「アンタッチャブル」の捜査官、エリオット・ネスは財務省の捜査官であったわけで・・・法の執行者を描いたドラマは枚挙にいとまがないね。

 まぁ、この「S.W.A.T」はまさしく法の執行者を描いたドラマだよね。

 次に、法の解釈者も結構映画の題材になる。法廷物というジャンルを確立しているくらいだから。

 でも、立法者を描いた映画は少ないよね(^-^)

 まぁ、「S.W.A.T」とはあまり関係ないかもしれないが、映画と法について考えちゃったわけだが。

2003年10月01日

成り上がりスピリット

おとといの一語りで、みんな見てみてーと呼びかけた、私の写真集サイト

A Viewpoint

ここでの告知のお陰でしょう・・・それなりにヒット数が上がってきて嬉しいです。みなさんありがとう!!

そうですね、昔はそんなにここも栄えていなかったので・・・いろいろ告知・広報活動にいそしんだ思い出が彷彿とします。

早く成り上がりたい・・・今はそんな気持ち。
メジャーなサイトになってしまうと、そのサイトで守りに入ってしまうこともあろう。やはりいつまでも、なりあがりスピリットを持ち続けることが頑張れる秘訣なのだろうね。その意味でも今回の新サイトスタートはいいことだと思うし、頑張ってメジャーにしたいと思っています。