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2005年02月28日

片づけます

さて、一語り「詐欺にならないように・・・痩せます」にて、ダイエットという自己改革を自分に課したところであるが、もうひとつ念願の改革があるのだ。

それは部屋をきれいにするということ。

男の一人暮らし・・・なかなか部屋の片づけまで手が回らないものである。学生時代に比べると、よほどよくなったし、男の一人暮らしとしてはそれなりにがんばっているつもりでも、やはり、だめだなぁという面は多い。僕は「もの」が好きであるので、不必要な「もの」でも取っておいてしまいがちである。母親にもよく言われていた「捨てなさいっ!!」って。

といことで、ダイエットは長期スパンで考えていくとして、短期スパンで考えていけることとして部屋の片づけを同時並行で行うことにしたのだ。これも自己改革。

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日曜日の午前中でこれくらいのゴミが出た。思い切って必要のないものをがんがん処分処分と集めた結果だ。それにしても出たねぇ(^-^)

好きなホームページに「掃除しろ」というページがあるのだが、このページはあれ放題の自分の部屋を片づける模様を実況中継するサイトとして始まったもの(今は日記中心になっているが・・・)・・・なかなか遅々として進まないのであるが・・・その様子はとても共感ができる。

でも、今回は気合いを入れて捨て去る気持ちでいる。「もの」も「体脂肪」もとにかくよけいなものを持ち過ぎなのはよくない(^-^)

詐欺にならないように・・・痩せます

 この前の土曜日にね・・・温泉銭湯に行ったんだ・・・寒かったからね、温まろうと思ってね。
 そこで衝撃の事実発覚。そこにある体重計に乗ったんだ。

 太った!!

 やばいのである。力一杯、うなぎを食べてご飯をどんぶり2杯食べて、精を付けてしまったせいもあるのだろうが、73キロくらいになっていたのである。
 75キロ超から、夏の間にぐっと絞って60キロ台に乗せてきたところであったのに・・・

 lこの前風邪を引いて1週間以上運動ができなかったところに、極寒の候、やはり温かいものをたくさん食べたいとたくさん食べてしまっていたんだなぁ・・・むむぅ。しかも、家の体重計が壊れて図れていなかったところに油断が生まれた。

 どうしよう・・・

 というのは、僕には彼女さんができたかばりであるのだが、これで太ってしまったらちょっとまずいではないか・・・。買った株が買った途端に暴落したら、やっぱりいやなんじゃないでしょうか・・・今、時の人である堀江社長ならずとも・・・。

 謝りました。ええ、彼女さんに。ごめんなさい、痩せるように努めますと。
 そんなに腹が出なければよいそうです。健康的であればと・・・やさしいです♪

 しかし、その昔、油断して腹をぽこっと出してしまった若かりし頃が彷彿とされるので、ダイエットには再度ダイエットにチャレンジです。体重計も買ってきましょう。幸せ太りにはまだ早い(^-^)

2005年02月27日

映画「ボーンスプレマシー」を見た

 ボーンスプレマシー・・・かのマットデイモン主演の「ボーンアイデンティティ」の続編である。今上映中であるので見に行ったわけで。

 うーん・・・せわしない映画と言おうか。それなりに面白いような気もした。アクションシーンもなかなか迫力があるんだが・・・うーん。
 どこだったか忘れたがどなたかの日記で「カメラワークが近すぎて・・」という表現にとても同意できる。あまりにもカメラが近くに寄りすぎるので、動きが早くなりすぎてしまってよく分からないという面は確かにあると思う。

 ストーリー的には前作「ボーンアイデンティティ」を良く覚えていないとよく分からない・・・いや、前作は見たのだが・・・それを覚えていないと分からない筋というのはあまりうまくないのではないかなぁ・・・とも思わされるが、さほどインパクトのあるストーリーではない気もした。ひとつひとつの事件の論理的な必然性も曖昧模糊なのがちょっと・・・。

 だいたい2時間の映画・・・アクションがかなり激しいので飽きずには見れたので、それなりに面白いというところであろう。

 まぁ、前作が良すぎたというきらいは否めない。
 人気が出た映画は続編が作られがちだが、おおむね初め見た時はさほど面白く感じないものである。前作が面白すぎるからである。かの「ダイハード」も2は映画館で初めて面白く感じなかったが・・・この前テレビで見た時はそれなりに面白かったわけで。
 1作目「ボーンアイデンティティ」が面白すぎたので、本作はさほど感じられなかったということはあろう。

2005年02月26日

土曜日のエスプレッソ

 昨日はぐったりしていて、それなりにさっさと帰ってきたあとは、ゴロゴロしつつ、いつも見ているテレビ番組夜10時半からテレビ神奈川でやっている「水曜どうでしょうリターンズ」を見ながら、もう寝込んでしまっていた、電気も付けっぱなしでね。
 これは今週がハードだった証拠だ。
 こういうエネルギーを放出しきってしまった様を、日本語で疲労困憊というと負の感覚が強いが、それよりは英語で"exhausted"と表現した方がびったりくるのだが、ともかく、"exhausted"した週は「水曜どうでしょう」の途中で寝てしまうことが多いのだ(^-^)
 まぁ、月曜日水泳、火曜日エアロビ、水曜日呑み、木曜日残業とくれば完全燃焼だよね(^-^)
 
 ばったり寝て、朝は8時には起き出して、空いている土曜日にはいつも行くエアロビ教室へ。

 昼寝をして、エスプレッソを淹れる。エスプレッソを淹れるのも実はマシンを動かすのに多少の手間がかかるので、こう忙しい週日などはなかなか淹れれなかったりもする。

 土曜日の昼、明るい窓から入る光を感じつつ自宅で一杯・・・これは非常に貴重な瞬間だし、一番安らげる瞬間でもある。

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 アイスとホットのカフェラテが一番いい感じなのだ。

2005年02月25日

ラムが美味しい

 仙台に住まっていた時・・・一人暮らしのビギナーだったし、なにかと忙しかったこともあり外食が多かったのだが、たまたま、見つけてしまった、やぱいほど激美味しい「焼き鳥丼」があったことが、そのころ太った原因のひとつではないかと思っている。たまたま、遊びに来た東京の友達をそこに連れていったところ、すごく気に入っていまだにそのことだけは良く覚えているということからもよほど美味しかったのだろうが、まぁ、いくら美味しいものでも食べすぎは肥満の元である(今はダイエットに成功し元に戻っている)。
 ちなみに、仙台を離れて数年後、そのお店に行ったら「焼き鳥丼」は姿を消していたのだが、そのお店のご主人に聞いてみると、油がはねて始末が悪いのでやめてしまったとのこと・・・悲しかった。まぁ、もう仙台に住むこともないのでよいのだろうが、頻繁に焼き鳥丼を食べに来ていた私のことを覚えてくれていたのがうれしかったわけで・・・。

 さて、その後、北海道に住む機会もあり、そこでまず覚えた北海道らしい言葉が「ザンギ」。要は唐揚げ(主に鶏)のことなのだが、唐揚げ大好き人間であった私にとっては忘れ得ぬ言葉であり食材であった。
 北海道と言えば羊肉(主にラム)を食すのは本土(北海道人が本州を指すのにこの言葉をよく使う)に比べて一般的だ。みなさんも北海道に旅して、ジンギスカンなどを食した経験がある方も多いだろう。
 で、ご多分に漏れず、ラムをバリバリ食べていたのだが、北海道生活も一人暮らしであったにもかかわらずさほど太ったという経験はない。まぁ、一人暮らしに慣れて、自炊もできるようになり、栄養バランスも取れるようになったということもあろうが・・・。

 さて、思い出話はこれくらいにして、ここから本題。

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 先日ラムザンギ丼というものを食してみたら、激美味しい。超美味である。
 そもそもザンギ好きの私には、というか、関東でザンギという言葉が聞けること自体うれしいのに、ラムにザンギがあったなんてひそかに初めて知ったわけで。
 そして、最近、ラムブームなのだが、それはラムには体脂肪を燃やす働きのあるL-カルニチンというタンパク質が多く含まれているということからヘルシーな肉として人気が高まっているのだ。
 なるほど、北海道の時にラムを食べまくっても太らなかった意味は分かった気がする。

 まぁ、なんかとろけるように美味しかったわけで・・・ひさびさに「焼き鳥丼」レベルの超美味しいレベルの丼を発見してうれしいわけで。しかも、焼き鳥丼よりかは肥満要因は少ないようだし(^-^)

2005年02月24日

飲みの翌日の無精ひげ

 アルコールを摂取すると言うことは・・・まぁ、端的に言えば、アルコールの麻酔作用に身を任していい気分になる・・・それが酔うと言うことであるが・・・別に生産的は話ではない。

 なるほど、この世の憂さを一時的に麻酔をかけて忘れることができるかもしれないが、肉体的にはそのアルコールを代謝しなければならないこと含めて疲れてくるものである。

 飲みの翌日は、朝そんなにテキパキできないことが多い。それで髭を剃る時間がなくて無精髭を生やしてしまったまま出勤ということになったりすることもある。今日がそれ。

 トイレで見た僕の顔はやはりあまり締まりがないというか、やや自己嫌悪・・・で、今日はもうお風呂に入って今日のうちに剃っておきました(^-^)

2005年02月23日

今日は飲んだ

 今日は飲むぞぉって感じで(^-^)久々だったんでね(^-^)
 居酒屋2軒はしご。
 2軒目はそこのご主人と語り合ったりして、くつろいでしまった(^-^)
 ひさびさのびのび飲んだ気がする。

2005年02月22日

映画「コンフィデンス」を見る

 まぁ、面白いっちゃぁ面白いかなという感じ。
 レンタルビデオ屋で、新作の中で結構人気がある感じだったので借りてみたのだが・・・

 簡単に言えば詐欺師もの。

 どんでん返しの繰り返しで、それはそれなりに楽しめるものの、ただ返せばいいっていうわけじゃないよともいいたくなる感じの返しすぎな感もなきにしもあらず。

 こういう詐欺師ものではかの名作「スティング」が起源であるとも言えようが、味付けはとても現代的だが、名作「スティング」を超えるロジックが展開されているわけではないので、筋的にはまぁまぁという感じだろうか。

 ダスティン・ホフマン、アンディ・ガルシアなどの怪優の名演が光るのが出色かなぁ(^-^)

2005年02月21日

現代の若者の生き方について

 まぁ、僕もそんなに年というわけでもないのだろうが、それでも現代の若者は・・・と思うことは多々ある。

 僕は現代の若者を「享楽的」と思っているのだが・・・とにかく今を楽しめればそれで良く、自分が楽しむことのみに貪欲だとつくづく感じてきた。私自身がそういう傾向がないというわけではない。多分私の親世代から見れば私はよほど個人主義で享楽主義的とも見えているのだろうが、私がもっと若い世代を見るに・・・ううーむ「享楽的」だと感じてしまうものだ。

 そんなことを常々感じてきた僕にとって2005年2月20日朝日新聞(生活面・33面)に小椋佳さんが「未来を生きる君へ 脱・近視眼的な生き方」と題して語っていたのが印象に残った。

 若者に向けて次のようなことを語っていたのだ。私なりに要約してみた。

 人間は例外なく死が訪れる存在であるから、手元の楽しく面白いことを追いかける暮らしぶりを間違いとも言い切れない。だが、それにしても世代を下り若年層になるほど人類のことなんて関係ない、社会のことなんて視野から外しておこうという姿勢が鮮明になる感触がぬぐえない。それはきわめて近視眼的な姿勢である。しかし、人生は極短期であるわけでもなく、人間が社会的存在であることも不変であることも確かなので。やはり、近視眼的な人間が圧倒的だという偏りはやはりいびつなことであろうと感じる。だから、遠くのものへの視座と広い場所への視界を復権させることの重大性に気づいて欲しいものだ。

と。

 言葉は違えども、僕が感じていた違和感を見事に言語表現しているので、思わず、すごいなぁと嘆息してしまったほどだ。さすが小椋佳さん(^-^)

 小椋佳さんは非常に達観していて、まぁ、今の若者に分かってもらえないのであれば今幼年期にある次次世代に期待をかけようという締めであったけど、うーん、私はそこまで達観できないなぁ・・今の若い人たちにもわかってほしいものだ。

2005年02月20日

「アタック25」予選体験

 社会人になってから週末の一日を無為に過ごすと言うことはまったくと言って良いほどなくなったような気がする。そう、その日一日、なにをするか・・・ひとつはなにかテーマをもっている。デートの日であったり、図書館に行く日であったり、電気製品のメンテをする日であったり、映画を見る日であったり・・・。

 今日は図書館に行き、図書を借りてきたということもあるのだが、一大テーマは、今日は「アタック25」の予選に出るためにABC放送の東京支社のある東京・浜松町にまで足を伸ばしたということであろう。

 はじめて、なにげなく応募したあの伝統的なクイズ番組、「アタック25」・・・一次抽選を通過したという葉書をもらったのが先週であったが、今日、予選ということで行ってきたのだ。

 アンケート用紙にプロフィールや自己アピールを書いて、筆記試験。30問(基礎問題半分、時事ネタ半分)、制限時間8分。

 15分程度で採点が出来上がり、次の面接に進める人が決まるのだが・・・うーん、結局筆記試験で落ちちゃいました。
 意外にできた気もするし、結構多くの人が残っていたので、だめだったのがショックではありました・・・うーん、ほとんど準備はできなかったからなぁ・・・。

 ま、いい体験ではありましたのでよしとしましょうか(^-^)

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 葉書と引き替えにもらえる入場証

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 ものすごく東京タワーがよく見える会議室で受験です(^-^)

「ごくせん」と「水戸黄門」に見るご都合主義

 毎週見ているドラマ・・・実は「ごくせん」しかないのだが、土曜日の夜。
 昨日のは、録画しておいて今日見てみた。

 なかなかに面白い。
 多分、現実にはあり得ないけれども、なんというか、若者の仲間愛、教師と生徒間の結びつき、親子の情。普通なら、もっともっとこんがらがって多分一生ほどけない絡まりに発展することも多いことを、多分みんな知っている。

 でも、このドラマではその絡まりをさっと主人公ことヤンクミが解消してみせる。それは、ある意味、水戸黄門の印籠に匹敵する爽快さだ。

 要するに現実はそんな風にはすっきり行かないからこそ爽快感が得られる印籠効果であり、ご都合主義の極致とも言える。

 でも、悪くない・・・ここではそのご都合主義を批判したいとは思わないのだ、そういう爽快感はドラマでこそ必要だろう。

2005年02月19日

ジブリ美術館に行く

 以前から行きたい行きたいと思っていた三鷹の森ジブリ美術館に行く。

 ローソンでチケット予約をしなければならないということを聞いたので、2週間前くらいに取っておいたのだが、一日4回の入場時間があるのだが、午後4時入場しか空いてはいなかったが、それでも2月中に行けるのはよかったよかったということで。

 ジブリ美術館・・そもそもどういう場所なのか、ひそやかによく分かっていなかったのだが・・・行ってみたらよくわかった。要するに美術館でありながら、かなり博物館的要素が強い場所ということ。
 ジブリのアニメの絵コンテとかは確かに美術的要素が強いが、アニメーションの作り方などの解説や機械仕掛けの展示などは博物館的要素が強い。
 アニメーションの原理などはなかなかに興味深かったが・・・うーん、止まっているフィルムが動いて見える(後ろからフラッシュのように点滅させるとそう見える)原理は難しくてよくわからなかったなぁ。

 面白かったのが「耳をすませば」の絵コンテ集。その絵コンテ集を繰るうちにみるみる映画の情景が浮かび上がってきて「あぁこういう場面もあったよねぇ」と盛り上がれるわけで。
 中学生でありながら、結婚しようとなってしまう結末。その結末をよしととるか否かそのへんは議論が残ったり。
 ただ、大いなるポテンシャルを残した結末はとても自分の中学生時代への望郷の念をつのらせることは事実だ。

 最後はミュージアムショップ「マンマユート」で締めなのだが、いいグッズがあるかなぁと見つつ、一番惹かれたのがブライトリングのフライトウォッチの紅の豚ポルコロッソバージョン。50万円を超えるわけで・・・とても買えるわけじゃないのだが、紅の豚ファンとしてはかなり惹かれるわけで、おぉーこんなのものあるんだぁと見れただけでも面白かったわけで。

 でも、今日も16時入場でありながらとても混んでいたね。
 混雑は覚悟の上で行けば、なかなかに楽しめる場所だと思ったよ。

2005年02月18日

FM放送が聞こえるようになった

それが実はすっごくうれしいこと。
どうも、いとしのわが家は、鉄骨であることからFMの電波は届きにくい・・・多分反射してしまうんだろう。

しかし、色々調べてみると・・・

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テレビの同軸フィーダをアンテナ代わりにアンテナ端子につなぐと結構いいらしい。
半信半疑で同軸フィーダを買ってきてつないでみると、なるほど、段違いに音質がいい。もともと普通のテレビとハードディスクレコーディング用にパソコンにつないでいるので2分岐にしていたが、もう1分岐追加して3分岐にしたわけだが、やや音質は落ちるものの実用上問題ないレベル。

へぇと思いつつも、ひさびさにクリアなFM放送を聞いてうれしくなってしまった今日。

FM TOKYOが大好きだったんだけどさ・・・これで休日のFMエアチェックがまた楽しめるようになったんだね・・・うれびー♪

最近は結構ついているかもしれない。

2005年02月17日

ありがとう

 昨日の一語り「彼女ができました」にて、彼女ができた報告をしたところ・・・そう、昨日の深夜にここに乗せると同時にメルマガに流したところ、すかさずおめでとうのメール・コメント・書き込みが多く届きました。

 みなさん、本当にありがとうございます!!

 いや、本当に驚きなんです。だって、一度も会ったことがないわけですよ・・・でも、ほんと旧知の友のように、我がことのように喜んで頂ける。照れちゃうくらいです。
 ヴァーチャルな世界ではありますが、私は実名・写真公開で体当たりで表現してきました。それを感じ取って頂いているのでしょう。「独り」だと感じていることが多かった私には、涙が出るくらいうれしかったです。

 ありがとうございました。

2005年02月16日

彼女ができました

 そうです、彼女ができました。正確にはできていました・・・ですが。

 今年のバレンタインデー2月14日は発熱してしまってフラフラだったことは一昨日の一語りにて言及しました・・・まぁ、すごく幸薄そうな状況だし、私らしいと言えば私らしい・・・あぁ、そうねぇと思われた方も多かったかもしれませんが・・・実は・・・。

 彼女ができた経緯は、私がもうひとつ運営しているサイト「もてない男の心の語り」

 語り「トンネルを抜けて」

 にて詳細に報告しておりますので、よろしければご覧ください。

 みなさんもびっくりされているかもしれませんが、一番ビックリしているのは私自身かもしれません。まさか、ここで彼女ができたと報告できる日が来るとは・・・。

 でも、とても幸せです。熱を出してフラフラになる、これは慣れたものでした、一人で治してきました。でも、今は心配してくれる人がいる、とても励みになりましたよね。
 一人でも生きれる力は今までも付けてきた。これは大きいと思うんです、一人で立てるということはひとつの強さだと思います。
 その上でその強さをシェアできる相手に恵まれた・・・これはもっと大きいなと思います。

 今はとてもハッピーです。この一語り・・ある方から「ついてない話が満載ですね」と感想を頂いたことがあります。確かに去年の秋頃からの日記はついていない薄幸話ばかりだったかもしれませんね(^-^)これからは明るい話題も多くなるかな♪

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2005年02月15日

熱下がらず、そしてデジャブ

 昨日は早寝して、汗かけば熱が下がって良くなるだろうと見込んでいたわけで・・・そして、夜中汗をかいてすぐ着替えられるように寝間着の替えさえ用意して寝たのだ。
 実際夜中に汗をびっしょりかいていたので、着替えてまた寝る。

 しかし、熱下がらず・・・朝起きても37度を超えていた・・・むむぅ。
 
 お休みをもらって医者に行く。「熱が下がらないんですけど」。
 「熱があるって言うことはウイルスと身体の免疫機能が戦っていると言うことだからねぇ、風邪薬は対症療法だから・・・」という旨を言われる。

 むむ??どっかで聞いたことがある。デジャブとも言える感覚。

 そう言えば大学時代、熱を出して苦しんでいる後輩がいた。北国だったから熱を出しやすかったし、実際僕も何度も熱を出して苦しんだ。
 僕はこうアドバイスしたんだ。「大学の診療所に行って薬もらうと熱下げるのもらえるから楽になるよ」ってね。
 実際、僕は試験勉強をハードにやりすぎて試験期間中熱を出して苦しんだ時にそれで乗り切った思いでがあったからだ。

 その時、その後輩はそのことを言ったのだ。「熱を出すということは身体がウイルスと戦っていると言うことですから単に下げても」という旨を。かなりよく覚えている。

 それは、なるほど、科学的見地から考えればもっともだなぁとは感じたものの、医学を専攻していたわけでもない後輩の言うことだからと信じ込むまで吐いたらず今日まで来た。

 でも、医者が同じことを言っていたわけで・・・そうか、彼は正しかったのか(^-^)
 彼は大手通信企業に就職して、一回関東でも会ったことはあるのだが・・・それ以降消息を知らずに、もう、7年近くにはなろうか・・・とても懐かしく思えたなぁ、正しかった彼は今どこで何をしているのだろうか・・・

2005年02月14日

発情ならぬ発熱

 まぁ、今日はバレンタインデー、世の男性諸君はみなみなもしやぼくにも?と発情していることだろうし、女性達も意中の男性に渡そうと色めき立っている時かもしれない。

 要するに世はみなみな発情している一日と言おうか。

 そんな今日にかぎって、僕は発情しなくて発熱してしまった。
 土曜日あたりから具合が悪かったので、医者に行き薬をもらってきたが、その時紅い顔をした人たちがたくさん来ていて、そうかぁ風邪が流行っているんだなぁとか思っていたら、今日起きたら本格的に発熱。起きれなかったわけで・・・急きょお休みをいただく。多分、いっぱいウイルスもらって来ちゃったんだなぁ。

 まぁ、発情して良い日に発熱するなんてちょっとしゃれを効かせすぎである。苦しい・・。

 「ブレーカーは電力会社が取り替えてくれるそうです」「暖まりたひ・・・」で語っていた、わが家の電力不足だが、ブレーカーを替えるのに平日昼間に在宅して立ち会わねばならない。もう今日は強制的に休みになってしまったので、せっかくだからと工事に来てもらうことに。
 かけたその日に来てくれるかなぁと危惧していたら、かけたらすぐに来てくれてものの10分くらいで完了。意外に簡単でございました(^-^)

 これで電子レンジで焼き芋焼きながら、エアコン焚いても全然平気になって、すごく快適。

2005年02月13日

野菜を食べよう

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 日曜日の朝、野菜たっぷりのあんかけソバを作ってみた。2人前だがペロリである。フライパンでざっと炒めればできてしまうのだから、意外に簡単だが、休日の朝でなく平日の朝これをやれと言われたらちょっときついかもしれない。
 でも、考えてみればお弁当を作ってくれた我が母はこれくらいの料理を毎朝して僕の弁当を作ってくれていたことを思うに、母は偉大だなと思えてくる瞬間だ。

そう、この年になってくると、野菜の重要性ということが分かってくる。私も子どもの頃は例に漏れず野菜は好きな方ではなく「食べなさいっ!!」って言われて食べてきたものだ。
 まぁ、そのおかげで野菜は好き嫌いなく食べるし、最近はだいぶん好きにもなってきたが、多分、ご飯と肉くらいあれば満腹感は得られるしそれだけで済めばよほど快適であるが、野菜分を摂らないと、正直、ガンになるとかいうことは結局なんだかんだ言おうと、科学的にも立証されている事実であるので、摂らねばなぁというわけだ。

 ものの本なりで読むと、結局、野菜は切ったり煮たり手間がかかるから不足しがちであるし外食でも野菜が出るところが少ないということが野菜不足の原因らしい。だから、時間のある休日くらいは野菜をたっぷり摂ってねという話であったが・・・。
 僕の場合は、平日のランチとして、野菜が取り放題の和食食べ放題系の店をひそかに常連としているので平日はあまり心配はないのだが、休日の方が野菜不足に陥りがちだ。ということで、このような朝食。

 正直、休日に家にずーっといると、すぐにお腹が減ってくる。そしてお茶だのコーヒーだの飲んでいるので、これくらいがっつり食べておくのが良いとも言える(^-^)

2005年02月12日

テレビドラマ「ごくせん」を見る

 土曜日9時台にやっている「ごくせん」を最近お気に入りだ。

 以前やっていたシリーズの続き物であるがロジックは変わっていない。
 落ちこぼれというコンプレックスと戦い、勝っていくというさわやかな展開。
 世の中そんなに単純じゃない・・・でも、好きだ。
 というのは、このドラマはコンプレックスを前提としているから・・・人間の悩みを逃げずに問題意識として抱えているから。一話内で解決するのが即席に過ぎるきらいはあれど、コンプレックスを前提としている展開にはリアルさが伴っているからだ。

 なかなかよいと思う(^-^)

2005年02月11日

銀ブラ

 銀座をぶらぶら歩くことを銀ブラと言うわけだけど、今の若い人たちはなにそれ?と思うかもしれない。

 まぁ、東京生まれの東京育ちにしては銀座はあまり行ったことがなかったので、今日は案内してくれる人がいたので行ってみたのだ(^-^)

 まぁ、銀座はどちらかと言えば女性向けの街な感じがするよね。ファッションタウンみたいな。

 おぉ、これがあの地価公示の時に必ず出てくる、銀座和光かぁとか、おぉっ歌舞伎座だ、ここがあのあんパンのキムラや総本店かぁ・・・などなど、ぶらぶら歩くだけでも確かに楽しい。また、小さな専門店系が多く、僕の興味だと・・・例えばカメラのレンズをたくさん中古で並べたカメラ屋なんかもたくさんあってなかなか楽しい。

 プランタン銀座みたいな、銀座らしいデパートというか女性の街銀座にしかないようなデパートも入ってみて、ふむふむという感じで。

 なんかそのネオンの模様と、大きめの道路のコントラストが昔行ったニューヨークのタイムズスクエアを彷彿とさせる感じがあったなぁ。要は日本を代表する上品系の繁華街であることは間違いがないのだろうね。ザギン。

2005年02月10日

今日は木曜日だったか・・・

 明日の金曜日が祝日で明日から3連休であるから・・今週は今日で終わり。
 その意味でとても気分は「金曜日」・・・気分だけじゃなくそう「ハナキン」(死語?)であるなぁと思いこんでしまったよ。

 金曜日の22時からテレビ神奈川で放映されている「水曜どうでしょうリターンズ」をいつも見ているのだが、今日、22時にその時間、テレビ神奈川にチャンネルを回したら(死語?チャンネルは「合わす」かな・・・)、どうもやっている番組が違う、いつもの大泉さんとミスターが出てこない、なんかギャル達がばんばん出ている。

 そうか・・・今日は木曜日だったか・・・今週は忙しかったから曜日感覚がずれてしまったのだな・・・疲労度は金曜日のそれに近いから。

2005年02月09日

尊敬する人物のひとり、伊能忠敬

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 芝公園にある伊能忠敬測地遺功表前にて。

 伊能忠敬は僕が尊敬する人物の一人である。
 なんというか、人生五十年とさえ言われ、要するに今みたいに寿命が長くなかった頃に、50歳から測量に目覚め、死ぬまで測量を続け、正確な日本地図を作るという偉業を成し遂げた人物。

 僕が、尊敬する所以は、寿命の短かったその時代に50歳から測量学を学び初めたということ。
 測量学といえば、今でもそうだが、かなり高度な数学を用いる、理科系の学問である。江戸時代であればなおさらであろう。それを50歳から学んだということ。

 人間始めるのに遅すぎることはない・・・そんな勇気を与えてくれるから何だけどね。

2005年02月08日

森ビル ってすごいよね。

 この前の日曜日、東京タワーに登ったことは語ったよね。

 でもって、まぁ、東京タワーから眺めるのは、やはり周りのビルがよく見えたりするのだが・・・

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 このマークのビルがやたら目につく。要するに、有名な森ビルだ。

 一番目立つ六本木ヒルズのタワーも・・・きちんと・・・

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 森ビルのマークがあるからすごいよね。
 東京は森ビルに占拠されていると言っても過言ではないとさえ感じられるくらいだ(^-^)

2005年02月07日

ぎりぎり体質

 なんか、僕はいつも時間ぎりぎりだ。
 もう、いい大人なんだから余裕を持とうよという議論もあろうが、全然ダメだ。
 電車の時刻を調べるのは得意だし、人間駅スパートだが、それでもなんかぎりぎりの電車を選んでしまったり。
 三つ子の魂百まで。これはもう、アレルギーと同じような体質なんじゃないかとさえ思うのだ。

 しかも、最近もっと恐ろしいことに気づいた。ぎりぎり体質は日常的な数分数十分の単位のみならず人生全般的な長いスパンについても同じなんじゃないかと。

 確かに、いろいろな人生イベント、ぎりぎりでくぐり抜けてきているような・・・(^-^)

2005年02月06日

芝公園で梅とか、東京タワーとか

今日は東京は港区、芝公園を散歩。芝公園と言えば、東京タワーのお膝元。


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 芝公園の梅林。まだ咲き始めと言ったところだが、この寒さではしょうがないだろう。芝公園と東京タワーはセット売りのようなものである(^-^)


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 晴れている日の東京タワーはとても魅力的だ。子どもの頃、何度か連れてきてもらったが、一番上の特別展望台までは連れていってもらったことがなかった。それで、大人になってから特別展望台に特別に興味を持って登っている。


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 望遠レンズの威力はすごいね。東京タワーの上からお台場を写す。これくらいまで手持ちで撮れるわけで。レンズ交換式の一眼デジカメにしておいてよかったと思う瞬間。
 お台場にはまた今度行こうかとは思うけどね♪

 あとは、月島に行ってもんじゃ焼きを食べて終了。
 都営大江戸線ができて、東京タワーあたりもアクセスがとてもよくなったし、月島にも出やすいわけで、東京も色々便利になったものだと、一応東京生まれの東京育ちな私は東京の象徴に登りつつ思ったわけで(^-^)

2005年02月05日

眠い土曜日

 今日は土曜日、起きた瞬間に思ったのが「眠いなぁ」ということ。
 休みの土曜日なんだから寝てればいいと思われるかもしれないが・・・まぁ土曜の朝はエアロビ教室と決まっているのだ。最近冬なのであまり動いていない部分があったりして、動いておいた方がいいとは思いつつも、眠い。休日だというのに、起きだして行くところに仕事に行くのと同じ気張り方がある。

 しょうがないのである、昨日までは仕事もよほどハードな局面が連続していたわけで、その上、昨日は終映だからといってレイトショーに行ってしまっていたから寝るのが遅くなったりもしていたからである。こういうウィークデイを過ごした土曜日は必ずこうなる。

 まぁ、それでも、エアロビ教室は始まってしまうとなかなかいい感じに踊れるわけで、ストレス発散にはなるわけで、がんばるわけだけどね。帰ってきて必ず昼寝をしてしまう。

 インストラクターの先生が「今日は二の腕の筋トレをたくさんしましたから、これ以上腹筋をするとみなさんが午後がお昼寝タイムになっちゃいますから、午後を有効活用するために腹筋はやめておきましょうね」ということをおっしゃったが。

 私は寝ます。というか、昼寝しました(^-^)わざわざそのために美容室の予約を夕方に入れました(^-^)

 眠い土曜日というのはそれだけ平日にがんばった証拠なのである。悪いことじゃぁない(^-^)

2005年02月04日

レイトショーにて

 今日は、映画「マイ・ボディガード」の上映最終日だったので、前売り券を無駄にしたくなかったので、レイトショーではあったが、郊外のシネコンに駆け込む。
 残業後にうどんを掻き込んで駆け込むという慌ただしさで、ウィークデイ中に溜まった疲れが出たのか、居眠りをしてしまった。
 正直、映画自体も、なんか、かの「レオン」の焼き直し的で自分的にはあまりいけてなかったこともあるのだが、まぁ、レイトショーを見たなんて久しぶりだよ。

2005年02月03日

近所の居酒屋にて

 今日は職場の飲み会。
 正直やったらめったらハードな仕事が転がり込んで午後から夕まで飛び出す仕事になったので、飲み会の開始には間に合わず遅れていったくわけであるが、そんなこともある私の仕事(この一語り参照)。

 そんなことがあったことからも、ちょっと疲れが溜まっていたので、二次会には出ずに帰る。

 と言いつつ家の近所まで帰ってきたところで、近所にとっても行きたいと思っていた、言ってみれば赤提灯系のオヤジ系の居酒屋があって、そこにちょっと寄ってみた。普段なら、近所は生活の場であるからわざわざ飲みに寄るほど飲んべえでもないのだが、こんな日はちょっと寄るのはよかろうと。

 まぁ、ネットでご近所系の掲示板で話題になっていた居酒屋さんだったので、興味を持っていた次第。

 入っていくと僕一人であったが、気さくなマスターと奥さんが迎えてくれ、ネットで見たんですと言うと、へーと色々話を聞かれたり。ノートパソコンを持っていたので出して見せてあげるととっても喜んでそっかぁそういう風に噂されているのかと分かって喜んでいた感じ。

 いろいろ地元話に花を咲かせ、思いのほか居座ってしまったが(^-^)

 「なかなか若い頃は一見さんでこういうところに入れませんでしたが、もう32ですからねぇ」と言うと、やや驚いた様子。

 「落ち着いて見えるねぇ」とご夫婦で口を揃える。

 そう、僕はどうしても「落ち着いて」見られるらしい、まぁ、老けて見られるということでもあろうが。そういう押し出しでいけることは、ま、いいんだけどね(^-^)いろんな人からそう言われるよ。

2005年02月02日

映画「チアーズ」を見る

 映画「チアーズ」を見た。チアリーディング全国大会をめぐるチアリーダーたちの青春と恋のストーリーとでも言えば、よくわかるだろう。

 まぁ、要するに、お気楽ご気楽というのはこういうことだろうということを体現した映画と言えよう。

 お気楽ご気楽が必ずしも悪いといっているわけではない、そういうのが必要な時もある。この映画は昨日から今朝にかけて見たのだが、ややめげ気味だった私には元気を与えてくれたことも事実だ。

 まぁ、単純に楽しめる無難な青春映画。でも、深みは期待しない方がいい。

ゴリエ「Micky」からの興味の連鎖

 今日は水曜日で、フジテレビ系の10地には「ワンナイ・水10」が放映される日であるが、「ワンナイ」で売り出した、ガレッジセールの一人であるゴリが扮するゴリエが歌う「Micky」が大ヒットしたことは記憶に新しい。

 実は、私はあの曲が大好きになってしまっていた。まぁ、IT大好きの文章書きという一面の他に、エアロビ大好き、ストリートダンスなども踊りたがるというダンサーとしての一面ももっている私・・ああいうダンス曲は大好きなのだ。しかも、今通っているエアロビ教室のひとつでこれがかかったこともあって、なるほどよくノレル曲だなぁと好きになったわけだ。

 さて、この歌は、まぁ、ゴリエちゃんが歌う前に聴いたことがあったことから元歌があるわけだが、調べてみると、トニー・バジルという人が歌っている「ミッキー」という曲で、80年代のヒット曲とのこと(参考サイト)。

 なるほど、どっかで試聴できないかと探してみるとこのサイトで短いが試聴できる。

 ふーんと思いつつ、そういえば、どっかでこの「ミッキー」は映画「チアーズ」の主題歌だと言われていたなぁと覚えていたので、昨日、映画「チアーズ」を借りてきて見てみた。なかなかこの歌が出てこないので外したかなぁと思いつつも、最後の最後エンディングロールでこの歌が出てきた(^-^)

 まぁ、ミッキーに関してはこれくらいで興味の連鎖はこれくらいでいいかな(^-^)

2005年02月01日

大好きなCM

 アサヒ限定本生のCMをご覧になったことがあるだろうか?2バージョンあるのだが、こちらのサイトで見ることができる(限定本生AとB)

Aバージョン

マンションの玄関から女が入ってくる、座っている男。

女「ただ~いま」
男「おかえり♪」

缶ビールの入った袋を提げて冷蔵庫に近づく女
女「ねぇ、赤にする、それとも・・・」
冷蔵庫を開ける女
限定本生が入っているのに気づきはっとする女
女「なにこれっ!?」
うつむく男に向かって
女「ねぇ、どういうこと・・・」

Bバージョン

気まずそうに向かい合う女と男
意を決して立ち上がる女
女「私の知らない女の・・・」

女、出ていこうとする。
男追いすがり抱き留める
男「違うんだよ」
女「何が違うのよっ!!」

男「キャンペーンなんだよ・・・キャンペーン」

女を抱き寄せる男

 どちらも大好きなCM。とってもうまいと思うんだ。恋愛模様に絡めて言いたいのは「キャンペーン」だということをしっかり視聴者に刷り込んでいる。

 でもさ、わざわざ僕がここにト書き入りの脚本形式で書き出してみたことにはわけがある。
 サイトで映像を見てもらえば分かるが、それっぽい曲でそれっぽく演じられていると、なんとなく雰囲気で飲まれてしまうことが体感できるが、文字にして落ち着いて読むと、「キャンペーン」だからなに?あまり言い訳になっていないじゃんとか思えてしまわないだろうか?
 また、限定本生という普段ないビールが入っていただけで他の女が持ってきたと勘違いする女の方もかなり早計である。
 そんな突っ込みを入れながら楽しめるこのCMは大好きだ。

 ちなみに男を演じている佐々木蔵之介さんは、この前やっていたドラマ「白い巨塔」で浪速大の立ち回りのうまい若い内科医をうまく演じていたよね。
 また、あのアコムのCMでブレイクした小野真弓さんと交際しているとか・・・(参考サイト

 女を演じているのは宝積有香さん。あまり知らないのですが、きれいな人ですね。

今朝の一杯の幸せ

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 昨日の一語りで予告した通り、今朝は朝から一杯のお汁粉。
 幸せ~♪