スタバにて
カプチーノ・トールサイズとチョコレートチャンククッキー。独身時代はよく食べていたものだ。久々のスタバにて思い返しつつ。
これで550円だから既婚者にはつらい額だよね。
カプチーノ・トールサイズとチョコレートチャンククッキー。独身時代はよく食べていたものだ。久々のスタバにて思い返しつつ。
これで550円だから既婚者にはつらい額だよね。
早起きをしたので、余裕があったので、パスタを作ったわけで。 普段なら時間のなさでトーストとかでお茶を濁すのだが、ある種の贅沢か。 混ぜるだけの簡単パスタだがそれでも十分贅沢感覚が味わえるよね。
一昨日、昨日と千葉県は外房地方の海岸のある町、御宿を旅していたので今日はお疲れ休みということで一日過ごす。
疲れているのだけれども、昨日から今日にかけてはあまり寝られなかった。なんでだろう?夜中に起きてしまったら、なかなか寝られないとかでね。
だからね、お疲れ休みの一日を用意しておいてよかったかな。
そんな一日が必要になるのが、年取った証左か。
朝はぼんやりしていて、朝食にパンでも買ってこようかなぁとか考えているうちに、妻が起き出してきてぱっぱと朝食を作ってくれる。ありがたい。
その後、たまってしまった新聞をまとめたりする。新聞をまとめてビニールテープで結わえるって結構難しいよね。ゆるくないように結わえるのがなかなか・・・
妻がそのへんがうまいので、教えてもらう。
なかなかうまくできないものだ・・こういう技能系の知識は、習うより慣れろで、何度か練習して習得。まぁ、これだってひとつの非常に具体的なライフハックのひとつだよね(^-^)
その後、なにか勉強したりする気がおきず、こんな時こそ落ち着いて、ペーパークラフトでも作ろうやと、この前、帆船日本丸を見に行ったときに自分へのおみやげに買ってきておいた帆船日本丸のペーパークラフトに挑戦。ちまちまと切ったり貼ったりしながら、なかなか進まず。こいういうのは、時間がある時に暇にあかせてしかできないのだが、これもまた贅沢だよねと。
お腹が減ってきたので、今度は私が作ろうと、昼食に力うどんをば作って妻に振舞う。
その後、借りておいた「俺たちフィギュアスケーター」という映画を観る。まぁ、本当にお気楽極楽な映画だよね。感動したというわけでもないが、それなりに笑えたというところか。
そして、妻とちょっと散歩がてら外に買い物。
旅で美味しいものをたくさん食べたので、まぁ、体重増加があったので、お疲れ休みといえどずーっと家にこもっているのはよくないってわけでね。
夕食は妻が美味しいのを作ってくれたのでやはり美味しくいただく。
まぁ、こんな感じで、お疲れ休みの一日が過ぎたわけで。
もっともっと、何かをしたかった気がするのだけれども・・・なかなか動けなかったなぁという思いも残るが、それでこそお疲れ休みであろう、そして、若い頃のようにはいかないよと自分を慰めつつの一日だったわけで。
昨日、床屋に行きたかったのにぃ・・・と語っていたところだが、今日もすんでの所で忘れそうになっていたが、床屋に行けた次第。
というのも、さて帰るかと最寄り駅まで来たところで、ふと、昨日の語りで、床屋行きたかったと語っていたことを思い出したため。
それまでとんと忘れていたのだから、こうやって日々日記語りをしていくのも悪くない。きちんとブログ記事としてアップしておくということで、記銘度が高まるのだから。
しかも、思い出して直行したので、並ばずに床屋でやってもらえたから。
私は休日に床屋に行って混む思いをしたくないし、休日にまで床屋というある種義務的なことをしたくない思いがあって平日床屋主義なのだが、そこから派生して、並んでまで刈ってもらわなくてもいいや主義でもあるので、今週の平日最終日たる金曜日の今日思い出して床屋に行けて並ばずに済んだことは二重の喜びでもあるわけだ。
社会人というのはよほど強固な意志を持っていないと平常心で家路につくことはできないものだ。
なにかしらあって、ウツウツたる気持ちとかで帰ってくると、あ、今日は本屋に寄りたかったんだとか、あ、今日は歯磨き粉買って帰らなければならなかったんだとか忘れてしまったりする。
ただ帰るだけならいいが、憂さ晴らしに赤ちょうちんに入ったりするとスーダラ節の世界になってしまう・・・ちょっと一杯のつもりが杯を重ねてまったく無意味な時間の浪費になってしまったりするのだ。
そういえば、僕も家に帰ってきて、今日は妻が飲み会で寂しいのうとか思いながら、帰ってもお釜はカラでご飯もなく、インスタントラーメンとかすすりながら、これじゃ寂しいなぁ、牛丼屋に行こうとか思っていたらなんか疲れていて動けず。
結局妻が帰ってきてしまってから、妻は美味しいもの一杯食べたとか満足気なのを横目に、牛丼屋に行ってみたりしてさ。
今牛丼屋でパソコン打っているんだけど・・・
なんかとてもうまいんだけど(^-^)
少し気が晴れたけど、おれはこんなところでひとり寂しく牛丼食べていて良いのか?という思いもあったりして。
そういえば、今日は床屋に行きたかったんだ・・・ウツウツたる気持ちで帰ってきて妻がいなくて調子が狂って、なんだか忘れた。
待っていた妻が帰ってきたけどお腹がすいていたので牛丼屋に行くという悲しい行為の末に、床屋に行き忘れたという悲しいことに気づいたわけで。
社会人、なかなか平常心でいられるものではないというお話。でも、この牛丼は安くてうまい。
たこ焼きを食べてしまったんだよね。仕事帰りお腹減っていたところで、ちょっと美味しそうに見えるじゃないですか。
でも、別に僕はたこ焼きはさほど好きではない。味もすっごく好きというわけではないし、量がない割に高いというコストパフォーマンスの悪さも好ましくない。
でも、スッゲーうまそうに見える時があるので、思わず買って食べてしまった。
実は妻はたこ焼きが大好きで、自らかわいいたこ焼き器を持っていて、私と暮らし始めた頃からそれを持ってきてたまーに作ったりしていたりするくらい。
だから、持ち帰って妻と食べる方がという思いもあったが、持ち帰るうちに冷めてしまうのは自明であり、お腹も減っていたのでその場で食べてしまったんだよね。それでお腹が落ち着いたのか、ちょっと寄り道して帰ってしまったくらいで。ちょっとした罪悪感があった。
帰ったら妻が食事を用意していてくれて、ちょっと寄り道で遅くなった私になにか食べてきたんじゃないと勘ぐるわけで・・・「カレー?」「牛丼?」「うどん?」「ラーメン?」・・・なんか、まさにメシってものを言ってくるのだが、まぁ、違うというわけで・・・最後にたこ焼きって当てられてしまったのだが・・・まぁ、許してもらえました。
たこ焼きってものすごい美味しそうに見えるんだけど、そこまでじゃないことも多いよね。家に帰ってしっかり食事した方がよいわってことを心底思ったのでそれを話していたら、まぁ、許してもらえたわけで。
ダイエット中でもあるし、罪悪感を感じてまで買食いする必要はなしということかなぁ。
妻によく寝れた?とか聞くと、何回起きたとか返ってくる。今朝もそうだ。
私も夜中に、何回か起きる。これはとても不快なものだ。
もっと若かりし頃、かなりの激務についていて、寝られない日が続いた時もあった。そんなときは中途断眠など起こりようもなかったのだが、今は結構ある。
老いたと言えばそうなのだ。私も休日であっても、ずーっとなんて寝ておられず、7時前に、それこそ平日よりも早く起きてしまって、なんだか充足した睡眠感が得られず、不満足さが残り悲しいことがしばしばだ。
まぁ、老いたのは否めないが、ある意味中途断民の数を妻と言い合えているのは幸せなことだ。そこまでの激務に就いていないということだから。人間的に寝られているということだから。
それを幸せと思いたい。
まぁ、朝は強くない方だ。だから、余裕を持って朝食を食べるなどと言うのは望むべくもない。
夫婦ともに朝に強くなく、どちらかといえば夜更かしの方が好きだから・・・結婚したからとてその部分に余裕が出るということもない。
文明が生み出した朝の時短食事の代表はトーストなんだろうが、トーストさえ落ち着いて食べる余裕がない時があったりして、そういう時のために豆乳パックを買っていたり、野菜ジュースパックを買っていたりした時分もある。
また、私が長い独身独居時代の間に編み出した朝食法としてバナナを食べていくという方策がある。これは、私の好きだったある野球選手が練習中おなかが空くと血糖値が下がるのでバナナを食べるとそれなりに腹もふくれてよいという旨の話を読んだのにヒントを得たわけだが、私はバナナが好きだからいいのだが、妻はさほど好きではないので微妙なのだが、それでも朝を食べていくという点では繊維質も取れて優秀な食事法だということで、私と一緒にバナナをかじるということをしていたりもする。
まぁ、今朝バナナを食べてしまって明日はないという今日、明朝はトーストを食べようねと妻と話しているのだが、まx、せめてトーストを食べる余裕を持とうねと心には期しつつ、分かっちゃいるけど・・・なんてことになるのかなぁ。
今週はやたら疲れた週であって、金曜日の昨日などは、21時からのテレビ映画を見終わる前に寝入ってしまっていたわけで。
夜中に目が覚めたと思ったら、朝まで生テレビ なんかが放映されていて、ちょっと見てしまう。ベンチャー起業家たちが集まって語っていて・・・ふーん・・・って感じ。別の世界の話のような気もする。リクルートって、30代で1,000万円も退職金みたいなものがもらえるみたいで起業する人が多いんだねーとか見入ってしまう。あと、東大卒ってなんとなく特別視されるよねぇとか感じつつ。「東大出たのになんで就職せずにすぐに起業??」ってある起業家に司会の田原さんが何度も聞いていたことに思ったわけで。僕は東大より京大の方が好きよってのはこの前語ったとおりであるが。
朝まで生テレビを全部見るはずもなく、つけっぱなしで寝入っていたら、妻がうるさいとのこと。ぷちっと消して寝ると、朝10時頃まで目が覚めず。
年取ってきたせいか、休みでも10時まで寝てしまうなんて久しぶりのことである。普通7時くらいに起き出してしまうというのだが。
いろいろすませていたら11時近く。ブランチとして、今は安くなってきている宅配ピザでも取ろうぜと頼んでしまう。
朝からピザって・・・食べ過ぎだし、宅配なんて、ちょっと堕落かもしれないが、それでもいいわ。
結構うまいしねー(^-^)
10時まで寝たからって大して気持ちよいものでもなく、ぐったりな一日だったけどね。
インターネットで本も気軽に手に入るようになってきた。検索して見つけたい本がダイレクトに。あれこれ足を棒にして探すこともなく、署名さえ分かれば一発でわかるし、注文までできてしまう便利さは他に変えられない。
それはそれで便利なのだが、本屋で眺めながら・・・そう、視線でスキャニングしながら、あ、これ面白いかも・・っていう発見がなくなってきたような気もする。
やはり、本屋で眺めながらっていうのが必要だと思うんだよね。特に僕みたいなデジタルネイティブ世代とは言えない旧世代にとっては。
だからね・・最近の読書熱もあって、いろいろな本屋を巡っていたりする。
やはり、いろいろ楽しい発見もある。もともとリアルなそういうところで慣れ親しんできたからだと思う。
まぁ、それでも陳列されていない本も多いので、限界もあろうが、やはりリアル本屋は楽しいってことで。
まぁ、ウィークデイの熱気のまま、金曜日から土曜日にかけて夜更かししてしまった関係で、土曜日も日中ぼーっとすることも多く、そして、土曜日も夜中まで起きてしまい、今日も何となくぱりっとしない。
まぁ、朝起きるのがちょっと遅くなったくらいで、やるべき私事もそれなりにこなしたわけだから、いいといえばいいし、別に、若い頃のようにオールでなんてこともないのだから徹夜したわけでもないのだからいいのだけど、これまで規則正しく生活してきた身にはちょっとこたえた感じなのが不快なだけである。
若かりし頃を思い出すのもいいが、もう若くない、一度夜更かしの癖がついてしまうと、戻すのに苦心する。リズムを崩しちゃいけないなぁ(^-^;
宅配ピザのLサイズである。昨日頼んだ。
最近はデフレの影響であろうか、いろいろなものが以前に比べると破格で売られることが多く、今回もかなりの割引があるということで、普段なら妻と二人でMサイズのところ、Lサイズにしてしまったわけで。
今週はなにかと疲れ気味で、ぐったりな金曜日に・・・食事を作るでもなく、ピザを頼んでしまったことに罪悪感はなきにしもあらずだが、まぁ、安くなったしいいかと。ちょっと外で一杯やろうかとさえ思っていたのだが、それをすると、二人で5000円くらいは固くかかったりするので、それにくらべればよほどコスト安なわけで。
それよりも、なんだか、鬱積したストレスからか、二人でもりもりとLサイズを平らげてしまったことの方にやや後悔さえ残るわけでであるが。
どうにも、今回の週日の疲れはがんこなようで。
やはり、休み明けは疲れるなぁという思いがある。
疲れてくると、風呂に入るのも面倒になってくるが・・・ま、そろそろ入ろう。
お休み。
さて、今日は祝日、お休みの皆さんも多いのではないだろうか。
昨日は、私にとってはとても面白かった映画「ゴールデンスランバー」を見て、その後、街場を散策しといった充実したオフタイムを過ごしたので、今日も再び映画を見ようかと思っていたら、さすが祝日、ネットで見ていると席の予約状況がずいぶん早く、行っても座れそうにないなぁと感じられたもので、やーめたと家でゆっくりしていたものだ。
休み明け前には、翌日以降のことを考え、ブルーになる皆さんも多いのではないだろうか。私だって例外ではないのである。じっとうずくまっているのも悪くないのだが、お酒を飲んでしまう人なんかも多いかなぁ。
私は休みの入りにお酒を呑むのは好きなのだが、休み明けの前にはヤケ飲みに近いものになってしまうのであえて飲まない。
お風呂に早めに入り19時前には風呂を上がり、余裕を持って・・・
結構家にいた今日の夕方、あえて出かけて買ってきたケーキを食べてみました。少しは気が晴れるかなぁと。
ケーキも安いものじゃないし、400円近くしたりするのだけれども、飲むよりは安いかなぁ。なにより、副作用たる二日酔い的なものがないのがいいわけでね。妻と一緒に
休み明け前のあえてのケーキ、けっこういいかも。
まぁ、常時寝不足とか言っていた昨日でとても疲れていたし、しかも、帰り道パソコン周辺機器の返品(まじで動かなかったわけで)なんかをこなしていたので、疲れ切ってしまっていたので、妻に外食にしよっかと言っていたら、節分じゃない恵方巻き買って帰りましょうということで、買ってきた次第。
うまいんだけど・・・どうやら関西方面の慣習から始まったようだが、なんかその年の方位に向かって一気にもぐもぐと食べるって・・思えば奇妙な慣習だよね。私なんかはまだ食べられるけど、妻なんかは一気食べは困難を極めていた。
スーパーでは飛ぶように売れていたが・・・なんだか、このブームはなんじゃろと思わぬでもない。結構うまかったけど。
ドトールにて。
コーヒー店だからと言って、コーヒーにとらわれることなく、野菜ジュースをば。これが結構美味しい。
コンビニでパックのものを買って、ちゅーちゅーするのとは雰囲気が違って良いのだ。
まぁ、身体にも良さそうというわけで。
コーヒー店ではコーヒーをというステレオタイプから解放される、あえての野菜ジュースオーダーはなんか気持ちがよいものだ。俺って自由人って感じかなぁ(^-^)
ま、要は野菜ジュースは結構好きって話題で。
今日は本当に出ずっぱりの一日。
朝から夕まで都内某所でかんづめ状態で、その後、帰りがてら妻と合流し、ショッピング・・・ってたいしたものを買ったわけではないんだけどね。
我ながらがんばった一日だと思うよ。
新しいPHS、HYBRID W-ZERO3で撮った画像。思いのほかきれいに撮れるので大満足。
でも、限りなくPCに近づいているせいか、処理速度を求めるせいか、動作の軽快さがもうほとんど携帯電話とは言えないほど重めに感じるのがちょっとね。ぱっと出してぱっと撮るみたいな感じには使えそうになし。
まぁ、妻を待ちながら喫茶店でお茶とかしてみたわけで、出ずっぱりな一日なればこそのいとまの時間。普段は家に帰っちゃうからこういう喫茶店待ちとかないわけで、ちょっとイレギュラーといえばイレギュラーな一日。
また、明日も出ずっぱりな一日の予定。
週の始まりから二日目だが、疲れ気味。
ヨーグルトを食べて寝よう。
まぁ、なにかするっていうのはあまり続かないことが多いが、ヨーグルトを食べて寝るというのはかなり続いている習慣。
最近は、ダノン・ビオとかLG21とかの健康機能性のあるヨーグルトが出てきたので、その機能性に惹かれている部分もあろうかね。
お休み。
さて、昨日はアニバーサリーをテーマに語ろうかと思いつつも、なんとなく、サムゲタン食べましたというテーマになってしまった気がするが、予約をしてまでのディナーにしたのは、とりもなおさず、5年前の昨日に、妻と私がつきあい始めた記念日だから。
アニバーサリーというのは往々にして女性の方が意識しがちだが、わが家では私もそれを共有している。
2005年の1月22日の語りは
見るからに緊張感漂ってきそうそうですね(^-^)
その一年後の2006年の一語りでは・・・
今日の一語り: アニバーサリー
なかなかうれしそうです。
それから、毎年のように1月22日は花を買ってきたりしているわけですので・・・
今回もサムゲタンの前にバラを一輪、妻に買ってきていた次第。
そして・・・
この日に届くとは狙ってはいなかったものも、アマゾンから届く。これも妻のための買い物だったので、うまい具合に届いてくれて、アニバーサリーに華やかさを添えることになってなにより(^-^)
なんだろう・・・「もてない」期間が長かったからかなぁ。照れることなく、こうやって贈り物をする相手がいることが普通にうれしいと思えるんだよね。
そんな感じで、結構アニバーサリー好きだったりするんだよね。
まぁ、我が家は狭いので、パソコンデスクこそ大きめなのをあるがそれでも平面は少ない。しかも、妻の家事の導線とぶつかるので落ち着けず。
一部屋でいいから書斎をと願うも、それがかなわぬのが都会での庶民の暮らしとも言うべきところ。
悲しいが、ここ一番でがんばりたいときは喫茶店である。
いわばモバイル書斎みたいなもの? ドトールコーヒーにて。
コーヒー店で敢えてコーヒーを頼まず野菜ジュースで身体もリフレッシュし集中。
260円で手に入れる平面である。
まぁ、一人暮らしを経ないで結婚する人っているよね。これって、あまり回り道をせずに結婚した人に多いんだろうけど・・・それはそれで安定した人生ルートと言うことは言わずもがなだが・・・
私は学生時代から一人暮らしをしたりしていたわけだが・・・「もてない」なぁとか思いながら、「もてない男の心の語り(現 その後の語り)」というページとかを作っていた時代も長かったりすると、どうにもどうにも回り道をしている感じが否めなかったわけだが・・・
そんな状態で一人暮らしをしていると、なんかそれでも優雅にしたいものだという負けん気みたいなものが生まれてくるわけで。
そんな中でし始めたのが、風呂の中で雑誌なり新聞なりを読んでみるということ。これは思い立ってやり始めるといいのだよね。
これが実家であれば、みんなの新聞をどうしたの?という迷惑がかかり実質的に不可能になりがちだし、結婚しても同じようなことで難しい。
でも、一人であれば、そのうち捨てる雑誌に新聞なら、惜しげなく風呂の中でも読めるわけだし、ちょっと優雅な気分にひたれるわけだ。長い間回り道をした人ならではの、常識破りの技というわけだ。
まぁ、今日は久々それを思い出して、風呂の中で新聞を読んでみた。実際、新聞をゆっくりよむという時間もないし、いつもそのまま捨てることになってしまう(妻は読んでいる)わけで、風呂の中でくらい読んでみようかと。妻はなにするのかな?と怪訝そうであったけれども。
独身時代を思い出して、風呂の中で新聞を読んでみて、それはそれでよかったのだけれども、独身時代は気張って優雅な気分でいたが、まぁ、まんざらでもないかもしれない。どうせ読まないで捨ててしまうくらいなら、こうやって使っていくのもいいではないか。回り道で体得した技である。
昨日の土曜日は3連休始まりということで、本当ならワクワクドキドキしていてしかるべきなのかもしれないが、まるで一日家にいてしまった感じの一日であった。
早起きはしているんだよね7時台には起き出していたんじゃないかなぁ。その前金曜日の夜 今日の一語り: 金曜日の夜更かしの不快 を更新したのが1時33分だから、その後に寝たとなると・・・まぁ、割に早起きなんてわけで。
まぁ、金曜日の夜更かしも不快だと語ってしまうくらいで、すごいハッピー気分で迎えたわけでもなかった三連休初日の土曜日であったが、朝のゴミ出しなんかは元気にやっていたわけで。
朝食も私が作り、結局、昼食も私が作ったりしていたわけだが、ただ起きて食べてしていても・・・もう夕方という感じでね。
3連休なのに全く出かけないのも、ちょっともったいないなぁという思いもあるが、外も寒いしなぁと思いつつ、本格的には外出しないまま一日が終了に至ってしまった1日目だった。大半をパジャマで過ごしてしまったというわけで、ガチな引きこもりだよなぁということで。
夜は、テレビ番組もさほど面白いものがなかったので、「ベルサイユの子」( - goo 映画)というフランス映画を見ていたのだが、静かな映画で引き込まれるように映画も半ばのところで22時頃眠りに落ちたようだ。結局かなり疲れがたまっていたらしい。
ガチで引きこもって、ガチで眠り込んだ一日だったのが、3連休の始まりの一日だったということで。正月長期休暇明けの仕事は思いのほか疲れてしまうものだったような気がしたわけで。
まぁ、単純に明日から連休だぁと楽しめる時もある。
ハナキンなんていうおめでたい言葉があった時代もある。それは、景気が良かった時代。
不安いっぱいの今の世では金曜日はなんかやり残したことがないかと不安になりつつも、疲れピークだというアンバランスで不快な夜であることもあるわけで。
身体の疲れはピークだから、下手な考え休むに似たりというやつで、あまりグッドアイデアが出るわけでもないのに、疲れているから寝たいのに、精神的にはフル回転の週日の勢いが慣性で残っているがごとくたかぶっていて寝られなかったりすると夜更かしになる。
次の日は休みだという気楽さもあるのだが、決して、うきうきと起きているわけでもなく、週日の仕事の惰性を引きずりながらというのは愉快なものでもないのだ。
今でも金曜日の赤提灯はにぎわっているところも多いと思うが、そんな不安をかき消すための金曜飲みであるのかもしれない。
ともあれ、もう寝よう。
昨日いきなり・・・
で語ったように、お汁粉を作らんとして小豆の戻し方が足りず、また、塩を入れすぎて、固いししょっぱいしというお汁粉を作ってしまい今年初めての失敗と相成ったわけだが・・・
早速、そのリベンジにと、小豆を買って再度チャレンジした今日。
今回は圧力鍋にて。そういえば圧力鍋を持っていたんだと気づいたわけで。私がお汁粉を自作していた頃は、圧力鍋なんて便利なものはなかったからなぁ。でも、小豆が固くて分かった。こういうのこそ圧力鍋でと。圧力鍋についてきた落としぶたなんかも使った。なるほど、こういうものにはいいかもしれないと思わされつつ。
参考にさせて頂いたレシピサイトは 30分で出来る料理レシピ お汁粉(ぜんざい) とてもわかりやすかったわけで。
やり直しのお汁粉、ほぼ完成。今度は美味しそうにできました。今度は、塩はほんの少しにして調整済。
ここまで作ってわかったこと。
要は料理は愛情であると言うこと。
今回は圧力鍋を使って手間をわずかに省いたが、基本的には、一回煮出して、再度よく煮て、砂糖・塩の分量間違えずという手間を惜しまないことが重要だと言うこと。砂糖・塩で味付けしてしまった後にいくら煮ても小豆は柔らかくならないとのことで、そのへんを怠って、疲れていたこともあり、いろいろ省略して失敗したのが前回であったことがよく分かった。
それくらいの手間を惜しまずかけるというのは、まぁ、確かに食べる人を思っての愛情がなければできないことで・・・
料理は愛情って・・・確かにそうだなぁと思った次第。
まぁ、今回は小豆を250gも使って大量に作ったところだが、作った今日はあまり食べられないと思うので、明日以降のお楽しみかな。少し時間をおいてから温め直して食べると味がしみて美味しいようなので、まぁ、楽しみだなぁということで。
さて、毎年のことであるが、今年の年越しも妻の実家で過ごさせていただいている。
すっごい豪華なご馳走をいただいてしまった。この通り。
妻が楽しみにしていたカニづくし。カニなどを食べるのは本当に久々である。
私が好きだということで毎回お寿司をご用意いただけるのも本当にうれしいところ。
昨日までプライベート忘年会が多かったので、今日はお酒はやめておいて美味しいご馳走をいただくことに専念。
ご馳走を用意して待っていてくれた妻の実家に感謝したい。
本当にお腹いっぱいの大晦日である。
このチキン、昨日、25日に買ったのだけれども、夕方にスーパーに行ったら、半額どころか3分の1くらいの値段で買えてしまったので、同様のチキンを3本も買ったりしたわけで。これは私が見つけたのであるが、妻も400円のケーキが300円に値引きされているのを見つけ、買ってきてくれたりしたので、すでにクリスマスディナーは23日や24日にしていたわが家であったが、加えて25日にもクリスマスディナー的な夕食になった次第。
このチキンは、ちょっと化学調味料の味が先に立つ・・・既製品の味がしたけれども・・・今日の一語り: 今年のクリスマスも丸鶏ローストチキンを自作 などで語ったように、クリスマスには丸鶏を自作していた事もある私なので、そのへんはそんな風に感じるのだけれども、それは既製品を安く買っているから仕方ないところで。とにかく安かったのは事実で、その割にはそこそこ楽しめたのでよかったわけで。
ケーキは全然美味しかったしね。
デフレ時代ならではなんだろうけれども、テレビ番組で、流通ジャーナリストを名乗る方が、いろいろな値切り方を紹介していて・・・クリスマスは今年は26日にすると安いということを言っていたのだが、なるほどなぁと実感した次第。
参考記事:値切リスト金子哲雄氏に学ぶ、買い物節約術:メリハリ節約&ちょっとだけオトクな生活したい!:So-netブログ
私は、お昼の情報番組 ミヤネ屋 で見たんだけれどもね。クリスマス・イブは直前で分かれるカップルもいるのでキャンセルが出るから、24日から25日にかけての0時を回った瞬間にホテルに電話を入れて交渉すれば高級スウィートに並の部屋の価格で泊まれるかも・・・とかかなり切なくて、せこいとも言える技を紹介していたりしたのも印象的であったが、確かに、今年のカレンダー繰りであれば、クリスマスのお祝いとして、流通の観点からは、26日とか25日夜とかになると急速に値引きが進むものも多いよなぁと実感。
クリスマスものは売り切ってしまおういという強固な意志にも感じられた。確かに、今日になったら、BGMなんかもお正月のものになったりしていたものね・・・スーパーとかさ。もうクリスマスシーズンも終わりですねと感じつつ。
妻のクリスマスプレゼントは昨日買った話は語ったが、さて、私へのプレゼントはというと、今日届いたわけで。
まぁ、妻と付き合い始めの頃は、プレゼントと言うと、隠していてジャジャーンとその日に渡すというびっくり方式を取っていたが・・・私の方は結構そういうのを考えるのも苦にならないので色々工夫したりしていたが、妻は困ってしまうことも多いらしいので、最近では、お互いがなにが欲しい?と事前にすり合わせてからプレゼントしあうということもある。今回はそれである。
さすがに靴となると一回は履いてみないと合わない可能性があるので、一緒に買いに行くのは当然と言えばそうなのだが、私の方はと言えば、何個も持っているが鞄を頼んだのだ。ドイツメーカーのメッセンジャーバッグで、一目惚れしてしまったもの。
でもね、頼んだと言っても、結局店頭で買うよりも通販で買う方が安いので、私が通販で頼んで実費弁償してもらうという極めて合理的ではあるが、なんとなく味気のない方法になってしまったのだが、それでも、自分の欲しいと思ったものがジャストでもらえるわけだから、うれしいわけで。
雰囲気はやや損なわれようが、合理的な方法として、事前すり合わせ方式はありなんじゃないかな。単なるお金を渡してっていうのは絶対いやなんだけどね(^-^)
通販だから、頼んでから届くまで時間がかかるわけで、クリスマス・イブに間に合わないこともあろうし、それならそれでいいやと思っていたわけだが、今日ちょうど届いた。
まさしく、届けてもらった宅急便の配達員さんはサンタクロース的役割だなぁと思いつつ、駆け出していったから・・・今日はよほど忙しいんだろうなぁと現代のサンタクロースさんの苦労を思いつつ、とっても、うれしい届きものだったわけで。
今日はクリスマスイブの前日で、祝日でお休みであるわけで、久々にケーキを焼いている。
最近は、妻も働いているので、共働きの気ぜわしさもあり、意外に余裕なく腰を落ち着けてケーキ作りなどをしてこなかったが、今日は休みだし、せっかくの非日常の気分になる時期でもありひさびさに作ってみたのだ。
かなりよく焼けた。これが落ち着かず作ると、ふくらみ方にムラが出たり、ふくらまなかったりということにもなりかねないので、今回はなかなか会心のできのようにも思える。
2分割に整形してこんな感じである。悪くない。
昨日、箱入りのイチゴが売り切り半額で手に入っているので、これに載せて豪華なクリスマスケーキにするつもりである。
冷ましている間、妻にクリスマスプレゼントを買ってあげるため、街場にお出かけである。
先日来語ってきているが、今日は旧友との近況報告会である。
近況をひとしきり語り合ったら、さ、行きましょうかと・・・どこへ?って、私たちの中ではカラオケと定番になっているわけであったりして。
最近では、それこそ、この前のテキスト庵オフで二次会でカラオケに流れるといったきわめて偶発性に基づくもの以外では、行くのはこの旧友以外にはそんなにないわけであるから・・・。
いくつか仕込んでいった歌を歌ったりして、2時間楽しむ。二人で2時間であるから長いようにも思えるが、歌好きの私たちにとっては必ずしも長いというわけでもなく。
仕込んでいって、まぁ、満足に歌えたというのは、「風の坂道」(小田和正)、「1/6の夢旅人2002」 (樋口了一)など。小田和正さんのはどうも声質にあっているらしく、歌っている私自身も気持ちよく歌えるのでもう少しレパートリーを増やしていこうかというところ。後者の「1/6の夢旅人2002」はご存知、私の大好きなテレビ番組「水曜どうでしょう」のエンディングテーマとしてつとに有名。初めて歌ったけど、歌える。よほどこの番組が好きで聞き込んでいたからだろう。これも満足して歌えた。
しかし、聞き込んでいたからといって歌えない歌ってのもあって、例えば、「愛の季節」(アンジェラ・アキ)・・・あれだけはまって毎日見ていたNHK朝ドラ「つばさ」で毎日のように聞き込んでいたけれども、全くと言っていいほど歌えず。技巧派の歌手の歌は素人が真似できないということだろう。
ちょっと古めになるけど、「死ぬほどあなたが好きだから」(時給800円)なんて歌えるんだよね。今は終わってしまったけれども好きだったテレビ番組「ココリコミラクルタイプ」でお笑い芸人さんらが組んだユニットが歌っていたもので、やはり本職の歌手向けでないのだろうか、初めて歌ったけれども歌えたねぇ。
それにしても、この歌のように一発屋的に昔はやった歌も旧友はわかってもらえるというのはありがたいところで(^-^)安心してカラオケに行ける友というのは本当に貴重かもしれない。
お互い期せずしてわかりあえたのが、50TAの歌。50TA・・・まぁ、お笑い番組ともいうべき「ロンドンハーツ」で芸人たる狩野英孝が50TAと称して歌を歌っている(半分ドッキリ企画でね)・・・なんだか、カラオケにこのお笑い番組出身の曲が入っていること自体が面白いわけだが、本当に全曲入っているんだもんね。すげーっとか思ってしまって、そして、お互い知っていたということも驚きでさ。盛り上がれたんだけどね。
通信カラオケ全盛の時代と言えど、50TA みたいなお笑い企画出身の歌が、全曲入っているのは・・・ちょっとリソースの無駄遣いじゃないかなとか正直思った。
50TA の「ヘビーメタルステーション」とか歌っちゃったよ。意外に歌えてしまうのがまた面白いところで。
気心分かり合える友とカラオケで盛り上がれるのはまたうれしいことで。そして、それも貴重なことだと実感し、友に感謝しつつ、良い年ばらいができたことを思い返したり。
全国的に寒波が襲ってきている今日、とてもとても寒かったのでいろいろと寒波系事始めを。
今日帰ってきてとても寒かったので、床暖房のみならず、エアコンの暖房を入れたのが今日が初め。
帰ってきて、再度外に出ようと思って引っ張り出した、ダウンジャケット。中にダウンベストの入ったコートは常用してきたけれども、ダウンジャケットを着込んだのは今日が初めて。
そんな、事始めが続いた今日であった。
その昔、北海道は札幌に住んでいた時は、これくらいの寒さは日常茶飯事であったが、関東の生活も長きに及び、寒さの怖さを身をもって知っている身として、用心は怠らず
札幌にいた時は、あまりに寒いとラーメンを食べないと最寄り駅から家に帰る元気も出なかった思い出があるが、今日はラーメンでも食べようかと・・・
ラーメンをば食べに行く。
やはり、寒い時にはラーメンが効く。寒さゆえのラーメン食も、今冬初めての事始めな感じだ。
そう、寒波的な事始めがオンパレードな一日だったわけで。ふいー寒い。
貧乏人の私であるから、いろいろな意味で浪費感を持つことが多いわけだが・・・
まぁ、昨日なんかは、ピザを頼んでしまったわけなんだけどね。これってかなり敗北感があるわけなんだよね。栄養学的にも外食に近いものであるし、繊維分が自炊に比べれば少なく、また、自炊に比べるとかなり割高であるからだ。そう、浪費感を感じてしまう感じだ。
貧乏生活が長い私にしても、私の甲斐性がないばかりに私の稼ぎだけでは裕福な生活がさせてあげられていない妻にしても、自炊生活が長いわけであるから、ピザなんていうのは贅沢以外なにものでもないのだ。
ただ、ピザも今のデフレ状況下ではものすごく安くなってきているのも事実だ。割引を組み合わせて3割引とかになるものだから、ついつい頼んでしまった。妻も今は働いているので、まぁ、お互い疲れきっていると、お互い自炊が出来る状況じゃない時は、ピザとかに頼ってしまう。 まぁ、稼ぎの意味では妻が働いているから許される贅沢ということで、最近は、浪費の罪悪感もピザに関しては薄くなってきている。まぁ、3割引ってやっぱり大きいから、割引がきくうちはまた頼ってしまうんだろうなぁ・・・などと思っていると、ピザはひとつ家事の外部化のひとつとして、浪費としてのくくりからは外れてくるかもしれない。だから、ピザに関しては浪費感は修復されていると言える。
だが、妻と共働きになってからも、どうしても浪費感が抜けないものがある。
それは、タクシー。
この前の、友人の結婚式に行く際も、お迎えのバスに間に合わずにタクシーになってしまって、それなりの浪費感があったし、共働きでもない頃に、終電で寝過ごして、最寄り駅を過ぎてしまって乗り過ごしたところからタクシーで帰ったら3000円くらいになって、マジで怒られたことがあった。もっともなことだ。非常に反省したものだ。
そんな感じで、どうにも浪費感が抜けないタクシーはいつまでたっても慣れない。外国なんかでは、慣れない公共交通機関に乗るよりかは、タクシーの活用をとか旅行ガイドには書いてあったりもするが、どうにも乗れなくてねぇ。マレーシアに行った時なんかも、ほんと、地元のバスなんかを使いこなしちゃっていた。どこで乗るんだぁとうろうろしたり、英語で聞いたりしたり四苦八苦しながらもね。韓国でも、タクシーに乗るよりは楽だと、地下鉄を乗りこなしたし、台湾でもそうだったよなぁ。ニューヨークでも地下鉄を使いこなしていたし(NYではなかなかタクシーが止められないらしいし)。
結局、修復できない浪費感がそこにあるんだよね。つくづく貧乏性だと思うよ。
本当に久々に旧知の親友と近況報告会として飲もうという話になったわけで。この親友との会合は半年から1年に一回くらい。大事にしたい会合なのである。
この会合のセッティングは私がすることが多く、今までも、いろいろな場所でやってきたわけだが、毎回いろいろ考える。
我が家に呼んだこともあるし、新大久保でのコリアン料理とか、新宿でのふぐ料理とか、恵比寿でビールとか、麻布十番から六本木ヒルズへ歩く散歩などなど趣向を変えてきている。前回は、十条の斎藤酒場という飲兵衛さんたちには御用達の東京代表的な居酒屋で一杯をしたところ、とても
今回は、今日になって今週会いましょうということで比較的急な展開であったので、いそいそ飲み屋探しをしているのだが、考えがまとまらないうちはちょっと苦心するのだが、いろいろ考えながらパソコンを繰っているうちに、だんだんまとまってきた(^-^)なんだか楽しくなってきた感じ。
この旧知の友とは基本的にカラオケで締めるという定番なので、ちょっと歌える歌を作っておかねばなぁというところだったりしながら、この前出たテキスト庵オフではちょっと突然の二次会カラオケだったので、歌いきれなかった部分があり、今度はもっと歌いたいなぁとか思いながら。
旧知の友の会合場所探しというのもなかなかに楽しいもので。
さて、昨日は床屋未遂と題して、床屋に行こうとしていけなかったことを語ったが、今日はようやく行けた。おとといは、時間が早いにもかかわらずなぜか閉まっていて行けず、昨日は他の所用をすませていたら閉店時間でアウト。今日はやっと行けた。
明日は大事な友人の結婚式だから床屋でさっぱりしておきたかった。そこまで伸びているわけではないのだが、妻が行ってくればと言っていたため。
私はスポーツ刈りにすることが定番だ。
髪がうんと硬いため、スポーツ刈り以外ではぱりっとしないのだ。下手にのばすとぼわんぼわんに頭が大きくなる。だから、いつもスポーツ刈りでばりっと短くというわけだ。
頭の形が四角いためか、角刈りの板前さんカットになるわけだが・・・
妻と付き合い始めた頃、私は初めて美容室というものに行ったんだけどね、いつまでも角刈り板前さんカットというのもおしゃれじゃないなぁということで。
妻とつきあいが深くなっていくと、実は妻は、私が下手に髪を美容室でやるよりも、角刈り板前さんカットの方が好みだということが判明。
実際、美容室よりも床屋の方がうんと安いため、今はまた床屋派。
結局、元に戻って、角刈り板前さんカットが僕に一番似合うんだろうねと思いつつ、明日の結婚式にはぱりっとさっぱりした頭でうかがせていただく次第で。
週末に大事な友人の結婚式を控えていて、髪は伸びているわけでもないけれども、ばりっと角刈り板前カットにしていこうかと、昨日はまっすぐ帰り行きつけの床屋が十分に開いている時に着いたのに、なぜか閉まっていた。微妙に電気はついていたりしたので、昨日は早上がりかなと思ったくらいで。
さて、今日こそはと思うに、いろいろな用事が入り、着くのが遅かったので、すみません・・・今日は・・と。
二日続けて、はじかれると、さすがに床屋未遂という気分になってくる。
週末に板前カットで行けるかどうか・・・雲行きあやし。
私が大好きだった映画として「駅馬車」という西部劇の名作がある。子ども心にワクワクして見たものだ。もちろん、今となっては、先住民侵略の観点からは、必ずしも善悪がつけづらいわけで、その点に難しい議論が出てくるわけだが、名画として名高い事もそうだろう。
その中で、いっつも酔っぱらっている酔いどれ医者が、急に出産に立ち会わねばならなくなり、コーヒーをと言ってコーヒーをがぶ飲みし酔いをさましていたシーンがあって、結構好きなシーンだったわけだが・・・
今日は、昨日の異様なほどのハイテンションのテキスト庵オフ会に参加した余韻で、ここまで遅くまで飲んだのも久しぶりだなぁという感じであったので、ブラックコーヒーを何杯も飲んでいたわけで(^-^)
まぁ、二日酔いと言うこともなかったが、昨日は終電帰りで、寝たのが2時過ぎるとかだったのでね(^-^)まぁ、体調万全というわけでもなく、かの映画を思い出しつつブラックコーヒーなんかをたしなんでいたわけだよね。5杯くらい飲んだかなぁ。ま、これもオフ会の余韻かなぁ。
また、オフ会では、まぁ、ここで・・・妻のために料理作りましたとか語ることが多いのだけれども、愛妻家として見ていただけている感があり、まぁ、それは否定することでもないけれども、ことさら妻のために言い料理を作った時にここで語るわけで、毎日毎日それができているわけでもないのであるが・・・そう言って頂けるとうれしいかな・・・今日は、妻のために魚を捌いたり、麻婆豆腐を作ったりね(^-^)ちょっとがんばっちゃった♪これも、一つの余韻ではないだろうか。
ともあれ、そんな感じで、今日はさほど出歩くでもなく、オフ会の余韻にひたりつつ、けっこうぽけーっとしていたわけである。
ここまで余韻の残る飲みって、結構久々で(^-^)
すでに眠いしね。
昨日の祝杯がきいてきている感じですね。
まぁ、平日飲みはほどほどにしなければと実感しつつ・・・zzz
まぁ、連休後の月曜日はマンデーブルーとか言うように、今日から仕事かぁという形で気分的には元気でないことも多いのだが・・・特に若者時代はそうだよね。土日めいっぱい遊んで、ますますブルーに拍車がかかったりするものだ。
でも、中年にさしかかるとちょっと事情が異なってくる。土日は遊ぶと言うよりは、体を休めるという形に移行することも多いので、身体的に月曜日はまだ元気ということも多いわけで。
だから、身体的にはまだ動くなぁと思いつつ、月曜日、なにやかにやしていたら、23時を過ぎる。
寝なきゃ(^-^)
このまま調子に乗ってがんがん飛ばすと、週終わりで痛い目を見る。
これも中年になって気づいたことだ。
昨日は限界に挑戦中と語ったわけだけど、通常では歩かないような距離を歩いていたわけで。
要するに、あるお店に行きたかったのだけれど、結構遠くてね、交通費をかけてまで行くのはもったいないし、最近太り始めているので運動も兼ねてということで歩ききったのだけれどね。万歩計を見てみたら、2万5千歩以上であったわけで。また、距離を測ってみたら、12キロ以上を踏破したわけで・・・まぁ、よく歩いたよね(^-^)
また、そのロングウォーク以外は昨日も今日も家で家事的な作業、荷物の受け取り、訪問者対応などなど、遊ぶという感じではなかった週末ではなかったなぁという感じ。
昨日のロングウォークにしたって、家のための買い物だったわけだしねぇ。
遊ばずがんばった週末という感じ。
旅に出た疲れもあり、また、疲れがある中でも精神的に高揚していて眠りが遅かったりしたことで、昨日は意図せず夜更かししてしまったこともあり、本日は寝不足。
こういう時って口内炎が悪化するんだよなぁと思っていたら、まぁ、予想通りの状況へ、痛いなぁ。
いろいろやろうとしているし、それなりにやれているんだけどね(^-^)
本日は寝不足なり、寝よ。
今は妻も働いているわけで、働くというのは、まぁ、ストレスも溜まりますよね。そんなわけで、この前の名古屋旅はリフレッシュのための旅であったわけです。
そういう共働き生活になると、手作りの料理っていうのはあっても、なかなか、手間のかかる料理は作れないもの。
昔は作ってくれたよねぇ♪って言っていてたら、ロールキャベツという非常に手間のかかるものを作ってくれました(^-^)
素晴らしい♪そして、なによりうれしい。
私も、連休最終日の昨日、バターロールなどを作ったんですけどね。これも手間がかかるから、最近は縁遠くなってしまっていたのだけれども、リフレッシュがてら作ってみました。豊かな朝のために。
中年の今、働き盛りと世間一般的に言われる世代であるが、仕事に生きるのもいいけれども・・・厳しい世相の今、がんばるのは当たり前、がんばらなければ仕事もなくなりかねない面もあり、そして仕事にがんばったからとてそれ相応に報いがある可能性も昔のようにはないという厳しさの中、せめても家庭の豊かさを構築するためにおざなりにしてはいけない手作り料理の重要さを感じつつ、美味しくいただきました。
その意味で、ロールキャベツが食べたいなぁとか期待せずに言っていた私の思惑を知ってか知らずか・・しかし、きっちり作って供してくれた妻には本当に感謝である。
今日はあまりにもよく晴れていて、私自身はお休みの一日のつもりが、洗濯物を取り込んで洗濯してまた干してという洗濯な一日。
かなり主夫な一日。
ついでに、白い巨塔の再放送を見たり、梨園の妻誕生というワイドショーを見たり・・・一日専業主夫であった。
まぁ、仕事しているのも楽じゃないけど、家事もそんなに楽じゃないことが分かる。まぁ、息抜きに再放送なりワイドショーを見られるというのは大きなアドバンテージではあるが。
首都圏でも最高気温が10℃行かないという予報であった今日。冷たい雨が降りすさび、本当に寒いですね。
ということで今日はズボン下を急遽着た上で仕事に臨んだので、周りが寒がっているほどには寒くなくすんだのですがね。そのへんは北国で暮らした経験故のところでして。
やはり寒いときにはラーメンがうまい。激辛味のあかーいラーメンをいただきましたわ。
北海道にいた時に、ラーメンでも食べなやってられんわというラーメンが原動力になった思い出が彷彿とするのです。
最近早起きを期しているので、夜12時前には寝たいと思っている。
だからもう寝よう。寝なければ・・・
「日曜日はビーフステーキを作って過ごしました」などと語っているとどう思うだろうか?無気力怠惰休日であろうか、それともエネルギッシュな一日であろうか。
まぁ、食という点ではビーフステーキはかなりエネルギッシュな食であるわけだが、そのエネルギーを放出するでもなく、今日は一日家にいて過ごしたわけで。
昨日が土曜日にもかかわらず出勤だったので疲れていたわけであるし、晴天に気をよくして遠出などしてしまったらちょっと風邪でも引いたかなぁという感じの体調であったから、いいわけだが・・・まぁ、昼に肉を食べたいという思いは妻も共通だったようで、二人でうまいうまいとぱくついていた次第。なんか、今日の昼は二人とも肉食系な感覚だったようで(^-^)私が自発的に焼いたステーキはいたくよかったらしい。
ビーフステーキを作って引きこもっていましたというのがちょっとそぐわないかもしれないが、疲れが溜まっていた今日、いいじゃないか、ビフテキ食べてそのエネルギーをためておこうっていうのも・・・という一日。
なんだか眠いし疲れたような気がする今日。
寝ようっと。
まぁ、若い独り身の頃は休日ともなれば、さぁ外に行こうかと必ずと言っていいほど外に出て繁華街などに行ったものだが、最近は家にいることも多いかなぁ。
いや、若い頃だって結構家にいたものだ。
思えば、幼い頃、土曜半ドンで家にいる時、まだ太陽が高くてさ、窓際でひなたぼっこしてごろごろするのが好きだった。
社会人になってからは、日の高いうちに家にいるなんて、休日くらいだし、出かけてしまえばそれもないから結構貴重。
今日は晴れの予報。
昨日網戸は拭いておいたし、窓は先日専用の用具(スクイザー)でぴっかぴかにしておいたので、準備万端。
カーテンを開けて燦々と降り注ぐ陽の光のもとゴロゴロ。
最高の贅沢である。
あぁ、今週も疲れたなぁという時に恋しくなるのが、酒類。ほら、最近とみに肌寒くなってきたからとくにね。
だから、週終わりの金曜にはサラリーマンたちで居酒屋も盛況になるという伝統があるわけだ。
私も勤め人の一人としてよく分かる。確かに金曜日は飲みたくなる。
でもね・・・金曜日は週が終わったというほっとする反面、その週のいやなことなりが鬱積してマックスになっている時でもある。
ほっとして飲みたいという一面と、いやなことを酒で洗い流したいという両方の思いが相まって、居酒屋の盛況につながっているんだと思われる。
私としては、いやな酒は飲みたくない主義である。
だから、いやなことを流したい気持ちマックスの一面がある金曜日はあまり飲まないようにしているのが一つ。
もうひとつは疲れマックスでもある金曜日に飲むと、どうしても、土曜日がぐったりしてしまうのが一つ。
だから、飲むのなら土曜日にしようとか思ってしまうのだけれどもね(^-^)
最近は妻も忙しくて弁当が作れる日が限られてきている部分がある。
今日は弁当があったので幸せ。
やはり弁当があるといいねぇ、と実感。
まったく、冬の陽気だよねぇ。
関東地方は、雨交じりで、寒い。
にわかに寒くなってきたという感じだ。
ダウンジャケットを取り出したりしつつ。
最近、私がいろいろな意味で忙しく、家事も妻にお願いする部分も多く、また、妻のストレス解消に遊びにつきあうこともできなかったりするのである。
たいしてお金もない庶民の私は、妻にサービスする・・・まぁ、ケーキを自作したりね、料理をしたり・・・そういう役務の提供というコストのかからない方法を用いるのが常であるが・・・
今はその時間がないので、せめても買い物に出たついでにケーキ屋さんでケーキを買ってきたりする。
妻はたいそう喜んでくれた次第だが・・・なんか買ってきた敗北感がなきにしもあらず。どうせなら作りたいのに時間がなくてできないのが何とも。
妻も私も疲れ切って倒れ込むように金曜日に到達した今週。
妻と私も食事を作る元気なしということで、宅配ピザを頼むことに。
いまや、ネットでちょっとかたかたと注文を出せばピザが届く便利な時代であるが、宅配ピザの利用には罪悪感を感じざるを得ない。
宅配ピザは手軽で美味しいが、カロリーオーバー、脂質過多のきらいはいなめず、野菜分不足もついてくるという健康面での罪悪感。
そして、割に割高であるから、無駄使い的な罪悪感だってある。
しかし、最近は、ずいぶん安くしてきていて、ものすごい割引のキャンペーンがあったりするから、経済的罪悪感は薄れようものの、健康面での罪悪感はやはりある。
それでも、今日は妻が力を振り絞って野菜スープを作ってくれたので、その健康面での罪悪感も薄めることができた。
まぁ、とっても美味しかったですよ、ピザ(^-^)
モスバーガーと言えばハンバーガーファーストフード界では珍しく量より質を指向し、高いけどうまいしヘルシーそうと思える雰囲気作りをしてきた希有なバーガー系ファーストフードチェーンと思っているが、今、100円でカフェラテとコーヒーが飲めるキャンペーン中のようだ。
ということでモスでまったりしている今。
当然、マクドナルドのプレミアムローストコーヒーよりもよほど美味しく感じるカフェラテ。
モス自身、注文を受けてから作り出すスタンスを崩していないらしくこのカフェラテ一杯でも席まで持ってきてくれた。
その雰囲気作りからして安さのあまり客層のモラルハザードを引き起こしているお店も多く見られるマクドナルドとは一線を画すだろう。
このカフェラテが200円超の定価に戻ったら再訪できるか分からないがとても好感度が上がったわけである。ステキ♪
昨日磨いた窓から燦々と陽の光が入って気持ちが良かった今日。
連休中日である。
昨日は、図書館に出かけるくらいで終わっていたが、今日は有意義に妻と一緒に外に遊びに行ったり(遊びと言っても半分買い出しみたいなもので(^-^))・・・それなりにアグレッシブな一日。
悔いなく休日を過ごせるようになるのも、結構難しいわけで。
今日はさほど悔いなし。
さて、これから3連休ということであるが、昼間に家にいることができる時間が増えるわけでね。
となると、窓からさんさんと太陽が入り込む日溜りにまどろむことができれば最高である。
ということで、窓拭きをしてみようかと思った今日。
ただ、窓拭きというのはなかなかうまくいかないものである。
絞ったぞうきんで拭いても拭き跡が必ずついたりするのでなかなかぴかぴかにならないのである。
ということで、今日はプロの使う道具、スクイザーを買ってきて掃除。ほら、ビルの窓とかをきゅっきゅって職人さんがやっているのを見ることもある、あれ。
鏡のようにピカピカになってうれしい限り。特に洗剤とか使わなかったのだけれど、ここまできれいになるととてもうれしい。
3000円近くしたのだが、その価値はある感じに思えた。
明日からのサンライトが待ちこがれる感じである。
ゲームセンターには、例えばネットワーク麻雀などの一部例外をのぞいて中年以降の大人がいる姿はあまり見ない。
まぁ、ゲームセンターたるもの、すなわち青少年から若者までの遊び場のように思える。 かくいうわたしもゲームセンターは大好きでゲームセンターが近くにないと生きていけないなぁという感じだった頃がある。 悩んだらゲーセン、悩みと全く関係ない機械への対話において、悩みは霧消していくことも多かった。おおかた時間が解決してくれることも多かったのだろう。
そんな私も三十半ばくらいで、ぱたっとゲームセンターに行かなくなり、また、世代的にもこの遊び場は合わないなという思いを持つに至った。
実際DDRなんて踊らせればまだまだ若いものにはそうそう負けないのだが、中年おやじが華麗なステップを踏んでいても少しキモいではないか。
まぁ、一つの卒業だろう。
今、マクドナルドにいる。
マクドナルドもその低価格さゆえに中高生がたむろっていたりして、今は時期が時期だけにうがいをしていたりするとけたけた笑ってきたりする。何がおかしいのだろう・・インフルエンザの苦しみを知っている私は思う。こんな雰囲気が悪い低価格ゆえにモラルハザードが起こっているチェーン店は、ゲーセンのように卒業したいものだし、そりゃスタバに毎日行ければいいんだろうが・・・年だけはいい中年になったわりには収入は大人な収入になるでもなく、セレブとはほど遠く、経済的理由からマクドナルドは雰囲気の悪さを含めて考えても魅力的な選択肢であり続けている。
周りを見ても、私よりも全然年上の人がいつもそこで本を読んでいるし、やはり私より年上の女性が資格試験の勉強のために隅に陣取っている。私と同じくらいの私なんかよりもいけいけの感じのビジネスマンタイプの男性もパソコンを開いてかたかたやっている。
そう、ゲーセンと違い、誰しもマクドナルドは卒業しにくいところのようだ。
まぁ、いたって庶民な私は、あまり外食をすることはないわけである。 適当に自分で作ってしまおうということが多いが・・・
今日は妻と一緒に焼鳥屋へ。
これはとっても珍しいこと。外食をしたがるのは私だが、妻はもったいないから家で食べようと何かしら作ってくれたりすることが多いから。また、私自身も気が向けばなにかしら作ったりする方だからお互いそんな風にしていけば家ですませられてし編むのだ。まぁ、至って庶民なので経済的にもそちらのほうがいいのだが・・・
今回は妻も賛同しての焼鳥屋。
今日の一語り: 初めての自作焼き鳥 で語ったように、妻は鶏皮が大好きなのだが、そう、皮を食べに行こうかと。
焼き鳥自作もできないわけではないが、きちんと焼鳥屋で食べた方がうまいし、しつこい脂汚れもなくてよい。
なにより、二人ともストレスがたまっていたため、行きたくなったわけだよね。いかにも中年庶民的なストレス解消術。
土曜日、日曜日と主に家にいた週末。
まぁ、昨日は靴を洗いにコインランドリーに行って満足し、今日も夕刻にちょっと妻と一緒に外出しただけで満足・・・いや、満足というわけでもないのだが・・・ともあれ、家でぱったりごろごろしていた次第。
ずーっと家となると引きこもり状態のようにも思われるかもしれないが・・・まぁ、パソコンの前にいようが、テレビの前にいようが狭い家なので、妻と一緒に変わりなく、その点では引きこもるって状態とはほど遠く。なにかしら会話している状態の一日であるわけだ。
本当は書斎とか引きこもるスペースが欲しいのだが、いかんせんしかたない、それだけの稼ぎがないのだから。
そう、引きこもるったって、家にいただけというわけでね(^-^)
私はランニングシューズ愛用派なわけだが、たまには洗わねばということもあるのだが、家で洗おうとするとかなりやっかいである。まぁ、洗う洗剤等はあるわけだが・・・。
ということで、今日は洗うべきランニングシューズを2足持ってコインランドリーへ。靴洗い用のマシンがあるところがあるのである。
マシンに任せれば楽と言えば楽なのだが、それでも、靴用のマシンがあるランドリーは近くにあるわけではないので、えっちらおっちら行かねばならないので、おっくうだったが、せっかくの土曜日、なにもしないのもどうかと、行ってみたわけで。
ということで、コインランドリーで靴洗いはできたのでよしとする土曜日。
さて、シルバーウィークと称された5連休も最終日。
昨日あたりから、どうも夏の終わりの寂しさもあいまってか、どうにも心が重い。
5連休ともなると、仕事の圧迫感から解放され、真の意味でのリラックスを得られるのだが、どうにもその仕事の圧迫環境に戻らねばならないという戻りショックが大きく感じられるのだ。
ということで、この連休中、朝食は私が用意することが多かったが、最終日の今日も私が用意するにあたってかなり気張ってみた次第。
2009年9月23日の朝食
サラダもキュウリやトマト・・・普段なら調理の簡単なこれくらいで止めておくが、葉もの系統が欲しいと水菜、そして果物もでしょうとリンゴを剥くという力の入れ方。結構手間がかかるんだよね。
また、昨日卵を購入してきたので、ホットケーキを作り、その上、納豆チーズトーストという気張り方。
まだ弛緩している9月21日のやはり私の作った朝食と比べると差が歴然であろう。
2009年9月21日の朝食
ほら、それこそキュウリとトマトを切っただけだもの(^-^)
それでも、キュウリは私たちが愛用させて頂いているマナ農園から購入して送ってもらった有機野菜だから贅沢なわけだが、調理の力の入れ方は歴然である。
今日はその上に、ミルクティーなんかも仕込んだからねぇ。力入りまくり。
がんばって作ったサラダ。
まぁ、休日くらい、こういうのを毎回作れるようになるといいんだろうけど、ま、連休最終日ブルーのなせる技かもしれない。
今日は妻が遅くなるというので、とりあえず私は中華料理屋で餃子で夕食を食べたりして。
妻が遅くに帰ってきたので、買っておいた生ラーメンを作ってあげたりしたわけで。
なんか、結局中華な一日になったような。
今日もまたとんでもなく眠い。
週終わりであるが、どうしてこんなにも眠いのだろうかね(^-^)
妻も私も、週終わりが近くなると、疲れの累積か、ご飯を食べると眠り込んでしまうことがしばしば。
今日も、シャワーよりはよいとお風呂を沸かしてみたものの、眠り込んでしまってなかなか入れず。
ご飯を食べる前に、入らなきゃなぁなんて思った今日。
さて、こんな季節になりましたね。生のサンマが格安にて手に入ったので、塩焼きに。秋刀魚()・・・その名の通り、
サンマの塩焼きは、目黒のサンマの小話で知られるように、手軽にとても美味しいわけだが、脂が乗っていればいるほど、オーブンが汚れてしまって難渋する。本当に落ちにくいんだよねぇ。
秋刀魚の塩焼き自体は手軽に作れるのでその点はいいのだが、その後始末がやっかいだ。
秋の副作用とも言うべきところ。
でも、とてもうまかった。
休日の朝7時と言えば、まぁ、早い時間だよね。下手すると起きていないしね。
そういえば、札幌に住んでいた頃、映画かなんか見るために、札幌市街の中心地である狸小路に朝9時か10時ころ出て行ったんだよね、映画を見るためだったと思うんだけど、朝一番の回のね。休日にしちゃ早起きしたなぁとか思いながらね。そしたら、なんか薄暗くてさ、ゴミ収集車とか来ている感じだったかなぁ、要は、ススキノにほど近い場所だから、眠らない街がまだまだまどろんでいるような時間帯だったわけだねぇ、9時、10時だってね。
そんな意味からすれば、休日の朝7時なんて言えば、朝も朝、まだ寝ていたっていい時なんだけど、私は外に出ていたんだよね。
そう、今日は衆院選の日。私は選挙のたびに思うのだ。投票所に一番乗りした人は投票箱が空かどうかの確認をすることができる。投票は朝7時からだから、今日は6時頃目が覚めたので行こうかと。でも、あまり早く行って、待っているのもどうかなぁとか逡巡して、結局、7時ちょっと手前で投票所が見えてくると、すでに人影が。そう、全然遅かったのだ。
しかも、なんか行列している。
札幌の狸小路なら、ぜんぜん眠り込んでいそうな時間に、なぜかかなりの行列。大行列と言っても良いくらい。
選挙も真っ昼間に行けば、ここまで並ばなかろうというくらいの行列が休日の朝7時にできていたわけで、これはとても不思議な光景だと思ったくらいで。
まぁ、今回も、投票箱の中身確認ということはできなかったわけだけど、みんな早起きだなぁとか感嘆しながら早朝に選挙をすませ、その後、せっかく外に出たわけだからと食料品の買い出しなどしてね、それなりに早起きを有意義にした次第でね。
夏の1週間の仕事は消耗が激しいのだろうか。結構疲れた一週間であった。
昨日くらいからようやっと復活してきたところだが、昨日は、ハナキン・・・明日から休みだという気安さから、ちょっと一杯のつもりで、イタリアンな感じのバーで本当にビール1本だけ飲んで、いい酔い心地になる。
今日土曜日は一日お休みだから、いろいろしようかと思って昨日のうちに一杯やっておいたのだが、お酒は疲れを紛らすだけで疲れを取ってくれるわけでもない感じだね。今日は朝起きて、いろいろ家事を手伝ったりしたりしていて、さて、昨日放映されていて録画しておいた映画「20世紀少年<第2章> 最後の希望」を見ていたら、睡魔に襲われて寝てしまう。
映画を見ながら妻も眠り込んだり私も眠り込んだりしていたので、お互い、え?どうなったの?とか言い合っている始末。
まさしく、睡夢 ing な土曜日 であった(^-^)
ようやっと疲れの取れた今から、ちょっとだけお出かけしようとしているけどね(^-^)
妻の体調がよくないため、食事は私が作っていたりする。
食欲のない妻のために、昨日は朝は卵を溶いておかゆ的なものを作り、昼からは余裕があったので自家製ピザを粉から捏ねて焼き、妻が好きなものなので食べてもらえるかなと。
今日は朝はお茶漬けを作り、昼は昨日のピザとか。夜はうなトロ丼を作ったりした。そして、野菜のコンソメスープに、カレーの作り置きも。
付き添いで妻と一緒にお医者に行き、診察の後、まぁ、薬を処方されゆっくりしてねということになった時に、やや年配のお医者さんが場を和ませようという計らいであろう「ということでダンナさん夕食はなしね♪」と冗談を言っていた。私も少し笑って「大丈夫です、自分で作れますから」と自然に答えていた。「えらいねぇ」と言っていただけたが、年配の方から見ると、やはり男が厨房に立つというのは未だ一般的なことではないのかもしれない。
私も昔はそうだった。料理をするのも好きだよという男性に、実家にいた頃などは、男なのに?という思いをしていたものだ。
独り身も長くなり、自分で自分を楽しませなければ、お金もないのに美味しくて健康的な食事は望むべくもないということから料理を始めたのだが、今ではとりあえず妻を食べさせることくらいはできている。
ウナギと山芋をすり下ろしたとろろ。納豆を混ぜて食べやすくしたのだが・・・あまり食欲が湧かないようで妻にはほとんど食べてもらえなかった。
早く良くなって欲しい。
いろいろすったもんだで、お盆休みとも重なり、交換にちょっとした困難を感じていたオーブンレンジ。
昨日も語ったが、ぎりぎりの手配で、今日、新しいレンジが届き、設置完了。古いものの廃棄も完了した。
妻のお弁当作りなどにもやや障りが出ていたので、交換できて良かった(^-^)
やはり、なければないでやっていけないことはないが、便利なことには変わりなく、ないと不便を感じることも多いのでね(^-^)
今後は、庫内清掃もマメにやっていかねばなぁと思いを新たにした次第。
私の、まぁ、趣味の一つとして料理というのがあり、ここでも何度もケーキを自作したとか、丸鶏を焼いたとか語ってきたが、それはとりもなおさず、私が独身時代からオーブンレンジを持っていたから。
1万円ジャストで買ったものなんだけど、型落ち品でね、電子レンジでもいいかと思いつつもオーブン機能があった方がいいかと思いつつ、満を持して買ったのが、かれこれ、7年前くらいになろうかというところ。
よく活躍してくれて、妻と知り合った頃、妻のためにケーキを焼きたいと思った私にとっては強力な助っ人。力強くケーキを焼いてくれたし、その後は、丸鶏だって焼いてくれた。
それでも、7年も使っていると・・・壊れたというかね・・・内部で穴が空いた部分ができてしまった。穴が空くんだねぇとびっくりしながら、これはもうだめだろうと判断。
オーブンレンジで穴が空いたってことを経験された方はいらっしゃるだろうか。
最近は捨てるのも容易ではないけどね、粗大ゴミにしなければならないのだが、早速申し込みを入れておいた。
このように、丸鶏だって焼いてくれた。かなり愛着が湧いているところだが、やむなく買い換えをすることになる。
これを買った頃は、オーブン機能が必要かなぁという程度の料理趣味だったが、今は、オーブン機能は必須。
また、オーブンレンジを買おうと思うが、1万円ジャストというのはなかなか見つからない。このオーブンレンジはなかなかにお買い得だったのではないだろうか、7年くらいもってくれたのだから。
ありがとう、オーブンレンジ。
カビというのはひとつアレルギーの原因になるものだなぁということで、初めてだが、エアコンの清掃に取り組んでみた。
本格的には、業者による分解清掃ということになるようだが、とりあえず、手に入りやすいこのようなスプレータイプのものでトライ。
コラム: やじうまミニレビューアース製薬のエアコン清浄スプレー2製品を試す
を読んで、試してみたのだが、意外に手軽。
今までちょっと避けてきたエアコン洗浄。この程度ならやっていこうかなと感じてみた次第。
まぁ、昨日、22時過ぎくらいからは寝てしまっていたようなので、今日は5時くらいに起き出せた。
落ち着いて読書とかもできるし、早起きは3文の得というのは体感する。
いつも20時~22時くらいに寝ればこういう余裕が手に入ると思えば、悪くないなぁ。
ばたばたと一日が過ぎ、24時が近づいている今。
なにをやったのか、やらなかったのか、やり残したのか、それもすべて混沌としながらパソコンに向かいながらこれを打つ。
24時を過ぎるとてきめん次の日がつらい。
だから寝ようとす。
シンデレラの気持ちはこんな感じだったのだろうか。
やり残した気持ちを残して、今日も過ぎていく。
さて、3連休初日であるが、そう、夏バテなんだろうね、疲れがたまっていたようで、日中は家に滞在し身体を休めることに専心。本当に寝てしまっていたりした。
テレビを見たりしていて、18時半過ぎたところから、外出。妻は家に残して。
靴を買ったりしながら、街場へ行き、ノートパソコンを見る。そして、夕食用にハンバーガーなどを買って帰る。
帰ってきたところで20時前くらいだから、1時間ちょいの外出の中で、街場に行ったりしてしまったことになり、この短時間によく・・・と妻に驚かれたりしながら。
まぁ、こう暑いと、日中動き回るより、夜にぱっと動いてしまった方が、街場だってまだ比較的空いていたりするし、効率的な感じ。身体への負担も少ない。
昨年、台湾の台北に行った時、そこは日本の首都圏よりも暑いわけだが、夜市が盛んなことを聞いたり、夜中まで繁華街がにぎわっていたりするのを見てきたが、台湾は日本より南なわけで日本より暑いわけだから、夜に動く方がいいんだなと感じてきたわけだが、なるほど、日本でもそのロジックは通じるなぁと回想した次第。
実際、台湾の台北の都会を猛暑の日差しの中歩いていたら、かなりきつかったことを思い出す。
夏は夜行性になるのもいいんだと感じつつ過ごした土曜日であった。
関東地方は梅雨明けのようだが、一気に真夏のような気候になっている感じ。悪くはないし、好ましいわけだが、体力的には厳しい感じですなぁ。
なんかいくら寝ても寝たりない感じにも思えて。
これだけ厳しい気候だから夏休みとかあるんだなぁと改めて実感しつつ。
先日、喫茶店で食べた小倉パフェがやたらうまかったことので自宅でもつくってみたのが昨日の土曜日。
これが自作小倉パフェ。
そもそも、アンコと生クリームは相性がいいし、白いクリームと小倉あんがミックスされた菓子パンを好んで食べていたこともあるくらいで好きなので、自分でも作りたくなったわけで。
アンコは出来合いのものを買ってきて、アイスクリームも100円カップのものをひっくり返して入れて、生クリームは厳密には豆乳クリームなんだけど、それを泡立てたわけでそこだけは手間が少しかかったかな。ふつうのクリーム作りと違うのは、アンコやアイスが甘いのでクリームには砂糖を混ぜずに泡立てたわけでね。
まぁ、アンコも出来合いのものだから思いっきり甘い上に、アイスも甘いから・・・まぁ、とっても甘いものにできあがったけど、うまいことはうまかったわけでね。
家で手軽に喫茶店気分というのも悪くない。
そして、クリームが残っていたからね・・・昨日に引き続き今日は・・・
小倉トースト的なものを作ってみたわけですな。
@nifty:デイリーポータルZ:名古屋のコンビニのパンは“小倉あんモノ”だらけ
に書かれているように、小倉トーストと言えば、名古屋の名物であるが・・・
そう、名古屋メシというのはなかなかユニークなものが多いわけだが、ほら、私も何度か語ってきた名古屋発の人気喫茶店たるコメダ珈琲でも、これを出してくれるらしい。
それを思い出して、クリームとアンコ活用策として、小倉トーストクリームのせを作ってみた次第。
これはやったら美味しくてねぇ・・・食べ過ぎちゃった(^-^)大して出かけてもいないのに、小倉あんばくばくみたいな週末でねぇ。
なんか小倉あん三昧で、なんか、名古屋人になってしまったような感覚で、美味しかった週末というわけで。ま、それもまたよしだろう♪
宅配ピザである。ちょっとした敗北感を感じぬでもない。 パン作りもする私としては、ピザ作りも自作ですることも多いのであるが、そんな私が宅配に頼ってしまったことを。
まぁ、ウィークデイの疲れがたまった金曜日であるから頼もうかというところがあったことと、最近はかなりの割引合戦があるようで、かなり安く頼めるから。そう、3割引もしてくれるということで、頼んでしまった次第である。
なにより、妻が、ピザでも頼もうかと言ったら目を輝かせたから。妻はチーズ好きなのだ・・・疲れている金曜日にチーズたっぷりのピザを自作はちょっときつからね、まぁ、たまにはこんな日があってもいいか・・・と思ってみる。
ピザ宅配と言えば、出前ものの老舗的存在だが、最近はやたら安くて、今回は割引をきかせたら、一人千円以下で済んでしまった。どうも、この不況の世の中、いろいろ安くなるのはいいけれど、ちょっと心配にならぬでもない。
今日の日曜日は、なんかゆっくりしていたら過ぎていった感じ。
朝ごはんは、昨日妻が作ってくれていた野菜スープを温めたりして配膳して作ってあげる。妻は疲れているようなのでゆっくり寝かしておいてあげて。私も疲れていないわけではないが、朝はそれなりに起きてしまうので。
昼ご飯も私が買い物に出て買ってきた食材で作る。
動物性の脂はどうも血管でドロドロしそうでね・・・魚の脂は、ほら、魚は水のなかで泳いでいるわけだから、私たち人間の体温のもとではさらさらしているようなことを聞いたことがあり、なるほど、それもそうだと思っているのだが・・・なかなか魚というのは手間のかかる食材のため、手がつかない。
アジが安かったので、元気なときならアジを捌くのもなんということもないだろうが、今日はそこまでまめまめしく動けず。
ということで・・・
中国産ではあるけれども、ウナギを。これなら切って電子レンジで温めて載せるだけだから簡単。納豆を敷いてみて、大豆たんぱくやイソフラボンの摂取にも気を配る。
あとね・・・
サンマも安くてに入ったから。塩焼き。
多少は内臓取るのに捌くのだけど、骨抜きとか手間のかかる作業がいらないので楽ちんなので作る。素朴だけどとても美味しいと思うんだよね。
ということで、魚の脂で食べようよということに努めたお昼。
夕方には少し買い物に出る。私が自分のご飯茶碗を割ってしまったのと、妻がグラスを割ってしまったので、そのへんを買いに。
夜は出来合いのメンチカツを食べたりしていたから、動物性脂肪に戻ってしまったね(^-^)
ま、そんな感じの一日。
最近の蒸し暑さは尋常ではないような気がするわけで、湿度もものすごく高いので、これはクーラーなしでは動けないなということで、わが家でもクーラー解禁。
昨日、クーラーの清掃とかもしておいたのでね。
その昔、独り暮らしを始めた当初から、結構何年もクーラーを使わなかった時期が長い。クーラーは贅沢品だなぁと思っていたから。しかし、首都圏に住み始めてからはクーラーは必需品ではある。
昨今の首都圏の暑さはクーラーなしでは生きていけないかなぁという思いもある。たまには文明の利器の恩恵も受けようではないかという思いで。
今日もあえての外食。昨日は妻都合で弁当がなかったが、今日は私が要請して弁当なしで。
昨日は、カツカレーを食べて感傷にひたったが、今日はイタリアンランチ。しかも、コース料理である。
ステキ(^-^)
今回のランチは本当にすてきにおいしかったわけだが・・・やはりイタリアンランチとなると男性が入りにくい感じのお店になっていた。ドアを開けたとたん、ここは入って良かったんだろうか・・とか思ってしまったわけで(^-^)
がつんと来るうまさではないが、コースで出してもらえる雰囲気と、デザートまで付くゆったり感、そして、手の込んだパスタ。外食でしか味わえないよさが存分に味わえたと思う。
これで、外食ランチはしごも終わり。明日からは妻のお弁当である(^-^)
今日の首都圏はしっかり雨。
一日雨かぁと思うと家で晴耕雨読で読書を始めるも眠くて眠ってしまう。晴耕雨眠になってしまう。
その後おなかが減ったのでお出かけしてマクドナルドで遅い昼食を今。
やや怠惰にも思える日曜日。
今日の一語り: 早急なリカバリーを試みる で語ったように、今年の1月下旬に空気の抜けがちな自転車のタイヤにパンク補修剤を使って修理を試みたことを語った。
その後、それなりに自転車は使えていたので、直ったのかなと思いきや・・・最近になって、空気を入れたそばから空気が抜けるようになってしまった。それが判明したのが、先週末。
虫ゴムのせいかと疑い、1週間おいて、昨夜、虫ゴムを交換するもやはり抜ける。
妻からは私の体重が重いゆえではないかと言われてしまっていたが、それくらいで抜けてしまってもらっては困る。
結局、自転車屋に持っていった。結構高いのかなぁと危惧していたところ、2000円ちょっとというところ。購入価格の4分の1程度だから・・・痛手には変わりない。バーゲンのノーブランドの安い自転車だったからなぁと思いつつ、修理を依頼。一回パンク補修剤を使ってしまうと、通常のパンク修理では対応できず、チューブ交換になってしまうのが高値の由来。
しかし、内訳は、チューブ代は600円程度、残りは工賃のようだった。
いくら自作好きの私としても、今回は後輪がパンクだったので、素人の私に外すのは不可能に近く、これは仕方ない出費ということになろう。
ただ、救いは、30分程度でできあがってくれたこと。さすが職人さんだね(^-^)工賃払っただけのことはある(^-^)
私の大好きな映画「Always 三丁目の夕日」で、主人公の女性が自転車修理が得意と履歴書に書いていたのを、自転車を自動車と間違えて自動車工場の店主が間違えて雇ってしまうということで集団就職してくるくだりがあるのだが、主人公の女性がこのようなチューブ交換までできるとしたらたいしたものであるなぁとか感傷に浸ってしまったわけで。
ともあれ、自転車は快調に走り始めてうれしい限り。
ひたすら眠い。
日々の疲れは日々ある程度解消しようと努めているのだが、解消しきれずたまってきたものの累積が一気に現れているような感じ。
たまーに、そんなことがある。
お休み・・・。
今日は、夜にスーパーに総菜半額値引き目当てに出向く。同じような意識の人たちがたくさんいる感じである。未だ不況は続くことを実感するが・・・半額なりの値引きシールを貼る中年女性の店員の指先を食い入るように見入る人々の目はまるでハゲタカのようであるし、もちろん、私もそのハゲタカの一人である。
中に、ひときわ不思議なおじさんがいて、ずーっとその総菜売り場をうろうろしていて、たぶん見知らぬ人に、雨が強いねぇとか話しかけているおじさんがいたんだよね。
そのおじさんがね、私がたこ焼きが半額になっているのに手を伸ばすと、「たこ焼き?」とかなり怪訝そうに聞いてきたわけでね。ちょっと面食らったけど「そう、たこ焼き」と返すと黙って離れていったんだけどね。
まぁ、わかっているよ・・・たこ焼きというのは夕食のおかずとしてはあまりコストパフォーマンスがいいものではないということを。おかずにもならないし、おなかにたまるものでもない。割に高い。半額になっていなければ買わないだろう。
でもね、わざわざそのデメリットを知りながら手を伸ばしたのにはわけがある。妻がたこ焼きが大好きだからだ。
その妻は最近疲れ気味。めいっぱい食べきれないほどのたこ焼きを買っていったらどんなに喜ぶだろうと思い、半額のものをふたつ買ったわけだ。
だから、その不思議なおじさんに怪訝そうに声をかけられたのも理解できないわけではないが、こちらにはこちらの一本筋の通った論理があったわけだからね(^-^)
妻は本当に大喜びしてくれていた。よかったよかった(^-^)
先週末、ずいぶんアジサイがきれいに咲いているなぁと思わず撮ってしまった次第で。あまり、植物は撮らないんだけどね。
ともあれ、アジサイがきれいに咲くと、梅雨だなぁと思う次第。
今日も、夕方から夜半にかけて、ずいぶん雨が勢いよく降り出した首都圏。
妻が傘を忘れたようなので、傘を持って迎えに行く。
どうもはっきりしない天気で、急に変わるのも梅雨ならではか。
蒸してきて、あまり快適ではないわけで。アジサイの色が鮮やかになればなるほど、ちょっと体に応えぬでもない感じで。
ラーメンはかなりの勢いで好きであり、実際、先日妻と旅した北海道は札幌でも本場の札幌ラーメンを食すということを重要なポイントとして組んでいたくらいである。
それにしても、ラーメンというのはなかなか安くない食べ物だなぁと思ってみたりしている。ほら、牛丼なんかは、私の覚えでは以前は一杯400円台くらいだったのが、いろいろな競争があるのだろう、今では並盛り300円台と値下がりしている中で、ラーメン屋さんは値上げはあれど安くなるというのはあまり聞いたことがない。そう、そういうあまり安くない食品だからこそ、今はやりの幸楽苑が中華そば一杯290円を売りに拡大できているのであろう。
中でも、頼むのに勇気が要るのが、チャーシュー麺。いずこも高いよね。平気で700円、800円とか、ややもすると900円とかなっちゃうじゃない?でも、チャーシューはホントうまいんだよねぇ。
そんなわけで、なかなk手が出ないチャーシュー麺だが・・・
今日は、豚のブロック肉が安く買えたので、チャーシューでも作ってみようかと思い立った次第で。
参考にさせて頂いたのが次のレシピ。
圧力鍋で本格的簡単チャーシュー(なくてもOK)甘い焼豚好みの方に是非 by もーちゃん
うちには圧力鍋があるから、昼食を作りながら、ついでに煮ちゃってね。炒めてタレに絡めて容器に入れる。
このブロック肉が300円そこそこだから安かったわけで。
夕食時になって、切ってみる。
美味しそうな感じにできあがっている感じに見える。
接写するとこんな感じである。
本場札幌ラーメンでは定番の西山製麺の麺を購入しておいたので本格的な札幌ラーメンスタイルに。
野菜は妻に切ってもらって、野菜と一緒に中華鍋で煮込む感じである。スープはアジのがらスープと先のチャーシューを煮た時の煮汁をミックスさせて味の深みを追求してみた。
ということで、チャーシュー麺のできあがり。
チャーシューも3枚載せてみた。われながら結構うまい。
実際、チャーシュー麺を作ってみて思ったのが、高くても仕方ないかもということ。だって、今日は休日だから余裕を持って作れたけれども、チャーシューを煮込んで味をしみこませるために置いておく時間が半日ほどあったりしたもの。その手間暇考えたら、なかなか安くはできないんだろうなと実感した次第で。
今朝は気合いを入れて朝早くから市場へ出かける。そこで選んだのがこれ。
本マグロの柵である。メバチと本マグロが並んでいて、もちろんメバチの方が格安なわけだが、脂の乗りに惹かれて購入を決めた。
本気で一押しで薦めてくれた店員さんの押しも心に響いたし、メバチと本マグロ(本マ)であれば、やっぱり本マの方がうまいのは経験からわかっているので、こちらも本気で購入した次第。週末のたまの贅沢、決して安いものではないのでね。売る方も買う方も、本気なのが本マグロ・・・だろうか(^-^)
切ってみるまでわからないんだよね・・・見た目だけではさ。筋が入っていたりすることで食感は大いに違うしね。
切ってみると、脂ののりは実感できる。この白さからもわかるようにね。やや、筋が入っているが、大きい柵が二柵なので、美味しい部分はとても美味しい。
せっかくのいい本マグロだからと、先日買ったハブ酒のレモン酎ハイ仕立てとともにいただいた次第。
この一片なんかは、本当にうまかった。とろける感じである。
売る方も買う方も本気の本マは本気でうまかったわけで(^-^)
麻婆豆腐である。そう、丸美屋のである。学生時代、独り暮らしを始めた頃、正直作れる料理が少ないよね。そこで、チャレンジしたんだよね・・・知人に聞いたんだと思う。はじめはおっかなびっくりだよね。
でも、意外に簡単だったんだよね。豆腐をさいの目に切って、具材とともに煮て、最後に片栗が中心なのかな・・・とろみの付く粉を水に溶かしたものを絡めてできあがりという手軽さ。
しかも、私の記憶する限り私が一から作った料理で初めてかなぁ・・・こりゃうまいと思ったのが(^-^)
以来、私の独身生活を支える食材がこの丸美屋の麻婆豆腐であったわけで、たくさん食べたが・・・ちょっと食傷して食べなくなったりもしたが・・・独身時代は買い置きしておくことが多かったと思う。
その意味では、私の自炊の原点とも言えるのが丸美屋の麻婆豆腐だったりするような気もする。
最近、妻が疲れていて私が作らねばならない時も増えてくると、この私の自炊の原点とも言うべき麻婆豆腐に戻ったりする。なにより手間がかからないでうまいのがいい。
昨日はアジのたたきと共にこれを作りおいておいた。昨日も食べたが今日もこれを食べられたわけで。結構うまい。また、妻も結構喜んでくれる。手間がかからず喜んでもらえるというなかなかすばらしき食材なのだ(^-^)
先日、新婚の後輩夫妻のもとにて、アジを捌いた美味しい握りを振る舞っていただいたことに触発されて、初心を思い出した。
私が魚を捌き始めて初めて作ったのがアジのたたき。それが去年のこと。それから、いろいろな魚を捌いてきたが、やはり、アジは安価に手に入るものでありながら、とても美味しいわけで。
アジのたたきにキャベツと水にさらした新タマネギを敷いてサラダ風にした次第。
レモンの絞り汁をさっとかけて、ポン酢をかけてできあがり。妻にもたいそう喜んでもらえてよかった。
最近は妻が疲れているようなので私が料理をすることが多いが、かように手間のかかる料理はなかなか手がでないものだが、新婚さんたちにもらったエネルギーであろうか、初心に返ってゆっくり作ると、それはそれで安らぐものであるなぁと実感。
妻は本当によくやってくれていて、毎朝自分のお弁当と一緒に僕のお弁当を作ってくれている。
お弁当というのは家計が助かると同時に、外食よりも塩分量や脂質量をコントロールできて健康にも良いという一石二鳥なのだ。
ただ、今日は妻の都合で弁当がないから・・・
洋食屋さんで鉄板のしょうが焼きランチ。
鉄板ものはさすがに自炊できないから、すてきなのである。栄養的には偏りが否めないがたまだからいいのだ。
毎日が完璧だと息が詰まっちゃうでしょ?(笑)
数年前までは職場が近かったため、朝はゆっくり起きても間に合っていたが、今は結構早く起きねばならない。
となると、前の日はその日を越すと朝がつらくなる感じなのだ。
だから、24時までには寝ようとつとめているが、食事作りやその他家事、昨日なんかはロンドンハーツといういつも見ている番組を見ていたり、この一語りを書いていたりすると、もう23時を越えていたりする。
シンデレラのようにその日のうちに・・・とは思うのだが、ゆっくり読書をしたいと落ち着くことには24時近くになっている。
だから、24時を過ぎても、15分くらい読書をしていたりする。さすがにこのくらいになると寝ようとしているので、テレビも消していて生活雑音がないのでゆっくり読める。
シンデレラのロスタイムとも言えるこの十数分がもっとも集中できる時間だったりするがそれが翌日の寝不足につながるので悩ましいところである。
走る男 というタレント森脇健児さんがひたすら走る番組を最近好んで見ている。
森脇健児さんは、以前はよくテレビで見かけたが、最近とんと見かけないなぁと思っていたら、この番組に芸能生活をかけて挑んでいたようである。初めはなにとはなしに、水曜どうでしょう みたいな番組だなぁと思いつつ、はまっていってしまっている。
30分という短さが、水曜どうでしょう と共通するところで、もたれない長さというのかな。また、旅番組が好きな私だが、通常の旅番組だとテンポがスローだなぁと思うこともあるが、この番組は適度に走っているので、スローさを感じさせない。また、なんか視聴者参加的な感じがいい。
まぁ、はまれる番組ができてくるというのはいいよね。日々の生活にメリハリが出る。
まぁ、夕食というと、どかんとメシを食べたいなぁというのが正直な気持ち。日本人であると言えばそうなんだろう。私にとって米飯とともに夕食はあるという感じなのだ。
しかし、今日は妻がシチューが食べたいということで、私はメシに合わないシチューはあまり好きではないのだが、妻は大好きであり、自ら率先して作ってくれたのでそれを食す。
そういえば、昨日私が焼いていた全粒粉バターロールが残っていたので、それとともに。シチューは米飯には合わないが、パンにはよく合う。これが食パンではなく自ら高級小麦を使って焼いたバターロールとなれば、米飯でなくても特例的に夕食と認めたくなるわけでね(^-^)シチューも美味しく、パンも美味しく、ちょっと幸せ。
ということで、パンで夕食というわが家では珍しき夕べなのであった。
妻に食べさせたいというケーキ作りに始まり、小麦粉ものへの興味が発展し、パンを作ったりうどんを作ったりしてきたが、バターがなくなったり価格高騰したり、小麦粉価格が高騰したりで、そもそもが米飯よりも手間のかかる粉ものはあまり近寄らなくなっていた。ケーキくらいはたまには焼くが、パンへのモチベーションが下がっていたのだ。
でもね、安いものだけど、以前買ったホームベーカリー(パン焼き器)が鎮座ましていているのが気にかかっていたところでもあったわけで。
ちょうど、小麦粉の中でも全粒粉がたくさんあまっていたこともあり、久々にパンづくりをしてみたわけで。
通常なら全粒粉を一部分だけ混ぜるのだろうが、今回は全粒粉を使い切ってしまおうと、全粒粉が大部分の生地を作成す。
だから、このような色になるわけで。
全粒粉のパンというと、パン屋さんでもなかなか扱っているところが少ないように思える。意識の高い高級系パン屋さんとかかな、扱っているのは。
だから、その粉のパンを作るというのは自作の意義があろうというもの。
今回は全粒粉バターロールというわけで。
焼きがあり。
試食してみたが、なかなか美味しい。
パンは、なんというか特に女性に受けがいいような気がする。わが家では妻には喜ばれる。また、女性の客人たちにもおおむね好評だったりする。
だから、手間は手間だけど、昔とった杵柄でパンを焼くのもたまにはいい。妻に喜んでもらえるのがなによりうれしいよね。
だいたい、夕食の準備のために買い物なりをしていると、あとお菓子どうしよっかという選択が最後に残ることが多い。そこで甘いものにしようか辛いものにしようかということで悩んだりするわけだが、いつものスーパーなりで買うものがだいたい決まってくる。要するに、庶民なりに使っていい予算額みたいなものが上限があるので自ずと買える品目が限られてくるというわけだ。
昨日もそんなことを思いながら帰ってきながら、つまらん、手間だけど作っちゃおうということで、ケーキを作ることに決めた。
ケーキであれば、卵が2~3個在庫があれば、小麦粉はだいたい常備されているわけでスポンジはできる。追加購入すべきは植物性クリームと間に挟み上に載せるフルーツの具のみ。
今回は、植物性クリームと干しプルーン。きわめてお買い得。
昨日のうちに、スポンジは焼き上げておいて、今朝、クリームを塗ってプルーンを挟んで載せてできあがり。
お菓子・おやつというよりは、朝食がケーキになってしまったが、休日の朝にケーキで朝食なんてそこそこいいじゃないかということで(^-^)
デコレートはないけど、これくらいのケーキであれば、そりゃ手間はかかるけどそこそこでできるので、休日の朝にケーキを作るというのはいいのだ。これで週末におやつの心配はなくなるのだから。
関東地方は早くも梅雨を思わせるような、大雨ですなぁ。
夜にちょっと出かけたんだけれども、ざんざか降られてしまったが・・・。
ここまで雨は久々だなぁと思いつつ、雨に降られてみた次第で。
仕事帰りに、家に帰るまでにどうしてもおなかが空いちゃうわけで、そして入ってしまうのがハンバーガー系ファーストフード店。マクドナルドが多いんだけどね。だいたい、食べるのが100円マックの二種類のバーガー。ハンバーガー(牛肉)とマックポーク(豚肉)。
あまりよくないことはわかっている。ハンバーガー1個で250kcalくらいあるわけだし、マックポークに至っては400kcal近くあるようだ。合わせて600kcalくらいあるわけで・・・若者じゃあるまいし、そこまで食べれば間食にしては多すぎなんだろうしね。でも、これだけのカロリーで200円というのはコストパフォーマンスは非常にいいので魅力的であったりする。
1杯安くても250円くらいはする、立ち食いそば・うどんのカロリー量が350kcal程度のようなので、それと比しても格段にいいわけだね。
それでも、食べ過ぎはよくない・・・普段なら、帰って食事の支度をしようとか、ここまで来たなら帰って本格的に食事をしようとかがんばってみることも多いのだが、今日は妻が遅くなるということで、どうも帰るモチベーションが湧かないわけで、ファーストフードの誘惑に負ける。家に帰る前に床屋に寄りたいという思いもあったので、その時まではおなかが保たないだろうという算段もあった。
いつもの通り、マックポークとハンバーガーを食べてマクドナルドを出る。
そしたら、どうにも我慢ができなくなって、もう一軒寄って、フライドチキンを2本購入して食べてしまう。
豚、牛、鶏と肉のグランドスラムを達成してしまい、ファーストフード巡りで、夕食が済んでしまう。カロリー的にはもう十分だろう。へたすると1000kcalくらいいってしまっているのではなかろうかというくらい。
ファーストフード巡りで夕食が済んでしまうのはちょっと悲しい。独身時代ならたいしたこととは思わなかったろうが。
遅く帰ってきた妻と、妻が作りおいておいてくれた野菜の煮込みを食べたりしながら、栄養バランスはとったのだがね(^-^)
いにしえの江戸っ子にとって、初ガツオというのは「女房を質に入れても食べたい」というくらい食べたいものだったそうですがね・・・質屋の方にしたって実際に奥さんを連れてこられたって、さすがに平和な江戸時代、人身売買がそうそうできようはずもなく、困ってしまうんだろうけどね。ま、これは言葉の綾であって、それくらい初鰹が食べたいという比喩なんでしょうし、なんかその意気込みはひしひしと伝わってくるわけで。
目に青葉、山ホトトギス、初鰹・・・そう陽が長くなって、青葉も目につく5月になりました。私はカツオは大好きで、スーパーの店頭にもカツオが目につくようになってきて
そんな風に思っていたら妻が作ってくれました(^-^)サラダ的に。
鰹とサラダって、相性がいいんですよね。要は妻は野菜が食べたかったようなのですが、私もそれは同じ思いだったので、いい食事だなぁと思った次第。とてもありがたい食事でした。
思えばこれがわが家の初鰹なんじゃないかな(^-^)
そういえば、カツオって刺身系の魚介の中では安いんですよね。初めて独り暮らしに入った学生時代、お刺身大好きな私ですから、思わず買ってしまったんですよ。こんなにでかくて数百円なんてすごいっ!!てね。
そしたら、そのカツオ、皮付きの生でねぇ。どうやって皮をむくのかなんて初めての魚捌きの私にわかるはずもない。無理矢理引っぺがしてたべたりしたものですが、うまいはうまいものの、目を白黒させた自炊始めだった気がします。そんな私が今では、鯛だの鰺だのを捌きまくっているわけですから年もとるはずでありまして(^-^)
カツオに始まる自炊人生、今、脂がのっていますってな感じで(^-^)
私の料理自作歴としては、妻に食べさせたくてケーキ作りを始めたのに端を発し、パン作りをしたり、魚を捌き始めたりという発展を見せているが、パン作りを始めたのにはケーキと同じ粉ものという意識以外にもう一つ理由があるのだ。
忙しい勤労家庭の朝は食パンになりがちだ。
というのも、食パンが手間がかからず、洗い物も少なくて済むという事情によるのだろう。マンガなんかでも食パンをくわえて駆け出すシーンなんかもあるよね。
ただ、実家にいた時代、ひたすら朝は食パンで、どうにも飽きが来ていたところで、朝に米飯を要求したところ手間がかかるからだめだということになってしまっていた思い出があるんだよね。
独り暮らしになってから、朝に米飯を実践していたが、米飯は確かにお釜を洗わねばならず手間がかかり、継続するには努力が必要であることは体感としてわかったところだ。
妻と暮らし始めてから、朝に米飯をお願いしてたこともあったし、朝カレーにこだわっていたこともあるのだが、最近はやはり朝食にパン食が多くなった。やはり、手間の問題だ。
時間に余裕のない平日なら仕方がないが、時間に余裕のある休日はパン食はいやなのだ。
ということで、休日の土曜日の今日、妻がパン食にしそうになっていたので、自ら調理に向かう。
チンゲンサイ、ニラを刻み、刻みニンニクも加えて作ったもの。
結構うまい。
休日の朝くらいは米飯をというこだわり。
一昨日、今日の一語り: マスクがない で語ったように、使い捨てマスクがないなぁと感じていた。
というのも、近所のドラッグストアで聞いてみると、50枚入りなどのまとめ買いできるタイプのものが最近は入荷がないという話があり、楽天などのネッットショップでも、検索するとそのようなお徳用マスクは売り切ればかり。ということで、もう、この豚インフルエンザ風聞盛んな昨今、手に入らないのではと思いこんでいたのだ。
いろいろ探し回らずともインスタントに在庫状況がわかるネットでもないとなると、ないのか・・・という思いこみ。
だめでもともとと、今日も、別のドラッグストアに行ったらあったのだ。まぁ、一人5個までってことだったけど、50枚入りだって5個も買えば250枚、一日1枚使う勘定でも数ヶ月もつわけで。買い込んでみたわけで、妻と私の分で数ヶ月分。
それにしても、ネットで何でも手に入るというのがちょっと幻想か・・・と思ったわけで。
ネットではなかなか在庫がないように見えても、こうやって足を使えば、あるわけで、ネットは足を運ばない分イージーに注文できるから買い占めも個人レベルで簡単にできるが、現実に店頭で買うとなると、なかなか買い占めには労力も持ち運びの労もあるわけで、簡単には個人レベルでの買い占めには困難が伴うわけで、こうやって在庫が残るのだろう。
こうなると、ネットでの購入は便利だけれど万能ではないということなんだろう。
そういう思いに至るのは、この一事だけではないからだ。
先日、パソコンのマザーボード交換を伴う自作をしたわけだが、パソコンショップのオンラインショップで購入したわけだが、その時には現実の店舗で売っていなかったので、オンラインショップでメモリーも付属してこの価格だったらお買い得だということで買ったのだが、自作を終わって数週間後、現実の店舗を見てみたら、同じ価格で売っていた上、CPUも同時購入したら2,000円引きだということ。オンラインショップでCPUも同時に買っていたので、数週間待って現実の店舗で出回る時に買っていたら2,000円お得だったと考えると・・・むぅ、オンラインショッピングは万能ならず、かかとすり減らして行った方がいいことも多いんだろうかという思いに至ったわけで。
また、私の愛するホッピーが、ユニクロとコラボしてホッピーTシャツを作ったのだが、かなりの売れ行きのようで、ユニクロのオンラインショップでは売り切れの表示。でも、今日、実店舗に見に行ったら、あるんだよね・・・SサイズとかMサイズだったからL以上が欲しかった私は買えなかったけどね。これも、足を運んだ方が求めるものが手に入ることも多い体験。
ということで、ネットでものを買うオンラインショッピングが万能ではないなと感じた次第。
まぁ、私自身がネットがないところから生まれ育った世代だからね・・・オンラインよりも店頭で見た方が安心できる旧世代であることもあるし、また、旧世代なりに店頭へ足を運ぶのが比較的苦にならない部分があるわけで・・・それが強みでもあるのかもしれない。
この前、北海道は札幌から帰ってきたばかりであるが、その後遺症たるや・・・
北海道は美味しいものがたくさんあるし、本州にはない大自然もあるわけで、また行きたいと思ってしまうという後遺症もある人も多かろうし、いろいろな後遺症がありそうだが、私にとって一番は美味しいものがありすぎて、いっぱい食した結果の北海道太りとも言うべきもの。
正月太りというのもよく知られた現象だが、正月は美味しいおせちを食べまくる割に寝正月になりがちで太ってしまうということだが、今回の札幌旅ではよく食べたがよく歩き、一日2万歩以上歩いたりしているのであるが、それ以上に北海道の食材が美味しすぎるのかなぁ・・・。2泊3日で妻に私がかつて住んでいた札幌の魅力を満喫してもらおうと、一日目から、海鮮丼にすすきのの居酒屋、二日目には美味しい札幌ラーメンに、雪印パーラーでの濃厚バニラアイスクリーム、夜はスープカレーなどなど、よく食べたからなぁ。
それで、美味しいものを食べて肥えたことを実感してしまった。
でもね、普段滅多に歩かないくらいの歩数を旅の間に歩いたから、それなりに体は引き締まったとは感じているんだけど、単純な体重としては重くなった。
うんでもって、この週末は疲れた疲れた言うくらい憔悴した後の週末ではあったが、よく散歩をした。体重増加が筋肉であったとしてもそれを維持するべく。また、その上でやせていければなおいいのでね。
昨日は1万8千歩、今日は1万歩程度。よく歩いた。妻と一緒に。
妻と一緒にしみじみ話していたのは・・・札幌は美味しいものがありすぎて危険だなぁということ。本当においしいものばかり食べて太っちゃうから(^-^)
ま、徐々に戻していきましょうということで、今後、散歩を重点項目にしていく予定。
どうにも調子が出ない。昨日は、長期休暇明けの2日間働いただけで疲れ切っている私である。夜寝の後、真夜中に起き出してしまい、朝刊が配られた音を聞き、また寝るという生活に陥り、これは正直快適じゃない。疲れが残る。
そんな朝、妻が以前に作りおいてくれたカレーとキャベツの千切りがあったので、適当に盛り合わせて朝食のできあがり。
妻と一緒においしく食す。
元気のない朝、そういうように盛りつければいっちょ上がりの食材があると本当に助かる。妻に感謝。
キャベツもカレーも一緒に盛りつけてしまうインスタントぶりだが、すべて手作りなのがうれしい、お疲れの朝。
連休明けの昨日にしろ、今日にしろ、どうにも家に帰ると眠くて仕方ない。実際、夜寝をしてしまっているしね。
あまり大丈夫ではなかったのか・・・という思いもなきにしもあらず。
さて、今日は祝日であるのでお休みであったわけだが、昨日の職場歓送迎会で、そんなに遅くならず帰ってきたもののどうもペースが乱れてしまったのか、やや夜更かし。そして、今朝も朝早く起きてしまったものの・・・アルコールを飲むと寝覚めは早い、しかし、寝たりないので気持ちよくはない・・・NHK朝ドラを見るくらいして、二度寝。
そのまま起きてしまうとどうにも体調を崩す場合が多いのである。
横になり体力の回復を図っていたり、うつらうつらしているうちに妻が作ってくれた、朝食を食べていたりしたら昼過ぎくらいになってしまう。
それから、妻に頼まれた買い物に行き、妻が食べたいと言っていたラーメンの材料を購入。帰って昼食にラーメンを作るなどなど。
お昼ご飯を食べた後も、どうも調子が出ず、ゆっくりしているも、クリーニング屋に冬物を出しに行く。どうもセールのせいか、クリーニング屋に行列という不思議な光景に巻き込まれてみる。かなり並ぶ。その間に妻は家で掃除を完了させてくれていた。
そして、妻と一緒に、ちょっと外にお茶を飲みに行きつつ、夕食の食材の購入。帰って、マグロのヅケ丼を作ったりしたわけで、夕食を。
ま、そんな一日。
どうしても、飲みの翌日というのは体力回復にいそしまねばならない休日になりがちだよね。
にぎり鮨である。私が捌いて妻が握る。手前の白身が鯛である。鯛は一匹ものを苦心して捌いたもの。鯛のいいのが手に入ったので、あと、アジが安かったので一匹、あと、マグロはバチマグロの赤身の柵が安かったので一柵買ってきて、3種の握り鮨にした。
鯛を捌く過程でちょっと怪我をしてしまった、固いところが刺さったんだよね・・・大きな魚はその辺苦心する。やはり、大きい魚を捌くように出刃包丁が欲しいかもしれないなぁ。
なぜ、日曜日ににぎり鮨を作るか。
それは、日曜日は、サザエさんブルーという言葉があるくらいで、明日からの仕事を思うとブルーになりがちな時。どうも今週末は疲れがたまっていたこともあり昨日は荒天で外にも満足に出られず、日曜日の午後に入ってしまったので、気分転換にインドアでつくれる、にぎり鮨という高級感がありわくわくできる料理を作りたくなったため。
手間はかかるが、ここまで盛り込むと、にぎり鮨でおなかいっぱいになれる幸せ。買った鮨だとここまでおなかいっぱいにはなれないよね(^-^)
鯛を捌いたわけだから、鯛茶漬けも作ってしまう。これまたうまい。
ブルーになりがちな日曜日へのカウンターステア・・・にぎり鮨を作ることであったりしたわけで。
今日は妻が遅くなるということで、夕食も要るかどうか微妙という感じであった。
まぁ、となれば、好きなものでも作って食べるかぁと思いながら見ていたら、焼肉の盛り合わせが半額で売られていたので購入して調理したんだよね。
妻が夕食が必要になったら食べられるように多めにと思って。量が作れるものをと思ってね。
そういえば、この前テレビ番組で、「おひとりさま」という言葉もできてきているように独り生活がクローズアップされてきている昨今において独り生活に慣れているかどうかのチェックとして、独り焼肉ができるかどうかということがチェック項目にあがっていた。
確かに、独り焼肉は抵抗がある向きがあろうし、私も抵抗はなきにしもあらずであった。それでも独り焼肉は独身時代は食べたければしたものだが。
今日は結局妻は夕食は要らず。私が独りで家で自分の作った焼肉をもぐもぐ。
なんだか、一つの究極の独り焼肉だったような気がする。一緒に食べる相手がいるにもかかわらず、一緒に食べられない状況の下、独りで食べる焼肉は、おいしかったけど・・・なにか気分的には盛り上がらないものだ。
あれ?まだやっていたの?と思われるかもしれないが、そうなのである。今週末もパソコン自作の作業をしていたりしたわけで。
そう、再度ソフトをインストールしたり、再度の環境整備には大変時間がかかるわけである。
また、メインマシンのハードウェア的な整備はすでに終わっているものの、メインマシンから取り外したマザーボードをセカンドマシンに付け替えたりしていたのが、今日だったりしたわけで、またまた、ハードウェア的作業に没頭していたわけで。こういうハードウェア的な作業は休日でないとなかなかできないからである。
メインマシンの時ほどの困難もなく、セカンドマシンはうまくいってよかったわけで。
ということで、今週も自作的週末になったわけで。
この週末は、焼肉に行ったり、そこそこ楽しんだりしたけど、結構自作なんかもしていて、電気屋さん的仕事っていうのかなぁ・・・もしていたわけで、そろそろ来週は自作的週末から脱却できそうだから・・・ちょっとほっとしていたりして(^-^)
さて、今継続中のパソコン自作。データ消失の危機は、昨日語ったように、データリカバリーソフトでなんとか回避。お金はかかったけどね(^-^)
昨日、秋葉原で購入したビデオカードを接続して、ハードウェア的にはほぼミッション完了といったところ。要するに、機械的にこれ以上組み立てを要する作業はほぼないということで。電源は古いものを流用しているので、電源の容量が足りるかなぁと心配だったのだが、そのへんは大丈夫だったようで一安心。まぁ、古い部品の流用も多いので、ビデオカードもハイスペックのものはあえて買わなかったんだけどね。
疲れたなぁ(^-^)2連休の集中力をほぼこれに使って、まだ終わらずといったところ。
あとは、今まで使っていた環境をソフトの再インストールなどを通してぼちぼち再現していくことが地道な作業として残っている。
これは、気張ったって、1週間くらいは余裕でかかるから、気長にやっていこうと思う。
なんとか、一段落だなぁとほっとしているところである。
ハンバーガー1個、マックポーク1個、しめて200円・・・私のマクドナルドにおける立ち寄り買い食いの定番なわけだが、私の前にいた小学生風の少年がまったく同じオーダー。
さすがだね・・・と思った次第。
私の小学生の頃はマクドナルドがこんなに安くなかったからねぇ。今の子どもたちがうらやましきことなり。
午後11時というのは勤め人にとって区切りのようなもので、これを過ぎると明日がつらい。でも明日は迎えたくない(おおむね仕事が大好きという奇特な人を除いて)というジレンマのもと、なんか煩悶するがごとき時間。
以前、幼児を子育て中の知人が、すぐに帰ってもいろいろしていたらもう11時だよということを言っていたが、まぁ、そのような言葉が出てくること自体、11時にそのような思いがあるように推測される。
NHKで23時ドラマというのをやっていたことがあったが、まぁ、このような23時の煩悶をやわらげることも狙っていたのではないかと思う。
23時の煩悶というのは勤め人の常であろうか。
ま、23時を過ぎた。今日は寝よう。
まぁ、デジタル一眼デジカメとか、コンパクトデジカメ、また、マウスなどなど、充電池で動かしているものを多数所有しているが・・・この充電ってけっこう時間もかかるし、充電器を奧から引っ張り出してこなければならなかったりして、ちょっと手間。そして、充電が終わったら、また、しまわねばならないし。そして、頻繁にしなければいけないこともでもないから、遣る癖も付かない。
そう、忙しい平日にやりたくはないし、なかなかできない作業だったりする。
ということで、昨日ちょっと夜更かしをして、疲れ取りの休日の土曜日の今日、充電をがんばってみた。
そのほかの洗濯等の家事も妻を手伝いつつ。
その合間に、電池の充電を。電池の充電をする余裕のある週末というのはいいものだ(^-^)
待ち合わせに・・・今マクドナルドにいるが・・・どうにものどが渇いてどうにもアイスコーヒーを飲みたくなっていたのでマMサイズを頼む。ついでに100円マックのマックポークも。これは結構おいしい。
でも締めて320円になりますということになると、高く感じるのはなぜ??? 通常の喫茶店ではアイスコーヒーは高めで、400円なら普通だろう。 その意味では今はマクドナルドのアイスコーヒーMサイズが220円というのはかなり安い。かの大衆的喫茶店の代表格のドトールよりも安いのだが。 なんかマクドナルドで珈琲に200円以上はちょっと許せない感覚。
いわゆるマクドナルドを喫茶店ととらえていないわけだろうね。
現代の喫茶店というのは、単にコーヒーなり紅茶なりの嗜好飲料を供するだけでは足りず、雰囲気や居心地みたいなものを求められる。
具体的には、ゆっくりくつろげる、勉強に集中できるスペースがある、静かな雰囲気だ・・・などなど。
しかしながら、マクドナルドはその安さが抜群なのはみなが認めるところであろうが、その雰囲気はその安さゆえ悪くなりがちだ。騒ぐ中高生の姿はもちろん、子どもが走り回ってさながら託児所か?という感覚にさえなることもある。そして、人間工学的に極限まで切りつめた感覚のテーブルはたまにがたがたしており書き物に向いているとは言えない時もある。
そうなると、やはりいくら飲料が安くても・・喫茶店とは言えないなぁという感にとらわれるわけである。
その意味で、アイスコーヒー220円ではなぁという感覚が出てきたりするわけである。
最近は、カフェとしての機能を目指して、ホットコーヒーを120円に値上げしてプレミアムローストコーヒーとして品質向上を図っているマクドナルドだが、喫茶店・カフェとしての機能へのステップアップとしてもうひとつ雰囲気・居心地の改良というのが必要になってくるのであろう。
今日の夜は妻がお出かけでいないということで、ひさびさに外食をしようかなと思っていた。
独身時代は外食など珍しいことではなく、ラーメンでも食べて帰るというのは日常であったわけだが、所帯を持ってからは、家計のこともありなかなか外食をしなくなった。
まぁ、たまにはよかろうと思っていたし、独身気分に戻りたいところであったが、今日はちょっと残業をしてしまったこともあり、帰りが遅くなり、いくらでも食べるところはあったが・・・せっかくの機会、例えば、牛丼屋とかでお茶を濁したくなしという思いで逡巡しながら帰ってきていたら、行こうと思ったラーメン屋は開いておらずとか・・・そんなこんなで家の近くまで帰ってきてしまったので、結局、スーパーで半額の惣菜や弁当を買い、家で食す。
なにも普段と変わらないではないか・・・
結局、外食できず。
所帯を持ってからは、どうも独身時代の感覚が薄れてしまったようでね(^-^)
連休の最終日、まぁ、若い頃であれば、最後の休みとばかり休みを名残惜しんで出かけてしまったりするのかもしれないが、そこは三十路半ば、ある程度計画性を持たねばと、ほら、昨日、戸越銀座にお出かけをしておいたということで、今日はゆっくりしようかと。
なんか、そんな計画性にちょっと大人を感じると共に寄る年波を感じないわけでもないが。
そんな感傷のもと、静かに過ごしたき連休最終日の日曜日の今日ではあったが、なかなかそうも静かにさせてもらえなかったのであった。
なんだか、こちら関東地方は風が強くてねぇ。ちょっとお散歩で外に出たところで、風に吹かれまくって砂埃が飛んでくるくらいの始末で歩くのさえ難渋したくらいで、静けさとはほど遠く。
散歩に出たのも、どこか静かに喫茶店でモーニングでも食べようかと食べようかと出たわけだが、モーニングがありそうな古風な喫茶店は行くところ行くところ日曜日のせいか閉まっていたりして、食べられず。静かに喫茶店計画が頓挫。
そして、ちらほら買い物などしているうちに雨が降り始めたりして、これまた静けさを打ち破る感じでね。
ほうほうのていで、家に戻ってきたわけで。
家に帰ってからは静けさがあってね・・・テレビをかけずにいると、妻が後ろでミシンなどかけているがそれは静けさを破るものではなく、静かに読書をしたりしていた。
ようやっと静かかなぁと思うに、夕食のおかずを買ってきてと妻に頼まれ外に出るに天候はいよよ荒れ模様。
むむぅ。
なんとか買い物を手早く済ませ、風呂に入り、夕食をつくり、食べ終わった今。
また、ゆっくりとした静けさに戻っている。「大改造!!劇的ビフォーアフター」というなごみ系番組を妻と眺めている静けさを取り戻した次第で(^-^)
さて、明日からはまたあわただしきウィークデイの始まりであろうからね、ゆったりしたきものである。
以前の職場で知り合い、感情的交流をもてるに至った後輩君(今日の一語り: 職場で感情的交流を持てる相手に出会うということで言及している)と、お互いたまーにメールのやりとりをしてるのだが、その、たまーのメールのやりとりにて、結婚の報告を受けた。昨年末にも会って一杯やっていたりしたので、え?突然に?と、私にとっては非常に驚きであったのだが、これは一度詳しく事情を聞きたいなと、家に招待したわけで。
そうしたらば、そういう先輩であれば会ってみたいと後輩君の奥さんも一緒に来られた。奥さんも気さくな話しやすい方で、とっても楽しい時間を過ごした次第。
いろいろ事情を聞くに、あぁよかったねぇと心温まる感じの出会いでよかったよかったと、幸せな新婚さんにはハッピーな気分を頂けるものだなぁと実感した次第。
ホスト役として私たち夫婦でお迎えしたのだが、2対2の夫婦同士の会話というのも、なかなかよきものだなぁと思った次第で。今まで、夫婦間同士というのもあったが、そう何度もある話ではないのでなんとなく緊張していたわけだが、お互いに楽しめてよかった。
今回は結婚祝いも兼ねてかなぁと思い、ホールケーキを焼いて迎えると後輩君夫妻はとても喜んでくれて何よりであった(^-^)また、私たち夫婦も後輩君夫妻もきちんとお土産を持ってきて頂いて、とてもうれしかった次第で。
狭いわが家、久々の来客で、妻には掃除などでがんばってもらったが、よき時間を過ごせてなによりであった。
「新婚さんいらっしゃい」というテレビ番組が大好きな私たち夫婦であるが、新婚さんたちの話ってハッピーになれていいよね♪
それこそ、リアルな新婚さんいらっしゃいっだったわけで(^-^)
今週の土曜日はホワイトデーである。バレンタインチョコをもらった皆さんはプレゼントは用意しましたか?
今年のバレンタインデーはインフルエンザで倒れ込んでいたため、妻はその前日にチョコレートを買ってきてくれていたにもかかわらずしばらく食べる気にもならなかったりしたもので、せっかく高級チョコレートを用意してくれた妻には悪いことをしたなぁという思いもありつつ、それでも、回復後一緒にチョコを楽しんだわけだが。
まぁ、私は実はけっこうプレゼントするってのは好きでね。というか、もてない男の心の語り(現 もてない男のその後の語り)というホームページを運営しているくらいであるので、まぁ、プレゼントする相手がいなかった期間が長かったものでね・・・プレゼントする相手がいるだけでなんかうれしいし、そのへんを選ぶのは苦にならないし、そのコストはあまり気にならない。
まぁ、妻には今までもいろいろなプレゼントをしてきて、昨年のホワイトデーは妻の名前入りの庖丁(今日の一語り: 今年のホワイトデーは・・・参照)を贈ったりしたこともあり、これは妻はもちろん私も魚捌きでよく使うツールだったりするわけだが、ま、そういうプレゼント選びは楽しみこそすれ、苦にならない部分がある。
包丁の時は、きちんと3月14日に届くように設定してもらったが、今回は妻が欲しがっていた家電用品であった。そう、包丁は私も欲しかったのだが、今回買ったものは主に妻しか使用しない、妻専用のものと言っても過言ではないものである。
それを通販で買ったのだが、日時指定ができないようだったので、むむぅ・・・ということで、遅くなるよりはと、ちょっと早めに注文していたら今日着いてしまった。
まぁ、フライングではあったけれども、そのものは妻が欲しがっていたちょっと高価なドライヤーだったから、まぁ、早めに着いても、その分長く使えるからいいやというわけで今日プレゼント第一弾公開(^-^)とても喜んでくれてよかった(^-^)今日のが一番の大物である。
ほかにも、まだ、小物は買って用意しているので、3月14日になにもなしというわけでもないので、ま、いいかというところではある。とりあえず、妻は、これでホワイトデープレゼントは終わったと思っているかもしれないが、それだけではないよということで。ま、びっくりさせたいところでもある(^-^)
今日の一語り: 便通がよい で語ったように、便通のためにダノン・ビオを食べている私。実は今も続いている。
明日のためにヨーグルトを食べるという習慣はなかなかよい。寝る前にヨーグルトを食べるってのはなんかいい。
少なくともここ何ヶ月か続いているわけで・・・まぁ、なんかいいような気分になる習慣付け。
実際けっこう便通はいい気がする。
肉体的な疲れであれば、寝るなりした方がいいわけだが、世の中生きていくと肉体的な疲ればかりではなく、いろいろ気晴らしをしたくなることがある。そんな時は必ずしも寝るというのがいいというばかりではない。気晴らし的になにかしたいということもある
私の人生を振り返っても、なんだろうなぁ、学生時代、論文を書くのにつまったり、指導教官とのディスカッションとかって緊張感があるわけだけどね、そんな時に、その頃はゲームセンターが好きだったからねぇ、よく行ったものだ。私の論文はゲーセンと共にできあがったようなものかもしれない。もちろん、いい友達もたくさんできた学生時代だが、専攻分野も違うわけで、やはり論文などは自分との戦い。ゲームという機械的なものに向き合いながら、自分と向き合う時間みたいな感じだったのかな。
今日は妻が気晴らししたい様子であったりしたので、私がそんな風に気張らし的にはまっていたゲーセンに誘って行ってみた。
昔は本当に毎日のように行っていたゲーセンであるが、今じゃ全く行かない。所帯を持って貧乏人的になった私にとってはお金がもったいないという面もあるしね。
妻は私と車のゲームなどに興じ、とても気晴らしになったようだ。
ま、たいしてお金のかからない遊びとして、ゲームセンターはそこそこ利用できるツールかもしれないと再認識した次第で。
ばったり寝ている今日。大好きなテレビ番組、ロンドンハーツ も最後まで見られなかったのかなぁ。
かなり眠い。
お休みという感じで♪
今日は「買い食」。要は惣菜を買ってきて、ご飯くらいは自分で炊いてというのをそう呼ぶらしい。
まぁ、男の独り暮らしとなると、この「買い食」さえもできずに、弁当を購入したり外食したりしてしまうことが多いが、健康度合いとしては、オール自炊>買い食>外食という感じであるため、とりあえず、買い食をと栄養指導される場合が多いのだ。
まぁ、私も病み上がりであり、自炊をしようにもその手間が疲れるなぁと思っていたところで、今日は買い食にしようと思い立った次第。
エビフライ、鶏唐揚げ、メンチカツを買ってきた。
わが家は夫婦二人だけなので、揚げ物はしないのだ。油がもったいないのだ。
だから、買い食の時は、揚げ物をたまにはねと買ってきたくなり、今日もミックスフライ定食みたいな感じ。
あと、妻にキャベツをわんさ切ってもらって、また、妻作り置きの野菜スープもあり、十分栄養のバランスは取れていたんじゃないかな。
たまには買い食もいい。基本は自炊がいいのだけど・・・手が回らない時はそれもやむなし。本当はたまには外食をしたいと騒ぐ私だが、しっかり者の妻が、もったいないとたいてい却下される。実際、外食は高く付くし、栄養的にも偏りが出がちだから何とも言えないのだが。
だから、今日は買い食。
ボールペン字はお世辞にもきれいとは言えない私。まぁ、急いて書く癖があるからだろうかね。
しかし、幼き頃、習字を習っていたこともあり、毛筆の方がうまいかなと、毛筆にて手紙を書いた。
まぁ、妻にもOKをもらえた・・・。
たまには居ずまいを正し、毛筆で手紙を書くのもよかろうか。
明日は休み。
週真ん中の休みというのもなんかいい。
もちろん、3連休というのもいいのだが、一気に仕事モードに持って行かねばならないのがつらいわけでね。2日ならともあれ、3日も休むと再起動に時間がかかるということか(^-^)
ということで、明日が休みだからちょっと気が楽な今日。
私はパスタを好んで作るということはしない。それを食べるのが嫌いというわけではない、むしろ、美味しいパスタは好きな方であるが、どうにも効率が悪い料理という思いがある。
料理にはエネルギーの源たる炭水化物を要素とする料理が必須であるわけだが、これにはお国柄が出るところがあって、日本では米を炊いたご飯が主食として一般的であるが、欧米では小麦から作るパンが主食となってきている。アフリカ諸国ではイモ類を主食としているところもあるようだし、中華料理などでは饅頭系や麺類などがそれにあたることもある。日本においても単に米飯だけでなく、焼きそばだったりラーメンだったり、そして、朝は時間がないからと食パンであったり、昼食は手早く済むうどんなりラーメンなりとバリエーションにあふれている。
そして、パスタもそういった炭水化物料理の代表格である。
私の料理への判断基準として、ひとつにはその料理の摂取カロリーに対する手間・コストの対比と言うことがあり、そこに私がパスタを好んで作らないわけがある。
外食で済ます場合は手間は考えなくてもよく金銭的コストだけで比較すればよいが、自炊をするとなると、家庭における調理時間などの手間を考える必要が出てくる。その手間に相応したカロリーが摂取できるのかという点で効率性の観点が生まれてくるのだ。
外食のコストで考えても、ご飯とパンを比較すると、例えば、フランス料理などのコース料理ではパンかご飯かを選ばされるが、パンだとフランスパンがちょこっとだったりするところでご飯はそれなりに比すると同じ一皿でも食べでがある感じ出てくるのはお分かり頂けよう。また、パスタもいい値段を取るところが多い、そう、700円を下るパスタ料理というのは限られてこようが、その値段があれば、ご飯ぎっしりの牛丼がに杯食べられよう。そう見てくると、パスタは外食の金銭的コストとしてはあまりよくない部分がある。
まぁ、外食はあまりしない私だから、手間の面で考えても、ご飯は、スイッチを入れるだけで3合も炊けば食べきれないほどの量が30分から1時間もすればできあがってくるが、パスタはゆで時間の管理などに気をつかうし、ゆでた後に何かを絡めてとかしているとなかなかに手間がかかるものだ。確かにゆでる時間は10分程度のものであろうが、鍋の大きさが一般家庭ではたかがしれているものだから、一気に大量に作れるわけでもなく一回ゆでただけで食べきれないほどというわけにはいかない。また、麺類であるから残してしまっては伸びてしまうのでちょうどよい量を考える必要がある等々気はつかうし量は作れないしとで、効率的とは言えない食材であることはお分かり頂けよう。
だから、そもそもお腹一杯になることが幸せな私にとってパスタ作りに食指が動かないのは当然と言えばそうなのである。
しかも、例えば平日の朝、パスタをゆでている時間のある方・・・特に働いている方でそういう方・・・がおられたらそれはとっても余裕のある生活をしている方と思うのである。まぁ、マンガじゃないけど、パンをくわえて外に駆け出すは大げさにしても、私なんかもバナナ一本食べてとか、それこそ食パン一つかじってということはよくあるので、朝に炭水化物系のものとしてパスタを食べることができればうらやましいばかりの有閑人ということになろう。そう、パスタはその場でゆでなければ作り置きが基本できないものなのだから。
ただね、なんか最近パスタが食べたいと思っていたんだよね。やはり人間飽きがくるというのか、いつもご飯とかだとね、確かにご飯は好きだし、ご飯食べ放題だったり、お代わり自由なんていうお店に入ったりすると目が輝く私だけどね、そこはたまにはたべたくなることだってある。
それで、今日は日曜日という休日。朝からパスタ作りをしてみましたよ。
もちろん妻にもいたく喜ばれて、これぞ西城のぜいたくではなかろうかとか思いながら、まぁ、つらつら語ってきたような理由で朝にパスタを作るぜいたくを満喫したわけで。
ほら、ちょっと私にしちゃぁ、オリーブオイルとか私はあまり使わない調味料などを駆使して作った次第で(^-^)
お金のかからないぜいたくというわけでね。
ふとんに潜り込むと寝てしまいそうなくらい疲れがたまっていることがある。、今日はまさにそうだ。
そういう時はふとんに潜り込まない方が起きていられるのだろうが、もうすぐ寝るというのに暖房をつけてしまうのももったいない・・・。
という感じで、ふとんに潜り込んでしまうと寝てしまうことも多い。
エコと覚醒の反比例関係である。
今日は節分だけれども、恵方巻きは食べられなかった・・・。
夕食を作るまでは作ろうかなぁとか考えていたわけだが、どうも、作り始めたら、その流れではなくなってしまって。
鮭のムニエルと妻がつくり置いておいてくれた豚汁。
やっぱり、こういうのが一番だよねぇと、とみに思う最近。
なんか旅館の朝食みたいだけど、豚汁は具だくさんだし、ムニエルも私がすごく味付けに力を入れた地味だけどほんわか美味しい夕食。
豪華なフレンチもいい、どーんと中華料理だって、ビフテキだっていいけれど、日常毎日のことを考えると、こういう料理が一番身体にやさしく感じるミソジ半ばの私だったりする。
ちょっとダイエット中だったりもするわけで。
大きくて、その割に安い鯛焼きを購入。うまいよ。
幸せって意外にそこにあるんだと思える瞬間。
鯛焼きは以前は庶民派のおやつの代表であったが、最近は、チェーン店なども出てきて見かけはするが、けっこう高い。レトロおやつとしてのプレミアだろうか、決して安いとは言えない値段で売られていたりすると、それを買って、懐かしいねぇと食べていたのでは、そりゃ美味しいかもしれないけど幸せを感じるまでは至らないのではないだろうか。
これも、値段的にはチェーンより大幅に安いというわけではないものの、少し安い上に、チェーン店のものより明らかにそれと見て分かるくらいでかいのだ。そこに抜群のコストパフォーマンスを感じて幸せなのは庶民の幸せだ。
そういえば、以前、寿司屋で大トロのマグロ握りを食べて幸せってお金を出せば手に入るなぁとか感じたものだが、これはお金をたくさんださなくても、ほら幸せ感じちゃえるじゃない(^-^)そう、ほら幸せはそこにある。
庶民は庶民なりの幸せの感じ方というのはあるものだ。
要は心の持ち方でもあろうが。
今日は土曜日である。どうにも公私ともに忙しかったせいか、夫婦共々疲れていた今日。朝からいろいろやってはいたのだが、疲れ取りに寝たり起きたり、少々散歩したりといった土曜日。
朝、昼は私がご飯を作ったりしたものの、夜はなかなか作るモチベーション上がらず。
となると、できあいのものを買ってこようかと・・・
今日、夜にスーパーに出かけて買ってきた半額になっていた弁当を買ってくる。夜遅めになってくると、生鮮系や惣菜弁当系など日持ちしないものを半額にしてくるのは一般的なことであるが、今日は握り寿司の盛り合わせも、1000円超のところ半額だったのでちょっとぜいたくだが買ってきてしまったわけで。
夜の半額飯を買うのは、今でこそ不況なので大勢が買っているが、以前ならばわざわざこんな寒い夜に出かけるまでもないという意識の方も多かったことだろう。
私なんかは裕福ではなく、独身時代からもよくこの半額飯にお世話になっていた。
なんと言っても、自分だけのために気張って料理するモチベーションも湧かず、それだけではなく、なかなか時間もなかったりして、夜遅くなったらこの半額飯を狙って買っていたので、今の半額飯フィーバーはなにか違和感を感じないわけでもない。昔はこんなにみんなが半額を狙っていなかったような気もするが。
ともあれ、お疲れ土曜日の半額飯、寒い中出張って買うことに意義があるわけで、貧乏人の生き抜く知恵でもあるわけで。
まぁ、夕食を作る気力が湧かずなどと思っていたが、寒い中出張っていくのもかなり気力がいるわけで、要は気力はなんにしろ必要ということだろうか。
さて、昨日は雨の中、自転車に乗っていてパンクをしてしまっていたので切なきということを語った。
意外と簡単!自転車のパンク修理 - [節約・やりくり]All About
を参考に自分で直そうかと語っていたところだが、そういえばと思い出したものがある。
これを買いおいておいたのを思い出したのだ。家の道具箱から引っ張り出してきた。もうずいぶん古いものなので、使えるかなぁとか思いつつ、今日使ってみた次第で。
チューブに注入するだけで、補修してくれるわけで、また、空気も同時に入れてくれる応急処置用具だ。当時はけっこう高かったと思うが、運良く使うこともなく今に至っていたのだが、思わぬところで役に立った。
とりあえず、今日も雨がしとしと降る中で、これを使って処置す。これを空気を入れる感覚でぷしゅーっと入れると補強剤が内側から浸透してパンクが修理されるらしい。とりあえず乗ってみたが、今のところ大丈夫。この修理剤は補強剤を回すためだろうか、入れてからすぐにちょっと走らせたりする必要があるらしいのでそうしてみた。
明日になって、空気が抜けていなければ一応成功と言うことだろう。ちょっとドキドキである。あと、こういうパンク補修剤を一回使ってしまうと、その後は通常のパッチを当てる補修ができなくなるようなので、これが失敗したらチューブ交換かと思うとドキドキである。
ともあれ、早急なリカバリーを試みたわけで。切ないことは早く回復させたいよね。
自転車屋さんに頼むと1000円くらいかかろうか。意外と簡単!自転車のパンク修理 - [節約・やりくり]All About の記事ではパンク修理のそのコストを節約するために100円ショップで補修キットを買うように勧められているが、まぁ、私も貧乏なのでそれに乗らんかと思っていた次第だが、たまたま、持ち合わせの補修剤があったのでこうなったが、子どもの頃、パンク補修は自転車屋さんに持って行っていた思い出がある。決して裕福な家庭に生まれ育ってはいなかったが、自分でやろうとは考えずに済んだのは幸せだったのだろう。
今では、1000円は高いわ、100円で済まそうとか考えてしまうくらい、不況で世知辛き世の中になったものだなぁと実感したわけで。これまた切なきことでもあうr。
そういえば、このHolts。今回とてもお世話になったわけだが、ずーっと以前使っていたPC98のパソコンのねじが開かなくなって難渋していて、ねじの頭も潰れてしまって、もう開けるのは無理かなぁとか思っていた時に、Holtsのねじ回し用のスクリューキャッチャーを買って無事に開けることができた次第であったが、なんか困った時には、Holtsの製品にお世話になりっぱなしだなぁとか思いつつ。
仕事から帰ってきて、ちょっと雨が降り始めたのだけれども、自転車で強行して行ってしまおうとちょっと所用に出かける。
雨は本降りになりつつ、びっしょりになってきたわけだが、そこで気づいたことがある。自転車がパンクしていたのだ。後輪。
以前、パンクかなぁと思いつつ、空気を入れて様子を見ていたところ、こうやって抜けているわけで、ビンゴである。パンクをしていたようだ。
本降りになりつつある雨の中、パンクした自転車に乗りながら強行突破していく切なさはちょっと久々。
自転車屋に持っていくかぁと思いつつも、今思ったのが、自分で直そうかなぁとか。
意外と簡単!自転車のパンク修理 - [節約・やりくり]All About
なんかも参考にしつつ。
なんか、貧乏だなぁ(^-^)雨に降られ、パンクをし、自分で直すかという切なき事々。
どうも夜更かししがちな私。
早く寝るようにするには、努めてそうしようと決意しなければそうはできない。
その意味では一生懸命寝ようとする姿勢が必要だ。
寝ると言うこと自体、全身の筋肉を弛緩させて、脱力することだろうに、その寝るという行為を一生懸命するというのはなんか矛盾だなぁとか思いつつ。
よし寝るぞってわけで、お休み。
さて、今日の日曜日はお休みである。どこかに出かけようかと思ったが、思った以上に疲れがたまっていたのか、本当に疲れ取りの日曜日になったのが今日。
ずっと家にいながらパジャマを着ていた感じで日長過ごす。借りていた映画「ファイヤーウォール」を見たり、録りためていたテレビ番組「探偵ナイトスクープ」を見たりゆっくり過ごしながら疲れを癒す。
実際、昨日は少し疲れていたのだろう。せっかくだからそとに飲みにいこうよと妻を誘ったが、どうやら私の顔に少しクマがあったようで、まぁ、それであればわざわざ疲れる外呑みは控えようかと家呑みに変更。
今日はとうとう出かけないかなと思いつつも、今日初めて外気に触れたのが、さきほど20時近くなってから。食材の買い出しなどで少し出かけるのが唯一のお出かけの今日。
やはり一日家にこもってしまうとどうも具合が悪いようで、寒気であっても外に身を出すとちょっと引き締まる次第。
そんなことで、一日、疲れ取りの日曜日にあいなった次第。それもまたよしということで。
今日は妻に付き合って、平日夜買い物へ。
妻だけではなかなか平日の夜に出かけると言うこともないわけだが、せっかくだから、付き合うから行こうよと、私から誘いつつ買い物をば。
平日夜は週末は混雑して難渋するショッピングプレイスもすいているから快適。
出たがりの私に付き合って、たまには平日夜に買い物をするのもいいかと妻も思ってくれた様子。なにより、欲しいものがゆっくり選べて買えたのに満足したらしい。
たまの平日夜のショッピングは悪くない。男ならよく仲間と飲みに行って何時間も時間を費やすのが公認されがちだが、その時間があれば、ショッピングだってできるわけだから。
さて、お節料理というのは、生鮮食品が手に入りにくい年始3が日の保存食的意義があるわけだが、そのお節料理に付き物なのが餅である。餅自体そもそも米を固めたものであり保存食としての機能に優れているのは自明で、正月の保存食たるお節料理と融合し、正月の食べ物となってきたことは想像するに難くないところである。というところで、日本では世間一般的に、年始には各家庭で餅を用意してしばらく餅を食べていく習慣を持つことが多いわけで、また、足りなくなるよりはということで多めに餅をストックしておいたりするものだ。
ということで、必然、1月も中盤にさしかかるこの頃になって、餅も食べ飽きたしどうしようかと餅にやっきになっているのも多く見られる光景ではなかろうか。
うちもその例にたがわないところで、餅がたくさん在庫があるため、この連休中にたくさん食べようという次第で。餅も保存食と言いながらも、冷蔵庫に何日も取っておくとカビなどが生えてきがちで、そのへんはなかなかデリケートな食べ物であるわけで、1月も中盤になった今、わっせわっせと食べねばということになる。
餅というと和食な雰囲気があるが、餅ピザなどの工夫もあったりするようだが、私はそこまで餅に飽きていないし、餅自体は大好きなので飽きにくい食材なので、正統派にて。
きなこ餅は私が大好きなもののひとつであるため、自分で作る。妻もうまいと食べてくれる。
さて、妻はと言えば・・・
鍋に油揚げに餅を包んだ、よくおでんネタになるキンチャクを作ってくれた。これも定番だけどきっちりうまい。
こうやってお餅に囲まれて幸せな連休の食生活だったりするわけである。
皆さんは、いかが餅を食べていますか?
3連休の前日だからかちょっと夜更かしをしてしまった昨日であったため、起きあがったのが9時近くと遅くなってしまった土曜日の今日であったが、今日はそれからの追い込みがなかなかであった次第で。
というのも、今日はちょっと出かけねばならぬ用事が3件ほどあった次第で。いつもならゆっくりと家事でもしているところ、妻に留守番を頼みつつ、わせわせお出かけ。
ロングウォークを入れつつ、何度も電車等を乗り換えを入れつつ、3カ所を巡り無事に用件をすます。せっかく街場に出たのだからと、本屋などにも寄りつつ、お腹が減ってきたので帰る。
午前11時前に出て、お腹が減って家に着いた頃には午後3時、万歩計は1万3千歩ほど。よく歩いたし、短時間に集中して動いたものだと思いつつ、充実した土曜日だったかなと思いつつ。
その後、映画「ラブ☆コン」を見ながら長い夕寝をしてしまったのはご愛敬ということで(^-^)
さて、かなり寒さ厳しい今日この頃、いっちょ鍋にしようかという点で妻と大い一致したため今日は鍋。
タンパク質や脂肪を摂りすぎた正月のつけを精算すべくタンパク質は海産物のみにて、野菜たっぷりの鍋。
タンパク質は私の担当。牡蛎が半額になっていたのを一パック入れたのがちょっとしたぜいたく。ウマヅラハギを入れて、あと、海産系のつみれがやはり半額だったので入れたのみ。
あとはご覧の通り野菜たっぷり。野菜の調理や牡蛎の下処理は妻がすべてやってくれたので、ほとんど妻の料理と言って良いかもしれないが、ウマヅラハギはアジはよく分からず。というか、珍しさにつられて入れたのみで、料理方法もよく調べていなかったのでそんなものか。
ともあれ、ポン酢でさっぱり頂き、健康増進か。
さて、これだけでは終わらないのが食にはうるさい私なわけで。
食べ終わった出汁の出た鍋の汁を煮て作ったのが・・・
そう、札幌ラーメン醤油味。せっかくの出汁がもったいないものね。これで締め・・・
というわけでもないわけで、第3弾が・・・
ラーメンの汁の残りを使ったおじやもしくは雑炊。これできちんと締まった次第で。
こうやって、安価だが、三段活用のようにとんとんとんと料理をコースにするとちょっと贅沢感が出ていいのだ。
鍋後ラーメン後雑炊。
いや、出来合いで買ってきて食べることはあれど、なかなか自作には至らなかった焼き鳥。
妻が鶏皮が大好きであり、一緒に焼き鳥を食べに行っても、鶏皮をいの一番に頼む位なので、今日はいい鶏皮が手に入ったので、串に刺してグリルで焼いてみた。
初めてにしてはなかなかうまく焼けた次第。
いやー、鶏皮は脂肪分が強いのでつるつる滑って串に刺しにくいのなんのって、なんか途中で挫折しそうになるも、なんとか5串ほど作成。
焼きもなかなかプロのようにはいかず、焼けにむらがあったので、電子レンジで加熱して完成。
それでも、よほどうまい。妻も大喜びしてくれてなにより。
鶏皮は安くていいのだが、そもそもスーパーなどで置かれていることが少ないのが課題点。一定量の仕入れを確保するのが個人消費者にとっては一番の難関かもしれない。
ただ、焼き鳥って今までけっこう高いものだなぁと思ってきたけれども、自分で作ってみて、この手間なら仕方ないかぁとか感じた次第で。
年が明けて初めて毛筆にて字を書くことを書き初めと言い習わすが、今年初めてケーキを作ったケーキ初めが今日であったわけで。今年初めて食べるケーキではなく、作るケーキである。字を書くという創造的行為の初めを書き初めと言うのであれば、食べるという消費的行為ではなく作るという創造的行為こそケーキ初めと言うにふさわしいのではなかろうか。
時間をもてあましがちな年末年始休暇期間中であるからこそ、お菓子くらいは自分で作ろうかという気分にもなりつつ、要は卵がたくさんあったから、期限が来る前にそれらを消費したき思いもありつつ、ケーキ初め。
マロンクリームを混ぜて作ったのシンプルなケーキ。モンブランケーキの亜流だけどね、手軽で美味しいものであるため、最近のマイブーム。
時間はあれど、そこまでの手間はかけたくないもので、ゆっくり作ったケーキと言うことで。今年になって初めてのケーキである。これをつくり置いておけば、ちょっとハッピーになれるわけだよね。
さて、鏡餅を買ったりなんだりで正月気分を上げてきたところで、上がりきらないのは今年はカレンダー通りの休みではなく、まだ仕事が納まっていたかったため。
まぁ、今日で仕事も納まったため、ようやっと本格的に正月気分に突入できる次第。
よかったよかった。
今までの年末であれば、もう休みに入っている頃合いで、初めの一日、二日はどうも疲れが取れなくてなどとぼーっとしていられる次第であるが、今回のように仕事納めが遅くなる場合はその余裕がなく、せかせかと無駄なく正月気分へ没入する必要があり、あわただしい部分がある。
さて、明日から掃除だのなんだのという感じか。
とりあえず、納まる前から始めていた年賀状は今日書き終わったので投函。
それなりに迅速に正月へゴーというところで。
鏡餅を買った。ちっちゃいのなんだけどね。正直、飾りつけというのはほとんどやってこなかった私だが、独身独り暮らし時代から鏡餅は買ってきたりしてたものだ。気軽に買えるし、ミカンを載せれば季節感が出ていいものだ。なによりお正月が好きなんだと思う。なんかワクワクしてくる。
妻は独身時代から、クリスマスツリーの飾り付けなどを持っていて、今でも、妻にクリスマスの飾り付けはお願いしたりしているが、クリスマスが終わると、さぁ、お正月だと私はこんな風に鏡餅を買ってきたりして、お正月の準備は私の方が興味があったりするわけで。そういえば、年賀状なども私が主導して作っていったりしている部分はある。
今年は例年とは違い、カレンダー通りに年末の休みには入れておらず、未だ落ち着かずなわけだが、こんな風にだんだんとお正月気分を盛り上げていきたいものだ。
それが今頃ではないだろうか。
そう、みなさん、年賀状を作っているのではないでしょうか。そろそろ焦りが入ってくる感じで。
夏休みの宿題は大人になったらないですが、年賀状書きはなんだか追い込まれる感覚がたまらないところだろうか。
まぁ、ワープロが出てきたりした時点からよほど大量印刷が家でしやすくなったため、格段に楽になってきたところだが、そしてパソコンの時代になり、新たな仕事が増えてきた。
そう、オリジナリティを出すために、自分で撮った写真のを加工し、年賀状をデザインしたり、自分でイラストをDTP的に処理していったり。
その意味では、この時期はにわかイラストレーター・デザイナーが急増する時期ではないだろうか。
まぁ、私も、わせわせと年賀状を作成。妻からもいつ作るの?と言われつつだったので。妻のイラストをデジタル化してようやっと完成。
疲れたわぁ。
なんだか、一年でもっともイラストレーター・デザイナーが急増する時期だなぁと実感しつつ。
これから、年賀状を買ってこよう。
さて、今日も木曜日。週も終わりになってくると疲れが溜まってくるというかね。風呂上がりに、ホッピーアルコールなし、そう「抜きッピー」で一息いれているところ。
それにしても、わが家はあまり外食をしない。昼食は妻が作ってくれるし、朝食はきっちり家で摂る。私の独身時代の習慣たるバナナの朝食というのも忙しい時には夫婦の朝食になってきているから、朝食を抜いてということはない。
そして、夕食はだいたい私が作ることが多い感じ。その間、妻が洗濯をしてくれたりもするし。
こうなると、行きも帰りも何を食事に作ろうかということばかり考えてしまっている感じで・・・ま、生きていくってそんなものだろう。
わが家の食事自給率はかなり高めなわけだ。
年末は人恋しくなる季節なのだろうか。最近は旧知の知人と会う機会を多くとるようにしている。
そこまでプライベートに力を入れることも少ないのであるが、なんかそんな心境の最近なのだろうか。
そうしたら、こちらから会いましょうというばかりではなく、会いませんかという誘いも舞い込んだりして、そういうこともあるもんなんだなぁとか感じたりしつつ。
そろそろ年賀状を考えねばならぬ時期になってきた。
そういえば、私はワープロを導入して以来、かなり早い時期から年賀状の電子データ化を進めてきた。
特に住所管理などでは絶大な威力を発揮して、宛名書きの苦労から解放させられたものだ。
もちろん、ワープロで一度作った住所録は、データ形式が違うことから、その後、パソコンにそのまま移行できたわけでもないしそれなりの苦労はあったものの、宛名書きの作業がなくなっているのは本当にうれしいことだ。
だから通り一遍の年賀状であればすぐにできるのだが・・・
パソコンでの画像処理などにも習熟してきた昨今、写真を加工してきれいにつくっているのだが・・・その手間が加わって、以前とさほど変わりなき苦労があるような気もする。
妻にイラストをお願いしていたら、今日ラフスケッチを描いてくれた。
それをトレースして仕上げていくのが私の仕事だが、まぁ、昔にはない苦労が加わって、まぁ、いつの世も年賀状は年押し迫ったところでの圧迫感と言うことでは一緒なわけだろうか。
レバレッジなどという言葉が流行っている。
まぁ、もともとの原義は「テコ」であり、少額の投資で大きなリターンを目指す投資などの金融商品からメジャーになった言葉のようだが・・・まぁ、転じて、なんか効率よく生きようみたいなレバレッジ本みたいなものが出回ってきている。
まぁ、あまり効率よく生きなくてもいいし、人生寄り道や無駄道、失敗あってこそ味が出てくるものだと思っている失敗の多い人生の私からすればあまり共感はしないものの、レバレッジが効く一場面を知っている。
そう、朝5分早く出よう。すると、本当にレバレッジ的に物理的にもその数倍の時間の節約ができたりするものだ。精神的にはもっと余裕が出る。
朝のレバレッジは大人の余裕として身につけていきたいものだ。
さて、常々語ってきているように私は平日床屋主義である。今日は早く帰れそうであったので、よっしゃ床屋に行くかと。
床屋に行くたびに、個々で語っているような気もするが・・・
今日の一語り: すみません・・・髪硬くて で語っているのが前回なので、前回が10月末となると、1ヶ月半くらいの期間で行きたくなるものらしい。
平日でも待つことの多い床屋だが、今日は雨がしとしと降っている天候ゆえか待たずに入れたのでなにより。
そういえば、先日、平日に休んでいた時、道を歩いていてこの床屋の方に会った。
というか、すぐに思い出せなかったのだが、誰だろうと思い返して思い出した。この床屋の方だった。
朝8時くらいだったから、床屋さんもたいへんだよねぇ。私は夜いつも行くわけだから。
今回もばりっとスポーツ刈り。床屋って義務費としては高いなぁとか思い続けてきたけど、けっこう手間もかかるわけだし、結局40分くらいは余裕でかかっているわけでね。床屋さんもたいへんだよなぁと思った次第で。
なんかね、この前の週末は疲れが堆積していたって言うのかなぁ、ぐったりぐたぐたしていたらすぎてしまったというのが本音のところ。
金曜日なんてちょっとだけ残業だったけど終わって帰ったら意識を失うように寝込んでいたし、途中断眠するも起きあがれる気配なくカウントテン取られたようなもので、朝までぐったり。
朝起きてすっきりというわけでもなく、またぐたーっとね、寝てしまって昼近くになって起き出すも、まだ疲れとり切れず。
その日もせっかくの週末の土曜日だからとちょっと夜更かしするに翌日にも疲れを持ち越す感じで。
ここ数年間の疲れがどっと出たかと思われるくらい。
常日頃の土日の疲れが、テーブルの上を台布巾でさっと拭うととれる感じの扱いやすい疲れだとすれば今回のは拭ってもとれないような布に染み込んだ感じの疲れとたとえれば良かろうか。
そんな感じで体の隅々にまで染み込んでしまった疲れをわせわせ落としていたら週が始まってしまった感覚だ。
ま、おかげで結構具合がいいんだけどね、今は。
さて、妻もラーメン大好きであり、私も好きであることから自宅で美味しいラーメンを作れないかという試行錯誤をしてきたところである。
最近まではアジなどの生魚を捌いた中骨部分を煮出してダシを取ることで非常に美味しくなることを発見したが、あと一押しして、私をラーメンに目覚めさせてくれた札幌でのラーメンを作れないかとやってみた。
よく行っていた店で、フライパンでラーメンを作っているのを思いだし、試行してみた。
さて、こうやって野菜を煮込んだ中華鍋に、ダシを投入。スープのもとを入れて、煮込むことでかなり熱々のラーメンができる。
僕がよく行っていた札幌でのラーメン屋でやっていた手法はここまで再現できた
あとは、脂の膜をつくって熱さを保持することだが、買ってきた札幌ラーメンのスープの素での調味油を見て得心がいった。そう、ラードを使うのだ。
ラードを多めに使って膜を作って、以前好んで現地で食べていたかなり札幌ラーメンに近い味になったと思う。
日常生活を豊かにする工夫の一つとして札幌ラーメンを研究してみた次第で(^-^)
昨日、卵を買いに走ったんだよね。
物価の優等生と言われた卵も昨今の物価高騰のあおりから高くなってきている。10個入りで、200円を超すこともざらだ。以前は、特売で100円程度で売られることも珍しくなかったにもかかわらず。
卵が切れていたので、買いたかったところ、昨日は平日ながら休む機会に恵まれたのは昨日語った通りだが、単に街場に出てドーナツ食べて、遊びほうけていてはだめだろう、少しは役に立つことをと、スーパーの夕方からのセールで卵10個が100円ちょっとで売り出されることを広告で知り買いに走ったのだ。限定数だから、ちょうどその開始時刻くらいに行った次第だが、これはいかにというくらいの行列ができていたのだ。
みながみな卵狙いなわけね。それで、1人一パック限定だったから、店員がいてさ、一パックずつ渡してくれるわけ。
まさに戦争だよね。卵を求める戦争。
戦争というのが大げさならば、例えば、戦時の物資窮乏における配給風景に近いものを感じたわけで。まさに15分くらいで売り切れていたよ。
平日の夕方だから通常の勤め人は来れる時間帯ではない。にもかかわらずその勢いである。
これぞ今そこにある戦争ではないか。
特売のたびに、特売に走るのは私のことが多いのだが、戦争的な狂乱に巻き込まれながら、貧乏人の生活は続くのである。
今日は休日出勤の代休である。職場が以前より遠くなった加減で、最近は早起きがクセになっている部分があるので起きてしまったところで、どこに行こうかというのもノープラン。
さすれば、平日のメリットを生かしながら朝早く行くとお得感が出そうなところということで来たのが、ほら、クリスピードーナツですよ。 最近、首都圏で日本初上陸とかでとてもとても並ばねば、ありつけない超人気店クリスピードーナツに私も初上陸。 混雑が大の苦手で並ぶくらいなら行かないやという気質の私も食べるのは大好きであるから一回は食べてみたく虎視眈々としていたところで、千載一遇のチャンスが、そう、平日早朝の今ではないか!!
目論見通りほとんど並ばずに買えたし、3個妻へのおみやげに、1個は今朝食で。今はもう持ち帰りはたいそうな混雑であるし、外を見れば通勤途中の勤め人がぞろぞろ。 でも、ゆったり中でお茶しているのなんて僕くらいで、オールプラン通りという感じで、計画通りの優雅な朝食。 おみやげ含めて1,000円足らずであるが、かかとを減らせば、貧乏人とてどんなセレブも手に入れられない精神的充足を得られるものだよ。というそもそも寒い中、早起きで外出しているということをやせ我慢しながらも、それこそセレブにはできない貧乏人の我慢技だけに、セレブにはできない芸当だろう。
一つ目論見がはずれたのは、行列必至のここでは待たせる代償としてドーナツ一つ配ってくれるわけだが、あまりにも列が短かったためそれがもらえなかったことかな(笑) そんなことを感じてしまうのが、これまた、貧乏人ゆえか(笑)
あまり掃除は好きな方ではないが、年も年になると、それなりに片づけをしたりするものだ。片づけた後は気持ちがよい。
今回はパソコンの挙動がだんだん重くなってきていたので、もう古いからしょうがないのかなとか思いつつも、不要なレジストリを削除したり、ほか一時ファイルなどの清掃をしてみたら見違えるように軽くなって快適。
なるほど、デジタルでもアナログでも掃除は大事だね。
アナログの方の掃除もがんばってみようか(^-^)
自慢するわけじゃないが毎日愛妻弁当の私。
愛妻弁当といえば聞こえがよいが、主に経済的理由が大きいとなればオノロケ度も減じようというものか。
その愛妻弁当を今朝忘れてきてしまったのだ。
え?
昼休み、荷物を探った時の私の内心のあわてぶりを想像してみていただいたい。ちょっとやばいよね。
内心はかなり狼狽したものの、ま、それは内心にとどめ外で食べるに至ったわけである。
これから帰ってその弁当を夕食にする予定。
一年に一度くらいそのような痛恨の一事があるものである。
SWFBLOG 石川梨華のハイセンスなJミートのCM 「oh!niku」 に言及されている、女性アイドル石川梨華さんが歌うお肉販促ソングがよくスーパーでかかっている。耳につく歌詞だし曲だ。確かに肉は好きだけれどもそんなに食べていたらメタボなんだよなぁと常々思っているわけだが、最近疲れているせいか、お肉が食べたくて食べてしまっている。
このCMソング自体・・・人間関係に疲れたらお肉を食べましょうというプロットでの肉販促ソングなのだが、なるほど、人間関係とかそのへんで疲れた場合、気軽に快楽を味わわせてくれるお肉はいいのかもしれないね。
ともあれ、疲れている昨今は肉じゃと・・・
トンカツを自作してみたり・・・
レバーを買ってきて妻にレバニラ炒めを作ってもらったりとか。
ちょっと肉づいているわけで(^-^)
さて、私も世間並みに3連休だったわけだが、3連休明けでの仕事となると休み明けブルーというか疲れがちというかぐったりしていそうだが今回はそうでもない。
というのは、この3連休は休むことに専心することになってしまったから。別にそうしようと思ったわけでもなくて、
公私共の忙しさから体調も崩れていたので動けなかったのが3連休前半。3連休ともなればどっかに行きたいのが心情であるわけだが、もったいない話である。
と言いつつも、後半は体調も復調してきたので妻と共に生活の立て直しに奔走。
休日中の食事は私がけっこう作ったりしながら、たまっていた洗濯物の洗濯の手伝いや、掃除をしてもらっている間に、買い出しに行ったり。
妻が重い重いと訴えていた引き出しを改善すべく、滑るシートを買ってきて改善したり。いや、本当にそういうシートがあるんだねえ・・・と感嘆した次第。これは大層妻に喜ばれたのでなにより。こういうのは普段のせわしなき日常ではなかなか思いつかなき生活の工夫。
妻もいろいろと家の中を整理してくれた。
そんなことをしているうちに3連休が過ぎてしまった。
生活を立て直す3日間だったなぁとかひとりごちていたら、妻もしみじみ同意していたので、まぁ、そんな3日間だったんだろう。
それでも、狭い家ながらも、やっぱり、きれいになったし気持ちよいなぁとかしみじみしていた連休明けの今日であったわけであったが・・・
妻も私もマクドナルドが大好きである。なんていうのかなぁ、庶民的な味覚というか・・・要するに価格的に安心できる割にそれなりに美味しいからというところだろうか。
だから、休日の昨日、マクドナルドで買ってこようかとか妻と話していた。
今はマクドナルドでLサイズのバリューセットを買うと、グラスをもらえるようなので、休日なので自炊も手間だから買いに行こうかなぁと大いに迷う。妻も久しぶりにマックを食べたいと言っていたのでね。
でも、寒かったからねぇ。行ったら行ったで並ぶし、通常私たち夫婦のような中年の場合、Lサイズまでは必要なく、Mサイズで十分だろうと思うのだが、わざわざLにサイズアップしてグラスを狙うまでもないか(ふたり分だと千円を超えるわけだし、グラスくらいなら100円系ショップで買えば二つだって200円デ済むではないか)と思いなおし、自分で惣菜パンものを作ってしまった方がいいのではないかと。
レタスを挟んで、クラブサンド風にするのはさほど手間じゃない。
スーパーのベーカリーからホテルブレッドを購入したのがちょっと贅沢。ホテルブレッドは甘味があっておいしいのだ。レタスを洗って挟んで簡単にクラブサンド。写真には写っていないが中には買い置きの高級系ソーセージも炒めて挟んであるのでかなり高級な味わいに。
材料費だけでは1000円は超えていないんじゃないかな、ふたり分で。
ということで、買うより作っちゃった方が早いし満腹になった次第で。
しかも、あまりに中に挟んだソーセージが美味しかったので、ホッピーで一杯やってしまった。
休日だからなせるぜいたくであったか。買うよりも作っちゃった方が満足感が高いことが多い。出来合いのものを買うと、確かに、洗い物・片づけの手間が減るので、それはそれで消極的な満足感を生むが、作っちゃって感じる満足感はもっと積極的なものだなあぁとか感じつつ。
ファーストフード店とかファミレスとかでは作り置きのコーヒーをお代わり自由とかにしてくれているところもある。作り置きの保温ポットから注いでくれるものなので、作りたてのような美味しさは期待できない場合が多いものの、今日みたいに休日で一日家にいる時はそのような作り置きコーヒーがあると幸せだろうなぁと、今日は5杯分を抽出してポットにつくった。
そのままだと冷めてしまうので、エスプレッソメーカーの上の保温スペース(本来はカップを温める用のスペース)に置いておく。
これで、ずーっと温かいままの、なんとなくファーストフード店とかファミレスとかでの作り置きコーヒー的なものができあがり。
ずーっと温かいとまではいかないまでも、それなりに冷めないで飲めて、朝に作って夕方まで保ったのでまぁ実用レベルだろう。
こういうのがあるとちょっと幸せである。ファミレスまで行かずとも、作り置きコーヒーが飲み放題の自宅にて楽しめるのはとてもいい。
ちょっと思い出したことがある。世界初のライブカメラはコーヒーメーカーを映し出すものであった。離れた場所にあるコーヒーの残量を自席で見たいという思いのもとにケンブリッジ大学の研究室に設けられたものが一番初め。これはインターネット史を学ぶと基本的事項としてあげられてくるものだ。
次のブログの記事などを参照されたい。
こなきの支離滅裂 ≫ Blog Archive ≫ Trojan Room Coffee Machine - ちょっと回顧
そのライブカメラを始めた人も、作り置きのコーヒーに幸せを感じていたんだろうな(^-^)いや、今日、そのようにしてみて分かったよ、残量を気にしてライブカメラまで作ってしまった気持ちが何となくね(^-^)
コーヒーが満たされていると幸せだもの(^-^)
さて、私がモンブラン大好きということはここでもよく語ってきたし、モンブランは自作するのが難しいからこそよく買うのだと語ってきたが、とうとうモンブラン自作に走ろうかと検討を始めた次第。
材料としてマロンペーストとかマロンクリームとかが必要になってくる。もちろん自作に徹底的にこだわるならば生栗からマロンペーストなりを作ろうとする線もあるのだが、そこまではちょっと手間がかかりすぎてね。
マロンペーストなりは瓶詰めのものを買おうと探すも近くの庶民派スーパーだとないんだよねぇ。そうだよねぇ、あまり作ろうとする人もいないだろう。
ということで、ちょっとデパートの地下の食料品街に行ってみたわけだが・・・いや、そこでもなかなかなかったのだが・・・ようよう見つけた次第。加工済のマロンクリームがあったのでお買いあげ。
ちょっと高いんだけどね。デパートの地下だもの、仕方がない。
高くてもちょっと需要が一般的でないものがそろっているのが、デパ地下だねぇ。だって、エスニックフードコーナーみたいなのだってあってね面白いものがたくさん。でも、面白いことに対応して高め。それでも安かったナンプラー(いわゆる魚醤だねぇ)は買ってしまったけどね(^-^)
また、魚捌きが好きな私としては見逃せない鮮魚売場では、信じられないくらいでっかいアジがあって、関アジだったんだど、大きさもさることながら値段も一匹2000円にもなる関アジもあって信じられないくらい高価で、やっぱりデパ地下はセレブのためのショッピングスペースなんだなぁと思ったりして。
今日の一語り: 初めての床屋で語って以来行きつけている床屋がある。
その床屋には何人かの理容師さんがいるが、中でもとても職人肌の寡黙なタイプの女性の理容師さんがいて、何度か刈って頂いているが、すこぶるいい感じに刈ってくれる。美容室と違って床屋だと指名制があるわけでもないので、その方に担当して頂けるかどうかは運任せなのだが、今日行った時も刈ってもらえたのでラッキーだったわけで。
住まいを変えるたびに床屋もいろいろと全国的に変遷してきた私、いろいろな理容師さんに刈ってもらって、刈ってもらっている間中話しかけられるようなにぎやかな方もいたりしたが、この方は本当に寡黙である。ただ、腕はいい。
私はだいたいスポーツ刈りで短くしてもらうわけだが、妻が、あ、それいいじゃない!!と進んでいってくれる場合、これはかなりよく刈れている証拠と思っている。この方が刈ってくれるととても妻の評判がいいわけで、これは腕が確かだと思う次第。妻だけでなく、妻の母などにも評判がよくこれはますます信頼が置けると思える次第。
スポーツ刈りと言えど、ただ刈るだけではしゅっとしないわけで、かっちり決めてくれるにはそれなりの技量が必要なのだろう。
それこそ初めて行った時は寡黙に刈られると、不安があったわけだが、今ではその腕に信頼を置けるのでその寡黙さが職人的寡黙さにも思えて今は信頼の証のような気がしてね。
その寡黙さを破って、今日言われた一言が「髪がすごく癖があって大変ですね」といった旨のこと。素直にすみませんと答えてしまった。
そう、髪が硬くて短くしないともわっとしてしまう位の私の髪、床屋さんはどんな髪質であろうと定額であるから、私に見たいに髪が硬くて密度が濃いと、言ってみれば割り勘勝ちしてしまっているようなものかもしれない。事実そんなことを今まで受けたほかの床屋さんで言われたこともある。
ま、すみませんと思いつつ、スポーツ刈りにしてもらいにいくわけですな(^-^)
ともあれ、二ヶ月に一回くらいの床屋は気持ちよいものですな。
さて、世の中は3連休であり、私も3連休させてもらったわけだが、みなさんはいかがお過ごしであっただろうか。
首都圏はおおむね天気も晴れていたので絶好の行楽日和、お出かけをされた方も多かったかもしれない。
休日の楽しみと言えば、朝寝坊。行楽に出かけるのはお金がかかる。それはそれで贅沢であるが、お金をかけない休日の贅沢の代表格が朝寝坊だろうか。
と言っても、そんなに寝てられるわけでもなく、今日の祝日はNHK朝ドラが放映される平日扱いなわけで、朝ドラが始まる8時15分位には活動して、視聴していたりするので、朝寝坊と言ってもそこまでたいしたことではない。
ただ、いつも平日はお弁当を作ってくれる妻に休日くらいは朝寝坊させて、朝食の準備をしたりすることが多いわけで、今日も作ったが、ブランチと言っていい時間であったわけで。
まぁ、ブランチなんて言うとちょっとかっこいいが、休日の朝寝坊という贅沢の副産物なわけである。
となると、いかんせん、昼食が遅くなってしまう部分があり、昼食が夕方になり、夕食になってしまった今日。
旬のサンマを刺身にしようかと作っていたら、妻が蒲焼きでも食べたいとのことで急きょ蒲焼きも作りつつ、簡単にすまそうとおでん種(半額になっていたやつ)にネギを入れて煮込んでという感じで、16時頃。
ここまでがっちりつくってしまったんで、これが夕食という次第で。
休日の朝昼兼用食はブランチというしゃれた言葉があるが、こういう昼夕兼用には言葉がなさそうだ。まぁレアケースか。自由気ままに1日2食になった次第。
ともあれ、休日の最大の贅沢は、自由にゆっくりできるということであるね。
ま、先日、飲みのつまみにと買ってきたマグロ。
庶民系鮮魚を捌いて豪華お造りを信条としている私としては、マグロのサクを買ってきてしまうのは敗北感があるわけだが、少々酔っていたこともあり、サクを切るだけでもまぁよしというわけで。
ただ、捌いて醤油でつけて食べていたら、さすがに芸がないと・・・
そう、漬(づ)けときますか!!ってことで・・・
マグロの漬け汁を作り、すし飯を用意した次第。
すし飯は、2合分(砂糖 大さじ2半、塩 大さじ1/2、酢 大さじ3半)という配合で。二合もないからもうちょっと少なくね。
漬け汁は、一サク分(しょうゆ 大さじ3、日本酒 大さじ2、みりん 大さじ1、わさび 少々)といった配合。わさびは初めは入れずに、ちゅっと煮立たせて、冷ましながら漬けてしまう感じで。わさびをちょっと溶いて入れたり。
とびっこを添えて頂きますという感じ。いやいやうまかった。
自分の食べるつまみは自分でねということで、ほんと、面倒がらなくてその辺の手間もかけられるようになったなという次第。
なんて、自分で自分を褒めていたら、妻が、お風呂掃除は?とか言われてしまうわけで・・・そう後かたづけとかは妻が精力的にしていただいているので、そのへんも面倒がらずにやれるようになるともっと完璧かな(^-^)
なんだか、昨日から今日にかけて非常に寝まくってしまった。
よっぽど疲れ切っているんだろうなぁとか自分のことながら思う。
日々疲れを取っているようでも、取り切れていないんだろう。
今日も早、眠いのだ。
仕事からの帰り道・・・どうにもすぐれない天気の中、足取りも重く普段以上に時間がかかるような気もしながら帰ってくる。
早く着かないかなぁとか考え事をしていたら、乗り過ごしてしまった。こんなことは久しぶりである。寝過ごしたわけではなく、考え事で乗り過ごしというのは。
ふぇ~。なんか疲れているなとか感じつつ。
今日の一語り: 大好きなケーキ
今日の一語り: 外で食べるモンブラン
今日の一語り: 元祖モンブランのひとつを食す
ちょっと振り返ってみただけで、ケーキのモンブランについてこんなに語っているほどの、モンブラン好きの私。
今日、ゆえあって久々に入ったシアトル系カフェのタリーズで、さて何をも飲もうかなと思って見過ごせないものを見つけてしまった。
モンブランラテ
タリーズ 季節限定「モンブランラテ」 - Ameba News [アメーバニュース] 参照。
さんざん迷ったあげく頼んでしまった。
いやー、うまい。マロンソースがたまらない部分だ。でも、何でさんざん迷ったかって?だって、高いんだもの・・・480円である。貧乏人の私には too expensive である。だって、このトールサイズで480円だもの。500円玉出して、20円しか返ってこないのだから・・・半泣きである。
これなら安いラーメン食べられるものなぁ。というか、カレーライス食べるよなぁとか語ってしまうのが貧乏人のさがか。
それでも、とても美味しいし、シアトル系カフェの例にならい、タリーズはとても居心地のよい空間を醸し出してくれているから、当然480円でも見合うといえばそうなのだが。ドトールとかマクドナルドに行ってちょっとここでは落ち着かんなぁと行き着いたのがここだったので、ま、よかったよかったというわけで。
そう、お茶だけなら、マクドナルドでもドトールでもいいやとそっちばかり使っていたから、久々のシアトル系カフェは本当にうまかったし、居心地よかった。たまにはお金を使って居心地を手に入れるもの悪くない。
昨日の土曜日は夫婦二人で、ゆっくりしていたわけだが・・・夜9時を過ぎて、たいしたものを用意できているわけでもないので、たまには夕食を外に食べに行こうと言うことになると、とたんに困ることになる。
開いている場所が限られてくるからだ。うん、確かにラーメン屋などは開いているのだが、ラーメンという気分じゃないととたんに困る。あとはアルコール系のところばかりが開いているからだ。
まぁ、仕方がないと、居酒屋系統に入って夕食。でも、これが意外に楽しい。あれもこれもと頼んでいくと、バリエーションが出てよいのだ。
土曜日だから一杯入れるのも悪くないということだが、これが平日だと苦しくなるわけで・・・まぁ、なるべく自炊でいく方がよいようだ。
今まで、ほとんど週刊誌というものを買ったことがなかった。喫茶店とかで置いてあれば読むし、実はそれはそれですごく楽しかったりするものだが、なんか買うのはもったいなくてね。だって、ほとんど残る知識ではなく、言ってみれば、ワイドショーネタを活字化したようなものだから、読み捨てるという言葉ぴったり来るものだからだ。
買っても、せいぜい、SPA!とかを古本屋で在庫あれば買う程度で、新品を買う気になれていなかったのだ。その古本屋にもアクセスが遠くなったことから最近はご無沙汰だ。
でも、そういう週刊誌のを読むのは好きといえば好きなんだよね。大学時代も、図書館のラウンジで週刊朝日を読み込むのが日課になっていたくらいだから。
今日は、金曜日・・・やはり、週日の疲れが一番累積するところで、軽めの読み物が読みたかったこともあって、また、実は300円台とさほどのコストがかからないこともいいわけにしながら、週刊文春10月2日号を買ってきてみた。
読んでみると、なるほど、面白い。ワイドショーネタの活字化であることは確かであったが、社会人諸氏はワイドショーが放映されている時間には家にはいない。そういう諸氏には、このように活字化されたワイドショーネタは貴重なのかもしれないなと感じた次第。
ワイドショーネタ自体、必要かと言われれば、微妙なところだが・・・今回買った雑誌の記事の中で、「へー、東大合格生のノートはきれいなのかぁ」とか思えているのは平和かもしれない。世間では東大に入るのにそこまで価値を置いているんだとかその辺も分かったりして。
ステーキ弁当なんて豪華に見えるでしょ?
実は夫婦合作弁当。
まぁ、肉焼くのは僕の役目なのはいつものこと、というか、昨日半額になっていた豪州産ランプ肉を半額だからと2枚買ってしまったので一枚余ったため弁当に回した次第。
昨日のうちに焼いておいて切っておいたら、妻がピーマンを炒めてつけあわせにして弁当に仕立ててくれた。
だからほとんどコスト的にも安いものであるが豪華弁当にはちがいない。
それと同時にこれを常食にしていたらメタボってしまうので、豪華弁当転じてメタボ弁当にもなりかねないかなとも思わないでもない。
どうも、寝る時間が遅くなりがちの私。
分かっちゃいるけどお酒は飲まないではいられないというのがかの有名な歌の主旨だが、お酒は飲まずにいられるけど・・・夜更かしはしてしまうことが多い。
今日は早く寝よう。
昨日は語った通りお酒を飲んで帰ってきたわけだが、朝まず何をしたいかというと、冷たいお茶なり水なりが飲みたくなるものだ。そう、飲んだ翌朝はのどが渇くもの。
しかし、今朝に限って冷たいものがなかったわけで。いつもなら、妻が水分を多く摂る私のためにお茶を冷やしてくれていたりするし、また、それでも二人で飲んでいれば足りなくなるものであるから、先日、特売の日に車族でもない私にとってそれこそ大変な思いをして2リットルペットボトルのお茶を6本くまとめ買いしてえっちらおっちら持ち帰ってきたものがまだ1本残っていたのでそれを冷蔵庫に入れてお気さえすればよかったものの、それをしていなかったため、そう、かような事態になってしまったわけで。
ご存じの方も多いであろう、飲んだ翌朝はとてものどが渇くものだ。
私なんかは今日の一語り: お酒と寝汗でも語ったように飲むと寝汗をかく感じなので、飲んだなぁと分かるのだが、そのせいもあるのだろうか、飲んだ翌朝はかなりのどが渇いている。
また、学生時代、アルコール好きの友人に飲んだ翌朝は何でのどが渇くんだろうねと聞いたことがあるのだが、本当に明快な答えが返ってきたので得心がいった思い出がある。 その友人は「加水分解をしているんだからね」ということを行っていたのだが、一言ですべてを説明しうる明快な説明で今でもぴしっと心に残っている。
そう、アルコールを分解するためには水を用いて分解する。だから、体の中の水分がアルコール分解に使われるから、必然的に水分量が少なくなってのどが渇くというメカニズム。化学のイロハとも言える基本的な化学反応であるが、いわゆるお酒を飲むということと化学反応を結びつけて考えれば明快な説明となるわけで。
ともあれ、そういうわけで、朝、のどが渇いているのに冷たい飲み物がないということにややあわてた次第。
外に出てペットボトルを買ってくるかぁと考えてみたが、平日のこれから仕事という忙しい時間帯にそれはなかなかに厳しいわけで、どうしようと・・ね。
まぁ、氷を入れて水道水を飲んだわけだが、やはり備えあれば憂いなし、冷蔵庫には冷えたノンアルコールの飲み物を常備しておくべしということで。
朝、冷蔵庫を開けてみたらビールしかないというので、困るものね(^-^)
あと、アルコールを飲んだら水分を多めに摂りたいところですね。その点、家に帰ると妻が飲んだんだからと水分を飲みなさいと出してくれることも多い。自分1人ではなかなか気が回らないところ、助かるよね。
今日の一語り: 床屋しまっていた・・・、今日の一語り: 行ったよ平日の床屋 などで語ってきたように、私は平日に床屋に行く主義だ。休日に行ってやたら混んでいて待っているだけの床屋時間は無為に思えるからだ。
昨日、3連休明けの平日たる火曜である昨日、床屋に行ってきた。3連休も1日、妻の実家に帰った以外は家にいたので、3連休だって床屋に行けないわけでもなく、床屋が空いている朝一番にも行けないわけではなかったかもしれない。いい加減頭も痒めになってきたので、行く潮時だったのだが、平日になってから床屋に行く道を私は選んだわけだ。そう、あえて。
そこには私がこだわる平日床屋主義とも言えるポリシーがある。
今日の一語り: 床屋しまっていた・・・ で語ったように、以前、平日はとても明るい時間には帰れない仕事についていた時は、もちろん、土日に床屋に行くことが当然だと思っていたし、そうなると、平日疲れ切った身には朝早く起きられようはずもなく、休日の昼日中のもっとも混む時間帯に、混む床屋に行っていたわけだ。もちろん、私が無為と思う時間を長々と過ごしたわけだ。
その後、平日に床屋に行ける道になったわけだ。そこには私の選択も関係していることはもちろんだが。
日本のパワーエリート的な人々は、忙しいことに生き甲斐を感じているような方々がいるような気がする。いや、これは欧米でのパワーエリート達も同じようなものだろう。以前よく見ていた「ザ・ホワイトハウス」というアメリカの人気ドラマシリーズでは忙しいことや睡眠時間が短いことを自慢げに語る登場人物が多く出てきたし、また、自ら休暇を棒に振ってしまうシーンさえ出てきていたりしたので。暇だと不安になってしまうのかもしれない。そこまで忙しいことは幸せだろうか?
わざわざ、平日床屋主義などと語ってしまうところにやや気負いがあるかもしれないが、平日に床屋に行けるのはいいかなと思うんだけどね。
ま、その割に昨日平日行ったところでちょっと混んでいて少し待ったんだけどね(^-^)以外に平日床屋主義って人も多いのかもしれないね。
私はそもそも論的におしゃべり好きの多弁であり、どうも話が長くなるきらいがあるが、先日妻の実家に行って、やはり話好きの妻の母とおしゃべりをしていて改めて気づいたのがおしゃべりは気持ちいいものだということ。
心理学的にいえばカタルシスという効果だと思われる。
おしゃべりというと、従来、仕事中にしゃべっているんじゃないとか、女性たちのおしゃべり好きを揶揄するかのごとき井戸端会議という言葉もあり、ネガティブなイメージが先行するおしゃべりであるが、オフタイムに好きなだけ話せる、そしてその相手がいるということは実はとても恵まれたことなんじゃないかなと思われる。
なるほど、テニスを通じて出会いましたなんていう美しく聞こえるカタルシス効果の高いものの代表としてスポーツというのがあり、こちらはポジティブなイメージが先行する。なるほど、スポーツをしてすかっとしましたなんちゅーのは確かに非の打ち所がない。
でもスポーツは往々にしてコストがかかるし、また、身体能力が前提だったりする。
その点、せいぜいお茶とお菓子でもあれば茶飲み話に花を咲かせることができて、おしゃべりは低コストで疲れない。
それで、すかっとするカタルシス効果はどっちもどっちというところ。
ネガティブイメージの先入観をとっぱらうと実はおしゃべりはかなり気持ちがよいものですぞ。
みなさん、一度オフタイムにおしゃべりをしてみてはいかがでしょう。
妻も最近とても忙しくしているので、いろいろストレスが溜まっている様子で、昨日の3連休の中日に妻の実家に帰りたいとのこと。
私もどうしようかなぁと思案していたところだが、せっかくの3連休でお出かけのいい機会でもあるので、一緒に同伴して行ったところ。
妻の実家においては、私が行くと必ずと言って良いほどお寿司を用意してくれているのが、とってもうれしい。お寿司大好き人間なわけで、魚を捌くのもそのへんに起因するのだが。
また、豚汁をたっぷり作ってくれていたものもうれしい。やはり手間のかかる料理はわが家でもなかなか作れないわけだから。
このようにたっぷりご馳走を頂いて、とってもうれしかった次第。妻の母にはとっても感謝したい。
正直、行くまでは、行こうか行くまいか逡巡もあったわけだが、このように私の好きなものを揃えてくれている気遣いには本当に和める部分がある。
そして、妻の父と母とのおしゃべりもなかなか気分転換になるところだ。
もちろん、わが家では、多分世間並以上に妻と会話をしているが、同じ相手だと話の傾向が似てきてしまう部分もあり同じような話をし続けてしまうきらいも出てくるわけだから、その意味では妻の父母まじえてのおしゃべりは一風変わって面白い。それは、妻の父母の側も同じだったようだから、よかった。
妻の実家へのお出かけということで本当に気分転換をさせて頂いた。ありがとうございました。
妻も同じ実感を持ったらしく、やっぱり気分転換って必要だよねと言い合いながら帰ってきた昨日。
貧乏だ貧乏だとよく語っているわけだが、ただ貧乏を語っていても説得力を持たないであろう。また、自分自身体感で貧乏を感じていてもただそれだけでは感覚的なものでしかないから、せっかく簿記3級の資格も取得して金銭計数の感覚もおぼろげながらつかんだところなので、わが家の損益計算書をつくってみようと、ここ最近結構苦労してわが家の損益計算書を作成してみたのだ。家計簿はここ2,3年つけ続けてきたのでそれを土台に。
それでわかったのは・・・なるほど、貧乏かも・・・ということが計数的に実感されてしまったような・・・。
私も妻も失敗続きの挫折人なので我慢することを知っている。私のパソコンなんかはいろいろ自力補修してもう7年くらいはたっているんじゃないかな。妻だって先日服を買って久々だと漏らしていたくらいで。
「欲しがりません、勝つまでは」・・・太平洋戦争中、国民に禁欲を強いるために生み出されたプロパガンダフレーズだが・・・この混迷の現代の世の中、何が勝ちなのかもわからないまま、我慢する、挫折人だからこそなせる高度な技を駆使してさえ・・・あぁこれだけしか・・・みたいなことが計量的に浮彫りになる残酷な表とも言えるのである。
ただ、一回表計算ソフトできちんとつくってしまうと、その後継続的にわが家の財政状況が客観的に把握できるのでいいのだ。いろいろな分析もできる。
まぁ、自分で加工した数字は少なくとも嘘はついていないだろう。その状態を受け止めて、これからもぼちぼちやっていこう。
さて、今日は土曜出勤だったので、昨日も語ったが、週末気分にひたれないなぁといういつもと違う感覚であるわけで・・・週末気分を取り戻すかのように、ちょっと一杯やりましたよ。
一杯やるというのは感じで書くと、「一杯
特段にここでそれを語るというのは、私にとって通常であれば、ホッピーは家で飲むものであるからである。そう、ホッピー仙人で修行のために行くのであったり、特にそのお店に美味しい食べ物がありそれと一緒に飲むのであれば意義あるのだが、外飲みはコストがかかるのである。家で飲めば、リターナブル瓶でないながらも、安く飲めるし、ホッピーの本流の飲み方(3冷、グラス・ホッピー・焼酎の三点セットをきっちり冷やして飲む)で飲めるからいいのである。
ただ、要するに、今日は疲れたって言うのかな。いつもならゆっくりしている週末に仕事に出たわけで、週末気分もそこそこだったわけで、ようやっと一日遅れの週末になってしまったので、少々コストをかけても外で飲んだわけで。
なんかオヤジであるね(^-^)
ま、ちょっと一杯のつもりで飲んで、実際に一杯で帰りましたよ。週末気分を充填するなら一杯で十分。あとは家でもう一杯ホッピーを飲んで、いい気分。
そして家に帰って、米倉涼子さん主演の「氷の華」なんちゅー、なかなか悪質系なストーリーを見るに、週末気分は急速充填完了といったところ(^-^)
最近は食べる話ばかりであるが、まぁ、今日も。それだけ食が好きということで。
お昼は妻が健康的なお弁当を作ってくれるので、健康維持に十分に役に立っているのでありがたい。ただ、仕事帰りちょっとお腹が空く。
普段ならがんばって家まで帰り着くのだが、4月の環境の変化の時からちょっと通勤時間がながくなったため、お腹が空きがちな私にとってはそれがちょっとつらい部分だ。
今日などは、電車に乗り遅れてしまって、ちょっと時間が空いてしまったところで、最近食べたくて仕方がない立ち食いうどんを駅の立ち食いそば屋にて食してしまう。
返す刀でマクドナルドで今月末までビッグマックが200円で食べられることを知りふらふらと入ってしまう。
ビッグマックのカロリーは非常に高いことは見て明白だ。中年な私には一つで十分に夕食に匹敵するカロリー量なのに・・・食べてしまう。
買ってしまった、ビッグマック。
「中でお召し上がりですか」
「はい、ビックマック1つ」
「以上でよろしいですか?」
「はい」
そんな感じのやりとりを経て、ビッグマックにありつく。
ただでさえビックマックだけでカロリーも多いし、そもそも夕食でもないのに・・・という逡巡のもと、ただひとつビックマックのみ頼み切るのも庶民ならでは。
200円で安いと思って飲み物だのなんだのつけたらそのメリットは飛んでしまうし。
でもこれだけ食べたら、やっぱり夕食はもういらない・・って感じに。
帰って、やっぱキャベツ系のサラダを買ってきてがっついて、あとちょっと蕎麦かな。それでおしまい。
なんだか、半端に夕食が終わってしまった次第で。
通常だったら妻のために魚を捌いて待っているとかするんだけどなぁ。昨日は実際、サンマを焼いて妻と一緒に食したりしたのになぁ。
マクドナルドのビッグマックの格安誘惑で・・・落ち着いた夕食をできなかったのはちょっと心残り。
帰り着くなり炊飯ジャーへ一直線という感じであった。
今日は妻が外で外食を食べてくるので、私は帰りにどっかで外食をしてもよかったのだが、まっすぐ帰ってきてしまったので、とるもとりあえずお腹が減っていた次第で。
妻がいたりしたら、二人でゆっくりお茶にお菓子にとしゃれ込むんだろうが、とにかく飢えていてお釜に残っていたご飯を味付け海苔と共にがっつくという感じに。
うまい(^-^)
でも、帰って来るなり、うがい手洗いをしたらお釜に直行してがっついている姿はかなり悲しい。
妻がいたら、そんなだらしないことをと叱ってくれもするだろうが、いきなり文化レベルが下がってしまうような・・・本能の基づく行動。
まぁ、独り暮らしの頃は結構当たり前のようにしていた行動だったかもしれないが・・・。
ま、外食しに行こっと。
日曜日の夜はどうしていますか?
過ぎゆく連休を惜しんで最後の遊びとばかりに夜遊びするのは若い証拠かなって思うんだよね。
実際、30も半ば過ぎた今となっては、明日から身体保たないから寝ようということになりがち。
そして、妻も、家にいるのが好きな方だから、私が行こう行こうと言わなければ日曜日の夜に外出なんて滅多にない。
でも、今日は日曜日の夜遊びをしちゃった(^-^)
まぁ、映画を見に行っただけなんだけれども。
「ポニョ」(^-^)
そう、あの宮崎アニメ最新作「崖の上のポニョ」を見に行ったのだ。前売り券があったからね。
ま、映画は・・・二人で顔を見合わせてしまう・・・なんか微妙な・・・感が否めない映画だったけれども、久々の珍しき日曜日の夜遊びはなんか新鮮だった。
夕食も庶民の私たちにとっては高いコストの外食ですませてしまったりしてちょっと贅沢。
みなさんは、日曜夜遊びってしていますか?
今日は本当に久々にファミレスで妻と食事。
妻も私も食事が作れるところで、妻はお弁当含めオールラウンドに作れるし、魚を捌くだの、肉を焼くだの、ケーキを作るだのといったちょっと凝ったのは私が慣れていたりするのでほとんどの食事を自炊でまかなう二人だが・・・今日は二人とも、疲労の累積か昼から夕方にかけて長時間寝てしまったので、自炊するのが面倒になり割引券につられてファミレスに行った次第。
私は生ビールで一杯やったわけだがね・・・。
うーん、ファミレスというのはやはり騒々しいねぇ。落ち着いて二人で食事というのには向いていない感じ。比較的安いことは安いが、もっとひなびたところで盛りが良く安い場所もあるわけだから、全国で標準化されて安いという点では評価できるにしてもものすごく安さを感じるところではない。
カップルで食べていた人々もいたが、おおむね、4人以上の家族で、食べ盛りの子ども連れという感じだ。
僕らのような二人の場合はたまの外食には、片づけをしなくてもよいという楽を求める以上に、手作りではなしえないプロの腕を味わいたかったり、自宅にはないいい雰囲気を味わいたく外食にするわけだからそういう要望には応え得ないのがファミレスだろうか。
反面、あの騒々しさであれば、騒がしくしてしまいがちな幼児でもOKだろうから、そういう場合には重宝しそう。食べ盛りの子どもたちは花より団子である程度の安さと盛りが必要だろうから、ファミレスはやはり重宝されることが分かった。
要は、僕らのような中年の夫婦ものは、既婚で複数人からなるファミリー世帯であることは戸籍上は間違いないわけだが、ファミリーレストランにおける想定されるファミリーという枠からは外れるんだろうなぁとか考えながら帰ってきた次第。
最近は涼しくてね・・特に夜間などは。窓を開けていれば十分に涼しくて快適になった。
ちょっと幸せ。
最近の首都圏はクーラーなしでは暮らせない感じだ。都市化が進んだという感じか。
先日台湾の首都たる台北に行った時は、クーラーがないと命に関わるくらいだなと思ったくらいの暑さを体感してきたが、それは台湾が沖縄よりも南にある上にアスファルトで固められた首都圏的な街並みであったことに起因しているのだろう。
首都圏は台湾ほど南ではないが、都市化はもっと広範囲に渡って進んでしまってからだろう。だからこそ、台北と同じくらい暑さのあまりクーラーなしというのが想定し得ないということになってしまっているのではないか。
だからさ、今時、地方から首都圏に学生として1人住まいを始める方の多くはクーラー必須なんだろうな。
1人住まいと暑さとクーラーについては思い出がある。
私は東北は仙台で1人住まいを数年に渡ってした時はクーラーを付けなかった。付ける方法も知らなかったし、工事費もかかるから買えなかった部分もある。クーラーって贅沢品と思っていた。いかに北の地方とは言え、夏には30℃にだっておよぶわけだから、部屋の中にいると暑くてね。そう、勉強とかしていてさ、ノートが手の汗で湿ってくるんだよね。上から書いてだんだん下りてくるわけだがそのころには下はくたくただったりしてね。手書きのレポートもずいぶん出したわけだけど、それも結構しわしわのものが多かったかも。あ、そういえば、北海道は札幌に住んでいた時もクーラーは付けなかったなぁ。札幌も北とは言え、やはり結構暑いんだよね、夏はね。
しわしわになるのもあれだからってさ、公共図書館の自習室に休日の昼間なんかは出かけたりしたものだよね。でも、休日の公共図書館は夕方5時くらいに終わってしまうからそれまでに勉強なりレポートなりが終わっていなかったら家でやるしかないから結局しわしわだったよね。
そんな感じでクーラーなしが当たり前という生活を長くしてきた庶民生活が長かったものだから、以前は逆にクーラーにあたりすぎると体調がよくない感じにさえなったりしたものだ。
しかし、前述の都市化の進行によるものか・・・最近の首都圏の暑さは、クーラーなしの方が体調を崩すんじゃないか、消耗するんじゃないかという感じであるから、今年の夏もクーラーには頼り切りの7月、8月だった。
でも、クーラーがなくて済むのは、なんか自然体に戻れたようでちょっと幸せだ。昔ね、ノートやレポート用紙をしわしわにしていた頃のように。
私はここでも何度も語ってきているように、料理はかなりする。しかし、そこまで完璧主義でもないのか、野菜を切るのはあまり得意ではない。かなりの手間がかかるからだ。魚を捌くという手間は惜しまないのになぜに野菜が好きでないのか自分でも理解に苦しむが・・・まぁ、そんな現実で。
となると、野菜は妻に切ってもらって、あとは私が料理するということも多かったりする。
特に、これなんかはその夫婦合作料理の代表作。
妻が野菜を切って準備。私が中華鍋を使って牛肉と共に焼いて味付け作業で完成という流れ。
中華鍋は大きいので妻には扱いづらい部分もあり、対して私は肉を焼くのと中華鍋で大量に炒めるのは得意。
ということで、こういう夫婦合作料理が食卓を飾るのも珍しくなかったりする。
こう毎日暑いと、蒸れてしまって、また、寝汗もかくわけで、背中が結構痒くなったりして、孫の手大活躍である最近ですが、こんな時はにギプスをしている人はとっても痒いだろうなぁとか考えていたら、とても興味深い記事を見つけた。
@nifty:デイリーポータルZ:ギプス内かゆみ対策グッズをつくる
デイリーポータルZはいつもユニークな企画を立てて、楽しませてくれるが、これは秀逸。面白い。
もうちょっと学術的なところでこんな記事も見つけた。
1998.02 「1本のヒモでギプス内のかゆみを軽減する方法 」山本暁美(下関市立中央病院) 整形外科看護 3巻2号 Page190-194
(下関市立中央病院ホームページ-下関市-より)
ギプスのかゆみというのも、軽く考えるばかりではなく、かなり重要な問題なのかもしれない。
とりあえず、もうちょっと涼しくなって欲しいと願うこの頃。寝る時にクーラーは付けっぱなしですか?ちょっと風邪ひきそうでそうはしていないのですが・・・。
暑さのせいか疲れが溜まってきているような感じの今夜は、外食にしようと言うことで妻と外食へ。
でっかいメンチカツなどを食べさせてくれる居酒屋にて。まぁ、週日の間なのでアルコールは抜きにしようと、店にホッピーで焼酎なしでという頼み方を。
ホッピー通の間では抜きッピーと言われるものであるが、店の方としては毎度のことながら不思議そうであったが、注文に快く応じてくれた。
ホッピーは家庭用のノンリターンのものだと330mlであるが、業務用リターナブル瓶だと360mlでやや多め。その店では、氷とレモンを入れてジョッキで出してくれた。
氷が入ると、多めの業務用リターナブル瓶だと何回か注ぎわける感じの分量となる。
ホッピー通の間では氷入りは邪道と言われるが、今日は妻とはちょっとゆっくり話をしながらゆっくり飲みたかったし、妻は一気に飲む派ではないため、その方が好ましかった様子。私もゆっくり話をしながら飲むには多少薄くなっても冷えが持続するので氷入りも状況次第でありかもと思った次第。
抜きッピーと言えど、0.9%のアルコール度数はあるので、妻は少々酔い心地の様子。つられて私もちょっと酔い心地。疲れがピークになっているんだろうね。疲れると酔いが回りやすい感じだものね。
ノンアルコールでいこうと思いつつ、抜きッピーで軽く酔い心地になった次第で(^-^)
土曜日の早起きは、なんかすがすがしい。
早起きは三文の得という感じが特に感じられる一瞬だが。
まぁ、好きで早起きをしているのであれば全面的にそう言えるのだが、そうでない場合お得とばかりは言えず・・・といったところで
一昨日の一語り「泥のように眠ると気持ちよい」で泥のように眠ったことを語ったが、昨日から今日にかけても泥のように寝てしまった。それこそ、昨夜の9時過ぎくらいから。
一度くらいなら泥のように眠っても疲れていたんだねぇということになろうが、こう続くとどうしちゃったんだろう?と自分が心配にならないでもない。
夏ばてか?さすがに関東地方も猛暑日が続いて、ある程度ばててきているんだろうなと思わないでもない。
ふぅ。今日もよく寝よう。
昨日行きそこねた床屋。今日行った。今日は何はともあれ床屋に行くという気概でゴー。
そしたらずいぶん待った。平日の床屋は空いているのがいいのだが、待つこと20分くらいか。
意外に平日床屋派は多いのか?
昨日は、そんなの珍しいだろう?という思いで語ったのだが、ちょっと思い新たな感じであった。
私はできるだけ床屋は平日に行くポリシーを持っている。
なんて言うかなぁ・・・以前、とても忙しく平日はとても明るい時間には帰れない仕事に就いていた時には当然のように週末・休日に床屋に行っていたのだが、そこまでの激務ではなくなった現在・・・平日に行ける床屋には平日に行きたく思ってしまうわけだ。
以前、妻とつきあい始めの頃は、しゃれっ気を出してね、美容室に行くために、休日予約して行っていたものだが・・・結局コスト高と、私の場合は床屋で板前カットにしてもらった方が引き締まるという部分もあり、妻もその方がよいということで床屋派。
ということで、今日はいさんで帰ってきて床屋に行くも床屋が開いていたけど、もう閉店とのこと。閉店時間ギリギリだったのね・・・
かなり悲しい。まぁ、そんな日もあるさと思いつつやややるせなし。
実は餃子が大好きみたいな私。今回は自ら羽付餃子の自作に走った。
餃子の街、東京は大田区の蒲田に餃子を食べに行った話もここでも何度もしてきている(今日の一語り: 蒲田に餃子を食べに行った、今日の一語り: 餃子を食べに蒲田へ等)し、蒲田の餃子の特徴としては羽付ということなわけで、それを妻に再現してもらったことを今日の一語り: 羽根付き餃子を作ってもらった~貧乏人の知恵の逸品~でも語ったが、最近は自分で焼いてみている。
やはり、餃子好きということで、その気合いが違うのだろうか、妻もびっくりしている。餃子への愛情の違いか(^-^)ともあれ、妻も大喜びしてくれているので最近二回ほどできあいの安いものを使って羽付にしてみた。ほんと、100円で買ってきている餃子なんだよね。割に高級感が出ているでしょ?(^-^)
要は焼き方次第で安いものもおいしくいただけるわけで。庶民の知恵でもある。
金曜日はウィークデイの疲れがたまっているのはいつものことだが、今日は思った以上に疲れがたまっていた様子。
夕食を作ったのは私、それを食べ終わって妻がいろいろ片づけてくれていたところで意識が飛ぶように私が寝てしまい、妻も寝てしまい、お互い中途断眠を繰り返している。途中で起きては、今何時?とかいう感じで。
疲れたなぁと実感。
金曜日は疲れの累積が・・・という語りはよくしているがこれくらい疲れきっているのはひさしぶりだ。それだけ一生懸命やってきたということで。
7月1日にもまた値上げが行われたものがあったわけで・・・ドラスティックなところではガソリンがレギュラーで1リットルあたり180円を超えたりしているわけである。
テレビで、その値上げの生活直撃ぶりを描写するのに、都心の日比谷公園にておにぎりにかじりつくサラリーマンにインタビューをしていた。
家も買ったし、物価高なので弁当にしたといった旨のことを答えていたと思うが・・・
うむ、私は家も買っていないけど、結婚しただけで毎日弁当である。しごく当然と思っていたのだが(^-^)
だから、いまさら弁当を持参している光景を映されても、さほどぴんと来ない面がある。
私はここで格差論を語り続けているが、そんな甘っちょろい話じゃない。弁当毎日は当然のこと、その上で何かできないかと自分で魚を捌くとかメロンパンを自作とか行っているわけだから。
最近、メロンパンの高騰が著しく感じる。ちょっと前までは移動販売で一個150円くらいで売られていた焼きたてメロンパンが今や200円だからだ。
理由は想像はつく。要するに、今はかなりバターが手に入りにくいのは皆さんご存じだろう。政府も緊急輸入措置の方針を打ち出しているくらいだから。しかも、小麦価格の高騰が叫ばれて久しい。要は、そのダブルパンチで、メロンパンというのはとてもとても高価な物になってしまっているのだ。
メロンパン、食べるのは好きだという方は多かろうが、作ったことがある人なら分かるだろう。大量にバターを消費するのだ。
これだけ大量のバターを混ぜ混ぜして、あのメロンパンの上に乗っている甘い生地を作るのだ。どれだけ多くの量のバターを使っているか分かってもらえるだろう。
ふるいにかけた薄力粉を混ぜてこんな風にまとめてラップ。落ち着かせるために冷蔵庫でしばし寝かす。
だんだんメロンパンの形に。あとは焼くだけですな。
できあがり。
これだけのバターを使い、小麦粉を使い、言ってみれば昨今では最高の贅沢であったりもするだろう。手作りであればこそ、なんとか価格を抑えられる次第。そうでなければこれだけの数のメロンパンを買おうという気にはなれないのではないだろうか。
格差に対抗するためには手作りを・・・が最近のポリシーなのだが、このメロンパンはその究極の形とも言えるのではないだろうか。
今日の一語り: ホヤを捌いてみた で語ったように、最近、ホヤを捌くことが結構多い。というのも、妻がおいしがって食べてくれることもあるし、なにより最近入荷量が多いみたいで、でも足が速いようなので、すぐに半額値引で買えることが多い。要は庶民的理由だったりもするのだが。
さて、ホヤはこんな形をした生物であるのだが、海のパイナップルといわれるゆえんがご納得頂けるだろう。
この前捌いたホヤには驚いた。こんな風に貝が付着していたからだ。びっくり(^-^)
それでも、貝を除去し、美味しく頂きましたよ(^-^)
ホヤというのは、多分珍しい食材で居酒屋などで食べるとそれなりにお高い。自分で捌くとさほど値が張らない(半額狙いであればね(^-^))・・・
物価は高くなるのに給料は上がらない(もしくは下がる!?)というスタグフレーションの進行が叫ばれている昨今、こういう工夫は庶民にとっては必須だろうか。
貝が付着していたからといってびびってばかりはいられないのである。
マクドナルドはあの安さからして薄利多売ビジネスの典型だと長年思ってきたし、だからこそ貧乏人の私は愛用させていただいてきたが、その性質上、どうしても混み混みで人ごみの苦手な私は疲れてしまったりする。並んでまで食べるのもいやになってしまう。
しかしなお愛用するのはその徹底した安さゆえである。
しかし、今日入ったマクドナルドは本当にすいていた。しかも並ばずに買えたし、その瞬間ではあったが私以外の客がいないというのは珍しい。
薄利多売ビジネスとして大丈夫か?とは心配になるもののなんかとても快適であった。安いながらも快適という非常に稀有な状況。
そういうところはなくならないでほしいと願うのはぜいたくであろうが、この一瞬の幸せをかみしめておこう。
貧乏人の私はいつもお昼はお弁当なのだが、今日は妻の都合もあり外食。
からあげ定食を食べちゃいました♪
外食自体経済上禁断な感じなのに、ダイエット的にも禁断な香りがするからあげで、とってもおいしい♪幸せって案外身近にあるんだねって思える瞬間。
今日は妻と一緒に外食。
まぁ、なにせ貧乏系な私たち、ほとんど自炊ですませているが、今日はお互い疲れが溜まってきていたので外食で夕食をすまそうねと。
盛りが良さそうな店に入って、なるほど、確かにすごく盛りが良いお店であったが・・・サービスがあまりよくなく、料理も乱暴であり、若干の衛生状態のよくなさに気分的に萎える。
ご飯大盛り無料とかだと目を輝かせる人であった私だが、最近は盛りだけでは満足できなくなったらしい。ま、そこまで食べなくてもよくなったということも大きいが。
そう、食べ過ぎは体によくないというお年頃になってしまったということで。
残業後の夕食はどうしても食べ過ぎのきらいがある。
今日も残業だったわけだが、いやいや、どうしてもお腹が減ってしまって、帰り道に買い食いをすると共に、夕食が美味しく感じられて食べ過ぎてしまう傾向に。
要は残業をしない方がいいのだなというところで(^-^)
大学時代の友人がわが家に遊びに来てくれた。遠く仙台から。
そう、二人ともあの頃は若かった・・・青春の地の仙台。
お互い年輪も経験も重ねたが、青春時代を共有した二人は今でも通じ合うところがあるのだろう。前回会った時から相当期間が経っているにもかかわらず、不思議と何でも話せる感覚なのである。
妻も紹介でき、なんかうれしかった。
わが家で食事を振る舞い、外で一杯。
今日は遠くからありがとう。また、一杯やりましょう。
仙台銘菓の「萩の月」をお土産に頂いた。とても好きなのである。重ねてありがとう(^-^)
今日の一語り: 新居でもクモにインベイドされる などで語ってきたように、大きなクモが家に入ってきてびびることが過去には結構あった。しばらくなかったわけだが・・・。
妻が、どうしようという声をあげていたから、どうしたのかと聞くと、大きなクモがいるとのこと。
慣れてはいないが、何かで捕獲しなければ・・・ということで、思案しながら見つけたのが、DVDケースの蓋。
無事に捕獲し、外に二がしてやった次第。
これだけの大きさだとやっぱりびびるが、大騒ぎしたわけではなかったりもする。慣れと言えば慣れなのだ。結構落ち着いてツールを探せたような気がする。
人生は経験だよね(^-^)ふぅ。
疲れの溜まるウィークデイ最終日だからだろうか、それこそ「ぐわたーん」という感じで、長時間の夕寝をしてしまった。
ま、そんな日もあるよね。
いろいろあって、眠い感じの今日。
週の終わりになると眠がっているのはいつものことだが、最近とみにそうである。
もう、寝よう。
お金がなくて刺身(一般には高級食材と言われコスト高)も食えねぇという愚痴をこぼす前に、安く刺身を食べて格差社会を吹っ飛ばそうということで始めた、自ら魚を捌くこと。
今日の一語り: 格差社会に対抗するために生まれて初めて魚を捌く
で語ったとおりだ。この時アジを捌いて、また、連日アジを捌いたりしたので、ある程度魚を3枚おろしにすることに慣れたので、今度はちょっと大きめの気になる魚にチャレンジ。
今回はもう少し大きい魚にチャレンジ。イナダである。イナダとは、ブリの小さい頃の呼称である。
かなり大きめなのでびびるが、がんばって捌いていく。
内臓を取って洗っているが、大分慣れてきている。
無事に3枚におろせました。真ん中の骨の部分は出汁取りに使用。
お造りとして完成。いやいや、これだけの量で、材料費だけだから数百円だから安いだろう。
ホッピーも、抜き(アルコール抜きね)であるが、すすむわぁ。
まぁ、とりあえず、魚を捌くと生ゴミが増えたり、どうしても魚の血がシンクに出てしまうなどの弊害はあるものの、格差社会の不平等に嘆き節を言うくらいであれば、格差社会をぶった切る気分で魚を捌いてしまうというのもよいかもしれない。ただ、なかなか刺身にできる生魚が手にはいるのかどうか・・・そのへんは問題だが。
体調がすぐれないこともあり、今日は、週終わり・・・疲れ切って、文字通りバタンキューな感じだ。
おやすみなさい。
今日は、外を出歩くことが多い出張であったのに・・・もう、すごくざんざん降る雨。
ちょっとなぁ・・・という気分にさえなる。有意義な出張であったからこそ、なおさら、雨降りが惜しまれる。
やや風邪気味であり体調もすぐれない中での雨はかなしいものだ。寒いしね。
夜はお酒の席があり、気晴らしになったところ。
さて、一昨日の一語りは、要はぼやき節である。刺身は食いたし、されど、高くて食べられず、それもこれも不況のせいだという論法。だから、マグロのあらを加熱して食べたのだということを語った。
別にその論法は間違っているとは思っていない。やはり、庶民には厳しい世の中であることは事実だよ。
でも、ぼやいてばかりでは始まらない。昨日から、自分でアジを捌いて、刺身を作ってみたのだ。
要するに、刺身は加工料も価格に転嫁されるから高いわけで、自分で捌けば安いはず。
本格的に魚を捌くのは生まれて初めてだったわけで・・・割に、アジというのはなかなかに難しい食材であった。骨は硬いし、とげはあるし。でも、今が旬な食材・・・アジのたたきに挑戦。
昨日捌いたのは、この3匹。
いきなり3匹である。要は安くてたくさん食べたいわけだからそれなりの量を捌かねばということもある。そして、3匹もやっていけばそのうちうまくいくだろうという思いもあった。
実際、最初の一匹は不慣れであったし、とげが手に刺さってかなり痛い思いをしたりしたわけであるが、だんだん慣れてきた。
ようやっとできたもの・・・いやいや、結構苦労しました。でも、初めて作った割には結構美味しい。
そして狙い通り、これだけの量の刺身系を作れて、3匹で600円以下だから、安いよね。
がらもお湯で煮出してお汁のにした次第。
骨の処理とか、ケガとかには注意しなければならないが、アジはなかなか美味しいものであった。それにしても、手間はかかるけどね。
昨日に引き続いて今日もアジを捌いてたたきを作ったが、たたきは本当に叩く感じなのがよくわかった。よーく叩かないと、美味しくならないんだよね・・・アジは皮が固いし、小骨もあるから、ばんばん叩く感じでないと。なるほど、たたきというのはこういうことだったのねと納得。
生まれて初めての魚の捌きは苦労多かれど、有意義なものだった。
アジをさばければ、ほかの魚もさばけそうな気がしてきたよ。
昨日、一昨日とがんばりすぎたせいか今日は眠い・・・いろいろしようとすると、時間が足りない・・・。
今日は、生まれて初めて本格的に魚を捌いたりしたのだが。
好きなテレビ番組「ロンドンハーツ」を見ているが・・・そのまま寝てしまいそうだ・・・
お休みなさいという感じである。
そう、私はマグロが大好きである。マグロのにぎり食べ放題などと言ったら狂喜乱舞であろうことは間違いない。ただ、マグロの刺身は価格が高いので、なかなか食べられない。だからこそ、築地などの市場に行って買ってきてしまうこともあるし、その周辺でマグロ丼を食べたりすることもあるわけで。
ともあれ、先日マグロでも食べたいなぁと・・・妻とスーパーをそぞろ歩き。どうやら、その日は生マグロの入荷があったらしく美味しそうに並んでいる。
でも、高いなぁと眺めていたら・・・
やはり買い物をしていたおばさんが話しかけてきた。あっちのよりこっちの方がよほど美味しそうだということ・・・そう解凍マグロと生マグロの色つやの違いである。その旨を説明すると、納得していたようだが、生マグロの価格の高さに、家族の人数分買ったらこれだけで自分の一日分のパートの給料がふっとんじゃうねぇ、なんかいい仕事ないかねぇと話を展開してきたので・・まぁ、今の世の中ではなかなか・・・などと語りながらそのおばさんとは別れたわけだが、まぁ、高いよなぁ。
ということで、私と妻はマグロの刺身はあきらめた次第。格差社会だよねぇ。そのおばさんの嘆き節もすごく共感できる。
でもマグロをあきらめきれない私が、何を買ったかというと、切り落としのあらに近い部分が半額セールで売っていたためそれにした次第。
あら といっても、かなりいい部分のようで骨もついておらず、いい感じであるが、加熱用とのこと。
ならば・・・と、料理の腕をふるってみたのがこれ。
マグロの切り落としを小松菜と一緒に炒めたもの。うん、なかなか美味しかったよ。
マグロのあらも、骨がついていたりすると、なかなかにやっかいだが、骨のついていない柔らかい部分がたくさんのこのあらはヒット。
まぁ、いいマグロが手に入ったということで(^-^)
普通ね・・マグロのいいところが手に入ったとかいうとさ・・・トロとかなんだろうけど、貧乏人の私にはそれは厳しいところで(^-^)
毎週毎週のことだが、月から金の週日働く身にとっては、木曜日が疲れのピークである。
それなりに肉体的にも、精神的にも疲れてくる感じだね。
金曜日ともなると、明日からは休みかぁという解放感への期待で、精神的に上向くのでそれなりに乗り切れるものなのは勤め人のさがみたいなものであろう。
うむ、がんばっていこうか、明日は金曜だ(^-^)
今日は、ちょっと眠いねぇ。かえって食事を作る気力なく、久々の外食にてラーメン。
帰って、妻と二人で、テレビ番組「いい旅夢気分」の3時間スペシャルを見ながらもうつらうつらと。
なんか、熟している感覚の番組だが・・・最近はこういうのが落ち着くというか。昔は見向きもしなかったが、今は、いいねぇ行ってみたいねぇとか思ってみたりしているところに年を感じないわけでもない。
どっか旅に行きたいねぇ。
今日も夕食は私が作る。
まぁ、妻が好きなので、鶏肉を使った豚汁的なもの・・そう、さつま汁というもの。妻が大喜びしてくれてよかった。
あとは、ターツァイの豚肉炒め・オイスターソース和えということで、これは今回初めてチャレンジしたもの。結構うまくできたと思う。
どっちも日持ちするので、今後、夕食に関してさほど心配がなくなった次第。でも・・・これだけ作ると疲れるなぁ。
週末に妻がニシンの昆布巻きを作ってくれているので今週は盤石である。
今日もなんだか浮かない感じで・・・
飲み過ぎはやっぱよくないなぁとか思いつつ・・・いや、身体的には昨日じっくり休んだから大分いいわけだが・・・
最近の居酒屋さんは、ウイスキーもなかなかよいものを置いてくれていて、一昨日行ったところは、サントリー山崎10年を置いてくれていたので、ダブルで3、4杯行ってしまったのがかなり効いた次第だが・・・
お酒は抜けたが、要するに、それだけ旧知の仲間との深酒は、精神的に高揚したいからなんだろうなぁと。久々に旧知の仲間と出会えて気がゆるんだというか。
ただ、私の高揚感に付き合ってもらったのが・・・申し訳ないなぁという、昨日に引き続きの後悔があったりして、花の金曜日のいっときの高揚感のために、週末をなんとなく浮かないでは、もったいない部分もある。
そのへんは今までも十分に分かってきたつもりで、酒とはほどほどに付き合ってきたつもりだが、それなりに今回は本当に気がゆるんだのだろう。
そんな日もあるさと、今日も家事中心。夕食は私がちょっと作ったりしてみた。
昨日はかなり深酒をして、それでも、別に吐いてしまうとか帰れないとかいう粗相はなく、帰っては来たのだが、妻に言わせればかなりのご機嫌状態で帰ってきたようで・・・
なんか、家で残り物を掻き込んで、ばたっと寝てしまった次第らしい。
妻が、お茶を飲ませたり、適切な処置をしてくれたおかげで、二日酔いになるわけでもないが、ちょっと、だるい。まぁ、それくらいで済んでいいわけだが。
ご機嫌な時は、饒舌になってしまい、いろいろ話してしまうわけだが、その辺をちょっと悔やんだりしないでもない。また、飲み過ぎてのだるさもけだるい。
一時の上機嫌のために、翌日一日棒に振るのは、まぁ、未だ私も未熟だろうか。
そんな日もあっていいのだが。
今日はちょっとお散歩した程度。
最近は私が食事を作っていることが多い。今日の弁当のおかずは昨日私が作りおいておいたものだったりする。
なかなかメニューを考えることは難しいなぁと思う今日この頃。
野菜をどれだけ摂るかとか・・・考えるとなかなかに決まらず。毎日焼肉とかだったら楽なんだけど(^-^)
目下、中華鍋が私の主要ツール。中華鍋は大きいことから妻がなかなか使いこなせないので、私の出番的ツールでもあるし。
まぁ、味付けはうまいと妻にほめられて、長年の独身自炊生活も役に立っているなぁとか感じたり。
今日はずーっと家にいた次第。昨日、妻の実家に行ってきたりしたのでお疲れということで。
昨日は妻の実家から帰ってきて、妻と一緒にカクテルを一杯ひっかけ、ホッピーをジョッキ一杯飲んだりしながら、まぁ、それもあって、今日はゆっくり家にて。
朝食は私が作り、妻の掃除等を手伝ったりしながら、一日家にいたら、気づいたら夕方まで寝まきで過ごしてしまった。
まぁ、夕方にはちょっと近所に買い物に行ったため寝まきは一時的に脱いだわけだが、また、寝まきに戻ったりしつつ。
休日っていう感じの休日。
今日は母の日前日ということで、妻の実家へお出かけ。
妻の母に、ちょっとしたギフトとケーキ等々を持ってお祝いにうかがいつつ・・・そうしたら、かえってたんとご馳走になってしまった(^-^)
今日はほんとうにありがとうございました(^-^)
今週は三日しか働いていないにもかかわらず、ぐったり。
連休明けの仕事はきついわ・・・
夕食は私が作り・・妻と食べるも、もう片づけは妻に任せつつ、ばったりという感じで、寝る感じで・・・ふぅ。
さて、今日がゴールデンウィーク明け、後半のゴールデンウィーク4連休明けという方も多いだろう。
いやいや・・・今日は連休明けと言うことでよろよろと・・・職場に向かった方も多いのではないだろうか。
私もほかならず。
よろよろ・・・
今非常に眠く、さっきまで倒れるように寝ていた次第。
まぁ(^-^)
おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に・・・「桃太郎」の有名な冒頭であるがここからわかるのは古代の生活が推測される。男と女の役割的に観点で見れば、男は比較的遠くに生活の糧を得る仕事に行き、女は家を守るために比較的家の近くで動いているという生活形態が推測される。芝刈りがどれくらい生計を支えるのに役に立ったのかは、貨幣経済だったのか現物経済だったのかを問わず、芝刈りにどれほどの経済的意義があったかはちょっと疑問であるが、男が遠くに行き、女が家の近くにいるという生活スタイルはそうだったんだろうなとは思うのだ。
近代に目を向けると・・・私はちょっと前、2006年にはNHKの大河ドラマ「功名が辻」をはまって見ていたものだが、その主人公は山内一豊という大名になる武士の話であったわけだが、その主人公がなにかというと、その妻に「手柄をたてて出世する」という旨をしつこいほど繰り返していたが、そこか、らは近代武家の、男は戦い、女は家を守るという生活スタイルがしつこいほど強調されている。「手柄を立てる」などと言えば聞こえはいいが、自らの君主というあるひとつのイデオロギーに対立する敵を殺すという非人間的行為の結果なわけであるわけで、平和論的には皮肉なことなわけだが、まさに男は外で戦い女は内を守るという生活形態だったんだろう。
その後も、その基本構造が変わらず、武家政治が終わり明治時代になっても家父長制に象徴されるように男が外で戦い女が内を守る構造は変わらず、戦後も高度経済成長時代においては、経済的に稼ぐことが至上命題となり、男は企業戦士として朝から晩まで働いて、女は家で育児・家事というスタイルが定着してきたのは、私は今30代半ばであるが、私たちの親世代のことであるからよく分かるところになってくるわけだ。
ここまで終始一貫して、男は遠くで戦い(ここでの戦いは殺戮のみならず、積極的に経済的なアドバンテージを取ろうとする立場も含む)、女は家や内を守る方向に動くという生活力学が見えてきている。
しかし、高度経済成長時代が終わり、団塊ジュニア世代の私たちの時代は・・・様相は異なってきている。
男が外で十分な戦いの成果が得にくくなってきている時代・・・そう、森永卓郎が名付けた年収300万円時代である。2006年の流行語大賞のトップテンにも入ったインパクトのあるワードであるから知っている方も多いだろう。
男が外で十分な戦いの成果・・・そう、稼ぎが得られなければ、女が外で戦うという路線も出てきているし同時並行的に進展している男女同権意識の進展もそれを後押ししている、近年流行のワークライフバランスの識者が語るところでは昔は男一人働けば子どもを2人くらいは育て得たが、現在では子ども一人も育て得ないという主張もあることを聞いたことがある。
確かに、今、男は稼ぎ得なくなっているのは事実だ。
であれば、女性も戦いに参戦せざるを得ない・・・なるほど、それはそうだろう。
ただ、それだけで満足していいのか・・・男は戦えないから戦わなくてもいいのか。
否であろう。年収300万円時代の男の戦い方だってあるであろう。
こんなことを力説するのは・・・今朝の私のある動きがあったからだ。
そう、私は起きて新聞に入っていたスーパーのチラシ広告を見ると・・・いつもは行かない遠くのスーパーでスライスチーズが安売りされているのを知ったのだ。
少し話はそれるが、最近本当に乳製品が高い。バターなんて、品切れを起こしているしねぇ。スライスチーズだって、デフォルト10枚入りで、安売りで150円くらいだったのが、今では、安売りで8枚入りで160円台・・・それでも、朝一番に走る価値はある。
妻に、行ってくるわと、GW休日最終日にスーパーの開店時刻目指して自転車を走らせたのだ。
まぁ、スーパーの安売りの朝一番に行くのは大変なのである。まず、開店前に行列ができていることがある。限定数の商品であれば手に入らないことだってある。手に入っても、レジに並ぶのがずいぶん待つし、また、荷物が重く・・・一種の洗浄である。妻に買い物行って来てねと頼むのは、気が引ける。
そう、年収300万円時代の男の戦いの場はここにあったのだ。
確かに、安売りに走っても割引額はわずかである。でも、ちりも積もればである。この年収300万円時代は、収入を増やすより支出を抑える方が重要なのである。収入を増やしにくいからこそ年収300万円時代なわけであるから。先の武将山内一豊的に「手柄をたてよう」とばかりではこれからの男は意義がない。それはそれでさりながら、今までは内・・・そう、おばあさんは川へ洗濯へ 的な内的仕事の中にも男が腕力を生かして動けるフィールドがある。
無事に、安いチーズを買い、トマトパックも安かったので買い、そのほかパン、うどんなど安かったので買い、休日の遅い朝食前の一仕事を終えた私は思ったのだ。 年収300万円時代の男の戦いのフィールドは、今までの内的領域にこそあるんじゃないかって。
そうして、この語りに至ったわけで。
まぁ、ここでも何度も語ってしてきているように、わが家はどうしてもお金に余裕ががない方なわけで・・・耐貧生活とは言わないまでも、贅沢はできないのは明白なわけで。
物欲などは最低限に抑えねばならないわけですな。旅行なんてもってのほか・・・まぁ、一年に一回行けばいいでしょうかというところ。夫婦になるってのはそんなもので(^-^)
しかし、まったく抑えまくっていると、人生に彩りってものがなくていけませんな。
ということで・・・
妻が箸置きを買いたがっていたので・・・まぁ、なくてもいいものですが、お客さんが来た時とか、また、あればあったで生活にちょっとした彩りがでるわけで、買ってみたわけですよ。
青い箸置き(フグとかね・・・)は東京の台所、築地市場内のお店で買った物。やはり、100円ショップとかで買うものよりなんか味があってよいのです。その上のムーミン箸置きは、妻も私も奇しくもムーミン好きだったものだから、ムーミン箸置きを見つけて、おぉと買ってしまったもの。
箸置き・・なくてもいいわけですが、あると生活に彩りが・・・また、大して高くないわけで。せいぜい一個数百円ですから、わが家でも支出できる次第で。
また、お箸も新調した次第。今までのものが、私ももう6年以上使っているものでしたし、妻には私が買ってあげた100円ショップで買ったものだったので、古くなったため。
前のNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響から、若狭塗箸を狙っていたのでしたが、あまり適当なものが見つからず、ちょっときれいなこのお箸をペアで買った次第。
このお箸、「天の川」と袋に書かれていたわけで、どうやら、星をちりばめた模様のようで、かなりきれいです。こういうのもちょっと楽しめていいわけで。お箸も千円台で買えたので安いものでしょうか。
こういうささやかな楽しみも、まぁ、よいものですよ。
状況の変化に伴い、行きつけの床屋が遠くなったので、先日、初めての床屋に行った。理由は単純、近くで安いからだ。
初めての床屋というものは緊張するものだ。きちんと刈ってくれるのか、安くても大丈夫か?などなど・・・
そう、こうしてくださいという注文の部分も一からなわけだし・・・
まぁ、私などはスポーツ刈りでという簡単な注文であるわけだが、それでも、刈り上げていいのか?バリカンを使用していいのか?長さはどうか?などいろいろ聞かれることが多い。
いちいち答えていくのはなんとかなるにしろ、思い通りに刈ってもらえるかどうかは不安である。
まぁ、私などは、せいぜい2000円台の床屋価格なわけだが・・・
妻は私と暮らし始めて、初めての美容院というものにチャレンジしなければならなかったわけで・・・パーマ代などを含めると、万単位のお金になり、これはこれで相当なプレッシャーだろう。
それだけのお金に見合ったできばえを求めるからだ。
それに比べれば私はたいしたことないし、実際、方々転居した経験から、床屋は方々で初めて体験をしてきたわけだが、今回は久々だったので、ちょっとね(^-^)
食事を作った。最近は私が夕食を作って妻を待っていることもあったりして。
さて、どこまでが私の自作でしょうか?(^-^)
この中には総菜として買ってきたものもあったりしますが・・・
それもひとつの知恵だったりします。総菜では自炊にはかなわない。しかしながら、外食オンリーよりはよしと。バランスですな。
まぁ、みなさん、ウォシュレット、ウォシュレットと気軽に呼んでいるもの・・・
そう、ウォシュレットというのは、まぁ、一般的な用語で言うと、シャワートイレと言われることも多いようだが、それであるが・・・ひとつ・・・
「ウォシュレット」という用語はTOTOの登録商標とのことだ。
要は、TOTO製のシャワートイレがウォシュレットであり、そういうものの元祖であるというわけだよね。
まぁ、私はシャワートイレは独身時代は使ってこなかった。もちろん、シャワートイレがある家なんかに住んだことがなかったからだ。
しかし、結婚して、妻の実家にはシャワートイレがあったし、妻にも勧められて、今は家に自分で設置をしたりしたことはここで語ったことがあるけれども・・・。
今家にあるのは、ナショナルのものである。とりもなおさず安かったからであるが・・・元祖系のTOTO製のものは高いのである。
シャワートイレであり、下からお湯なりが出るたいした違いはないのだが、なんだかやっぱりTOTOのがよいのである。
明示的に説明しようとしても・・感覚的なものであるので難しいのだが、TOTOがよい感じ・・。
今日、外出先で使ってみても実感したので、ちょっとここで語ってみた。
元祖にはなにか良さがあるのか・・・。
昨日から発熱している私・・・どうにも今日は仕事に出られず・・・伏せっています。
なんか苦しい・・・。
健康は失って初めて分かるもの。昨今の急激な温度変化に身体がやられたこと、いろいろ疲れがある年度初めであるというところで体がついていかなかったのでしょうが、ゆっくり養生しないと・・・。
ふぅ。
どうもこの急激に下がった温度変化に身体がついていけていなかったようで・・・風邪をひいた様子。
夕方、温度を測ったら37.7度と熱が出ていて・・・仕事帰りにお医者へ。
行きつけのところが、この日は夕方開いていなかったので、変わりに開いているお医者へ。
薬をもらった。
ふぅ。
いつもはお弁当を持っていっているが、今日はゆえあって妻がお弁当を作れないとのこと、外食にて天丼を食べる。
昼食で外食なんて本当に久しぶり。
でも、なんだか最近本当に寒い・・春めいて暖かくなってきたのに、急にこんなに寒いと体に応える。
今日の夕食も私が作ったのだが・・・まぁ、作ったのが、結局は素を使った麻婆豆腐とバジルソースをからめたパスタとほうれん草の納豆和えという3品。
まぁ、前二者は素を使ったイージーものとはいえ、妻は大喜びしてくれた次第であるのでなにより。
実用的な栄養を考えた料理となるとなかなかに難しい。素を使っても、自炊の方がよいとは思うのだが・・・ちょっと無力感。
素を使わざるを得ないところに、なんだか無力感が感じられなくもないが、ま、男の自炊系統はそんなくらいか。
調理し終わったら、ほか、洗濯とはそのほかは妻に任せてしまう。やはり無力感が・・・
もうちょっと頑張れればよいが・・・ま、今のところはそんなところで。
4月から、そう、今日から勤務部署が変わった。かなり遠くなって、朝、1時間以上早起きをしなければならなくなってこれは慣れるまで体がきつそうである。
まぁ、あと、食事作りなどいろいろ私自身も家事に参画しなければならなくなってきた。
エビが破格に安かったので、エビチリを作ってみた。背わたを取るなどの加工済みのエビなので楽ちんなのだが、これだけ凝った料理だと不慣れで1時間くらいかかってしまう。翌日のことを思うにこの時間のロスはかなり痛い。
やはり慣れが必要であるし、慣れている妻にはかなわない。妻はもうちょっと凝ってはいないけれども、そこそこに美味しい実用レベルの食事をさっと作れる技能がある。そっちの方が実用的なんだろう。
独り暮らしでの経験のある家事ではあるものの、今度は能率・継続性を考えていかねばならないのだろう。
昨日は、なんか気晴らししたい気分であったため・・・
たこ焼きを作ってみた次第。妻が持ってきてくれたたこ焼き機なんですが、こういう時は非常に便利。
いやね、たこ焼きというのは、なんというか贅沢品だと思うのですよ。手間がかかる割には腹がそんなにふくれるわけではない。そのコストパフォーマンスのよくなさが贅沢だという思いが以前からありましてね。
しかし、なんか手を動かすということで、ちょっと気晴らしになるわけですな。
と言いつつもほとんど妻が作ってくれてしまっていましたが、私も少しひっくり返したり。
なかなか丸くいい感じにできあがるものです。
たこも入っていますわ。
気晴らしフードとして、夫婦二人で合致に至った昨日の昼食。たこは私が買いに走った生食用たこだったので、やわらかいわけで。
今までは仕事のある平日のご飯は、お弁当である昼食も含めて専業主婦たる妻にまかせてきて、とても美味しいものを作ってくれるので非常に満足をしていた。
休日などはたまに私が作ったりもしているが、主に妻が作る方が手際がよく、栄養バランスも取れているのでそちらに任せた方が効率がよいという合理的な理由もあるが、妻が疲れ気味であった今日は私が夕食を作ってみた。
冷蔵庫にあるものでなにかをということで、ちゃちゃっと焼きそばを作ってみたが、まぁ、いつも妻の凝った料理に慣れていると何を作っていいのかわからなくなるよね。
実際、独身時代は、外食派ではなく自炊派を貫いた単身独居生活を送ってきたので、食べるものは作れる自信がある。しかし、凝ったものや面倒なものを作るのには慣れていない。凝ったものに慣れてしまうと、なんかそういう単に「食べる」ものを作るのが、料理とは言えないのではないかという気後れを感じてしまって今まで手につかなかった部分がある。
しかし、そんななんの変哲もない焼きそばも妻はいたく感激してくれた。
そうか、必ずしも凝っている必要はないのだ。単に「食べる」ものを作るのだっていいんじゃないか?できる範囲でやっていこうよ。
そんな風に思った次第。必ずしも気後れを感じる必要はなかったのかもしれない。
今日の休日は、寝て起きて食べて視て寝て読んで・・・そんな一日。
昨日は疲れもあって、ぐたっと寝てしまって夜中に起きる。少しパソコンなりして、また寝る。朝はそこそこ早く起きるのだが、昼頃眠くなってということで・・・。
それでも、昨日放映された大好きなドラマ「相棒」の今シーズンの最終回2時間スペシャルを視たりしていたし、妻の買い物に付き合って近所を出かけたり。
なんだか、一日中しっかり雨で、寒いしねぇ。屋外活動性は低下。
夜は、これもまた好きな番組なのだが、黄金伝説の3時間スペシャル。結構面白かったわけで。
あとは、少し本を読んだりしていたかな・・・「合コンの社会学」という新書。それなりに面白いのだけれどね。
明日も午前中は雨が残るようで・・・ふぅという感じで。
休養専一な休日だったわけで。
さて、カレンダー通り明日は休日なわけであるが・・・
どうも最近疲れが累積している傾向。休みを前にして、どっと疲れてきている様子。ふぅ。
まぁ、日曜日はおでかけロングウォークなどもしていたりしますし、まぁ、年度末、公私ともにせわしない今日この頃ですからね(^-^)
今日は土曜日。朝はゆっくり眠りながらもそこそこ早起き。昼前には図書館へ。予約本がひとつ届いたということだけだったが、妻の掃除をじゃましないため。本を借りたあと、あまりにもよい天気だったため公園でひなたぼっこ。気持ちいいねぇ。借りた本は「合コンの社会学」・・・阿部真大さんが共著している本。この人の本はなかなか最近のマイフェイバリット。爽快な書き口が好きだ。
お昼を食べたら、午後は、妻の両親が来るとのことでいろいろ準備をば。といっても僕の主たる仕事はエスプレッソを淹れることなわけで、その準備に。エスプレッソマシンというのは簡単ではあるが、数を淹れるとなるとちょっと手間がかかるものなのだ。
妻の両親と楽しくお茶。そして、外で焼肉をば。
妻の実家におじゃますることは多々あれど、お招きすることはさほどなく、それなりに慣れないことで緊張。ちゃんとおもてなしできたかどうか・・・。ともあれ、妻の両親には遠いところをわざわざお越し頂きありがとうございましたという思い。
夕食では、ビールを半本分、日本酒を一合ほど。 妻の両親をお送りして、ほっとしたところで、風呂に入って、家でもホッピーを一杯とウイスキーを一杯ほど。
呑みながら、テレビで放映されていたUDON - goo 映画を見る。ひたすら、うまそう。妻もひたすらうどんが食べたくなるだけの映画だねという話をばしていた。そう、深みはないが、うどんだけは美味しそうに見えた。本格的なうどんが食べたくなったりした。
そんな感じで夜。充実していた土曜日とは言えまいか。
ようやっと木曜日・・・という感覚を持っていたこともあった。あと一日働けば週末で休めるという感覚。
とても忙しい仕事をしていた時である。
今はそこまで疲れ切ったりはしないですむわけだが、それでも、木曜日は疲れている。
年度末でいろいろ忙しい時期でもあるが、週終わりに近くなると疲れてくるね、うん。
最近は早起きをしようと夫婦でがんばっている。
早めに起きて余裕のある朝をと。日光の光を浴びてメラトニンをと。
私たち夫婦はどうしてギリギリ体質なので、放っておくとどんどん夜が遅くなり朝がギリギリになりがちである。
だから、いわゆる午前様たる就寝時刻が12時を過ぎないように努めているが・・・
月・火と仕事をしてくると仕事の疲れが溜まってくるのか水曜日の目覚めはやや遅起きになってしまった。そして、眠い。
だんだんと寝る時間を早めていかねばならないのだろうか。
試行錯誤の日々。
今日はお互い疲れたのでちょっと外食にでもしようかと外で食べてきて帰ってきたのが20時過ぎ。
それから、探偵!ナイトスクープを見たりしていたら・・・眠くて眠くて、寝てしまう。それこそ、21時くらいから。
コーヒー牛乳を飲みながら。
コーヒーなんだけどカフェインなんて全然効かないじゃんっていうくらいの眠気である。
ふとんを掛けてくれる妻がいる幸せをかみしめながら寝る。
みなさんは牛丼はお好きだろうか?
かの吉野家から牛丼がなくなるという日にできた行列を報道で見るに、好きな方は多いんだろうと推測する。
私も嫌いではない、どちらかといえば好きだが、BSE問題が出てから、そもそも牛をあまり食べなくなったので、好きは好きでも・・・という微妙なところ。
それでも、忙しい勤め人にとって、手軽にかきこめる日本版ファーストフードである牛丼は貴重なものなのだと思う。昼時には牛丼屋にはお客はひっきりなしであり、注文して数分もかからないで出てくる牛丼は貴重なんだろう。
だが、そこに悲しさがあるんだよね。忙しくて夜遅くまで仕事なことも多い勤め人、せめて昼くらいはゆっくりたべたいかもしれない。それもままならないから、牛丼でもかっこむか。
これを悲しいと言わずして何が悲しいと言おうか。
吉野家の一号店は東京の築地市場にある。なるほど、市場の朝のせわしなさの中では、牛丼をかっ込む姿は似つかわしい。朝は忙しけれどエンドレスというわけでもないだろう、市場の仕事は。
でもね、それをオフィスワークの勤め人がするととたんに悲しさに変わる。なにをそんなにあせるのだろうか。なるほど、ノルマに追い立てられているのかもしれないし、忙しいのだろう。
でも、過労死までもが問題視されている昨今、オフィスワーカーがそこまで急いでメシをかっ込む必要があろうか。そこに牛丼の悲しさがある。
いや、他人事で話しているのではない。私も以前とても忙しいところで働いていた時、普通に外で食べられなくて、サンドウィッチを買ってきて机で食べながら仕事をしたこともあったが・・・その時のむなしさみたいなものがそのような思いになってきているんだろう。
この前、「すき家」で噂の「メガ牛丼」を買ってきた。遅ればせながらであるが。
こんな感じ。お持ち帰りだ。まぁ、とても美味しかったわけだ。肉もとてもたっぷりだし。
十分楽しめた。
牛丼もこうやって食べると悲しくはない。持ち帰ってゆっくりと食べるのであれば。
あと、私だけの話かもしれないが、牛丼は外で食べるとどうしてもかっこんでよく噛まずに食べるせいか、その後お腹をこわすことが多い気がする。
やっぱり、かっこむ悲しい牛丼よりは、持ち帰るにしろ店で食べるにしろ、ゆっくり食べると悲しくないような気がする。
今日はいろいろお疲れなことが終わった日。妻と外で一杯飲むことにした。
共働きならば、帰りに二人で外食というのは夫婦の日常ごとかもしれないが我々のような片働き夫婦の場合はこのご時勢なかなかできないのであるから。
大げさな?そう思いますか?
いや、実は大げさではない。外食は本当に久しぶりなのだ。
確かに、妻は毎日お弁当を作ってくれる。毎食帰ってきたら妻の食事が待っている。それはそれで、うらやましいね・・という話もあろう。共働き夫婦であれば、どちらが家事をするかとかでケンカにもなろう。うちの場合はそれはない。それはそれで夫婦円満の秘訣だろう。しかし、外食には行けない。うらやましいと思われる反面、外食には行けないとなるとそれはそれで・・・。
もちろん、外食に行って行けないことはないのかもしれないが・・・しかし、首都圏在住の勤め人にとって、首都圏の高い住宅費の中二人扶持の食費や日用品費を計上すれば残りはさほどないのもおおかたの事実になるだろう。うちも例外ではない。だから、こんなように、お疲れ様なんだよ今日はっ!!という時にだけ、外で呑むことが許されるのも事実。
まぁ、それだけ今日はお疲れ様な感覚だったのだ。
鍋の美味しいお店でもつ鍋が特にうまかった。クーポン使ってファーストドリンクサービスを受けて、私が二杯、妻が一杯で、締めに雑炊にして締めて三千五百円程度。1人頭千七百円超でも、贅沢なのだ、方働き夫婦にとっては。それにしても美味しくて安いお店だったなぁ♪
ま、お疲れさんということで♪
買い物行こうと妻がドアを開けて、口走った言葉。
「見て、空気が黄色いよ」と。
奇妙な言葉である。空気が黄色いという表現の奇異さに驚きつつ、私もドアを開けたら、なるほど、空気が黄色い。
なんというか、砂埃が非常に舞っていて、黄色っぽい空模様になっているのだ。
そして風がひどく強い。
なるほど、空気が黄色いという表現は今日に限ってはよくその様を表しているような気がした。言葉の奇異さを超える状況の奇異さ。
すわ、中国から飛んできた黄砂か?などと思いつつ、ネットで情報を調べるも、なかなかそういう情報にはヒットしない。まぁ、関東地方にまで黄砂が飛んでくるものなのだろうか?そのへんもよくわからない。
夕方当たりでヒットしてきたニュースが、春一番。そう、今日は「春一番」の強風日だったようだ。黄砂かどうかは分からないが。
これからは暖かくなっていくんだろう。楽しみだ♪
金曜日の夜は危ないという話をしたい。
いやいや、金曜日の夜に盛り場を歩くと危ないという話ではないのだが(笑)
ウィークデイの疲れが累積しがちな金曜日。入浴剤の宣伝文句ではないが、その日の疲れをその日のうちに取るのが理想ではあるが、なかかにそうはいかない。もしそうしようとすれば、仕事から帰ってきたら食べて寝るだけ、そういう生活を繰り返すしかないし、それではいかにも味気ないからテレビも見たいしネットもしたいじゃないですか。仮に帰ってきて寝るだけ生活をしたとしても、それでも取りきれるかどうか微妙なところ。それくらいストレスフルなのが現代人なわけですよね。
だから、金曜日は疲れが累積しているし、それをぱーっと発散させたくて飲み屋にふらっと行ってしまうサラリーマンも多いから、ハナキンという言葉も生まれたような気もするわけであるが、とにかく金曜日の夜は疲れている。
そんな中で何が危険かというと、そう、疲れのあまり夜寝をしてしまう危険があるのだ。
まさに私がそうだったわけだが、食事をしてすぐにばたんと寝てしまい、23時過ぎに起きあがる。こうなると、危険なのである。
何が危険か?
そう、もう夜が寝れなくなるのである。中途半端な眠気があるものの眠れないような感じで、だらだらと起きてしまうのである。こうなると土曜日に朝起きてすっきりというわけにもいかなくなり中途半端なまま土曜日を迎えてしまったりするのである。大いに危険である。
今回はそうなってしまって今に至る。
金曜日の夜のこの夜寝の危険を避けるためには日頃からの疲れをためすぎないマネジメントが肝要という次第で、皆さんお気をつけあれ♪
今日の一語り: 鯛焼きが食べられない、今日の一語り 音声バージョン: たい焼きの想い出 あたりで私は鯛焼きが好きなんだということを語ってきているわけだが、最近は鯛焼き屋さんも少なくなってきましたよね。
30代半ばの私が幼少期、ほら、「およげたいやきくん」という歌が流行ったりして、鯛焼きというのもかなり一般的な庶民の味だったような気がします。
庶民の味、それはとりもなおさず安いということ。たいして裕福な家庭の育ちでもなかった私などでも手軽に楽しめる買い食いおやつとして、上品なチョコレートなどよりは腹持ちがよい鯛焼きは貴重な存在で、実際、結構そんな鯛焼きがそこかしこで売られていたりしたものです。でも、最近はさほど見かけない気がして寂しい思いがしていました。やはり鯛焼きはさほど儲かるものでもないのでしょうか。
ただ、その揺り返しか、最近は新しい感じの鯛焼き屋が目につくようにはなったりして、チェーン化して展開している様子。なるほどチェーン化して原料の仕入れ等を大量にしていけば採算が取れるのでしょうか。
ただ、やはり、1個当たりの値段が高いような気もしてしまって。だいたい100円を超しますよね。私が昔鯛焼きを愛好していた頃は、少なくともジュースよりは安いという感覚。今はジュースは120円が一般的ですが、それくらいの頃は100円が一般的でした。ジュースより高い鯛焼きは買いたくないなぁという幼心に染みついた思いがあって。60円くらい、もしくは80円くらいで。
ジュースが100円から120円という20円程度の上がり幅の中、鯛焼きは80円くらいから120円くらいまで上がっているような感じですから40円増となると、やはり、もはや庶民のおやつとは言えないのか?という感じでもありますが・・・
この前、そういったチェーン系の鯛焼き屋さんで、鯛焼きを買ってきて食べました。結構混んでいるんですよね。もちろん、100円以上です、一個が。それでもまとめ買いして行く人が多いですし、夜の時間というのに並んでいたりして、お客がひっきりなしな感じ。以前買ったところとはまた別のチェーン系のお店で。チェーン系であっても鯛焼き屋さんが増えてくるのは往年の鯛焼きファンとしてはうれしいわけで。
面白いもので、あんことクリームは分かるのですが、ジャーマンポテト味などもあって、ほほーという感じ。楽しませてもらいました。
東京はど真ん中、六本木近くの麻布十番 浪花家総本店にも一度行きかけたのですが、なんか1時間とか待ちとかでやめた経験が。
現在、甘味系ではクリスピードーナツなどが数時間待ちもの行列必至のようですが、こうやって鯛焼き屋さんも、すたれたと思われがちながら、がんばっているようでなんかうれしいわけですが。
今度行ってみたいものですね。安い鯛焼き屋さん情報とかあったらぜひぜひお教えくださいね♪
そうえいえば、"女が男を愛する時"という言葉に聞き覚えがあったのでネット上で検索をしてみたら、どうやら鈴木聖美さんがそういうタイトルの歌を歌っているようですね。どこで僕は知ったんだ?あまり覚えはないが・・・
ともあれ、今回語りたきは、夫が料理を作る時というお題で。~が~する時というフレーズ的に似通っているものを感じたという次第で。
まぁ、夫が料理を作る時って大きくは理由が二つに分かれよう。
1 妻が作ってくれないから
2 自分が食べたいから
ま、1の場合はちょっと悲しい消極的理由であり、2の場合は、妻があまり作らないものを作って自分を楽しませたいという積極的理由。
私なんかの場合は、どちらの理由も含んだ場合に作ることが多いわけで。
例えば、ステーキを焼くのは私は結構うまいのだが、それは私が食べたいからでもあり、自分でやらなければ妻が積極的にステーキを焼いて待っているということはほとんどないからである。
この前の祝日の時も、私が朝食を作ったのだが、それも両者混合の理由だったが、ステーキを焼くのとはちょっと違った1の理由が強かった朝食作り。
祝日なのだろうか、妻がなかなか起きてこないだから、私が朝食を作ったという次第。まぁ、早く作ってよーと待っているという方策も取れないわけではないのだが、ま、実はひとつ私が久々に食べたかったものもあったので、いそいそキッチンへ。
その食べたかったものというのがこちら。
なんだかお分かりになりますか?
すいとん なんです。
すいとんは、なんだか興味を持って作り始めたのが学生時代の頃かな。独り暮らし初めの頃だったりして、なかなか気軽に作れて楽しかった思い出。
まぁ、この料理は妻はほとんど作ったことがないと思うので、私が作って食べさせてあげたく、朝食できたよーと妻を起こしたりした次第。
まぁ、美味しかったですわ、それなりに。まぁ、妻が大喜びしてくれたのでよかったよかったという次第。というか、多分私がなにか作ると喜ばないことがないということでしょうかね。夫サイドが料理を作るというのが現代日本ではまだまだ珍しいということから、作るだけで意義あることであるようで。
というわけで、やっぱり少しでも作れるとよいものですよ。私なんかは独身単身生活が長かったので、いろいろ自分で作ることはやってきたので、たまにはこんな風にできるという次第で。
そして、夫が料理を作るとそれなりに夫婦の仲も維持できようというもの。これから夫になるという諸氏にも、ぜひ、料理をば少しくできるようになっておくとよいかなというわけで。
さて、この3連休は家にてもっぱら食に専念していると語ってきたが、飲食という言葉があるように、「食」には「飲」が付き物でして、「飲」もしてみようかと「飲んで」みたわけですが・・・
「飲む」というのはもちろん、"水を飲む"、"お茶を飲む"というように非アルコール飲料を水分補給として飲むという意味にももちろん使われますが、大の大人、そう、私みたいな30代半ばの男が「飲む」と言えば「呑む」ことを指すことが多いのが日本語の妙でございますな。そう、アルコール飲料を飲むことを「飲む」と呼ぶこともおうおうにしてあるわけで、となりますと、「飲食」の「飲」はアルコールをたしなむという意味になりましょうか。まぁ、「飲む」と「呑む」は同音であり意味もほぼ同一ながら後者はアルコール摂取を主に指すというのは漢字のある日本語ならではの使い分けでしょうか。
そのへんは英語ではもっと乱暴でありまして、「飲む」も「呑む」もいっしょくたに「drink」ですませてしまうわけで、例えば He is drunken. などと言うと「彼は酔っぱらいだ」という意になるわけでして、drinkの過去分詞形から派生した形容詞がdrunkenなわけでして・・・こうなると drink が非常に「呑む」的な意になってくるわけですが、普通に、I want to drink water. みたいに非アルコール飲料の摂取の意にも使うわけですから、 drink 一語に「呑む」「飲む」両方の意を併せ持たせてしまっているのが英語なわけでありますな。
ともあれ、飲食の「飲」にいわゆる、「呑」の意味が入ってきているのかいないのか語源的なところは分からずじまいですが、そのへんの語源的な前置きはさておき、「呑み」たかったわけで、昨夜は呑んだんですね。
面白いお酒が手に入っていまして、禅寺丸柿ワインというもの。
神奈川県庁のホームページの かながわブランド:神奈川県 禅師丸柿ワイン
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/nogyosinko/brand/nousankakou_11.htm
によりますと、このワインの素になっているのは日本でもっとも古い甘柿のひとつである禅師丸柿であること。その柿は、神奈川県川崎市の柿生付近で鎌倉時代初期に発見され普及したものの、今では川崎市と町田市でしか作られていない希少なものであることがわかります。幻の柿とも言われているようです。
そんなワインを飲んでみました。もっとも初めてではないのですが、柿の収穫をして売り出されるのがこ1月からというわけで新ものと言えましょうか。
自然な甘味でなかなか美味しかったわけで。
妻と一緒に乾杯という感じでしたが、妻がちょっとしか呑まなかったので、ほぼ私が呑んでしまいましたが、おかげでいい感じに酔えて、ハッピーだった次第。希少なワインであるものの、いったんあけたら呑みきってしまいたいじゃないですか♪
そうそう、後ろに写っておりますフライドポテトは私の作、数々のスパイスを入れて、それで塩分を少なめでも食べられるようにした体に優しいつまみ料理なわけで・・・そういう工夫は外食ではできえないわけで、その点、家にて飲食専念ですと体に優しく楽しめる次第で。また、こういうワインを外ではなかなか飲めないわけでして。
家での飲食専念の3連休もおでかけなしのつましさと引き替えにいいこともある次第で。
世は3連休まっただ中の今日、3連休の中日である。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私はといえば、昨日、今日と家にいる時間が長かったりします。外食となるとコストが高いのが世の常でして、所帯を持つと、妻が料理の腕をふるってくれるのが独身者からはあこがれということにもなりましょうが、逆に言うと外食するお金がないから家での食事になるというわけで。どっちがよいかといえばどっちもどっちでしょうか。ただ、家の食事はやはり健康には良さめなようです、塩分が少なく野菜分も多めに取れますからね。ただ、3食全部を家(いえ)飯と考えると、せっかくの連休ですから朝寝坊でもと朝遅く朝食を食べると、すぐに昼ですから昼飯を食べると、ぼーっとして昼寝でもしていたら夕方になってしまって、さて夕食かぁと出かける暇もなかったりして、まぁ、出かけるとコストもかかりますから、家にいることも多くという感じで。
結婚した以上そのへんは当然覚悟の上で、まぁ、ちょっと勉強したきこともあったりするので、家にいるのは結構ですし、妻もそれで喜んでくれているんでまぁよいのでしょうかね。
ま、そんなわけで、昨日、今日と家にいる時間が長かったりして・・・それでも出たがり縄田氏、昨日は雪が降ったところをついて、ひとりで町中まで出てみましたが、いやいや疲れましたな(^-^)連休初日の町中は雪などものともせずに混雑していたりしましたわ。本屋で買いたいものが買えたので、よっしゃと帰ってきた次第。やっぱ家が落ち着くなぁとか年寄りっぽいことも思ってしまう30代半ばです。
ま、そんなわけで、前述のように3連休は家にてもっぱら食べることに専心しているような感じですが・・・
今日の昼食は・・・
こんな感じで非常に美味しいパスタを妻が作ってくれました。
3連休どこにも出かけないのはかなしいとか言ってしまうのは贅沢ですよね、こんな美味しいものが出てくるのですもの。
これから夕食ですが、私はちょっと呑もうと思うので、自分でフライドポテトなど作ろうかと思っていますよ(^-^)
そんなに忙しいというわけでもないのだが、いろいろぱたぱたとやっていたら、今日は眠くて仕方がない。
夕食後、ふとんを敷いて横になったら張り付いたように起きあがれないほどの眠気。
「探偵ナイトスクープ」や「交渉人」といった好きなテレビ番組を見ていたら寝てしまう。
まぁ、マジ、フリーズという感じ。
映画を見たり、家でごろごろしたり、電話をしたり。うたた寝したり、カレーを食べたり。
いろいろしたような気もするけど、そんなに進展あることも少なく。
ぼーっとという感じか。ぼーっとというと何もしていないように見えるけど決してそう言うわけでもないが、一言で言えばぼーっととしか言いようがないようなぼやーっとした感じ。
さて、天気予報通り首都圏でも大雪にて節分であった。朝起きて外を見ると本当に大雪。
雪になるということは本当に寒いわけで、今日は家にいようということも予告通り。
籠城していたわけであるが、これも予告通りではあるが妻に恵方巻を作ってもらった。
昨年の節分の際も恵方巻を作ってもらったのである(今日の一語り: 今日は節分、節分らしいイベントをしてみたり参照)が、こと下である。
まぁ、コンビニ等の戦略により全国的に節分の風習となった恵方巻であるが、まぁ、節分らしいイベントということで。
今年の方角は南南東であったとのこと。
妻がリクエストに応えて一生懸命作ってくれています。
今年はかんぴょう、卵、納豆という籠城の在庫処分的なありったけの材料にて。
結構作ってもらえました。私の食欲をおもんばかってくれたのでしょう。
これを半分に切って二人で南南東に向かって風習に従いもぐもぐとだまって食べてみました。妻は昨年同様一生懸命もぐもぐと食べていた次第。私は大食らいなので一気に食べた次第。
あとは、こんな感じで切ってもらって食べてみました。
寒かったから、インドア的に楽しめるイベント・・・それが恵方巻でしょうか。
コンビニなどでもがんがん恵方巻フィーバーに乗じて売り出しをかけているようですが、結局うちでは自作してしまいました。
なんであれ、自作というのは安全性が高いこともありますし、いいものですよ。
大雪籠城にてのインドアイベントということで。
さて、ちょっと夜更かしをしてしまったので日が回ってしまって2月3日の早朝ということになる。節分だ。
まぁ、北海道や東北などの北国で過ごしたことのある私であるし、特に北海道などは雪や氷がない時がない冬を過ごしたので、まぁ・・・雪が降るから外に出ないなどという甘いことは言っていられなかったのだが、今やすっかり関東人に戻ってしまっていて・・・寒さには強くない。
今日は関東でも積もるほど雪が降るという予報であり、むむぅといったところ。
妻に、食料の買い置きは大丈夫か?と聞いてしまった。
そう、明日は家の中で籠城かなぁとか思っている次第。
ちょっと弱気か?
まぁ、今日は節分。昨年に引き続き、恵方巻きでも作ってもらって一気に食べることにしようか。今年の方角は南南東とのことだが。
まぁ、私は知る人ぞ知るカラオケ好きなのだが、あまりその側面を知る人は少ないだろう。
というのも妻はあまりカラオケが好きではないので一緒に行くことは数えるほどしかないから、必然、あまり行く機会がない。カラオケ好きの友人たちともなかなか会う時間が取れなくなったりして。
でも、歌いたい時もあったりして、パソコンに向かいながら歌うこともある。音楽かけながらね。
以前、小田和正の歌をうなっていたら、妻が一言。
「お経みたい・・・」
かなりショックだった。
わが家は狭いのでこもって歌う場所があるわけでもなく、ひそかにカラオケは得意な方かなとか思っていたのでね(^-^)
でも、まぁ、カラオケに行って妻に聴かせると妻が好きなスピッツの曲は、これが一番うまいじゃないという感想を言ったりして、要はカラオケがうまく聞こえるかどうかはその人の好みにもよるものでいい加減な判断基準なんだよなとか思ってはいる。
まぁ、ということであまり家では歌えない。ますます、カラオケから縁遠くなっていく日々のような気もする。
今日は大好きなドラマ「相棒」がある日であるわけだが、見始めたわけだが、なんだか無性に眠くなって寝てしまった・・・。
いくら面白いドラマでも寝てしまうことってなんかある。
仕事で疲れていることもあるんだろうが・・・不思議だ・・・。
すごいハードワークというわけでもないが・・・。
寒さ暑さもストレスになるらしいが、まぁ、寒いということも寒冷ストレスということなのかな。
ま、そんな日もあるさと。
ちょっと幸せなことがあったんだ。
というのも、昨日は寝不足だったのだが、早めに寝たんだ。それこそ22時前に。
まぁ、私も齢三十代半ばとなると、どうしても、夜中に断眠することがある。トイレに起きたりなんだり。
経験者なら分かるだろう。夜中の断眠はかなり睡眠の満足感を奪うものだということを。
でも、昨日から今日にかけては、それこそ22時から朝の6時くらいまでまるっきり起きずに眠れたのだ。
本当にうれしい。
幸せを感じる瞬間。
お金でも買えない幸せってこんなことなんだろうな。
やはり、今週も疲れたのか、昨夜の金曜日はもうぐったりという感じで・・・お風呂にも入らずに寝てしまったわけだが、かといって今日は朝寝坊かというとそういうわけでもなく、6時半から起き出してごそごそとちょっと勉強したりなんだり、それなりにがんばっていたりしたりしながら始まった土曜日。
朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」を見たりしながらの朝。今週の締めの話しはとてもよかったわけで。
昨日お風呂に入っていなかったので、朝食後、朝湯。やっぱり気持ちよいねぇ。
その後昼食。ここに至ってもまだ外に出ていなかったりして、最近は土曜日も家にいることが多いねぇ。
まぁ、最近は寒いしというわけで。
それから借りていた映画「ゾディアック」を見ていたら、これがなかなかにすごみのある映画で、2時間を超えて釘付けで、気づいたら夕方。
それから、ちょっと妻と買い物に外出。
帰ってきて、ビールとホッピーでも飲んでこれからゆっくりというところで。
要は土曜日は家でゆっくりということが最近多いなぁということで。
まぁ、全国的に非常に寒い今日この頃ですが・・・
寒いと熱いお風呂に入るのが何よりの楽しみ。
もちろん熱いお風呂だけでも十分な楽しみなわけですが、もちょっと楽しんでみようと・・・
入浴剤を買ってきた先日。
今までは入浴剤はあまり効果あるものとは思っていませんでした。まぁ、家庭で温泉気分を楽しめるように、温泉成分を粉末状なり錠剤なりにしたものという思っていますから、本物の温泉に比べれば簡易版という思いもありましたし、実際、今まで無料でもらったりした安物の入浴剤はあまり温まった感が本物の温泉に比べてなかったものですからね。
温泉の効用は温泉成分が肌に付着してそれで湯冷めがしにくいとかいうところに、大きな特徴があるわけですが、それを狙っているんだろうなとは思いつつも実感ができてこなかったのですが・・・
今回はちょっと奮発していいのを買ってみたわけで。特に下の「バブEX」は、結構高かったのですがね・・・170円超くらいで、一回それくらいするとかなりの値段感覚ですが、これは本当に温まった感があって、温泉的な思いにひたれた次第で。なるほど、高いだけあるわい、それなりの効用があるなぁと感じた次第で。今までの入浴剤のイメージを覆すモノがあったなぁと。今度、また、ちょっと贅沢なお風呂タイムを過ごしたい時には購入しようかとか思った次第。
上の「薬湯」というのもなかなかよいかなと思ったのですが、まぁ、価格が70円ちょっとということで、「バブEX」よりは安めであった(それでも、30円台のものからあるわけで超安いというわけではないです)からか、緑色のお湯の色はいい感じなのですが、「バブEX」ほどは温まった感はなかったような・・・それでも、ないよりは湯冷めしにくい感じで。これもまぁ、入浴剤としては一つの効用かなと。
まぁ、安物でないものはなかなか効用がありそうだと感じたわけですが。
まぁ、昨日なんかも首都圏は初雪だったとかで、やたら寒いということが強調されていますね。
いや、実に寒い。それは私も感じます。
まぁ、ただね・・・それは、きちんと防寒していないからということもありましょう。
東京生まれの東京育ちで、今も関東に住んでいる私も、昔は、北海道や東北は仙台に住んでいたりしました。
北海道に住んでいた時、仙台に住んでいた時、やっぱり寒いんですよ、すごく。でもね、それなりの防寒装備をしているわけで、セーターを着て、ジャンパーを羽織って、手袋をして。仙台ではそれでもなおかつ寒かったから、ダウンジャケットを買ったわけです。すごく分厚いやつをね。それで、もう10年以上も使ってきていたわけで、今の妻に会った時でさえ使っていたわけですが、これは防寒性能は抜群で、北海道生活での必需品となったわけだが、分厚すぎて格好が悪いということで、今では圧縮袋で圧縮されて押入の中で縮こまっていて、時折ある妻のモノ捨て査定の時にはいつも捨てたいリストに乗ってくるものの、私が孤独だった頃含めて寒さを一緒に乗り切ってきた戦友のような気がして、捨てるに忍びなく未だ保存はされているんですね。
そう、もこもこしたダウンジャケットは確かに格好が悪い。でも、温かさは抜群であるから、寒さを寄せ付けない部分がある。
男性であればステテコとかズボン下とかありますよね。あれも寒い冬には必須ですよね。北国の人なら分かると思いますが。
でも、かなり格好悪いわけで、関東の人とかだと履きたがらない。だから、せいぜい初雪になった昨日、やたら寒いと言うことが強調されてしまう。
北海道に住んでいた頃、正月に関東に帰ってきたら暖かく感じたくらいです。それくらい、向こうの冬は寒いし、雪は当たり前、氷の世界ですから。こっち関東は、最近になって凍結注意とか初雪だとか言っていますが、向こうだと、秋が過ぎたら、凍結・積雪当たり前で、最高気温が氷点下ということさえ大いにあり得るわけですから。そうなると格好とか言っていられないわけで、スーツの上に、分厚い今はお蔵入りのダウンジャケットを羽織っていても、たとえそれが原色系の青っぽい色であったとしてもさほど違和感がなかったわけで。要は格好どうのと言っていられない。もちろん、ステテコとか常用していました。
関東の都会とかで、最近の寒さで寒い寒いと騒がれてしまうのは、要は、関東の都会人は格好良くいるために、寒さに耐えられるぎりぎりの線を狙って厚着をしているからではないでしょうか。ステテコとかはくのを好まないからではないでしょうか。厚着は実用を重視して装備すると、先ほどの分厚いダウンジャケットの話から分かるように格好はよくない。厚着の実用性と格好良さは反比例してしまうのです。
それなりの装備をすれば、このくらいの寒さは・・・寒くないとは言えないまでも、なんとかしのげましょう。でも、格好悪いというジレンマ。
まぁ、確かに関東は最近はとても寒い。だから、時には格好よりも実用を重視して乗り切る時期なのかもしれません。
かといって、私もお蔵入りのダウンジャケットを出すまでには至らず、エディーバウアーの福袋で以前買ったちょっとおしゃれめなダウンジャケットでしのげているのですが。
昨日(今日の一語り: 脂肪が減った 参照)、一昨日(今日の一語り: 体脂肪増加につき500m 参照)と、私にしてはかなり運動して・・・そう、脂肪をそぎ落としたのはよいのだが、その副作用としての肉体的疲労に伴う眠気がずどーんとこの土曜日に出てきた。
いやー、午前中などは眠くて床に体が張り付いた感覚であったりする。
それでも、ゴミ収集に間に合うようにゴミ出しをするのは私の役目なので、ようよう起き出してゴミ出しをしてまたごろごろしたりしていた。
午前中は全く使い物にならなかったなぁと実感。午前終わりになって、休日にしかできない手間のかかる料理をしたりしているが(だって、3時間煮込むとか必要な料理なのだ)・・・あとぽちぽち動き出しているが。
ここまで疲労が蓄積した体験も久しぶりであったのだ。
疲労には肉体的なものと精神的なものに大別されると思うが、普段は疲れは確かに感じるし、金曜日の語りには疲れた疲れたと語ることが多いが、それらは主に精神的なものだったんだろう。だって、このような朝の感覚はなかったから。
肉体的には余裕を持って暮らしてきていたということなんだろうな。
確かに以前毎日近く運動に励んでいた頃は、例えば、土曜日の朝にエアロビに行ったら、どうにも眠くて、午後いっぱい寝てしまったとか毎週のことだったし。
結婚してある程度生活が落ち着いていてきて、家でまったりしてしまっていること多いが、脂肪が貯まってしまってはよくない。肉体にも刺激を与えていく必要があるようだなぁとか感じた土曜日。
今日は税金の確定申告の計算をしたりしていた。
昨年は3月頃ぱたぱたとやっていたことである。今日の一語り: 確定申告をした。いわば二人の生活を維持するために に詳しい。
貧乏なので、確定申告にて払いすぎの税金(主に医療費)に関して還付を受けようというがんばりの作業である。
昨年は妻にも一生懸命やってもらっていたが、要はこれは私の所得に関する税金の作業なので、今回は私が主になってやってみようかと計算してみたりしている。
確定申告の計算をすると、自分がどんな風に税が徴収されているかよく分かって面白い。
長年、税というのは難しいなぁと敬遠してきたが、ちょっと腰を据えてやってみると・・・なるほど、自分はこんな風に計算されて税が徴収されているのかと興味深かったりもする。
いやいや、3連休明けの仕事は疲れますなぁ・・まぁ、連休明けの仕事での疲れというのは同感して頂ける方も多いではないだろうか。
まぁ、そんなわけで今日も疲れたなぁと帰途についたのだが、もう一仕事というか・・・家でゆったりというわけにもいかなかった今日。
というのも、今日は歯医者への通院日だったため。今日の一語り: 今さら・・・抜けちゃいました で語って以来、歯医者に通院しているわけであるが、今日はかなり歯を削ってもらう行程だった。
麻酔も効いていてほとんど痛くはないわけであるが、あの削られている感覚が・・・ちょっと・・・苦手。それも共感頂ける方は多いのではないだろうか。
そんな風にち口を開けて処置をして頂きながら、お医者さんというのは本当に大変だよなぁと感じた次第。
だって、私なんかは、連休明けはどうも調子が乗らないなぁとか言って、実際仕事も疲れたわけだが・・・まぁ、それで大過はないわけだが、お医者さんも連休明けはつらいかもしれない、同じ人間だしね。
ただ、歯を削るというのはひとつ一生ものなわけじゃないですか、患者にとっては。
それが待ったなしに待っているわけですから・・・やっぱりそこにある責任の重さが違う。
人命なり、人体への責任を持つお医者という仕事は、連休明けの仕事への疲れがあるというのに、その責任は変わりなく重いという点において大変なものがあるよなぁとしみじみ実感。
ともあれ、なんとか処置が終わりほっと。連休明けの仕事の疲れとそのへんの疲れがあいまって、今日は早く寝ようというところで。お休みです。
さて、3連休も今日で最後である。
この3連休中の一語りは、心情を語るエッセイ調よりは、日記然とした記録に近いものがあったから、その流れで今日も語ろうか。
まぁ、今日も寒かったよねぇ。だから、基本的には閉じこもっておこうという流れではあった。
ただ、そうなると、昨日も買い物に出る意外は閉じこもりがちであったから・・・図書館にでも行こうかと、図書館に行き本を借りてくる。
格差論には敏感に反応する私であるが、搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! (集英社新書): 本: 阿部 真大 (Amazon.co.jp内) という本に非常に興味があったので予約しておいたのだ。
それを読んだりして午後を過ごす。薄い新書だと言うこともあるが、本当に面白く、そして納得のいく内容であり、共感を持って一気に読み進み読了してしまった。この本はオススメである。
あとは、妻が作ってくれる美味しい食事を頂きつつ、さほどテレビを見るでもなく、録り貯めていたり借りていたりで見るべき映画はたくさんあるも、それらの映像的刺激を受けると疲れてしまうので見るでもなく、ゆっくりと過ごした休日。
お休みとは休むためにあるんだということで、基本に立ち返ったということであろうか。そんな三連休最終日。
さて、昨日は熱燗後熟睡の土曜日だったわけだから、当然、朝早く起きるべくもない。
まぁ、途中トイレで何度も断眠しているので、きもちよく寝られたわけでもないわけだが、朝早く起きれるわけでもなく・・3連休の中日だから、気軽に朝寝坊ということになろうか。
それでも7時~8時には覚醒していて、8時過ぎには自らお風呂を洗って、朝湯としゃれこんだりしたわけで。
まぁ、それをしゃれこみたくて朝にお風呂にしたというより、熱燗後熟睡の土曜日という感じで、昨日の夜にお風呂に入りそびれたわけで・・・だからこそ、お風呂も洗っておらず、まずは洗ってから入れて入るというスマートでない入り方になった次第で。
それでも、9時過ぎには妻も起き出してきたので、朝ご飯を作ってもらい朝食。
朝寝、朝湯と続いて朝酒になってしまうと、それこそ身上持ち崩す黄金パターンなのだろうが、昨日飲んだので今日は飲まない。そう、常々語ってきているように、私にとって「連日の酒は飲まない」「原則飲酒は週一回」は自らに課したノルマなのである。
昼は、妻と一緒に買い物に出る。私1人でもよかったのだが、妻が夕食の食材を選びたいとのことで・・・まぁ、私は荷物持ちですな。
昼は私が腕をふるう。
ラーメンである。妻はラーメンが大好きなのである。
安い醤油ラーメンであるが、麺をゆでる鍋でウインナーを一緒に煮込むことによりコクを出し、もやし等の野菜を挽肉と一緒に炒めて、ラーメン二郎スタイルを気取りつつ、結構美味しかったみたいで妻も喜んでくれていた。
夕方には団子をつくってみる。
最近よく語っている、みたらし団子である。今回は団子を大きめに。やっぱり大きくするとうまいわ。妻も喜んでいた。
夕食もチャーハンを作ったりしながら、メインディッシュは妻の作る鍋。
寝て食事を作って風呂入ってという、生理的欲求に忠実にゆっくり過ごした日曜日であった。
今日は三連休初日。朝早くから出かける用事があったため外出。今日は本当に寒い。昼食を外食ですませて昼過ぎに帰宅。
昨日の一語り 長期休暇明けの金曜日・・・ふぅ で語ったように疲れが蓄積していた今日、一杯引っかけてゆっくりしようとお酒を買って帰る。
今日は寒いよね・・・予報でもかなりの厳しい寒さということのようで。
こんな時には熱燗で一杯・・飲みたいじゃないですか。
熱燗で一杯いってみました。熱燗と言えば、定番は日本酒でしょうが、私は日本酒はあまり飲まない方。悪酔いしがちなのと、カロリーも高そうでね、そして決して酒は嫌いな方ではないので日本酒にはまると飲み過ぎてしまいそうで自主規制なのだ。
でも、こんな寒い日には、まずホッピーとかビールとかにするとトイレが近くなって始末がよくない。でも、熱燗は飲みたし。
そう、このザラメから分かるかもしれないが、紹興酒なのである。これは結構好きなので、冬場の熱燗が恋しい頃は買ってきたりするのだ。そんなに高くないしね。
よく買ってくるのがこの紹興酒。見ると宝酒造が輸入しているもの。だいたい700円くらいで出回っているから手頃だなぁと思っていたら・・・最近は、400円くらいで同じくらいの量のものが出回ったりしている。激安だよね?でも、なんだか、量より質だよなぁという思いから今回もこれにした次第。
銚子一本分を電子レンジで燗して頂いた次第。
映画「チャーリーとチョコレート工場」(チャーリーとチョコレート工場 - goo 映画)を妻と一緒に見ながら、いい気分に酔っていったが、映画半ばにして、そのまま熟睡。
やっぱり疲れているんだよねぇ。
妻がふとんを掛けてくれていた。よほど熟睡していたとのこと。
そうだよねぇ。15時頃から19時頃まで寝てしまっていたのだから。
熱燗後熟睡という幸せなひとときを過ごせたのは三連休初日の特権とも言えよう。
そして、チャーリーとチョコレート工場を最後まで見る。いやー、いい映画だ。家族とは・・・真の豊かさとは・・・いろいろ考えさせられるハートウォーミングストーリー。
それから・・・
夕食を作って、妻と夕食。ホッピーも一杯。幸せな土曜日である。
金曜日は疲れたなぁと語っていることが多い。
今日もかなり疲れている。
長期休暇明けの5日間の勤務明けだからだろう・・・加齢によるものかもしれないな(^-^)
まぁ、若い頃のようにはいかんだろうとか。
帰ってきて、疲れの蓄積か、心もささくれている様子。
ごろごろしていると何とか回復してきて・・・という感じ。
明日から3連休。
休みというと、遊ぶというより休むという感覚になってしまったのはいつからだろうか?
調べてみると「婿」には二つの意味があって
という意味があるそうで、私の従来の感覚的には後者2.の感覚が強かったので、養子に入らないと婿には慣れないのではないかなぁ?私は婿なのかなぁ?とか懐疑的に感じていたわけですが、前者の1.の意味を取っれば私は妻の夫であるゆえ、婿には違いないんだろう。となると、妻の実家に伺うということは、婿としてということでよいのでしょうね。
今回は、大晦日、元旦と妻の実家でお世話になった。それは、私が婿として正月を迎えさせて頂いたということになるし、思えば、昨年も正月には妻の実家に伺わせて頂いているので、二度目の婿としての正月なわけですが、今回も本当によくして頂いた次第。
一昨年は妻と二人の正月を迎えるにあたり、おせちを自作したりしたのですが、そうなると、たくさん食材を買い込んでもあまらせてしまうことから、結構小規模におせち的な食材をスポット的に並べることにより正月気分を醸し出したものですが、妻の実家では本格的におせちを用意して頂けるのがなによりうれしいところです。
昨年の元旦の 今日の一語り: あけましておめでとうございます でもその感激を語らせて頂いていますが・・・
今年もこんなに本格的にご用意頂き、感激至極であった。昨年も今年も栗きんとんをご用意頂いているが、妻から聴くところによると、これは私の好物なので昨年からご用意頂いているとのこと。
婿としての正月、お互いに気を遣うところもいやおうなくあるわけですが、本当にありがたく、楽しく過ごさせて頂いた次第で。
ありがとうございました。
2008年最初の日の朝が明けました。
おはようございます。
先ほど覚醒しまして、元旦の朝は前の日の年越しの夜ふかしのつけか朝寝坊のところも多いかと思いますが私たちも朝寝坊させていただいております。
そう、昨日の語りでも語らせていただきましたが今年の年末年始も妻の実家にて過ごさせていただいております。よって、朝寝坊させていただいておりますという表現にもなるわけです。
今このように新年のごあいさつをまずさっそくウェブ上にてさせていただいている次第。
昨日深夜の年越し直後に明けましておめでとうと言う向きもあるようで、実際、携帯電話等などは通話制限もかかるくらいでメールなども届きにくい状況らしいですね。
私的にはどうも年越し直後というのは前の日からの連続性の感が強く、あけましてという気分になれない部分がありますので、ここに一睡眠をとってからしきりなおして、あけましてという気分になる次第で。おはようございますとあけましてがセットになっている古いタイプの人だったりします。
あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくおねがいいたします。
今年も終わりを迎えようとしています。
本当に今年もありがとうございました。
昨年の今日の語りには、何とか生き抜けましたという表現を使いました。昨年ほどの波乱はなきにしろ、生きていくうえで山あり谷ありは人生の必定、今年もいろいろありました。二人でなんとか切り抜けた感はやはりあります。いいことばかりじゃぁないですよ。妻ができたからいつもハッピー・・・とはいきませんよね。でも、山も谷もふたりでやり過ごしてきたのかな。
そしてその山谷における心のさざめきはここにきっと現れているはず。それを皆さんに見守ってもらいながらなんとかやってきたというのが本音のところ。
みなさん、今年もありがとうございました。
いつも美味しい有機野菜を仕入れさせて頂いているマナ農園から届いた中に不思議な食材が!!
こんな感じのものだが、実は「八つ頭」という食材とのこと。
うっすらとした記憶の果てに、お正月食材として出てきた思い出があったような・・・
調べてみると、里芋の一種のようだ。
ファーマーズ*ネット(八つ頭) などに詳しい。
里芋の中では高級品であり、親芋なので、末広がりに芋が付くことから、縁起物としてお正月に食べることが多いらしい。なるほど、私の記憶の片隅にあったのはそういうことか。
ただ、妻もこれをどう作るのか、初めての食材でとまどったらしい。妻がネットで調べ、甘辛く煮て、おやつみたいにできることが判明。調理してくれた。
八つ頭の含め煮 レシピ 作り方 -HIROHIRO'S 料理レシピのページ を参照したとのこと。
こんな感じで見た目は芋の煮っ転がし的であるが、八つ頭特有のねっとり感が、見た目だけではわかりにくいが、甘辛く煮詰めたタレに絡んで、芋の煮っ転がしという料理的な見かけながら、全然おやつ的意義あいの強い不思議な食べ物になった次第。
正月食材になる縁起物をおやつにする贅沢気分ままに、たんと頂いてしまったわけで。二人でもぐもぐと食べまくってしまった次第。
非常に健康的なおやつである。非常に美味しく、八つ頭という珍しい食材にであったゆえのおもしろみであろうか。
そしてこの時作ったタレが、前回語った、お団子(今日の一語り: お団子自作参照)に使われたタレになったのであるから、まぁ、まさにおやつ自作続きということになろう。
年末は比較的時間があるわけで・・・思索にふけるのもいいし、映画を見るのでもいい、そして、日頃取れない読書時間に使ってもいいし、そのようなことにもたんと使わせてもらっているが、おやつ自作という比較的心に余裕のある時にしかできないことに使うのも悪くはないだろう。なにより買ったおやつより健康にいい。少なくとも繊維分などは非常に取れるはずだ。
お団子♪お月見のようでもある♪
まぁ、いろいろなところを渡り歩いて生活してきた私。
そこで一つ学んだ知恵が、メガネの調整はどこの眼鏡屋さんもたいてい無料ということ。
仙台に住んでいた頃にメガネを始めて作った私であるが、その後関東に戻ってきたり、北海道に行ったり。同じメガネで各所をうろうろすることになるが、メガネのねじがゆるんだりしてくることも多々あるし、うっかりつぶしてしまったりしてフレームが曲がることもある。となる、プロである眼鏡屋さんに調整を依頼せざるを得ない。
当然、最寄りの眼鏡屋さんに飛び込んでお願いしますということになるわけだが、交換部品等がなければ、調整等は無料でやってくれる。どこも、調整無料ですという看板は出していないものの、これは少なくとも日本国内の眼鏡屋さんでは共通のことのようだ。
だから、最近は、ちょっと高級なイメージのある眼鏡屋さんでお願いしてみたりすることもある。その方が店員さんの腕も良さそうな気がしてね。
今日もねじが緩くなったり、一回軽くであるがつぶしてしまったので、ちょっと高級なイメージのある眼鏡屋さんに行ったのだ。初めてではなかったのだが。
そしたらね・・・名前を聞かれたんだよね、こんなことは初めてなのだが、販売情報を確認したいからとのこと。
「すみません・・・ここで買ったものではないので・・・」・・・ちょっと気後れしながら答えた私。
ちょっと、気後れしてしまったが・・・快く調整はして頂きました(^-^)ありがとうございます。
でも、販売情報を管理していくってすごいなぁ。どういうメガネを売ったかをきちんと記録してくれているならば、それはそれで安心だよね・・・きちんとしたサポートを受けられそうである。そういうところの顧客になれたらいいなと思いながら、帰ってきたような感じで。まぁ、もっと稼がねばならないということか(^-^)
今の今までためてしまっていた年賀状書きを一気にやってみた今日。
書くと言うより打つという感じ。要はパソコン操作の方が多いわけだけどね。
パソコンを使って、昔に比べればぱぱっとやってしまってはいるし、多分、昔に比べれば全然クオリティが高いものを作っていると思うが、その分手間暇かかるわけで、実際にかかる時間はさほど変わらないのか。休日一日は使ってみたりしているのは変わらないね。
眠い午後からPhotoshopと格闘していたりしながら、できあがったのでよかったよかった。
あとは、自筆の一筆入れ。
いくらデジタルで見栄えのよいものができても、やはり、手での一筆がないとぬくもりが感じられないだろうと思うのは私が結局はアナログ育ちだからか。
妻がぱぱっと干支のイラストを書いてくれるのも(これはデジタル化するが)ぬくもりのひとつなんじゃないかな。
毎年ぬくもりを重視した年賀状作りに励んでいるわけで・・ぬくもりの感じられる年賀状が作れていればいいなと思う今日この頃。
さて、今日はクリスマス3連休前の最後の平日であるわけで・・・
仕事帰りに、花でも買って帰って妻を驚かせようと思ったりしていた次第。
ただ、花だけではなぁと、プレゼントを何にしようかなぁとか選択に苦心していたのだ。
お花はこれを買って、玄関先ではいっと(^-^)
さて、苦心の選択の妻へのプレゼントは・・・
そう、オイル式カイロである。いわゆる白金懐炉である。
ジッポーのライターオイルが使えるような感じである。
使い捨てカイロよりも熱が持続していき、また繰り返し使えるのでエコであるらしい。自分自身も欲しかったくらいのものであって・・・うんうん悩んでショッピングモールに行ったところ、アウトドアショップで見かけてこれだぁ♪と即決めしてしまったところ。
寒がりの妻にはもってこいの品ではないかと。
喜んでくれていたようなのでよかった(^-^)
そしたら妻が奧から取り出してきたものが・・・
私へのプレゼントであった。奇しくも妻も私あてにプレゼントを本日買っていたようなのだ。
パジャマと長袖シャツ。どっちも新しいのが必要なところで必需品として重宝するわけで、うれしい。
ま、期せずして、お互いにクリスマスプレゼント交換となったわけで。
ワインを一本飲んでホッピーを一杯と急遽わが家のクリスマスを祝った今日。
いやー、最近眠いねぇ。
もちろん最近スケートやら水泳やらがんがん運動していて、そこから健康的な眠気が来るというのもあるし、まぁ寒くなってくると冬眠みたいなもので活動性が鈍ってくることもあるかもしれない。思い返せば氷の地方たる北海道にいた時も寒いから布団をかぶるとすぐに寝入ってしまっていた、たとえそれが午後8時であってもね。そんな冬眠の習性もある程度かかわっていたのか。
ともあれここまでは比較的ポジティブな眠気原因であるがそうでない大きな理由があるのだ。
夜中の尿意に伴う中途断眠である。
妻も睡眠時間を長めに設定した時も、眠そうにしている時があり、それはこの中途断眠によるとのことをよく言っていたが、いざ自分の身に降ってくるとつらいものだ。
その原因はわかっている。夜は寒いし、さほどすることもないし、あったとしてもお茶を飲みながらという感じなのがよくない。この暇つぶしのお茶がうまくないのだ。
暑いころならそれでも、汗をかいたりしてすぐ出ていくが、こう寒くなってくるとそうはいかない。すぐ尿意が来る。
寝始めの夜半、1時とかに強烈な尿意で起こされるのは本当につらいものだ。
昨日なんて、妻とちょっと「こんにゃろ」と思う話をしていたせいか、抜きホッピーを飲み交わしてしまっていたのもあるんだろう。かなりの頻度で中途断眠が。しかも今朝がお休みの日と勘違いしてめざましを止めるということまでしてしまっていた。
まぁ、夜お茶注意ということで肝に命じていこうと決意した今朝である。
ふーむ。
窓口で出さねばならない郵便物があったが、今日は土曜日。
ということで大きな郵便局まで行ってみた。大きな所でないと土日はやっていなのだよね。
どうせ閑古鳥かなと思いつつ、昨日寝不足のだるい体を引きずりながら夕方来てみたら意外にも人が一杯。5人待ちとか。
圧倒的に手軽な電子メールに押されたり、メール便等の他社の信書サービスというライバルも出てきてる中、苦戦が予想される郵便局だがまだまだ健在ということか。
私は餃子が大好きである・・・実は。
実は・・・というのは自分としてさほど意識してこなかった部分であるからだが・・・どうやら状況証拠的にそのへんが浮き彫りになってきているわけだ。独身時代、私が振る舞う料理にはかなりの率で餃子があることが多かったり、妻とのデート時代も、安く餃子が手に入る店に行って餃子を買って帰ってきて家で焼いたりしていたからだ。
まぁ、要するに私は餃子が好きだ・・・ということを妻に話していたら、昨晩、妻が作ってくれたのだ。自作で。
皮は既製品を買ったのだが、中の具は妻調合。とっても美味しかったのだ。
なかなかに手間がかかったとのこと。うれしい限りである。
まぁ、どうやら中の具を作ったところ、皮が足りなくなることが判明したらしく、私が仕事から帰って来るなり皮を追加購入に走らされたことくらいなんでもないのである(^-^)
うまかった(^-^)二人で50個完食。
この11/23~25にかけては世間的には3連休。私も世の流れのままに3連休であったわけだ。
連休初日には小旅行に出かけ、そして、最終日の今日は鎌倉に行くのだとかちょいちょい語ってきていたので、あぁ、どっかに出かけたんだなと推測がついている読者のみなさんも多いと思いのではないだろうか。で、結局どこに何しに行ったの?という部分があいまいなので、とりあえずこの3連休のまとめをしておこうと思う。
私たち夫婦は、なんだかんだで公私ともに忙しく一緒に出かける時間が取れなかったので、どうやらお互いに時間がつけられるこの3連休は日常の雑事を忘れて、どこかに行こうと心に期していたのである。
そこで、連休初日に行ったのが、茨城県は筑波山のふもとの八郷にあるマナ農園である。ここからは、最近よく有機野菜を箱買いして送ってもらっていて、そのことはこの一語りでも語ってきているが、その縁もあり、農業体験をさせていただけるということで、その農園を訪れた次第であったのだ。
それが、今日の一語り: 旅に出ていますや今日の一語り: 旅からの帰りで語ってきた日帰り旅であったのだ。
農業体験だから、現地には早く着きたい部分もあり、仕事明け休み初日の朝ではあるが、午前中の移動になった次第。それでも妻も私も疲れがたまっていたか、予定より1時間遅れの移動になってしまったが、住まいのある神奈川県から茨城県の内陸のやや奥の方
マナ農園の主たる「おつけん」さんは自分が有機野菜の「百姓」であると自称されているので、百姓体験というのがしっくりくるかもしれない。
いつも買っている箱の発送袋詰めを手伝った後、里芋掘りの体験。
これは体験と言えば聞こえはいいが、里芋掘りは、観光農園等で遊びとしてできるサツマイモ掘りとはわけが違って、かなりの重労働的なものであった。というのも、おつけんさん曰く、里芋は泥っぽい湿気の多い土によく育つので、そういうところに植える次第。基本的には芋掘りトラクターが掘り起こしてくれる里芋には土が一杯付いていて、しかも重い。大の男がうんせっと持ち上げなければだめであるし、下手すると腰を痛めるくらい。それを軽トラに積んでいく作業。長靴とゴム手袋を借りて、泥だらけになりながらやる作業であった。
でも、妻も私も、これぞ百姓体験の醍醐味と充足感にひたれた次第。なんで・・・体験ということで、本当に軽い作業の体験だけだったら意味ないじゃんというわけで。
もちろん、妻はあまり力がないので、重いものは私。でも、二人合わせて一人力くらいかな・・・というくらいのお手伝いであったが。
それでも、このお百姓さんの汗がしみこんだ作物をゆめゆめおろそかにできないと、体で感じられた一日は本当に貴重だった。
それが、今日の一語り: 旅からの帰りで語った帰りの車中でのビールのうまさにつながっていることは言うまでもない。単にキリンの新作がうまかっただけの話じゃないんだ。
そのほか、おつけんさんが飼われているヤギを引っ張って納屋に入れたりという体験もさせていただいた。テレビを見ていてダッシュ村なんかにあこがれを抱く人がいるかもしれないが、それをこの手で体験できるのは非常なる贅沢で華かあろうか。
そういうことで、怒濤のように過ぎた連休初日。マナ農園のおつけんさんご夫妻の温かい歓迎と、百姓実地体験、そしてお聞きした農業理論を持ち帰って、本当にためになる一日で大満足であった次第。22時過ぎに家に帰着し、充足感にひたりながら一杯やって就寝。
その翌日は、二人とも、本当にぐったりであった。妻は朝はよく寝ていたし、私は朝はそれなりに起きて、借りていたDVDで映画を見たりしていたが。これは韓国映画の「トンマッコルへようこそ」という映画であったが、これは本当にいい映画で感動したり。でも、お昼ご飯を食べたら、寝てしまったりしていたよ・・・夕方まで、4時間くらい泥のように眠ってしまった。
だから、連休2日目は休養専一な一日であったわけだ。
お百姓さんはこれが毎日なわけだから、大変である。これからは米や野菜に足を向けられない気持ちで一杯になっている。
ただ、三日目の今日ともなるとぐったりばかりはしていられないわけで、せっかくの連休である。もう一つの計画があった。
そう、紅葉狩りである。
11月も後半となってくると、関東の各地でも紅葉が見頃になってくるわけだが、その中でも高名なのは古都・鎌倉である。
ということで、いざ鎌倉とばかりに今日も行ってきた次第。
いやー、混んでいたねぇ・・・というのが実感。
鎌倉紅葉狩りツアーは諸処検討の結果、次のようなコースで。
まずJR北鎌倉駅で下車。ここの読者さんで、久しぶりにメールをくれた地元の方のご推薦にて、北鎌倉 松花堂(鎌倉Today - 松花堂参照)にて「あがり羊羹」(午前中に売り切れてしまうこともある人気ものらしい)をすぐに購入。それから、源氏山公園へのハイキングコースをひたすら登山。登山という感じの山道であり、鎌倉はなめてはいけないという感じの本格的ハイクコースである。源氏山公園は紅葉の名所であり、行った時は、7分の紅葉という感じか。その他の鎌倉の紅葉はまだまだな感じの中、標高の高さのせいか、かなり見られる紅葉になっていた。そこから、かの有名な銭洗弁天に降りた後、鎌倉駅まで30分程度の歩き。その後、首都圏通勤電車レベルに混雑している江ノ電で長谷まで移動。長谷寺に行く。ここは、標高が低いせいか、まだ紅葉はこれからという感じであったが、いろいろ見るべきものはたくさんある感じであった。その中の、お食事処海光庵でお茶をして一息入れて、また長谷駅から満員電車の江ノ電にて江ノ島まで。江ノ島に行くすがらの、稲村ヶ崎等の湘南の海岸を堪能。日没間近の江ノ島を見て帰った次第。
紅葉から、古都見学から果ては海を見るまで欲張ったコースであったが、妻も私もがんばった次第。特に体力的には、妻ががんばったではなかろうか。
こうやって、3日目は終わったわけだが、妻と結婚して、ここまで集中的に3連休を精力的に動いたこともあまりなかったので、充実感があふれる3日間であった。
今日は、何回もお出かけをば。
仕事帰り、妻と待ち合わせて、お茶をして。一回家に帰って、ちょっと所用を足しにお出かけ。
そして、帰りがけ、またまた妻と待ち合わせて買い物。
そして家に帰って、また、お出かけで所用をすませる。
やはり、三連休前の気安さからの安堵感のあるお出かけやお茶タイムは楽しいものだ。
そして、こう何度もお出かけをしたのは明日の小さな旅に備えるためでもあったりする。
そう、明日はちょっと日帰りで小さな旅に出かける。ちょっとうれしい。
昨日から、妻が私に「芋を焼いてね♪」と強硬に主張していた。なぜか、芋を焼くのは私の役割らしい。主にサツマイモの焼き芋は私の好物だということに起因するらしい。好きなものは自分でという非常に自然な流れかもしれない。
今日の一語り: 土曜日の密かな楽しみ ~野菜が届く~で語ったところだが、いつも有機野菜を取り寄せているマナ農園の先週の土曜日の配送で、でっかいサツマイモが一本ごろんと入っていたので、それを焼いてくれと言うことらしい。
なるほど、これだけのものとなると焼き甲斐がある感じだ。
いつものように、オーブンレンジのオーブン機能で200℃で焼く。ターンテーブルにはアルミホイルを敷いておくのだが。40~50分というのが教科書通りだが、今回の芋は大きかったので50分で。
あまりに大きいせいか、途中からターンテーブルが回らなくなったりしたが。
はいっ、焼き上がり。
さてさてお味は?
いやいや、すんごくうまかったのですよ。これが本当に。
ほくほくしててね。
やはり、焼き芋のできは素材による部分大だなぁと実感した次第。
妻もこれを食べて、私が芋好きであることに合点がいった様子。
そして、妻は私にエスプレッソマシンでエスプレッソを淹れるようにまたまた主張(^-^)
焼き芋とコーヒーが合うのは自明のことなのだが・・・妻としては、休日に私にエスプレッソを淹れてもらうのが非常に楽しみらしい。これが妻自身で淹れるんぼではだめらしい。
まぁ、喫茶店感覚なんだろう。
平日尽くしてもらっている分、休日は私が尽くす番なわけで(^-^)
今日の一語り: 有機野菜を買うで語ったように、最近、マナ農園から有機野菜を取り寄せているのだが、土曜の朝に送ってもらうことが多い。
ということで、今日は野菜が送られてくるので朝からちょっと楽しみにしていたのだ。
いつもは夫婦二人暮らしなので、お試し的に半量のセットをお願いしてきたのだが、野菜も余らさずに使えているし、美味しいので、今回は全量のセットをお願いしてみたので、どれくらいずっしり来ているか楽しみだったのだ。
期待以上の量でちょっと驚いている。季節柄、芋系統が充実しているのでずっしりきているのが満足感大である(^-^)
マナの畑から:2007/11/09提携出荷情報 - livedoor Blog(ブログ)通りの品目。
半量セットでも全量セットでも送料は定額かかるから、一昨日語った今日の一語り: 定額制の単価を考えると・・・ではないけれど、一回あたりの量が多い方がお得感が増えるのは必定。
これを食べ切れなければ損が出てしまうが、そんなことはないだろう。なんたって、弁当持参の3食自炊派のわが家である。
これで、送料含めて2700円弱だから、有機野菜ショップで買うことを考えればお得感があるのがうれしい。
これが、わが家の土曜日の密かな楽しみ。ピンポーンという宅配便のチャイムを待ち遠しく思っているのだ。
まぁ、私はネットのヘビーユーザーなわけだから、ネットはもちろんいくらつないでも定額のつなぎ放題のプランを使っているわけで。これは十分すぎるほど元が取れていると思う。昨今は光にしろADSLにしろつなぎ放題の定額制が当たり前のようになってきているのでそのありがたさはうすれているかもしれないが。
定額制といえば、大学時代、知人が話していたことを思い出す。その知人は単位を最小限に絞り込んでいるため、取っている授業数がかなり少なかった。その知人のポリシーとして、つまらない授業を取るよりも自分で勉強していた方がよほど有意義だという意識に基づいたものだったと記憶しているが、その知人が自分の一授業(単位)あたりの授業料はかなり高いものになっているだろうという旨のことを言っていたのだ。
なるほど、大学の授業料は私もその知人も払っている額は同じである。であれば、授業数(単位数)は多く取っておいた方がお得ではあるのだ。
私の方はといえば、あまりえり好みせずに、非常に多くの授業を取り、単位も取得していたのでその意味ではお得だったのだろうが・・・まぁ、それがよかったのかどうかは、また別問題ではあろう。
さて、今日は、スポーツクラブで175m泳いできたのだが・・・最近は、スポーツクラブに週一回行くのがやっとである。
独身時代であれば、暇にあかせて行ったのだろうが、最近はそうでもなかったりして、こうなると、やはり月定額制のスポーツクラブでの一回の利用料は結構高いものに付くはずだ。
まぁ、定額制の単価というものを考えてしまうと・・・いろいろ考えてしまうところはある。
それでも、身体の維持のための投資はひとつ必要経費だとして妻は週一回でも行ければいいよねと言ってくれている。がんばろうかなと思っている。
まぁ、世間の主婦にとって、夫のために食事を作ることほど悩み多きことはないということは昔からよく言われることですよね。
世間の夫様は、その料理のプロセスの苦労も知らずして、あれがまずいだの、これは食べたくなかっただの、うまいもの食わせろだの、だったら自分でやってみろと言ってみたくなる主婦の気持ちはもっともであったりするわけです。
それでも、夫の収入頼りの亭主関白の時代は、主婦は我慢して夫の好ましい料理を考えたのでしょうが、最近では、世知辛き世の中、夫の給料が亭主関白を気取れるほど収入がないことも多いわけであったりしますが。
そんなわけで、私も亭主関白を気取れるほど収入多きわけではなく、なにより、独り身生活長く、いい加減にコンビニ・外食生活に飽きが来て自炊派独身生活を長らく続けてきていたので、料理のプロセスは知らないわけではございません。
妻に、とにかくうまいものを食わせろなどと言える筋合いではなく、休日などは、妻があまり作りそうもない料理を自分が調理役を買って出て作ることだってありますし、少なくとも、妻が何を作ろうか悩んでいたら知恵を貸すことくらいはするのであります。
これを自炊派独身生活がない人がしようとしてもなかなかできるはずもなく、要は調理のプロセスを知っているかどうかなんですね。
妻が、大根が少し余っているからどうしようかと悩んでいたので、では、それをすり下ろしてみるんだよと伝えてみた次第。
それまでは、刻んで、みそ汁の具にという線のみであったので、おろすのはひとつのアイデアだったみたい。そして、それをそばにでも入れようやというアイデアをもうひとつ。
なるほど、明日の夕食はそれで行こうと妻も納得したらしく、妻に料理全般責務を負わすのではなく、仕事で疲れて動けないながらも、知恵くらいは出そうということで、ひとつお役に立てたかなという次第。
ということでできたのがこれ、今日の夕食。
妻が、昼間に美味しくてしかも安いマグロのネギトロを買ってきてくれていてうれしいかぎり。これは妻の知恵。
大変美味しゅうございました。
知恵を出すだけでも、多分主婦は助かる、そんな風に思う夫でございます。
昨日の土曜日、起きたらややノドが腫れているなという感覚。一日ゆっくりしようとゴミ出し等の家事を手伝った後は、ゆっくりしていた。
ゆっくりしすぎて、お昼ご飯を食べたら、急に眠くなり、昏々と眠ってしまったらしい。4時間くらい寝て、もう、夜。おかげでノドの腫れはややひいたなという感じではあったが、今度は夜眠れず。深夜にNHKで海外ドラマERなどが始まってしまうと見てしまう。なんだか、がちゃがちゃしたドラマだなぁと思いつつ、まぁ、アメリカのドラマは、ビバヒルにしても、24にしても、CSIにしても、これにしても・・・なんでもがちゃがちゃとあわただしく、また、情緒的な余韻がないものが多いのだなぁと感じつつ。
ということで、今日、日曜日も朝は意図的にゆっくり寝ないとという感じで、朝寝。朝11時頃に起き出すなどは、非常に久しぶり。まぁ、私は休日でも、朝は妻よりは早く起きて、いろいろしているのが常であるので、珍しいと言えばそう。
体調もまだ完調とは言えないので、またまたゆっくりの休日とす。
図書館から借りていた本などをゆっくり読んだりしながら過ごす。
昼過ぎからちょっと外に出て、妻の代わりに買い物など。いろいろな食材を購入しつつ・・・なるほど、買い物ひとつと言いつつも、重いものは重い。白菜とか1/2カットとかになるとそれなりにね。妻の日頃の働きに感謝。
ちょっと遅い昼食はピザのデリバリーを取ったりした。割引券があったからね。割引なしであれば、2000円超かかるのだと思うと、まぁ、通常であれば買えないだろうなと思ってみたりもする。でも、うまい。自家製ピザではでき得ないピザ生地の間にチーズを挟む生地のものを注文したからかな。プロに頼むからにはそれなりのものをとか考えてしまってね。
ネットで注文を出したら、本当に30分で到着。お疲れ様というところ。すばらしいよね。
ぼーっとしているうちに来てしまった。
その後は、買い物で購入してきたマグロを食したり、氷川きよしが千葉県は房総の七里川温泉に行っているのをテレビ番組で見ながら、妻と行きたいねぇとか語り合いつつ夜は更けつつ。
ノドの腫れから来る体調不良での休養専一の週末で・・・そうだなぁ、ちょっと不完全燃焼であったが、それはそれでありなんだろうな(^-^)
夕食で食したマグロのすき身。私がセレクトしてきたものなんだけど、生のもの。かなり美味しかったし、安かった。すき身をたくさん食べたいが・・・なかなか売っていないんだよねぇ。
さて、今日は休日にしてはちょっと早めにお出かけ
休日であっても私はどちらかといえば早起きをするのだが(7時頃には目覚めるかな・・・)、妻の方は日頃お弁当を作ったりしてくれているせいか、休日は私よりは遅起き気味なのであり、それはそれで無理からぬところであるわけだが、そうなると、ゆっくり朝食を摂ったり片づけたり身支度をしたりしていると、お出かけが昼近くになってしまうことも往々にしてあるわけで。
というのも、近所の100円均一系のストアで冷凍食品半額のセールが朝9時からということで、お一人様何点限りというものだから、顔だけでも出しておくれと妻を急かしながら、二人で買い出しに出たのが今日の早めお出かけの理由。
冷凍食品をめいっぱい買って帰還。その後、朝食。
そんなことをしていたら、雨がざんざか降ってきて・・・まぁ、これは台風の影響らしい。
そして、今日配達されることで楽しみにしてた、マナ農園からの直送有機野菜を受け取る。今回は、マナの畑から:2007/10/26出荷情報 - livedoor Blog(ブログ)に出ているような品目。なんか、大根が大きくなったせいか若干箱全体がずっしりしていてうれしい。妻と二人でわくわくしながら、冷蔵庫に収納。こんな台風の雨の中も届いてしまうのだから、便利なものだと思いつつ、配達のおじさんには雨の中お疲れ様ですと声をかけつつ。
まぁ、雨だし、家にいようかと、映画「ファンタスティック・フォー」を見たりしていた。なんだか、スパイダーマンとかとロジックは変わらない、割りに深みがないストーリー。まぁ、アメコミ原作の映画だと納得はいったが・・・ほんとうに、ごく、まぁまぁという感想以外出ない映画であったような気がする。女優さんがきれいなだけかな・・・。
それから、また二人で買い物に出たりしていたらもう夕方。雨の中のお出かけは疲れる。
二人で、ぐったりして夕方寝をしていたらすでに夜。
なんかいろいろしていたようなそうでないような土曜日。なんとなく過ぎてしまったなぁ。
ややめげて、落ち込みつつ、無力感・脱力感を感じることがあったため、妻と焼き肉屋へ。
すばらしく美味しい物をたべてみようと・・・
これ、生ロースなわけで。1,500円したけど・・・そもそも生ロースなんて食べたことある?
いやいや、美味しかったです。
私が落ち込んだり気分的に荒れたりしている時はとりあえず食べさせておけということは妻に限らず、多分私に近しい人ならよく分かっていることではないだろうか。
以前からの友人は、かなり前だけど、私が怒りモードだった時、とりあえず食えとベーグルサンドを持ってきてくれたことを思い出す。
私を落ち着かせるための最適解だったことも事実だ。
妻も、その辺はよく分かっていてくれるらしく、こういう時の食べ物には予算は青天井なのである。
助かる。
わが家は、まぁ、ほぼ3食自炊なのである。主に経済的理由もあり、弁当持っていっているしね。
でも、3食自炊というのは安く上がってしかも健康にいいという一挙両得の面があってとてもよい。
それには、妻がよくやってくれているということが大きいことはもちろんである。
だからこそ、健康のために、野菜にはこだわってみようかなと、先日、有機野菜を購入してみた。
こうやって届いたのだ。
マナ農園というところから購入。いろいろな野菜が入っていて妻が大喜びしていた。
マナの畑から:2007/10/16出荷情報 - livedoor Blog(ブログ)に出ているような、品目。
私もなんだか面白いなぁと感じていた次第。彩りがいろいろ豊かでいいなぁと思ったり。
スーパーでこれだけの種類を買いそろえようとすると、コストもかかるし、手間だったりもするが、適量ずついろいろというのは妻にとっても非常に便利だし、送られてきて初挑戦の野菜などはまた闘志が湧いたりして面白いらしい。
実際食べてみると、里芋の味が非常によかったりしてうれしい限り。本当にみそ汁にいい出汁が出てうまみが出る感じなのがびっくり。
さすが、有機野菜だなぁと感じてみた。
まぁ、昨日は昨日でずーっと昔の北海道生活を懐かしんだりしているわけだが・・・
なんだか、昨日あたりからちょっと聴いている曲が・・・
アナーキー・イン・AK(Arakawa RAP BROTHERS)
Arakawa RAP BROTHERSは 伊集院光のOh!デカナイト - Wikipedia という番組で出てきた企画もののミュージシャンなわけだが・・・タレントの伊集院光がラップを歌っていたりしているわけで・・・ちょっとこの曲面白いんだよね。
このラジオ番組がかなり好きだったんだよね。なんかのりが良くてね。そののりのままこの曲もフィーバーしたような・・・私の学生時代だったな。
あの頃はあの頃で将来も定まらずに不安もあり焦燥感もあった気がするし、いろいろね・・・あったけどさ・・・よかったよなとか・・・
なんか最近、昔のことをちょっと懐かしんだりしていることが多い。だんだん涼しくなってきたからか・・・秋の気配が出てきたからか・・・秋は物思う頃か。
妻と初めてミスタードーナツでお茶。どこか外でお茶したいなぁという思いと共に、マクドナルドよりも落ち着いていて、たまにはいいよねーと。
ドーナツがどれも100円セール(総菜系ドーナツは120円だった)だったので、安かったしね。
テイクアウトのお客も多かったけど、中で食べる。
私がアメリカンコーヒー(ホット)にしたのはお代わりができるから。
まぁ、カップはよいにしろ、そんなに美味しいコーヒーではなく、保温トレーにずーっと置かれている感じの味ではあるのだが。
客層的にマクドナルドよりは落ち着けるが、シアトル系カフェよりは落ち着けない。ちょっと冷房もきつくて、それなりの滞在時間で出てきてしまったが。
まぁ、妻的には、私と初めてのミスドに満足した様子。私も、妻と喫茶店に入る機会が、おつきあい時代も短かったからあまりなかったからねぇ、面白かった次第で。
最近、週終わりに近づくと、夜寝をしてしまう。
深夜の本格的な睡眠ではなく、短めな眠り・・・昼寝というには遅いから夜寝。
疲れがたまってきているのだろうかね(^-^)
ご飯を食べて、夜・・・ころんと寝てしまって・・・そして23時頃には覚醒をして、「水曜どうでしょう」を見て、また、ごろごろという感じ。
夜寝は、あまりしすぎるとバランス崩すしねぇ。気持ちいいものだけどねぇ(^-^)
私は鯛焼きが結構好きなのであるが、それを知って妻が、レンジで温めるだけで食べられる鯛焼きを数日前から買っておいてくれている。
私の鯛焼き好きに関しては 今日の一語り 音声バージョン: たい焼きの想い出 で、私の肉声でその熱い思いを聞いて頂きたい(^-^)。
仕事から帰ってくるとお腹が減っているものだから、それを食べたいと思うのだが、そのころには夕ご飯ができあがっていたりする。
普通の奥さんトークであれば、「あなたごはんにする?それともおふろ?」なわけであるが、うちでは「夕食にする?それとも、鯛焼き?」というちょっと珍妙なトークがここ数日成立していることになる。
今日、とても美味しかった、キムチ入りマッシュポテト。
一生懸命食べてしまうと、お腹一杯になってしまい、鯛焼きを食べるまでもなくなってしまう。
そんなわけで、ここ数日、鯛焼きが食べられずじまいだったりする。
明日のおやつにと思っているが、どうなることだろうか(^-^)
連休の中日、一番ほっとできる日に、やっぱり弛緩したいわけでね・・・昼食は外食にしようかと・・・
そして行ったのが、牛丼屋(^-^)
たまの外食が牛丼屋というのもなんだかなぁという思いもあるが、なかなかに面白かった。
まぁ、牛丼屋と言えば、男性にはなじみの場所かもしれない。特に独身男性には、夜遅くでも朝でも開いていて気軽に入れる食事屋ということで重宝がられているであろう。従来、私は牛丼自体は好きなものの、あわただしくかっこむスタイルがあまり好きではなく、また、いかにも独身男性的なスタイルになるのもいやだったりして、どちらかと言えば避けていたけれども、それでも、独身時代に休日の昼下がりの繁華街などでどこも混んでいたり、高そうな飲食店ばかりであったりすると、お世話になっていたりもした。
妻は、独身時代といえどやはり入ったことがないことはないものの、あまり入ったことがないらしかったが、格安であったことに加えそれなりに物珍しさも手伝って興味を持ったらしい。
休日の昼下がりであると、どうしてもファミレスなどはベイビーやキッズ連れのファミリーで混み合ってしまう。その中で、牛丼屋は意外にも落ち着いて食べることができた。
郊外型の牛丼屋だと、テーブル席などがあったりして、結構ゆっくり食べられるもので。へたに、騒々しいファミレスなどにはいるよりもコストも安く、落ち着けたかもと思ったりして、久々の夫婦外食ランチが1000円以下という安さで、連休中日のつかの間の弛緩モードを楽しめたのであった。
いろいろ気張った週日の最終日の昨日はちょっといっぱいやって、好きなドラマをみたのだが、気張った余韻か、なかなかに寝付けず。
古本の雑誌を何冊か、週刊アスキー、SPA!、アエラを買ってきていたので、ちょっと夜更かしをして読んでしまった。
まぁ、難しい本を読む気にもならないが気晴らしに活字を眺めていたいという時に便利なのが雑誌である。
ぼけーっと眺めて、へぇ、外資系って結構忙しいけど儲かるんだねぇとか思いながら、ようよう眠りにつけたわけで、となると、今日は、夕刻、ぐーっと昼寝と言うには長すぎる眠りを場むさぼりつつ。
ま、今週末は3連休だから、まだよいが。
薬を飲んだ甲斐あってか、二日間がっちり休養を取って私はどうやら回復したようだ。まだ、のどの痛みがあったり、やや頭痛があったりするものの、本調子であるので、今日から仕事復帰。
私が回復傾向にあると思ったら、今度は妻がどうも調子が思わしくないとのこと。
では、夕食は私が作るからねと、定時に帰途につき、作ったのがこれ。
アンチョビ入りのパスタ。これで二人前。
一度アンチョビって使ってみたかったんだけどね。
レシピは キャベツとアンチョビのパスタ - レシピ情報 - Yahoo!グルメ を参考にさせて頂いた。
アンチョビって結構高いのね。缶詰入りなんだけど、大して大きくない缶詰で、300円強するわけで。
でも、とっても美味しくできたみたいで、妻も大喜びして食べてくれた。もりもり食べて、元気になってねという思いのもとの料理だったので、なによりうれしい。
自分で評価してみても、それなりの味な感じ。トマト系のパスタは一般的で何度も作ったことがあるわけだけれど、炒め系のパスタはあまり経験なかったから、初めて食材でうまくいくか不安もあったが、そこそこの味になってよかった。
妻よ元気になっておくれと願うばかりである。妻の病気から始まった私たちの結婚生活。これくらいのエマージェンシーは慣れっこだが、すまぬ、私を看病していて調子を崩してしまったか?ともあれ、よくなっておくれ。
熱出しちゃいましてね。なんか、風邪がはやっているんですかね。うがいもきっちりしてきていたんですがね・・・ふぅ。
朝職場に電話を入れて休ませてもらいました。こんなことも久しぶり。
近くの医者に行って抗生物質をもらってぐったりしていました。ほとんど起きあがることもなく寝ていましたが・・・。薬で抑えているだけですから、自己免疫の回復を図るのみというのが鉄則ですからね。
私はHP「もてない男のその後の語り」の中のひとつの語りとして「彼女の欲しい瞬間」というのを語ったことがある。まぁ、熱が出て苦しんでいた時、彼女が欲しいと思ったんだよと独身時代のもてない私が語っていますが・・・
今は妻がいる。心配してくれる人がいるわけです。それだけでも心強い。
病気で苦しんでいるシチュエーションでは、まじ、命かかっている感覚なわけですが・・・少なくとも結婚しておいてよかったと思ってみたりする。
命のかかっている感覚と言えば、たとえば、飛行機に乗ってどっかに旅に出る時も、ひとつ命を感じるわけですけどね。この飛行機が落ちたら多分死ぬって。
だから、独身時代、飛行機に乗るたびに、特に外国に行く飛行機に乗るたびに、結婚もしないで死んじゃうと寂しいなぁとか思ってみたりしていたわけですが・・・
今伏せっていて、苦しいのは事実なわけですが、ひとつ愛する妻と結婚できていてよかったと、普段は忘れがちなことを思い返したりしつつ、伏せっています。ふぅ。
妻の母がかなりひどい風邪をひいたそうで、幸い、かなり快復に向かっているようであるのだが、妻に私であったら料理とかも作ってくれそうねと話していたそうだ。
まぁ、昨日、次のような料理を作ったりしていたのでその話をしたそうだが。
まぁ、じゃっと炒めた、ブタのニンニクの芽炒めにニンニクやネギを混ぜたもの。みそ汁は、キムチ味に仕立て、人参、カボチャを投入。
日曜の夜くらいは腕をふるっておくと、妻も喜んでくれるので夫婦円満の秘訣かもしれない。事実、妻はその母に、誇張でなく、昨日作ってくれたよーと話せたりするわけで、その点、あの子達はまー仲良くやっとるわと思って頂けよう。
今日は、ピザを作ってた次第。3枚焼くのだけどね。
これからの世の中、男子厨房に入るべからずなどと言っていては、時代に取り残されてしまうのではないだろうか。立ってみたらそれはそれで役に立つものだ。
そもそも、生きていくのに食べることは必要不可欠なわけだから。なにも恥じることじゃない。自分の賄いくらい自分でまかなえないようでははなはだ心許ないではないか。
まぁ、いつもながらにゆっくりとした週末を過ごしているわけですが・・・
昨日の土曜日は、昼食も作るのも手間なので「マクドナルドでも買ってきて~」と妻がうめいていたので・・・マクドナルドのオフィシャルサイトに行って、お得なクーポン情報と書かれているところを何度クリックしても、現在、「NOT FOUND -McDonald's Japan」の表示が出るばかり。
要は、クーポン期間が終わってしまったのだろう。
すまぬ、行く気をなくしたと妻に宣言、妻が簡単に昼食を作ってくれた(^-^)
まぁ、貧乏人の私(たち)・・・クーポンがあったりセールでないとあまりマックには行かず、もしくは100円マック程度かというわけで、さほどマクドナルドへの利益還元に貢献していないのでなんだが・・・クーポンを掲示しておらずNOT FOUNDになってしまうのだったら、そこへのリンクは削っておいておくれよ、それはウェブ屋の基本だろ?と素人ウェブクリエイターを長年続けてきた私としては微妙に思ってしまった。
私の住む、関東圏に、台風が直撃している。ニュース番組などテレビでも台風情報がいっぱいだ。
やっぱり、台風というのは結構大変だと、明日出勤できるかどうか考えながら思ったりもする。
以前、北海道に住んでいた時などはほとんど台風を意識しなくて済んだような気もするし、まぁ、関東圏でも近年、台風でそんなに悩んだこともなかったと思うが、今回のは大きいのが直撃ということもあってちょっと大変だと感じながら注視している。
その中でも、ニュースで、八丈島のそばを通ったとのことで、八丈島でも長時間の停電が起きてしてしまったりして大変だというニュースがあった。
私は八丈島が非常に好きなので、ひとごとと思えず見ていたりする。
思えば、もてない男のその後の語り:番外編 もてない男、八丈島渡航か?にあるように、2001年1月には八丈島に渡航しようとして、低気圧に阻まれて14時間船に揺られたにもかかわらず、引き返してきたという思い出があったり、それにもめげず、2004/4/29一語り「今日から南の島へバカンス」で3度目の八丈島訪問をしたほどのお気に入りの島だ。
その八丈島・・・今、停電で大変だとのこと。
地熱発電所とか珍しい発電所もあって、見学をしたりしたものだが・・・
確かに、南の島だけに、台風の被害も多くあるところとは思うが、今回は大変さがひとしおの様子。どうかしのいでほしいと願うばかりだ。
このような自然の猛威に触れると、人工物の弱さを感じざるを得ない。明日の交通機関も、いろいろ乱れるのだろうか。
先日の一語り「GPSユニットが欲しいが・・・買ったのは水筒、要は生活に関わるか否か」で購入したと語った水筒。こんなのなんですね。
ペットボトル飲料を買ってしまうと、150円もするわけで、月の労働日数を20日で見積もっても一本買っても、3,000円とかしてしまうと考えると水筒を持っていこうという話になってきたりしつつ・・・
2005/11/25一語り「僕の一つの夢」で語った、でっかいジャー型お弁当箱と共に、職場に持っていっているが、かなりいい感じである。
口が大きいので、氷が入りやすく、そして、750m入る容量もいい。
ネットでいろいろ探してようやっと気に入った水筒だけある。スペイン製のLAKENボトルである。スペイン製というのもなかなかその限定感覚をあおっていい感じである。
これはISOというタイプ。口が広いんだよね。
このLAKENボトルのいいところは保冷も保温も両用であるというところ。保冷のみのものはたくさんあるのだが、保温もできるものということで探したのが探し回った所以。
専用のボトルカバーに入れると保冷性も高まっていい感じなのだ。ちょっとぶっとくなるから、荷物としてはかさが張るが。
でも、要するに貧乏だから、水筒を持っていくという行動にもなるわけだけど、マイボトルを持つというのは、ペットボトルのゴミを出さないというエコにつながる話題らしく、まぁ、ボトルメーカーはそのへんを売りしにしていたりもするわけで。貧乏は期せずしてエコにつながるか??まぁ、弁当も持参すれば、弁当殻も出ないわけだからねぇ。
昨日の一語りで、オヤジ的休日は休養が主目的なのだと語ったが、今日、日曜日も休養専一なオヤジ的日曜日に終始す。
新聞を読んだり、テレビを見たり、本を読んだり。
今日は午後になって妻の方が買い物で先に家を出たくらいだ。
私も、夕方になって、ちょっと近くのスーパーまで。アウトドア用品とか眺めて(最近、なんかアウトドア用品に目覚めた・・・水筒とかに興味を持ったからか)・・・妻が買い忘れたグラニュー糖を買って帰る。
外に出たのはそれくらい。
休養専一というのが今日の主題。
でもさ、正直、遊ぶお金もあまりないというのが悲しき現実。住宅費にかなりかかっているのが首都圏住まいの悲しさか。
石川啄木の「はたらけど はたらけど猶わがくらし楽にならざり じっと手をみる」・・・なんだかそんな風にも思わないでもないよ。
学生時代・・・土曜日が休みになった時にはとってもうれしかった。その一日の自由が。そしてその翌日も休みであるという解放感が。
今日は、午前中に出かけて、図書館の本を返したり、そのほかの所用をすませたり。
ロールケーキを買って帰ってきて妻と一緒に家お茶をして。午後からは家。夜になって、総菜が安くなっている時間帯を見計らってスーパーで買い物。
そして、夕食。
午前中に所用をすませてしまうのが疲れない土