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2004年03月10日

もうマジックアカデミーはやらない

 僕は怒っている。
 いや、僕がアーケードゲーム「クイズマジックアカデミー」にはまっていることはたびたび書いてきたが、最近本当にこのゲームには怒らされる。
 なんで、あんなに好きだったのに・・・と思われるかもしれない。
  そう、システムが変わったのだ。問題が急にカルト化し、コンピュータがとても強くなったのだ。
 すると、賢者まで行っていた僕がみるみるうちに連戦連敗、大魔導士9級まで転落してしまったのだ。
 今日なんか、6級始まりで、夕飯も食わず、好きなドラマ「相棒」を見逃してまではまりこんで2000円近くつぎ込んで、6級から9級まで3級の急降下である。

 賢者に至るまで、1月の週末は休日でも早起きして、人相手が少ない時間帯をねらってに勲章を増やしてきた。今までつぎ込んだ金額だって10万円は下らないだろう。ノートだって2冊ほど真っ黒になるまでつけたんだ。そう、苦労したのだ。でもって、こんな難しいシステムになってから賢者どころか、大魔導士からさえ転落の危機だ。ふざけんなという思いである。

 でもさ、落ち着いて考えてみるとふざけているのは僕の方だろう。システムの変更が僕に不利に働いていることは賢者から転落したくらいで分かっていたことだ。でも、賢者に復活しようと思ってやっきになって勲章を落としてきたのは、ほかならぬ僕自身だ。こんな思いをしたくなければやらなければいい。
 マジックアカデミーの開発元のコナミは、コンピュータの難易度を上げて難しくしてもお客は離れないと踏んだわけだろう。
 それに怒るのは筋がないと言えばない。

 そう考えると・・・今の僕の怒りは例えれば、歓楽街のクラブとかで、まだごひいきのついていない新人の女の子に愛想よくされてお熱をあげて通いあげたりしながら、その子が人気が出て自分に素っ気なくなって怒っている男のものと同じだと考えることができるよな。それでももう一回振り向いてもらおうとその子の歓心を惹くように尽くしちゃうこともあるよね。ま、例えれば、今の僕はそんな気分なわけだ。

 でも、そこでその男の取るべき行動は、自分から関心が離れた女の子からはきっぱりと決別するということなのは明らかだ。

 だから、僕は決意したんだ。もう、マジックアカデミーはやらないと。
 楽しかった思い出は思い出として持っていればいいのだから。

2004年02月23日

大魔導士4級

 クイズマジックアカデミー・・・賢者になった後は、ちょっとやらないでいたんだ。
 したらね、このゲームはネットワーク配信型であるから、問題がだいぶ心機一転してしまって、しかもマニア度は増し、ライバル達も強力化していっているようで・・・最近は連戦連敗。あれよあれよというまに、勲章を20くらい落としてしまう。今までの経験上あり得ない連敗だ。
 当然、賢者からは転落し、大魔導士4級まで落ちてしまった。

 相撲で言えば大関から、前頭2枚目くらいまで転落したようなもので、かなりショック。

 しかも隣でやっている高校生があっさり賢者だったりすると、あ、俺もその座にいたのにと思ってしまう。

 クイズでもだめなのか・・・おれは・・・と自信喪失の日々となっている。

2004年02月08日

賢者界・・・ちょっとつらいです・・・

 いやぁ・・・賢者界は強いねぇ。
 今日もクイズマジックアカデミーをやってきたが、すぐやられて賢者から脱落してしまう。
 賢者界だと問題も格段に難しいし、対戦相手も強い。2回戦まで突破するのがやっとだし、たまたま決勝戦まで行っても、勝てなくても当然という感じでさえある。
 その前までは決勝行ったら何が何でも3位までに入って勲章をゲットするぞという気迫に燃えたものだが、その気迫さえそがれてしまう圧倒的な実力差。
 たまたま、決勝戦で2位に入ったりもしたけれど、どちらかと言えば負けが込んで、賢者からの転落、復活を2回ほど繰り返す。

 なにくそーとコインを投入していればなんとなかってきた今までだが、今度は違うような気がして、1000円使わずに(10回勝負さえせずに)帰ることにした。

 このままだと・・・賢者界・・・つらいです・・・。なんとかせねぜ・・・

2004年02月07日

賢者としての戦い

 先週の日曜日には、クイズマジックアカデミーで「賢者」になったわけだが、その後、色々と忙しくてクイズマジックアカデミーをやることができなかった。

 今日、初めて、賢者として戦いを挑んだわけだが・・賢者界はやはりつよいね。賢者になる人たちは、反応速度が格段に早いという感じだし、得意分野でも負けがちなくらいだ。
 またたくまに3つの勲章を没収されて大魔導士へ転落してしまった。

 その後、なんとか優勝して賢者に返り咲いたが、今日はもうやめておこうという感じ。

 賢者としてやっていくのは大変そうだ、ますます研鑽を積まねば!!

2004年02月01日

賢者になった!!

 1月4日の一語り で言及して以来、寝ても覚めても熱中していたクイズマジックアカデミー、ようやっとひとつの終着点、賢者になりました。

 修練生から始まって、初級→中級→上級魔術師と10級ごとの段階を踏み、大魔導士も10級クリアしてようやっと賢者。勲章を140個集めねばならないのです。予選が3回戦まであって、16人マッチで4人ずつ脱落、最後の決勝で1位に勲章3個、2位に2個、3位に1個という感じで付与されます。上級魔術師以上になると1回戦負けだと2個没収、2回戦負けだと1個没収という形で罰則もあるので、増えたり減ったりします。そんな中、今回140個集めたわけで・・・

 疲れました・・マジ。

 週末には必ず、ゲーセンに朝から出かけます。土日両日です。朝の方がいいのです。だから休日と言っても出勤している時とそんなに変わらない時間に電車に乗っています。そのわけは1月11日の一語りを見ていただければ分かります。

ノートも取りました。30ページのノートを一冊つぶしましたこの一ヶ月足らずで・・・。もしかしたらこんなにまじめにノート取りをしたのは学生の時以来かもしれません。

 平日夜も、通いました。

 そんなことで、なんとかよじ登った賢者。うれしいのです。そして、少し賢くなりました。1月1日の一語りで語ったゴスペラーズが早稲田大学出身なんだって気づけました(^-^)

 この一ヶ月間、僕は生き生きしていたと思います。機械相手に生き生きしているのもどうなの?という議論もあるかもしれませんが、僕はありだと思っています。

 ノート開いてクイズに向かっている僕のまなざしはきっと光っていると思います。

2004年01月24日

今日もクイズマジックアカデミー

 だいたい、最近の休日はアーケードゲーム「クイズマジックアカデミー」漬けである。ゲームセンターでノートを開いている。

 今月の22日の段階で大魔導士の9級まで行った(January 22, 2004の一語り参照)のに・・・今日一日やって、今の時点で、大魔導士8級。要は、大魔導士になると問題が難しい上に一回戦負けだと一気に二個も勲章を没収されてしまうので、凋落も激しいのである。

 だから、今日は、何回か上級魔導士にまで落ちて復活してというシーソーゲームのまま、百円玉と時間が経過しつつ、トータルで1級上昇というわけだ。こうなると一戦一戦油断ができず消耗が激しい。

 ノートをつけていっているので、級が転落しても問題のデータベースが出来上がってきて、次にはうまくいくようになっているので、転んでもただでは起きないという体勢ではある。長期的には登っていけるという次第。

 そして雑学も増えていっているわけだ。
 
 サイは3本指で、ホルスタインの乳房は4つとか・・・そんな知識は増えている。
 大いなる無駄知識か。

2004年01月22日

大魔導士になる

 まぁ、今日もゲーセンのネットクイズゲーム、クイズマジックアカデミーをやってきたわけだが・・・

 今日は、なぜか、人間との対戦が少なく、コンピュータとの対戦が多く、順調に勲章を積み重ねて、上級魔術師1級から、大魔導士10級に昇格、勢い余って、9級にまで昇格してしまう。

 正直うれしい。

 コンピュータはネットワークの向こう側の人間相手よりはくみしやすしではあるものの・・・下手に人間相手で予選落ちで勲章を落とすより、コンピュータ相手で勲章を増やしたいのは人情だよね。

 でもよかった♪

 クイズゲームが今の僕の生きる張りになっていることは事実だ♪

2004年01月19日

オヤジなめんなよ と思ってしまう時

 アーケードのクイズゲーム、「マジックアカデミー」にはまっていることはここでもたびたび書いている。

 現在、上級魔術師の1級まで駆け上がってきた。ここまで来るのに・・どれだけ100円玉をつぎ込んだことか・・・(泣)。

 さて、このゲーム・・・学問、一般知識、アニメ・ゲーム、芸能、スポーツ、ノンセクションとジャンルが分かれている。そして一回の対戦でどのジャンルで戦うかはランダムに決まるのだ。

 今まで何十回となくやってきて、やはり強いのは「学問」と「一般知識」。私の今までの人生を反映しているようだ。でも、「アニメ・ゲーム」はとことん弱い。読まないこともなかったけど、子どもの頃はアニメはドラえもんとか以外は見せてもらえなかったし。

 でも、上級まで行くまでは・・・まぁなんとかやってきたものの、上級になると問題の難易度も上がるので、アニメ・ゲームネタだと全問不正解になってしまったりすることもある。そうなると完敗だ。

 ネットワーク上の先に見えるライバルの・・多分若い人たちと思われるが(だって、今まで色々なゲーセンでやってきても私以上年上っぽく見える人はいないから)・・・がばしばしアニメ・ゲームネタを解いているのを見るとくやしいものだ。

 でも、「学問」「一般知識」ネタだと負けない。だいたい勝てるのである。

 だから、決勝戦とかでそういうお勉強問題が出ると、それなりに難しい問題だとライバルは分からなくて私は分かるという問題も出てくる。そうなると、こっちは強いわけで勝てるのだ。オヤジな私も捨てたもんじゃないと思える瞬間。

 スペインがオスマントルコを破った海戦は「レパント」だとか、皇帝シーザーのつくった暦は「ユリウス暦」だとか・・・・アニメでばしばし答えていたライバルがとたん答えられなくなったりする。

 そんな時、心の中で「オヤジなめんなよ」と思いつつ、ゲーム機の前で実際に小さくガッツポーズをする。

 そんな問題の時だけ・・・「ザクとは違うのだよザクとは」とランバラルみたいなことを思ったりする(←ここだけ苦手なアニメネタ、ガンダム)

2004年01月17日

クイズで勉強

 この前の日曜日はクイズマジックアカデミーをやりに遠征したことはここで語った(一語り「朝から遠征 ~クイズマジックアカデミー~」参照)。今日も待ちに待った週末であり、朝9時のゲーセン開店に間に合うように電車に乗って出張っていく。

 ネットワークで問題が配信されるので、問題のバラエティには富んでいるのだが、何度もやっていると同じ問題が出てきたりもするので、最近はノートをつけながら問題を解いたりしている(オヤジの知恵・・・記憶力は若いのにはかなわんし(^-^))。

 ノートを紐解くと・・

ワイシャツはホワイトシャツともいうし、羊の毛皮は俗にムートンと呼ばれ、ビートルズはマジカルミステリーツアーというアルバムにペニーレインを入れているし、ボーリングではパンチアウトという用語があり、妖怪人間と言えばベムであり、ゲーム魔界村のヒーローはアーサーであり、1921からソ連で行われた経済政策はNEPであり、Hey feverは花粉症であり、中日にいた選手は彦野利勝であり、ヤクルトの歴代通算ホームラン数が一番多いのは池山隆寛であり、犬と遊ぼうというゲームがあり、AJAXはアヤックスと発音し、永田さんという作家が恋愛カタログというマンガを出していて、おれごと刈れというプロレス技があるなどなど書いてある。

 今日から世の大学受験生達はセンター試験である。私もずいぶん前になるが受けた試験だ。大変なんだよね。
 僕はそれから十数年たった今、やはり、クイズで頭は回している(^-^)

 がんばれ受験生と思いつつ。

2004年01月15日

恋人達はもっとほかに楽しいところがあるのではないだろうか

 えっとね、僕はクイズマジックアカデミーというゲームにはまっていることはたびたび語っている。
 このゲームね・・・何回もコンティニューしないとなかなかランクアップしない仕組みになっているので、なかなか空かずにずいぶん並んだりするんだ。

 この前の土曜日とか、もう1時間位待ったりしたんだけどさ。それはやむを得ない事情もあるんだ。というのはその待ったゲーセンは、最初の1回が200円で、コンティニューは100円だから、一度座ったらなかなか空けたくない気持ちも分かる。でもさ、仲間で徒党を組んで、途中トイレに立つ時は仲間に交代して、百円玉を両替するのに人に行かせて絶対にゆずらず1時間もずーっとやっているのはやはりモラルに反するとは思うし、たいそう腹立たしくも思ったものだ。でも、わかものののやることであるし、そういった、最初200円コンティニュー100円のところはある程度待つのはしょうがない面はあると思う。

 だから、今日は最初100円、コンティニュー100円のゲーセンに行ったんだ。安いよね・・。だから、こういうところはあまりコンティニューで粘っちゃいけないと思うんだ。一回台を離れても次やる時高くなるというわけじゃないのだから。でも、今日はけっこう待った。早く空けなよぉと思いつつ。
 そしてね、まぁ、4台並んでいて、全て埋まっていてなかなか空かなかったから、まぁ、そこにいる全員のモラルが問われるところでもあったけど・・・そこで、よりおいおいって思ってしまったのが・・・男女のカップルで一台占拠しているんだけど、けっこう長い間やっているんだよね。二人で仲むつまじくというか、独り身のひがみ心を混ぜて言えば、いちゃいちゃしつつね。より腹立たしく思ったわけだ。後ろに私含めて3人並んでいるのに気づきながらずーっとやっている。結局、男二人組でやっていた台が空いたからそっちに座ったのだけどね。

 いちゃいちゃするなら、ちょっとほかでどうぞって思ってしまったのが自然の心情。お相手のいない独り身の私なんかは行きたくったって、遊園地なんか行けないし、ジェットコースターにだって乗れないんだから・・・ゲームと寂しく対話する場までカップルに占拠されてしまっては、独り身男の行き場がなくなってしまうと言うものだよって思ったのさ。ゲーセンと映画館くらいだよ・・・一人で行ける歓楽場ってさ。

 ちょっと論理は破綻しているかもしれない。でも、これはどうだろう・・・単に独り身男のひがみとだけで片づけていいと思う?

2004年01月11日

朝から遠征 ~クイズマジックアカデミー~

January 04, 2004の一語りで語った今大変に熱中しているアーケードゲーム「クイズマジックアカデミー(QUIZ MAGIC ACADEMY)」・・・やはり離れられない感じだ。

 仕事帰りにはなんだかんだやっていくし、昨日の土曜日も一通り、家事や用事を済ませた後・・・やりにいってしまった。
 しかし、このゲームにはまる問題点はコストが高いこと。一回200円の場合が多いのだ。ゲームセンター(以下ゲーセン)では高い部類だ。一回で済むゲームであればよいが、そうはいかない。一回4人落ちの予選を3回戦まで勝ち抜いて、決勝戦で1位なら勲章3個、2位なら2個、1位なら1個、4位ならなにもなしという勲章獲得レースなのだ。修練生が1~10級、初級魔術師も同様、以下、中級、上級とつづいていく。勲章を3個とか4個とか積んでようやっと1級繰り上がるわけだから・・・ここまで聞いたところで、よほどお金がかかりそうなことはみなさん想像に難くないと思われる。そう、一回200円となれば・・・どれだけのお金がかかるか想像してみて欲しい。ちなみに私は今、上級魔術師の8級だ。

 だが、時折、1回100円のゲーセンもある。また、初回のみ200円、コンティニューが100円というところもある。でも、一回200円が多数派だが。

 昨日は、土曜日であり、いろいろな用事を済ませていたら午後のいい時間になってしまって・・・出遅れかと思いつつも人気のある初回のみ200円、コンティニューが100円というゲーセンを訪れた。並ぶのが嫌いな私はおおむね一回200円のところでプレーしていたわけであるが、それではさすがにオトナな私もお金が持たないという思いがあったので。でも待ったねぇ・・・1時間くらい待った・・・そんなに待てたのは・・・自分でも不思議だ。

 そして、午後のいい時間であると・・・要するに全国のライバルと戦い勝ちぬいていくゲームであるわけだから、予選を残ることさえ難しくなる。しかも、上級魔術師の場合は1回戦のみならず2回戦で敗退しても罰として勲章を一個没収されるのだから緊張感が抜けないのである。しかも、上級ともなれば、みな強い。
 結局、そういうわけで、昨日はたいして勲章を稼げなかったので・・・私は考えた・・・。

 朝一番で行けば、まだライバルもいないのではないだろうか・・・だったら勝ち残りやすい(全国のライバルがいない場合、コンピュータ相手の戦いになるため、全国の猛者達と戦うことよりくみしやすしである)。しかも、朝一番で入れば、並ぶこともないだろう・・・。

 そんな思いから・・・ちょっと遠いが一回100円のゲーセンに遠征してきたのだ。
 「遠征」という言葉・・・以前DDR(ダンスダンスレボリューション)にはまっていた時以来だね・・・DDRも一回200円というところが多かったから、同じ理由で遠征したものだが・・・今回も遠征したわけだ。

 日曜日の朝・・・普段ならゆっくり寝ているかもしれないが・・今日は早起きして・・・朝飯そこそこ・・・普段の仕事に行くウィークデイと同じくらいもしくはもっと気合いを入れて電車に乗ってゲーセンに行った。開くちょっと前に行ったものだから、開き待ちみたいな感じになってしまった・・がいるものだね、ゲーセン開くの待っている人達。朝9時(^-^)

 まぁ、それで狙い通り、あまりライバルもいない中それなりに勲章を稼いできたし、昇級もしたが・・・一回100円だから2000円くらい使っちゃおうと思っても、ここまでつばぜり合いの勝負を繰り返すと(いくら朝早くても、最初の一回以外は全国には早起きの人がいるようでライバルは出てくるし、上級ともなると強い)、疲れるね・・・。隣でなんか・・・問題をメモするためだろうか・・・ノートを開いている人もいたりして・・・びっくり。

 私もノートを持っていたので開いてチェックしたりしたが・・・いやいや。

 ここまでまじめに取り組んでいるのは、ちょっとした学生気分。自分でもすごいと思うよ。
 好きこそものの上手なれ。だね。

 でも、DDRの時も、僕はきちんとダイエットできたりして健康のためになったが、こっちは勉強になる。格闘ゲーム(俗に格ゲー)で反射神経を鍛えるだけよりはよかろうと思いながら、邁進しているのである。
 これ以上がんばるのなら・・・ただ、お金をつぎ込むだけよりも基礎学力を増やさねばならないだろうから・・・もしかしたら、図書館で勉強しなければならないかもしれない・・・。

2004年01月04日

キターッ、熱中できるゲーム

 昔は、ゲーセンがないと生きていけないと思っていたものだ、それくらいゲーセンにはまっていたしね。例えば、ダンスダンスレボリューションは毎日踊っていたものだ。

 でも、年かな・・・どうもゲーセンに行かなくなってね・・・。ゲーセンの音もうるさく感じるくらいだ。

 でもね・・・なんか見つけちゃったのだよ・・・熱中できるゲームをまた(^-^)
 
 QUIZ MAGIC ACADEMY というゲーム。要するにクイズゲーム。でも単純に悔いずゲームではない・・・全国のプレイヤーと通信対戦ができるクイズゲームなのがすごい。

 面白いね・・・ということで・・・今日やりはじめてさ・・・予選が3回あって、決勝まで進めるんだけど・・・何回かやって、優勝2回、準優勝2回。今は修練士2級にグレードアップした。

 このゲーム、やたら人気があるらしく、並んでいてもなかなか順番が回ってこない。
 
 でもね・・・クイズゲームって日の当たらない分野だったと思うんだ。ちょっと暗いしさ・・。でもこういうのにスポットが当たってくると、こういう頭でっかちのおじさんもがんばる気になるのさ。まだまだ若いモンには負けんぞってね(^-^)

 実はね・・・いいゲームを見つけると私は生き生きするのだよ。っていうかやたら幸せ!!生活に張りが出てくるのだ。妙なもんだけど、これは事実だから、うれしいんだ。