疲れています・・・
帰ってきてコロンと寝てしまう。
まぁ、いろいろ疲れていますわ。
ま、しのいでいきましょう。
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帰ってきてコロンと寝てしまう。
まぁ、いろいろ疲れていますわ。
ま、しのいでいきましょう。
毎回楽しみに見ていたNHK朝ドラ「つばさ」が先週いっぱいで終わってしまい、ぽっかり穴が開いた気分になっている。
新しい朝ドラ「ウェルかめ」は、過去に2番目に低い視聴率とのこと。まぁ、そうだろうなぁ・・・あれだけいいドラマの後となれば厳しかろう。
種々心労も溜まる年代でもあり、そんな時期な中で、大きな安らぎだった「つばさ」・・・その力は大きかったなぁと思うわけで。
テレビ朝日系列で放映されている「痛快!ビッグダディ」を見た。
この番組はとても面白いのでよく見ている。今回は3時間スペシャルにて、堪能させていただいた次第。
14人の大家族の生き様を追ったドキュメンタリーであるが、1年に何回か放映されるのを楽しみに見ている。
それにしても、世の中は厳しいなぁと思ってしまう。だって、一生懸命家族支え合って生きていても、お父さんは出稼ぎに数年出ねばならないということになったこの家族を見て。
土曜日、日曜日と主に家にいた週末。
まぁ、昨日は靴を洗いにコインランドリーに行って満足し、今日も夕刻にちょっと妻と一緒に外出しただけで満足・・・いや、満足というわけでもないのだが・・・ともあれ、家でぱったりごろごろしていた次第。
ずーっと家となると引きこもり状態のようにも思われるかもしれないが・・・まぁ、パソコンの前にいようが、テレビの前にいようが狭い家なので、妻と一緒に変わりなく、その点では引きこもるって状態とはほど遠く。なにかしら会話している状態の一日であるわけだ。
本当は書斎とか引きこもるスペースが欲しいのだが、いかんせんしかたない、それだけの稼ぎがないのだから。
そう、引きこもるったって、家にいただけというわけでね(^-^)
私はランニングシューズ愛用派なわけだが、たまには洗わねばということもあるのだが、家で洗おうとするとかなりやっかいである。まぁ、洗う洗剤等はあるわけだが・・・。
ということで、今日は洗うべきランニングシューズを2足持ってコインランドリーへ。靴洗い用のマシンがあるところがあるのである。
マシンに任せれば楽と言えば楽なのだが、それでも、靴用のマシンがあるランドリーは近くにあるわけではないので、えっちらおっちら行かねばならないので、おっくうだったが、せっかくの土曜日、なにもしないのもどうかと、行ってみたわけで。
ということで、コインランドリーで靴洗いはできたのでよしとする土曜日。
今夜はなんか疲れ気味の夜。
妻も遅めに帰ってきて夕食を外で食べようかということに。軽めでいいので蕎麦でも食べようかと。
そば屋の蕎麦は冷やがうまいが、冷やだと冷える秋の夜長。
飲物は温かいものをと、そば湯割りを。
そば屋の焼酎そば湯割りは、本当に温まるし、焼酎のお湯割り自体は好きじゃない私も、そば湯割りだけは好きだ。
行きつけのそば屋は、陶器のグラスで出してくれるのもいいのだ。
ということで、そば湯割りの秋の夜長は更けて行きつつ。
シルバーウィークが終わり、よろよろと仕事に出かけなんとか生き延びてきました。
ということで、シルバーウィークを懐かしんで、妻が作ってくれた力作料理を紹介。
ピーマン肉詰めですが、かなり手間がかかることが料理をする私にはわかるわけですが、まぁ、とても美味しかったので。
まぁ、連休でもなければ手間のかかる料理は作れないわけで、私もせっかくの連休だからと、パンを焼いたりもしましたがね(^-^)
さて、シルバーウィークと称された5連休も最終日。
昨日あたりから、どうも夏の終わりの寂しさもあいまってか、どうにも心が重い。
5連休ともなると、仕事の圧迫感から解放され、真の意味でのリラックスを得られるのだが、どうにもその仕事の圧迫環境に戻らねばならないという戻りショックが大きく感じられるのだ。
ということで、この連休中、朝食は私が用意することが多かったが、最終日の今日も私が用意するにあたってかなり気張ってみた次第。
2009年9月23日の朝食
サラダもキュウリやトマト・・・普段なら調理の簡単なこれくらいで止めておくが、葉もの系統が欲しいと水菜、そして果物もでしょうとリンゴを剥くという力の入れ方。結構手間がかかるんだよね。
また、昨日卵を購入してきたので、ホットケーキを作り、その上、納豆チーズトーストという気張り方。
まだ弛緩している9月21日のやはり私の作った朝食と比べると差が歴然であろう。
2009年9月21日の朝食
ほら、それこそキュウリとトマトを切っただけだもの(^-^)
それでも、キュウリは私たちが愛用させて頂いているマナ農園から購入して送ってもらった有機野菜だから贅沢なわけだが、調理の力の入れ方は歴然である。
今日はその上に、ミルクティーなんかも仕込んだからねぇ。力入りまくり。
がんばって作ったサラダ。
まぁ、休日くらい、こういうのを毎回作れるようになるといいんだろうけど、ま、連休最終日ブルーのなせる技かもしれない。
映画「ロード・オブ・ウォー」( - goo 映画)を見た。
武器商人を描いた映画であったが、とても見応えがあった映画だった。
正直期待以上だ。
この前、映画「ディア・ウェンディ」を見て、痛烈な銃社会批判だなぁと感じたわけだが(今日の一語り: 映画「ディア・ウェンディ」を見た 参照)、今回の映画も本当に印象的に銃を扱っている。
(以下ネタばれあり)
初めはよくそのテーマが分からない。というのも、「ディア・ウェンディ」の時のように暗い欧州的雰囲気であったら、あぁこれはハッピーエンドではなかろうなと見当がつくのだが、あくまでアメリカ的な始まり方であるから。
しかし、とてもとてもハッピーエンドとは言えず、最終的には痛烈な戦争批判、銃を含む武器への批判になっていて、平和学習的なテーマ立てと言っても過言ではないくらいの重いテーマであった。
映像技術的なすごさも迫力があり、テーマ的にもぐいぐい迫ってくる迫力があり、とても考えさせられる映画であり、一気に見ることができた映画。
平和の尊さを実感させられ、改めて感じさせられる本当にまじめな映画である。
見た後の余韻がある映画というのはそうない中で、これはとてもある。
監督を調べてみたら、「トゥルーマン・ショー」の脚本・制作、「ターミナル」の原案を担当した人で、アンドリュー・ニコルさんという方。なるほど、余韻が残る映画を作る人なんだと納得した次第。
いやー、このシルバーウィークっていいよねぇ。カレンダー通りだと5連休。そう、5連休ともなると、余裕が出る。
この夏は、千葉に行ったり栃木に行ったり、出不精がちな家好きの妻にしては珍しく出ることが好きな私と一緒にいろいろなところに行ったので、この連休中は妻のペースに合わせる意味もありつつ在宅中心で、散歩に出る程度でゆったり過ごしている。
そうなると、家で本を読んでいたりすると、ついつい夜更かししてしまってね。生活リズムがどんどん後ろへ。
そういえば、大学生時代、昼夜逆転的な生活をしていたなぁと、青春時代に戻った気分。
いや、午前中授業に出なくて、昼から学校行っていたさとか大口叩きたいわけじゃない。
大学1年の頃なんかは月曜日から金曜日まで、全時間入れていて皆勤だったから朝寝坊する暇もなかったし、その頃から今時の大学生なんてレジャーランドに行っているようなものだという揶揄があったけれど、私はその1年間で取った授業の単位はすべて取得したから、とてもレジャーランドに行っている感覚じゃなかった。
それでも、土日が休みとなると、なんかうれしくてね、金曜日なんかは夜更かししてしまったもので、朝5時くらいまで起きていて空が白み始めたりしてからあわてて寝てたりしたこともあったわけでね。それでも、月曜日の1限に間に合わせてこれたのは、若さのなせるところだったんだろうね。
今では、とても5時まで起きているなんてこわくてできないわけだけど・・・このようにぽっと来たシルバーウィークのような連休で出かける予定もなければ、必然、翌日の心配ないためついつい夜更かし。
社会人になってから、ついぞなかったわけで。
社会人が休める、長期休みというと、盆暮れ正月ということになろうが、夏休みの盆はせっかくだからと旅行に行くし、暮れには妻の実家なりに行くなど、なにかしら予定が入っていてそれらを考えるに明日のことを考えずに夜更かしなんてできないわけだ。
ただ、今回はそれを考えずに家にいることだけに専心したら、青春に戻っちまったてなわけで。
5連休という気安さから、土曜日は午前3時くらいまで起きていたり。その割には日曜日には午後8時半くらいに起きてしまったりしているものだから、昼間ちょっと散歩に行っただけで、夕方6時からちょっと一眠りのつもりが、夜11時まで寝てしまった。
そしたら、昨日から今日にかけては朝5時まで起きてしまったんだよね(^-^)夜が明け始めてからあわてて寝る、まさに学生時代の青春時代を彷彿とすというところでね(^-^)
青春に戻っちまったシルバーウィークで、まさに今日は敬老の日であるが、自分も青春を一瞬取り戻しちまったってな次第で。
いろいろなコンビニでおでん割引キャンペーンが張られている感じですが、おでんが美味しい季節になりましたね。
ということで、わが家でも多分今年度初めてのおでん。
2009年度初おでん。おいしかったです♪夕方にいただきました。
最近はウィークデイの疲れ気味なことはここでもよく語ってきているが、妻も同じように疲れ気味なようで、必然、夫婦そろって倒れ込むように週末に転がり込んだりしているわけで、土曜日はくたっと寝ていることも多いのだが、私は結構早起きな部分もあるので、金曜日にはバタンキューで寝てしまっても、土曜日の朝は、NHK朝ドラ「つばさ」を楽しみに起き出していたりするので、8時くらいにはぴんぴんしていることも多い。
まぁ、今回の週末はシルバーウィークという、とってもうれしい5連休の恩恵にあずかっているので、今日はだらだらしていてもよいのだが、今日も朝早くから起き出せていたので、散歩に出かける。
そういえば、遠出はしなくなったかわりに最近の土曜日は徒歩で散歩というのが定番になっていて、先週は妻と一緒にうどん屋に行き、熱燗の日本酒を一杯という散歩をしてみたが、ちょっと妻が退屈してしまったようでもあったので、今日は一人で散歩。
別に5連休なわけだから、今日は寝ていて体力回復に専心して、明日以降散歩なりに出かければいいじゃないかという向きもあると思うが、今日出かけたのにはわけがある。
伝統的な日本的喫茶店でモーニングを食べてみたかったのだ。
ほら、今、主流の喫茶店はドトールでもスタバでも、なんかファーストフード形式であったりするのだが、昔ながらの喫茶店ではモーニングとかあるじゃない。トーストとコーヒーのませてくれて、朝だけのやつ。
そういう伝統的な喫茶店は日曜日とかは休みだったりするものだから、土曜日の今日、朝散歩のついでに寄ってみたのよね。
伝統的な喫茶店はなかなか入りにくかったりするじゃない。少なくとも、スタバやドトールのようには開放的じゃない。
でも、思い切って入ってみて、食べたんだけど、なるほど伝統的喫茶店のモーニングって結構いいね。コストパフォーマンスに優れていると思うよ。
また、最近のスタバ・ドトール系統のお店だと、狭いスペースにどれだけ詰め込むかという人間工学的合理化が図られているのが常だけれども、そういう伝統的喫茶店ではスペースに余裕があるのがいい。
そんなわけで、これからも、ゆったりした休日の朝は、そういう喫茶店でのモーニングなんかもいいかなって思った次第で。
映画「ディア・ウェンディ」( - goo 映画)を見た。
正直とても不思議な映画。
気晴らしに見ようとしたが、まったく気晴らしにならず・・・なんというか、哲学書か臨床心理学の本でも読んでいるような感覚にさえ陥る感じがあった。
傷つきやすい少年少女たちの心と、銃のコラボレーションというストーリー。銃社会ではない日本ではなんとも不思議としか言いようがない感覚である。
傷つきやすい少年少女たちが、銃を握って自信を得た時の心理の移ろいを繊細なタッチで描いている映画と言える。
アメリカの炭坑町が舞台であるが、アメリカ映画にしては繊細だし暗さが入るなぁと思っていたら、デンマーク映画とのこと。なるほど、この暗さは欧州的な感じがあったので納得。
痛烈な銃社会批判となっていると感じられた。
確かに、銃というのは危険な感じだと思うんだよね。私も韓国に行った時に銃を撃ってみたことがある。
2度目のソウル 2003 冬 -もてない男のその後の語り 参照。
決して心地よくは感じなかった。銃の発砲の瞬間の反動・衝撃はいやでした。僕はそう感じた。僕は銃社会はいやだ。
しかし、心に傷を負う少年少女たちがどう感じるか・・・自信ととるのか、その人殺しにつながる道具をもった時の行動は・・・。
そのへんをえぐった映画として、暗くて重くて楽しめないけど、なんか深い映画だったと思うなぁ。
なんかいろいろ衝撃的なニュースが多数ある今日この頃。
ふーむ。
いろいろ考えつつ、寝ることとす。
サービス期間にて、はじめの100枚に限り、とっても安く写真プリントできるサービスを使わせて頂き、この春・夏の旅の思い出をプリントしてみた。
私の旅行写真は、すでに100%デジタル化されているので、デジタルデータがあればいいと思い、プリントしたことはほとんどなかったのだが、たまに写真画質でプリントするととてもよい感じ。
ついでに、きちんとしたアルバムを作ろうと、生まれて初めて、ナカバヤシ(株)の フエルフォトアルバム系統を使って本格的に紙焼きフォトアルバム作り。
結構、いいね。かちっと思い出が定着する感じがする。
とても思い出がよみがえるワンショット。
かの「水曜どうでしょう」、私が北海道に住んでいた頃、実際に放映されていてはまってきた番組。今では全国で見られるが、今や、私たち夫婦共通の趣味ともなっていて、番組のオープニング、エンディングで使われる、この平岸高台公園がとても印象に残っているのだ。
ま、だいたい、テレビと同じアングルで。
こんな風に思い出が思い起こされ定着されるのも紙焼きフォトアルバムならではな気がする(^-^)
今日は妻が遅くなるというので、とりあえず私は中華料理屋で餃子で夕食を食べたりして。
妻が遅くに帰ってきたので、買っておいた生ラーメンを作ってあげたりしたわけで。
なんか、結局中華な一日になったような。
昨日ね、家電量販店に行ったわけよ。妻がいやがるので、なかなか行かなくなっていたのだが(要は私が家電を眺めている時間が長く退屈らしい)・・・昨日久々に行った次第。
でもね、本当に私がつかまってしまうパソコン系統のところには行かずにね・・・これは妻への遠慮・・・二人の生活に必要な生活家電コーナーを少し見ただけだったんだけどね。
そしたら、二人でものすごく一目惚れしてしまったグッズが。
Dyson DC26 タービンヘッド コンプリート Vacuum Cleaner
これだねぇ。ダイソンの小さい掃除機。
本当に小さいんだよねぇ。
でも、かなり高いのだけど・・・。
僕なんか全然掃除が苦手だし、妻もさほど得意ではないので、二人して苦労しているところで、こんな小さくてパワフルなものがあったら夢のようだと共通して思った次第で。
ちょっと高くても、そのうち買いたいなぁとも思った次第で。
本当に久々に妻と食べ放題へ来ている。 独りの頃は思いっきり食べたくてタベホはよく行っていたが妻ができてからは、妻がそこまで食べないことから、あまり来なくなっていたんだけど、今日はあえて。 ここのペペロンチーノはタベホにしてはまぁまぁの味。
食べ放題は取りに行ったり落ち着かないし、ファミリーでがやがやキッズ騒ぐという無礼講的な流れがいい加減落ち着きたい中年具合の私たちにはきついこともなきにしもあらずだが、たまにはいいよねと。
ここは値段の割にはなかなか上質なところである感じがしたよ。上記のファミリー的騒ぎはあったけれど、それはそれでよしということでね。
まぁ、今日の一語り: 走っています で語ったように、最近、ちょこっとだけ走り始めたのだが、先の語りが9/8であったが、その翌日も軽く走ってノックダウン。筋肉痛や疲労で走れなくなってしまっていた。
勤め人のランニングというと早朝早起きが苦にならない人でなければ、夜ということになり、暗い中走るわけで、僕も早起きはできないタイプであり、夜走っていたわけだが、今朝、せっかくの晴れた日曜日だしということで明るい中を走るとまた気分が違う。
ちょっと晴れやかな気分で走れるのがいいね。
妻からは一週間にいっぺん走るくらいでいいんではと言われつつ、それくらいでいいかもと思いつつ。
香山リカさんの「しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)」 (-amazon)を読了した。
最近話題の新書のようなので平積みされている書店も多いかもしれない。
まぁ、家も手狭で本もいい加減増やせないので、話題の新書系はかなり待つこと覚悟で図書館で予約を入れて見ることが多い私だが、この本は買ってしまった。700円ちょっとの出費でもあったが、そこまでして買いたくなったのはわけがある。
私は1972年生まれだが、私の属する世代は、ベビーブーム世代で受験にしろ就職にしろ競争が熾烈で、ほら、最近なんかは婚活なんて言葉も出てきているけれども、私自身が本格的にウェブの世界に身を投じるきっかけとなったHP「もてない男の心の語り(現 もてない男のその後の語り)」を作っていきながら恋愛面での困難さを語ってきていたのだが、恋愛・結婚にさえ明示的に困難が叫ばれてきていて、格差社会をもろにかぶってきているのも私たちの世代、要するにいろいろな意味でなんだかあまりついていない世代だと常々考えてきていたところで手に取ったのが次の本だったからなんだよね。
貧乏クジ世代―この時代に生まれて損をした!? (PHP新書 香山リカ著)
アルファブロガーの小飼氏が 404 Blog Not Found:香山リカの処方箋、いや紹介状 というエントリーにて詳しく書評されている本であるが、私の方はたまたま図書館で書棚を眺めていて目に入ったので読んだ本であった。
この本がとても共感できるものであったので、香山リカ氏の著作に興味があったので、この新作は最近の私にしてはとても例外的であるが、購入に至ったものであった。
特にね、最終章が「〈勝間和代〉を目指さない」というタイトルであったので、とても興味が引かれたんだよね。
買って数日で読了。一気に読めてしまう共感を持てる文章であった。要は現状で満足しようという訴えであるが、いろいろな意味でついておらず、従来の基準における人並み以上にがんばってそれでも普通でようやっという私くらいの世代にとっては、いい加減がんばってきたんだからそれでいいんだよと言ってくれる感じのこの本の主張には本当に救われる思いがするのである。
実は香山リカさんは、これらの本を読むまではあまりいい印象がなかったんだよね。精神科医ということも知っていたし、リカちゃん人形からその名前が由来し、メガネは意図しての伊達メガネということも知っていた。いろいろなテレビでも出演姿を見ていたが、そのスタイルがなんかユニークに過ぎて、うわべからの印象だけなんだけど、信用に足るのか?という思いがなきにしもあらずというところでね、第一印象って結構大事で、そこでこけちゃうとなかなか修正されないものなんだよね。
でもね、この2冊を読んで、よーくわかっているなぁという思いと、自分が今まで思考したり苦労したりしてきたことを見事に代弁していて、とても共感できた次第でね。
要は弱者や苦労している人たちの気持ちをきちんとわかっているなぁと感じた次第で、いい本を読んだなと感じたわけでね。
急に秋雨な感じで冷え込んできた雨の日の今日ですが、妻と一緒にうどん屋へ。
冷えてきたから熱燗で一杯。今週は疲れたからねぇ、至福のひとときですわ。
今日もまたとんでもなく眠い。
週終わりであるが、どうしてこんなにも眠いのだろうかね(^-^)
妻も私も、週終わりが近くなると、疲れの累積か、ご飯を食べると眠り込んでしまうことがしばしば。
今日も、シャワーよりはよいとお風呂を沸かしてみたものの、眠り込んでしまってなかなか入れず。
ご飯を食べる前に、入らなきゃなぁなんて思った今日。
まぁ、携帯でテレビ電話ができるわけだから、携帯にビデオメールが送れても別に不思議ではないし理論上できることは分かっているが・・・
パソコンで撮った動画を、携帯用のファイルに変換。携帯に転送し、送るという方法で送れたわけで。実は、こうやって携帯にビデオメールが送れたことが新鮮な驚きであったわけで。
特別な機種同士ではなく、パソコンという汎用性のあるハードで、やはり、最近は一般的になりつつある動画が再生できる携帯にビデオメールを送ることで動画を送れる。
その汎用性ゆえにかなり新鮮だし、技術革新に驚きを感じるのはこんなことがこんなに身近にという汎用性を感じた時なんだよね、実は。
日曜日からちょっとランニングをしてみている。日曜日は3キロほど。主にメタボ対策。月曜日は、日曜日の半分くらいかなぁ。急に走ったからちょっと筋肉痛だし。
その昔、後輩に誘われ、マラソンをしていたことがあって、まぁ、10キロだけど、10年近く全く運動していない中で10キロ走り抜けられたことには感動できたんだけど、その後、ご無沙汰。
しかし、最近、テレビ番組「走る男」に感動しつつ、楽しんで見ているが、触発されて走りを再開したということもある。
この年になると、本当にやせないわぁ。
ウェブ大好きな私も、寄る年波か新しいものは覚えるのが面倒だなぁという思いが先に立ってしまい、なかなか新しい概念に飛びつくまでには至らない昨今。
最後に飛びついて、かなり早速と習得したのが、ブログシステムかなぁ。ブログ草創期にこの今日の一語りもブログシステムに移行したのもかなり昔だが、今であれば、なんらかのウェブサービスを用いて瞬時にブログを構築してしまうのだろうけれども、それを使わずに自分でクライアントソフトの導入をしたのまでは我ながらよくやったかなぁと思うがね。
その後、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が全盛期になってきたところで、それに飛びつくでもなく、ずいぶん放っておいた気もする。招待されなかったというのも大きいが。
そして、今や、twitterの時代だという。なんか新しい概念は落ち着いてからでいいかぁと思うに、かなり定着してきたようだ。
朝日新聞なんかを読んでいると、何度も特集されていたりして、雑誌などを読むまでもなくおおむねの概念がつかめてきたので、今日、初めて参加してみた。
右の方に、このような窓が出ていると思うが、まぁ、これがtwitter(ツイッター)。
私が今何しているか、とりあえず「つぶやいて」みると反映されるというシステム。
打ったそばから、なるほど、つぶやくがごとく瞬時に短いワードが更新できるシステムは画期的だ。
HTMLを作り、アップロードするという伝統的なウェブページ作成システムに比べればブログシステムだって、十分に簡単にアップロードできるし、トラックバック等でネットワーク的にコミュニケーションを図れるが、このtwitterというシステムはそれをもっと簡単にしたと言う感じ。ものすごく簡単にウェブに一言語れて、それがネットワーク的にコミュニケートされるという点は、確かに画期的だと思う。簡単に語れるということだね。
まぁ、そういうわけで、私がtwitterにつぶやくことは、この一語りの記事以上に簡略化された現在進行形な身近なことになることは請け合いだろう。その意味では、ぽやーんと読んで頂くにはよいかもしれない。
もし興味あれば、フォローしてくださいね(^-^)
先日の鬼怒川温泉旅の際の往き道、特急スペーシア個室にて日光ビールの図。車内販売にて日光ビールを買って一杯。
過度にフルーティというわけではなく、とても飲みやすいものであったので、よき旅の思い出に。
せっかく、個室で移動なので一杯やりたいという思いをきちんと満たしてくれたビール。
だから、おみやげに一本買っておいたわけで。
こっちはちょっと黒ビール的な感じのものであった。ちょっと種類が違うのね。
このとっときのビールで一杯飲んだ次第で。
なんか旅の思い出が彷彿とされてよかったよ(^-^)
今日の夕食はラーメン屋にて。
妻もラーメンが好きだから、平日の疲れのたまった金曜日・・・外食をしようかと。
ラーメンというのは、なんか手軽でいい。
さて、こんな季節になりましたね。生のサンマが格安にて手に入ったので、塩焼きに。秋刀魚()・・・その名の通り、
サンマの塩焼きは、目黒のサンマの小話で知られるように、手軽にとても美味しいわけだが、脂が乗っていればいるほど、オーブンが汚れてしまって難渋する。本当に落ちにくいんだよねぇ。
秋刀魚の塩焼き自体は手軽に作れるのでその点はいいのだが、その後始末がやっかいだ。
秋の副作用とも言うべきところ。
でも、とてもうまかった。
健康診断の結果が来てね。これがまた、30代半ば過ぎの私にとってドキドキだったりする。
恋文を開封するようなワクワク感とは別の、変なドキドキ。
まぁ、問題ない結果だったのでほっとしたわけだが。
同時に、数値を眺めていると、もっとがんばりたいという部分も見えてきたりして、いろいろな意味で健康上のさらなる努力を感じさせられる部分もあり、耳が痛い部分がなきにしもあらず。
もうちょっとウェイトを落としていこうと決意したりする。
いやー、9月3日まで、夜6時から7時まで、コーヒーSサイズが無料で、かつビックマックがやはり9月3日まで200円に割り引かれているセール価格。 あの大きなビックマックが200円という魅力にアイスコーヒーもつけてツーコインですむとなれば、最強のメニューだろう。 ちょっとせこい頼み方かなとおもっていたら、アイスコーヒーとビックマックお待ちのかたぁって、同じ趣向の人がたくさん。 やっぱ、そうだよねぇ。