ほれぼれするサイト
時々、ほれぼれするサイトに出会うことがある。きれいだなって。
プロの作った企業系のサイトなら、そこまでほれぼれしないのだが、それが個人で作っている場合はそう思うのだ。
作ってみたい・・・そういう気持ちが先に立つ。
しかし、僕は・・・まぁ、専門はグラフィックではない、文章だ。だから、そこまで美しくはできないよなと思いつつも、いつの日か・・・そう思ってはいる。
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時々、ほれぼれするサイトに出会うことがある。きれいだなって。
プロの作った企業系のサイトなら、そこまでほれぼれしないのだが、それが個人で作っている場合はそう思うのだ。
作ってみたい・・・そういう気持ちが先に立つ。
しかし、僕は・・・まぁ、専門はグラフィックではない、文章だ。だから、そこまで美しくはできないよなと思いつつも、いつの日か・・・そう思ってはいる。
ということで、気になったのが、みなさんはいずこから来ているの?ということ。
コメントとかで、こーんな所から来ていますってつっこみ入れてみてください(^-^)
遠くだとか、珍しいところからだとかだとうれしいな♪最果て稚内からなんていう人がいたら・・・僕は稚内が好きで、何回も行ったし、稚内の先には何があるのだろうとサハリンにまでわたってしまったくらいだし、網走とかウトロとか北海道に東の果ても好きだねぇ。
沖縄県いったことないのだけど・・・もしかして読者さんにはいるのかな?
あと、僕が毎日通っていそうな所にもいるのかも・・・すれ違っていたりね(^-^)
コメントどんどんお寄せください。
私、メルマガ発行しているんですよ。たまには、この「今日の一語り」を流したりもするんだけど・・・。
でもね、いっつも発行するたびに思うことがあるの・・・発行すると、必ずと言って良いほど、読者数が減っていくんだよね。
そう、だから、こういうことだと思うんだよね・・・「あ、まだこのメルマガとってたんだ、もういらないから購読解除しよっと」ということになっちゃっているんだと思うんだ。
だから・・・だんだん読者は減っていく一方なんだ・・・。なんとか大幅に読者をつかみたいのがウェブマスターとしての偽らざる願いだが・・・うーん、どうすればよいのかなぁ(^-^)
私がはじめた新しいサイト
ほとんど誰も来てくれないので寂しいです。以前ここでも告知しましたが・・・再度告知(^-^)
そう、最近はじめた趣味ではあるのですが、実は写真がけっこう好きなわけで・・・私が撮った写真を載せていくサイトです。
まぁ、ほら、私、突然旅に出たり、いろいろ出歩くじゃないですか。そういう時々に撮った写真は結構たまっているんですよ・・・その中から面白げなのを載せていこうと思っているんです。
どんどん来て見てくださいな♪これからどんどん充実させますから(^-^)
今日は、このホームページを訪れてくれる方が多いようだ。やはり月曜日には多いのだろうか、これは前からの傾向ではあるが・・・月曜日は結構アクセスが多い気がする。
どうしてか?まぁ、週の初め・・・まぁ大津はどうしているのかな、いっちょ覗いてみようかという感じもあるかもしれない。
そう、この今日の一語りは、結構、友人・知人が見ているらしい。
いや、それがいやだということは全然ないのだ。「おっもんじゃ焼き食べたんだ」とか思ってくれるとうれしいし、友人・知人も身近な人ばかりとは限らない、地理的に遠くに離れた友人・知人がここで、僕の近況を知り、あいつも元気にやっているんだなって思ってくれるのもうれしい。実際、こうやってホームページを続けたおかげで音信が途絶えていた友人との交流が復活した場合だってある。
しかしね・・・やはり、それだけではものたりない。この一語り・・・どれくらい友人・知人がアクセスが占めているのかわからないのだが。ホームページ作成者、つまり、ウェブマスターとしてはやはり近況報告だけで満足できないものがある。
遠くの見知らぬ人と知り合えるのがインターネットの醍醐味である。インターネットに出会った時、あんなに興奮したのはそれゆえだ。その興奮さめやらぬまま今に至っている。
ホームページというツールを通じていろいろな人に出会うために。
そんな思いがあるからこそ、このように、コメントを付けられる日記システムを導入したのだ。
だから、どんどんコメントを入れて欲しい。突っ込んで欲しいんだな。
もんじゃ焼きってご存じだろうか。関東の方なら知っている方も多いかもしれない。関西だと・・・お好み焼きの方がメジャーか。
東京は下町、月島にもんじゃ焼きを食べに行ってきました。
月島はもんじゃの本場、何十軒ともんじゃ屋さんがありますが・・・僕のごひいきの店「片岡」に行ってきました。
スペシャルもんじゃ
生鮭もんじゃ+チーズ+もち+コーン
そろそろ食べられます
ごちそうさま♪
もんじゃ焼きはちょっと作るのに技術が要るけど、実は僕は作るのは好き♪
十勝沖地震がなんかとても気になるし、心配だ。
以前、北海道に住んでいたこともあるし、列車が脱線したり、原油のタンクが炎上したり、津波で船が陸に乗り上げたり、釧路空港が閉鎖されたり・・・尋常じゃない光景だから特にだ。
思えば、僕は寝ても覚めてもホームページ(HP)のことを考えているような気がする。
毎日、何を書こうかと考えているわけだし、最近は本屋さんにもホームページ作成本が多くおいてあるようになったので、本屋で気になるゾーンはそこだったりする。
スタイルシートがどうたらとか、ダイナミックHTMLがどうたらとか、最近では、次世代のホームページ記述言語のXMLとかXHTMLとか出てきているので、それも学ばねばと思ってみたり。
どんなに忙しくても、飲んで帰ってきても、旅先に行ってもノートパソコン持っていったりネットカフェを見つけて、毎日パソコン起動して、なにか書いてホームページにアップしているわけだ。
もう何年もそれを続けているわけだが・・・よく倦怠期にならないなと思う。僕とホームページの関係。
男女の仲だったら絶対倦怠期、または爛熟期という感じであろう。
「もーおめーの顔なんか見たくないんだよー!!」「わたしもよー」という一連の流れが成り立っていたりするかもしれない。
でも、一日も欠かさず僕は僕のホームページを見ていたいわけで・・・その気持ちは今も変わらない。
大好き♪ホームページ。
なんか、通常、彼女とかにつぎ込む愛情をホームページに一心に注ぎ込んでいるのかもしれないなぁ(^-^)
今日は、テレビで放映されていた映画がよりどりみどりだった。
まずは、ショーンコネリー、ダスティン・ホフマンが出ている「ファミリービジネス」・・・。前にも観たことがあるが、まずまずという映画。ホントにまずまず。名優二人の共演は迫力があるが・・・やはり、犯罪はよくないのではないだろうかという思いが残る。
次は「プラトーン」・・・これは観たことがなかった。というか、観ようと思って借りては来ていたものの観れなかったという未遂状態にあった映画。
今日、まともに観れたわけだが・・・うーん、戦争のむなしさを本当に感じさせられた。迫力は、あるのだろう。
映画づくしの一日。
昨日、大あわてで更新した旅行記、 「海が見たくて・・・海の上の駅、海芝浦に行く」 見栄えをよくするために今日ちょっと更新しました。
基本的に内容は変わりませんが、題字を変えてみたり。
いかがなもんでしょう?
今日はとても晴れている・・秋分の日。
だから、海を観に出かけようと思う。
思わず買ってしまった、ドラえもんの形をしたパン。こういうパンには弱い・・・。イイネイイネという感じでいろいろなアングルから撮影したくなる(^-^)
しかし、今日気付いたことがある。どうしてこういうパンは必ずと言ってよいほど・・・チョコレートクリームが仕込まれているのだろう。要するにお子様はチョコレートクリームが好きだと言うことか。
前のマンガパンの時も中身はチョコレートだったわけで・・・
Photoblogというシステムを導入して新たなサイトをはじめました。
Photoblogとは、まぁ、インターネット上に写真集を作ってしまおうという感じのシステムです。
なんだかんだといろいろ試行錯誤の上でどうやら形になったサイトです。よろしければご覧ください。
次の所です。
結局、デジタルカメラが大好きなあまり、作っちゃったサイトとも言えます。
実はこの映画、そもそもあまり期待していなかった。というのも、僕はディズニーものはあまり好きでないし、ディズニーと言えば、あのデートのメッカディズニーランドが思い浮かべられて、全く縁のない僕にとって好ましいイメージでもないわけで・・・
パイレーツ・オブ・カリビアンと言えばかっこいいが、しょせん「カリブの海賊」だべ、っていうかアトラクション?みたいに思うと、たいしたことなかべぇ、どうせカップル受けをねらった映画だべ、というよいうな先入観を持ってしまっていたのは、僕があまりに長い間孤高の生活を送ってきたゆえか。
ともあれ、そんな先入観もあって、あまりいいイメージを持っていなかったこの映画、実はとてもわくわくするどんでん返しの連続のストーリー立てとともに、ジョニー・デップがなかなかいい演技をかましていて迫力のある映画に仕上がっていた。
なるほど、ラブロマンスとも言えるわけであるが、そんなべたべたしたものではなく、さわやかなもので、嫌みがない。
きちんと楽しめる映画であった。結構長い映画で2時間半程度なのだが、飽きさせず最後まで観ることができたのは、ちょっと最近ないことなので、よかったと思うよ、うん。
ぼけーっとしながら、ネットサーフィンをしていたらこんなサイトを見つけた。
自分の年収を入力すると、自分が世界で何番目に金持ちか分かるサイト。
自分の年収をドル換算して(だいたい今は $1=115円 位かな)入力すると、自分がかなり金持ちであることがわかった。全世界レベルで見ると、上位1%に入ってしまうのかぁとビックリ。
足ることを知るというのが適応的生活を送るためには必要であるが、こういう客観的なデータで全世界的な視点で眺め直すと、日頃の愚痴も吹っ飛んじゃうかもね。十分恵まれているよ(^-^)
どうも、まだ疲れやすい。仕事に行き、医者に寄って帰ってきたら、もうパソコンの前に座るのも疲れるというような状態・・・家での時間はパソコンの前のチェアで過ごすことが多い僕としては、まだまだお疲れモードということになろう。
昨日はオーバーヒートと表現したが、そう、疲れが溜まってしまっているのだろう。それは明確に感じるし、疲れが累積した結果の風邪ということになるのだろう。こういう風邪を一年に1回くらいは引いたりするようだ。
そんなことを思いながら、ネットを見ていたら、累積疲労という概念があることが分かった。
http://www.fine-club.com/health/carehealth/topic/ruisekihiro.html
などが参考になるが、堀史郎さんという心療内科医が書いた『累積疲労』(法研)という本が提唱した概念のようだ。
なるほどぉと感じさせられたし、また、この本を読んでみようかなと感じてみた。
今日は一日臥せってしまった。
風邪がひどくなり、バタンという感じで、朝、汗でしめってしまったシーツや枕カバーを取り替えたりした後は、むさぼるように眠っていた。起きていてもできるだけ、寝ていようと心がけた。
多分オーバーヒートだ。いろいろ、やっているうちに自分の許容量を超えてしまって熱を持ってしまったというわけだろう。
それがわかっていたので、今日はもうきっちりと体を休めることに気をつけたりした一日。
こんな風にオーバーヒートをさましながら感じたことがある。いろいろがんばっているけど、大成したものがないよなぁと・・・。いいのかこれで?ということ。
例えば、結婚なりして家庭を持ったりしたら守りに入ってもいいのだろうが、僕の場合はそういうしがらみからは幸か不幸かフリーであることから、どうせなら何かで大成しておかないとだめだよなと言う思いが強くあることは事実だ。結婚もしていない(できない)のだからなにかをね・・・というと大げさかも知れないが。
公私ともにばたばたと動き回っているなかで、結構疲れ気味だ。
今日は早寝しよう。
最近フォークソングにはまっている。
なんか落ち着くんだよね・・・マジで。
そりゃ、僕はカラオケ好きだったりするから若い頃は、流行を追ったりもしたよ。練習もしたし、歌えるようにもなったがハートに響いてこない曲はさらっと忘れ去ってしまうものだ。
その意味では、今になってフォークソングにはまっているというのは、身の丈に合っているのだろう。きちんと歌詞も分かってストーリーも分かって僕にはとてもいい感じだ。
今日のヘビーローテーションは、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」。仕立てたスーツのように僕の心にジャストフィットのジャストミートという感じ。
多分、次にカラオケに行く時には歌うよ。
やった、阪神リーグ優勝。この日をどんなに待ちわびたか・・・。
そう、僕も年をとったよ・・・だって、前回の85年の優勝の時、僕は中学生・・・それ以来だ。いつまで待たせんだという感じにもなるさ。
しかも、昨日まで5連敗だろ・・・マジックが一桁になってから、まだ待たせるのかという感じは大いに持ったものだ。
今日こそはと思って、今日は14時の試合開始にあわせて、昼食をすませて、テレビの前でスタンバイしたよ。今日は幸い休みだ・・・テレビ観戦をできる。明日からは仕事だから今日どうしても優勝を決めてほしかった。
今日の試合は、もう負けたかと思ったんだよ。だって、2点リードされているんだもの。しかも、チャンスはつぶすし、どうにも前半の勢いがない。
でも、片岡のホームランで追いついた後、9回裏、赤星がライト越えのサヨナラ打を打ってくれた時には本当に感激だった。ちょっと詰めが甘い気もするが、そんなことはどうでもいい。観てて本当によかった。
その後、横浜ベイスターズがヤクルトに圧勝し優勝決定はみなさんご存じのことだろう。
長かったよ・・・僕の今までの半生以上待たされたわけだ。18年。その間、僕は東北の地にいようが北海道の地にいようが、そして、また関東に戻ってきた後も、阪神を愛し続けたのだから。
僕も年を取った・・・昔ほど体力もなくなったし、皺も増えただろう。ただ変わらないのは、僕が独身をのままであること・・そんなことくらいだ。
でも今年は阪神が優勝した、自分も何か変わらなきゃいけないな、そんな気になってみた。うん、変わろうよ・・・あの阪神が優勝したのだから・・・本当に本当に変わらなきゃ。
ビバ・阪神。
今や、日曜日の夜のお楽しみとなった、ドラマ「元カレ」・・・今日が最終回であった。
この一語りでも以下に挙げるように何度も熱く語ってきたところだ。
今日もドラマ「元カレ」を観る(2003.8.24)
今日の「元カレ」(2003.8.17)
ドラマ「元カレ」(2003.8.11)
それだけ面白く観ていたわけで、実際、エンディングへの期待も高かった。これだけ面白く途中経過を見させてもらっているのだから、エンディングでだってきちんと楽しませてくれるだろうと。
そう、期待通りであった。というのは、僕の予想を完全に裏切る形での結末だったからである。
こう見えても、僕は、やたらドラマを見てきている。最近はテレビドラマを卒業し、もっぱら映画になってきてはいるが、どちらにしても、あるストーリーにおける映像表現であることには変わりない。
そんな僕である。ちっとやそっとのストーリーでは驚かないし、感動もしない。
そう、以前の語りでもたびたび言ってきた。このドラマは、古典的な展開を見せる、東京ラブストーリー的ドラマだと。
そのロジックで考えれば、今日の結末は、二転三転して、結局、家庭的な内山理名演じる女性で落ち着くのだろうと思われた。広末涼子演じる女性には仕事という逃げ道があるのでドラマの落としどころとしては、そういうところがいいのではないだろうか。
そう、そんな大団円を思い描いていた。
ほら、かの、東京ラブストーリーだって、鈴木保奈美演じる女性はさっそうと去っていき、有森也実演じる家庭的な女性に落ち着いた。そう、織田裕二演じる男は心は鈴木保奈美演じる女性に、実生活は家庭的な有森也実演じる女性にという結末。
そう、今日の「元カレ」もそんな具合で終わると思ったんだ。途中まではそのような展開だったんだ。主人公達の周囲もきちんと結ばれていって、大団円の予感、広末演じる女性は仕事に生き、内山演じる女性は幸せな家庭を持ちました、めでたしめでたしという感じに。
実際、最後の最後までその流れであった。そこまでで思ったよ・・・なるほどな、これも単純にドラマだよ、東京ラブストーリーで築かれた黄金則は破れないよね・・・と。
しかし違った。最後の最後に、内山演じる女性は身を引いたのだ。実生活だけの女にはなりたくなかったのだろう、主人公の男の心もほしがったわけだ。
そして、広末演じる女性は、仕事を取って、遠く離れた神戸に出向こうとしていた空港に駆けつける男、そして、思いを打ち明けたという結末。しかも、引き留めるんじゃないんだよね・・・「おれのために東京に残ってくれ」とは言わないのよ。今度は僕が君を想うから、今度神戸に行くよという遠距離恋愛を前提とした告白になっていた。
なにからなにまで、現代的である。それまでは、とてもとても古典的な雰囲気で僕のようなおじさんもすごく懐かしさを感じつつのめり込めていたこのドラマ、最後には、広末演じる女性は、仕事も恋もゲットするし、主人公の男は、自分にべた惚れであった家庭的なすてきな内山演じる女性を振ってまで、遠距離恋愛に身を投じる。
僕のようなおじさんにはもーわけわからん、ついていけん、バランスが全然取れないなぁという感じの結末であったが・・・なるほど、東京ラブストーリーで確立された黄金則にのっとっていたら無難には終わるだろうがそれ以上の進歩はないよね。
そう、バランスとか言わずに、世間体も構わずに、自分の気持ちに忠実にしたいようにする、というのが現代の若者感覚だよね、確かに。
その意味では、このドラマは途中経過はとてもレトロな感覚を持たせながらしっかりと現代したラブ・ストーリーだったのだなぁ。
日曜の朝に8:30台にはずーっと昔からアニメをやっているよね。テレビ朝日系で。
僕が学生の頃からそうだったから、もう長い話だ。
今やっているアニメ「明日のナージャ」(参考URL http://www.toei-anim.co.jp/tv/nadja/)は面白い。
まぁ、ストーリー立ては、「母を訪ねて三千里」の換骨奪胎ともいうべきものでマルコ君がナージャという女の子に入れ替わっただけという面もあるが、なかなか面白い。
母を訪ねて三千里 のアニメも観ていたが(というか僕の生家はそういう教育的アニメ以外のアニメは公認されていなかったのだ)、その時の記憶がよみがえる。ただ、母を訪ねて三千里はちょっと暗めの雰囲気だったが、このナージャでは暗さが少ないのだ。全体的に明るい雰囲気。ただ明るいだけではなくて、ところどころ人生を考えさせる。
なかなか面白いよ。
映画『英雄の条件』がテレビで放映されたので、観た。
さて、土曜日は21時から映画だなぁと番組表を見るのはいつものことだが、今日はこの映画のためにきちんと予定を組んだくらいだ。期待大の映画だった。
とても興味深く観れた映画だった。ストーリーが本当によく練り込まれている。
いわゆる、アメリカの軍法会議ものなわけだが・・・実は、結構、軍法会議を舞台にした映画というのは多いよね。トムクルーズが主演した『ア・フュー・グッドメン』とかそうだったと思うし、最近では『ハイ・クライムズ』なんかもそうだよね。
法廷ものとしての緊迫したやりとりもあり、政治的な暗躍がありで、ハラハラドキドキさせられた。そして、大きくは戦争の矛盾という大きなテーマも包含した壮大さのあるストーリーだ。
しかし、この映画でもそうだったが、戦争を舞台にした映画で感じさせられることは、戦争のむなしさということだ。
この映画、雰囲気は『戦火の勇気』にとてもよく似ているね。
今日のお昼にはとても焼きそばが食べたくなったのだ。
実は僕は焼きそばはとても好きというわけではない。
子どもの頃、土曜日のお昼と言えば、かなり焼きそばの頻度が高く、しかも決まってマルチャン。だから、まぁ、食べ飽きていたというか・・・麺類は麺類でもうどんが一番好き、札幌に住んでいた頃ラーメンに目覚めてそれが2番目、次がそば、最後に焼きそばという感じだろうか。ちなみにフォーは食べたことはないが、今度東南アジアにでも行って食べてみたい。
自炊する時も、うどん、そばはよく作るが焼きそばはあまり作らない(ラーメンは手間の観点から作らない)。
でも、今日は珍しくどうしても焼きそばが食べたい気分。2003年8月16日の一語り において語ったが、高校時代の仲間の集まりで訪れた新居持ちのホスト役の友人がふるまってくれた焼きそばがやたらおいしかったことを思いだしてしまったからかもしれない。
長らく眠っていた焼きそばへのスピリットが再び始動したということだろうか。うまかった(^-^)
流しから、生ゴミ系の臭気が漂っていたのだ。
あぁ、最近のこの暑さで、生ゴミが発酵したのだなと思って、三角トレイの生ゴミを処分したりしたが、どうにも臭気がおさまらない。
いろいろ考えた結果、流しのパイプの汚れから発生しているらしい。
流しのパイプは拭いたり、流したりといった物理的な清掃がしにくい場所である。
物理的にだめなら化学的に行こうということで、塩素系錠剤をパイプに投入した。
化学系の薬品は取り扱い注意な面があり、あまり好きではないが、この場合はいたしかたない。しかも、塩素系薬品は、混ぜるな危険を始め、目にしみたら医者に行くようにとかものものしい注意書きがあるのがこわさもある。というか、僕の記憶では塩素ガスは第1次大戦では毒ガス兵器として用いられたとのことだから、あまりいい印象はない。
でも、この錠剤一発でパイプはきれいになったらしく、臭気がぴたっとおさまった。今回ばかりは ビバ・塩素 である。
今日は、映画『マンハッタン・ラプソディー』を観る。
たまたま、テレビで放映されていたから観たのだが、とってもいい映画だった。
婚期を逃したくらいの年齢の、コロンビア大の数学教授の男と国文学教授の女のラブストーリー。
なにがよかったかって・・・単なるラブストーリーではないところで、プラトニックな精神的な意味だけでの恋愛が成立するかというテーマでえぐったストーリーであったところ。あと、サブテーマとして、自分のコンプレックスとの向かい合い方をいうところも掘り下げていた点は、単純なラブものの範疇に収まらない深さを感じたのだ。
結論から言えば、まぁ、純粋に精神的なつながりだけでは、結婚生活は難しいかなということになるのだが。
この映画の監督・主演をしているのが、バーブラ・ストライサンドという女性。
僕はよく知らなかったのだが、そう、あんまりきれいきれいしていないのだが(この映画でも婚期を逃した容姿に自信のない女性という初期設定で始まる)、スタイルはとてもいい女優さん。
調べてみると女優業は後から始めたことでもともとは歌手として売り出し、女優業、そして監督になったというマルチな才能を発揮しいている方らしい。
この映画で魅力的な演技だなと感じさせられたので調べてみた次第だが、なるほど、テーマ立てが複雑なだけに、その機微を表現できたのはこの女優さんだったからだろうなと感じさせられた。
とってもいい、そう、いままで観たことのない種類のラブストーリーだったと言えるだろう。
だいたい、昨日のようなことを語り始めると、心がへたばっているという証拠だ。
過去のことを振り返るような感じは、心の疲れの証だ。だから、自分の語りは自分の心のバロメーターとも言えるわけで・・・その意味では、ここを継続的に読んでいる人は、かなりの勢いで僕の今の状態が分かってらっしゃるとも言えるのかもしれないね。
今日も、まぁ、へたばり気味なことは変わりないのだが、いい映画を観ることができた。
『ブロンクス物語』・・・以前も観たことはあるのだが、NHKーBS2で放映されていたので観た。いや、ハートウォーミングないい映画だと知っていたからこそ、ナイスタイミングで放映してくれるよ、NHKと思った次第。
すごく心温まる物語なのだ・・・なんか題名からは、ちょっと、甘ったるい気分が想像されるが、そんなことはない。
ニューヨークはブロンクスのイタリア人街が舞台。ロバート・デ・ニーロ演じる謹厳実直な父親とチャズ・パルミンテリ演じるマフィアのボスの間で育つ子どもの物語。複雑な環境とも言えるが、二人の薫陶を受けて立派に育つ子どもを見てると、本当に感動できる。どっちがいいとかどっちが悪いとかではなく、ほんわかとした気分にさせられるのが不思議だ。
ちょっと、劇的すぎる気もするが、それはそれでよしとしたい。
心が疲れ気味の今日、特にいい映画だったなぁ(^-^)
残業が終わり、どうにも疲れ切ってとぼとぼ帰ってくる時・・・どうして俺はこういうことをしているのかなということを思ったりすることがある。
そういえばむかしは・・・そうだ、仙台に住んでいた頃とかは楽しかったなぁ、ほんとぼけーっとしてとか思い出したりする。いや、今思えばぼけーっとと言うがその時はその時なりに悩んでもいたしいろいろ動いたりもした。
仙台、今でも懐かしい、懐かしさのあまりたまにわざわざ出かけたりすることもある。仙台のテレビ局、TBCのライブカメラを見ることもある。
多分失われた日々を懐かしんでいるのだろう。行けばそれなりに癒される。なるほど、もはや取り戻せない日々を思うのはむなしいかも知れない。しかし、そんなときもやはり必要だろうなとも思う。振り返って懐かしみ癒される時。
そして再び今に立ち向かうためにこそ。
なんか、僕は血圧が高いようなんだよね。
まぁ、今までもその気はあったようだし、減塩しょうゆを使ったりしたりしながら、気にはかけてきたが、明らかに高血圧というわけではなかったので気にしすぎるのもあれだなと思ってきたのだが。今回はちょっと高いということに気付いてがんばろうと思った。
野菜をたくさん食べてさ・・・塩分を控えようとかさ。
思わずすーバーに並んでいたので買ってしまった・・・
長嶋監督の宣伝に引かれたのでもないし、今までも飲んだことはあるものの、冗談半分だったのだが、今回はちょっとマジ。
映画『マトリックス・リローデッド』を観てきた。今さらな感があるし、もう上映終わりかけで、上映されている映画館も時間帯も限られていたが、前売りで券を買ってしまっていたこともあって。マイカル本牧まで足をのばしてきた。
マイカル本牧は最寄り駅がない、駅から歩けない場所だ。車持ちの人ならひとっ走りというところだろうが、そもそも車などは持っていない僕。その代わり公共交通機関に関しては人間駅すぱあととしてチーンと経路を算出できる男(けっこう全国対応)だから、まぁ、バスに乗ってとことこと行ってきたわけだが。
なんか、??? という映画。シリアスな悲劇的未来ものなのか、格闘ものなのかよくわからないし、前作も観たけど、その時も分かったつもりでありながら、結構??だったのだが、それに磨きがかかったかなぁという感じを受けた。
どのみち、次作、マトリックス・レボリューションへのつなぎ的な映画らしく、不完全燃焼で終わった感は否めない。
最近、きっちり寝たつもりも熟睡できた感がなく、昼間も眠気が残る夜型になってしまっているせいか、ちょっとうつらうつらとさえしてしまったという事実がある。
映画ってすごくアクションでうるさくても、そのアクションに自分的に意味が感じられなければなんか寝れちゃうものだよねということに気づいた。
そんな、例えば、阪神が優勝を決めた後の翌日の試合のような消化試合をしてきた気分の一日。
実はこのドラマは好きだ。毎週やっていた頃から熱烈に観ていたわけではないが、でも、好きである。
今日、彼らの25才の姿を描いた2時間スペシャルがあるということで、観てしまったわけだ。
彼らの19才を描いたドラマが1997年8月8日に放映されている。その時僕がしたたた文章がある。
釧路でのおもいで~魚に春と書いてなんて読む?~
これを読むと面白い、けっこう僕は白線流しを観ていることが分かる。ちょっとしたウォッチャーである。
今回も、テーマは相変わらず・・・主人公達はみんな迷い続けているけれども・・そこがいい。僕だって・・迷い続けているのだから、そこに僕は共感できるのだから。
最近、忙しく暮らしていたので、溜まってしまったものがある。
今日は、特段予定もなし、溜まっていたものを片づけることに専念。
洗濯物が溜まってきたので1週間分まとめて洗濯したら、洗濯機を2回も回さねばならなかった。
平日に買えなかった、ふとんのシーツを買いに行く。
洗い物もなんか溜まってしまっていたのでまとめてやる。
そんな一日。
あ、そういえば、NHK朝の連ドラ「こころ」の一週間分を観る。土曜日にそういう封に一週間分をまとめて放映するというのは、NHKなかなかやるね。よくわかっている。
そんなメンテナンス的な土曜日であった。
金曜日・・・今日は結構ぱっぱと帰ってきた。
金曜日というのはウィークデイの疲れも溜まってきているわけだし、どうも眠いが、一番ホッとする瞬間でもあり、一杯やりたくなるものだ。
まぁ、今日は阪神-横浜戦があるなぁとテレビ観戦しながら一杯やる。ホッピーとワイン。
でも、3点リードで負けていたこともあり、疲れが溜まり酒の回りも手伝って居眠りしてしまった・・・。テレビをかけながらね。まぁ、どうせ負けやろと半分思っていた、横浜の三浦投手の調子もよかったし。
起きてみたらちょうど試合が終わったところ・・・9回裏で矢野のサヨナラホームランで劇的な逆転勝ちをしたとのこと。滅多に観られない感動のシーンがあったらしい。
見逃したぁ・・・
今は、かなり自由に生きている。気ままな独り暮らしそのままだ。
でも、その気ままさは、寂しさとの引き替えでもあるし、器用じゃない僕は、別に適当に遊ぶ相手を見つけてというわけでもないので、なおさらである。
まぁ、同居人がいたらそんなこともないんだろうなぁってあこがれているわけだし、それによって生活に張りが出たらいいなとは思っているが、多分きついんだろうな、毎日のことになるとさ。
捕らぬ狸の皮算用である。いらぬ心配である。そんな心配より明日こそ洗濯機を回さねば着るものがなくなるのだ。
映画『猟奇的な彼女』を観た。
非常に感動したと、勧められたので観たわけだが・・・
いいね・・・実にいい。
韓国映画である・・・最近、韓国映画が面白い。思えば、ずいぶん韓国映画を観てきた。シュリ、JSAといった有名どころをはじめ、8月のメリークリスマス、ユリョン、リベラメ、二重スパイ。
この『猟奇的な彼女』・・・実に素朴で味わい深い。昔懐かしい味がするといったところ。ラブストーリーなわけであるが、ほら、最近の日本のラブストーリードラマはキスどころか性行為の表現だって当たり前という感じで、一昔前だったら、世の親御さん達がただじゃおかないという感じの過激な描写が目立ち、不倫だって当間的な描写もあるわけで、退廃的とも言える感じである。
実際、世の世相もそういう風に過激になっているのだろうが、その一方その世の時流に乗り損ねつつ彼女なんてとてもとてもできそうにないし、縁もゆかりもない僕みたいな人間には、やっぱ、そういう過激描写はあまり好かず、昔懐かしい手が触れちゃってキャっみたいなそれくらいなピュアなラブストーリーがいい。
その意味では、本当にこの映画はピュアなラブストーリーである。だから、昔懐かしいという感じであるのである。
韓国らしい・・・そう思うのだ。僕は映画JSAの舞台を観に、韓国に渡ったことがある。板門店である。そしてソウルに滞在した。その意味でも分かるのだ・・・韓国というのはある意味日本を超えるIT先進国であるという近代性を抱えながらも、日本ではもう廃れかけている屋台が闊歩するなど前近代性も併せ持っている。
そう、この映画もクラシカルなピュアさを持ちつつも舞台や俳優は近代的な面もあるという点でいかにも韓国と思えるのである。
徹頭徹尾ロマンチックであったし、そういうのを今の日本で語ると、なに夢見てんだとばかにされそうだが、でも、そんな恋愛がしてみたいというのは僕だけであろうか。
僕はこの日記を書く時は、公人である。
公人という言葉・・・例えば、首相の靖国参拝は、公人として行くのはよくないが、私人として行くならよいとかそういう場面で使われる。
いや、首相の靖国参拝は私人としてとかの論理では、中国をはじめ周辺諸国の反発を買っているのは事実で・・・ちょっと言い訳的な気もするが・・・まぁ、うまい区分けではあると思う。
その意味で、僕がここで書くことは公人としてである。例えば、思っていても書かないことっていっぱいある。誰かを傷つけてしまうこと、誹謗中傷に当たること、公序良俗に反することは、たとえ、思っていたとしても書けない。当然のことだ。いくら手軽でもホームページに載せるということは、世に出すということだからだ。
その意味では、公人である。
でもね・・・公人としての範囲内でのエチケットを守りつつも、自分の想いを書きたい。だから日記を書いている。
いろいろな人に読んで欲しい、たとえ、それが知り合いでも読んでもらえているというのはうれしいし、誰に読んでもらっているかにかかわらず、僕の素直な気持ちを書いてきたつもりだ、許される範囲内で。
でも、知り合いだと読んでなんのことかわかる場合もある。2003年4月1日の一語り などは本当にそうだ。書いてしまってから、ちょっと恥ずかしかったというのもあるし、うすうす事情が分かっていた人がいて恥ずかしかったこともある。
そうなると、書く手も鈍りがちだ・・・誰々が読んでいたらどうしようとか思うと、公人としての制約条件以上に書くことが制約される。恥ずかしいとか思うとね・・・それはあまり愉快ではない。
過剰な公人意識は捨て、公人としての必要最小限度のたしなみを持って、自分の想いをぶつけていきたいものだ。
恋愛観察バラエティーの「あいのり」を観る。
ずっと以前に振られた相手 サキ を忘れられないで悩む浅ちゃんにすごく共感。
男ってそんなもんだよね。その気持ちは僕の実体験に照らし合わせても本当に共感できる。
じゃ、次 そんな風には決して思えないものさ。ひとたび心底好きになってしまった相手は、普段は忘れていたって折に触れていつまでだって思い出すものだ・・・
今だって・・・