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ローストビーフ初自作で分かったこと

 先日、やたらと牛肉が安かったことがあり、ローストビーフというものを初めて作ってみた。

 味付けがなされているブロック肉で、パックに付されている説明書きの通りに作ると意外に簡単にできるのだが、所定の時間電子レンジで加熱し、余熱を冷ましてから、フライパンで焼き目をつけるという感じで時間は少しかかるが、簡単と言えば簡単。味が付けられているから簡単だと言うこともあるが。

 私の記憶にある限り、自作したのは初めてじゃないかなぁ。

ローストビーフ

 結構血がしたたってしまっている感じで、こわいと言えばそうだし、妻もあまり食べつけていないものだから、大丈夫?という感じで、私自身も不安になってしまったのだが、ローストビーフと言えばこんなものだということをネットで検索した画像なりを店ながら説明し、二人で食す。

 でね・・・私なんかもステーキ焼きなんかは年季を入れてやってきたから慣れているんだけど、牛肉はそれなりにレア状態の方が柔らかくて良いわという思いもあったんだ。

 でも、見てのとおり激レアな感覚なわけだよね、ローストビーフって。

 そして、食べてみて分かったことがある。ほら、よく外で食べるローストビーフって、これでもかって言うくらいに薄く切られていて、ケチぃなぁなんて思っていたんだけど、肉って、レアの部分って厚いと噛み切れないのね(^-^)・・・それがイヤと言うほどわかったわけで。結構厚く切ったんだけど、噛み切るのに大変であった(うまかったけど(^-^))。

 だから、ローストビーフはかなり薄く切る方がよいなぁと感じた次第で(^-^)

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