2010年01月31日

最近のお気に入り

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 ドトールにて。

 コーヒー店だからと言って、コーヒーにとらわれることなく、野菜ジュースをば。これが結構美味しい。

 コンビニでパックのものを買って、ちゅーちゅーするのとは雰囲気が違って良いのだ。

 まぁ、身体にも良さそうというわけで。

 コーヒー店ではコーヒーをというステレオタイプから解放される、あえての野菜ジュースオーダーはなんか気持ちがよいものだ。俺って自由人って感じかなぁ(^-^)

 ま、要は野菜ジュースは結構好きって話題で。

2010年01月30日

一日出ずっぱりな土曜日

 今日は本当に出ずっぱりの一日。

 朝から夕まで都内某所でかんづめ状態で、その後、帰りがてら妻と合流し、ショッピング・・・ってたいしたものを買ったわけではないんだけどね。

 我ながらがんばった一日だと思うよ。

coffee100130.jpg

 新しいPHS、HYBRID W-ZERO3で撮った画像。思いのほかきれいに撮れるので大満足。

 でも、限りなくPCに近づいているせいか、処理速度を求めるせいか、動作の軽快さがもうほとんど携帯電話とは言えないほど重めに感じるのがちょっとね。ぱっと出してぱっと撮るみたいな感じには使えそうになし。

 まぁ、妻を待ちながら喫茶店でお茶とかしてみたわけで、出ずっぱりな一日なればこそのいとまの時間。普段は家に帰っちゃうからこういう喫茶店待ちとかないわけで、ちょっとイレギュラーといえばイレギュラーな一日。

 また、明日も出ずっぱりな一日の予定。

2010年01月29日

次世代スマートフォンを買う ~HYBRID W-ZERO3~

HYBRID W-ZERO3 年末のテキスト庵オフにて、次世代スマートフォンとしての代表格、AppleのiPhoneを使いこなしている方々に啓発されて、次世代スマートフォンへの興味が高まっていたわけであるが・・・

 順当に行けば、実質無料キャンペーンもしているiPhoneを買うところであるが・・・

 私は実は、携帯電話というものを持ったことがない。そう、PHSユーザーのままで来てしまったわけで。そうウィルコムユーザーなわけである。

 ウィルコムはスマートフォンブームの火付け役、W-ZERO3を打ち出した点でも先進的なところであったし、私もW-ZERO3を愛用してきたわけだが・・・

 そのウィルコムが満を持して出した、次世代スマートフォンたるこのHYBRID W-ZERO3買ってみた。なかなかとんがった作りのようで、まだまだ使いこなせていない。

 私にしては珍しく、予約して、発売当日の1月28日受け取りという飛び付き方で買ってしまった。

 結局、妻と通話無料のホットラインをウィルコムでしているから、本当は、iPhoneの方がメジャーなんだろうけど、こちらを選んだ部分はあるわけで。

 ウィルコムという企業自体、企業再生支援を受けんとしているほど業況が悪いところが不安ではあるが、がんばって欲しいものだ。キャリア自身がつぶれてしまうという最悪のことは怒らないで欲しいと切に願うところである。

 それにしても、なんだか次世代スマートフォン・・・ちょっと楽しみで、ちょこちょこいじって楽しんでいる。まだ、なんだか慣れない。

2010年01月28日

ラーメンは夫婦のコミュニケーションツール!?

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 昨日も外食をしてしまったのだが、今日も外食。

 妻も私もラーメンが大好き。私は北海道に住んでいた時代に寒さからの必要に迫られてか、ラーメンに目覚めてきたわけだが、妻も大好きなようである。

 となると、ちょっとお出かけした今日の日のようなときは、ラーメンでも食べて帰るかということになりがち。

 ラーメンが夫婦のコミュニケーションツールになっていたりするわけで。

 まぁ、そんなほほえましい話だけではなく、私が主にナビゲーターとしてラーメン屋のセレクトをするわけだが、そこがあまり期待にそぐわないと、妻の評価は厳しい。せっかく案内しても喜んでもらえないと悲しいものである。

 その意味で、ラーメンでコミュニケーションは取れるのだが、そこにはある種の勝負の厳しさがあるわけである。

2010年01月27日

今日も元気だブログを書けるぅ???

 さて、この「今日の一語り」・・・ブログ形式になったより数年も以前からずーっと続けていた日記をブログ化したものである。また、それ以前から「もてない男」として文章をネットに公開する(HP「もてない男の心の語り(現 その後の語り)」)ことをライフワークにしてきた私にとってブログというコミュニケーションツールも内在した日記システムの出現は飛びつくべきものであったとも言える。

 まぁ、ブログ化以前から、毎日何でもいいから書き連ねるということを自分に課してきた部分がある。

 冬至少し人気が出ていたホームページの読者に、毎日何でもいいから文章を提供するというサービス精神から出てきたものであるが、今では、なにか書くことに意義があるみたいな、そこに山があるから・・・みたいな感覚になっている部分がある。

 でもね・・・毎日毎日語るのも容易じゃないのだ。何年も毎日更新をしてきたが・・・たまーに、本当にごく稀にとぎれることがある。

 かなり心の痛手を負った時とかだ。

 今ではかなり見てくれる方も少なくなったが、それでも、途切れると心配して・・・連絡をくれたりする方もいたりしたり・・・そういう支えもあって毎日書いてこれている。

 今日はかなり心身ともに疲れているし、妻にもそれを指摘されていて、早く寝なよと言われてはいる。

 でも・・・今日は気晴らしに妻と中華料理の外食をし、ちょっとだけぶらぶら散歩したりしてね・・・それでなんとかブログを書けている。このように。

 昔の日記を読んでいると、だいぶん参っているなというのも分かったりする。その意味でブログはバロメータだなぁとも思う。

 今日は元気じゃないけど、妻のおかげでなんとか語れている。

 今日も元気だ、ブログが書ける・・・そんな風に回復していきたいものだ。

2010年01月26日

ヨーグルト食べて寝る

 週の始まりから二日目だが、疲れ気味。

 ヨーグルトを食べて寝よう。

 まぁ、なにかするっていうのはあまり続かないことが多いが、ヨーグルトを食べて寝るというのはかなり続いている習慣。

 最近は、ダノン・ビオとかLG21とかの健康機能性のあるヨーグルトが出てきたので、その機能性に惹かれている部分もあろうかね。

 お休み。

2010年01月25日

働けば自由になるって・・・ないよね・・・

 さて、今日も自由の希求について語ってみたい。

 昨日は、脱サララーメン店主のテレビを見ながら、その無限のリスクと引き替えの自由に飛び立てないなぁということを語ったわけだが・・・勤め人にとって自営って永遠の夢かもしれない。

 でも、組織の論理に逆らってまでやりたいほど好きなことがなかったり、仮にあったとしても、食っていけなくなるというリスクをおかす勇気が出なかったりして、組織に居続けるということが往々にしてあるんじゃないかな。

 私だってそうかもしれない。

 さて、そこで出てくるのが働けば自由を得られるのかなぁ?労働は私たちに自由をもたらすか?という問いである。

 確かに、働けば、経済的には余裕が出る。それを元手に自営に行けば自由をもたらしてくれるだろう。しかし、現実・・・今まで語ってきたようにそれは難しい部分がある。失敗すれば一気に滑り台のように奈落に落ちるとなればそんな簡単に自由求めて羽ばたけない。

 だから、結局、組織に居続けることが多かったりするだろう。

 要は、今の時代も労働というのが与えてくれるのは制限付きの自由に過ぎないのじゃないかなぁということ。

 仕事にからめとられた人、それがすなわち勤め人じゃないかなぁと。

 それでも、仕事ではストレスがたまる。絡め取られた拘禁症状のようなものに近いのかもしれない。

 仕事にイヤになると休暇を取って旅行に出かけたりするわけだよね。

 僕も、休暇を取って、山形の奥の温泉に出かけたことがある。10年位前になろうか。独身だったから比較的お金もあったから、ぱっと山形新幹線で、思い立ってという感じで。

 最寄りの駅から車で1時間くらいだったわけだけど、宿の送迎を頼んだよね。僕だけのために来てくれた。

 1時間もあるわけだから、その宿の若旦那と語り合ったけれども・・・まぁ、勤め人より自営も自由でいいですよねぇと語りかけると、それはそうですが、休みが決まっている勤め人もいいですよ、雪が降れば雪かきが待ったなしでありますし・・・と言われて、納得せざるを得なかった思い出がある。

 そう、わざわざ僕のために1時間の道のりを迎えに来る。それは、僕の都合に振り回されているのであって、宿の若旦那には自由がない。

 自営をしたって、自由じゃない。だったら、働けば自由になる・・・なんかそれは追ってもつかめない青い鳥。幻想に思えてくるのである。

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作者プロフィール



大津 和行(かず)

HP「もてない男の心の語り」(現「もてない男のその後の語り」)の作成者としてネットの世界に躍り出た、普通の勤め人。昼の顔とは別に、夜は気鋭のテキストクリエイターというコントラストを楽しみたい1972年生まれの男。東北・北海道と単身住み歩きつつ、現在は神奈川県にて暮らしています。

作者のメールアドレス
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