土曜日の深夜の気になる番組
ハチワンダイバー -フジテレビ という番組。
明らかにB級テイストのストーリーだが、なんか惹きつけられてしまって今見ている。
まぁ、マンガがもとになったものらしいが、不思議な魅力があったりするものだ。
今日も見てしまっている。
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ハチワンダイバー -フジテレビ という番組。
明らかにB級テイストのストーリーだが、なんか惹きつけられてしまって今見ている。
まぁ、マンガがもとになったものらしいが、不思議な魅力があったりするものだ。
今日も見てしまっている。
体調がすぐれないこともあり、今日は、週終わり・・・疲れ切って、文字通りバタンキューな感じだ。
おやすみなさい。
今日は、外を出歩くことが多い出張であったのに・・・もう、すごくざんざん降る雨。
ちょっとなぁ・・・という気分にさえなる。有意義な出張であったからこそ、なおさら、雨降りが惜しまれる。
やや風邪気味であり体調もすぐれない中での雨はかなしいものだ。寒いしね。
夜はお酒の席があり、気晴らしになったところ。
さて、一昨日の一語りは、要はぼやき節である。刺身は食いたし、されど、高くて食べられず、それもこれも不況のせいだという論法。だから、マグロのあらを加熱して食べたのだということを語った。
別にその論法は間違っているとは思っていない。やはり、庶民には厳しい世の中であることは事実だよ。
でも、ぼやいてばかりでは始まらない。昨日から、自分でアジを捌いて、刺身を作ってみたのだ。
要するに、刺身は加工料も価格に転嫁されるから高いわけで、自分で捌けば安いはず。
本格的に魚を捌くのは生まれて初めてだったわけで・・・割に、アジというのはなかなかに難しい食材であった。骨は硬いし、とげはあるし。でも、今が旬な食材・・・アジのたたきに挑戦。
昨日捌いたのは、この3匹。
いきなり3匹である。要は安くてたくさん食べたいわけだからそれなりの量を捌かねばということもある。そして、3匹もやっていけばそのうちうまくいくだろうという思いもあった。
実際、最初の一匹は不慣れであったし、とげが手に刺さってかなり痛い思いをしたりしたわけであるが、だんだん慣れてきた。
ようやっとできたもの・・・いやいや、結構苦労しました。でも、初めて作った割には結構美味しい。
そして狙い通り、これだけの量の刺身系を作れて、3匹で600円以下だから、安いよね。
がらもお湯で煮出してお汁のにした次第。
骨の処理とか、ケガとかには注意しなければならないが、アジはなかなか美味しいものであった。それにしても、手間はかかるけどね。
昨日に引き続いて今日もアジを捌いてたたきを作ったが、たたきは本当に叩く感じなのがよくわかった。よーく叩かないと、美味しくならないんだよね・・・アジは皮が固いし、小骨もあるから、ばんばん叩く感じでないと。なるほど、たたきというのはこういうことだったのねと納得。
生まれて初めての魚の捌きは苦労多かれど、有意義なものだった。
アジをさばければ、ほかの魚もさばけそうな気がしてきたよ。
昨日、一昨日とがんばりすぎたせいか今日は眠い・・・いろいろしようとすると、時間が足りない・・・。
今日は、生まれて初めて本格的に魚を捌いたりしたのだが。
好きなテレビ番組「ロンドンハーツ」を見ているが・・・そのまま寝てしまいそうだ・・・
お休みなさいという感じである。
そう、私はマグロが大好きである。マグロのにぎり食べ放題などと言ったら狂喜乱舞であろうことは間違いない。ただ、マグロの刺身は価格が高いので、なかなか食べられない。だからこそ、築地などの市場に行って買ってきてしまうこともあるし、その周辺でマグロ丼を食べたりすることもあるわけで。
ともあれ、先日マグロでも食べたいなぁと・・・妻とスーパーをそぞろ歩き。どうやら、その日は生マグロの入荷があったらしく美味しそうに並んでいる。
でも、高いなぁと眺めていたら・・・
やはり買い物をしていたおばさんが話しかけてきた。あっちのよりこっちの方がよほど美味しそうだということ・・・そう解凍マグロと生マグロの色つやの違いである。その旨を説明すると、納得していたようだが、生マグロの価格の高さに、家族の人数分買ったらこれだけで自分の一日分のパートの給料がふっとんじゃうねぇ、なんかいい仕事ないかねぇと話を展開してきたので・・まぁ、今の世の中ではなかなか・・・などと語りながらそのおばさんとは別れたわけだが、まぁ、高いよなぁ。
ということで、私と妻はマグロの刺身はあきらめた次第。格差社会だよねぇ。そのおばさんの嘆き節もすごく共感できる。
でもマグロをあきらめきれない私が、何を買ったかというと、切り落としのあらに近い部分が半額セールで売っていたためそれにした次第。
あら といっても、かなりいい部分のようで骨もついておらず、いい感じであるが、加熱用とのこと。
ならば・・・と、料理の腕をふるってみたのがこれ。
マグロの切り落としを小松菜と一緒に炒めたもの。うん、なかなか美味しかったよ。
マグロのあらも、骨がついていたりすると、なかなかにやっかいだが、骨のついていない柔らかい部分がたくさんのこのあらはヒット。
まぁ、いいマグロが手に入ったということで(^-^)
普通ね・・マグロのいいところが手に入ったとかいうとさ・・・トロとかなんだろうけど、貧乏人の私にはそれは厳しいところで(^-^)
以前、今日の一語り: 期せずして蒲田散歩・・スーツを買う で語った サカゼン・ゼンモール の店舗の一部で、今日、朝8時からの朝市があったんだよね。
スーツが3千円からとかの破格で買えるようで、昨日の遊園地からの帰り道に電車の吊り広告でそれを見かけたので非常に惹かれてしまっていた部分があったんだよね。
それでも、昨日、とことん歩いたりして疲れ切っていたため・・バタンキュー状態で起きられなかったらお流れな話なわけだが・・・その緊張感からか・・・起きてしまったのだ、今日、朝5時くらいに。
間に合うわけだが・・・
そうだなぁ、これだったら、早朝からクリスピードーナツを並ばず買ってから、朝市に行くことだって可能だなぁとか夢ふくらませつつ・・・やっぱり行くのをやめました。
というのも、スーツの買い増しは現状ではそこまで必要じゃないなぁという思い、あとスーツだけでなく、ほかの衣類系統のニーズを整理してから行った方がいいかなということで。
また、朝からそんなにハッスルすると、体力的に多分この一日保たないという思いもあったので、今日はやめにしたい次第。
ただね・・・スーツって、まぁ、必要は必要なんだけど、正直言って、社会人的な見栄じゃないですか。要は、文明開化の波に踊った日本人が、欧米人の服装に習おうとした名残で今もスーツが正装なわけじゃないですか。スーツ量販店で買っても、2万円くらいはするもので、衣類一つで何万円って実用問題でいくと高すぎる気がしてね。
数千円のパーカーとかブルゾンでも、スーツの上でも、大して防寒の意味では変わらないのでしょうが、スーツの方がよほど高かったりするわけで、それはとりもなおさず、スーツの方がフォーマルという価値観の反映でしょう。
だから、スーツは必要にしても、見栄・体面的なものに値が張っているわけですから、実用重視の私としてはそれへのコストはできるだけ抑えたく、スーツ一着が数千円で買える、この朝市は非常に魅力。今後もチェックしていこうと思っているところで。
不況の世になってきて、コスト重視の世になってきていることから、スーツの儀礼性に気づいた人が多いのか、最近は、多くのデパートで今まで一着分の値段で、二着買えたりするセールを大々的に打っているので、私のような考え方もだんだん増えてきたのかなとも思うが。
また、この朝市があったら行ってみたいが・・・結構混むのかなぁ、行かれたことのある人はいますか?
今日は妻と一緒に遊園地へ。妻と公園へのお散歩はいつものことだが、遊園地となるとひさびさかな(^-^)
遊園地 よみうりランド へ。
観覧車に乗ったり、何個か乗り物に乗ったけど、ひさびさに楽しかったわけで。
まぁ、言ってみれば遊園地は有料の公園と位置づけでよいのではないだろうか。有料ゆえに、ゴミ箱や、弁当を食べる場所などがしっかりあって、快適という次第で。
乗り物にそこそこお金は使うけど、ゆっくりできてよいね(^-^)
今日はちょっと気張って、活魚料理店に行ったわけだが、珍しいものがあったので頼んでみた。
カラスミである。
ずーっと以前、幼少時に、マンガ「いじわるばあさん」かなにかで、「ここにあった本場のカラスミ誰か食べた?」といった旨のせりふが出てきたのを覚えていたので、何かとても美味しい珍味だろうかと思いつつ、三十数年、今になって初めて味わう味。
うん、おいしい。
事前に調べていたのは、ボラの卵の塩漬けというくらい。
なるほど、数の子の味をもっと濃縮した感じで魚卵な感じである。非常に珍味。
キャビアなり数の子なりイクラなりタラコなり魚卵系は珍味や酒のつまみになりがちだが、これは最高の酒のつまみだろう。
普段は飲まない日本酒を頼んでしまった、冷酒の新酒をば。
飲み付けないお酒だったので、酔いの回りも速く、いい気分になりつつ、とっても美味しいものを食べたなぁという実感とともに帰途につけたのであった。
毎週毎週のことだが、月から金の週日働く身にとっては、木曜日が疲れのピークである。
それなりに肉体的にも、精神的にも疲れてくる感じだね。
金曜日ともなると、明日からは休みかぁという解放感への期待で、精神的に上向くのでそれなりに乗り切れるものなのは勤め人のさがみたいなものであろう。
うむ、がんばっていこうか、明日は金曜だ(^-^)
今日は、ちょっと眠いねぇ。かえって食事を作る気力なく、久々の外食にてラーメン。
帰って、妻と二人で、テレビ番組「いい旅夢気分」の3時間スペシャルを見ながらもうつらうつらと。
なんか、熟している感覚の番組だが・・・最近はこういうのが落ち着くというか。昔は見向きもしなかったが、今は、いいねぇ行ってみたいねぇとか思ってみたりしているところに年を感じないわけでもない。
どっか旅に行きたいねぇ。
今日の一語り: カップヌードルが食べたくなるアニメで語った、アニメ「FREEDOM」・・・その後も継続的に見ている。
今日も、二つ見たわけだけど、DVDがひとつで30分ほどの短いもの。だから、平日の忙しい頃にはちょうどよい長さ。
ストーリーに深みはないし、つっこみどころは満載だけど、つまらないというわけでもない。
6巻シリーズのところ、今日は、4と5。今度届いたら終わりかと思うとちょっと寂しい。
今日も夕食は私が作る。
まぁ、妻が好きなので、鶏肉を使った豚汁的なもの・・そう、さつま汁というもの。妻が大喜びしてくれてよかった。
あとは、ターツァイの豚肉炒め・オイスターソース和えということで、これは今回初めてチャレンジしたもの。結構うまくできたと思う。
どっちも日持ちするので、今後、夕食に関してさほど心配がなくなった次第。でも・・・これだけ作ると疲れるなぁ。
週末に妻がニシンの昆布巻きを作ってくれているので今週は盤石である。
今日もなんだか浮かない感じで・・・
飲み過ぎはやっぱよくないなぁとか思いつつ・・・いや、身体的には昨日じっくり休んだから大分いいわけだが・・・
最近の居酒屋さんは、ウイスキーもなかなかよいものを置いてくれていて、一昨日行ったところは、サントリー山崎10年を置いてくれていたので、ダブルで3、4杯行ってしまったのがかなり効いた次第だが・・・
お酒は抜けたが、要するに、それだけ旧知の仲間との深酒は、精神的に高揚したいからなんだろうなぁと。久々に旧知の仲間と出会えて気がゆるんだというか。
ただ、私の高揚感に付き合ってもらったのが・・・申し訳ないなぁという、昨日に引き続きの後悔があったりして、花の金曜日のいっときの高揚感のために、週末をなんとなく浮かないでは、もったいない部分もある。
そのへんは今までも十分に分かってきたつもりで、酒とはほどほどに付き合ってきたつもりだが、それなりに今回は本当に気がゆるんだのだろう。
そんな日もあるさと、今日も家事中心。夕食は私がちょっと作ったりしてみた。
昨日はかなり深酒をして、それでも、別に吐いてしまうとか帰れないとかいう粗相はなく、帰っては来たのだが、妻に言わせればかなりのご機嫌状態で帰ってきたようで・・・
なんか、家で残り物を掻き込んで、ばたっと寝てしまった次第らしい。
妻が、お茶を飲ませたり、適切な処置をしてくれたおかげで、二日酔いになるわけでもないが、ちょっと、だるい。まぁ、それくらいで済んでいいわけだが。
ご機嫌な時は、饒舌になってしまい、いろいろ話してしまうわけだが、その辺をちょっと悔やんだりしないでもない。また、飲み過ぎてのだるさもけだるい。
一時の上機嫌のために、翌日一日棒に振るのは、まぁ、未だ私も未熟だろうか。
そんな日もあっていいのだが。
今日はちょっとお散歩した程度。
今日は旧知の職場の仲間との飲み会。
今日でお別れという人も多く、また、旧知であるゆえに、飲みが進んでしまった。
山崎10年ダブルのロックで3~4杯。ここまでの深酒は久々だ。
酔いが回ると、饒舌になるのが私の癖。
いろいろ語ってしまった。まぁ、くだを巻いてしまった次第で。まぁ、そんな日もあろうか。
2次会までおつきあい頂いた方、本当にありがとうございました。
妻からは久々の深酒に珍しいわねという顔をされつつ、荒れていたわけでもなくご機嫌だったようだが・・・
昨日は、料理のメニューを考えるのは難しいなぁと言っていたわけだが・・・
いやね、自分一人で食べるだけなら別に困らないんだ。できあいの、半額になっている惣菜を買い集めて、それでいいやってのもありだったし、惣菜ばかりではちょっとだから、自炊してさ、どかんとカレーなり鍋なり豚汁なりを作って、何日にも繰り延べて食べたってよかった。僕が独り暮らしをしていた、20代とか30代前半くらいまでは健康的にもそれで大丈夫だったわけだよね。
どうしても、自炊って面倒だからさ、どかっと肉買ってきて、肉だけでは体に悪いから、野菜も手軽に使える、例えば、もやしとかキャベツとか比較的加工が容易なものを買ってきてざっと炒めればおしまいってのでも、男の独り暮らしとしては十分立派なわけだし、外食中心よりは全然ましであるからそれで満足
ただ、妻と食べるにあたっては、自分も年になってきたし、あまり肉とかばかり食べていてはメタボまっしぐら。でも、なかなか勤め帰りに食事作りまで手間のかかる野菜の料理までとなるといろいろ大変で、ちょっと悩んでいた次第。
それで、昨日はカツオのたたきにキャベツを取り合わせたりしたのだけど、まだまだ野菜不足かなぁとか・・・まぁ、もう私も妻も中年なわけだから、野菜中心にしなくては・・・という意識との乖離が悩みの中心。
さて、今日も私が食事を作ったが・・・それがこれ!!
麻婆茄子と麻婆豆腐、いずれも素を使えば比較的簡単。そして、動物性タンパクはゼロ・・・麻婆茄子に挽肉を入れなかったからね(^-^)
ちょっと塩分が多めになってしまうかもしれないが、そこは中年男の自炊の損益分岐点というか・・・これ以上面倒が増えると、料理人でもないし、料理がそれほど趣味でもないわけだから、やらなくなってしまう。素を使ってしまうのはご容赦をという感じで。
健康食への試行錯誤はまだまだ続くわけで。
最近は私が食事を作っていることが多い。今日の弁当のおかずは昨日私が作りおいておいたものだったりする。
なかなかメニューを考えることは難しいなぁと思う今日この頃。
野菜をどれだけ摂るかとか・・・考えるとなかなかに決まらず。毎日焼肉とかだったら楽なんだけど(^-^)
目下、中華鍋が私の主要ツール。中華鍋は大きいことから妻がなかなか使いこなせないので、私の出番的ツールでもあるし。
まぁ、味付けはうまいと妻にほめられて、長年の独身自炊生活も役に立っているなぁとか感じたり。
まぁ、お金に余裕のない生活をしているわけで・・・
本代くらいはけちりたくないというポリシーを語っていた友人がいるが、それはその通りだとは思うのだが・・
ここまで余裕がない生活をしていると、どうも、その本代もけちってしまっている自分がいて、図書館などを大いに活用しながら、それでも、知識の泉たる本代をけちるというのはどうもなぁという思いはあった。
それを実感したのが今回。
まぁ、私はパソコン本が本当に好きなわけで、昔は、ストレス解消にパソコン本を読んでいればそれでうれしいというか・・・暇さえあればコンビニからでも買って読んだりしていたものだが、今はパソコン系の知識はひとつ基礎がついたのであとはネットなりで見ていこうという路線であったのだが・・・
この前、ちょっとストレスもあったのかな・・・どうしても欲しくなって、OSのメンテ本を2冊まとめて買ってしまったのだ。2千円弱の出費。ちょっと浪費したなぁという思いがあったが・・・
そのメンテ本に沿って、メンテをすると、本当にパソコンが速くなった。そうか、下手にメモリーを増設するとかで万単位のお金がふっとぶよりも体感速くなっている。
かえって安くついたのかもしれない。
けちってばかりでもいけないのかと感じた瞬間。
先日、家に帰っていつものようにメールチェックをしたら、神戸に本社があるシスメックス株式会社というところの社員の方からメールが来ていた。
みなさんもそういう方が多いかと思うが、毎日毎日スパムメールがわんさと届くので、見たことも聞いたこともない会社からのメールという時点で、なんだろう?という思いでいっぱいであったわけだが、よくよく読んでみると・・・下記の語りにて掲載していたイラストを 自社が運営するサイトで使っていたので、許諾が欲しいという内容。
2007/3/3の今日の一語り: Illustrator にて、イラストをきれいにしてみる修行 その2
で掲載したもの。妻が原画を描いたイラストである。
シスメックス(株)というところは医療分野の検査機器メーカーとのことだが、消費者への新しいアプローチ手段の一環として、女性を対象にしたSNSでも、ブログでもないソーシャルノートブックという
新しいサービスを昨年の11月から始めていて、そこでGoogleでヒットした豚キャライラストを使っていたとのこと。下記がそのサイトである。
ソーシャルノートブックという概念は初めて聞いたが、WEB2.0の流れでの新しい形態のものなのだろう。女性専用とのことなので、私がそのサイトでイラストが使われているのを見ることができないのが残念だが。
やはり、企業の運営するサイトで、妻の描いたイラストが使われるというのは非常にうれしいし、妻は絵心はあるが、デジタルは私の方が得意ということで、妻の原画をAdobe Illustratorでトレースしてデジタル化したのは私で、それはとりもなおさず、妻の作品を世に出したかったからで、誰かが見てくすっとしてくれればいいなぁという思いであったところ、そのように使ってもらえていたというのはとてもうれしく、妻と一緒に喜びつつ、喜んで許諾させて頂いた。
個人レベルで、広くブロードキャストできるのがウェブの最大の魅力であるし、私はその魅力に魅了されて今に至ってしまっているが・・・もちろん、学校裏サイトやプロフなどでのトラブルなどなど、負の側面もあるわけだが、こういうことがあるのがウェブの最大の魅力だろうか。
ちょっとうれしかった一瞬であった。
今日はずーっと家にいた次第。昨日、妻の実家に行ってきたりしたのでお疲れということで。
昨日は妻の実家から帰ってきて、妻と一緒にカクテルを一杯ひっかけ、ホッピーをジョッキ一杯飲んだりしながら、まぁ、それもあって、今日はゆっくり家にて。
朝食は私が作り、妻の掃除等を手伝ったりしながら、一日家にいたら、気づいたら夕方まで寝まきで過ごしてしまった。
まぁ、夕方にはちょっと近所に買い物に行ったため寝まきは一時的に脱いだわけだが、また、寝まきに戻ったりしつつ。
休日っていう感じの休日。
映画「僕はラジオ」( - goo 映画)をたった今見終わったところ。妻と一緒に。そして二人で感動していた。
実話を元にした映画であるが、非常に感動ものである。
実話を元に感動させるというのはアメリカ映画のお家芸的手法とも言えなくもないが、実話であればいいのかというと・・・そうでもない。例えば、この前見た映画「幸せのちから」(今日の一語り: 映画「幸せのちから」を見た参照)は・・実話を元にしているけれどもそこまで感動したかといわれれば微妙。これは真に迫った感動ものである。
そして、エド・ハリスかっこいいなぁとか、そのへんも思うわけで。
実話もので感動したのは「ルディ 涙のウイニング・ラン」( - goo 映画)以来かなぁとか思いつつ、どちらもアメフトを舞台にした実話映画ものだという共通項があったりもする。
今日は母の日前日ということで、妻の実家へお出かけ。
妻の母に、ちょっとしたギフトとケーキ等々を持ってお祝いにうかがいつつ・・・そうしたら、かえってたんとご馳走になってしまった(^-^)
今日はほんとうにありがとうございました(^-^)
今週は三日しか働いていないにもかかわらず、ぐったり。
連休明けの仕事はきついわ・・・
夕食は私が作り・・妻と食べるも、もう片づけは妻に任せつつ、ばったりという感じで、寝る感じで・・・ふぅ。
昨日は完全にノックアウト状態でした。4連休明けのの仕事・・・疲れます。昨日の一語り: よろよろ・・・で明らかなように。
この思い、多分私だけではないんでしょうね。
その思いは勤め人の皆さんは共感いただけるところと思います。
要するに、仕事というのは一つの義務であり、義務は心地よいものではないでしょう・・・拘束されているようなものですから。
ただ社会にとって仕事というのは必要な活動なわけで個人にとって心地よいかどうかは問題ではなく、人々にはしてもらわなければならない活動なわけで。
憲法において納税、教育と並んで国民の三大義務として課している理由が体で実感されるのが、そう、連休明けですよね。
そう、明文で規定しなければ誰もしたくないもの・・・それが、義務なわけで・・・その中に仕事もあるわけだから。
まぁ、こういうことを言っていると、仕事は楽しくやるべきものだとか、仕事はクリエイトしていくべきだという主張も出てくるかもしれない。
ただ、そういう主張には
を論を引きたい。
「働きたいのになかなか仕事に就けない若者は「自分に向いた仕事、自分の適性や能力を発揮できる、クリエイティブで、見栄えがよくて、できれば賃金の高い仕事で」働きたいという条件に呪縛されているからである。」
とそこには語られており・・・
「しかし、残念ながら、労働は自己表現でもないし、芸術的創造でもない。 とりあえず労働は義務である」
としている。
よって、東大生などのような高学歴エリートは、その呪縛により、創造的労働を求めてさまよってしまうというというテーマの論であるが、大いに賛同したいところです。
そう、労働は義務である・・・だからこそ、連休明けは「やられる」のですよ。創造的な仕事で楽しくて楽しくてたまらず休み明けが待ち遠しい・・・って人はいるのかなぁ・・・現実の世界で。
さて、今日がゴールデンウィーク明け、後半のゴールデンウィーク4連休明けという方も多いだろう。
いやいや・・・今日は連休明けと言うことでよろよろと・・・職場に向かった方も多いのではないだろうか。
私もほかならず。
よろよろ・・・
今非常に眠く、さっきまで倒れるように寝ていた次第。
まぁ(^-^)
おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に・・・「桃太郎」の有名な冒頭であるがここからわかるのは古代の生活が推測される。男と女の役割的に観点で見れば、男は比較的遠くに生活の糧を得る仕事に行き、女は家を守るために比較的家の近くで動いているという生活形態が推測される。芝刈りがどれくらい生計を支えるのに役に立ったのかは、貨幣経済だったのか現物経済だったのかを問わず、芝刈りにどれほどの経済的意義があったかはちょっと疑問であるが、男が遠くに行き、女が家の近くにいるという生活スタイルはそうだったんだろうなとは思うのだ。
近代に目を向けると・・・私はちょっと前、2006年にはNHKの大河ドラマ「功名が辻」をはまって見ていたものだが、その主人公は山内一豊という大名になる武士の話であったわけだが、その主人公がなにかというと、その妻に「手柄をたてて出世する」という旨をしつこいほど繰り返していたが、そこか、らは近代武家の、男は戦い、女は家を守るという生活スタイルがしつこいほど強調されている。「手柄を立てる」などと言えば聞こえはいいが、自らの君主というあるひとつのイデオロギーに対立する敵を殺すという非人間的行為の結果なわけであるわけで、平和論的には皮肉なことなわけだが、まさに男は外で戦い女は内を守るという生活形態だったんだろう。
その後も、その基本構造が変わらず、武家政治が終わり明治時代になっても家父長制に象徴されるように男が外で戦い女が内を守る構造は変わらず、戦後も高度経済成長時代においては、経済的に稼ぐことが至上命題となり、男は企業戦士として朝から晩まで働いて、女は家で育児・家事というスタイルが定着してきたのは、私は今30代半ばであるが、私たちの親世代のことであるからよく分かるところになってくるわけだ。
ここまで終始一貫して、男は遠くで戦い(ここでの戦いは殺戮のみならず、積極的に経済的なアドバンテージを取ろうとする立場も含む)、女は家や内を守る方向に動くという生活力学が見えてきている。
しかし、高度経済成長時代が終わり、団塊ジュニア世代の私たちの時代は・・・様相は異なってきている。
男が外で十分な戦いの成果が得にくくなってきている時代・・・そう、森永卓郎が名付けた年収300万円時代である。2006年の流行語大賞のトップテンにも入ったインパクトのあるワードであるから知っている方も多いだろう。
男が外で十分な戦いの成果・・・そう、稼ぎが得られなければ、女が外で戦うという路線も出てきているし同時並行的に進展している男女同権意識の進展もそれを後押ししている、近年流行のワークライフバランスの識者が語るところでは昔は男一人働けば子どもを2人くらいは育て得たが、現在では子ども一人も育て得ないという主張もあることを聞いたことがある。
確かに、今、男は稼ぎ得なくなっているのは事実だ。
であれば、女性も戦いに参戦せざるを得ない・・・なるほど、それはそうだろう。
ただ、それだけで満足していいのか・・・男は戦えないから戦わなくてもいいのか。
否であろう。年収300万円時代の男の戦い方だってあるであろう。
こんなことを力説するのは・・・今朝の私のある動きがあったからだ。
そう、私は起きて新聞に入っていたスーパーのチラシ広告を見ると・・・いつもは行かない遠くのスーパーでスライスチーズが安売りされているのを知ったのだ。
少し話はそれるが、最近本当に乳製品が高い。バターなんて、品切れを起こしているしねぇ。スライスチーズだって、デフォルト10枚入りで、安売りで150円くらいだったのが、今では、安売りで8枚入りで160円台・・・それでも、朝一番に走る価値はある。
妻に、行ってくるわと、GW休日最終日にスーパーの開店時刻目指して自転車を走らせたのだ。
まぁ、スーパーの安売りの朝一番に行くのは大変なのである。まず、開店前に行列ができていることがある。限定数の商品であれば手に入らないことだってある。手に入っても、レジに並ぶのがずいぶん待つし、また、荷物が重く・・・一種の洗浄である。妻に買い物行って来てねと頼むのは、気が引ける。
そう、年収300万円時代の男の戦いの場はここにあったのだ。
確かに、安売りに走っても割引額はわずかである。でも、ちりも積もればである。この年収300万円時代は、収入を増やすより支出を抑える方が重要なのである。収入を増やしにくいからこそ年収300万円時代なわけであるから。先の武将山内一豊的に「手柄をたてよう」とばかりではこれからの男は意義がない。それはそれでさりながら、今までは内・・・そう、おばあさんは川へ洗濯へ 的な内的仕事の中にも男が腕力を生かして動けるフィールドがある。
無事に、安いチーズを買い、トマトパックも安かったので買い、そのほかパン、うどんなど安かったので買い、休日の遅い朝食前の一仕事を終えた私は思ったのだ。 年収300万円時代の男の戦いのフィールドは、今までの内的領域にこそあるんじゃないかって。
そうして、この語りに至ったわけで。
最近は休日は散歩に出るのが楽しみである。ここでもたびたび語ってきているところではあるが。
妻と一緒にあちこちを歩いていたりする。
なるほど、交通費などはかかるわけだし、外食代もかかるから、それなりには出費なのだけれども、旅行などに比べれば全然お金がかからないので、目下の休日の楽しみは散歩ということになる。
万歩計を持ち歩いているわけだが、今日は1万8千歩超歩いていた。ここまで歩くと、よーく歩いたわという実感になる。
これで痩せるか?と言われれば、その分ご飯が美味しくなってしまうでなかなかうまくはいかないが(^-^)
健康にはいいことだろうし、お金もあまりかからないのでいい趣味なんだろうなと思ってはいる。
今日は自分にお疲れ様ということで。
まぁ、ここでも何度も語ってしてきているように、わが家はどうしてもお金に余裕ががない方なわけで・・・耐貧生活とは言わないまでも、贅沢はできないのは明白なわけで。
物欲などは最低限に抑えねばならないわけですな。旅行なんてもってのほか・・・まぁ、一年に一回行けばいいでしょうかというところ。夫婦になるってのはそんなもので(^-^)
しかし、まったく抑えまくっていると、人生に彩りってものがなくていけませんな。
ということで・・・
妻が箸置きを買いたがっていたので・・・まぁ、なくてもいいものですが、お客さんが来た時とか、また、あればあったで生活にちょっとした彩りがでるわけで、買ってみたわけですよ。
青い箸置き(フグとかね・・・)は東京の台所、築地市場内のお店で買った物。やはり、100円ショップとかで買うものよりなんか味があってよいのです。その上のムーミン箸置きは、妻も私も奇しくもムーミン好きだったものだから、ムーミン箸置きを見つけて、おぉと買ってしまったもの。
箸置き・・なくてもいいわけですが、あると生活に彩りが・・・また、大して高くないわけで。せいぜい一個数百円ですから、わが家でも支出できる次第で。
また、お箸も新調した次第。今までのものが、私ももう6年以上使っているものでしたし、妻には私が買ってあげた100円ショップで買ったものだったので、古くなったため。
前のNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響から、若狭塗箸を狙っていたのでしたが、あまり適当なものが見つからず、ちょっときれいなこのお箸をペアで買った次第。
このお箸、「天の川」と袋に書かれていたわけで、どうやら、星をちりばめた模様のようで、かなりきれいです。こういうのもちょっと楽しめていいわけで。お箸も千円台で買えたので安いものでしょうか。
こういうささやかな楽しみも、まぁ、よいものですよ。
2008年04月21日一語り「更新が途絶えていたわけ」 で語ったように、このブログシステムのサーバーの移行作業をしていましたが、本日、ようやっと一段落。
よって、こちら
にて本格的に稼働していくことになりました。
ブックマーク・お気に入り登録をされている方は、こちらにご変更のほどよろしくお願いいたします。
これからもよろしくお願いいたします。
いやいや、時間がかかりましたが・・・それは4月からの状況の変化による、私的時間の減少や気ぜわしさという点は以前も語りましたが・・・2000超のエントリー数のサーバー移転となりますと インポート (GoldToday5) に詳述されていますような問題が出てくるわけで、非常に大変だったわけで。また、2008年04月21日一語り「更新が途絶えていたわけ」ではこのブログシステムたるMovabletypeのアップグレードもして最新版にしてしまおうと画策していると語りましたが、それは結局、できませんでした。だから、元の版を引き続いてのシステム構築となったりした次第で。
今度はかなり大きなサーバーに移転したので、当分大丈夫ですが、これまたブログを何年も続けていくと・・・一杯になっちゃうのでしょうか。
そんなことを考えていると・・・昔話も語りたくなってしまうわけで・・・
私がホームページ作成というものにはまり始めた初めの頃、そうですねぇ、1997年頃でしょうか・・・プロバイダーがサービスで2MBとか、5MBとか無料で使わせてくれるエリアで十分だったわけですよね。10MBも貸してくれるところがあったら、もうどれだけ書いても埋まらないだろう・・・みたいな意識があったわけですよ。デジカメだって普及していなかったし、私だって持っていなかったし・・・テキストのアップロードだけではそんなに埋まらないですよね。そのころは、画像といったら、紙の写真をスキャナーで取り込んでちまちまとアップした思い出があります。そうしたって、たいしてエリアを食わなかった。
でも、今では100MBあっても200MBあっても十分とは言えなくなった。データベースを使ったCMS(コンテンツマネジメントシステム)としてのブログなどが普及して、そのシステムを動かすだけでもエリアを要すし、また、CMSになったことで、画像のアップロードが格段に身近になったことで、画像の大きさでエリアを多く使うようになったからなわけで。
それはそれで、便利な物ですし、私も、まぁ、そろそろ中年の域に入ってきていますので技術の進歩ついていくのがやっとな部分もあるのですが、なんとか使っているような次第ではありますが。ブログシステムなどを使う前は、もちょっと簡単だったなぁなんて思いもあったりした次第。今回は、ちょっと苦労しましたからね(^-^)
まぁ、がんばっていきたいものですね。
映画「大いなる陰謀」( - goo 映画)を見たのだ。
かなり久々の劇場での映画鑑賞であった。妻が夜出かけていることから、一人時間があったため。また、この映画、前売り券を買っていたが・・・大々的に上映されているのは今日までのようであったため、あわてて見たという次第でもある。
まぁ・・・この映画、平和論としては非常に意義深いものであった。ただ、映画論として、映画が面白いかと言われれば・・・正直微妙である。
(以下ネタばれあり)
アメリカの映画人であるロバート・レッドフォードがアメリカの戦争拡大路線に疑問を呈する主張を入れたこの映画、その主張としてはとても見るべきものがある。アメリカの「内」からこのような平和への主張が出るというのは、平和論的にはとても意義があるからだ。戦後平和主義を貫いてきた日本でさえ憲法9条さえ変えようという対米追従路線の声さえ出つつある昨今、そのアメリカの「内」から戦争への疑問がこのように明確に出るのはとても意義深い。その意味ではこの映画はすばらしい。
ただし・・・映画論的にはちょっと・・・。
映像もきれいだし、トム・クルーズ、メリル・ストリープ、そして、ロバート・レッドフォードとビッグネームを連ねた演技には迫力があるものの、1時間半ちょっとという短さのストーリーの中で、どうも結論がぱっとしない。大きなテーマを扱っているだけに、そのストーリーの短さにはやや物足りなさを覚えざるを得ないのだ。
微妙なテーマだからこそ、結論が出しにくいという事情も分かるが・・・観客の想像にあまりに多くをゆだねすぎると、ちょっと観客としては、物足りなさという不満しか残らないのではないだろうか。
だから、大きなテーマで、重要なテーマだからこそ、もっと掘り下げて・・・作って欲しかったと思ってしまう。
戦争のむなしさを描くのはいいと思うのだ。かの「プライベート・ライアン」にしても、「シンドラーのリスト」にしても、また、「硫黄島からの手紙」にしても大きな反戦というテーマを掲げながら、だからこそ、かなりの長編にもなっているし、ある一定の結論を出しながら終えている。
だから、この映画は、このように大きな重要なテーマを扱うものとしてはちょっと時間が短いという部分は感じた。
とても、すばらしいテーマの映画なだけに惜しいと思った次第。平和論を考える意味では一度見ておいても損はないが、映画として観に行くと物足りなさが残るかもというところ。
状況の変化に伴い、行きつけの床屋が遠くなったので、先日、初めての床屋に行った。理由は単純、近くで安いからだ。
初めての床屋というものは緊張するものだ。きちんと刈ってくれるのか、安くても大丈夫か?などなど・・・
そう、こうしてくださいという注文の部分も一からなわけだし・・・
まぁ、私などはスポーツ刈りでという簡単な注文であるわけだが、それでも、刈り上げていいのか?バリカンを使用していいのか?長さはどうか?などいろいろ聞かれることが多い。
いちいち答えていくのはなんとかなるにしろ、思い通りに刈ってもらえるかどうかは不安である。
まぁ、私などは、せいぜい2000円台の床屋価格なわけだが・・・
妻は私と暮らし始めて、初めての美容院というものにチャレンジしなければならなかったわけで・・・パーマ代などを含めると、万単位のお金になり、これはこれで相当なプレッシャーだろう。
それだけのお金に見合ったできばえを求めるからだ。
それに比べれば私はたいしたことないし、実際、方々転居した経験から、床屋は方々で初めて体験をしてきたわけだが、今回は久々だったので、ちょっとね(^-^)