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2010年02月28日

そばめしを自作

そばめし

 かねがね、外ではたまに頂いてきた、関西発祥のB級グルメ食品たる「そばめし」を自作してみたのだ。

 まぁ、家にこもっていた週末、小腹が空いてきたので、ちょっと何か作ろうかと、インスタントの焼そばが見つかったので、解凍ご飯もあったので、どうせならミックスしてそばめしをば作ってしまおうという即興気味にやってみた次第。

 外で食べる時にお店の方がやっていただけるように、焼きそばを炒めたところで、ご飯を投入。ばしばしへらで刻んでいくという方式。自宅だから鉄べら&鉄板ではなく木べら&フライパンだったけれどもそれはそれでそれっぽくできあがった次第。

 そもそも論的に、さほど作り方作法にこだわる料理ではないだろうということで、がしがしやってみたらそれっぽくできあがって、妻にも喜んでもらえたのでなによりだったわけで。

 そばめしってのもなかなか面白いなって思った次第で。

 

2010年02月27日

ぐだぐだに疲れ切ってピザから始まる土曜日

 今週はやたら疲れた週であって、金曜日の昨日などは、21時からのテレビ映画を見終わる前に寝入ってしまっていたわけで。

 夜中に目が覚めたと思ったら、朝まで生テレビ なんかが放映されていて、ちょっと見てしまう。ベンチャー起業家たちが集まって語っていて・・・ふーん・・・って感じ。別の世界の話のような気もする。リクルートって、30代で1,000万円も退職金みたいなものがもらえるみたいで起業する人が多いんだねーとか見入ってしまう。あと、東大卒ってなんとなく特別視されるよねぇとか感じつつ。「東大出たのになんで就職せずにすぐに起業??」ってある起業家に司会の田原さんが何度も聞いていたことに思ったわけで。僕は東大より京大の方が好きよってのはこの前語ったとおりであるが。

 朝まで生テレビを全部見るはずもなく、つけっぱなしで寝入っていたら、妻がうるさいとのこと。ぷちっと消して寝ると、朝10時頃まで目が覚めず。

 年取ってきたせいか、休みでも10時まで寝てしまうなんて久しぶりのことである。普通7時くらいに起き出してしまうというのだが。

 いろいろすませていたら11時近く。ブランチとして、今は安くなってきている宅配ピザでも取ろうぜと頼んでしまう。

 朝からピザって・・・食べ過ぎだし、宅配なんて、ちょっと堕落かもしれないが、それでもいいわ。 

pizza100227.jpg

 結構うまいしねー(^-^)

 10時まで寝たからって大して気持ちよいものでもなく、ぐったりな一日だったけどね。

2010年02月26日

今回のフィギュアスケートはよかった

 今日の日本全国の注目はバンクーバー五輪の女子フィギュアスケート決勝であっただろうか、夕刊の紙面もそれ一色といって差し支えがないほどのにぎわいであったので。

 浅田真央さん2位、安藤美姫さん5位というところで、日本勢惜しくも金逃すというところでちょっと残念だったというのが一般の大勢感覚だと思うが、私は今回のフィギュアスケートはとても良かったような気がしている。

 というのも 今日の一語り: バンクーバー五輪、フィギュアスケートで応援したい人 で語ってきたように、鈴木明子さん一押ししてきたこところでし、彼女がショートで11位だったのが、フリーの演技で改心の演技をして、8位入賞できたから。

 やっぱり、とても楽しそうにステップを踏んでいたのが感激した部分。五輪行きを決めたのと同じ曲目、ウェストサイドストーリーの軽快なリズムに乗って踊っている姿は見応えがあったわけで、ステップになってからの演技は感涙ものだったと思った次第。

 ショートプログラムで11位だったので、ステップを見せる時間の長いフリーであればもっと評価されるんではないかなぁ、8位入賞くらいまで行けばいいのになぁと思っていたところでの8位入賞だったわけでなんだかとてもうれしかったわけで。

 今回のフィギュアスケートはとてもよかったんじゃないかなって思うんだよね。

 苦難を乗り越えて踊りの楽しさを再確認し、楽しませる演技に努めた人がきちんと評価されたってことはなんかスカッとする感覚ではないか。

2010年02月25日

ノート、東大・京大対決

notebook20101.jpg

 今日はノートを買った。右の方のやつ。写真ではわかりにくいが、あの高学歴お笑いユニットであるロザンとナカバヤシがコラボして作ったロジカルノートというもの。

 右は、元々持っていて、結構ヒットした「東大合格生のノートのとり方」というものから生まれたノート。

 ロザンの宇治原氏は京大出身として名をはせるので、ノートの東西対決とも言おうか。

 東大派: ドット入り罫線特徴 - ドット入り罫線シリーズ - コクヨS&T 

 京大派: ナカバヤシ|[ナカバヤシ「スイング・ロジカルノート」、新発売]

 といったところだろうかね。

 まぁ、もともとノートはずいぶん取っていた私だが、社会人になり、落ち着いてノートを取るヒマもなくなってくると、勉強していていても頭に入れる方式に変わってきていたが、この前受かった宅地建物取引主任者の試験は人生を賭けた大勝負だったので、さすがにノートにまとめたりしながら記憶の定着をはかったりしたものだが。

 その時は、まだ、ロザンコラボのノートに気づいていなかったので・・・東大派のノートを買ってノートを作ってみたりしたものだ。げんかつぎみたいなものでもある。

notebook20102.jpg2009年9月と書いてあるが、2009年10月半ばには試験だったので、ノート作りがずいぶん遅いかもしれない。最後の知識まとめだったんだよね。宅建1とか書いてあるけど、1で終わりだった・・・

 ともあれ、東大派のノートを使って、人生を賭けた大勝負にはすれすれで切り抜けたので、東大派ノートには感謝すべきかもしれない。

 でもね、個人的趣向としては、東大よりは京大の方が全然好き。東大は王者の風格であるが、京大の自由な感じがなかなかいいと思うのだ。多分えらくなるのは東大出身者の方が多いのだろうが。だから、今もまだ勉強中だが、今度は東大派ノートではなく、京大派のノートを使ってみようと買った次第。

 東大派のノートであろうが、京大派のノートであろうが、たいしてきれいにノートを作るでもない私にとっては大差ないんだろうけど、生き方として、ロザン宇治原氏の生き方は好きだし、京大の気風も好きだから、雰囲気だけでも京大派ってことで、京大派ノートを買った次第(^-^)

 東大出身の芸能人としては、菊川怜さんが代表なんだろうけど、そのタレントも司会者も余裕でこなす余裕さと比するに、ロザン宇治原氏のクイズ一本槍のせっぱ詰まった感は応援したくなるものもあったりしね。

 ということで、そんな対比を楽しみつつ、勉強も楽しんでいけたらと思っている。

リアル本屋の楽しみ

 インターネットで本も気軽に手に入るようになってきた。検索して見つけたい本がダイレクトに。あれこれ足を棒にして探すこともなく、署名さえ分かれば一発でわかるし、注文までできてしまう便利さは他に変えられない。

 それはそれで便利なのだが、本屋で眺めながら・・・そう、視線でスキャニングしながら、あ、これ面白いかも・・っていう発見がなくなってきたような気もする。

 やはり、本屋で眺めながらっていうのが必要だと思うんだよね。特に僕みたいなデジタルネイティブ世代とは言えない旧世代にとっては。

 だからね・・最近の読書熱もあって、いろいろな本屋を巡っていたりする。

 やはり、いろいろ楽しい発見もある。もともとリアルなそういうところで慣れ親しんできたからだと思う。

 まぁ、それでも陳列されていない本も多いので、限界もあろうが、やはりリアル本屋は楽しいってことで。

2010年02月24日

バンクーバー五輪、フィギュアスケートで応援したい人

 私は、安藤美姫さんや浅田真央さんよりも、鈴木明子さんを応援したいんだよね。

 この前の日曜日に、鈴木明子さんの3番目すれすれの代表決定のドキュメントをNHKで視て、その人生を知ったから。

 決して優等生ではなく、そりゃ天才少女と言うことで期待が高まり過ぎて、荒川静香さんを育てたコーチのもとへ行くために単身東北は仙台へ。そこで期待からのプレッシャーで接触障害になり、激やせして、そこから回復して、楽しんで踊るべくフィギュアスケートに復帰したという生涯を知ってとても共感したから。

 また、オリンピック行きを決めた時の演技も、すごく一生懸命で。本当に楽しそうにステップを踏む様を見て、挫折を乗り越えてもう一度楽しもうと決めた彼女の強さに惹きつけられたから。

 多分・・・メダルとか難しいのだと思う。天才浅田にかなうものではないだろう。

 でもね・・・その楽しませる演技を見せて欲しいなぁと思っている。

2010年02月23日

最近、本読んでいますか?

 最近本を読んでいますか?という問いにどう答えるだろう。

 もちろん。という方も多いかもしれない。

 そりゃ、仕事の関係とか自分の研究のための本を読む人は多いだろう。それは実学の本である。

 それ以外の、小説なり教養本なりの直接的には役に立たない、端的に言えばノイズ的な読書はしているか?と問われれば、最近はあまり・・・という方も少なくないだろう。

 かく言う私もそうだ。

 昨日ね、妻に「本読んでる?」と聞かれてはっとしたのだ。

 以前はとってもそういうノイジーな本をがんがん読んでいた。ここでも重松清さんの小説などをよく読んでいたことを語っていると思う。

 今はね、まだ頭の元気なうちに世の中の仕組みを知っておかねばという思いがあり、年中間断なく資格試験のチャレンジを繰り返している。まさしく実学の本はよく読んでいることになるのだが、正直働きながら、資格試験のチャレンジなどの実学の本を読み込んでいると、ほかにノイジーな本を読む気力が残っていないのも事実だが・・・

 ちょっと反省した。

 私も妻もどちらかといえばノイジーな学問というのかな・・・それで食っていくって感じの学問を修めたわけじゃないし、どちらもノイジーな興味があって、そのへんでお互いに興味深くつきあえてきたという部分がある。

 妻は西洋の歴史が好きみたいで、例えば、中世のヨーロッパの街場では、上から尿が降ってくることもあったそうだ・・・だから、西洋人は帽子をかぶる習慣ができ、かかとの高い靴を履いたりするのだとかいうことを教えてくれたりして、いたく興味深かったのだが、そんな風なノイジーな本をよく読んでいるし、私もノイジーな本をよく読んできたので、そのへんでお互い・・・ね。

 それが最近私が実学本ばかり読んでいるから、妻は心配になったようだ。

 だから、ノイジーな本も読んでいこうかな・・・そう「本」を読んでいこうかなって思った次第。

 近年は、大学はそこそこに予備校に行って食える資格・・・司法試験なりの難関資格を狙ったりするダブルスクールも流行らしい。不景気の世知辛き世の中では合理的な生き方とも言えようが・・・その合理性の中にノイジーなものが入る余地は少ないような気がして、それって面白みが欠けるんじゃないか?って思うんだがね、正直。

 ま、言ってみれば私なんかはノイジーなことばかり若かりしころやってきた部分があって、面白いっちゃーそうだけど、どうにも世渡り的には回り道多しって感じなのかな。ま、それもよしってことかなぁ。

2010年02月22日

居酒屋で待ってるよという初体験

Moblog Photo

 妻との待ち合わせに居酒屋を使ってみたりして・・・これは実は初体験の感じだろうか。

 喫茶店で待っているというのはよく使っている手だが、居酒屋で待っているというのは。

 たまにはいいってことで(^-^)

2010年02月21日

夜更かししてしまった週末のちょっとした後悔

 まぁ、ウィークデイの熱気のまま、金曜日から土曜日にかけて夜更かししてしまった関係で、土曜日も日中ぼーっとすることも多く、そして、土曜日も夜中まで起きてしまい、今日も何となくぱりっとしない。

 まぁ、朝起きるのがちょっと遅くなったくらいで、やるべき私事もそれなりにこなしたわけだから、いいといえばいいし、別に、若い頃のようにオールでなんてこともないのだから徹夜したわけでもないのだからいいのだけど、これまで規則正しく生活してきた身にはちょっとこたえた感じなのが不快なだけである。

 若かりし頃を思い出すのもいいが、もう若くない、一度夜更かしの癖がついてしまうと、戻すのに苦心する。リズムを崩しちゃいけないなぁ(^-^;

2010年02月20日

デフレのあまりLサイズピザ

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  宅配ピザのLサイズである。昨日頼んだ。

 最近はデフレの影響であろうか、いろいろなものが以前に比べると破格で売られることが多く、今回もかなりの割引があるということで、普段なら妻と二人でMサイズのところ、Lサイズにしてしまったわけで。

 今週はなにかと疲れ気味で、ぐったりな金曜日に・・・食事を作るでもなく、ピザを頼んでしまったことに罪悪感はなきにしもあらずだが、まぁ、安くなったしいいかと。ちょっと外で一杯やろうかとさえ思っていたのだが、それをすると、二人で5000円くらいは固くかかったりするので、それにくらべればよほどコスト安なわけで。

 それよりも、なんだか、鬱積したストレスからか、二人でもりもりとLサイズを平らげてしまったことの方にやや後悔さえ残るわけでであるが。

 どうにも、今回の週日の疲れはがんこなようで。

2010年02月19日

モツって何でこんなにうまいんだろう

Moblog Photo

 モツ肉、すなわち牛や豚の内臓肉であるが、時折無性に食べたくなるものだ。

 そして、とてもうまい。

 自分で作ろうとすると、なかなかに固くなってしまったり臭みが残ったりしてうまくいかなかったりするが、外で食べるものはうまく処理されていてとてもうまいことが多い。

 一般的なお肉の部分よりは、モツ肉はお安めなことが多いからとてもいい。

 うまいモツ肉料理に出会うと、モツってなんでこんなにうまいんだろうかとさえ思えてしまうわけで。

2010年02月18日

シャツの出し方に悩むことだってある

 私は今でも妻から言われることがある。

 初めて会った時、緊張の顔合わせの時に、私がシャツをズボンの中に入れていたシャツインの状態だったことである。

 カジュアルな服装でのシャツインは、妻にとっては・・・ぶっちゃけた話、NGだったらしいのだ。

 妻は服装は服装として、とりあえずは中身も知ってみようかという寛容な気持ちでいてくれたから私は門前払いにならずに済んだわけで・・・今結婚できているわけだが・・・シャツインで門前払いだったら、これが最後の勝負かなぁと思っていた私としてはたいそうショックであったろう。そして、なぜシャツインじゃいけないのか真剣に悩んだことだろう。

 その後、妻の厳しい指導のもと、カジュアルルックではシャツを出すようにしたりしたのだが、どうにも収まりが悪い気がして、妻が油断すると中に入れてしまうので、今でも注意を受けることがある。そう、私はなんでもかんでもシャツは中に入れて30余年生きてきて、それ以外の概念が分からなくなっていたのだ。

 さて、今日はバンクーバー五輪のスノーボードハーフパイプで服装の乱れ問題で話題になった国母選手が8位という結果が出た。決勝にも進み、世界で8位なら立派と思うのだが、服装の乱れ問題があった中では、メダルを取って世間を見返したかったのではないかなぁという思いもする。

 国母選手は、カナダ入国の際の空港で、日本選手団のジャケットを着ながら、シャツを出していたということで批判を浴び、謝罪会見を行ったことで、賛否両論入り乱れ話題になっているわけだが・・・

 私のように、シャツインで・・・「本当はその時点で えっ?って思ったのよ」ということを妻にカミングアウトされてしまってから・・・どうやってシャツを出すべきか悩んでいる私のような存在もあれば(今でもどの状況でシャツを出すべきかよくわからない・・・夏にはとりあえず出すかという感じくらいにしかわからない・・・でも、実際はオールシーズン入れていた方が心地よい)、国母選手のようにシャツを出してしまったばかりに話題になってしまう人もいる。なんか対称的とも言えなくもない気もする。

 私としては、今回の問題は・・・常々ここでも語ってきているが、世の中が世知辛くなってきていて生きづらい世の中だからこそ、なにか他人を批判したくなってしまうんだろうなぁという世情の問題と考えている。その後の会見含めて考えても、そこまで目くじら立てる問題には思えないのだが。

 ともあれ、私のようにシャツの出していないと注意される人間もいれば、シャツを出して批判される場合もある。いろいろな状況があるなぁということで。

 

 

2010年02月17日

北国にスポットライトが当たるのはいいことだ

  バンクーバーオリンピックが真っ盛りである。

 冬季五輪となると、スキーでもスケートでも、北国の選手が活躍する時である。

 私も北海道に住んだこともあるが、北国というのは夏のいい時期に観光として訪れる部分ではとてもいいところだが、冬が長く、その間は墨絵の世界。雪はロマンチックとばかりは言えず、生活がかかってくると迷惑もの意外何者でもなくなったりする。長い冬の間、そこで生活してあまりいいことは感じられず。

 そして、例えば、夏の甲子園高校野球とかの競技では長らく北海道からの優勝校が出なかったことからも分かるように、冬の間のグラウンドスポーツの不利は圧倒的だ。

 そういう中で、北国出身の選手たちにスポットライトが当たる冬季五輪というのはなんか救われる気がする。

 北国での長い冬を経験した身から思うに、なんか実感として思ったりするのだ。

2010年02月16日

大いなるあこがれ

 いやー、朝活ってやってみたいよね。

 僕の理解では、早朝早起きして、勉強なり自己啓発なり趣味なりに精を出すことを朝活って言うんだと思うんだけどね。

 でも、朝が弱い僕にとっては全然夢のまた夢。

 一時期、朝早起きして、映画を見るとかやって優雅気分を持ったものだが、結婚してしまったらだめだよね。要はひとりのほうが時間があったからそういうことができた。

 資格の勉強とか、この年になっても色々勉強しなければならないこと多いわけだが、早朝にやる方が効率がいいことが生理学上も分かっていることなので、朝活がどれだけいいかって・・・言われなくったって分かっている。

 わかっちゃいるけど、できないって、それが人間じゃん、人間らしさじゃん・・・人間たる所以だよって・・・まったく勝ち組じゃない私なんかは思うわけなんだけどね。

2010年02月15日

ゆず とスポーツイベント

 昨日の日曜日は、バンクーバー冬季五輪のモーグルの上村愛子さん一色だったと言えなくもないほど上村愛子さんがフィーチャーされた日だった。

 上村愛子さんの出ている日本生命のCMを繰り返し見ていて・・・なんか、感動しつつ。一個人にそこまでクローズアップを入れるのも微妙と言えばそういう気もするけど。昨日一日で、上村愛子さんがとても好ましく思えてきた気がしたわけで。

 そのCMのBGMに使われていたのだが、ゆず の 虹 という歌。ヘビーローテーションで上村愛子さんCMを見ることになったわけで・・・とても印象的だった。

 ゆず ってデュオは、なぜかスポーツイベントで目立ってくるよねぇ。

 以前、ワールドカップの主題歌で、ゆず が栄光の架橋とか歌っていたじゃない? スポーツイベント=ゆず 的な流れがあるような・・・

 夏と言えばサザン、冬と言えば広瀬香美・・・同じく、ゆず と言えば スポーツイベントとなることもあろうか!?

2010年02月14日

バレンタインチョコは一つで必要十分ではないだろうか

 今日はバレンタインデーである。日曜日であるから、休日であるところが多いわけで、バレンタインチョコの受け渡し量は今年は減るのかなぁとか思っているところで・・・実は私も今年はもらえないんじゃないかとか密かに思っていた。妻帯者であるにもかかわらず。

 妻からはもちろんもらえるつもりでいたが、見ている限りどうにも買いに行っているそぶりもないので、忘れているのではないかという思いさえ去来したわけで。

 「今年はくれるんだよね?」なんて聞くのも今さら野暮な話であり、お互い隠し事なんてしない私たちの間でも、なんか聞きづらいことであったわけだが・・・

 

 

 

 

 

2010年バレンタインチョコ・開封前

 ええ、ちゃんと用意してくれていました(^-^)私がゴディバのチョコが欲しいなぁとかつぶやいていたのを覚えてくれていたようなので。

 実際、ゴディバはベルギーで創業したという高級チョコレートメーカーの代表格であり、かつては金色一色の目立つ感じの外装で目立っていたが、今は結構かわいい感じのカラーリングであったりするが、とびきり高価なものには違いなく、そこそこなコストだったようだ。

2010年バレンタインチョコ・開封後

2010年バレンタインチョコ1 2010年バレンタインチョコ 2010年バレンタインチョコ3

 開封してみても、なかなかに豪華感がある感じで、もらわなければ自分じゃ買わないんだろうなぁと。一年に一度の贅沢である。

 また、思えば今日は二人の結婚記念日である。これで結婚4年がたったということになる。今日はモーグルの上村愛子選手がとても惜しいところで日本中はその話題でもちきりであったし、私も是非是非と応援していたのだが、思えば、私たちも・・・その頃は結婚したとはいえ、いろいろ大変だったことと時の経過を同じくすることに気づいてちょっと感慨にふけった。私たちは4年前結婚して、ちょうどトリノオリンピックの年だったわけだよね。

 その妻からのバレンタインチョコ・・・その一つで必要十分ではなかろうか。今年はちょっといつ買いに行っているんだ?と少しくハラハラしたため、よけいにうれしさがあったわけで。

 さて、チョコは一つもらえば十分だろうか?チョコを人望の指標とかとらえてしまうと、多くもらえればもらえるほどよいということになってしまおう。

 最近は、いわゆる「勝間和代 VS 香山リカ」論争が話題を呼ぶことが多いが、勝間さんなら、チョコはたくさんもらえてなんぼ、香山さんなら、一個ももらえれば上等ということになりましょう・・・要は私は香山さん派でして、こと、もてない期間が長く、もてない男としての語り部としての実績も持つ私としては、このバレンタインチョコの話題ではひとつで十分だなぁと飾りなく言える次第で。

2010年02月13日

On と Off の対称性

 日経おとなのOFF という雑誌を背伸びして買ったことが独身時代何度かあった。

 この雑誌の性質を端的に私が要約すると、要はお金のかかる遊び=おとなの遊び という位置付けにおいて特集なりを組んでいく、おとな=金銭的余裕 というくくりでまとめられた雑誌だったような気がするが、まぁ、独身時代でお金に多少の余裕があったのでそんな雑誌も買ってみたが、30代のいっぱしの大人になったつもりだが、ぜんぜんそのターゲットに目されているような「おとな」にはなり得ず、また、結婚もしてお金に余裕もなくなり、ま、今ではほとんど読んでいない。

 さて、それはともあれ、今回は「OFF」という言葉に着目したい。この雑誌でも当然のように「OFF」というのは、仕事のある日を「ON」、そうでない休日を「OFF」と定義付けているわけだが、ONとOFFという英語の語感からは明らかに対称的な意味合いも含まれる。

 あくまでONが主役で、とてもポジティブな語感であるのに比し、OFFはその裏役的に、ONを充実させるためのOFFというネガティブイメージがあるわけである。

 確かに金銭的な意味では、OFFは何も生み出さないのに比して、ONは給料なりの経済的価値を生み出す点では、ONがポジティブイメージであることには異論はない。

 でもね、みなさん。

 心理的にはいかがですか?

 ONの時って楽しいですか?仕事楽しいですか?日曜日の午後は明日からの仕事を思ってウキウキですか?

 そう考えると、ONの時間はつらかったり、ストレスたまったり、ポジティブとばかりは言えず、どちらかと言えばその語感とは反対にネガティブな感覚になっていたりしませんか?

 だから、私なんかも、仕事に行く時は結構決まりきった服で、別におしゃれなんかしないんだけど、休日になるとちょっとお洒落をしてみようかなんてなってしまうんだよね。

 そんなわけで、ONとOFFって、経済的視点から見るのと、心理的視点から見るのとまったく対称的なものだよなぁとか感じてみた今日。

2010年02月12日

休み明けは疲れる

 やはり、休み明けは疲れるなぁという思いがある。

 疲れてくると、風呂に入るのも面倒になってくるが・・・ま、そろそろ入ろう。

 お休み。

 

2010年02月11日

休み明け前にあえてケーキを食べる

 さて、今日は祝日、お休みの皆さんも多いのではないだろうか。

 昨日は、私にとってはとても面白かった映画「ゴールデンスランバー」を見て、その後、街場を散策しといった充実したオフタイムを過ごしたので、今日も再び映画を見ようかと思っていたら、さすが祝日、ネットで見ていると席の予約状況がずいぶん早く、行っても座れそうにないなぁと感じられたもので、やーめたと家でゆっくりしていたものだ。

 休み明け前には、翌日以降のことを考え、ブルーになる皆さんも多いのではないだろうか。私だって例外ではないのである。じっとうずくまっているのも悪くないのだが、お酒を飲んでしまう人なんかも多いかなぁ。

 私は休みの入りにお酒を呑むのは好きなのだが、休み明けの前にはヤケ飲みに近いものになってしまうのであえて飲まない。

 お風呂に早めに入り19時前には風呂を上がり、余裕を持って・・・

ケーキ

 結構家にいた今日の夕方、あえて出かけて買ってきたケーキを食べてみました。少しは気が晴れるかなぁと。

 ケーキも安いものじゃないし、400円近くしたりするのだけれども、飲むよりは安いかなぁ。なにより、副作用たる二日酔い的なものがないのがいいわけでね。妻と一緒に

 休み明け前のあえてのケーキ、けっこういいかも。

2010年02月10日

映画を見るのはひそかに大変

 今日は、それこそ去年の4月以来久々に映画館に映画を見に行った。妻と一緒に。

 映画を見るというのは、実はかなりのパワーを必要とする。ただ、流れる映像を見ればいいのだから楽だと思いがちだが・・・実際、私も長年そう思ってきて、映画はリラクゼーションだという概念にとらわれてきたが・・・楽ばかりではなく、映像からストーリーを追って味わっていくのはひそかにかなりの集中力を要するものだ。

 だから、眠かったりすると・・・とても面白い映画であっても寝てしまって惜しいことをしたと思いがちだ。

 その意味では、映画館にまで行ってそれなりのお金を払って見るとなると、睡眠不足だといけない。それなりのコンディションを整えていかねばならぬ。

 若かりし頃、公開終了間近の映画を見に、上映館も限られている中、仕事帰りの夜、無理無理遠くの映画館に見に行ってほとんどうとうとしてしまったとかいうこともあったし、風邪気味の中ぼーっとして見た映画はなにも頭に入ってこなかったとか・・・楽そうに見えて、映画鑑賞はさほど楽ではないことを実感しているわけで。、

 ということで、今日は、映画館に行くにあたって、睡眠を十分すぎるほど取った上で、時間的余裕を持って家を出て外でゆっくりランチ。その上で映画館へ。

 見た映画は「ゴールデンスランバー」・・・なかなかに面白かったし、コンディションも整えておいた結果、非常に楽しめたわけで。

 何事も準備は大事と言うことだろうか。

2010年02月09日

アサヒの出した0.00%ノンアルコールビールを飲む

アサヒポイントゼロ

 今日の一語り: 低アルコール、アルコールフリー飲料のすすめ で語ったように、低アルコール・ノンアルコール飲料が好きな私。

 そもそも飲めないわけではないが、飲酒は一週間に一度程度という決めを時分に課している私にとって、低アルコール・ノンアルコール飲料は結構助かるもので。また、さほど飲めない妻と一緒に飲む時は非常に重宝である。

 通常のノンアルコール飲料は、それでも0.5%なりのアルコールはあるので、ノンアルコールだからとて、運転はだめですという注意書きがあったりするものの、0.00%ものだと運転さえOKになるということ。キリン・フリーが皮切りで、このアサヒのポイントゼロが追随という感じだろうか。興味があって店頭で見かけた今日、飛びついてみた。

 キリン・フリーを飲んだ時は、かなりフルーティで・・・ビールとは別物だなぁと思ったものだが、これはいかがだろうかと思いつつ飲む。

 確かにフルーティさはあるものの、キリン・フリーよりはそれなりにビールっぽく思えつつという感じ。個人的にはこれは結構いいのではなかろうかという思いもあったりして。

 アルコールゼロ系のビールはフルーティさは付き物なのかなぁとか感じつつ。

2010年02月08日

ウイスキー飲みと経営の話

 今日の夕刊を見てちょっとびっくりした。キリンビールとサントリーの経営統合話がご破算になったということ。

 さて、私はお酒はたしなむくらいだが・・・ここをお読みの方は、ホッピー好きということで通っているかもしれない。

 確かに、主に飲むのはホッピーなのだが、もともとはウイスキー飲みから始めたのである。

 だから、日本の四大蒸留所、サントリーの山崎・白州、ニッカの余市・仙台の各蒸溜所はすべてめぐったりしたし、実際、一番好きなお酒はと言われれば、それらの蒸溜所で仕入れた原酒であると答える部分がある。

 だからね・・・日本のウイスキー産業と言えば、ジャパニーズウイスキーと言えば、ニッカかサントリーという二大巨頭というイメージが強かったのだが・・・

 結構前に、ニッカはアサヒビールに吸収されるような形になってしまっていたのは知っていたが、もうひとつの巨頭たるサントリーもキリンとの経営統合話があったとは・・・なんかウイスキー党にとっては悲しき思いが否めない。

 ウイスキーが大好きなだけに、ウイスキー単独では商売にならずということが如実に現れてしまっているようでね・・・。

 ビール業界も苦しいと聞くが、ビールはある程度即席でできるものに比して、ウイスキーというのは何年もことによると何十年も熟成させて作るもの、昨今の急激な経済の浮き沈みとは関係なくかわらず母体がある必要があるお酒だけに、こう経営統合話が出てくるとなると・・・なんともはや、ウイスキー飲みにとってはゆっくりと味わう暇もないのか・・・せちがらい世になったものだと思わぬでもない。

2010年02月07日

ニューヨークバーガーを食べてみた

 前々から注目している、マクドナルドのBigAmericaシリーズの第二弾、ニューヨークバーガーがこの前の金曜日から全国販売かが開始されたので早速食べてみてしまった今日、日曜日。

ニューヨークバーガー 開封前

 日曜日、今日も遅くに起き出してしまった。遅いって言っても8時半くらいかなぁ。年取ったせいか中途断眠も多いので、寝っぱなしでもないのだが、昨日だけでは取りきれなかった疲れが今も残るという感じで、ブランチ気味に遅めの朝食だったため、お昼も相当すぎた頃であったが、お出かけついでにマクドナルドへゴー。

 前回のBigAmericaシリーズの第一弾、テキサスバーガーの時は次のような感想を述べている。

 今日の一語り: あくまでもタンパク質を大量摂取 ~テキサスバーガーを食らう~

 あくまでも、タンパク質をがっつり摂ったという感想であった。

 さて、今回のニューヨークバーガーは? 

ニューヨークバーガー開封

 バンズの上の方がなかちょっと面白いですなぁ。ビーフパティはなかなかにデカい感じなのは、BigAmericaシリーズ共通と言えようか。

ニューヨークバーガー 食べちゃう寸前

 今回はトマトとかレタスとかの野菜系統も入っているのが、前回はもろに肉々しく

ニューヨークバーガー食べちゃう寸前2

 まぁ、野菜が目立っていますな。トマトが入っているのもいいかな。

 全体的に、肉の味が勝つけれども、今回は野菜の味もして・・・私の好きなビックマックに近い味に思えて好印象。

 それでも、肉が勝ってしまうので、健康志向のフードとは言えない部分もあるように思われるが、 初めは飲物はコーヒーくらいにしていたのだが、やはり、野菜ジュースも追加ということで、野菜ジュースを飲んでしまったのは事実だ。

 総じて、なかなかうまかったというのが印象である。

 前回のテキサスバーガーの時は、青み野菜が少なくて、うーむ・・・という趣旨の感想だったが、今回はそのへんが改善されていて好感触。

 しかし、割引券を使っても、390円というコストがかかるものなので、ハンバーガー4個程度に匹敵するか?と言われると、微妙で、まぁ、美味しい分コストもかかる贅沢フードと言えるかもしれない。

 ビックマックと天秤をかけると、微妙に比肩するくらいになってきたが、このニューヨークバーガーにしても、やはり、ビックマックの方が私にとっては好みで軍配が上がるかなぁという部分であった。

2010年02月06日

ローストビーフ初自作で分かったこと

 先日、やたらと牛肉が安かったことがあり、ローストビーフというものを初めて作ってみた。

 味付けがなされているブロック肉で、パックに付されている説明書きの通りに作ると意外に簡単にできるのだが、所定の時間電子レンジで加熱し、余熱を冷ましてから、フライパンで焼き目をつけるという感じで時間は少しかかるが、簡単と言えば簡単。味が付けられているから簡単だと言うこともあるが。

 私の記憶にある限り、自作したのは初めてじゃないかなぁ。

ローストビーフ

 結構血がしたたってしまっている感じで、こわいと言えばそうだし、妻もあまり食べつけていないものだから、大丈夫?という感じで、私自身も不安になってしまったのだが、ローストビーフと言えばこんなものだということをネットで検索した画像なりを店ながら説明し、二人で食す。

 でね・・・私なんかもステーキ焼きなんかは年季を入れてやってきたから慣れているんだけど、牛肉はそれなりにレア状態の方が柔らかくて良いわという思いもあったんだ。

 でも、見てのとおり激レアな感覚なわけだよね、ローストビーフって。

 そして、食べてみて分かったことがある。ほら、よく外で食べるローストビーフって、これでもかって言うくらいに薄く切られていて、ケチぃなぁなんて思っていたんだけど、肉って、レアの部分って厚いと噛み切れないのね(^-^)・・・それがイヤと言うほどわかったわけで。結構厚く切ったんだけど、噛み切るのに大変であった(うまかったけど(^-^))。

 だから、ローストビーフはかなり薄く切る方がよいなぁと感じた次第で(^-^)

2010年02月05日

新しいものへの不安

 その昔、私は新しいものへの適応は早そうだねということを言われたことがある。まぁ、パソコンなりへの順応がよかったことがそういう反応になったのだろうが・・・

 最近、そのパソコンなどのITでもいろいろな新しきことへの対応に挑戦している。

 まぁ、VISTA搭載のパソコンを買ったので、長らくXPであった私もVISTAの慣れない部分にチャレンジしたり、スマートフォンも新しくしたので、その使い方に習熟したり。

 三十路も半ばを大幅に過ぎてくるとエネルギーのなさを感じる。昔は、面白がって新規事項にチャレンジして、それが私のパソコンの習熟に大いに寄与したのだが、その好きなパソコンネタでもちょっと疲れを感じる。

 新しいものへのチャレンジは得意としてきたはずの私も寄る年波か。

 大好きなITだってこれからどんどんインターフェイスが変わっていくだろう。新しいことを、次々に追わねばならないだろう。

 その時にエネルギーがあるか・・・なんとなく新しいものへの不安もあったりするわけだよね、長い人生。

 ま、なんとかやっていこうと思っているが。

主婦に勝ってしまった瞬間!?

 最近は、本当に冷え込んできて、まぁ、全国寒い寒いという言葉が氾濫していると思われる昨今ですが、寒くなってきて美味しくなるものもあるわけで。

 それはブリですよね。寒ブリなんて言われるくらいで、寒くてうまいものというイメージもあります。

 ブリは刺身に仕立てられているとさすがにコスト高は否めないですが、ブリの小さいサイズのイナダなんかは、イナダの割に結構大きくなっていて、大きいわりに安めに売っていたりして、これを捌けると柵になっているものよりよほど安く食べられます。刺身が大好きな私は、この時期はイナダを捌きたくなってしまうわけですよ。

 ということでね、結構大きめ目のイナダをスーパーで買ったわけですよ。上品にトングなんかを使っていては落としてしまったりするので、ちょっと魚臭くなってしまうものの、手で尾っぽをつかんでビニール袋なんかに入れてしまうわけですよ。スーパーでそんなダイナミックな動きをしてしまうのは目立つといえば目立つわけです。

 私がイナダを鷲津感でビニールに入れているのを、子どもが見ていましてね・・・目を見張っているわけですよ。都会のスーパーではあまり見られない光景だからそれなりに興味がわいたのかもしれないです。そして、連れの母親に、買ってよぉとか言ってしまっているわけですね。

 そしたら・・そう、そういう小さい子がいるから専業かどうかは定かでないにしろ、ベテラン主婦と言って差し支えなさそうな女性が、無理よそんな大きな魚は・・・という胸のことを言っていたわけですね。

 まぁ、私はここ二年くらいですけどね・・・魚を捌くのに目覚めて、生魚をたまに捌いているのは。そのイナダも大きかったけれども、普通の包丁でさばいています。

 主婦と言えば、料理に関してはかなりベテランなはず。その主婦もためらう食材を買って捌ける自分にひそかに満足した次第だったりする。

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 ハシの大きさと比べるとそれなりにでかいことがわかりますよね。

 でも、骨が多く、背ビレ等が刺さってしまいそうな危険もあるアジとかよりも捌きやすい魚でもありますから、そのデカさよりかは捌きやすい魚と思っています。

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 500円程度だったのですが、お刺身だけでお腹いっぱいになった次第。二人で食べてお刺身でお腹いっぱいなんてなかなかないなぁと妻も感嘆してくれて満足。

 淡白な味わいですが、この時期には食べたくなるものですね。

2010年02月04日

今年の方位は西南西

 2010年に食べた恵方巻

 まぁ、常時寝不足とか言っていた昨日でとても疲れていたし、しかも、帰り道パソコン周辺機器の返品(まじで動かなかったわけで)なんかをこなしていたので、疲れ切ってしまっていたので、妻に外食にしよっかと言っていたら、節分じゃない恵方巻き買って帰りましょうということで、買ってきた次第。

 うまいんだけど・・・どうやら関西方面の慣習から始まったようだが、なんかその年の方位に向かって一気にもぐもぐと食べるって・・思えば奇妙な慣習だよね。私なんかはまだ食べられるけど、妻なんかは一気食べは困難を極めていた。

 スーパーでは飛ぶように売れていたが・・・なんだか、このブームはなんじゃろと思わぬでもない。結構うまかったけど。

2010年02月03日

常時寝不足

 なんだか年をとると昔話をしたがってしまってよくないわけですが、昨日もアキバの昔語りをしてしまったついでに続けますと、昔は、ネットも常時接続なんかなかなかなくて、個人レベルですと、テレホーダイというNTTの出していたサービスを利用していたりしたものです。これを利用しないと、本当に電話回線でモデムでガーピーつないでいると、市内通話料金がつなげていた時間分かかってしまってネット貧乏にもなってしまうくらいで、テレホーダイというサービスには飛びついたものです。

 でも、このサービス、23時からしか使えないということで、23時過ぎてからネットをがんがんするものですから、23時過ぎて常時接続環境であるがゆえに、私みたいなネット大好き人間は常時寝不足状態に陥るというジレンマを持ったサービスでした。

 ADSLが出始めてから、24時間の常時接続が一般化し、今はADSL以上の速さの光回線さえ一般的で、外でもワイマックスなどの高速常時接続ができるサービスが一般化してきて、本当にネット大好き人間にとってはいい世の中になりました。

 でもって、夜も早い時間帯からネットやり放題であるのはいいんですが、常時寝不足状況は変わらずあるのはなぜでしょうね(^-^)

 まぁ、ちょっと最近、寝るのが遅くなってしまって、割に公私共に密度が濃いので、常時接続ならぬ常時寝不足ってわけで。

2010年02月02日

変わりゆくアキバに残る憩いの場所・・・リナックスカフェ

Moblog Photo

 最近の秋葉原はかなり変わってしまって、大きなビルが立ち並ぶ、ほかの都心と変わらぬ感じになってしまったのだ。

 雑然とした中になにか掘り出し物があるんじゃないか・・・そんな期待ができる街から、整然とした街になってきてしまっているのだ。

 多分、交通の便がよいこともあるし、筑波エクスプレスができたことも大きいのかな、地価が上がりすぎて普通の小さな店がやっていけなくなっているのかもしれない。

 きれいになって治安も良くなったといえばそうなのだが。

 そのような変貌を遂げる前からある、ちょっと座ってパソコンに向かいたい時に重宝していたお店、リナックスカフェがまだあるのはうれしい。

 早い時期から、モバイラーの必需品たるコンセントを備え、無線LAN環境を整えてくれていたところだった。

  そのリナックスカフェ、どうやら資本は変わってしまって、表看板だけリナックスカフェとしているようだが、適当な価格の飲物と、通信インフラを完備してくれているところはとてもありがたい。充電させてもらった。このスピリットは忘れないで欲しいものだ。

  あともうすこし分煙がしっかりしていてくれれば申し分がないのだが。

2010年02月01日

日本酒はわからないなぁ

 昨日はいろいろ恨詰めた2日間の後だったので、ちょっと一杯やりたしと外で少し飲んで、家でももう少し飲もうかと・・

 そこで、はたと考える。なに飲もうかなぁと。

 まぁ、私は元来、洋酒好きである。ウイスキーに関しては、日本の4大蒸留所をすべて旅して巡ったし、そこで原酒を手に入れて飲むというなかなかしゃれたこともしてきたわけだ。だから、どの酒がうまいかということは分かる。

 それから、ホッピーに傾倒し、そっちの道にも詳しくなったつもりだ。

 でもね・・・最近は、日本酒を飲んでみたりする。もともと日本酒は飲めない口だったが、付き合いで熱燗を飲んだりすることもあったりはしたが、あまり好きではなかったのだけどね。こう寒い日が続くと、ホッピーという気分になれず・・・ウイスキーもキラしていたりするので、熱燗でもという感じなんだけどね。

 いざ買おうと思っても、よく分からない。冷酒に向いているものなのか、燗酒に向いているものなのかもとんと分からず。

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 スーパーで適当に買ったお酒。新潟のお酒というところにちょっと惹かれて。

 燗酒にして飲んだら、意外と飲めてしまったが・・・うまいかというと、よく分からない。

 要するに日本酒はよく分からない。ぼちぼち勉強していこうかなぁとか思いつつ。