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2009年06月30日

外食で和食中心にする難しさ

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 自身は外食場選びに関してはひそかにうまい方だと自負している。

 貧乏な学生時代から、家事も学業・仕事もバリバリこなすというスーパーマンでは到底ない私は、食事は外食に頼る場面も少なくなかったが、お金があれば栄養的にもすばらしい手間のかかった料理を外食できようが、そうではない私は何とか安くそれでも栄養的にバランスをと目を磨かざるを得なかったからだ。
 
 栄養学の知見を待つまでもなく洋食よりは和食が健康にいいことは自明だが、外食でバランスの取れた和食をと探すと意外なほど少なく発見に困難を極める。
 だからこそ、かの大戸屋チェーンが盛況になるわけだろうが、コスト的に大いなる安さは感じられないことから積極的に入れない部分は残る。

 そんなことで外食を手頃に和食でということは困難を伴うのが経験上わかっているのだが、このように刺身がある定食のような純和食が食べられたりすると無上の喜び、外食ベテラン冥利に尽きるわけでね♪

2009年06月29日

半袖解禁したものの

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 まぁ、近年は気候がよく分からない部分があって、急に暑くなったと思ったら急に寒くなったり梅雨がいつ始まったのかもわからなかったりする。

 これらも地球温暖化の影響なのか・・・

 ともあれそんなわけで、半袖に切り替えるタイミングをうかがっていたが、さすがに先日半袖を解禁した。したはいいが、やはり冷房が利きっぱなしのところにいたりすると長袖をまくっておいた方がよかったりするので、今日は長袖だったりする。

 長袖で行くか、半袖で行くか毎朝それで悩んだりしているわけだ。

2009年06月28日

映画な週末

 昨日も今日もどうも映画をよく見た週末であった。映画を見ると言っても、映画館に行ったわけではなく、自宅でだが。

 昨日は、よく晴れていたので、妻は洗濯をがんばってくれていたので、私はゴミを出したり買い物に出たり。

 そして、妻のリクエストの映画「007は二度死ぬ」を見る。

 まぁ・・・正直大しておもしろくは感じられない映画であった。ただ、日本が舞台になっている007というところに価値があろうか。日本人ボンドガールは誰かとかそのへんの興味は湧くも、特撮も昔の映画であるからよくは見えないし、ストーリー的にも洗練されているとは言い難く、まぁ一回見ればいいかなという感じで。

 今日は、朝8時台からもう一本借りていた映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を見る。ジョニー・デップ主演。

 なんか、こちらは歌ってしまっていて、なんかミュージカル調ながらも、全然怖い。スプラッター映画と言って良い。あまり朝から見る映画ではなかったかもしれない。

 それでも、こちらはなんというかハラハラドキドキはあり、その怖さはすごいと思う。

 ハリーポッターシリーズでスネイプ先生として怪演しているアラン・リックマン氏がここでも怪演。ダイ・ハードで悪役を演じて出世した俳優と知り、なるほどと納得。

 ともあれ、迫力はあったが、なんとも消化するに難渋する映画であったことは確かだろう。

 ともあれ、週末になにやかにやで好きな映画を見る時間もなかなか取れなかったのも事実。映画を見るとなると2時間なりをきっちり取らねばならないので、その余裕があまりないのが実情で。

 ひさびさに映画な週末は、後味はともあれ、有意義なものだったと思うよ。

2009年06月27日

いい肉をちょっと食べる

 まぁ、若い頃は多分に漏れずお肉大好きだったわけで、焼肉なりしゃぶしゃぶなりの食べ放題にはよく行ったものだが、ダイエットをしている中年にさしかかった今、肉の食べ放題などのお肉の大量摂取は避けるべきことであることは自明だ。

 中年太りなどというのものは要は自分の基礎代謝が落ちたにもかかわらず、若い時と同じ感覚で肉などを食べていると必然脂肪として蓄積されてしまうという現象だと理解しているので、お肉は控えましょうというのが結論になるわけだが・・全く肉を食べないとなると正直寂しいものであるし、そういうダイエットは心理的に続かないものであることも同時によく分かっている。

仙台牛調理前

 この前買ってみた、お肉(^-^)仙台牛とのことでかなり高価なもの。それでも、セールで安くなっていたから購入したわけだが。

 これだけの霜降りのお肉だと避けるべきものであることは分かっているが、要は、これで妻と二人分の夕食とするわけであるから量としてはたいしたことがない。

仙台牛を焼いてみたもの

 大量のキャベツと一緒に食べてみる。量はなくてもこれだけのいいお肉だと少量でも満足感がとてもあるわけで、いい肉をちょっと食べるというのも大人のダイエットのたしなみ的にはありだろうか(^-^)

 まぁ、私の場合は病的な意味で必要となってきているダイエットではなく、自発的に始めたダイエットなため、これくらいのお肉の楽しみはあっていいのかもしれないなとか思っているが。

2009年06月26日

パンの魔力

 私は今、ダイエット中である。ダイエットと言っても一生懸命ジムに行ったりはしないし、なかなかその時間も取れないのだが、基本的なこと・・・そう食べ過ぎないことを基本としているのだ。 先月、北海道に旅して食べ過ぎによる体重増加を実感して以来、危機感を持って ダイエットに取り組んでいる。

 全く運動をしないわけではなく、ダイエット最初のうちはゲームセンターに通い、DDR(ダンスダンスレボリューション)で跳んだりはねたりして、ある程度基礎代謝を上げておいて、今は食べ過ぎないことによる体重コントロールにいそしんでいる。まぁ、それで体重が2~3キロ落ちたのでとりあえずリバウンドしないようにしていこうというところ。

 さて、北海道に行ったばかりが体重増加の原因ではなく、仕事帰りの間食、特にパンを食べてしまうのが過食の原因として分かっていたので、帰り道のパンを控えてみたのも効いたみたいだ。

 そもそも、自分でパンを焼いたりする私が言うのもなんだが、パンはあまり好きではない。メシがあるなら米飯の方がよほど好きなのが私なのだ。しかしその趣向に勝る食欲が手軽に食べられるパンを買ってしまう理由であったりする。

 その意味で、私のような食べることが大好きな人間にとって、ある種パンの魔力というものはあるなぁと感じる次第であったりする。

2009年06月25日

やっぱりイベリコ豚はうまい

 以前、今日の一語り: イベリコ豚を調理したわけで で近くのスーパーでイベリコ豚を手に入れることができて調理してうまかったので感動したことを語ったところだが、またまた、イベリコ豚を近くのスーパーで手に入れることができた。

イベリコ豚ショウガ焼風

 今回はしゃぶしゃぶ用だったのが、炒めて、ショウガ焼風にして食べてみた。

 見かけはふつうのショウガ焼きと変わらないんだけどね・・・本当にうまい。

 まぁ、それにしても、スペインの豚がこんなに近くで手にはいるようになったとは・・・ほら、高級系スーパーとかデパ地下のようなセレブ御用達のところで手に入るというのなら、話はわかるが、私のような庶民が入るスーパーで買えるのだから。

 今回も安くなっていたので買ったのだが・・・安いといっても一般の豚肉よりは高いのだが、それでも手を伸ばしてしまううまさ。

 食物に関しては輸入物よりもなんにしろ絶対国産の方がよいと思っている私だが、このイベリコは例外かなぁ(^-^)

2009年06月24日

クーラー解禁

 最近の蒸し暑さは尋常ではないような気がするわけで、湿度もものすごく高いので、これはクーラーなしでは動けないなということで、わが家でもクーラー解禁。

 昨日、クーラーの清掃とかもしておいたのでね。

 その昔、独り暮らしを始めた当初から、結構何年もクーラーを使わなかった時期が長い。クーラーは贅沢品だなぁと思っていたから。しかし、首都圏に住み始めてからはクーラーは必需品ではある。

 昨今の首都圏の暑さはクーラーなしでは生きていけないかなぁという思いもある。たまには文明の利器の恩恵も受けようではないかという思いで。

2009年06月23日

洋食ランチ続き

イタリアンランチ前菜 イタリアンランチメインディッシュ イタリアンランチデザート

 今日もあえての外食。昨日は妻都合で弁当がなかったが、今日は私が要請して弁当なしで。

 昨日は、カツカレーを食べて感傷にひたったが、今日はイタリアンランチ。しかも、コース料理である。

 ステキ(^-^)

 今回のランチは本当にすてきにおいしかったわけだが・・・やはりイタリアンランチとなると男性が入りにくい感じのお店になっていた。ドアを開けたとたん、ここは入って良かったんだろうか・・とか思ってしまったわけで(^-^)

 がつんと来るうまさではないが、コースで出してもらえる雰囲気と、デザートまで付くゆったり感、そして、手の込んだパスタ。外食でしか味わえないよさが存分に味わえたと思う。

 これで、外食ランチはしごも終わり。明日からは妻のお弁当である(^-^)

2009年06月22日

つらさを救うカツカレー

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 昔、自分が本当につらいなぁと感じていた仕事に就いていた時、つらいのに朝から晩まで働かねばならずイヤになっていた時、唯一自由になる食事時に好んで食べていたのがカツカレーだったりする。

 その頃、「進め電波少年」というテレビ番組で猿岩石というお笑いユニットが世界一周貧乏旅行をしていて、とてもおなかが空いていたのだろう、これぞ究極のカツカレーだと言っていたのを聞いて、もっともおいしいカツカレーを求めて食べ歩いたというわけで。

 そう、カツカレーってかなりイージーに快楽をくれるものなんだよね。そもそも脂質過多だ。カレーだけでも脂質は多いのに、そこにカツを絡めるというのだから。だからこそ禁断のうまさが出てくる。常用していれば、成人病まっしぐらだろう。

 でも、つらかったあの時、カツカレーが僕を支えてくれたのも事実。トンカツ屋でも頼んだし、カレー屋さんでも頼んだ。トンカツ屋ならカツが美味しいし、カレー屋だとカレーのうまさの方が勝つ。よく食べた。若かったこともあるし、激務だったこともあるのかな、成人病にはならなかった。

 それからもうずいぶんたったなぁ。かつカレーをむさぼっていた頃からは環境が変わり、いや、変えた部分もあるのだがね。今はカツカレーはあえて食べないことが多い。健康を考えてね。

 でも、たまに食べる。今日は弁当がなかったから。

 そして昔を思い出す。

2009年06月21日

晴耕雨眠のちマクドナルド

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 今日の首都圏はしっかり雨。

 一日雨かぁと思うと家で晴耕雨読で読書を始めるも眠くて眠ってしまう。晴耕雨眠になってしまう。

 その後おなかが減ったのでお出かけしてマクドナルドで遅い昼食を今。

 やや怠惰にも思える日曜日。

カニを食べる

焼きがに

  週末、お疲れ様ということで妻と飲みに出かける。焼きがにを注文した。

  妻がカニが好きと言うことで頼んでみた次第。

  先週、毛ガニが安かったので買ってゆでようかと提案したが、毛ガニは食べるところが少ないしいいよと言われていたが、焼きガニになると自分で作るのはほぼ不可能であるから外で食べる意義が大きい。

 タラバガニは食べるところが多くていいわけで。カニを食べるのは本当に久しぶり。

2009年06月20日

自転車のパンク修理を依頼

 今日の一語り: 早急なリカバリーを試みる で語ったように、今年の1月下旬に空気の抜けがちな自転車のタイヤにパンク補修剤を使って修理を試みたことを語った。

 その後、それなりに自転車は使えていたので、直ったのかなと思いきや・・・最近になって、空気を入れたそばから空気が抜けるようになってしまった。それが判明したのが、先週末。

 虫ゴムのせいかと疑い、1週間おいて、昨夜、虫ゴムを交換するもやはり抜ける。

 妻からは私の体重が重いゆえではないかと言われてしまっていたが、それくらいで抜けてしまってもらっては困る。

 結局、自転車屋に持っていった。結構高いのかなぁと危惧していたところ、2000円ちょっとというところ。購入価格の4分の1程度だから・・・痛手には変わりない。バーゲンのノーブランドの安い自転車だったからなぁと思いつつ、修理を依頼。一回パンク補修剤を使ってしまうと、通常のパンク修理では対応できず、チューブ交換になってしまうのが高値の由来。

 しかし、内訳は、チューブ代は600円程度、残りは工賃のようだった。

 いくら自作好きの私としても、今回は後輪がパンクだったので、素人の私に外すのは不可能に近く、これは仕方ない出費ということになろう。

 ただ、救いは、30分程度でできあがってくれたこと。さすが職人さんだね(^-^)工賃払っただけのことはある(^-^)

 私の大好きな映画「Always 三丁目の夕日」で、主人公の女性が自転車修理が得意と履歴書に書いていたのを、自転車を自動車と間違えて自動車工場の店主が間違えて雇ってしまうということで集団就職してくるくだりがあるのだが、主人公の女性がこのようなチューブ交換までできるとしたらたいしたものであるなぁとか感傷に浸ってしまったわけで。

 ともあれ、自転車は快調に走り始めてうれしい限り。

2009年06月19日

ぐったりしつつ

 昨日は結局21時くらいまでは意識があるが、その後は昏々と眠ってしまった。 睡眠のゴールデンタイムが22時~2時で睡眠効率が上がるようなので、いいことといえばいいことだ。3時半頃起き出してすっきりかといえばそうでもなく、ぼけーっとパソコンデスクに座ってネットブラウズの後シャワーを浴びたりした。それでしゃっきり起きあがれるかと思いきや、そうでもなく、寝ながら本を読んでいたら4時半頃から二度寝。でもって、起きるのはギリギリだったわけで。

  どうしてもその日のうちのギリギリに寝る生活の継続が疲れを溜めさせたのであろう。 早寝の習慣をつけようと気づいてきたところでの、このぐったり。何か示唆的だ。これからは早寝の生活ペースを作っていこう。

2009年06月18日

フリーズのように

 ひたすら眠い。

 日々の疲れは日々ある程度解消しようと努めているのだが、解消しきれずたまってきたものの累積が一気に現れているような感じ。

 たまーに、そんなことがある。

 お休み・・・。

2009年06月17日

さくら水産ランチ、初体験

さくら水産のランチ(びんちょうマグロ)

 コストパフォーマンスがとてもよいと聞いて常々行きたく思っていた、さくら水産のランチに初めて行ってみた。

 さくら水産とは、単品価格がとてもお安い激安系居酒屋としてつとに有名だし、夜は何度か使ったことがあって、確か、伝票に書き込んで渡す方式で、なるほどこういうところにも人件費削減の工夫があるなぁなどと感じたものだが、そのスピリットやランチにいかに反映されているか興味があった。

 そして食べたのが、ビンチョウマグロのランチだったのだが、これで650円となると見かけは平凡だが、そこからが違う。生卵はとりほうだいだし、漬け物もそう。味付けのりも取り放題なのは見事。 冷えた麦茶は用意してくれているし、 頻繁に取り替えてくれる。

 こういう食べ放題系は往々にして、食べ放題の対象の取り替えに気合いが入っていなかったりして、食べたいものが食べられない、もしくは美味しく食べられないという弊害があったりするものだが、ここは活気があって循環がいいせいか、そのような弊害を感じさせられなかった。

 その上、今はソーメン食べ放題もサービスでつくとのことで、これまたうれしかった次第。

  お代わりとかはすべて自分で取りに行く形式でそのへんの人件費節約メソッドは夜と共通だが、その気前の良さは○であろう。  学生の頃など食べれればいいという時なら通いまくっただろうなと。そう、とにかく満腹にさせようというスピリットは仙台の はんだや を思い起こさせる感じだ。

 平日のお昼時、サラリーマン・OLさんたちでにぎわっていた。 勤め人たちの給食センターにも思えないわけでもなかったが、人気のわけは分かった気がする。

2009年06月16日

たこ焼きの論理

 今日は、夜にスーパーに総菜半額値引き目当てに出向く。同じような意識の人たちがたくさんいる感じである。未だ不況は続くことを実感するが・・・半額なりの値引きシールを貼る中年女性の店員の指先を食い入るように見入る人々の目はまるでハゲタカのようであるし、もちろん、私もそのハゲタカの一人である。

 中に、ひときわ不思議なおじさんがいて、ずーっとその総菜売り場をうろうろしていて、たぶん見知らぬ人に、雨が強いねぇとか話しかけているおじさんがいたんだよね。

 そのおじさんがね、私がたこ焼きが半額になっているのに手を伸ばすと、「たこ焼き?」とかなり怪訝そうに聞いてきたわけでね。ちょっと面食らったけど「そう、たこ焼き」と返すと黙って離れていったんだけどね。

 まぁ、わかっているよ・・・たこ焼きというのは夕食のおかずとしてはあまりコストパフォーマンスがいいものではないということを。おかずにもならないし、おなかにたまるものでもない。割に高い。半額になっていなければ買わないだろう。

 でもね、わざわざそのデメリットを知りながら手を伸ばしたのにはわけがある。妻がたこ焼きが大好きだからだ。

 その妻は最近疲れ気味。めいっぱい食べきれないほどのたこ焼きを買っていったらどんなに喜ぶだろうと思い、半額のものをふたつ買ったわけだ。

 だから、その不思議なおじさんに怪訝そうに声をかけられたのも理解できないわけではないが、こちらにはこちらの一本筋の通った論理があったわけだからね(^-^)

 妻は本当に大喜びしてくれていた。よかったよかった(^-^)

2009年06月15日

梅雨つれづれ

あじさい

 先週末、ずいぶんアジサイがきれいに咲いているなぁと思わず撮ってしまった次第で。あまり、植物は撮らないんだけどね。

 ともあれ、アジサイがきれいに咲くと、梅雨だなぁと思う次第。

 今日も、夕方から夜半にかけて、ずいぶん雨が勢いよく降り出した首都圏。

 妻が傘を忘れたようなので、傘を持って迎えに行く。

 どうもはっきりしない天気で、急に変わるのも梅雨ならではか。

 蒸してきて、あまり快適ではないわけで。アジサイの色が鮮やかになればなるほど、ちょっと体に応えぬでもない感じで。

2009年06月14日

チャーシュー麺自作、そして、納得

 ラーメンはかなりの勢いで好きであり、実際、先日妻と旅した北海道は札幌でも本場の札幌ラーメンを食すということを重要なポイントとして組んでいたくらいである。

 それにしても、ラーメンというのはなかなか安くない食べ物だなぁと思ってみたりしている。ほら、牛丼なんかは、私の覚えでは以前は一杯400円台くらいだったのが、いろいろな競争があるのだろう、今では並盛り300円台と値下がりしている中で、ラーメン屋さんは値上げはあれど安くなるというのはあまり聞いたことがない。そう、そういうあまり安くない食品だからこそ、今はやりの幸楽苑が中華そば一杯290円を売りに拡大できているのであろう。

 中でも、頼むのに勇気が要るのが、チャーシュー麺。いずこも高いよね。平気で700円、800円とか、ややもすると900円とかなっちゃうじゃない?でも、チャーシューはホントうまいんだよねぇ。

 そんなわけで、なかなk手が出ないチャーシュー麺だが・・・

 今日は、豚のブロック肉が安く買えたので、チャーシューでも作ってみようかと思い立った次第で。

 参考にさせて頂いたのが次のレシピ。

 Cpicon 圧力鍋で本格的簡単チャーシュー(なくてもOK)甘い焼豚好みの方に是非 by もーちゃん

 うちには圧力鍋があるから、昼食を作りながら、ついでに煮ちゃってね。炒めてタレに絡めて容器に入れる。 

 チャーシュー

 このブロック肉が300円そこそこだから安かったわけで。

 夕食時になって、切ってみる。

 チャーシュー

 美味しそうな感じにできあがっている感じに見える。

 

チャーシュー接写

 接写するとこんな感じである。

西山製麺の麺

 本場札幌ラーメンでは定番の西山製麺の麺を購入しておいたので本格的な札幌ラーメンスタイルに。

 野菜は妻に切ってもらって、野菜と一緒に中華鍋で煮込む感じである。スープはアジのがらスープと先のチャーシューを煮た時の煮汁をミックスさせて味の深みを追求してみた。

チャーシュー麺できあがり

 ということで、チャーシュー麺のできあがり。

 チャーシューも3枚載せてみた。われながら結構うまい。

 実際、チャーシュー麺を作ってみて思ったのが、高くても仕方ないかもということ。だって、今日は休日だから余裕を持って作れたけれども、チャーシューを煮込んで味をしみこませるために置いておく時間が半日ほどあったりしたもの。その手間暇考えたら、なかなか安くはできないんだろうなと実感した次第で。

2009年06月13日

本気の本マを食す

 今朝は気合いを入れて朝早くから市場へ出かける。そこで選んだのがこれ。

本マグロ柵

 本マグロの柵である。メバチと本マグロが並んでいて、もちろんメバチの方が格安なわけだが、脂の乗りに惹かれて購入を決めた。

 本気で一押しで薦めてくれた店員さんの押しも心に響いたし、メバチと本マグロ(本マ)であれば、やっぱり本マの方がうまいのは経験からわかっているので、こちらも本気で購入した次第。週末のたまの贅沢、決して安いものではないのでね。売る方も買う方も、本気なのが本マグロ・・・だろうか(^-^)

 切ってみるまでわからないんだよね・・・見た目だけではさ。筋が入っていたりすることで食感は大いに違うしね。

 

本マグロ造り

 切ってみると、脂ののりは実感できる。この白さからもわかるようにね。やや、筋が入っているが、大きい柵が二柵なので、美味しい部分はとても美味しい。

 せっかくのいい本マグロだからと、先日買ったハブ酒のレモン酎ハイ仕立てとともにいただいた次第。

本マグロ一片

 この一片なんかは、本当にうまかった。とろける感じである。

 売る方も買う方も本気の本マは本気でうまかったわけで(^-^)

2009年06月12日

自炊の原点とも言うべき料理


丸美屋の麻婆豆腐



 麻婆豆腐である。そう、丸美屋のである。学生時代、独り暮らしを始めた頃、正直作れる料理が少ないよね。そこで、チャレンジしたんだよね・・・知人に聞いたんだと思う。はじめはおっかなびっくりだよね。

 でも、意外に簡単だったんだよね。豆腐をさいの目に切って、具材とともに煮て、最後に片栗が中心なのかな・・・とろみの付く粉を水に溶かしたものを絡めてできあがりという手軽さ。

 しかも、私の記憶する限り私が一から作った料理で初めてかなぁ・・・こりゃうまいと思ったのが(^-^)

 以来、私の独身生活を支える食材がこの丸美屋の麻婆豆腐であったわけで、たくさん食べたが・・・ちょっと食傷して食べなくなったりもしたが・・・独身時代は買い置きしておくことが多かったと思う。

 その意味では、私の自炊の原点とも言えるのが丸美屋の麻婆豆腐だったりするような気もする。

 最近、妻が疲れていて私が作らねばならない時も増えてくると、この私の自炊の原点とも言うべき麻婆豆腐に戻ったりする。なにより手間がかからないでうまいのがいい。

 昨日はアジのたたきと共にこれを作りおいておいた。昨日も食べたが今日もこれを食べられたわけで。結構うまい。また、妻も結構喜んでくれる。手間がかからず喜んでもらえるというなかなかすばらしき食材なのだ(^-^)

初心に返り、アジを捌く

 先日、新婚の後輩夫妻のもとにて、アジを捌いた美味しい握りを振る舞っていただいたことに触発されて、初心を思い出した。

アジのたたきのサラダ

 私が魚を捌き始めて初めて作ったのがアジのたたき。それが去年のこと。それから、いろいろな魚を捌いてきたが、やはり、アジは安価に手に入るものでありながら、とても美味しいわけで。

 アジのたたきにキャベツと水にさらした新タマネギを敷いてサラダ風にした次第。

 レモンの絞り汁をさっとかけて、ポン酢をかけてできあがり。妻にもたいそう喜んでもらえてよかった。

 最近は妻が疲れているようなので私が料理をすることが多いが、かように手間のかかる料理はなかなか手がでないものだが、新婚さんたちにもらったエネルギーであろうか、初心に返ってゆっくり作ると、それはそれで安らぐものであるなぁと実感。

2009年06月11日

今日は弁当がないから・・・

鉄板の豚のショウガ焼き

 妻は本当によくやってくれていて、毎朝自分のお弁当と一緒に僕のお弁当を作ってくれている。

 お弁当というのは家計が助かると同時に、外食よりも塩分量や脂質量をコントロールできて健康にも良いという一石二鳥なのだ。

  ただ、今日は妻の都合で弁当がないから・・・

  洋食屋さんで鉄板のしょうが焼きランチ。

  鉄板ものはさすがに自炊できないから、すてきなのである。栄養的には偏りが否めないがたまだからいいのだ。

  毎日が完璧だと息が詰まっちゃうでしょ?(笑)

2009年06月10日

シンデレラのロスタイム

 数年前までは職場が近かったため、朝はゆっくり起きても間に合っていたが、今は結構早く起きねばならない。

 となると、前の日はその日を越すと朝がつらくなる感じなのだ。

 だから、24時までには寝ようとつとめているが、食事作りやその他家事、昨日なんかはロンドンハーツといういつも見ている番組を見ていたり、この一語りを書いていたりすると、もう23時を越えていたりする。

 シンデレラのようにその日のうちに・・・とは思うのだが、ゆっくり読書をしたいと落ち着くことには24時近くになっている。

 だから、24時を過ぎても、15分くらい読書をしていたりする。さすがにこのくらいになると寝ようとしているので、テレビも消していて生活雑音がないのでゆっくり読める。

  シンデレラのロスタイムとも言えるこの十数分がもっとも集中できる時間だったりするがそれが翌日の寝不足につながるので悩ましいところである。

2009年06月09日

おいしさは距離を超える

 妻が贈ってもらったものである。昨日届いたわけで。

三日月!?

 なんだろう?と思うわけで。なんだか、洋菓子の包装のようにも見えようが・・・

 実は・・・

三日月屋のクロワッサン

 クロワッサンだったのである。とっても美味しいからとわざわざ九州は福岡から届いたものである。

 三日月屋|天然酵母のクロワッサン である。

 今日の一語り: 久々のパンづくり で語っているように、自らパン作りもする私としては、そんな遠くから冷凍して送られてきたパンがそんなにおいしいものか、半信半疑で、今朝食べたんだけどね・・・。

 まーんずうっまいこと。びっくりしてしまった次第で(^-^)

 2分くらいトースターで加熱し、あとは、さましていけばできあがり。

 なんか、バターがたっぷり使ってあるのかなぁ・・・こんなにうまいクロワッサンがあったのだろうかと思わされるくらい。

 天然酵母の力かもしれないが・・・なんとも美味しかったわけで。

 なるほど、美味しいものは福岡から神奈川の距離を超えて美味しいのだなぁとか感じ入ってしまったわけで。

 

2009年06月08日

イベリコ豚を調理したわけで

 イベリコ豚に初めて出会ったのは、ある居酒屋でであったわけで。イベリコ豚の料理があって、友人が頼んでいたのを見て、イベリコってなんだ?みたいに思って調べたのがはじめ。

 イベリコ豚 - Wikipedia に詳しい。

 その後、時折イベリコ豚に出会ってきたが・・そうベーコンとかね、遠くスペインから来る豚さんであるから、加工されたものを外で食べるものだと思ってきたわけだが・・・

イベリコ豚のソテー料理

 ほら、イベリコ豚のソテーを自宅で調理してしまった。

 スーパーでイベリコ豚(スペイン産)との表示に思わず買ってしまった次第。

 イベリコ豚の生肉がスーパーで手にはいるようになったんだねぇという感激のもとに。

 当然、かなりお高いのだが、かなり夜遅くだったので半額シールが貼ってあったので買えたわけだけどね。

 いやいや、本当に美味しいのなんのって。

 脂は乗っているんだけど、くどくないし、乗りすぎじゃない感じかなぁ。コクのあるうまみが凝縮された感じで。さすがイベリコって感じでねぇ。

 妻も大喜びで食べていたわけで。

 いやいや、イベリコ豚を家で調理することができる時代になったんだねぇ・・・と感激した次第で。

2009年06月07日

幸せのお裾分けをいただく

 昨日、今日の一語り: 結婚祝いにゴー で語ったところだが、昨日は新婚の後輩夫妻の結婚祝いに夫妻の新居を訪問したわけで。

 今日の一語り: リアルな新婚さんいらっしゃいで語った後輩夫妻である。この時はこちらがホスト役としてもてなしたわけだが、今度はこちらがゲストとして伺いおもてなしを受ける方なわけで。

 新婚さんの住居だなぁという感慨にひたれる感じの家で、私も妻も・・・そう、自分たちにもこういう時があったよねと思い返したりしながら、後輩君の奥さんの手料理に舌鼓を打った次第。とても美味しい料理をいただいた。それから、昨日も語ったが、手作りのケーキにを持参したのだが、後輩君の奥さんもケーキを作ってくれていたので、ダブルケーキというのかな(^-^)ケーキがたくさんのお茶タイムとあいなったわけで。

 そうやって滞在させていただいている間にずーっと感じたのが、後輩夫妻は本当に幸せそうな様子。今回の訪問は、結婚式の写真をご披露いただくのが第一目的だったわけで、見させてもらったがひしひしと感じられて

 ケーキとは別にもう一つ持参した結婚祝いにはいろいろ迷ったわけだが、自分たちではなかなか買わないがあってうれしいものということで、比較的高級系なお皿を二枚購入し持参したところ、とても喜んでくれたようなのでよかった(^-^)私たち夫婦二人で悩んだ甲斐があったというもので。

 ともあれ、そのように幸せな新婚さんのお宅訪問を通じて、本当に私たち夫婦も幸せな気分になれたし、初心に返るというのかな、新鮮な気持ちになって、ほんわか幸せになって返ってきたということで。あたかも幸せのお裾分けをいただいた感じだよね。

 本当にありがとうね♪

 とりあえず、刺激を受けて、わが家を、そう、初めの頃のようにきれいにしようかなと掃除にいそしんだり、ためていた家計簿つけを始めたり、有意義にすごそうとした日曜日の今日であった(^-^)その意味でも、新婚さんお宅訪問は有意義だったような気がする。

2009年06月06日

結婚祝いにゴー

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 新婚の後輩夫妻の新居にお招きにあずかって今向かっている。

 左の袋は、手作りのホールケーキ。以前とった杵柄、たまには生かさないとね・・・と。右の袋は結婚祝い。

 妻と昨夜探しに行ったのだが、妥協なしになっとくの幾者を選びたいと思うと、なかなかに時間がかかるし煩悶するものでもあるよね。
 ともあれ、納得のいくものは選べたわけで。

 喜んでくれるといいな♪

 結婚関係の周囲の行事は久々なのでちょっと楽しいかも。

2009年06月05日

外でネットをするコストのあり方について

 今ね、あるカフェにいる。まぁ、私にしちゃ珍しく待ち合わせなどというものなのだが、ちょっと待ちそうなので、カフェに来ている次第。

 通常であれば、マクドナルドなど安価で済むところで時間をつぶしたりするわけだが、今日は、そういえば・・・とパソコン席があるカフェに来てみたんだ。

 私らしい・・・そう思う人も私を知る人たちには多いかもしれない。そう、パソコン・・というかネットがあればいくらでも楽しめるというネット人間であることは確かだ。
 先日まで、隔離形式で水際作戦が取られていた新型インフルエンザに仮に引っかかったとして、ホテルに10日間なりの缶詰を余儀なくされたとしても、パソコンとネット環境があれば大丈夫だなぁと自負はしているけれどもね。その間にパソコンを用いて素晴らしきプログラムを作ってしまうということもないだろうが(^-^)とりあえず、この一語りの更新頻度がとてつもなく上がっていることは間違いなかろう。

 そんな私がちょっと長い間待たねばならないとなったら、パソコンのあるカフェに行くのは当然というもの。

 それでこのカフェに来てみたんだ。基本的には高級系カフェ・・・そこに少しPC席があるというところ。 
 でも、このカフェ、高いんだよね。アイスコーヒー一杯で500円近くする。カフェという名にふさわしく、調度は高級だし椅子のすわり心地も快適。BGMも流れていて、マクドナルドとは一線も二線も画す感じではあるから高いのは分かるわけだけどね。

 快適にネットを楽しませていただいているわけだが、やや違和感は禁じえない部分がある。

 この違和感は、私が10年来のネットユーザーであり、インターネットというのがすべからく無料もしくは低価格で個人に供されるべきというインターネットの伝統的な概念が身にしみこんでいるからだと思うんだよね。

 そもそも、インターネットは軍事的な意義から開発されたネットワークシステムであるが、それが民間に開放された後は、大学間のネットワークなどで発達してきたもの。ネットワークの共有システムなわけだが、そのネットワークの維持費用などは当然おのおのの組織が負担していくわけで、個人に請求が行くことはないというシステム。そして、最後の接続部分だけの費用・・・これが電話会社・プロバイダなどに払う部分であるが、その部分だけを個人が負担するという個人には負担が極力行かないように、そう、共有地としてのネット空間が作られてきたわけで、その意味で、前記の概念が出てくるわけだよね。

 だから、個人としてはせいぜいパソコンを買うことくらいで、電話会社やプロバイダなりにそれなりの接続料を払うだけで、広大なネットの共有地を歩けるというのが実現されてきたわけだよね。

 しかし、このような高級系カフェのPC席は、コーヒー代で一回500円近くの負担があったりするわけで、そのへんがちょっとなぁと思ってしまう部分である。

 もっと安価なコーヒー店でPC席があるところが必要なんじゃないかなぁと思うわけでね。

 あ、そういえば、そろそろ待ち人が来たのでこの語りは終えるね(^-^)、そう、妻が来たので。

2009年06月04日

走る男 という番組がおもしろい

 走る男 というタレント森脇健児さんがひたすら走る番組を最近好んで見ている。

 森脇健児さんは、以前はよくテレビで見かけたが、最近とんと見かけないなぁと思っていたら、この番組に芸能生活をかけて挑んでいたようである。初めはなにとはなしに、水曜どうでしょう みたいな番組だなぁと思いつつ、はまっていってしまっている。

 30分という短さが、水曜どうでしょう と共通するところで、もたれない長さというのかな。また、旅番組が好きな私だが、通常の旅番組だとテンポがスローだなぁと思うこともあるが、この番組は適度に走っているので、スローさを感じさせない。また、なんか視聴者参加的な感じがいい。

 まぁ、はまれる番組ができてくるというのはいいよね。日々の生活にメリハリが出る。

夕食にパン

 まぁ、夕食というと、どかんとメシを食べたいなぁというのが正直な気持ち。日本人であると言えばそうなんだろう。私にとって米飯とともに夕食はあるという感じなのだ。

 しかし、今日は妻がシチューが食べたいということで、私はメシに合わないシチューはあまり好きではないのだが、妻は大好きであり、自ら率先して作ってくれたのでそれを食す。

スープとパン

 そういえば、昨日私が焼いていた全粒粉バターロールが残っていたので、それとともに。シチューは米飯には合わないが、パンにはよく合う。これが食パンではなく自ら高級小麦を使って焼いたバターロールとなれば、米飯でなくても特例的に夕食と認めたくなるわけでね(^-^)シチューも美味しく、パンも美味しく、ちょっと幸せ。

 ということで、パンで夕食というわが家では珍しき夕べなのであった。

2009年06月02日

久々のパンづくり

 妻に食べさせたいというケーキ作りに始まり、小麦粉ものへの興味が発展し、パンを作ったりうどんを作ったりしてきたが、バターがなくなったり価格高騰したり、小麦粉価格が高騰したりで、そもそもが米飯よりも手間のかかる粉ものはあまり近寄らなくなっていた。ケーキくらいはたまには焼くが、パンへのモチベーションが下がっていたのだ。

 でもね、安いものだけど、以前買ったホームベーカリー(パン焼き器)が鎮座ましていているのが気にかかっていたところでもあったわけで。

 ちょうど、小麦粉の中でも全粒粉がたくさんあまっていたこともあり、久々にパンづくりをしてみたわけで。

全粒粉パン生地

 通常なら全粒粉を一部分だけ混ぜるのだろうが、今回は全粒粉を使い切ってしまおうと、全粒粉が大部分の生地を作成す。

 だから、このような色になるわけで。

 全粒粉のパンというと、パン屋さんでもなかなか扱っているところが少ないように思える。意識の高い高級系パン屋さんとかかな、扱っているのは。

 だから、その粉のパンを作るというのは自作の意義があろうというもの。

 今回は全粒粉バターロールというわけで。

全粒粉バターロール焼き上がり

 焼きがあり。

 試食してみたが、なかなか美味しい。

 パンは、なんというか特に女性に受けがいいような気がする。わが家では妻には喜ばれる。また、女性の客人たちにもおおむね好評だったりする。

 だから、手間は手間だけど、昔とった杵柄でパンを焼くのもたまにはいい。妻に喜んでもらえるのがなによりうれしいよね。

2009年06月01日

ズボン買えた

 ズボンなど買えばいいじゃないかという話もあろう。しかし、そこに私にとってはちょっとした障壁がある。

 そう、買いたかないんだよ・・・ほんとはね。アパレル系の物欲なんて私にはさらさらないのだ。特にズボンは。

 昔は親から与えられた服を唯々諾々と着ていたし、それに関して、大して文句もなかったくらいで、欲しいとも思わないのだ。

 しかし、最近は体型の変化がある。太ってきてしまったのだ。ダイエット中であるが、以前、ダンスなりエアロビなりにはまってやせていた頃にははけていたズボンがいまやはけないものが多い。

 最近はDDR(ダンスダンスレボリューション)で踊って、若干は引き締まってきたとは言え、体重で言えば1キログラム減くらいが関の山で、急激なウエスト減少には至らないので、とりあえず太めの今のズボンを買わねばという状況に陥っているため、渋々買いに走ったわけだよね。

 でも、こわいわけよ。もともとはウエストが85cmくらいでもゆるいくらいだったわけで、それが太って、90くらいをはいていてちょうどよかったりしつつ、また、やせて85がはけるようになってとか・・・私の場合、そのへんの変動が激しいのだ。今回は太り気味だから、店員さんにはかってもらったら、いきなり91ですねぇとか言われたらちょっとショックじゃない?

 ということで、むやみに重い足取りを引きずりながら、向かったわけで。

 ウエストをとってもらったら、85であるとのこと。まぁ、ちょっとほっとしたわけだけどね。

 でも、85でぴっちり着ると、どうせきついやろうからと88のサイズの特売品を買った次第で、ともあれ、ズボン買えたぁとほっとした次第で。

 丈の調整などのお直し期間があるので、ちょっと面倒なのが、ズボンの購入。好きでもないアパレル系で待つのは面倒でね(^-^)

 そんなわけで、アパレル系の中でもズボンは買うのに手間を感じ、気が重いわけである。 

 気が重いのを乗り越えてズボンは買えたのだから、カラダの重さを解消せねば。そう、ダイエットを継続しよう。