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2009年03月31日

夜10時半に寝る

 昨日はよほど疲れていたのであろう。夜10時半には既に寝入っていた。

 で、今日は早起きできたかというとそうでもなく、ぐっすり眠れたには眠れたが、爽快感もない。

 よほど疲れがたまっていたのかなぁ・・・まぁ、今日はおかげでそこそこ元気なのだが。

 夜10時台に寝たなんてひさびさでね。健康にはいいことなんだろうね。

 

2009年03月30日

え?終わったの??

 楽しみに見てきた、NHK朝の連続テレビドラマ「だんだん」・・・先週の土曜日で終わってしまっていたらしい。

 けっこう一生懸命見てきたんだけど、先週はいろいろ忙しかったりして、また、土曜日もけっこう忙しくてね。ま、来週しっかり見ればいいやと思っていたところで今日・・・違うのが始まっているではないか。

 埼玉県の川越が舞台のもので、川越は好きな街だからいいんだけど・・・

 「だんだん」ラストを見逃してしまったのが悔やまれてならないわけで。どういう終わり方だったんだろうか。

2009年03月29日

ナン食べまくり

 今日は本格的にインド料理的なカレー屋さんに行ったのである。そう、何をもって本格的と言うかは私の場合は、ナンを食べさせてくれるかどうかという部分にあったりするのだが、そう、今日はナンを食べさせてくれるお店へ行ったのだ。

 ナンが食べ放題ということだったので、ひさびさに大食漢の血が騒ぎ、また、ナンを力一杯食べられる機会もそんなにないことから、たくさん食べてしまった。2回お代わりしたのかな。

 そしたら、お腹いっぱい。

 幸せかといえば、そうでもない。そう、年なのである。年を取ると、あまり食べられなくなるのにね。力一杯食べちゃうと・・・ちょっとねぇ。

 年齢を感じてしまった、ナン食べまくり。

 そうして帰ってきてテレビをつけたら、テレビ東京系でかの元祖!大食い王決定戦 爆食女王 炎の約束:テレビ東京がやっていた。

 すごいなぁと感心しつつ観てしまったよ。ポンポンのお腹で(^-^)

2009年03月28日

電池を充電する余裕

 まぁ、デジタル一眼デジカメとか、コンパクトデジカメ、また、マウスなどなど、充電池で動かしているものを多数所有しているが・・・この充電ってけっこう時間もかかるし、充電器を奧から引っ張り出してこなければならなかったりして、ちょっと手間。そして、充電が終わったら、また、しまわねばならないし。そして、頻繁にしなければいけないこともでもないから、遣る癖も付かない。

 そう、忙しい平日にやりたくはないし、なかなかできない作業だったりする。

 ということで、昨日ちょっと夜更かしをして、疲れ取りの休日の土曜日の今日、充電をがんばってみた。

 そのほかの洗濯等の家事も妻を手伝いつつ。

 その合間に、電池の充電を。電池の充電をする余裕のある週末というのはいいものだ(^-^)

2009年03月27日

アイスコーヒー220円が許せないという感覚

Moblog Photo

 待ち合わせに・・・今マクドナルドにいるが・・・どうにものどが渇いてどうにもアイスコーヒーを飲みたくなっていたのでマMサイズを頼む。ついでに100円マックのマックポークも。これは結構おいしい。

 でも締めて320円になりますということになると、高く感じるのはなぜ???  通常の喫茶店ではアイスコーヒーは高めで、400円なら普通だろう。 その意味では今はマクドナルドのアイスコーヒーMサイズが220円というのはかなり安い。かの大衆的喫茶店の代表格のドトールよりも安いのだが。  なんかマクドナルドで珈琲に200円以上はちょっと許せない感覚。

  いわゆるマクドナルドを喫茶店ととらえていないわけだろうね。

 現代の喫茶店というのは、単にコーヒーなり紅茶なりの嗜好飲料を供するだけでは足りず、雰囲気や居心地みたいなものを求められる。

 具体的には、ゆっくりくつろげる、勉強に集中できるスペースがある、静かな雰囲気だ・・・などなど。

 しかしながら、マクドナルドはその安さが抜群なのはみなが認めるところであろうが、その雰囲気はその安さゆえ悪くなりがちだ。騒ぐ中高生の姿はもちろん、子どもが走り回ってさながら託児所か?という感覚にさえなることもある。そして、人間工学的に極限まで切りつめた感覚のテーブルはたまにがたがたしており書き物に向いているとは言えない時もある。

 そうなると、やはりいくら飲料が安くても・・喫茶店とは言えないなぁという感にとらわれるわけである。

 その意味で、アイスコーヒー220円ではなぁという感覚が出てきたりするわけである。

 最近は、カフェとしての機能を目指して、ホットコーヒーを120円に値上げしてプレミアムローストコーヒーとして品質向上を図っているマクドナルドだが、喫茶店・カフェとしての機能へのステップアップとしてもうひとつ雰囲気・居心地の改良というのが必要になってくるのであろう。

2009年03月26日

外食できず・・・

 今日の夜は妻がお出かけでいないということで、ひさびさに外食をしようかなと思っていた。

 独身時代は外食など珍しいことではなく、ラーメンでも食べて帰るというのは日常であったわけだが、所帯を持ってからは、家計のこともありなかなか外食をしなくなった。

 まぁ、たまにはよかろうと思っていたし、独身気分に戻りたいところであったが、今日はちょっと残業をしてしまったこともあり、帰りが遅くなり、いくらでも食べるところはあったが・・・せっかくの機会、例えば、牛丼屋とかでお茶を濁したくなしという思いで逡巡しながら帰ってきていたら、行こうと思ったラーメン屋は開いておらずとか・・・そんなこんなで家の近くまで帰ってきてしまったので、結局、スーパーで半額の惣菜や弁当を買い、家で食す。

 なにも普段と変わらないではないか・・・

 結局、外食できず。

 所帯を持ってからは、どうも独身時代の感覚が薄れてしまったようでね(^-^)

2009年03月25日

バーチャルな掃除は簡単だなぁ

 どうにもソフトの動き方が遅くなり、この一語りを打つだけでどうもフリーズしてしまったりしていた昨日。

 こういう挙動に出てくると、いつもこのパソコンもそろそろ寿命か?・・・などと思い始めてしまうのだが・・なんといっても、中古の部品を寄せ集めて構成されている自作パソコンだからねぇ。

 と思いつつ、だいたい、レジストリの掃除をすると、一気によみがえるので、相変わらず現役である。

 レジストリの掃除・・・パソコンの動作が重いなぁという方はやってみるといいかもしれないのだが、自力でやろうとすると難しいのだが、フリーソフトなどでもレジストリのクリーニングをしてくれるソフトが出回っているので意外に簡単である。

 実際の掃除となると疲れるのだが、パソコン内の掃除はクリック数回で済んでしまうのだから簡単だなぁとか、バーチャルな掃除の簡単さをちょっと実感。

2009年03月24日

ロンハー3時間スペシャルが面白かった

 最近はドラマの切れ目なのでスペシャル番組が多いわけだが・・・昔から楽しみに見ているテレビ番組「ロンドンハーツ」の3時間スペシャルが放映されていたのでうれしかった次第。

 ずいぶん昔から見ているんだよね。

 この一語りでも、例えば、2003年の7月3日の 今日の一語り: 要するに、ジェットコースターに乗りたいんだな でも語っているくらいでね。

 今日は、「ロンドンハーツSP!! 引っかけ続けて10周年 ドッキリ名作ベスト50」ということで、ひっかけどっきりの10年間を振り返るものであって、なんだか面白がって観られたわけである。

 昨日の「あいのり」最終回も、それなりに過去の回想シーンなどが出てきて懐かしかったが、こっちのロンドンハーツの方が、本当にまじめに見ていたっていうのかなぁ(^-^)記憶が鮮明で、懐かしく感じられた。

 まぁ、子どもの教育上問題が・・と指摘されることもあったやに記憶するこの番組だが、まぁ、わたしゃ十分に大人でしょう(^-^)

 それにしても、まぁ、よくもここまで人間の心理をえぐってくるなぁと感心してしまうくらいの凝ったどっきりやひかっけの数々は下手な心理学実験よりもぜんぜん人間の心理をえぐっているかもとか思わされたくらいである。トライアングルとかね。まぁ、実験計画的には厳密性には欠けるところが多いのは仕方がないが、それを補ってあまりある興味深さがあるとは思う。

2009年03月23日

「あいのり」最終回

 今日は私の大好きなテレビ番組「あいのり」の最終回2時間スペシャルの日。

 月曜日というだけではなく、沈みがちだった今日、なんか心温かくなるこの番組の最終回。楽しんで見ている。

 本当に終わってしまうんだ・・・「あいのり」

 ここでも何度も言及してきた。

 今日の一語り: 検索結果 を見ていただければ分かるだろう。

 友がこの番組、熱中しているということを聞き、どんな番組かと聞いたら一言では語り得ずという答えだったため、よっしゃ見てみようと見始めてはまったわけだが・・・まぁ、男女数人が旅をしながら恋をできるかどうか探っていく海外旅行型合コンとでも言えばいいのか。

 しかし、そこには本当にいろいろな悲哀があったり、感動させてくれてきた。

 私が応援するのは、判官贔屓というのかなぁ・・・ちょっともてない系の男子、女子。往々にして応援甲斐なくということが多いのだが。もてない男を語っていた私であるから(http://www.motenai.net/参照)。

 今日はシュレック。がんばってほしいなと願いながらである。

 最後の最後まで見ていこう。

 そして、感動をありがとうと言いたい。

2009年03月22日

騒がしさの中に静けさを求めた連休最終日

 連休の最終日、まぁ、若い頃であれば、最後の休みとばかり休みを名残惜しんで出かけてしまったりするのかもしれないが、そこは三十路半ば、ある程度計画性を持たねばと、ほら、昨日、戸越銀座にお出かけをしておいたということで、今日はゆっくりしようかと。

 なんか、そんな計画性にちょっと大人を感じると共に寄る年波を感じないわけでもないが。

 そんな感傷のもと、静かに過ごしたき連休最終日の日曜日の今日ではあったが、なかなかそうも静かにさせてもらえなかったのであった。

 なんだか、こちら関東地方は風が強くてねぇ。ちょっとお散歩で外に出たところで、風に吹かれまくって砂埃が飛んでくるくらいの始末で歩くのさえ難渋したくらいで、静けさとはほど遠く。

 散歩に出たのも、どこか静かに喫茶店でモーニングでも食べようかと食べようかと出たわけだが、モーニングがありそうな古風な喫茶店は行くところ行くところ日曜日のせいか閉まっていたりして、食べられず。静かに喫茶店計画が頓挫。

 そして、ちらほら買い物などしているうちに雨が降り始めたりして、これまた静けさを打ち破る感じでね。

 ほうほうのていで、家に戻ってきたわけで。

 家に帰ってからは静けさがあってね・・・テレビをかけずにいると、妻が後ろでミシンなどかけているがそれは静けさを破るものではなく、静かに読書をしたりしていた。

 ようやっと静かかなぁと思うに、夕食のおかずを買ってきてと妻に頼まれ外に出るに天候はいよよ荒れ模様。

 むむぅ。

 なんとか買い物を手早く済ませ、風呂に入り、夕食をつくり、食べ終わった今。

 また、ゆっくりとした静けさに戻っている。「大改造!!劇的ビフォーアフター」というなごみ系番組を妻と眺めている静けさを取り戻した次第で(^-^)

 さて、明日からはまたあわただしきウィークデイの始まりであろうからね、ゆったりしたきものである。

素晴らしき背中掻きツール

 まぁ、背中がかゆくなることが多い私である。孫の手はいつもすわるデスクの横に常備しているところである。また、好きな絵本は「せなかが かゆいの」(浅沼とおる/鈴木出版)だったりするが・・・

 ぼーっとネットサーフィンしていたら、牛さんのためのすばらしい背中かきツールがあるのを発見してしまった。下記のブログの記事である。

 乳牛「背中が痒いよ~」 | 赤い太陽にキッス!

 牛さんも、背中がかゆくなるとこのようなツールを器用に使いこなすのだなぁとなんか感動さえ覚えてしまった次第で。

2009年03月21日

戸越銀座商店街に買い出し

Moblog Photo

 戸越銀座商店街に行ってきました。都内有数の長い商店街でなかなか栄えています。そんなわけで、よくテレビなんかに取り上げられているので一度行ってみたく思っていましたが、なるほど比較的安いお店がたくさんでワクワク。

 いろいろ買い込みましたが、出張ってきても量を買うなら散歩として楽しめた分、お楽しみ分を含めれば、それなりに元が取れようという感じでしょうか。

 バラエティと安さかなと思わせるすてきな商店街でした。

 そう、以前なにかの番組で放映されていた、マグロの頭を焼いて惣菜として売り出しているお魚屋さんなんかもあってね、実際に見ると迫力あるし、マグロのカマなんかはたまに手にはいると買って焼いたりするんだけど、なかなか家庭用のグリルに入るジャストサイズなんかはないものだし、手間だからね・・・こうやって惣菜として売り出されているなんて素敵って感じですよね。持って帰るには少し遠いかというところで買うのは控えましたが。

 お団子なんかも、一本50円からのところがあったりしましてね、これは思わず買ってしまったんだけど、仙台名物の私にとってはとても懐かしき「ずんだ」の団子が60円だったのに、感激してね。昨今は安くても一本80円からくらいが多い中うれしい安さですね。

 鯛焼きやさんのイートインで一服。ここも鯛焼きが130円からと比較的リーズナブルなのがうれしいところ。

 近くに住んでいらっしゃる方がうらやましいなぁと思ってしまうほどのいい商店街。東京のど真ん中でここまでコストが安いと素晴らしい。

 ともあれ、なかなか素敵な商店街であった(^-^)

2009年03月20日

休日は男の料理を

 休日の今日は妻を休めて私が料理をば。

 

 今日の朝食 お好み焼き

 朝食は、お好み焼き。徳利芋をすり下ろして混ぜたもの。まぁ、山芋のようなものだからね、徳利芋はね。

 とても美味しかったわけで。妻も大喜びであった。キャベツを千切りにするのと山芋をすり下ろすのと、けっこう手間がかかり苦手な方だが、休日なればこそだろうか。

 今日の夕食 焼鳥丼

 夜は焼き鳥丼を作ってみる。これは思い出の味。学生時代、よく通った中華料理の店で焼き鳥丼というのがあって、よく食べたものだ。それを思い出しながら作った。

 妻にも大好評で何より。鶏肉をじっくり焼かねばならないのが手間といえば手間だが、美味しい。

 まぁ、休日なれば心にも余裕があり料理もゆっくりできるのがいいところである。

2009年03月19日

リアルな新婚さんいらっしゃい

 以前の職場で知り合い、感情的交流をもてるに至った後輩君(今日の一語り: 職場で感情的交流を持てる相手に出会うということで言及している)と、お互いたまーにメールのやりとりをしてるのだが、その、たまーのメールのやりとりにて、結婚の報告を受けた。昨年末にも会って一杯やっていたりしたので、え?突然に?と、私にとっては非常に驚きであったのだが、これは一度詳しく事情を聞きたいなと、家に招待したわけで。

 そうしたらば、そういう先輩であれば会ってみたいと後輩君の奥さんも一緒に来られた。奥さんも気さくな話しやすい方で、とっても楽しい時間を過ごした次第。

 いろいろ事情を聞くに、あぁよかったねぇと心温まる感じの出会いでよかったよかったと、幸せな新婚さんにはハッピーな気分を頂けるものだなぁと実感した次第。

 ホスト役として私たち夫婦でお迎えしたのだが、2対2の夫婦同士の会話というのも、なかなかよきものだなぁと思った次第で。今まで、夫婦間同士というのもあったが、そう何度もある話ではないのでなんとなく緊張していたわけだが、お互いに楽しめてよかった。

 今回は結婚祝いも兼ねてかなぁと思い、ホールケーキを焼いて迎えると後輩君夫妻はとても喜んでくれて何よりであった(^-^)また、私たち夫婦も後輩君夫妻もきちんとお土産を持ってきて頂いて、とてもうれしかった次第で。

 狭いわが家、久々の来客で、妻には掃除などでがんばってもらったが、よき時間を過ごせてなによりであった。

 「新婚さんいらっしゃい」というテレビ番組が大好きな私たち夫婦であるが、新婚さんたちの話ってハッピーになれていいよね♪

 それこそ、リアルな新婚さんいらっしゃいっだったわけで(^-^)

 

2009年03月18日

職場飲みは飲み過ぎる部分も

 今日は職場飲み。送別会シーズンでもあるわけで。

 職場飲みだと、注ぎつ注がれつという流れであるので、どうしても飲み過ぎるきらいがでてくるものだ。

 自分飲みだと、ほぼ飲み過ぎて後悔ということはないが、職場飲みだと、飲み過ぎちゃったなぁという思いが残ることもあるなぁとか感じた次第で。

2009年03月17日

ピザ自作な夜

ピザ

 今日はなんか気分で、ピザ生地をホームベーカリーで捏ねて自作から始めたピザ自作。

 ピザソースを使わずに、オリーブオイルを塗って、塩こしょうをして味を調えた一品。

 実はチーズをかけ忘れて焼いてしまったけれども、これはこれでいけるなという発見をした感じだ。お腹が空いていたこともあって、ばくばく食ってしまった。妻も美味しいと言っていた。

 その後に、一枚目にかけなかったチーズをたっぷりかけたピザも食べたけど、そっちだとオリーブオイルの風味が飛んでしまってチーズ味になってしまうから、そのまま食べるのであれば、素でいくのもありだろう。

 ま、でも、平日のピザ自作はちょっと疲れる(^-^)

 お休み。

2009年03月16日

削ってきました

 いつの世も月曜日というのはなかなかにブルーでありますが、それでも、週末にエネルギーを充填して元気であることが多いですよね。

 そういうこともあって、また、直近の予約できる日が今日であったこともあって、今日の一語り: 健康エマージェンシー で語った歯が欠けてしまったことから急きょ通うことになった歯医者に今日予約を入れていたわけです。

 月曜だから、元気かなぁと思いきや、なんだろう・・・昨日の散歩の疲れが出ないでもないのか、なんか眠くてね。こりゃ、予想に反して週の初めからちょっとエネルギー切れかなというくらいに思っていたのだが、予約を入れてしまっていたのでがんばって行く。

 今日は削りましょうということであったので、キュイーンと削って頂いてまいりました。

 やはり、それが得意だという人も少ないでしょうが、私もあまり好きではないですがね。がんばってきましたよ。

 予約していたので、待ち時間もなく、時間的にはそんなに長いわけでもなく、比較的短かったわけですが、なんか、疲れますなぁ。

 歯も身体の一部。身を削る思い・・・ちょっと語義的には違いましょうが・・・歯を削ってもらうのも身を削るのも、感覚的にはなんだかこの疲労感につながるような感じでして。

 ま、無事に済んでよかった(^-^)

2009年03月15日

門前町のうどん・そばはうまいのではないだろうか

門前町のうどん

 最近は門前町を散歩することが多いのだ。 散歩はお金をかけずに楽しめるレジャーであるし、家に引きこもっているよりは運動にもなるので健康にいい。そして、比較的高名な寺社の門前町は歩いていて、にぎやかで楽しい部分もあるので、散歩には適しているので行っている次第。

 門前町に付き物なのが、蕎麦・うどん系統のお店ですよね。関東で言えば、深大寺そばといったのは有名ですよね。

 そういうお店で食べたいなぁと思っていたのだが、行く時間が遅くなったりしてしまって開いていなかったりしてなかなか食べられなかったのだが、今日も遅くなってしまってちょうど昼休みの時間帯になってしまっていたが運良く開いていたお店があったので遅い昼ご飯であったがうどんをいただいた次第。

 とても美味しく感じた。関東にしては薄いだし汁に細いがコシのある麺があり、とっても美味しかった。京風うどんのような感じでもある。

 門前町のうどんや蕎麦はうまいのではないかなという仮説が私の中でむくむくと持ち上がってきた。また、どこかで食べてみようかと思ったしだいで。

2009年03月14日

人生お金があった方がいいですか?

 今クールのドラマもいよいよ佳境、最終回を迎えてきているものが多々ある。一昨日見た「ありふれた奇跡」も来週で仕舞いで、やはりいよよ佳境という展開であったが、今日はまさに「銭ゲバ」の最終回。

 楽しみに見てきたこのドラマだが・・・最終回はきわめつけに痛かった。その訴えが痛かったのだ。

 ダイナマイトを巻き付けて死を覚悟している主人公、その場面と平行して、 貧乏でなければどうなったのか、幸せそうな主人公とその周囲の人物、そんな仮想のストーリーが展開される。

 そこから感じられる訴えは「お金は人を狂わせる」・・・そして、「お金がありすぎてもよくないしなさ過ぎてもよくない」という、単に聞くとしごく当たり前ではあるが、深い訴えが導き出されてくる。

 ストーリーが進んで行くに連れ何が善で何が悪なのかよく分からなくなってくるのだ。お金を儲けるのは善なのか、それは、貧乏人をつくり出す悪なのか・・・それすらもどちらなのか分からなくなってくる鋭い問題提起を放ってこのドラマは終わっていく。

 とても深い訴えを残したドラマだな、近年に類を見ないくらいインパクトのあったドラマだなと思いながらの結末であった。深いドラマだったと思う。

 人生、お金があった方がいいですか?

 そんな問いを放ってきているように感じたのだ。

2009年03月13日

ホワイトデープレゼントにおける趣向の合致 ~ナノケアドライヤーレビュー~

ナノケアドライヤー

 昨日語ったドライヤーである(今日の一語り: フライングだったけど 参照)

 妻へのホワイトデープレゼント♪なわけである。

 ナノケア EH-NA90 商品概要 | ヘアケア | Panasonic である。

 最近はテレビ界も家電芸人などというジャンルもできているようで、昔ならオタクとしてどちらかといえば蔑視されてきた家電好きも市民権を得てきたということになろうが、昔っから私は家電好きであり、そして、そこにパソコンなりのIT好きも加わって今に至るわけで、肩身の狭さは常々感じてきたが、まぁ、最近はあまり肩身が狭くなくなったということだろうか。

 ただ、それも社会一般的な話であって、妻と私という家庭においてはやはり家電好きは肩身が狭い。妻が、家電が私のようにオタク的に好きというわけではないのでね、恋人として付き合っていた頃はおつきあいの意味もあってか家電量販店のウィンドウショッピングには付き合ってくれたが、そのうち、私といると家電量販店の滞在時間が長くて疲れるわということになり行くのをいやがるようになったわけでね。確かに、休日の家電量販店などはとても混むわけだし、なんか、そういう場が好きでなければ騒々しいとも取れるくらいの各店のテーマソングが流れているわけだし、あまり興味がなければ疲れてしまうだろう。

 よって結婚してからはあまり二人で家電量販店に行くこともなく、行ったとしても短時間で済ますようにしている。まぁ、しっかり見たければ私一人で行くということで。

 ただ、今回のこのナノケアドライヤーに関しては家電好きの私の趣向と妻の趣向が見事に合致。

 普段、めったに家電が欲しいなどとは言わない妻が去年あたりかなぁ、珍しくこのナノケアドライヤーが欲しいということを言っていたのだ。

 それで普段は自分は使わないので(非常に短髪なので必要性が薄いのだ)興味がなかったドライヤーという製品に目を向けてみたわけだが、ナノテク自体、最近とみに注目されている科学技術らしいし、その科学技術を応用した製品というのはなかなかに私の興味をそそった。

 ということで、買ってみたわけだが・・・

 なるほど、これはいい感じだ。

 妻がお風呂の後に髪を一生懸命乾かすのに時間がかかっていて難渋していたのが明らかに速く乾くように感じられるのだ。私自身も使ってみたが、乾きが速い感じは体感した。

 また、どうしても単に熱量を上げて乾かすとバサバサになりがちな髪が、妻の髪を見るとつやつやに感じられる。

 一回の使用でここまで実感できる科学技術もなかなかないなぁと感心してみたりして。

 ともあれ、妻が大喜びしてくれているのでなにより。私も科学技術のすごさを感じられて面白かったしね。よかったというわけでね(^-^)

2009年03月12日

フライングだったけど

 今週の土曜日はホワイトデーである。バレンタインチョコをもらった皆さんはプレゼントは用意しましたか?

 今年のバレンタインデーはインフルエンザで倒れ込んでいたため、妻はその前日にチョコレートを買ってきてくれていたにもかかわらずしばらく食べる気にもならなかったりしたもので、せっかく高級チョコレートを用意してくれた妻には悪いことをしたなぁという思いもありつつ、それでも、回復後一緒にチョコを楽しんだわけだが。

 まぁ、私は実はけっこうプレゼントするってのは好きでね。というか、もてない男の心の語り(現 もてない男のその後の語り)というホームページを運営しているくらいであるので、まぁ、プレゼントする相手がいなかった期間が長かったものでね・・・プレゼントする相手がいるだけでなんかうれしいし、そのへんを選ぶのは苦にならないし、そのコストはあまり気にならない。

 まぁ、妻には今までもいろいろなプレゼントをしてきて、昨年のホワイトデーは妻の名前入りの庖丁(今日の一語り: 今年のホワイトデーは・・・参照)を贈ったりしたこともあり、これは妻はもちろん私も魚捌きでよく使うツールだったりするわけだが、ま、そういうプレゼント選びは楽しみこそすれ、苦にならない部分がある。

 包丁の時は、きちんと3月14日に届くように設定してもらったが、今回は妻が欲しがっていた家電用品であった。そう、包丁は私も欲しかったのだが、今回買ったものは主に妻しか使用しない、妻専用のものと言っても過言ではないものである。

 それを通販で買ったのだが、日時指定ができないようだったので、むむぅ・・・ということで、遅くなるよりはと、ちょっと早めに注文していたら今日着いてしまった。

 まぁ、フライングではあったけれども、そのものは妻が欲しがっていたちょっと高価なドライヤーだったから、まぁ、早めに着いても、その分長く使えるからいいやというわけで今日プレゼント第一弾公開(^-^)とても喜んでくれてよかった(^-^)今日のが一番の大物である。

 ほかにも、まだ、小物は買って用意しているので、3月14日になにもなしというわけでもないので、ま、いいかというところではある。とりあえず、妻は、これでホワイトデープレゼントは終わったと思っているかもしれないが、それだけではないよということで。ま、びっくりさせたいところでもある(^-^)

2009年03月11日

健康エマージェンシー

 僕はメロンパンが昔っから好きなんだよね。

 ま、それはいいのだが、仕事帰り、お腹が空いたからメロンパンをかじりながら帰ってきてね・・・それは至って普通のことでね、メロンパンはちょっと食べでがあるというのかね、実際ちょっとカロリー高めでパンの中では腹持ちがいいような感じだから、至って自然。

 でもね、帰ったら、どうも奥歯に違和感が。どうやら、歯が欠けたらしい。

 メロンパンが原因かどうかは分からないのだけれども、それまで気づかなかったのだから、メロンパンと共に欠けたのかかなぁという推測も立とうかというもの。

 けっこう大きく欠けていたんで、ちょっとあわてたよね。放っておいていいものでもなさそうだし、でも、夜だしってね。

 今日は疲れたから定時でぱっと帰ってきてさぁゆっくりしようかというところで、発覚したこのエマージェンシーな事態。 

 すぐに歯医者に電話して、今すぐだったら診れますよとのことだったので、すぐに飛び出して行って診てもらって、応急処置してもらった。

 これが残業とかしていたら、その処置さえ受けられず、明日になっていたわけで、まぁ、エマージェンシーな事態をそれなりに切り抜けられたということだろうか。

 健康上のエマージェンシーには慣れっこといえば慣れっこ。この前だって私がインフルエンザになったりしてるし慣れていないわけではない。

 でも、健康上のエマージェンシーはいつ来ても、狼狽は隠せないものだなぁと痛感した次第で。 

2009年03月10日

パソコンが増やした仕事

 まぁ、家に帰ると、ほらこういう風に一語りを書き連ねたりすることもあり、パソコンの前にいる時間が長い。 

 狭いわが家だと夫婦二人暮らしでも一人一台のパソコンがあるわけではないので、パソコン作業は必然的に私の仕事になったりするわけで。

 うちの場合は、以前から語っているマナ農園から野菜を取り寄せ購入をする時が多いが、妻から「野菜頼んでおいて」と頼まれたりするとすかさずメールをしたりしているわけで。

 また、レシートを集計し家計簿をつけるのも、パソコン作業なので私の仕事となっている。

 まぁ、パソコンが増やした仕事ということだろうかね(^-^)

2009年03月09日

明日のために

今日の一語り: 便通がよい で語ったように、便通のためにダノン・ビオを食べている私。実は今も続いている。

明日のためにヨーグルトを食べるという習慣はなかなかよい。寝る前にヨーグルトを食べるってのはなんかいい。

少なくともここ何ヶ月か続いているわけで・・・まぁ、なんかいいような気分になる習慣付け。

実際けっこう便通はいい気がする。

 

 昨日の日曜日は、

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 昨日の日曜日は、いつもと同じくらいの朝6時代に目が覚めてしまった。これが明日も休みの土曜日なら、まだまだ寝ようということになるんだろうが、明日へのペース作りのために、また過ぎゆく休日を惜しむ思いもあったんだろうか、起き出してしまったわけで、それで朝パスタとかしていたんだが、さすがに午前終わりになってきて疲れてきてやや具合も悪いかな?くらいになってしまったわけで。

 とりあえず、図書館に返す本があったのでそれだけはしようと、ゆっくり出かけて、妻から頼まれた買い物をして、ドトールコーヒーで一服。家で掃除機をかけているのでその間外にということもあり。

 この前インフルエンザで長い休みになってしまったのでまた風邪を引くわけにはいかんなぁとそれ以上のお出かけは、あ、ちょっと散歩はしたけれど、あとは無理せず家にいた次第。

 だから日曜日の思い出はこのドトールコーヒーに集約されてしまう感じかな(笑)

 まぁ、日本人は仕事をするために休む傾向にあり、ドイツ人は休むために仕事をする傾向にあるようでそのような標題の本が図書館にあったので借りてきたが・・・

 まぁ、なんか週末・・・どうだったのかなぁ・・・と、今回はちょっと日曜日ブルーが強い中、浮かない気持ちでいる月曜日。

 まぁ体調の方は昨日休みに専心したゆえか、今日は悪くなく、となると、僕も日本人ということか。

2009年03月08日

ペペロンチーノ自作

 

今日の一語り: 朝パスタというぜいたく で語ったように休日の朝にパスタを作って、そう、オープンカフェでのおしゃれなブランチ風にそれっぽいパスタ(それは決してメイドインジャパンの香り漂うナポリタンとかではなくね(^-^))を作るのがちょっとした休日の朝のぜいたくってわけで。

今日も日曜日、平日と同じくらいに起きあがった私は、パスタを作ってみた。

初めて作ったペペロンチーノ

 ペペロンチーノたるものを作ってみたのだ。

 イタリアンの基本 vol.2 ペペロンチーノスパゲッティ - [イタリアンレシピ]All About を参照しながら作ってみた。実は粉末の素とかを使わずに作るのは初めてなんだよね、ペペロンチーノ。

 驚いたのが、塩気を直接振りかけないということ。ゆで汁に多少多めに塩は入れるものの、ソース作りに塩は入れないんだよね。それがびっくり。

 ソースは、オリーブ油をベースにニンニクとタカノツメを刻んで入れて熱する感じで、味付けはしないんだよね。それが驚きだったわけだが、そんな味付けをしなくて美味しく頂けるのかどうか本当に不安になった次第で。味がないと本当にまずくなるからね。

 でもって、ゆであがったパスタにソースを絡めてできあがり。

 食べてみると、ニンニクの香ばしさなどがいい味付けになってやさしい味で美味しかった次第で、妻もよろこんでくれていたので、大丈夫だろう。

 なんにしろ初めての自作というのはドキドキものだが、面倒な手順が多いパスタ料理にしてはペペロンチーノは比較的簡単にできることがわかったので今後も作ろうかな。

 あと、こうやってニンニクをたくさん入れるので、イタリアでは風邪の時なんかに食べられるそうなので・・・洋の東西を問わず風邪にはニンニクってわけなんだねぇなどという感を得たりして。

 いろいろ勉強になったペペロンチーノ初自作(^-^)

2009年03月07日

コメダ珈琲店のご飯は美味しい

コメダ珈琲のヒレカツ

 今日はコメダ珈琲に妻と共に行ったわけだが、もうお昼と言うには遅い時間であったが、昼も食べていなかったこともあって、フードも頼もうということで頼んだのがヒレカツ。

 首都圏ではヒレカツと頼めば、それが「定食」なり「セット」なりとなっていない限りヒレカツ単品が出てきそうなものだが、単にコーヒーと頼んでもナッツがついてくる名古屋発のここは違う。

 そう、ヒレカツとともに、ふかふかの温かいパンが添えられて、またキャベツが山盛りなのである。トンカツ屋でさえここまで盛らないだろうというくらいの山盛り。

 キャベツ大好きな私としては本当にうれしかった次第で。

コメダ珈琲のヒレカツこんな山盛りなキャベツでね。

 二人でね・・・食べたわけなんだけど、ぜんぜん二人分だったよね。ヒレカツは5個入っていたから、3個は私、妻は2個。妻が小食だというわけでもないわけで、そりゃ、僕よりはぜんぜん食べないが。

 妻はその後に来る、シロノワールを楽しみに別腹を温存策だったようで(^-^)

シロノワール20090307

 今日も当然頼んだシロノワール。妻が温存していた別腹でたくさん食べていて、幸せになったようでなにより(^-^)

妻と一緒にコメダ

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 先日 今日の一語り: 名古屋発の珈琲店に出かける で語った、名古屋発のお得なコーヒー店コメダ珈琲店へ、今日は妻を連れて来ている。  すっげー喫茶店があるんよと言いつつ。  前回はコーヒーは頼まなかったのだが、今回は妻が飲みたがったので頼みつつ。  緑色のカップがアメリカン、白いカップがブレンド。ここのはかなり濃いめで冷めてもおいしいのがいいねと妻。私もそう思った次第。  珈琲豆をケチらず使い、また、飲み物を頼むとナッツが付いてくるなど細かな付加価値がこの珈琲店の強みなんだろうなぁ。

2009年03月06日

ネットブック流行なんて言うけどね

 ASUSのEeePCが激安価格ということで売り出されて以来、ネットブックが流行している。

 ネットブックとはノートPCよりも小さく(紙で言えばA5くらい)ちょうど本くらいの大きさだからということだろう。そして、ネットにつなげればいいという感じで割り切った小ささを追い求めた小さなパソコン。

 そのようなPCが いまさらながら出始めたということにやや遅い感を禁じ得ない気分がする。

 というのも、私自身、VICTORがかつて出していた、A5サイズノートをすでに数年前から所持しているからだ。ちょうど、今、ネットブックと称されるような大きさだ。画面の大きさもほぼ同じ。重さだって似たようなもんだ。今はバッテリーがへたってきて、なかなかに持ち歩きには難が出てきたと言えどぜんぜん現役で活躍しているわけで、今の格安ネットブックに比べ遜色ない活用ができるわけで。

  こんな感じのノートPC。今で言うネットブックですな。

 海外にもがんがん持っていって海外からのネット発信にも大いに役に立ったという次第で。B5ノートを持ち歩いた経験もあるのだが、結局、B5サイズでも大きくて、重くて、実際上持ち歩くのはA5サイズで1kg程度でないと実用性が出ないということはネット発信を旅先でも続けたかったりどこでも発信したいというネット人間にとってはすぐに分かることだから、このVICTORの出した今で言うネットブック的なPCには飛びついた次第だったのだが。それが数年前。そのころは価格が高かったこともありここまでフィーバーしなかったのだが、今は、これと同じくらいの能力のPCを5万円以下で買えると言うことでフィーバーしているというわけだ。機能的にはさほど変わらないのに。対して、VICTORはパソコン自体作るのをやめてしまったわけだが。

 そう、要は、ネットブックが出てくるなんて、いまさらだなぁという思いがあるということ。DELLとかHPとかだって出してきているけど、結局私が持っているものと同じようなものなのだもの。

 へたっていないバッテリーさえ手に入れば、まだまだ現役でがんばってもらうつもりなのだが、メーカー生産中止でバッテリーも新品が出回らなくなり、そこもなかなかなわけだが。

 いっそ、今流行のネットブックを買ってしまえば早い気もする。そして、バッテリーがへたったらまた買うということが楽でいいのかもしれないが、まぁ、私が持っているこの機種にも愛着が湧いてしまっていてね、なんか気軽に捨てるというのもできかねてというところ。

2009年03月05日

ビジネス風メッセンジャーバッグ

 まぁ、ここ数年は職場にリュックで通っていた私だ。どうしても、お弁当などを持っていくのに、リュックが一番楽なのだ。しかも、今日の一語り: 僕の一つの夢 で語ったような、ジャー型の弁当箱を昨年まで持って行っていたので、どうしてもリュックが必要になっていたのだが、 状況が変わり、ジャー型の弁当箱を満たすのはちょっと大変になってきたので、妻が作ってくれる弁当は、密閉型の小さい弁当箱になったのでバッグでもいいなぁと思い始めていた。

 電車などでリュックをしょっていると邪魔になるし、迷惑にもなる。必然、前にしたり、下におろしたりしていることが多いリュックから本を出したりするのもちょっと難があったりするわけである。

 だから、最近流行のショルダーバッグが欲しいなぁと思い始めていたのだ。ほら、メッセンジャーバッグとかも流行りじゃないですか。

 私のHP もてない男のその後の語り>プロフィール>カバン で語っているようにカバンには目のない私であるが、まぁ、あまり裕福なわけでもないし、また、カバンもいいかげんに増えてきて狭いわが家を圧迫しているので(それでも、カバンを捨てろとは言わないのは妻のやさしさだろう(^-^))、買い控えてきたが・・・まぁ、今回は買いたいなぁと思っていた。実用的な意味も含めてショルダーバッグをね。

 だからいろいろ見てきたんだけどね、ほら、海外の人気ドラマ 24 で主役のジャック・バウアーが背負っていた通称 ジャックバッグ と言われるロスコの HW CLASSIC MESSENGER BAG とかでもいいのかなぁと思ったのだが、どうも帆布性であまり中のものを保持する力がなさそうで、書類とかは曲がってしまいそうだなぁとか思って買い控え、また、頑丈さを求めて米軍規格ミルスペック仕様のBRIEFINGの DAY TRIPPER というショルダーバッグが気に入り、買おうと思ったのだが、いかんせん高い。2万円近くする。また、頑丈だけど重めという評価もあった。

 先日のバレンタインデーのプレゼントとして、妻がなにか買ってあげるよ、高めでもいいよということであったのだが、かの高いショルダーバッグはさすがに悪いなぁという思いもあり逡巡していたのだ。

 そこで、たまたま、読んだ雑誌DIME・・・最近ではあまり読んでいないが、DIMEは物欲多かった独身時代はよく読んでいた雑誌だ・・・において、DIMEがユニクロとコラボしてビジネスにも対応したメッセンジャーバッグを開発し、ユニクロで販売されているとの記事を読んで、とても興味を持った。値段も4千円弱と言うことで手頃だ。

 ということで、妻におねだりして、バレンタインプレゼントとして買ってもらったのだ。

ダイムユニクロコラボバッグ

 以来、使い続けているが、なるほど、けっこういい。リュックよりは一つの方にすべての荷重がかかるためちょっとつらい部分もあるが、リュックほどたくさんの荷物を入れなければなんとかなる。ただ、本は厚めの本になるとせいぜい1冊といったところだろうか。そして、なによりこのカバン自体が軽いため楽である。また、ショルダーバッグを使ったのは初めてであるが、なるほど通勤電車などではとても使いやすいのではないだろうか。前に持ってきてさっと本を取り出すとか簡単である。 そして、あまりかっちりとしたコンサバなビジネスの職場であればちょっとカジュアルに過ぎようが、大多数のビジネスマンにとってこれくらいであれば許されるだろう。私はリュックで通っていたくらいなのでこれくらいであれば問題なし。

 ユニクロ自体、やはり安物屋さんという思いもあってあまりいいイメージがなかったのだが、このバッグでけっこういいかもという思いが出た。

 けっこういいねぇと愛用してきているわけだが・・・

 ユニクロ DIME×UNIQLO コラボバッグ特集 第4弾 - ユニクロオンラインストア[store.uniqlo.com]

 などを見てみると・・・なんか安くなっているんだよね、今は。3月15日までは2,990円だとか・・・むぅ。

 ともあれ、このビジネス風メッセンジャーバッグ、公私ともになかなか使い勝手よく楽しんでいる。

2009年03月04日

ひさびさにアイリッシュパブなど

 今日は友人から電話があり、ちょっと会って語ろうかということで、少しだけ飲む。

 アルコールがあった方が語りも盛り上がる部分もあるわけでね。

 大衆酒場系で一杯やった後、本当に久々にアイリッシュパブへ。

 けっこう好きだったんだよね、アイリッシュパブ。それなりにコストは高いけどおしゃれだし、ギネスビールも好きだしね。

 ひさびさのアイリッシュパブはなかなかよかったよ。

 比較的静かで語り合いやすかったしね。

2009年03月03日

疲れたらゲーセン

 肉体的な疲れであれば、寝るなりした方がいいわけだが、世の中生きていくと肉体的な疲ればかりではなく、いろいろ気晴らしをしたくなることがある。そんな時は必ずしも寝るというのがいいというばかりではない。気晴らし的になにかしたいということもある

 私の人生を振り返っても、なんだろうなぁ、学生時代、論文を書くのにつまったり、指導教官とのディスカッションとかって緊張感があるわけだけどね、そんな時に、その頃はゲームセンターが好きだったからねぇ、よく行ったものだ。私の論文はゲーセンと共にできあがったようなものかもしれない。もちろん、いい友達もたくさんできた学生時代だが、専攻分野も違うわけで、やはり論文などは自分との戦い。ゲームという機械的なものに向き合いながら、自分と向き合う時間みたいな感じだったのかな。

 今日は妻が気晴らししたい様子であったりしたので、私がそんな風に気張らし的にはまっていたゲーセンに誘って行ってみた。

 昔は本当に毎日のように行っていたゲーセンであるが、今じゃ全く行かない。所帯を持って貧乏人的になった私にとってはお金がもったいないという面もあるしね。

 妻は私と車のゲームなどに興じ、とても気晴らしになったようだ。

 ま、たいしてお金のかからない遊びとして、ゲームセンターはそこそこ利用できるツールかもしれないと再認識した次第で。

2009年03月02日

名古屋発の珈琲店に出かける

 食べ物と言えば関西圏がなかなか楽しいので、大阪や京都は何度もそれも目当てにしながら旅をしたものだが、中部圏の雄である名古屋にもなかなか独特な食文化ができあがってきている。

 友人の奥さんが名古屋出身ということで、その関係で名古屋方面に行った時、いろいろご案内頂いたりもしたのだが、あんかけスパ(スパゲティにあんかけがかかった関東人から見るとちょっと不思議な感覚のスパゲティ、でも、けっこういける)を頂いたり、名古屋といえば手羽先というのは有名なところで、手羽先で一杯したのはもちろんだったりした。あと、「ひつまぶし」というウナギを混ぜた混ぜご飯が有名なのかな、これは食べられなかったが。そんなことを通して、名古屋もなかなかユニークな食文化だなぁと感じた次第である。

 その名古屋での老舗珈琲店が最近関東にも進出しているらしく、ほかのブログとかで、なんかすごいということも見かけていたので言ってみたいと思っていたところで行ってきましたよ。

 珈琲所 コメダ珈琲店

 に行ったのだ。

 名古屋の喫茶店といえば、なかなか、すごいということは、私の愛するテレビ番組「水曜どうでしょう」の藤村Dの実家も名古屋で喫茶店をやっていて、 小倉トーストなどのユニークなメニューがあることを知っていたし、また、名古屋の喫茶店のモーニングはなかなか豪華だという噂も聞いていたから(名古屋の喫茶店のモーニングサービスは本当に豪華だった - GIGAZINE という記事も見つかった)、名古屋発の喫茶店のコメダ、さほど近くないけれども行ってみたくわざわざ遠出して行ってみた次第。

 オススメメニューにもなっている、シロノワール を食べてみた。珈琲は敢えて飲まず。シロノワールだけでも590円だしね。

シロノワール

 下が温かなデニッシュで、上にどーんとソフトクリームが載っている。これだけでもうまそうなのだが。

シロノワールのシロップ

 メープルシロップが付いてくるので、お好みでかけてということらしい。

シロノワールシロップがけ

 シロップをかけていただくと、こりゃうまいというわけで。

 本当にうまかったし、一人で入っても、なかなか広めのボックス席にも座らせてもらえるので、お得感ありありである。

 また、モーニング時間帯であれば、400円の珈琲代だけでトーストとゆで卵がつくわけで、お得感高い。

 ちょっと勉強道具も持っていったのだが、しっかりしたテーブルであるので、勉強しやすいわけで。ゆっくりしたい場合も使える。

 ただ、やはり安いからかなぁ・・・がやがやしたお客なんかも入ってきていたし、その点が、雰囲気を落としてしまうのだが、全体的に、近くにあったらいいなぁという喫茶店。

 コストパフォーマンスにはとても敏感な私だが、ここはなかなかによい。もっともっと普及することを望みたいと思った。

 

 

2009年03月01日

リターナブル瓶のホッピーを家庭で飲むという最高のぜいたく

リターナブル瓶のホッピー

 さて、今回は家でリターナブル瓶のホッピーを飲ってみた。

 今日の一語り: リターナブル瓶のホッピーはうまいんだよね、なぜか で言及したように、ホッピーはスーパーなどで市販されている使い捨てのワンウェイ瓶よりもリターナブル瓶のものの方がうまく感じるのだ。これは、私のホッピーの師匠であるホッピー仙人も言っていたから、多くの人が感じることなのではないだろうか。

 リターナブル瓶のホッピーを家で飲めるのは最高のぜいたくだ。今までは、ホッピー仙人で飲むとか、ほかの居酒屋で飲むとか・・・外で飲むしかなかったのだから。

 リターナブル瓶はもともとは業務用。回収目的でケースで売るものだから、大量購入を前提に酒屋に頼まねばなかなか手に入るものではない。だから、今回はケースで頼んだのだ。30本。

 実際、ホッピーはアルコール抜きで、ソフトドリンクとしても楽しめるので、妻も一緒に楽しめるから、ケースで30本あっても、十分に消費できるわけである。また、スーパーから3本ずつとか買ってくると、重かったりするので、まとめ買いした次第だが、これは経済的にもいいのだ。同じような価格でワンウェイ瓶だと330ml、このリターナブルだと360ml、ちょっと多めなのだ。

 最近、ホッピーが値上がりしたような感じなので、どうしたのかなぁと調べてみたら、どうやら昨年、リターナブル瓶で20円値上げになっているようですな。ついに、貧乏人の味方のホッピーにも値上げの波が来たかぁとちょっとショックだったが。

 ともあれ、今、わが家にはリターナブル瓶ホッピーが潤沢にあるわけで、ちょっと幸せ。庶民なりの楽しみである。