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2007年01月31日

ドラマ「相棒~裏切者~」・・・これはひさびさのヒットだぞ

 毎週、水曜日にはドラマ「相棒」の話を語っている気がする。ここ最近は特にだ。

 それくらい私と妻にとって面白いドラマだし、そもそも水曜日は「相棒」のためにスケジュールを組んでいると言っても過言ではない。

 職場からはなるべく早く帰る。帰ってきたら、すぐご飯が用意されている。ご飯を食べたら、「相棒」が始まる前に風呂に入ってしまおうということで20時台には風呂。それから、「相棒」を夫婦揃って見るのである。ほかのことはなるべく考えないで済むように。

 それだけ期待を持って見るに、前2週はあまり・・・だったんだよね。それは ドラマ「相棒~貢ぐ女~」・・・これも微妙だぞ 、 ドラマ「相棒~Wの悲喜劇~」・・・微妙だぞ に語ったとおりだ。

 でも、今日はそれをひっくり返すくらい非常に相棒らしさあふれるヒットな作品だったんだ。

 警察の内部を描かせると、なんか、すばらしく相棒らしいというか・・・そもそも、相棒の二人が属する特命係自体が、警察の内部事情でできあがった陸の孤島という設定だから・・・そのへんはこのドラマのお家芸という部分があるだろう。

 そして、岸部一徳演じる官房長が出てくると・・・だいたい名作の予感という感じではあるが、今回もそういう感じで。

 なんかすっきりしない結末だが、それが相棒が相棒たるゆえんというか・・・とにかく相棒らしさ120%でよかったよ、今回の話は。ただ・・・このストーリー上の被害者で殺されてしまった人は冗談じゃないなと思う。ちょっとなぁとも思った。

 正直、これが現実にあったらこわいな・・・それくらいのおどろおどろしさが出ているのが現実味があってこわいのが名作の理由だ。

 久々のヒットだ。

2007年01月29日

VISTAで感じる年相応の落ち着き

 なんだか、Windows VISTA、今日の午前0時発売開始だったようだね。まぁ、Win98の時も深夜の祭り的光景は見てきたので、おなじみの光景と言えばそうだ。ただ、ウィンドウズ系列で5年ぶりの更新ということで話題性が大きいようだ。

 ZDNet Japan レビュー

 とかで、昨日のアキバでの発売の様子や有楽町での様子などがフォトレビュー形式で出ていたから、ほうほうと見ていたりもしたが。

 まぁ、自分では買いに行かないさね。

 そもそも論的に、私の持っているハード(パソコン本体等)は経年劣化し部品が壊れてきたりしているので、ジャンクで補修交換を繰り返しながら現役を張っているものなので、VISTAの最新機能に対応できるほどのものではない(でも、メモリーも1GBあるし、普段の動作には十分すぎるほどだが・・・)から、食指が動かないのがひとつある。

 要はVISTAを入れようとすれば、もう一回全部総取っ替えで自作し直さなければ満足に動かないであろうことが予想付くからである。

 また、VISTAでどこがどう変わったのか詳細にはチェックしていないのだが、要は見た目がかなりサイバーになってかっこよくなったという部分が大きいと思われる。だから、まぁ、見た目だけのことであればそう急ぐこともあるまい・・・そういう思いもある。

 まぁ、若い頃なら飛びついていたかな(^-^)もしかしたら、僕が今ネットで読んでいるような光景・・・秋葉原で並んでいる列にいたかもしれない。

 しかし、今は違う。

 なぜか?年を取ったからかな・・・

 「大津君はさ、新しいものには強そうだから・・・」・・・数年前の上司に言われた言葉である。
 なるほど、私はそのころは、まだ、二十代だったし、進取の気性に富んでいた。パソコンだって安い機種はたくさんあったが、ややコスト高になることを覚悟であえて自作をしてそのメカニズムを知ろうとしていたし、そのほかIT上で新しいと言われるものをどんどん身につけようと、雑誌をむさぼり読んでいたのもその頃だ。

 進取の気性はいまだに持ち続けていると思う。ただ、昔のようにがっついてはいないのだということと考えたい。

 また、結婚したから・・・というのもある。

 そもそも、結婚すれば独身の時のように自由に使えるお金が少なくなることも事実だ。二人のための夢だって出てくる。おのずとパソコンに割くお金はよほど厳選しなければならないのもある。

 まぁ、そんなわけで、VISTAは様子見だ。そのうちこなれてきて、みんなが使うようになったら、ハードを総取っ替えで自作でマシンを組もう。

 そんな風に語りながら、やっぱり自分はなんか落ち着いてきたなと感じる。

 まぁ、愛情つぎ込む相手が妻という存在ができたから、パソコンへの偏愛も収まったという考え方もある。

 含めて年相応に落ち着いてきたということにしておこうと思う。

空飛ぶ広告に度肝を抜かした

 以前、ポケモンジェットというポケモンキャラクターがプリンティングされたジェット機が出て、話題を呼んだことがあるが、その時の率直な感想としては・・・

 ふーん・・・そんなジェット機があっても、空港にいる間だけ、あとは離陸の瞬間眺めている人には広告効果があろうが・・・まぁ、なんだかなぁ・・・そもそもあのジェット機乗りたーいというキッズへの主張はあろうが、なんだかなぁという感想があった。要は広告効果に疑念があったわけだ。

 ところで、先日、空港の近くに行った時、望遠レンズで飛行機を撮影してみたんだ。

 デジタル一眼レフをせっかく持っているから、たまには望遠レンズでもつけてみようと。望遠で撮る被写体としては飛行機はうってつけのものだ。

 びっくりしたね。

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 おぉ飛んできたきた、パシャ。

 

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 なんて言っていたら、いきなり女性の姿が、「先得」

 お早めの予約が お得なんです

 文字までくっきり見えちゃってびっくりですわ。

 そうですか、お早めの予約ですかぁ・・・びしっと心に刻み込まれてしまいました。

 想像してみてくださいな。望遠レンズで見ていたら、急に女性の顔が出てきてしまったら・・・えぇ~ってなるでしょう?

 意外に広告効果があるのかもしれないなぁって・・・思ってしまったわけで。

2007年01月28日

焼きそば持って公園へ・・・甲斐性なしの私なりに手間を惜しまずお金をかけない生活の楽しみ方

 今日は妻にお昼ご飯は何にする?やきうどん or やきそば??と聞かれたので、やきそばをセレクトしておいたのだ。

 お昼のリクエストができるなどとは、亭主冥利に尽きるという意見もあろうが、やきそば か やきうどん というまったくの庶民派料理の選択肢自体に、なんというか我が家の、というか私の甲斐性なしさが出ているような気もするわけだが。すまぬ、妻というところ。そのすまぬ感が私の自作ケーキ等の動機付けになっているのかもしれない。

 ただ、今日は日も出ているし、暖冬だから外もそんなに寒くない。だったら、散歩にでも行こうじゃないかと妻を誘い、てくてくお散歩へ。

 いやね・・・最近、太り気味なこともあって、スポーツクラブでのトレーニングに加えて、手軽なエクササイズとしてウォーキングもするように心がけていて、万歩計も持っていたりするわけだけど、妻も一緒にできることとしてはウォーキングはいいのだと、昨日も今日もお散歩でロングウォークに精を出しているので、今日もそれでというわけ。

 となると、お昼の やきそば はお弁当にするわと妻が手早く詰めてくれたわけで・・・あとは、私が昨日作ったメロンパンを持ってというわけ。これもひとえに私の甲斐性なしさというか・・・休日くらいはたまには二人でフランス料理のフルコースというわけにもいかないわけで・・・私自身は、外食しよーぜーとか言うわけだが、毎週は贅沢よとストップをかけてくれる賢明な妻である。せめても私もメロンパンくらいは作らねばと昨日は時間がある休日だったので、比較的手間のかかるメロンパンを作り置いておいたのだ。

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 公園でシートを敷いて、お弁当の焼きそばを食す。すごく美味い。

 お祭りとかでも屋台は出るし、売店とかで定番商品として焼きそばはあるが・・・すごく美味しいわけだが、なぜか分からぬが、野外での焼きそばは数段美味しいと思わない?

 しかも、これは妻の自作であるので、野菜がたっぷりで栄養バランスに優れているわけだ。買った焼きそばでは炭水化物過剰であろうから、このバランスは求めようがないだろう。

 というわけで、奇しくも、やきそばをセレクトしておいたことで、非常によい野外散歩とお金で買えないプライスレスな贅沢なランチになったんだと思う。

 ま、お金をかけないなりに楽しみ方・・・それは手間を惜しまないということだろうか。

 その手間を惜しまずその家事の多くをやってくれている妻には本当に感謝である。ありがとう♪

2007年01月27日

ドラマ「花より男子2」を見て思う・・・何かを捨てなきゃ結婚なんてできるわけないじゃないか

 ドラマ「花より男子2」を無性にいらつきながら毎週見ている。

 まぁ、見なきゃいいんだろうが、それなりに面白いからね。疲れ切っている金曜日の夜の楽しみとしては悪くない。

 でもさ、男の主人公さ・・・分かっていないよなぁと思うし、そもそも欲張りが過ぎるなぁと。

 結婚ってさ・・・楽なもんじゃないわけだ。全く別個の二人が一緒になろうという時に、何かを捨てなきゃできるはずないじゃないか。

 要するに、この男の主人公が、お金から、つまりは、財閥の主たる親と決別をしなければ女主人公と一緒になれるはずがない。

 その決別を決然とできるかどうか・・・お金と親を捨てることができるかどうか・・・問題は単純にその一点なんだよね。

 何かを捨てなきゃ結婚できない・・・これは私の実感だ。私もそうだった。決別したものはある。捨てたものだってある。

 でも、それらを捨てても一緒になりたかった・・・それは事実だ。

 甘ったれんな。そんな思いでぐだぐだとくだを巻いているストーリーを眺めているわけだが。

 まぁ、財閥の御曹司の悩みはお金のスケールが大きいだけに悩みも深いのかもしれないが、捨てる痛みはお金の多寡でない場合もあろう。プライスレスなものを捨てなきゃいけない場合だってある。

 それを捨てても一緒になりたい相手かどうか・・・そこが問題だ。

 このドラマの主人公たちは・・・そろそろ捨てても生きていけるんじゃないかな・・・そんな風に思うから、はよー決断せーよとしか思いようがないんだが。

2007年01月26日

「一緒に太っていこうね」・・・なんてプロポーズはしなかったのだが、なんかそうなってしまっている今日この頃

 なんか肥えてしまったのだ。

 正月にたくさんごちそうを頂いて、その勢いもありつつ・・・妻の食事も食べまくってしまっていたからだ。

 例えば、この前の日曜日・・・出かけたので、昼下がり、マクドナルドで食べてきたのに・・・

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 こんな盛りっとカレーが出てきてしまったら食べざるを得ないわけで(^-^)まぁ、お互いお腹が空いていたのだが、食べ過ぎって話題で。

 今日の夕食も・・・

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  こんなに美味しそうな夕食であったので、やっぱり食が進む。

 ただ、幸せ太りとばかりは言っていられないので、最近減量に励んでいる。

 弁当に詰めてもらうご飯の量を半量にしてもらったり、間食をなるべくしないようにしたりという食制限。

 そして、スポーツクラブになるべく通う。昨日は筋トレをしたので、今日は水泳200m。正直、週終わりで疲れている身体にはこたえたが、まぁ。

 私も肥えたが、妻も少し肥えたようだ。もちろん痩せてしまうよりはいいのだが・・・健康上はね。

 昔、「一緒に太っていきませんか?」というのが率直なプロポーズとして成り立つだろうと主張していた時、職場の同僚の女性からありえないと言われたことがあったが・・・まぁ、自分の結婚生活ではそれをちょっと実践してしまっている。

 でも、これ以上太れないなぁ・・・もう少し身を入れてスポーツクラブで減量に努めようと思う。

2007年01月25日

ドラマ「ハケンの品格」に思う、「やめたい」意識と結婚

 ドラマ「ハケンの品格」を見ている。妻がなんか面白いということで見始めて、今では録画して。

 まぁ・・・面白いというのか・・・。だんだん、先が読めてしまう安易な展開に見ていてダレダレな気分さえ感じるものの、それなりに面白いので見ている。

 まぁ、私もいろいろなことに挑戦したいたちなので、派遣というのも、難しい人間関係に縛られずに、短い期間で多種の職業を体験し、スキルアップをできるのであれば、なかなかにいいのかしらなどとは思うものの、現実にはこのドラマの主人公のように、ユンボを運転できたり、フラメンコが踊れたり、果てはマグロの解体ショーまでできてしまうとは思わないのだが。そこまでの専門性というのは一朝一夕につくものではないのは自明だ。

 まぁ、マンガみたいなドラマだねといったところ。

 しかし、正直、社会人として働く者・・・すべからく・・・もう「やめたい」と思うことはあるだろう。

 そして、ライフステージにおいて結婚ということを考える時に「やめたい」とは言えなくなる、ひとりの相方に責任を持つためにやめられなくなるということを覚悟する必要があるわけで・・・それは結構悩むよね。僕も悩んだ。

 その悩みを妻に吐露した時、結婚前であったが、妻は、「ひとはやめたいやめたいと言いながら働き続けていくものよ、大丈夫」と言ってくれた。

 それは僕が結婚を決意する大きな要因の一つであったのだ。

 やめたくったって多分私の性格上やめられない・・それを見抜いて当意即妙の答えをしてくれた妻に、この人ならやっていけるだろうと。やめないでやっていけると(^-^)

 しかしね・・・この「ハケンの品格」を見ていると・・・派遣社員・・・言ってみれば、「やめる」ことがタブー視されていない、その職場を「やめる」ことは派遣期間終了ということで予定されているという前提でその派遣社員をポジティブに描いているのが、なかなかに興味深い。

 そのような就労スタイルが一般化すれば、僕の前述の逡巡は意味を失うからだ。

 このドラマはそのような深い問いかけをある程度しつつも、なんかコメディーチックだったりして・・・どうもちぐはぐな感はあるなぁとは思う。ちょっと惜しい。

2007年01月24日

ドラマ「相棒~貢ぐ女~」・・・これも微妙だぞ

 相棒は面白いわけだが。先週のに比べれば(先週の一語り「ドラマ「相棒~Wの悲喜劇~」・・・微妙だぞ」参照)、今回のは面白かったとも言える。

 なんか、生活安全課や捜査一課の刑事と連携が取れてきているのが、ハートウォーミングでよい。

 しかし、ストーリーはちょっと・・・という感じ。ありえないというかね。ちょっとそこまで貢ぐ女性は信じられない・・・その現実味のなさに、現実味が売りの相棒らしからぬ面がありマイナスポイントと思われる。

 しかして、最後のシーンで、「貢ぐ女」の心境が分かるという女性陣の攻勢にたじろぐ相棒二人の姿が一番和めて楽しかったわけだから、その現実味のなさが最後のシーンには生きてきていたのだね。

 まぁまぁといったところか。

 ただ、このドラマにはもっと深いものを求めて入るんだが。

2007年01月23日

日記をつづる意味

 まぁ、私はこのように毎日、ここに日記的エッセーをつづっているわけだが・・・これが日記なのか、エッセーなのかそのへんはあいまいだが、あえてあいまいなままにしている。

 日記というのは、その日起きたことを書けばいいのだから・・・非常に記録的なものだ。だから、いつでも書けるし、ネタは尽きないため、毎日更新ということを前提とするこのブログとしては、日記は便利なものだ。ただ、その日起きたことが必ずしも面白いことではなかったり、面白くても公開の場であるここで公開するのが好ましくないことであったりすると書けなかったり、書けたとしても面白くないから書いていてつまらないということもある。

 記録のための記述・・・宿題をやっているわけではないのだから、せっかくの貴重なプライベートタイムを使って、記録記述に終始してはつまらないと思う。

 だからこそ、エッセー的に語りたいことを語るという余地を残しておきたいのである。

 しかし、エッセーを毎日書けということはプロのエッセイストでもない私には不可能であるから、日記的な記録・・・ここでは食事風景など無難なことを書くことも多いのだが。

 ところで、今日の朝日新聞で、かのノーベル賞学者の湯川秀樹博士の日記が、生誕百年を記念して家族から朝日新聞にノーベル賞のきっかけとなった中間子着想の学会発表直前の記述の公開を許諾されて、主に4日間で練り上げたものなのだと判明したと報道されていた。

 日記から、その偉大な発想の過程が伺い知れたということである。

 日記をつづる意味って・・・そういうところにあるんだろうなと非常に痛感した次第。

 私もここに日々感じたこと、日々の行動をそれなりにつづっている。それは自分でも後から読み返して、あぁ、あのとき自分はこんなことを考えていたのかとか分かるわけだ。それが、日記をつづっている意味であろう。

 だからこそ、毎日語ることには意味があるのかなと・・・そしてそれを人に知ってもらえる・・・これがウェブ日記のすばらしいところだなぁと感じている。

 湯川博士のように偉大になれば、その感情のゆらめき、行動の如何は興味を持って探索してもらえる。でも、偉大な人でなくっても生きるって、それなりに感情をゆらめかせ、いろいろ行動して生きていくものなのだ。それに貴賤はないのだ。

 だから、そんな感情のゆらめき、行動の如何をみなに手軽に知ってもらえる庶民が比較的安価に使えるツールである、このウェブ日記なりブログなりというのは貴重だと思っている。そして、日記をつづり公開する意味もそこにあると思っているんだ。

2007年01月22日

チーズフォンデュを自宅で自作し食す

チーズフォンデュの素を買ってきたので、妻に作ってもらったのだ。

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 白ワインがあったので、それで素を溶かせばできあがり。

 ホームベーカリーで私が自作して焼いたフランスパンを付けて食べれば、とてもとっても美味い♪

 ブロッコリーやニンジンを茹でたのは妻の案。これも付けて食べると美味しい。

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 串に刺して食べると、本格的なレストラン気分♪

 美味しかったー♪

2007年01月21日

今日は久々にケーキを作った、美味しそう!!~これは一種の夫婦の共同作業~

 日曜日の朝のスーパーのセールへの朝駆けでの買い出しは私が進んで引き受ける役割の一つなのだが(開店前に並ばないとレジが混んで大変だし、そのへんは体力の私の役割であるし、なんといっても安く買えるのがうれしいのだ)・・・そこで卵を買ってきてしまったら、やたら卵が増えてしまったようなので・・・ケーキを作ることにした。

 妻も久々に作って欲しいとのことで、植物性クリームも用意されていたので。

 でもね、今回は本当にすごい良くできたんよ。

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 スポンジがきめ細かくて、本当に美味しそう。自分で言うのもなんだが、こんなにうまくできたのは前代未聞と言えるのではないだろうか。

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 買い置きであった、イチゴをデコレート。

 なかなか美味しそうにできあがった。まだ食べていないけど・・・どうだろう。多分、いや、きっと美味しいはずだ。

 ケーキ作りの手間は、作る手間と同じくらい、いろいろな道具を使い汚すので、その洗浄処理に手間がかかる。そのへんは妻がやってくれる部分が多いので、本当に助かる。

 要するに共同作業でもあるわけだ。私が主にパティシエ的役割をするにしろ、決して私だけで作っているわけでもないということになる。そうでもなければ、これだけ頻繁にケーキを独力で作れようはずもない・・・正直、疲れちゃうからね。

 人生で初めての共同作業です、などというフレーズでウェディングケーキ入刀はよくある光景であるが(私たちはイベントでの人前式だった都合上、それはやってはいないのだが・・・(^-^))・・・二人で作ってしまっているという点で、もっと深い意味での人生での共同作業みたいな感じになっているわけだ・・・まぁ(^-^)

2007年01月20日

ピザ自作をした

 この前買ったホームベーカリーでピザ生地が作れるとのことなので、自作にチャレンジしてみた。

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 これが、作ったピザ。すばらしくできたという感じではないだろうか(^-^)大満足。

 トッピングで好きなものが載せられるということと、野菜多めで塩分等控えめに健康的に作れることがなによりうれしい。

 生地作りは、機会がやってくれるとはいえ、その後の具載せ処理などはそれなりに手間がかかるので、日常的にウィークデイも作れる料理とは言い難いが、休日にゆっくり作る料理としては非常にいい。宅配ピザを頼んで食べるよりはコストがずいぶん安い。うれしさのあまり、妻と二人で3枚分一気に食べてしまったお昼(^-^)

 オーブンレンジで作れてしまうのだから、今までここで語ってきたケーキや丸鶏と言い、そして、このピザと言い、我が家のオーブンレンジは大活躍である。

 休日の楽しみがもうひとつ増えたというものだ(^-^)

昨日に引き続き、眠いぞ

 昨日もかなり眠くて・・・まぁ、花の金曜日ということで、明日は休みと気を許し、夜更かししてしまうこともある金曜日だけれども、とっとと寝てしまったのだ。

 しかし、年のせいか、それなりの時間に起き出してしまう・・朝の6時半とか7時とか、遅くても8時とか。休日だというのに・・・。

 そして起き出して、昼寝もなかなかできず、一定の疲労感は抱えたまま休日一日目を過ごしてしまうのだが・・・。

 今日は珍しく二度寝してしまった。6時半頃起きたが、それから二度寝、7時半頃目覚めるが寝床を出ず、また眠りに。8時半頃目覚めるがまた眠る。最終的に10時頃になって起き出した。

 ここまで寝られたのは本当に久しぶり。よほどウィークデイの疲れが溜まっていたんだなぁと実感。労働時間は普段に比べて長かったというわけではないが、いろいろ気疲れもあったんだろう。自分なりに自己防衛というか・・・2度寝をがんばったというわけだ。

 昼間はそれなりに活動して、また、夕方疲れてきて昼寝というか夕寝のために床に。18時頃から20時過ぎまで2時間ほど寝た。

 眠いねぇ。よほど疲れたんだろう。

2007年01月19日

今日は眠いがドラマは見た

 眠たいですな。やはり、週終わりとなると・・・

 でも、最近ドラマがなかなかに面白いものが多い。

 「わるいやつら」・・・今日が最初のようだが、かなり悪いですなぁ。まぁ、引き込まれて見てみたが・・・うん。

 「花より男子2」・・・このヒエラルキー感がたまらなく不快。ヒエラルキーはあるものなのだろうが・・・うーん、現代版ロミオとジュリエットを狙っているにしてもなんだかなぁ。不快な割に気になって見てしまうものではある。

 という感じで、さて、寝ようという感じ(^-^)

2007年01月18日

プチヤケ

 プチヤケと表記すると、なんだか、ちっちゃい霜焼けかなぁという感じだが、別にそうではない。

 なんかヤケになりたい気分のことってあるよね。

 ヤケ=自棄 漢字で書くとこうなる。

 自分を棄てる感じが出てこそヤケなんだろう。

 贅沢してやろうと、一杯飲んで帰ろうかと思いつつも、コストが高いかぁと断念。そんな気遣いをするのが、もう、ヤケ度が低下している現れ。

 どうせなら、いいもの喰ってやろうと、買って帰ったのが、牛ステーキ・・ランプ肉。おぉーというところが、きちんと半額の値札が付いてるものを選んでしまった。牛肉は比較的足が速いので安くなりがちなのだ。って・・・半額の値札をねらっているのがすでにヤケなのかどうか疑わしい。自分を棄てている感覚はまったくない。将来のために蓄財を考える余裕さえあるようだ。

 一杯やってやれとホッピーを注ぐも、一杯でやめておいて、あとはマッコリを3杯くらい。なんか健康に気遣ってしまった。これもヤケ度が低い。全然自分を棄てていない(^-^)

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 しかも、牛ランプ肉のステーキは私自身が焼いて妻にも食してもらったりしている。こうなるとヤケ食い・飲みなのか普通の食事なんだかわからないくらい。

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 ま、そんなわけで、自分棄て度が少ないヤケ(自棄)・・・プチヤケ。

 年を取ると、ヤケになるのもエネルギーがなくなるというか・・・ねぇ(^-^)

2007年01月17日

ドラマ「相棒~Wの悲喜劇~」・・・微妙だぞ

 相棒は面白いのだが・・・  今日のは・・・なんだか・・・つまらないわけでもないが・・・  そもそもエラリークイーンのX,Y,Zの悲劇をもじったタイトルからしてやや・・・パロディー調。  中身もパロディー調。  もうちょっと歯ごたえが欲しかった。先週が面白かっただけに。  今日はちょっとマッコリ飲んで酔いつつ。

2007年01月16日

体脂肪増え、不二家は目標だったこと

 今日は久々にスポーツクラブへ。
 正月に妻の実家でたんと食べさせて頂いて肥えてしまったのは自明であったが、マシンで計測すると、どうやら体脂肪がかなり増えてしまったらしい。悲しい。
 一生懸命ジムトレに専念。急には減るものではないが。

 そういえば、ここでもよくケーキ作りのことを語ってきているので、ここを長く読んでおられる方々には、ケーキ作りの話が多いなぁと感じられるかもしれない。

 まぁ、妻とつきあい始めの頃に妻を驚かせようと作り始めたケーキ作りは最近ではかなり堂に入ったものになってきて、妻の実家の母に持参したりすると喜んで頂けるまでにはなったが・・・そこに至るまでの試行錯誤はかなりの試行数を踏んでいることも事実だ。
 そして、よくある例にならい、まずは基本中の基本であるイチゴショートケーキで修行を始めたわけだが、 その時、イメージしていたものが、なぜか、今話題の「不二家」のショートケーキだったのだ。
 これが、コージーコーナーとかじゃないのが面白いと言えば面白い。
 私は、大喰らいであるので、大きいのが好きなので、安くて大きさのある「コージーコーナー」の方が好きなので、不二家で買うことはなかったのだが・・・それでも、自分が目指すべきケーキを目指す時、特にそれがイチゴケーキであれば、不二家を思い浮かべていたのが不思議だ。

 それくらい、日本人のお菓子感覚に、強固に根を張っていたのが不二家であったわけだ。それは乳製品に置ける雪印でもそうなんだろが。

 不二家は目標だったんだよね。

2007年01月15日

雪印コーヒーが好きっ!! ~雪印にファンがいるように不二家にもきっといるのだから~

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 私は雪印コーヒーがとても好きである。それこそ子どもの頃からである。

 この類の甘いコーヒー飲料は、カフェオレと称してみたりなんだり、各社からいろいろ出ているが、やっぱりこれが一番うまいと思うのだ。普段は150円程度するのが、たまに安売りで100円切ったりしていると必ず買ってしまうものなのだ。

 でも、今、雪印ってあるのか?と思った。今はあのお菓子の不二家が牛乳や卵など期限切れの原料使用の不祥事で揺れているが、雪印も製品管理の不備で食中毒を起こした不祥事から、解体に追い込まれていたのを覚えているからだ。

調べてみると、バター、マーガリン、チーズなどの乳食品事業は雪印乳業で存続しているとのこと。確かにパン作りで使うバターは雪印のものを使っている。

 でも、私の記憶通り、牛乳・乳飲料・ヨーグルトといった市乳事業は事業統合により日本ミルクコミュニティ(ブランド名 メグミルク)になったとのこと。全農・全酪連と統合した形だ。

 この雪印コーヒーも、製造者を見てみると、日本ミルクコミュニティとのこと。要は商品名だけ雪印が残ったという話らしい。

 なるほど、私は小さい頃、家で農協牛乳をよく飲んでいたが、それらとくっついてしまってメグミルクになったというわけか。

 不祥事は不祥事としてあろうが、私はなんか・・・雪印好きだ。

 北海道で住んでいた時、でっかい雪印の工場を見るとなんかすげーなぁ、やっぱ北海道だなぁと畏敬の念を持ったものだし、札幌を案内する時はできるだけ雪印パーラーに連れて行って美味しいアイスを食べてもらうようにした。また、かのジャンプの原田選手が雪印なのだと聞いて、それだけで好感が湧いた。

 実は、オレンジ色の包装の農協牛乳ばかりを飲んでいた子どもの頃も、白と青の雪印牛乳はなんか格好いいなぁと思っていたのだ。北海道に行った時、ちょうど90年代後半だったけれども、メイドイン北海道企業としての雪印がなんとなく誇らしかったのだ。

 まぁ、その思いは今でも変わらないのかもしれない。だから、この雪印を冠したコーヒーがより美味しく感じられるのかもしれない。まぁ、甘みが強いお子様な感じが未だに好きだというのも、まぁ、子どもっぽいとも言えるかもしれないが。

 まぁ、この雪印コーヒーがある時、家で一杯飲むのがひとつ至福の時だと言うのも過言ではない。

 だから、雪印の不祥事を聞いて、とても残念に思ったし・・・その後、雪印牛乳がなくなるのが寂しかったわけで。

 私みたいな雪印ファンって結構いたんだと思う。

 今回の不二家の件についても、それを残念に思うファンもきっといると思う。

 だから、不二家もイメージ回復にがんばって欲しいと思うのだ。

 雪印にしても、不二家にしても、大企業としてのおごりが招いた不祥事なのだろう。

 でも、それだけメジャーなればこそ、ファンもきっといる。だから、そのファンのためになにができるか、そこが問題だろう。

2007年01月14日

土鍋で食べる鍋物は美味しい

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 昨日食べた鍋であるが、やはり、冬は鍋が一番!!なんか、幸せになれる瞬間である。

 でも、独身時代は、金属製の鍋で鍋物を作っていたが・・・

 結婚して、妻が土鍋を購入したので、今ではもっぱら土鍋で食べているが・・・なぜか、土鍋の方が美味しく感じる。独身時代はどちらも同じだろと思いつつ、金属鍋をテーブルに持ってきて食べたりしていたのだが。

 土鍋の方が保温性がよいとかある程度科学的な説明の付く問題かもしれないが・・・なにか温かみを感じるんだよね、土鍋はね。

2007年01月13日

ヤキトリと抜きッピーでハッピーな土曜日

 今日は土曜日。まぁ、休みなわけだが、どうにも朝はぱっと体調万全という感じではない。要は昨日までの疲れが結構溜まっているというか・・・心身共にという感じを受ける。

 ゴロゴロしているも、9時過ぎには起き出す。妻も朝ご飯を作ってくれたから。

 それを食べて、ジャガイモの箱売りが安いと聞いて自転車に飛び乗り、お買い物。

 箱のジャガイモを後ろの荷台にくくりつけて、ほかに薬局でトイレットペーパー、八百屋で野菜等を買い込み帰って来るという午前。結構模範的な夫のような動きを見せた。

 昼ご飯を食べたら、また、妻とお散歩。お散歩がてらヤキトリが安かったものを購入。夕食後の楽しみにするつもりなのだ。

 夕食は妻が腕をふるったキムチ鍋を美味しく頂いて・・・

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 ヤキトリを温めて、抜きッピー(アルコール抜きのホッピー)で妻と一緒に夕食後を楽しむ。抜きッピーであれば妻も一緒に楽しめるからだ。私も今週は週の中盤に一度飲んでしまっていたので週末の飲みはお預け。

 夕食後、ヤキトリと抜きッピーとで映画を見ながら妻と過ごす時間はなかなかにうれしいものだしハッピーである。

2007年01月12日

メガマックを食べてみた、安い!!

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 メガマック。

 マクドナルドが期間限定で出している、ビーフパティが4枚入っている、ビックマックを超えるボリュームのマクドナルドのバーガー。

 これが登場すると昨年末に話題になってから注目していた一品。

 今日はなにか非常に疲れが溜まっていたようで・・・何か買いたくなって、寄ったマクドナルドにこれがすでに出ていたので、テイクアウトにして買って持って帰ったのだ。

 実は妻もマクドナルド好き。夫婦揃ってマクドナルド好き・・・それは安いし、美味しいというコストパフォーマンスに優れているから。そして、そんな私たちもコストパフォーマンスにあふれた夫婦というか(^-^)

 二人で一緒に美味しく頂く。

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 二人で半分こしてもなかなかの迫力。まぁ、それなりに年を取ったせいか、それだけでも満足というか。

 以前、話題の佐世保バーガーの関東出店店のものを食べた時の感覚に似ている。

 佐世保バーガーの方が手間がかかっている分美味しいことは美味しいのだろうが、600円超したことを思うに、これが350円というのはかなり安い。昔のビックマック並みの値段で、お肉が二倍というわけで。

 その意味ですばらしいですな。

 って、なんか今日が発売日だったみたいですなぁ(^-^)

2007年01月11日

おかゆを作った際の新鮮な驚きと、年を取ったと分かること

 先日、妻が体調を崩したため私が作ったもの・・・それは・・

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 手羽元を使ったおかゆ。

レシピ ~やさしい味・風邪にも~ 手羽元おかゆ by しょこらぶ~

 のレシピを参考に作ったわけだが・・・インターネットというものは便利なもので、おかゆというとすぐにレシピが検索できるわけだから。たまたま、手羽元が家にあって(というかその前日に私が妻に頼まれて手羽元の特売に走っていたから)、風邪にもよいとなれば作らざるを得ないわけで。

 でも、初めて知ったんだけど、お粥作るのにご飯を炊く必要は必ずしもないんだよね。これも生米からたっぷりのお湯で煮たもの。

 ご飯って炊飯器にかけてできるものだと勝手に思いこんでいたから、新鮮な気分であった。

 そりゃ、子どもの頃、「初めちょろちょろなかぱっぱ」ということは習ったし、実際、釜で炊いたこともあったけど・・・今じゃ99%炊飯器頼みだから・・・鍋から生米で炊き出すなんてできるんだなぁというちょっとした驚き。

 正月にいっぱい食べさせてもらって、でも、もう三十路半ば、さすがに胃腸にも疲れがきているのか、ご相伴したお粥がまぁ、よかったというか。

 年取って、分かることもあるということだね。あと、年を取ったということも分かるわけで。

2007年01月10日

豚肉専門の本格韓国料理を食べた

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 今日は急に決まった友人との新年会。前々から行きたかった豚肉専門の韓国料理店へ。

 3段、5段バラ肉の焼肉とカムジャタン。カムジャタンの方は鍋。

 マッコリを飲んでいい気分になったわけで。 幸せ。

 韓国料理では今まで焼肉を初めとした牛肉とサムゲタンなどの鶏肉を中心に食べてきたが、豚というジャンルもこのようにあるのだと認識して勉強になった一日。

 

 

2007年01月09日

色校正とかに奮闘しているんだけどね

 一昨日あたりから、結婚式の写真をきれいにプリントしようかなぁとか奮闘している。そのほか

 うちには二台プリンターがある。以前から使っていたエプソンのプリンターとHPのプリンター(一語り HP「Officejet 6310」を買った を参照)である。HPの方は複合機で、プリンタ機能以外にFAX・スキャン・コピー機能が付いている。

 エプソンの方は色校正・カラーマッチングの仕方は会得しているので、Photoshopからの印刷はかなりきれいにできる。しかし、ローラーにインクが付いてしまうのかどうも裏面が汚くなってしまったりして・・・また、ロール紙で印刷したりしていると切るのが大変だなぁとか。それでも、以前に四苦八苦してカラーマッチングの方法を会得しただけにきれいにできる。

 HPの方はカラーマッチングの仕方がいまいちよく分からない。マニュアルやホームページでのサポートにも私は見つけられなかったんだなぁ。

 だから、エプソンの方で印刷したりしたんだけど・・・なんだかいろいろ手間がかかる。

 考えることが多いというか・・・画像データのトーンカーブをいじって一枚一枚に最適なカーブを見つけたりすることや、それでディスプレイ上でいい色が出ても、印刷すると違った色が出るとか・・・

 それをないようにするのがカラーマッチングだが、このへんは専門外なので四苦八苦なのだ。HPのプリンターの色校正は未だに分からない。ふぅ。

 まぁ、エプソンの方で印刷する分にはいい感じなのだが、昨日の段階でインク切れ。

 今日も仕事で疲れたなぁと家へ直行したらインクを買うのを忘れてしまった。むぅ。

 なんだか、いろいろ考えねばならないことが多くて、大変と言えば大変だなぁとか・・・ふぅ。

 まぁ、この3日間くらいの試行錯誤で、トーンカーブの使い方などの理解が非常に深まったのは思わぬ収穫であったが(^-^)

2007年01月08日

3連休も終わりですね

 3連休も終わりですね。

 つらいです・・・(^-^;

 学生の頃、受験生の頃・・・連休終わりなり長期休み終わりなりの最終日は悲しかった。

 勉強がやっぱりいやだったんでしょうね。

 今も、連休終わりなり、日曜日なりのブルーは大いにあります。

 やっぱり、仕事はできればしないで済む方がうれしいんでしょうね。

 でも、勉強も逃げずにやってきた。仕事も逃げずにやっている。

 社会人になった時、あぁ、これでもう試験に追われずに済むんだ・・・そんな新鮮な気持ちになったものの、また、違った種類の苦しみがそこにあった。

 人生って、向かい風の中をえっちらおっちら進むようなものなんでしょうね。

2007年01月07日

蒲田に餃子を食べに行った

 東京都は大田区蒲田はひそやかに餃子がうまい街なのだ。

 以前、蒲田出身の知人にどのへんがおいしいのかと聞くと代表店は「イ尓好 (ニーハオ) 」と「歓迎」の二店とのこと。

 前者は以前、2003年7月4日に来たことがあるが、本館が閉店時間間近にて、そのすぐ近くの別館に行ったことがある(そちらの方が遅くまで開いているとのことで・・・宴会場仕様で、大人数対応だった・・・一語り「餃子を食べに蒲田へ」参照)。
 その時の別館の餃子が非常に美味しかったのでぜひ妻を連れて行きたいと思っていたので今日行った。

 「ニイハオ」の本店に入れた。
 食べた中で焼き餃子も水餃子も食べたしおいしかったが、二人でもっとも気に入ったのがニラ入り肉まんじゅう的なもの(メニュー名を正確には忘れてしまったが・・・)

Moblog Photo 070107dinner.jpg これで500円。
なかなか幸せになれた瞬間。

070107dinner2.jpg 焼餃子

 070107dinner3.jpg 水餃子

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「イ尓好 (ニーハオ) 」(livedoor 東京グルメ)

2007年01月06日

家でマッコリを呑む

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 正月にでも呑もうかなぁと買い置きしておいたマッコリを昨夜、呑みたくなって呑んだ。

 正月明けて2日しか働いていないが、なんだかエンジンがかかりきる前というのか、疲れは相当なものだったし、明日から三連休という意味もあって無性に呑みたくなったのだ。

 マッコリは韓国料理屋や焼き肉屋さんなどで呑めるが、韓国の大衆酒のひとつで、日本で言うどぶろくということらしい。これも輸入物である。

 米マッコリだけに・・・呑んでいくと清酒のような味がしてきた。店で飲むものは、そこまで清酒的な感じではなかったので・・・うーん、これは要するに、醸造酒か?と、日本酒はそもそも論的にあまり好きでないので、飲み続けられるかなぁと不安になった感じだが。

 でも、呑んでいくうちにいい気分になってきた。アルコール度数が6度とあったので、弱いお酒で酔えないかなぁと思っていたが、いやいや、結構酔ってきたし、日本酒がアルコール度数が15位のことを考えると、それに匹敵するのではないかなぁと感じたくらいだ。

 そこそこ5杯くらい呑んでいい気持ちになったくらいで終了。

 また、折を見て呑もうと思った。悪くない。

2007年01月05日

二千円札が券売機から!!

 パスネット三千円を一万円にて購入。
 おつりに五千円札が入っていることを期待していたら、入っていたのは二千円札!

なんと中途半端な(^-^)/

券売機にて二千円札が流通していることにもびっくりだったが。

2007年01月04日

ホームベーカリーの使い心地

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 昨日買ったパン焼き機すなわちホームベーカリーはこんな感じのもの。

 昨日早速使ってみるも、最初のは失敗してしまった。容器のセットがきちんとはめていなかったわけで、一部分がパンで一部が粉のままというわけのわからないものであった(半分くらいは食べられたが)。

 リベンジにと今朝焼き直したらこんな感じ。

hb2.jpg

 なかなか美味しい。朝からの焼きたてパンは魅力だ。

 実際私は今までも数々のパンを自分の手で捏ねて焼いてきたが、最近は寒くなって捏ねてから一時間くらいでは発酵しなくなってきたし、かといって、寝ている間発酵させておくと過発酵になってしまうことなどから、最近のパン作りはなかなかにうまくいかずに苦心をしていた。一語り「平日の朝にパンを焼く生活にあこがれるも、道険し」(2006.12.13)に書いたとおりだ。

 このホームベーカリーだとその苦心が克服出来るのがとてもよい。自分でやると、二次発酵までは手が回らず一次発酵も時間を食うためなかなかできず、しかも夏の温かい温度がないと発酵に適する温度ではない(理想的には30度くらい必要)ということなわけだが、ホームベーカリーではそのへんは材料を入れて放っておくだけで自動でできる。しかも、焼きまでしてくれるのだから、すこぶる快適である。

 ただ、時間がかかるのが問題。早焼きモードでも2時間50分はかかるし、普通の焼きになると4時間以上かかる。だから、材料を投入しておいて朝にできあがるようにタイマーセットというのが現実的な使い方。

 もしくは、生地作りだけで止めてしまうモードでもよい。それだけでも、普段自分が手で打ち粉をふるってやるのよりは数段に手間がかからないし、発酵のために理想的な温度でがっちり発酵してくれるのもいいと思うので今度使ってみよう、ソーセージを巻くロールパン作りなどで。

 ただ、炊飯器のように使うかどうかと言われれば、かっちり計って数種類の材料を入れなければならない手間から、よく言われるように飾り物になる危惧はあるかもしれない。

 しかし、自分の手で捏ねて作るのを体験して苦労してきている人にとってはこれ以上楽になっていいのかというくらいに楽である。生地作りのみで応用も利く。

 私にとってはこれからも重宝しそうなマシンだ。妻も毎朝のパンを喜んでくれるのでやりがいがある。 

 明日の朝もパンを食べようと思う♪

2007年01月03日

買うべきか、買わざるべきか~初買い放浪記~

 今日は、妻と一緒にお買い物に出かけた。

 物思う年末年始にしようと思っていたところだが、生活必需品系統の物欲は出るわけであるし、これは私だけの暴走というよりは、妻と一緒に不足物の補充という意味合いも強いから、良しとしようと。

 新春初売りの限定品を買いに出たわけだが。

 迷った・・・すべてを買ってしまっても良いのだがそれではあまりにもこらえ性がなさ過ぎる。ほしいものはちょっとちょっとという意識のもと、すべてを買うことは控えるべきだという思いのもと妻と一緒に悩む。

 自転車、パン焼き機、高級電動シェーバー、シュレッダー・・・そのへんで迷っていた。

 シュレッダーは置き場がないということで妻に却下され、自転車は・・・迷いながらも、あった方がよかろうと購入決定。パン焼き機かシェーバーかというところで非常に迷った。

 パン焼き機の方が妻はなんかうれしそうであったが、私が高級シェーバーを買うことによって伸ばしがちな髭をきちんとあたるようになるのだったらそれでもよしというありがたい言葉をもらっていた。だからどっちでもよかったのだが・・・

 シェーバーを買うべきか買わざるべきか・・・非常に迷ったのだ。

 結局、パン焼き機を選んだ。妻もそれがうれしそうだったし(^-^)シェーバーは見送り。

 だから、今回は自転車、パン焼き機という比較的おっきな買い物をした正月休み最終日。

 そもそも、既存の電動シェーバーだってきちんと使えばそれなりに剃れるのだし、10年近く前に買ったものだけど、替え刃だってまだ売られているのだから・・・と。

 妻に言わせると、今回の自転車とパン焼き機は二人で楽しめるものであり、二人にとってのクリスマスプレゼントおよびお年玉みたいなものだってことだ。

 そう言われればそうかな(^-^)

 妻はひそやかに3万円もする美顔器が欲しそうであった。いつもがんばってくれている妻であるから、今度ひそやかに買って贈ろうと思っている。妻への感謝と考えれば、安いものだ(^-^)

2007年01月02日

ふーう、やっぱり自宅もよいな

 夢のようなごちそうをいっぱい食べさせて頂き、竜宮城にいたような気分であった妻の実家でのひとときを過ごし、本日、二人住まいの自宅に帰ってきました。

 竜宮城は竜宮城ですばらしかったわけで、妻の両親にはとても感謝です。

 ありがとうございました(^-^)

 自宅は風呂も狭いし、全部自分達で行うので、そりゃ手間もかかるが、なんかほっとする。明日から、妻とまたがんばっていこうと。

2007年01月01日

「相棒」元日スペシャル

なかなか素晴らしかったぞ。
結婚前からの妻との共通の趣味。
2時間半も鎮座まして見て外れだったら悲しさ通り越して怒りを覚えるところだったが、決してそんなことはなかった。

相棒らしい雰囲気が満載。

よかったぁ。

今年の初ホッピー

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 今年の初ホッピーは今日、いただきました。  妻の実家に贈ったホッピーから55ホッピーをいただきました。  ジョッキも凍らせていただき、おいしく。  今年のホッピー始め(^-^)/

元日の夕食

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 妻の実家にて、今夜はすき焼きをいただきました。  とってもおいしかったです。  ありがとうございました(^-^)/

 牛なんて久々だぁ(^-^)/

あけましておめでとうございます

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今朝は朝寝坊。そして、おせち。

実家系の年越しの方であれば見慣れたいつもの元日かもしれないし、私も実家暮らしにては当たり前の光景であったが、それも遠い昔。今は二人暮らし。去年はおせちを自作したものだが、こんなにはうまくできない。

そう、今回は妻の実家にお邪魔して年越しさせていただきました。

おかげでこんなに素晴らしいおせちにありつけました。

妻もとってもうれしそう。

ありがとうございました(^-^)/

皆様もよきお正月をお過ごしでしょうか?

あけましておめでとうございます。