2010年02月20日

デフレのあまりLサイズピザ

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  宅配ピザのLサイズである。昨日頼んだ。

 最近はデフレの影響であろうか、いろいろなものが以前に比べると破格で売られることが多く、今回もかなりの割引があるということで、普段なら妻と二人でMサイズのところ、Lサイズにしてしまったわけで。

 今週はなにかと疲れ気味で、ぐったりな金曜日に・・・食事を作るでもなく、ピザを頼んでしまったことに罪悪感はなきにしもあらずだが、まぁ、安くなったしいいかと。ちょっと外で一杯やろうかとさえ思っていたのだが、それをすると、二人で5000円くらいは固くかかったりするので、それにくらべればよほどコスト安なわけで。

 それよりも、なんだか、鬱積したストレスからか、二人でもりもりとLサイズを平らげてしまったことの方にやや後悔さえ残るわけでであるが。

 どうにも、今回の週日の疲れはがんこなようで。

2010年02月19日

モツって何でこんなにうまいんだろう

Moblog Photo

 モツ肉、すなわち牛や豚の内臓肉であるが、時折無性に食べたくなるものだ。

 そして、とてもうまい。

 自分で作ろうとすると、なかなかに固くなってしまったり臭みが残ったりしてうまくいかなかったりするが、外で食べるものはうまく処理されていてとてもうまいことが多い。

 一般的なお肉の部分よりは、モツ肉はお安めなことが多いからとてもいい。

 うまいモツ肉料理に出会うと、モツってなんでこんなにうまいんだろうかとさえ思えてしまうわけで。

2010年02月18日

シャツの出し方に悩むことだってある

 私は今でも妻から言われることがある。

 初めて会った時、緊張の顔合わせの時に、私がシャツをズボンの中に入れていたシャツインの状態だったことである。

 カジュアルな服装でのシャツインは、妻にとっては・・・ぶっちゃけた話、NGだったらしいのだ。

 妻は服装は服装として、とりあえずは中身も知ってみようかという寛容な気持ちでいてくれたから私は門前払いにならずに済んだわけで・・・今結婚できているわけだが・・・シャツインで門前払いだったら、これが最後の勝負かなぁと思っていた私としてはたいそうショックであったろう。そして、なぜシャツインじゃいけないのか真剣に悩んだことだろう。

 その後、妻の厳しい指導のもと、カジュアルルックではシャツを出すようにしたりしたのだが、どうにも収まりが悪い気がして、妻が油断すると中に入れてしまうので、今でも注意を受けることがある。そう、私はなんでもかんでもシャツは中に入れて30余年生きてきて、それ以外の概念が分からなくなっていたのだ。

 さて、今日はバンクーバー五輪のスノーボードハーフパイプで服装の乱れ問題で話題になった国母選手が8位という結果が出た。決勝にも進み、世界で8位なら立派と思うのだが、服装の乱れ問題があった中では、メダルを取って世間を見返したかったのではないかなぁという思いもする。

 国母選手は、カナダ入国の際の空港で、日本選手団のジャケットを着ながら、シャツを出していたということで批判を浴び、謝罪会見を行ったことで、賛否両論入り乱れ話題になっているわけだが・・・

 私のように、シャツインで・・・「本当はその時点で えっ?って思ったのよ」ということを妻にカミングアウトされてしまってから・・・どうやってシャツを出すべきか悩んでいる私のような存在もあれば(今でもどの状況でシャツを出すべきかよくわからない・・・夏にはとりあえず出すかという感じくらいにしかわからない・・・でも、実際はオールシーズン入れていた方が心地よい)、国母選手のようにシャツを出してしまったばかりに話題になってしまう人もいる。なんか対称的とも言えなくもない気もする。

 私としては、今回の問題は・・・常々ここでも語ってきているが、世の中が世知辛くなってきていて生きづらい世の中だからこそ、なにか他人を批判したくなってしまうんだろうなぁという世情の問題と考えている。その後の会見含めて考えても、そこまで目くじら立てる問題には思えないのだが。

 ともあれ、私のようにシャツの出していないと注意される人間もいれば、シャツを出して批判される場合もある。いろいろな状況があるなぁということで。

 

 

2010年02月17日

北国にスポットライトが当たるのはいいことだ

  バンクーバーオリンピックが真っ盛りである。

 冬季五輪となると、スキーでもスケートでも、北国の選手が活躍する時である。

 私も北海道に住んだこともあるが、北国というのは夏のいい時期に観光として訪れる部分ではとてもいいところだが、冬が長く、その間は墨絵の世界。雪はロマンチックとばかりは言えず、生活がかかってくると迷惑もの意外何者でもなくなったりする。長い冬の間、そこで生活してあまりいいことは感じられず。

 そして、例えば、夏の甲子園高校野球とかの競技では長らく北海道からの優勝校が出なかったことからも分かるように、冬の間のグラウンドスポーツの不利は圧倒的だ。

 そういう中で、北国出身の選手たちにスポットライトが当たる冬季五輪というのはなんか救われる気がする。

 北国での長い冬を経験した身から思うに、なんか実感として思ったりするのだ。

2010年02月16日

大いなるあこがれ

 いやー、朝活ってやってみたいよね。

 僕の理解では、早朝早起きして、勉強なり自己啓発なり趣味なりに精を出すことを朝活って言うんだと思うんだけどね。

 でも、朝が弱い僕にとっては全然夢のまた夢。

 一時期、朝早起きして、映画を見るとかやって優雅気分を持ったものだが、結婚してしまったらだめだよね。要はひとりのほうが時間があったからそういうことができた。

 資格の勉強とか、この年になっても色々勉強しなければならないこと多いわけだが、早朝にやる方が効率がいいことが生理学上も分かっていることなので、朝活がどれだけいいかって・・・言われなくったって分かっている。

 わかっちゃいるけど、できないって、それが人間じゃん、人間らしさじゃん・・・人間たる所以だよって・・・まったく勝ち組じゃない私なんかは思うわけなんだけどね。

2010年02月15日

ゆず とスポーツイベント

 昨日の日曜日は、バンクーバー冬季五輪のモーグルの上村愛子さん一色だったと言えなくもないほど上村愛子さんがフィーチャーされた日だった。

 上村愛子さんの出ている日本生命のCMを繰り返し見ていて・・・なんか、感動しつつ。一個人にそこまでクローズアップを入れるのも微妙と言えばそういう気もするけど。昨日一日で、上村愛子さんがとても好ましく思えてきた気がしたわけで。

 そのCMのBGMに使われていたのだが、ゆず の 虹 という歌。ヘビーローテーションで上村愛子さんCMを見ることになったわけで・・・とても印象的だった。

 ゆず ってデュオは、なぜかスポーツイベントで目立ってくるよねぇ。

 以前、ワールドカップの主題歌で、ゆず が栄光の架橋とか歌っていたじゃない? スポーツイベント=ゆず 的な流れがあるような・・・

 夏と言えばサザン、冬と言えば広瀬香美・・・同じく、ゆず と言えば スポーツイベントとなることもあろうか!?

2010年02月14日

バレンタインチョコは一つで必要十分ではないだろうか

 今日はバレンタインデーである。日曜日であるから、休日であるところが多いわけで、バレンタインチョコの受け渡し量は今年は減るのかなぁとか思っているところで・・・実は私も今年はもらえないんじゃないかとか密かに思っていた。妻帯者であるにもかかわらず。

 妻からはもちろんもらえるつもりでいたが、見ている限りどうにも買いに行っているそぶりもないので、忘れているのではないかという思いさえ去来したわけで。

 「今年はくれるんだよね?」なんて聞くのも今さら野暮な話であり、お互い隠し事なんてしない私たちの間でも、なんか聞きづらいことであったわけだが・・・

 

 

 

 

 

2010年バレンタインチョコ・開封前

 ええ、ちゃんと用意してくれていました(^-^)私がゴディバのチョコが欲しいなぁとかつぶやいていたのを覚えてくれていたようなので。

 実際、ゴディバはベルギーで創業したという高級チョコレートメーカーの代表格であり、かつては金色一色の目立つ感じの外装で目立っていたが、今は結構かわいい感じのカラーリングであったりするが、とびきり高価なものには違いなく、そこそこなコストだったようだ。

2010年バレンタインチョコ・開封後

2010年バレンタインチョコ1 2010年バレンタインチョコ 2010年バレンタインチョコ3

 開封してみても、なかなかに豪華感がある感じで、もらわなければ自分じゃ買わないんだろうなぁと。一年に一度の贅沢である。

 また、思えば今日は二人の結婚記念日である。これで結婚4年がたったということになる。今日はモーグルの上村愛子選手がとても惜しいところで日本中はその話題でもちきりであったし、私も是非是非と応援していたのだが、思えば、私たちも・・・その頃は結婚したとはいえ、いろいろ大変だったことと時の経過を同じくすることに気づいてちょっと感慨にふけった。私たちは4年前結婚して、ちょうどトリノオリンピックの年だったわけだよね。

 その妻からのバレンタインチョコ・・・その一つで必要十分ではなかろうか。今年はちょっといつ買いに行っているんだ?と少しくハラハラしたため、よけいにうれしさがあったわけで。

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作者プロフィール



大津 和行(かず)

HP「もてない男の心の語り」(現「もてない男のその後の語り」)の作成者としてネットの世界に躍り出た、普通の勤め人。昼の顔とは別に、夜は気鋭のテキストクリエイターというコントラストを楽しみたい1972年生まれの男。東北・北海道と単身住み歩きつつ、現在は神奈川県にて暮らしています。

作者のメールアドレス
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