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2010年03月28日

ブログ移行のお知らせ

 長年続けてきた当ブログ、ブログシステム不調のため更新がなかなかできなくなったことから、移行余儀なくなりました。

 新ブログはこちら。

 今日の一語り(はてな ver)

 http://d.hatena.ne.jp/small_editor/

 今後ともよろしくお願いいたします。

2010年03月24日

中年の疲れた二人が驚いたこと

 あーっと叫んでしまった・・・テレビを見ながら。

 人生に疲れきってきている中年男の私が、そんな驚きを表するのはめったに無いことだ。

 そして、妻においおい見ろよと言いつつ、二人であーって感じ。

 先日観た映画映画「ゴールデンスランバー」で殺人鬼を演じていた強烈な雰囲気を出していた俳優さんがアフラックのCMに出ていたから。

 おいおい、彼だよって・・・二人で驚きつつ。それくらい、強烈な印象を残した人であったわけで。

 「まねきねこダック 新入社員」篇で、ほのぼのした感じの演技をしていたから、どうにもつながらなくて、えー違くない?とかひとしきり驚きあったわけで。

 確かに、映画に出ていた、濱田岳さんであった。とてもいい俳優さんだと思う、ほかにない迫力がある。

 人生にも疲れて、日々にも疲れて、少々の刺激には鈍感になってきている年代であるが、たまに、そういう刺激があるといいかなってわけで

映画「マイレージ・マイライフ」を見た

 今は亡き映画評論家、水野晴郎さんの決めゼリフのように「いやー、映画って本当にいいものですね」と見た直後に言いたくなる映画に出会えた時は幸せだ。特に映画館にまで出かけて見る映画であればなおさらだ。
 
 というのも、デフレの影響、昔は2,000円近く映画を観るのにもかかっていた映画も各種サービスのもとよほど安く見られるようになってきたものの、それでも庶民派ランチ一回以上の金銭的コストをかけて、かつ、一応働きざかりで公私共に忙しくないわけでもない状況下でのお出かけという時間的コストをかけてまで、見に行く映画館での映画鑑賞には期待が大きいわけで、そこでがっかりするとがっかりというリスクを抱えながらドキドキしながら映画館に行くわけで、本当にいい映画だとそのリスクのドキドキ感を乗り越えたことからなおさら嬉しいわけで。
 
 そんな意味で、今日、映画館に出かけて観た「マイレージ・マイライフ」というのは本当にいい映画で、それこそ水野晴郎さんの決めゼリフ、「いやー、映画って本当にいいものですね」という感覚そのものを感じたため、これが二人とかで出かけていたのであれば喫茶店で相手に感想を感動とともに語るところであろうが、あいにく今日はひとりで来ていたため、スタバでカプチーノとチョコレートチャンククッキーをお供にパソコンに向かって感想を書き連ねているところである。それくらい、心に響いた映画だったということ。
 
 (以下ネタバレあり)

 私があらすじ詳細を語るのは特に控えよう。というのも、これだけインターネットが普及した世の中、あらすじ詳細は至る所で知ることができるからだ。ちょっとググッてみればいい。だから、私の主観的感想を語ろう。

 これはアメリカ映画なのだが、アメリカ映画にありがちな楽天的なストーリーかと思いがちなんだけど違った。だって、主演 ジョージ・クルーニーだったしさ(^-^)イメーj地役になんだかんだ言っても最後はハッピーになりそうに感じていた。
 ジョージ・クルーニーはハリウッド映画の寵児とも言える存在だし。ハリウッド映画はアメリカ的資本主義の広告塔。アメリカ的資本主義の中では、リスクはあっても最後はハッピーという結末にしないとアメリカ的資本主義が論理的破綻をきたしてしまうからアメリカ的資本主義の発露たるハリウッド映画ではそうなりがちだというイメージ。

 しかし、この映画は違ったねぇ。途中まではね・・・あぁ、主人公は仕事一辺倒の合理主義から人間主義に目覚めて、それはそれでハッピー♪って感じで、いやね、それで終わっても良かったくらいな感じ。それはそれでアメリカ資本主義の限界の指摘ということで、悪くない終わり方だし、そういう疑問符提示形式の映画も最近のはやりだから。あぁ、いいねぇなんて思っていたんだよね。

 そしたら結末ではもうひとひねりあったんだよね。主人公は人間主義に戻ったのはいいけどそちらで大団円かと思いきやそちらでも挫折。人間主義に戻りながらも合理主義に戻らざるをえないというなかなかひねりの効いた結末で・・・これがあぁ、映画って本当にいいですよねぇと思った所以。こういう映画は本当にいい。ストーリーに趣向が凝らしてあってこそ映画が映画たる所以だと思うしね。

 そんなわけで、これは本当にいい映画を観たと思ったのだ

2010年03月23日

スタバにて

starba.jpg

 

 カプチーノ・トールサイズとチョコレートチャンククッキー。独身時代はよく食べていたものだ。久々のスタバにて思い返しつつ。

これで550円だから既婚者にはつらい額だよね。

朝からパスタ

早起きをしたので、余裕があったので、パスタを作ったわけで。 普段なら時間のなさでトーストとかでお茶を濁すのだが、ある種の贅沢か。 混ぜるだけの簡単パスタだがそれでも十分贅沢感覚が味わえるよね。

2010年03月22日

お疲れ休み諸相

 一昨日、昨日と千葉県は外房地方の海岸のある町、御宿を旅していたので今日はお疲れ休みということで一日過ごす。

 疲れているのだけれども、昨日から今日にかけてはあまり寝られなかった。なんでだろう?夜中に起きてしまったら、なかなか寝られないとかでね。

 だからね、お疲れ休みの一日を用意しておいてよかったかな。

そんな一日が必要になるのが、年取った証左か。

 朝はぼんやりしていて、朝食にパンでも買ってこようかなぁとか考えているうちに、妻が起き出してきてぱっぱと朝食を作ってくれる。ありがたい。

 その後、たまってしまった新聞をまとめたりする。新聞をまとめてビニールテープで結わえるって結構難しいよね。ゆるくないように結わえるのがなかなか・・・

 妻がそのへんがうまいので、教えてもらう。

 なかなかうまくできないものだ・・こういう技能系の知識は、習うより慣れろで、何度か練習して習得。まぁ、これだってひとつの非常に具体的なライフハックのひとつだよね(^-^)

 その後、なにか勉強したりする気がおきず、こんな時こそ落ち着いて、ペーパークラフトでも作ろうやと、この前、帆船日本丸を見に行ったときに自分へのおみやげに買ってきておいた帆船日本丸のペーパークラフトに挑戦。ちまちまと切ったり貼ったりしながら、なかなか進まず。こいういうのは、時間がある時に暇にあかせてしかできないのだが、これもまた贅沢だよねと。

 お腹が減ってきたので、今度は私が作ろうと、昼食に力うどんをば作って妻に振舞う。

 その後、借りておいた「俺たちフィギュアスケーター」という映画を観る。まぁ、本当にお気楽極楽な映画だよね。感動したというわけでもないが、それなりに笑えたというところか。

 そして、妻とちょっと散歩がてら外に買い物。

 旅で美味しいものをたくさん食べたので、まぁ、体重増加があったので、お疲れ休みといえどずーっと家にこもっているのはよくないってわけでね。

 夕食は妻が美味しいのを作ってくれたのでやはり美味しくいただく。

 まぁ、こんな感じで、お疲れ休みの一日が過ぎたわけで。

 もっともっと、何かをしたかった気がするのだけれども・・・なかなか動けなかったなぁという思いも残るが、それでこそお疲れ休みであろう、そして、若い頃のようにはいかないよと自分を慰めつつの一日だったわけで。

2010年03月21日

海鮮尽くしの御宿での食事

今日の昼も海鮮系丼。 宿でも海鮮尽くしだったが御宿最後の食事もこれなので。 漁港を二つ抱える御宿は新鮮な魚介がたくさんというわけで。

旅館の朝食

アジの干物は付き物ですよね♪

2010年03月20日

伊勢海老おいしい

この御宿は伊勢海老がとれる北限あたりということで名物になっている。 お宿では予約していた伊勢海老を頂く。いやいやとてもうまい。 さすがの味であった。 伊勢海老を頂くなんていつ以来だろうか。

御宿海岸全景

高台に登って眺めた御宿の海岸。やっぱり見事。

御宿海岸

きれいな砂質。なんかいい感じの海岸だわ。来てよかった感じ。

目的地到着

御宿(おんじゅく)という海岸の町に来ています。16093年にメキシコ船が難破して住民たちが球場したことからメキシコと関係が深いところの様子。 童謡 月の沙漠 の舞台としても有名とのこと。

鈍行列車の旅

まあ、若かりし頃は青春18切符などを使って延々と鈍行の旅を続けたこともあったが、最近ではあまりなかったが、今日は朝寝坊をしたので特急に乗れず普通列車で移動中。

鈍行列車も結構風情があるもので、その土地土地の生活感が体感出来ていいよね。

強風で遅れているのがかなしいが。

旅に出ます

三連休初日の今日、旅に出ます!

旅に出るにはやや朝寝坊であるし、特急もとらずにいたら鈍行で行くことになったが・・・

こうやってオヤツでも握っていくと遠足っぽくていいよね。

オヤツは五百円まででなんてね(笑)ってこれ妻と二人分で400円程度なんだけどね(笑)

2010年03月19日

念願の床屋に行く

 昨日、床屋に行きたかったのにぃ・・・と語っていたところだが、今日もすんでの所で忘れそうになっていたが、床屋に行けた次第。 

 というのも、さて帰るかと最寄り駅まで来たところで、ふと、昨日の語りで、床屋行きたかったと語っていたことを思い出したため。

 それまでとんと忘れていたのだから、こうやって日々日記語りをしていくのも悪くない。きちんとブログ記事としてアップしておくということで、記銘度が高まるのだから。

 しかも、思い出して直行したので、並ばずに床屋でやってもらえたから。

 私は休日に床屋に行って混む思いをしたくないし、休日にまで床屋というある種義務的なことをしたくない思いがあって平日床屋主義なのだが、そこから派生して、並んでまで刈ってもらわなくてもいいや主義でもあるので、今週の平日最終日たる金曜日の今日思い出して床屋に行けて並ばずに済んだことは二重の喜びでもあるわけだ。

2010年03月18日

勤め人は平常心を保って帰るのは意外に難しい

 社会人というのはよほど強固な意志を持っていないと平常心で家路につくことはできないものだ。

 なにかしらあって、ウツウツたる気持ちとかで帰ってくると、あ、今日は本屋に寄りたかったんだとか、あ、今日は歯磨き粉買って帰らなければならなかったんだとか忘れてしまったりする。

 ただ帰るだけならいいが、憂さ晴らしに赤ちょうちんに入ったりするとスーダラ節の世界になってしまう・・・ちょっと一杯のつもりが杯を重ねてまったく無意味な時間の浪費になってしまったりするのだ。

 そういえば、僕も家に帰ってきて、今日は妻が飲み会で寂しいのうとか思いながら、帰ってもお釜はカラでご飯もなく、インスタントラーメンとかすすりながら、これじゃ寂しいなぁ、牛丼屋に行こうとか思っていたらなんか疲れていて動けず。

 結局妻が帰ってきてしまってから、妻は美味しいもの一杯食べたとか満足気なのを横目に、牛丼屋に行ってみたりしてさ。

 今牛丼屋でパソコン打っているんだけど・・・

牛丼

 なんかとてもうまいんだけど(^-^)

 少し気が晴れたけど、おれはこんなところでひとり寂しく牛丼食べていて良いのか?という思いもあったりして。

 そういえば、今日は床屋に行きたかったんだ・・・ウツウツたる気持ちで帰ってきて妻がいなくて調子が狂って、なんだか忘れた。 

 待っていた妻が帰ってきたけどお腹がすいていたので牛丼屋に行くという悲しい行為の末に、床屋に行き忘れたという悲しいことに気づいたわけで。

 社会人、なかなか平常心でいられるものではないというお話。でも、この牛丼は安くてうまい。

2010年03月17日

罪悪感を感じる買い食い

100317-174156.jpg on Twitpic 

 たこ焼きを食べてしまったんだよね。仕事帰りお腹減っていたところで、ちょっと美味しそうに見えるじゃないですか。

 でも、別に僕はたこ焼きはさほど好きではない。味もすっごく好きというわけではないし、量がない割に高いというコストパフォーマンスの悪さも好ましくない。

 でも、スッゲーうまそうに見える時があるので、思わず買って食べてしまった。

 実は妻はたこ焼きが大好きで、自らかわいいたこ焼き器を持っていて、私と暮らし始めた頃からそれを持ってきてたまーに作ったりしていたりするくらい。

 だから、持ち帰って妻と食べる方がという思いもあったが、持ち帰るうちに冷めてしまうのは自明であり、お腹も減っていたのでその場で食べてしまったんだよね。それでお腹が落ち着いたのか、ちょっと寄り道して帰ってしまったくらいで。ちょっとした罪悪感があった。

 帰ったら妻が食事を用意していてくれて、ちょっと寄り道で遅くなった私になにか食べてきたんじゃないと勘ぐるわけで・・・「カレー?」「牛丼?」「うどん?」「ラーメン?」・・・なんか、まさにメシってものを言ってくるのだが、まぁ、違うというわけで・・・最後にたこ焼きって当てられてしまったのだが・・・まぁ、許してもらえました。

 たこ焼きってものすごい美味しそうに見えるんだけど、そこまでじゃないことも多いよね。家に帰ってしっかり食事した方がよいわってことを心底思ったのでそれを話していたら、まぁ、許してもらえたわけで。

 ダイエット中でもあるし、罪悪感を感じてまで買食いする必要はなしということかなぁ。

2010年03月16日

飲んだ後の覚醒は不快

 職場飲みだったのだが、気をつけていても飲み過ぎるきらいがある。

 いつもの週末飲みなら適当に一杯くらいでほろ酔い気分がさめたあとにゆっくり寝るのとは違って、職場飲みで飲み過ぎきらいであると酔ったままその勢いで寝てしまって、途中で半端に覚醒したりするのが実に不快。 なんか嫌なこと思い出したりね。 そのまま起きあがって座ってたたずんだりしてまた寝たりするんだけど、不快感が残り続ける。 

 酒を飲むのは実は好きじゃないのかもしれないし、飲み会というものも同様なのかもしれぬ。

2010年03月15日

人生上のルールを変えた衝撃

   私にとって、食は人生の一大要素であるわけだ。

 人生つまんなくなれば、なにかおいしいもの食べようという事で、うまいものを食べていればなんとなく、ま、がんばろうってことになるし、それで乗り切ってきたわけだ。その意味では食は人生なりと言える部分がある。

 また、私にとって食事というのは米飯であるということがある。やはり、よく食べる私にとっては、腹もちいいのは大きな要素であり、その意味ではパン食より米飯でないとメシを食べた気にならないという人生上の大きなルールがあるわけだ。

 しかし、その人生上のルールをひっくり返す出来事が。

 最近乗っていなかった体重計に今朝乗ったら・・・ちょっと太ってしまったわけで・・・かなりの衝撃。

 多少太っても、米飯食は欠かしてこなかった私だが・・・今日の昼は・・・

ミックスサンド

 ミックスサンドとかにしてしまったのだ(^-^)米飯当たり前、できれば大盛りみたいな生活を続けてきた私にとってはとっても異例の出来事。

 でもね・・・米飯でないとお腹がもたんと思っていたのが、実は、結構もってしまった・・・もう年なんだなとか感じつつ、人生上のルールも加齢に伴い改訂の必要が出てきたかと思うわけで。

2010年03月14日

トイレのつまりとりに思う、独り暮らしはしてみるものだということ

 まぁ、私は独り暮らしはしてみるものだという主義を持っている。まぁ、その方が楽だし経済的にもよいということを盾に実家を離れない苦労したがらない若者層が多いとも聞くが、甘ったれているなぁという思いを隠せない。

 独り暮らしでは苦労する。親のありがたみも分かる。学生での独り暮らしであれば、まず、食事が自動的には出てこないし洗濯物もたまるという事態に直面したりするし、社会人であればノリのきいたワイシャツは自分でアイロン技術を会得するか、お金を払ってクリーニングを頼まなければ出てこないものだ。私などはアイロンも少しやったし、アイロンも買ったりしたのだが、おおむねクリーニング屋に頼んだりしていたが、クリーニング屋に頼んだりすれば楽かといえばそうでもなく、出して引き取ってというところが手間で、そのころは若かったから週末は遊んでしまうなりなんなりで、平日にずれ込むと大変だった。朝に出して、夕に受け取るということができる店を見つけておいたのは最高に便利だったのだが、残業シーズンで夕に受け取るというのがなかなかできないシーズンであったが、残業していると明日着ていくものがないというせっぱ詰まった事態になり、とうとう「すみません、クリーニング屋行くので今日は帰らせてください」などと職場の先輩に正直に言ってしまったこともある(^-^)まぁ、職場では笑い話になって、さぁ帰れ帰れと言ってくれたのはいい思い出であるが、これも独り暮らしをしなければ学べない教訓である。

 そうやって、生きる力がつくのが独り暮らしだと思うから、独り暮らしはすべきだ派なわけだが、先のクリーニング屋の件も結構せっぱ詰まっているのだが、初めてトイレが詰まってしまった時にもかなりせっぱ詰まった。家で用が足せない。普通の時なら、外に行ってすればいい部分もあるが、体調を崩して下痢とかになれないではないか・・・などと考えると、うーん・・・と思ってしまったものだ。トイレのつまりとりなんて学校とかにあったのは覚えているんだけど、その頃はホームセンターなどが近くになかったものだから、どうしよう・・・と。しかも、たまにしか起こらないつまりのために買うのももったいないと貧乏ゆえの考え方もあった。

 そこで、私は科学的に考えた。トイレットペーパーは水に溶解しやすく作られていると聞いたことがあるので、そのうち水に溶けるに違いないと考え、そこで用は足さず、そのころは学生だったから用はすべて学校なり外で足して、長時間かけて流れるのを待ったのだ。一日以上はかけたかなぁ。よく覚えていないが。結構がんこなつまりであったが、しばらくしたら通ったのでよしよしと。

 さて、結婚した今は二人で暮らしているが、たまーに詰まらしてしまう。そして、このころの教訓で時間をかければ流れるものさと放っておいて通じさせてきた、まぁ、1時間もすれば通じる感じだったのでそれでよかったのだが。今日、また詰まってしまった。トイレの掃除をしていてペーパーを多めに使ってしまったのが原因のようだ。また、最近のトイレはエコを考えてか節水のためなのか水の流れに勢いがないので詰まりやすいのだ。今回はちょっとがんこそうだ。2時間くらい待っても通じる気配なし。私だけなら、外に行って用を足すわというのもいいのだが、妻にそれを強いるのはかわいそうだということで、生まれて初めてトイレのつまりとりを買ってみた次第。

 いや、けっこうあっけなく取れましたわ。こういうものはあわてないためにも常備しておいても良いかも。すくなくとも、結婚したら、こういうものがあるのが大人の余裕な気がしてきた。

トイレのつまりとり

 しかも、あの学校にあったような無骨なものではなくて、カバーもあって結構かっこいいね、最近のものは(^-^)

トイレを詰まらせて怒られるの図 

 

2010年03月13日

ひさびさにスタバでぷらぷら

 実は今、スターバックスコーヒー略してスタバにいる

 独身時代には暇と金にあかせて、よく来ていたが・・・最近ではとんと・・・。

・¹・¿・?・«・¦ on Twitpic

 だって、お金かかるんだもの。自分んちにエスプレッソマシンがあるから、別に外に出る必要もないかなぁと家でエスプレッソを作っていたりしたのだが。

 今日は休日一日ヒキコモリ的に家にいると、さすがに悲しくなってきて、これでは牢獄にいるのと変わりなくなってしまうではないかと夜も更けてきていたが、外に飛び出た次第。独身時代はよくやっていたことだが、結婚してからはあまりなかったが・・・

 年も取ってくると、街場に出るのも億劫で、そもそも混雑が嫌いだからねぇ。 

 ま、でも、外であえてお茶するのもいい感じ。パソコン向かって書き物するにも、結構集中力が湧く感じでね。ちょっとノイジーなのもまたよし。

 今度は、どっかいいバーでも見つけて、そこで飲みながらパソコンで書き物でもしたいものだ。

2010年03月12日

急行「能登」の思い出

 明日はJRのダイヤ改正とのことで、各地でもうなくなってしまう列車を惜しむ声が出ていることが報道されている。

 その中に、上野ー金沢館を結ぶ夜行急行「能登」も最後であるということが報道されていて、思わず「えっ?」と思ってしまった。

 というのも、私にとって急行「能登」はとても思い出深い列車だから。

 大学生の時代だよね、大学受験で趣味の読書もままならなかった部分があったので、大学に入ってから読もうと思ったのが、松本清張作品で、「点と線」とか「ゼロの焦点」とかを読んだりしたんだけど、いたく気に入ってしまって、ゼロの焦点の舞台となった金沢にでも行ってみようと冬休みに金沢を訪れた時に乗ったのが、急行能登だったんだよね。

 多分一番安く行けたからだと思う。

 夜行急行であり、寝台急行ではないからだと思うんだけどね。寝台がついていないと寝台料金にならないから安い。でもね、きついんだよね、座席で寝ようったってなかなか寝れるものではないから。でも、夜行だと時間が有効に使えるし、体力のあるけど金はない若者にはいい移動手段だよね。でも、結構きつかったのも事実だ。

 ということで、私が、そう初めて行ってそしてそれが今まででただ一回の金沢行の旅行で、往復この旧河野とを使った思い出があるのだ。

 金沢はとてもよい街で、なるほど、前田百万石で栄えた土地らしい感じは十分したし、また、ゼロの焦点の舞台巡りで能登半島を上に行き、輪島まで行ったりもしたが、本当に思い出深い旅だった。

 その、旅の往復の移動手段がこの急行能登であったわけで、それがなくなってしまうというのは実に寂しい。

 妻と、今度どこかに行くとしたらどこに行こうかとか話している中で、この金沢も考えてみたりした今日。

 

2010年03月11日

たった一回しかない人生、修正なんかなかなか効かないんだ

 ほら、ゲームなんかしていてもさ・・・ファミコンでもいいんだけど、なんかうまくいかなくなって、リセットボタンを押してやり直しちゃうことってよくあることだと思うんだ。

 人生ってたった一回しかないし、現実の人生はリセットボタンがないから、やり直しがきかない。

 だから、どこかで路線を間違えると思うようにいかなくなるし、思うように修正が効かない。ゲームでだって、いい結果を出そうと最善の努力をしたって、どうにも手詰まりでリセットしたくなる。

 努力でなんとかなるんなら修正もできようが、それが簡単にできないから、やけになってしまうことだってある。

 例えば、今流行の勝間氏のようにすべての人生の結果を自分の努力に原因帰属し、がんばろうがんばろうって・・・苦しくない?

 人生の路線をいったん間違えてしまえば、そして、それは人間だから絶対あるし、間違えるもなにも世間がよいとしている価値観に沿った正しさを絶対としているのだから、そうでない価値観を持てばそれが間違いでないかもしれないにもかかわらず、お金を持つのが善、結婚するのが善、その上で子どもを持つのが善、社会的に偉くなるのが善、出世するのが善みたいに硬直化するから苦しくなる。

 ゲームやっていたって、ほとんどが手詰まり、たまにうまくいく。それが、人生でだってあるんだから、あまり努力努力言わない方がいいと思うんだ。

 最大限の努力をして、それでうまくいけばいいし、いかなくても価値観の転換をしてぼやーっと暮らしていけばいい。努力努力言われると、ぼやーっとできなくて苦しいからさ。

 たった一回しかない人生、修正なんかなかなか効かないんだ。だったら、言い訳といわれたっていい、価値観を転換してやけにならずにぼやーっとやっていけばいいんだよね。

2010年03月10日

夜中、起きる数を数える不幸せと幸せ

 妻によく寝れた?とか聞くと、何回起きたとか返ってくる。今朝もそうだ。

 私も夜中に、何回か起きる。これはとても不快なものだ。

 もっと若かりし頃、かなりの激務についていて、寝られない日が続いた時もあった。そんなときは中途断眠など起こりようもなかったのだが、今は結構ある。

 老いたと言えばそうなのだ。私も休日であっても、ずーっとなんて寝ておられず、7時前に、それこそ平日よりも早く起きてしまって、なんだか充足した睡眠感が得られず、不満足さが残り悲しいことがしばしばだ。

 まぁ、老いたのは否めないが、ある意味中途断民の数を妻と言い合えているのは幸せなことだ。そこまでの激務に就いていないということだから。人間的に寝られているということだから。

 それを幸せと思いたい。

2010年03月09日

せめてトーストを食べる余裕が欲しいのだが

 まぁ、朝は強くない方だ。だから、余裕を持って朝食を食べるなどと言うのは望むべくもない。

 夫婦ともに朝に強くなく、どちらかといえば夜更かしの方が好きだから・・・結婚したからとてその部分に余裕が出るということもない。

 文明が生み出した朝の時短食事の代表はトーストなんだろうが、トーストさえ落ち着いて食べる余裕がない時があったりして、そういう時のために豆乳パックを買っていたり、野菜ジュースパックを買っていたりした時分もある。

 また、私が長い独身独居時代の間に編み出した朝食法としてバナナを食べていくという方策がある。これは、私の好きだったある野球選手が練習中おなかが空くと血糖値が下がるのでバナナを食べるとそれなりに腹もふくれてよいという旨の話を読んだのにヒントを得たわけだが、私はバナナが好きだからいいのだが、妻はさほど好きではないので微妙なのだが、それでも朝を食べていくという点では繊維質も取れて優秀な食事法だということで、私と一緒にバナナをかじるということをしていたりもする。

 まぁ、今朝バナナを食べてしまって明日はないという今日、明朝はトーストを食べようねと妻と話しているのだが、まx、せめてトーストを食べる余裕を持とうねと心には期しつつ、分かっちゃいるけど・・・なんてことになるのかなぁ。

2010年03月08日

ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級 合格

 今日の一語り: ファイナンシャル・プランニング技能検定合格 で昨年7月に3級のファイナンシャル・プランニング技能検定に合格したことを語ったところだが、このたび、2級に合格した。

 1月下旬に試験があり、直後の自己採点の結果でも大丈夫そうであったので、安心していたが、特にマークミスもなかったようで無事に合格の証書も届いてほっとしたところであった。

 3級は、それこそ1年前の1月の試験で、学科は合格したものの実技が1点差で泣きを見て、捲土重来にて5月の試験でなんとか実技もそろえて合格という苦戦を強いられただけに。ここまで来るのには楽な道のりではなかったわけで。この試験は3級に合格しなければ2級を受けられないものであるから2級に至るまでにまる1年かかったと言うことになる。まぁ、指定の通信教育を受けて2級から受けるという技もあるが、通信教育は結構お金がかかるので私は試験一本でやってきたわけである。

 今回は、学科も実技も一発で通ったのでほっとした次第。それにしても、学科はけっこうすれすれのところでびびったが、なんとか。3級の時に実技で惜敗した苦い経験から実技はかなり練習を積んだので、大丈夫であったが、それでも深い知識を求められる実技の分野では金融・投資などの自分のあまり得意でないところでは失点が多いというのが如実に出たところがあったので、そんなものかなぁと思った次第で。

 2級まで来ると、まぁ、ファイナンシャル・プランニング技能士(以下FP)ですと言えるようになるのかなぁといったところ。3級で基礎を学び、全く知らないわけじゃないよという感じで、2級でそれなりにアドバイザーとしての登竜門に立てたと言うところだろうか。1級を目指そうとすると、1年以上の実務経験が必要になったりするので、ここから先は趣味で取るというわけにも行かなくなるので、このへんが落ち着きどころかと思わぬでもない。

 ファイナンシャル・プランニング技能士の検定に受かったからなんなの?って問いをされると、正直、ずばり答えられない部分が多いのも事実だ。

 かたーい定義から語れば、職業能力開発促進法において、この試験に受かったものだけがファイナンシャル・プランニング技能士を名乗れる定められているということで、要は、ファイナンシャル・プランニング技能士の称号を使えるようになるってこと。

 その称号を名乗ってどうするかって・・・まぁ、独立FPとして、資産管理のアドバイザーになっていくという道もあるわけだが、まぁ、それで食っていくとなるとなかなか難しいんじゃないかなぁという部分も現実にはあるんじゃないかと思われる。

 また、銀行業や証券業での販売員としてFPの資格があると説得力が違う部分もあろうし、生命保険販売とかにおいてもそうだろう。だから、試験会場でも明らかにその業界の方々だなぁというのも多数見受けられた。そういう方々には仕事上必要になるということだろうか。

 まぁ、資産運用についてアドバイスができることを公的な権威をもって証明してもらえたということになろうか。

 ひとつ自信がついたことも事実だ。実際、私も昨秋に宅地建物取引主任者の資格を取得したのだが、もし宅地建物を取引するとしてFPとしての知識があれば役に立つだろうなってことは容易に想像がつく。簡単なローンの試算とか税制上の優遇制度の説明とかはFPの領域だからね。

 まぁ自信がついたということが一番のところか。私のような今更花の咲かない中年男にとって、このような小さな自信って結構重要。

 ここまではきれい事の語りなんだけど、もうちょっと本音で語ると・・・ 

 

 

 

 もっと、ぶっちゃけた話ね・・・FPという資格を実は気に入っているのはね・・・

 私は、日商簿記3級から2級を取るってことを2年前にやったんだよね。3級は一回で取れたけど、2級に至るまでは3回も受けちゃって、半年くらいかかったのかなぁ。日商簿記2級を取れれば一応一人前で、経理事務員として働いていける部分があるよね。

 簿記って、みなさん結構勉強しますよね。会計言語の理解の登竜門という感じで。私もそういうメジャーさに惹かれて30半ばのおじさんになって、やってみたんだけど、やたら大変で、そもそも電卓打つ手が動かない。頭の柔らかい若いうちにやった方がええよという感じであったのだが、日商簿記の2級まで取ってがんばったなぁという感じで、全経簿記では1級まで取ったんだけどね。そうやって一生懸命、いわば金勘定の勉強をしてみたんだけどね。

 でさ、簿記って要するに複式簿記を習うわけだけど、これって企業での会計言語なんだよね。売掛金とか買掛金とか、物は動くけど実際のお金は動いていなくて「つけ」でやりとりしたりする商慣行に沿った金の流れを記述する言語。

 それってさ・・・自分の家の経済の金勘定に使えないんだよね、あまり。「つけ」で買い物するのなんて、クレジットカードを使った時くらいでしょ。でもさ、仕訳して集計するほどのことじゃなかったりするじゃない。

 でも、簿記って流行だよね。商業高校とかでは取らされるわけでしょ。実学として簿記を学びなさいって。

 それってさ、企業の都合だよね。会社の社長が自分で帳簿つけしたくないから、人を雇ってやらせる的な部分がある。だから簿記ができる人が欲しいってこと。単純化して考えればそうなる。

 もちろん、商いの規模が大きくなって、社長一人ではつけきれないから、経理事務員が必要だという事情もあろうが、諸事情含めても企業側の都合であることに違いはない。

 自分で事業を興したいという人なら、自分で簿記ができる必要はあるけど、荘でない場合は企業の要請に応えるべく、簿記の勉強ってある側面が強いかなぁと思うとそこに一生懸命になるよりは自分の金の流れを捕捉したいってことが出てくるじゃない。そうなると、簿記を学ぶのは別にあまり関係なくなる。

 そこで、たまたま、簿記をやって金勘定に詳しくなったところで、もっと自分の金の流れを考えて行きたいと思うと、このFPの資格はとても有用になってくる。

 私の取ったのは

 「2級ファイナンシャル・プランニング技能士・個人資産相談業務」 と名乗れる資格。

 他人の個人資産相談業務に関し一定の識見を持つ者として公的に認められたわけだから、自分の金の流れを考えるのもとてもできるようになったわけで。

 そういう意味で、自分の金の流れを考えるには、結構いいと思うんだよね、この資格。だから、この資格実は気に入っているんだよね。

 ま、それで雇ってもらおうというのには簿記とか宅建とかの方がよほど使えるのかもしれないけれども、今回の合格はそんな意味でとてもうれしいわけで(^-^)

2010年03月07日

スパゲティ的パスタを食べた

 ナポリタン的パスタ

 「風呂」「メシ」「寝る」と夫から妻に言うくらいしか夫婦の会話がないなんていうのはそれこそ前時代的な夫婦の会話の代表としてよく言われることであるが、本当にそんな感じの夫婦になったらおしまいじゃないかなぁとか思っている私。私たち夫婦の間では信じられない感じなのだ。妻がよく風呂を洗ってくれたりするし、ご飯も作ってくれたりするが、これも私がやったりすることもあるし、妻の方が多めにやってくれているとはいえ、それなりにシェアしているので・・・まぁ、どちらか一方が一方的に要請するということも少ないわけだが。

 でも、今日は昼ご飯は妻がなんか考えているとのことだったので、「メシお願い」的に声をかけてしまったわけだが、そうしてさっとできあがってきたのがこれ。

 見かけはナポリタン的であるが、瓶詰めのトマトも豪快に入った美味しいパスタであった。

 「パスタ」というのは大人になってから使い始めた語で、まぁ、昔は「スパゲティ」と言っていたものだった。この二つの語の正確な定義的違いは定かにはわからないが、そのころ食べていたスパゲティはケチャップを使ったイタリア料理店で出てくるようなパスタとはちょっと違ったわけで、これはパスタに使う豪華素材を生かしながら作っているのでケチャップが入っているわけではないので、ナポリタンというわけでもなくトマトソースのパスタと言えるのかもしれない。

 でも、落ち着くんだよね・・・スパゲティ的なものが。だから、この色味に懐かしさを感じつつ、きちんとしたトマトソース味を楽しみながら落ち着いて食べられたスパゲティ的パスタだったわけで。妻に感謝。

2010年03月06日

今日はしっかりお散歩

日本丸

  妻も私もすっかり疲れ切っていて、週末ともなると週日にできなかった家事をまとめてやったりしているうちに土日が過ぎてしまって、なんだか気分転換できないなぁということが続いた最近であったので、今日はあいにくの悪天候であったが、お出かけを強行した次第。明日になったらもっと寒くなるやに聞いていたため。

 横浜はみなとみらい地区の日本丸の展示などを見に行く。なかなかすごくて、案内ボランティアの元乗組員の方の案内も真に迫る迫力があってとてもためになった次第で。

 日本丸というのは、まぁ、練習船の帆船なわけだが、私が幼い頃その存在を知った頃にはまだ現役で就航していたのでなにかなつかしい気もするわけで。

 日本丸を見て、その後、横浜中華街に食事に行ったりして、非常に充実したしっかりしたお散歩ができてよかったなぁというわけで。

2010年03月05日

マグロほほ肉ステーキの焼き具合に悩む

マグロのほほ肉ステーキ

 実はこれは肉ではないんですよね。マグロのほほ肉であるわけで。たまーに、スーパーとかでマグロのほほ肉が購入できる時があるので、そういう時はこのようにステーキにして食べたりする。

 長年、ステーキに関しては焼きまくってきた自信があるのでこういう調理法になるわけだが・・・とても美味しくできて良かったのだが・・・

 でも、焼き加減に迷うことがあるのだ。

 牛肉のステーキであれば、多少レアで赤身が残ってもそれが美味しい部分もありよしとするのだが、加熱用として売られているこのマグロのほほ肉は赤身が残っていいのだろうかということ。今回も私が作ったら、牛肉と同じ感じでやるから、中は赤い状況であったりしたのだが。

 妻はちょっとそれが心配らしく、電子レンジにかけたりしていたし、私もそうかぁと電子レンジにかけてみたりしたのだが・・・

 多少レア気味でも少し食べたのだが結構うまかったりしたのだが、どうなんだろう、まるっきり

 ともあれ、このマグロのほほ肉ステーキはとてもうまい。

 でも、この食材はなかなか手に入らないわけで・・・まぁマグロ一匹から二枚しか取れないだろうから、当然と言えば当然なのだが、市場とかに行くしかないのかなぁ。

2010年03月04日

家で作れないものを外食する幸せ

カキフライ

 今日は弁当がなかったので、外食の日。妻がいつもがんばってくれるので、弁当であることが多いし、実際健康にもその方がいいのであるが、たまの外食ではおいしきものを食べてみようかと。

 そういう時には、もちろん安さを求めていくこともあるが、家で作れないものを食す幸せを求めると、このようにカキフライに至ったりする。

 揚げ物は、油を大量に使うので、家では作れない。大人数の家であれば油をガンガン使うのもよかろうが、二人暮らしの我が家ではちょっともったいないので実質上作れない部類のもの。

 カキは海のミルクと言われるくらいでなかなかに美味しいし、大好きな食材であるが、家で自作できないのでなかなか食べられないものなので、たまの外食でこんなに大きなカキフライを食べられて本当に幸せになれたわけで。

2010年03月03日

ひな祭りには鯛を捌く

鯛

 今日は生の鯛を買ってきて捌いた次第。

 今日はひな祭りの3月3日。以前の3月3日が土日のことがあり、こういう時は、近くのスーパーで大きめの鯛を置いてくれるようので、まぁ、手近でそういう高級魚の生が手に入る貴重な機会だなぁと買ってきて捌いたりすることが多いわけだが・・・今日も、そういえばひな祭りかぁと考えつつ、案の定スーパーにあった生の鯛を買ってきた次第で。

鯛のお刺身と、焼き物

 鯛は大きめに見えてもなかなか身が取れず、これくらいのお造りになる。まぁ、ダイエット中の私たちにはちょうど良い量か。中骨付近にも肉が多く残っているので焼き物に。

 それにしても、どうして、ひな祭りに鯛が出回るのかなぁ・・・やっぱり「めでたい」にかけてなのだろうか。

2010年03月02日

痩せねば・・・

 まぁ、ちょっと太り気味というくらいで深刻に悩む必要はないのだが、健康のためにも痩せねばという思いが最近ある。

 これは構造的な問題でもあり、妻のストレスを受け止めつつ私のストレスも受けてもらいつつという夫婦二人三脚で行くとなると、その語り合いに付き物なのが、食べ物である。

 まぁ、これは私たち夫婦が食べるのが好きなので、食べながら語り合うってのが常。ストレスが深刻な時ほどその食べるものがカロリー多めになっていく感じであったりする。外食になってしまったりね。そして、ストレスが大きいと、食事にとどまらず一杯やろうかということになってしまったりね。

 これはなにも珍しいことではなく、世のサラリーマンは、不況の最近はあまり流行らなくなったものの、今だに赤提灯に惹かれてしまうサラリーマンは多いのではないだろうか。

 ま、運動でストレス解消と行ければいいわけだが、普段の生活をしながら運動をするというのは結構大変であり・・・昔、独身時代はエアロビを中心に水泳をしたりがんがん運動をして痩せていったものだが、最近はそれも難しい部分があったりして・・・。

 ま、節食しながら地道に・・・というところだろうか。最近は、買い食い等を控えて、妻のお弁当で満足するように努めているわけだが。・

2010年03月01日

今日はすき焼き♪

自作すき焼き

 「今日はすき焼きよー♪」とか言うと、ごちそうの代名詞だったような気もするが・・・最近ではほかにいろいろ美味しいものが出始めているので、「えー、すき焼きなんてダサイよー、僕、ビーフストロガノフがすきー♪」なんて子どもがセレブ階層には出てきてもおかしくないかもしれないが・・・

 それはともあれ、私にとってはすき焼きはたいそうなご馳走なわけで・・・今日は牛肉が特売されていたので、いっちょ作るかぁと腕をふるった次第。

 妻に私の作ったすき焼きを振る舞いたかったこともある。これぞすき焼きというものを食べてもらいたかったわけでね(^-^)ほら、すき焼きって、割り下の作り方とか、焼いてからの具材の入れ方とかで大きく味が変わってくるから、私なりのすき焼きを振る舞いたかったわけで。

 ともあれ、たいそう喜んでもらえたので何よりであった次第で(^-^)