バレンタインチョコは一つで必要十分ではないだろうか
今日はバレンタインデーである。日曜日であるから、休日であるところが多いわけで、バレンタインチョコの受け渡し量は今年は減るのかなぁとか思っているところで・・・実は私も今年はもらえないんじゃないかとか密かに思っていた。妻帯者であるにもかかわらず。
妻からはもちろんもらえるつもりでいたが、見ている限りどうにも買いに行っているそぶりもないので、忘れているのではないかという思いさえ去来したわけで。
「今年はくれるんだよね?」なんて聞くのも今さら野暮な話であり、お互い隠し事なんてしない私たちの間でも、なんか聞きづらいことであったわけだが・・・
ええ、ちゃんと用意してくれていました(^-^)私がゴディバのチョコが欲しいなぁとかつぶやいていたのを覚えてくれていたようなので。
実際、ゴディバはベルギーで創業したという高級チョコレートメーカーの代表格であり、かつては金色一色の目立つ感じの外装で目立っていたが、今は結構かわいい感じのカラーリングであったりするが、とびきり高価なものには違いなく、そこそこなコストだったようだ。
開封してみても、なかなかに豪華感がある感じで、もらわなければ自分じゃ買わないんだろうなぁと。一年に一度の贅沢である。
また、思えば今日は二人の結婚記念日である。これで結婚4年がたったということになる。今日はモーグルの上村愛子選手がとても惜しいところで日本中はその話題でもちきりであったし、私も是非是非と応援していたのだが、思えば、私たちも・・・その頃は結婚したとはいえ、いろいろ大変だったことと時の経過を同じくすることに気づいてちょっと感慨にふけった。私たちは4年前結婚して、ちょうどトリノオリンピックの年だったわけだよね。
その妻からのバレンタインチョコ・・・その一つで必要十分ではなかろうか。今年はちょっといつ買いに行っているんだ?と少しくハラハラしたため、よけいにうれしさがあったわけで。