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2009年07月31日

映画「トレジャー・プラネット」を見た ~現実から遊離した夢物語もいいものだ~

 最近はニュースを見てもいい話は少なく、今は就職戦線も厳しく、なかなか内定が出なくて夏休みも遊んでいる場合ではないとインタビューで答えている大学生もいたりして、厳しき世相をひしひしと感じてしまうわけで。そして、そのような厳しき就職戦線を突破したとしてもバラ色の生活が待っているわけでもなく相変わらず厳しくないとは言えない勤め人生活が待っていることは勤め人になってもう長い私が現在進行形で感じていることで、どっちにしろ今の若い人とたちは厳しき世相を感じながら生きていかねばならぬところでね。

 そんな中で、この映画「トレジャー・プラネット」( - goo 映画)は、ひとときなれどその厳しき世相を忘れさせてくれるような夢物語だ。

 厳しき世相の昨今にこのような映画を見ることは、まぁ、ひとときの憩いになることも多いんじゃないだろうかね。もちろん、厳しき現実の中、そんな夢物語を見せられてもかえっていやだという意見もあろうから、そこはそれぞれだと思うんだけどね。

 まぁ、わたし的には、すかっと疲れず見られるアニメ映画ということで、ディズニーアニメを見直したのも事実。

(以下ネタばれあり)

 小さい頃、ワクワクして読んだ物語っていくつかあるだろうけど、その中に「宝島」がある人も多いだろう。僕もかなりワクワクして読んだものだ。

 そして、この映画は題名からして トレジャー・プラネット すなわち 宝の星 ということで、どうやらかの名作「宝島」を宇宙バージョンにリメイクしたものなんだろうという想像は容易につくわけだが、まさしくそうであった。

 幼い頃読んだ「宝島」のストーリーはちょっと忘れていたわけだけど、完全に悪人とは言えない悪役が出てきたのを思い出した。そのコンセプトはこの映画にもきちんと引き継がれていて、悪役が必ずしも憎めない設定になっているわけでね。

 最後はきちんとハッピーエンド。厳しい世相に生き抜いてきている私たちに訴えかけるものは結構あるような気がしたよ。

5時起きの効用

 まぁ、昨日、22時過ぎくらいからは寝てしまっていたようなので、今日は5時くらいに起き出せた。

 落ち着いて読書とかもできるし、早起きは3文の得というのは体感する。

 いつも20時~22時くらいに寝ればこういう余裕が手に入ると思えば、悪くないなぁ。

2009年07月30日

夏は眠い

 なんか夏は眠いなぁという感じである。

 すごく疲労しているという感じではないのだが、眠くて仕方がない。 

 多分、暑さということで見えない消耗があるんだと思うんだけどね。

2009年07月29日

ちょっとした未解決の疑義

 若い頃は、外食というとなにかというと大盛りで頼んでいたわけだが、今はあまり大盛りにはしない。

 特にプレート(お皿)で出てくるところのライスは大盛りで頼んでも、大盛りなのかどうか・・・明らかには判別できなきことが多く、あまり頼まないのだ。これが、メシ茶碗だとわかりやすいのだが。

 でも、今日は洋食屋さん系統のお店で、おなかが空いていたんだろうね・・・大盛りで頼んでみたのだが、どうも、これが大盛りかなぁという見かけ。もちろんプレート系で出されたライスだったのだが。

 そういう時に、クレームをつけて、これがうちの大盛りですと言われてしまうことがあったりしてね・・・まぁ、いいかぁと食べてしまった。

 レジで大盛り追加100円請求されたわけだが、メシで100円って言ったらもっと盛っていてもいいよなぁとプチ不満。

 まぁ、要するに、食べ過ぎな私には、そんな食べ過ぎないようにという成り行きだったのだろうと、思いこむことにしたわけだが、ちょっとした未解決の疑義である。

 ちょっと残ってしまったわけでね。

2009年07月28日

シンデレラの気持ち

 ばたばたと一日が過ぎ、24時が近づいている今。

 なにをやったのか、やらなかったのか、やり残したのか、それもすべて混沌としながらパソコンに向かいながらこれを打つ。

 24時を過ぎるとてきめん次の日がつらい。

 だから寝ようとす。

 シンデレラの気持ちはこんな感じだったのだろうか。

 やり残した気持ちを残して、今日も過ぎていく。

2009年07月27日

旅の場所に迷う

 まぁ、お盆時にどこか旅したいなぁといろいろ探しているが、なかなか定まらず。

 独り身の時は身軽でね、ある夏ひょいと思いついてね・・・熱戦繰り広げられる甲子園高校野球を見に行こうと思い立ったがすぐに夜行バスのチケットを買ってね・・・暑いことで有名な大阪へ次の日には行ってみたりし(もてない男、甲子園に行く ~リアルタイム旅行記 「そうだ!!甲子園に行こう!!」~ -HP もてない男のその後の語り コンテンツ 参照)、それを機縁大阪には何度も足を運び、今でも大好きな街であったりする。そういいうことで何度も真夏に行ったもののさすがに暑いよね、真夏の大阪。

 そんな大好きな街に妻と一緒に行きたしと考えるも、妻に炎天下の歩行を強いる気にはなれず。ある程度の快適さを提供してあげねばとなると、もうかなり間近になっているところで、お盆時の宿もなかなか見つからない。

 そんな意味で、温泉宿で一泊とか考えるが、二人だとなかなか決めにくいねぇ・・・なんて思いながらの今日。

2009年07月26日

庶民のヘルシー志向ブランチ

 まぁ、休日の朝は、平日のようにあくせく食べる必要もないので、休日ならではの朝寝を楽しんでいると、10時とか11時とかになってしまうことがある。

 そうなると朝食と昼食の垣根がなくなり、一食で済まそうかということになり、それがブランチという朝昼食兼用食ということになるわけだが・・・

 まぁ、スーパーも開いてしまっている時間であったので・・・今日のブランチはと考えて仕入れた食材がこれ。

材料のマグロの切り身

 マグロの腹身のあたりでとても脂の乗っている部分が手に入ったのでね。まぁ、刺身用としては売られていなかったので、加熱するべきところ。

 同じ動物性脂肪でも、魚の脂肪は健康上の良くなさ加減が減じられる感じなのので、あえてのセレクト。

 これを使ったブランチとは・・・

マグロチャーハン

 そう、チャーハンなんだよね(^-^)

 冷凍ご飯が非常にかさんできて、冷凍庫を圧迫していたのを一掃するために、チャーハンにでもしようかと妻が言っていたのを覚えていたので、マグロの腹身を細かく切って混ぜたのがこれ。あとはネギと卵。

 通常なら、豚の挽肉とかベーコンとかを混ぜるところであるが、魚系の脂の乗ったマグロ腹身肉を用いることでヘルシー度を高めたチャーハン。植物油もエコナを使って油は使えどヘルシーにも気配りチャーハンである。

 いくらブランチと言え、11時過ぎてのブランチになっていたので適度におなかが減ってきており、とても美味しかった次第で。

 まぁ、残りご飯に、マグロの腹身という安売り食材で作る庶民派料理なのである。

2009年07月25日

日本航空発祥の地を歩く

鳥と飛行機 

 今日はよく晴れていたこともあるし、埼玉県は所沢にある航空公園に行く。 

 日本航空発祥の地として名高い地であり、所沢航空発祥記念館などもあり、そこをメインに見学。この記念館はとてもとても興味深く楽しめた場所であった。

 屋外に展示されている、飛行機と、雀のショットを撮ってみた。

 人工的飛行物と飛行する生物、生物と無生物のコントラストがちょっとおもしろいかなと思って。

2009年07月24日

「ふつう」になんて生きられるはずないじゃないか

 昨日の一語りにて「「ふつう」に生きるのは難しいのではないか」と問題提起したが、より進めて語ろう。

 今までの歴史として、確かに、高度成長期という名の下に、何十年も、若くして身を固め家を持ち子孫を残すという堅固にも思えるレールが敷かれてきたように思えた。

  だから、私は30代後半であるがその親世代(高度成長期世代とでも呼ぼうか)がそれを「ふつう」としてその子世代に期待してくるのも無理はないかもしれない。

  また、マスコミなども初婚年齢が上がっている状況、未婚率の増大状況などを取り上げるに、昔、そう、高度成長期を基準に比較するから、我々の世代はあたかも「ふつう」でないように見えてくる。高度成長期世代の親たちが私たちを、どうして「ふつう」に生きれないのかと言ってしまうのも理解できなくはない。

  ただね、たぶん我々世代は、高度成長期世代と同じかそれ以上は努力をしなければならない境遇に置かれてきた。ただでさえ子どもが多かったので、受験は苛烈をきわめた時代だ。大学なりを卒業してみれば就職だって厳しい時代である。努力をしなければ生き残れなかったとも言える。

  それだけ努力をしても、それくらいの努力をすれば、多くは家庭を持ってマイホームも夢ではなく、私たちを育て得た高度成長期世代に及びもしない現実が今ここにある。 好き好んで晩婚化しているわけではない。派遣労働をしていたら経済的にも家庭を持つのは無理が出てくるのは自明であったりするわけだ。男だからとて正社員でバリバリ家庭を支えるに至るほどの潤沢な年収を得ている人は多くはなく、女性も一緒に働くには保育制度の整備の遅れが目に付きすぎるくらいだ。その上、家を買えったって、そこまで将来への不安がある中で安心して買えようか。

  だからね、高度成長期世代の「ふつう」をもって、なぜ子がいない、なぜ家を持たないと迫られたとて、無理っちゅー感じなのである。  「ふつう」になんて生きられるはずないじゃないか・・と訴えたいところなのである。

  高度経済成長期世代は、いわゆる団塊の世代と称せられることが多い。団塊の世代の特徴として今の日本を作ってきたのは自分たちだという自負が強く、主張が強いことでも知られる。 それに反して、我々団塊ジュニア世代はどうにも主張が弱い。 どうして「ふつう」に生きられないのか!と迫られてシュンとしてしまうことも多かろう。

  しかし、堂々と主張していいと思うんだ、あなたたちの言う「ふつう」になんて生きられるはずないじゃないか!と。そしてその「ふつう」に縛られる必要もないと思う。

  われわれは我々なりの「ふつう」を決めて、それを達成できれば良しとしたらいいんじゃないか。

2009年07月23日

ふつうに生きるって難しいんじゃないかな

 今の世の中はだんだん厳しくなっているのは、ニート、派遣村、金融危機などの社会事象を大上段に振りかぶらなくても、身近に実感できるのではないだろうか。

 昔のようにね・・・結婚相手がすぐに見つかったか?家が買えるか?といった2、3例を引くだけで世相の厳しさがよく分かるのだが。

  私は今30代であるが、その親世代にはその厳しさが実感できない場合も多いのではないだろうか。

 自分たちが普通にやってきた、20代なりで結婚、子づくりしたら家を持ち、自分のリタイア前に成人させる・・・そういう人生が多数派を占めていた高度経済成長期における、それが「ふつう」だという見方が抜けきらず、どうして「ふつう」に生きられないのかと今の30代なりの親世代が言ってくる場合も多いのではないだろうか。

 でもね、今や、その親世代の基準で、「ふつう」に生きるってとても難しいんじゃないかなぁとかね・・・思ってしまうんだよなぁ。

 最近の厳しき世相を、振り返るにね。

2009年07月22日

肉は食べたしされど・・・

 さて、房総半島中央部、久留里および亀山温泉への旅行の気分さめやらぬところであるが、ぼちぼち仕事をしているここ2、3日である。

 まぁ、今回の亀山温泉ホテルでは「かずさ和牛」のしゃぶしゃぶプランというかなり食にがんばったプランにしたため、本当に極楽なお肉な食事を堪能してきてしまったのであるが、健康診断が近いこともあって、あまり、暴飲暴食は控えていこうと思っているわけで・・・昨日あたりから、タンパク質は魚中心にしてきているわけだが・・・「かずさ和牛」のおいしさが忘れられず、肉が食べたいなぁと思ってしまっているところで・・・

ラム肉野菜炒め

 ラム肉が安くてに入ったので、ラム肉による野菜炒めをじゃっと作ってみた。

 ラム肉は脂肪を燃焼させるカルニチンとかの栄養素が豊富にあるおかげで、いわゆる肉による脂質過多等位の弊害が少ない食材と聞いているので、食べてもちょっと安心できると思っているので、お肉はお肉でも、ラム肉は可と思っているわけで。

 ということで、肉は食べたしされど・・・というジレンマを解消した今日。

2009年07月21日

旅の効用

 本格的な旅はゴールデンウィーク2ヶ月ぶりくらいであったが、非常に爽快感があったわけで。

 確かに、旅をするということは肉体的には疲れるわけだが、精神的には高揚感が残るし、また、なんか生きているなって感じでもある。その充足感が旅の効用の最たるものなんだろう。

 ということで、たまには旅に出ないとなぁとか感じつつ、旅行後の今日の出勤を迎えたわけだがね(^-^)

2009年07月20日

湖畔の温泉に投宿

 終着駅たる上総亀山に17時前に到着した私たちは、とことこと歩いて、今日の温泉宿へ。

 ややものがなしささえ感じさせる終着駅から、夕刻、湖に向かって歩くわけで、日の落ちるのが早い秋冬であったらちょっとこわかったかもしれないが、日ががんがんに高い今は、何となく楽しい感じでね(^-^)

 上総亀山から人造湖である亀山湖の方向へ。駅から遠くないところに湖はあるのだが、すぐにぱっと見えるわけでもなく、何個か分岐点もあるため、ちょっと迷いながら行くと、見えてきたわけで。

 亀山温泉ホテル1

  本当に湖畔の温泉ホテルである。亀山温泉ホテル。

  これが、第一日目の目的地。

  部屋からもばっちり湖が見えて、本当に湖畔の温泉。それだけで、本当に贅沢な気分になれた次第で。

  温泉もチョコレート色のぬるぬるな感じのお湯でとてもいい感じのお湯。

  かなり古い施設なので、施設の古さは感じないわけにはいかないが、それをあまりある景観とよき温泉の泉質であるように感じられた。

  首都圏中心地からもそう何時間もかからずに来られるところでここまで風情のある温泉ホテルというのはなかなかないだろうという点でとても満足。

 亀山温泉ホテル2

  この日はこの温泉ホテルでゆっくりした次第で。

 本日、無事に旅より戻ってきました(^-^)

 一泊二日の短き旅行であったが、いろいろリフレッシュできた次第で。

2009年07月19日

終着駅

Moblog Photo

 終着駅、久留里線の。上総亀山に到達しました。

 久留里の町の散歩を経てついたのがここ。

 ここから歩いて温泉へ行くわけで。

 ゆっくりするつもりです。

昼食はお蕎麦

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 名水の里として名高い、久留里。至る所で湧水が湧く井戸があったりする。  その名水で磨かれた手打ち蕎麦をいただく昼食。

 かなり豪華ではなかろうか。

 これで700円だから安いんじゃないかな。

くるり

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 久留里駅。

 本当に1〜2時間に1本の久留里線に乗り来てみました、久留里の町へ。山の中のひなびた感じの町なのが素敵です。

 奇しくも今日はお祭りのようです。

軽い山登り

Moblog Photo

 健康的に軽い山登りをしている次第。

 房総半島(千葉県)中央部の久留里の町より。

旅に出ます

 さて、これから一眠りしたら旅に出ます。

 妻と一緒に久々の旅。

 ゴールデンウィークに北海道を旅して以来の夫婦の旅。

 今回はがんばらずにゆっくりする旅をしてくる予定です。

 PHSの電波が届くかなぁ・・・微妙なところに行きますが、届いたらこの一語り更新していきます。

2009年07月18日

夜行性の夏の土曜日

 さて、3連休初日であるが、そう、夏バテなんだろうね、疲れがたまっていたようで、日中は家に滞在し身体を休めることに専心。本当に寝てしまっていたりした。

 テレビを見たりしていて、18時半過ぎたところから、外出。妻は家に残して。

 靴を買ったりしながら、街場へ行き、ノートパソコンを見る。そして、夕食用にハンバーガーなどを買って帰る。

 帰ってきたところで20時前くらいだから、1時間ちょいの外出の中で、街場に行ったりしてしまったことになり、この短時間によく・・・と妻に驚かれたりしながら。

 まぁ、こう暑いと、日中動き回るより、夜にぱっと動いてしまった方が、街場だってまだ比較的空いていたりするし、効率的な感じ。身体への負担も少ない。

 昨年、台湾の台北に行った時、そこは日本の首都圏よりも暑いわけだが、夜市が盛んなことを聞いたり、夜中まで繁華街がにぎわっていたりするのを見てきたが、台湾は日本より南なわけで日本より暑いわけだから、夜に動く方がいいんだなと感じてきたわけだが、なるほど、日本でもそのロジックは通じるなぁと回想した次第。

 実際、台湾の台北の都会を猛暑の日差しの中歩いていたら、かなりきつかったことを思い出す。

 夏は夜行性になるのもいいんだと感じつつ過ごした土曜日であった。

2009年07月17日

踊る原点となった曲

 さて、暑いねぇとか語りながら、確かに夏バテ様の疲れを呈してきている今日この頃であるが、そうなると活動性も低下してきて、今日は外食にしようと外でラーメンを食べたりしてたら食べ過ぎちゃったような感じで、なんだかなぁという夜になってしまった。

 最近、ダイエットをしていて、たとえば、ゲームセンターでのダンスダンスレボリューション(DDR)という踊るゲームでかなり身体を絞れてきていたが、夏バテでなかなか踊る気になれず、踊る量が減ってきてどうもややリバウンド気味。

 昔、DDRに熱中していた頃は、本当に真夏でも、その面白さに熱中して熱さを忘れて踊りまくっていたら7キロも痩せた思い出がある。

 どうしてそんなに熱中したかというと、DDRの中の難易度が最も高いボス曲としてPARANOiAという曲があったため。

 PARANOiA - Wikipedia 参照

 パラノイアとは直訳すれば偏執狂という精神疾患の一種の呼称となるわけだが、この曲が実に難しい。なんて言うのかなぁ、踏む密度も濃いわけだが、その配列も意地悪というのかなぁ・・・とにかく踏みにくいような配列で、あっち飛んでこっち飛んでという感じでいかねばクリアーできない部分もある。

 でもね・・・その曲を渋谷のゲーセンで若い女性がものすごい勢いで踊っていたのを見て、あ、あんな風に踊れたらいいなぁと思ったから、そう、ボス曲 PARANOiA をクリアするために、それこそ、汗だくになりながら何ヶ月もかけてようやっと踊れるようになった過程で痩せたんだよね。

 今でも、どの曲が好きかって問われればその曲だし、そう、夏バテ倦怠期の今でも、その曲がかかれば、踊れるって感じなんだよね。だから、今でも、PARANOiAを中心に踊っていたりする。そうすると若かりし頃を思い出せる気がする。だから、最近はこの曲を中心になんとか少しずつでも踊っているというわけで。

 もう、10年程度前になるんだよね・・・DDRと出会って、そう、この曲と出会ってね。

 一時期はかなりなくなって姿を消した感があったこのDDR。最近、結構見かけるなと思っていたら Dance Dance Revolution復活記念祭 とか2006年に行われているね。2006年に新しいバージョンが出たからのようだが、それまで3年間ブランクがあったらしい。

 まぁ、DDRとも長いつきあいになってきているが、暑い時期であってもこの曲があれば踊れるというのがあれば、ダイエットには有効なんだろう。水分を十分に取ることに気をつけながら、DDRをうまく使って痩せていきたいところだねぇ。

2009年07月16日

すっかり暑さ厳しい夏

 関東地方は梅雨明けのようだが、一気に真夏のような気候になっている感じ。悪くはないし、好ましいわけだが、体力的には厳しい感じですなぁ。

 なんかいくら寝ても寝たりない感じにも思えて。

 これだけ厳しい気候だから夏休みとかあるんだなぁと改めて実感しつつ。

2009年07月15日

消費は活力源

 超小型のノートPCたるネットブックが欲しいなぁということは以前に語ったが、ノートPCを買いたい思いは日々強まっている。

 適当に安いのでいいかぁと思っていたのだが、いろいろ検討していくうちにそれでは飽きたらず、大きな画面のものの方がいいかなぁとか、バッテリーが保つ方がいいかなぁとかいろいろ検討を始めるとおもしろくなってきた。

 また、最近、影を潜めていた旅行熱も上がってきて、また、どこかに行きたいなぁと検討を始めている。

 そんな、いろいろな検討を始めてみると、なんだか、消費への意欲というのは活力源のような気がしてきた。

 あれ買いたい、どこ行きたいとか思っているとなんかワクワクしてくるからね(^-^)

2009年07月14日

手間のかかる食事

okonomi11.jpg

 今夜はちょっと余裕があったので、お好み焼きを夕食に作ったわけで。

 卵が結構余っていて、豚肉を買っており、繊維分をたくさん食べたかったのでこれに至ったわけだが、お好み焼きというのはかなり手間がかかる料理である。

 ご飯をどんと炊いて、肉なりをじゃっと炒めるという形のが手軽な料理だとしたら、これは明らかに手間のかかる料理だ。

 しかし、手間のかかる料理、すなわち、健康によい料理ということになることも言わずもがなで分かる。

 余裕がない週日はなかなか手間がかけられずファットフード的になってしまいがちだが、今日は余裕があったということで。

2009年07月13日

映画「バッファロー・ソルジャーズ 戦争のはじめかた」を見た

 映画「バッファロー・ソルジャーズ 戦争のはじめかた」を見た。

 なんか、かなりの迫力を感じる映画。ストーリー的にもなかなか重い。

 ジャンルとしてはブラックコメディーということになろうが、あまり笑えない。ブラック度がきついのだ。それでもいろいろ考えさせられる映画である。

 ガツンと訴えてくる映画であることは確かだ。

 

2009年07月12日

小倉三昧の週末

 先日、喫茶店で食べた小倉パフェがやたらうまかったことので自宅でもつくってみたのが昨日の土曜日。 

自作小倉パフェ

 これが自作小倉パフェ。

 そもそも、アンコと生クリームは相性がいいし、白いクリームと小倉あんがミックスされた菓子パンを好んで食べていたこともあるくらいで好きなので、自分でも作りたくなったわけで。

 アンコは出来合いのものを買ってきて、アイスクリームも100円カップのものをひっくり返して入れて、生クリームは厳密には豆乳クリームなんだけど、それを泡立てたわけでそこだけは手間が少しかかったかな。ふつうのクリーム作りと違うのは、アンコやアイスが甘いのでクリームには砂糖を混ぜずに泡立てたわけでね。

 まぁ、アンコも出来合いのものだから思いっきり甘い上に、アイスも甘いから・・・まぁ、とっても甘いものにできあがったけど、うまいことはうまかったわけでね。

 家で手軽に喫茶店気分というのも悪くない。

 そして、クリームが残っていたからね・・・昨日に引き続き今日は・・・

自作小倉トースト

 小倉トースト的なものを作ってみたわけですな。

 @nifty:デイリーポータルZ:名古屋のコンビニのパンは“小倉あんモノ”だらけ

 に書かれているように、小倉トーストと言えば、名古屋の名物であるが・・・

 そう、名古屋メシというのはなかなかユニークなものが多いわけだが、ほら、私も何度か語ってきた名古屋発の人気喫茶店たるコメダ珈琲でも、これを出してくれるらしい。

 それを思い出して、クリームとアンコ活用策として、小倉トーストクリームのせを作ってみた次第。

 これはやったら美味しくてねぇ・・・食べ過ぎちゃった(^-^)大して出かけてもいないのに、小倉あんばくばくみたいな週末でねぇ。

 なんか小倉あん三昧で、なんか、名古屋人になってしまったような感覚で、美味しかった週末というわけで。ま、それもまたよしだろう♪

2009年07月11日

非常なる徒労感

 なんだか最近、ネットブックという形の小さいノートPCが欲しくてたまらなくなっている。今までも、ネットブックの走りのA5タイプのPCを愛用してきたのだが、バッテリーがへたってしまってちょっとモバイル用途で使いづらくなっているし、長時間使用するとファンがとんでもない異音を発し始めたりするので困っているからだ。そのノートPCは20万円台半ばくらいで買った思い出があるが、今のネットブックはそれこそ3~4万円で買えるわけで、とても欲しいわけだが、どうせなら激安のものがほしいなぁとか様子を見ていたわけだが。

 そんな中、とても安いネットブックが本日限りの台数限定で売り出されることを知り、朝、いろいろな些事をこなしていたら遅くなって、開店後5分くらいになってしまったが行ってみたのだがね・・・まぁ、20台売り出されるようなので、すぐになくなることもなかろうという読みであったわけだが、売り切れていた。開店前からの並びで売れてしまったらしい。

 まぁ、私の読みが甘かったということに尽きるわけだが、わざわざ休日、眠い目をこすりながら出てきたところで、非常なる徒労感が襲ってきてしまってね。

 むむぅ・・・とか思いながら、そのまま踵を返した次第で。

 そういえば、ドラクエ最新作の発売日が今日だったよね。徹夜組なんかも出たようで、私なんかは気合いが足りないと言われればそうなんだろうなぁ。

 ま、なんかいいネットブックが欲しいが・・・要は遅かれ早かれバッテリーはへたるわけで、その意味ではノートPCは消耗品的なんだよなぁ。

2009年07月10日

宅配ピザ雑感

宅配ピザ

 宅配ピザである。ちょっとした敗北感を感じぬでもない。 パン作りもする私としては、ピザ作りも自作ですることも多いのであるが、そんな私が宅配に頼ってしまったことを。

 まぁ、ウィークデイの疲れがたまった金曜日であるから頼もうかというところがあったことと、最近はかなりの割引合戦があるようで、かなり安く頼めるから。そう、3割引もしてくれるということで、頼んでしまった次第である。

 なにより、妻が、ピザでも頼もうかと言ったら目を輝かせたから。妻はチーズ好きなのだ・・・疲れている金曜日にチーズたっぷりのピザを自作はちょっときつからね、まぁ、たまにはこんな日があってもいいか・・・と思ってみる。

 ピザ宅配と言えば、出前ものの老舗的存在だが、最近はやたら安くて、今回は割引をきかせたら、一人千円以下で済んでしまった。どうも、この不況の世の中、いろいろ安くなるのはいいけれど、ちょっと心配にならぬでもない。

2009年07月09日

庶民的幸せの光景

Moblog Photo

 行列必至のラーメン店で並ばずに食べられた瞬間。  庶民ならではの幸せの光景ではなかろうか。  ラーメンってさほど高いものじゃなかしね。

2009年07月08日

映画「ヒトラーの贋札」を見た

 映画「ヒトラーの贋札 / THE COUNTERFEITERS」を見た。

 とても迫力のある映画だったと思う。 見て良かったと思う。

 平日のお疲れ時間帯に見たので、あまり興味を引かないと途中で寝てしまったりするのだが、この映画はそんなことはなく、また、1時間半程度という長くなりすぎない時間で見終われるのもいいところだ。

 ドイツ・オーストリア映画であるので、ドイツ語での音声となるが、ナチスドイツ時代の映画となると、たとえばかの「シンドラーのリスト」とかもアメリカ映画で英語で話されるので、なんか違和感があるわけだが、この映画はドイツ語であったのが雰囲気を損ねず良かったと思うわけで。

 実話を基にした迫力が底辺に流れていて、その意味での迫力が大きくある映画。見てよかったと思える一本であったと思う。

2009年07月07日

日本金融の最深部へ突入し、不況の正体を体感す

 まぁ、なんだか斜陽とも言うべき日本経済で、どうにもよくならない景気の中で、バブルなんかは味わったこともなく、就職は厳しかった割にはいい話なんてあんまりなく汲々とした生活を余儀なくされている現代的庶民の私であるゆえ、お金のことは意識せざるを得ないわけだが・・・

  先日、3級ファイナンシャルプランニング技能士の資格も取得し、特に金融関係分野ができずに一回実技を落として再試験でその部分を強化して取得しただけに、最近金融分野に興味がでていることと、そもそも株価が下がるとなぜにこんなにも庶民が苦しむのか・・・そう、株とか証券とか関係ない庶民にまで影響が大なのか。

 風が吹けば桶屋が儲かる的な間接的影響なのに、影響でかいなぁと思っていたところで、そのへんもからくりも勉強してある程度分かったところで、そもそもその金融のど真ん中見てみたいじゃないか、株だの証券だの言っているがなんたるものよという気概をもって、そりゃ、日本金融の総本山と言えば、東京は兜町だよね・・・そう、東京証券取引所・・・来てみました。

 企業たるもの、東証の1部に上場できたら、一人前の大企業と言われるようであるが、その東証こと東京証券取引所が平日には見学できると知り来てみたわけでね。

 株なんかをやっている人はよく知っているところだろうが、平日の9:00~11:00、12:30~15:00が取引時間。前者を前場、後者が後場と言われるようだが、どうせなら、取引時間帯に見てみたいと、後場の始まりの頃を狙って行った次第。

Moblog Photo

 ということで、突入してみた日本金融の最深部はこういう場所でした。

 まぁ、私のつたない知識によれば取引所では、手でいろいろサインを出して株式・証券等のやりとりをしている様があったように記憶しているのですが、今やその場がこんな風になっていますね。

 手サインでやりとりしていた株式・証券等は電子化されて、このようにマザーコンピューター様のマーケットセンターになっていますな。その下で、東証の社員さんたちがその取引状態を監視しているようです。株券売買立会所が1999年4月末に閉鎖され、よく5月からこのような東証Arrowsとして生まれ変わっているそうです。

 上の輪っかのところで、銘柄名や株価が流れていて、リアルタイムの株価の売り買いの頻繁さが体感できるわけで。

 まぁ、そんな数字の流れを見ていると、人々の欲求に基づく売り買いの様がリアルに分かってしまってね・・・複雑な心境。売り買いが激しくなるたびに回転が速くなったりするわけですよ。それだけ、人々の欲求が振幅しているんだなぁとか株価の変動を見てわかっちゃうわけですよ。

 この株価の総和が上がれば景気は良くなるし、下がれば景気が悪くなる。景気が悪くなれば給料も下がるし庶民の生活にも影響が出る。これは経済素人でも分かるところで。

 なんかこのようなマザーコンピューター様のものに自分たち庶民の生活が握られていることを考えれば、もちろん、このマザーコンピューター様のところに流れている数字は投資家たちの売り買いの結果に過ぎないのだが、なにかその数字に縛られてしまっている我々の生活・・・それが今は不況でいい話のない生活であるわけで・・・

syoutori2.jpg

 ほら、ここのディスプレイに出る日経平均株価なりの数字が大きくなるのか小さくなるのかで、好況・不況が変わるわけでね・・・

 なんか、今まで漠然と感じてきた不況の正体を、そう体感できたような気もしてね。

 そして、取引所というのはいまやコンピューターの集積場所で人が集まる場所ではなくなっていてね、そんな無機質な場所のわりに、きわめて有機的な我々庶民の生活に良くも悪くも大きく影響するのも、この取引所で処理される売買の結果なんだなぁとか思うと、なんか不思議な気もしないわけでもない。

 

 

 とりあえず、兜町界隈ではランチスポットが少なかったので、まぁ、不況の正体をかいま見た後は、自分の好きな街、秋葉原へ移動したんだけどね(^-^)そこでランチを食べたりね♪

2009年07月06日

紙媒体への信頼

 私は地図というものをここ何年もほとんど買ったことがない。

 幼い頃、鉄道マニア的な感じで時刻表が友達だった時代もあるので、路線図は頭の中にほぼ入っているし、ネットが使えるようになってからは必要な部分をウェブ上の地図情報サービスサイトから打ち出せば用は足りると思っているからだ。

 また、スマートフォンでGoogleマップなりにアクセスすれば必要なときに必要な部分の地図情報が手に入るからいいのだという考えていたりもする。

 しかし、やはり紙媒体に勝るものはないなぁと感じるときも多い。妻と散歩をしていて、ちょっと道に迷った、どっちに行こうという時にいちいちスマートフォンでネットに接続していると、時間がかかるのだ。ちょっとの時間ではあるが、2~3分間路上でたたずむことを思えば、ちょっと気まずい時間でもあるのだ。

 また、ちょっと路線図を見たい(おおよそ頭に入っているが、昔の知識である。首都圏の地下鉄で言えば、大江戸線とかなかった時代だからね(^-^))という時も、スマートフォンでブラウズしようとしたら、5分やそこらかかるだろう。路線図のPDFファイルを持っていても、スマートフォンだとぱっと開けるわけでもない。

 なんていうことをしていると、妻がよく持ち歩いているポケットブックタイプの地図がある。これを借りてしまう。すこぶる具合がいい。

 まぁ、私なんてデジタルネイティブ世代ではない。成人するくらいまでは紙媒体で育った世代だ。結局、紙の検索性に勝るものはないなぁと、紙媒体への信頼は絶大だったりする。

 そう、ひとからはこれでもかというネットマニアに思われている私でさえ、三つ子の魂百までと言おうか、紙媒体に立ち戻る時、安心感を感じる。

 そう、電子小物大好きな私がひとつ手を出していないものがある。電子辞書なのである。辞書って言うのは、紙をくって読むものだろう・・・という紙媒体への郷愁みたいなものがあるからである。英語の辞書とドイツ語の辞書を併せ持ったりしてこうなるとリュックでしか行けないのだが、そんな感じで大学に通った時代を懐かしんでみたりもするわけで。

 ともあれ、紙媒体はなんかいい・・・そんな中年男の一語り。

2009年07月05日

ゆっくりした日曜日つれづれ

 今日の日曜日は、なんかゆっくりしていたら過ぎていった感じ。

 朝ごはんは、昨日妻が作ってくれていた野菜スープを温めたりして配膳して作ってあげる。妻は疲れているようなのでゆっくり寝かしておいてあげて。私も疲れていないわけではないが、朝はそれなりに起きてしまうので。

 昼ご飯も私が買い物に出て買ってきた食材で作る。

 動物性の脂はどうも血管でドロドロしそうでね・・・魚の脂は、ほら、魚は水のなかで泳いでいるわけだから、私たち人間の体温のもとではさらさらしているようなことを聞いたことがあり、なるほど、それもそうだと思っているのだが・・・なかなか魚というのは手間のかかる食材のため、手がつかない。

 アジが安かったので、元気なときならアジを捌くのもなんということもないだろうが、今日はそこまでまめまめしく動けず。

 ということで・・・

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 中国産ではあるけれども、ウナギを。これなら切って電子レンジで温めて載せるだけだから簡単。納豆を敷いてみて、大豆たんぱくやイソフラボンの摂取にも気を配る。

 あとね・・・

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 サンマも安くてに入ったから。塩焼き。

 多少は内臓取るのに捌くのだけど、骨抜きとか手間のかかる作業がいらないので楽ちんなので作る。素朴だけどとても美味しいと思うんだよね。

 ということで、魚の脂で食べようよということに努めたお昼。

 夕方には少し買い物に出る。私が自分のご飯茶碗を割ってしまったのと、妻がグラスを割ってしまったので、そのへんを買いに。

 夜は出来合いのメンチカツを食べたりしていたから、動物性脂肪に戻ってしまったね(^-^)

 ま、そんな感じの一日。

2009年07月04日

素の自分をさらけ出すのも爽快なものである

 NHK朝ドラ つばさ は、もう毎回欠かさず見ている。なんというか、1週間で1テーマというきっちりした区切りのテンポがとても好ましいからだ。

 今回は、ヒロインとその母と祖母が、言葉に出せないそれぞれの人生をかけた思いを芝居に出して行くという話。

 その設定がかなり私に響いてきた。

 そう、芝居なり演劇って自分をのめりこませていくことが可能で、それを自分自身が体験したことがあるから。

 僕は学生時代文化祭で「遺産相続ゲーム」というミヒャエル・エンデの脚本で、臆病な公証人の役を演じたことがあるわけで。

 臆病・・・だからねぇ。その公証人の役の大きなテーマは臆病。まぁ、この脚本はどの役もあまりいい役なんてなくてさ・・・遺産を巡る人間のドロドロさをえぐった台本だったと記憶しているから、必然的にそうなるわけだけどね。

 立候補して役についたわけでもないし、別にかっこいい役でもないしそんなに乗り気でなかったわけなんだkが・・・本番当日まで練習していくうちに、なんか演じるってのが面白くなってきたんだよね。

 そして、ある女の子の助言で、いっきに本番に、マジに臆病な演技ができたわけだった。別に難しいことじゃなかったんだよね、そもそも臆病な一面を持っている素顔の自分をそのまま出せばよかったわけで・・・その女の子にも「すごくよくなったね」と言ってくれた演技だったのだよね。

 そこで分かったんだよね、自分の素顔を役に投影できる演劇のすばらしさを。臆病者を見事に演じきったのだけど、何せ臆病者だから、決してかっこいいわけじゃない。でもね、不思議とすっきりした爽快感があったのが心に残った。無理のない素の自分をさらけ出すって実は気持ちよいことなんだなぁと実感したわけで。

 まぁ、文化祭だから素人演劇だったわけだけど、それなりに自分の人生を役に投影できるんだなぁと若き日に実感した次第。

 そして、今週の つばさ では自分の生き様を演劇に投影して訴えかけるという設定だったものだから、それはあるよなぁとストーリーのすばらしさとは別にまた感激した次第。あるよねぇ・・ってね。

2009年07月03日

昨日寝られなかったので・・・

 ゆえあって昨日はあまりよく寝られなかったので、今夜は20時ながらすでにもう眠い。

 寝不足だと、ご飯を作る気力も生まれず・・・妻の分含めて弁当を買って帰る。

 夕食が弁当というのはやや寂しいが、それでもほか弁系統なので温かいものが食べられるのがいい。

 食べたらすでに眠くなっているわけで。

2009年07月02日

暑いからなじみの店で一杯

Moblog Photo

 なんだかね・・・蒸し暑いから今日は生ビールを外で一杯やっている。

 今朝は、出張に旅立つ妻を駅まで鞄持ちをして送ったわけで、妻がいなくて手持ちぶさただからということもある。
 
 ホッピーなら私らしいが、生ビールをいつも片手にというほどには高度成長期リーマン的な男ではないし、ホッピーにしたって平日の今日ならアルコール抜きでいっていたんだろうけどね・・・まぁ、別に浮かれてハメをはずしたいわけではなく、手持ちぶさただからなじみの店で一杯やっているという寂しげな男の一面である。

 だって、独りの時は自分を楽しませるためにも自炊をしたけど、食べてくれる人ができた今、自分のためだけには作りたくなくなるものだ。妻も似たようなことを言っていた。

 ま、そんな夕べである。

ファイナンシャル・プランニング技能検定合格

 今日発表があったようで、確認してみたら、受かっていました(^-^)

 3級です。

 今回は5月に受けたものの合格発表で、ファイナンシャル・プランナーは、学科試験と実技試験があるわけですが、今年の1月の試験で学科は合格したものの、実技が1点足りずに、学科一部合格にとどまるという惜しい状況であったので、今回捲土重来を期して再受験した次第。

 3級とはいえ、老後の人生設計のための年金・相続等、現在の生活のための資産運用、不動産取得の際の手続き、税の知識などなど幅広く問われるため、かなり気合いが入った試験であったわけで。

 前回の実技は、金融資産の運用部分が弱かったため(実際、さほど株とか証券とか興味があるわけではなかったので・・・)得点が伸びなかったため、その部分の強化に努めて合格に至った次第。

 結局半年くらいかけて2回試験を受けて取得できたわけですが、かなり勉強になったなぁと感じた次第。多分これからの人生でかなり役に立つ知識だろうなぁと感じられたわけで。正直、今までさほど理屈も分からず確定申告などを見よう見まねでしてきた部分もあるのだが、そのへんの断片的な知識の有機的統合ができたんじゃないかなと感じている。

 3級を取得したため、2級を受ける資格ができたので、おいおい2級は取れたらなと感じてはいる。2級くらいまで取れると、ファイナンシャルプランナーとしての自負ももてるのかなぁ。

 ともあれ、よかったよかった(^-^)