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2009年04月30日

感染症の恐ろしさ

 健康には人一倍気をつけていて、冬場は必ず、夏場でもマスクをすることが多かった私ですが、それでも、今日の一語り: インフルエンザになりました で語ったように今年の2月14日前後にインフルエンザになって倒れたわけで。今や、メキシコではみなマスクをしている状態のようですが・・・マスクをしていてなおかつインフルエンザに罹患しその猛威を体で体験した身としては、やはり、これは怖い病気だなぁと身をもって感じ、その怖さをフラッシュバックしている今日この頃であります。

 今回の豚インフルエンザがパンデミック寸前のフェーズ5とのこと。これはかなり怖い事態だと思ってしまうところで。

 そういえば、その昔、「アウトブレイク」などの感染症のパニック映画を見ながら、そのすさまじさに寒気を覚えながらも、まぁ、ひとつのフィクションだからというように思っていたものだ。

 しかし、今や感染症が海を渡る事態が現に今そこにある危機に具体化してきているわけだから、怖さを覚えずにはいられないわけで。

 ともあれ、本当に体には気をつけていきたいものですね。

2009年04月29日

飲みの翌日のお休み

 さて、今日は祝日であるのでお休みであったわけだが、昨日の職場歓送迎会で、そんなに遅くならず帰ってきたもののどうもペースが乱れてしまったのか、やや夜更かし。そして、今朝も朝早く起きてしまったものの・・・アルコールを飲むと寝覚めは早い、しかし、寝たりないので気持ちよくはない・・・NHK朝ドラを見るくらいして、二度寝。

 そのまま起きてしまうとどうにも体調を崩す場合が多いのである。

 横になり体力の回復を図っていたり、うつらうつらしているうちに妻が作ってくれた、朝食を食べていたりしたら昼過ぎくらいになってしまう。

 それから、妻に頼まれた買い物に行き、妻が食べたいと言っていたラーメンの材料を購入。帰って昼食にラーメンを作るなどなど。

 お昼ご飯を食べた後も、どうも調子が出ず、ゆっくりしているも、クリーニング屋に冬物を出しに行く。どうもセールのせいか、クリーニング屋に行列という不思議な光景に巻き込まれてみる。かなり並ぶ。その間に妻は家で掃除を完了させてくれていた。

 そして、妻と一緒に、ちょっと外にお茶を飲みに行きつつ、夕食の食材の購入。帰って、マグロのヅケ丼を作ったりしたわけで、夕食を。

 ま、そんな一日。

 どうしても、飲みの翌日というのは体力回復にいそしまねばならない休日になりがちだよね。

2009年04月28日

職場飲みつれづれ

 今日は職場の歓送迎会であった。休日前の平日なので、今日が歓送迎会という人は多かったかもしれない。

 私は幹事の一人であったので、それなりの役割をこなしながらというところである。

 職場飲みだとどうしても自分のペースで飲むことができないことが多い。日本的宴会スタイルでは、食べるよりはアルコールを飲みましょうという流れであり、実際、飲み物が出ていれば食べ物は二の次になりがちで、日本の多くの組織の歓送迎会はそういう形をとるので、ま、ま、一杯という形になる。

 となると、やはり自分のペースでは飲めないわけで、どうしても普段の適量より飲んでしまう。

 そもそも、歓送迎会なりの職場飲みはかなり自分のペースが崩れるのが困るところだ。

 適量以上に飲んでしまうというのもひとつだし、気疲れ含めていろいろペースが乱れてくる。

 もちろん、職場の懇親を深めるのに用いられてきた手法とはいえ、なかなか欠席を言い出しづらいのは和をもって尊しとなす聖徳太子以来の日本古来の強固な伝統風土によるものであろう。まぁ、それに意義がないわけではないことは認めるところであるが。個人的には全員参加的な職場飲みというのは、ペースが崩れるので、なかなかに疲れるものだなぁとも思うわけで。

2009年04月27日

肉も魚も食べながら

 私は幼い頃は肉が大好きであった。まぁ、大好きな料理といえばビフテキといったところ。

 でも、肉って、近年いろいろなマイナスイメージが大きい。

 そう、今は豚インフルエンザが話題であるが、少し前は鳥インフルエンザ。牛のBSE問題なんかもあった。

 牛、鶏と来て今回は豚。豚は食用には影響がないという報道ではあるが、進んで食べたい気持ちにはならないのも事実。

 また、肉は脂質が多く成人病の原因になりがちなのも周知の事実だ。これもぬぐいがたいマイナスイメージである。

 となると、何でタンパク質をとればいいのか・・・と迷ってしまった今日だが、それで今日食べたのはこれ。

サンマの塩焼き

 サンマの塩焼きである。このごろは魚を捌くことができるようになっているので、簡単でおいしい魚の代表格である。

 もちろん、今でも肉は好きだから、豚なり鶏は食べていくと思うが、魚もよりいっそう使っていこうと思っているわけで。

 肉も魚も食べていこうと思った次第で。

2009年04月26日

ブルーになりがちな日曜日の午後へのカウンターステア・・・にぎり鮨を作る

にぎり鮨

 にぎり鮨である。私が捌いて妻が握る。手前の白身が鯛である。鯛は一匹ものを苦心して捌いたもの。鯛のいいのが手に入ったので、あと、アジが安かったので一匹、あと、マグロはバチマグロの赤身の柵が安かったので一柵買ってきて、3種の握り鮨にした。

 鯛を捌く過程でちょっと怪我をしてしまった、固いところが刺さったんだよね・・・大きな魚はその辺苦心する。やはり、大きい魚を捌くように出刃包丁が欲しいかもしれないなぁ。

 なぜ、日曜日ににぎり鮨を作るか。

 それは、日曜日は、サザエさんブルーという言葉があるくらいで、明日からの仕事を思うとブルーになりがちな時。どうも今週末は疲れがたまっていたこともあり昨日は荒天で外にも満足に出られず、日曜日の午後に入ってしまったので、気分転換にインドアでつくれる、にぎり鮨という高級感がありわくわくできる料理を作りたくなったため。

 手間はかかるが、ここまで盛り込むと、にぎり鮨でおなかいっぱいになれる幸せ。買った鮨だとここまでおなかいっぱいにはなれないよね(^-^)

にぎり鮨と鯛茶漬け

 鯛を捌いたわけだから、鯛茶漬けも作ってしまう。これまたうまい。

 ブルーになりがちな日曜日へのカウンターステア・・・にぎり鮨を作ることであったりしたわけで。

2009年04月25日

低アルコール、アルコールフリー飲料のすすめ

ホッピーとケース

 我が家はホッピーをケース買いしているわけで、飲み終わったの図である。

 昨日は、アルコール度数0.00%のキリンフリーを買えたことを語ったところだが、このホッピーもかなりの部分をアルコール抜きの抜きッピーで飲んでいる。

 もちろん、週末とか、ゆっくりしたい時はアルコールを入れて飲むし、昨日はアルコール入りを飲んだわけだが、抜きッピーでも十分にうまいのでこのようにケース買いをしても消費するし、抜きッピーであれば妻も一緒に楽しめるわけで。アルコールを飲むとどうしても翌日に障りが出る危惧があるわけで、それでも、飲みたいという時に、ビアテイストのノンアルコール・低アルコール飲料の出番であるわけで、抜きッピーは十分にその役を果たしてくれている。十分シュワッとできるのである。

 低アルコール・アルコールフリー飲料の話をこのところ頻繁にしてきたが、そんなさなかに、人気アイドルグループのSMAPの一員である草なぎ剛さんの酒の上での失態が大いに報道されている。ちょっとかわいそうだなとさえ感じられないでもない。彼の芸能人生に大きな汚点を残してしまうのだろう。

 たかが酒、されど酒。

 お酒は開放感を与えてくれる代わりに、飲まれてしまうとかように危険であることがあるわけだ。

 ならば、ホッピーのような低アルコール飲料、キリンフリーのようなアルコールフリー飲料の有用な活用があってもいいのではないだろうか。

 キリンフリーは昨日初めて飲んでみたが、これをビールだと言われるとやや違和感があるかもしれない。かなりフルーティなのである。そう、地ビールにありがちな感じであった。

 私としては好みはホッピーの方かなぁ。

 これからも、アルコールフリー飲料にはお世話になっていこう。

 今日もまたホッピーのケース買いをしたところ。この瓶はリターナブルで一瓶10円で引き取ってくれる。かなりエコではないか。

2009年04月24日

ようやっと見つけたよ

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 このノンアルコールビール、探し求めて3千里とまではいかないものの、数日にわたり5店くらいを探し歩いてようやっと買い求め得たもの。

 以前にも語ったが、ビアテイスト飲料ではホッピーがもっとも好きなものの、0.9%くらいはアルコールを含有しており、全くのアルコールフリーとはいえないから、この0.00%のものを買いたかったのにどこにもないんだから・・・と思っていたところなのでとてもうれしい。

 それにしてもこんなに品揃えが薄いってどういうことだろう。そんなに人気なのかな?

2009年04月23日

抜きッピー三昧

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 先日焼肉屋さんで飲んだのがこのハイトビール。韓国のビールである。軽い感じでさっぱり飲める感じであった。ちょっと青島ビールにも似ているような感じであった。

 まぁビールがうまい季節になってきましたね。特に最近は関東地方は初夏の陽気といえるような日が多くのどが渇くわけで。

 ただ、毎日ビールを飲むと呑みすぎなわけで、となると、ノンアルコール系統をと。
 買い置きのあるホッピーをアルコール抜き、すなわち、抜きッピーでのむととてもうまい。すきっとした味わいで、昨日は妻と一緒に抜きッピー3本をあける。まぁ2本以上は私が飲んだのかな。うまかった。

 まぁホッピーも0.9%くらいはアルコールが入っているので低アルコール程度なので、常用はうまくないかな・・・

 キリンから全く0%のノンアルコールビールが出たそうなのだけど、3軒くらい回ったんだが見つからない。常用用として、そっちに移行しようかなぁと思っているのだが。

2009年04月22日

ディズニーアニメは元気をくれる

 映画「カーズ」( - goo 映画)を見た。

 ディズニーアニメである。

 そもそも私はディズニーアニメというものはそんなに好んで見る方ではないと思う。どうしても、ディズニーアニメというとお子様向きな感じがあって、もっと壮大なストーリーを映画では見たいなぁと常々思っているからだ。

 しかし、そんな私の思惑とは裏腹に、私は、ピクサー・アニメーション・スタジオ制作のディズニーアニメはかなり網羅的に見ているようだ。

 トイ・ストーリーに始まり、その第二作、バグズライフもテレビで見たし、モンスターズ・インク、ファインディング・ニモ、Mr.インクレディブルなんかは映画館に見に行ってしまったと思う。レミーのおいしいレストランも見たしね。

 そして、今日、「カーズ」を見たんだ。これもピクサー制作。ピクサーの制作のものは、CGがすごいよね・・・それが特徴的。

 ストーリーはといえば、なるほど、子どもでも見られるんだろうが、大人の方が喜べるんじゃないかな・・・そんな、ちょっと泣き笑いのストーリーはかなりいい。

 かなりシンプルに疲れずに見られるストーリーでいい感じだ。元気をくれた感じ。

 そういえば、そう、今まで見てきたディズニーアニメも結構元気をくれてきた。

 結構元気をくれるんだね、ディズニーアニメは・・と認識を新たにした次第で。

2009年04月21日

一つの究極の独り焼肉

 今日は妻が遅くなるということで、夕食も要るかどうか微妙という感じであった。

 まぁ、となれば、好きなものでも作って食べるかぁと思いながら見ていたら、焼肉の盛り合わせが半額で売られていたので購入して調理したんだよね。

家での焼肉

 妻が夕食が必要になったら食べられるように多めにと思って。量が作れるものをと思ってね。

 そういえば、この前テレビ番組で、「おひとりさま」という言葉もできてきているように独り生活がクローズアップされてきている昨今において独り生活に慣れているかどうかのチェックとして、独り焼肉ができるかどうかということがチェック項目にあがっていた。

 確かに、独り焼肉は抵抗がある向きがあろうし、私も抵抗はなきにしもあらずであった。それでも独り焼肉は独身時代は食べたければしたものだが。

 今日は結局妻は夕食は要らず。私が独りで家で自分の作った焼肉をもぐもぐ。

 なんだか、一つの究極の独り焼肉だったような気がする。一緒に食べる相手がいるにもかかわらず、一緒に食べられない状況の下、独りで食べる焼肉は、おいしかったけど・・・なにか気分的には盛り上がらないものだ。

2009年04月20日

必須のヨーグルト

 夜にヨーグルトを食べるのは、かなり昔から続けてきた習慣であるが、最近、必須のヨーグルトがダノンビオ。

 生きてる乳酸菌をおなかに届けるとかで。

 今日の一語り: 便通がよい でも語っているくらいで、3日坊主ということではないようだ。

 これだけ必須の食べ物になってくると安く手に入れることが肝要になってくるので、結構一生懸命安く買えるところを探しだしたりしている。

 昨日などは、どうも便通がよくないということで、2個食べたりしてね。

 我が家の必須のヨーグルトとなっているわけで。

  

2009年04月19日

自作的週末は今週も続いた

 あれ?まだやっていたの?と思われるかもしれないが、そうなのである。今週末もパソコン自作の作業をしていたりしたわけで。

 そう、再度ソフトをインストールしたり、再度の環境整備には大変時間がかかるわけである。

 また、メインマシンのハードウェア的な整備はすでに終わっているものの、メインマシンから取り外したマザーボードをセカンドマシンに付け替えたりしていたのが、今日だったりしたわけで、またまた、ハードウェア的作業に没頭していたわけで。こういうハードウェア的な作業は休日でないとなかなかできないからである。

 メインマシンの時ほどの困難もなく、セカンドマシンはうまくいってよかったわけで。

 ということで、今週も自作的週末になったわけで。

 この週末は、焼肉に行ったり、そこそこ楽しんだりしたけど、結構自作なんかもしていて、電気屋さん的仕事っていうのかなぁ・・・もしていたわけで、そろそろ来週は自作的週末から脱却できそうだから・・・ちょっとほっとしていたりして(^-^)

2009年04月18日

焼肉ナイト

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 ほぼ半年ぶりくらいに焼肉を食べに行く。焼肉ナイトである。  焼肉は家ではなかなかできないことで、外食する価値のあることだが・・・結構コストがかかるのが難点。

 それにしても塩カルビはうまかった♪

 焼肉ナイトの後は、これも本当に久々の映画館ロードショーナイトである。

 焼肉に映画なんてちょっとぜいたく♪

2009年04月17日

新人たちにオブジェクション

 不況で内定取消という深刻な若者情勢がクローズアップされる最中であるが、街を歩くと初々しい真新しいスーツに身を包んだ新人さん、すなわち、社会人1年生たちににも多く出会う今日この頃でもある。

 新人さんたちを見ると、初々しくて、新年度だなぁという新鮮な思いももたらしてくれることもあるが、そんないい感じなことだけではない。

 どうしても若いっていうのはお気楽というのかね・・この不況の中でたまたま運良く会社組織に吊る下がれただけにも関わらず、いい気になって若さを謳歌している感じに見えてしまって、なんだかなぁという思いに至ることもしばしばだ。

 そんないい気になっている新人さんたちにこの前出会ってしまった。 

 マクドナルドに入った時ね、初々しいスーツの4人組がいてね、男性3人、女性1人。まぁありがちな光景だが新人さんなのは明らか。時間帯は働き盛りのリーマンであればたぶん残業もあったりして帰れていないような時間帯に4人で群れられるのは、新人が新人扱いで仕事も十分にできないから帰ることが許されているこの時期ならではの光景だ。

 でも、それだけならことさらここで語るまでもない。たとえば、4人がやっていたのが談笑とか新入社員ならではの会社のトークとかならわかるんだがね。
 4人でやっていたのが、PSPなんだよね。ポータブルゲーム機。ほら今のポータブルゲーム機はネットワーク通信で共同して戦っているようで「あのモンスター倒して」とかなんとか言った言葉であった。

 ここまでなら学生気分が抜けていないなというくらいで済むのだが、ひとりがこういう旨を言ったのが耳に入ったんだ。"このゲームをやっているとエンドレスだからこういうところで1~2時間に時間を区切るとリズムがとれていい、研究室にいたときにそう思った"という旨を。聞きかじりと記憶によるので多少の誤謬は許されたい。

 これを聞いたとたん、なにをいい気なことをと思ってしまったんだ。

 研究室という言葉が出てくるところを見ると、理系出身のエンジニアだろうか。それにしても、君たちが今の時間に帰れているのは、いまだ戦力にならないからであるわけで、マクドナルドで1時間も2時間もゲームをやっていられるのはそういうわけなのだから、そんなのを当たり前にしてはいけないと思ったものだ。そのうち、帰れなくなって大変な思いをするだろうしその真新しいスーツもくたびれてくるだろう。ゲームだってしたくったってできなくなるだろう。

 彼らからすれば私だってその時間にマクドナルドにいるではないかという意見があるかもしれない。しかしながら、私はそういう時間を持つために人生を変えたわけだから、その視点からするとどうしても彼らのそのいい気に思える生き方がどうしても気になってしまうわけだ。

 新人たちへの、くたびれた中年からのかすかなオブジェクションである。

 不況における内定取消や就職戦線の厳しさがある今日この頃、うまく、会社組織に入れた新人はもうちょっと身を正してもいいのではないかと思ってしまうのである。

2009年04月16日

自炊派宣言

 今日は妻が遅くなるということで、ご飯を用意して待っていることにした。

 昨日の一語りでは外食は次善の幸せであってやはり自炊が一番という旨を語った。

 ということで、今日はその実践。

豚の角煮

 豚の角煮である。

 おいしそうな、豚のブロック肉が手に入ったため。

 圧力鍋を活用し、とろとろになるまで煮込む。

 妻にもたいそう喜んでもらえて何より。

 もともとそうかもしれないが、ひとつの自炊派宣言である。

2009年04月15日

外食は幸せか?

 新社会人の初々しい姿見られる今日この頃である。新人さんたちでランチなんていう光景も街場では見かけられるのではないだろうか。
 私なんかは学生時代から、独り暮らしだったので外食は珍しくもなかったし、実際、外食には飽きているくらいであったが・・・実家暮らしが新人さんが多いだろうから、外食にはわくわくする人も多いのはないかと思う。
 
 さて、外食について語ってみよう。
 
海鮮丼

 先日食べた外食の一つ。かなりおいしい海鮮丼であった。それはそれで幸せである。

 最近は妻も私も忙しいということで、充実した家食を作ることが難しくなってきた。

 とはいえ、今までオール自炊生活をしてきたわけで、充実とまではいかないものの通常モードの自炊は当然継続中である。8~9割は家で食べている。

 だから、ほぼ家で食べるわけだが、疲れているとき夕食が外食になったり、妻が弁当を妻が作り得なかったときに昼が外食になったりする。

 たまの外食は確かにおいしい。たまだからこそ、おいしいところをねらっていくわけだし。 ただ、たとえばこの海鮮丼にしても、これ単体では野菜・繊維分が不足なのは明らかだ。醤油をたっぷりかけるので、塩分方にもなろう。

 だから、外食というのは一口で幸せまで持っていってくれるパンチ力がある。しかし、継続して食べていればその幸せも薄れてくる感じである。

 外食が続くと・・・たとえば海外旅行に行ったときなんかはそうなるわけだが、家の食事が恋しくなる。

 だから、一時の幸せとしては外食は有効だが、いちばんの幸せは家の食事が充実することなんだろうな。

  外食は幸せだけど、次善の幸せということか。

2009年04月14日

なんとか一段落

 さて、今継続中のパソコン自作。データ消失の危機は、昨日語ったように、データリカバリーソフトでなんとか回避。お金はかかったけどね(^-^)

 昨日、秋葉原で購入したビデオカードを接続して、ハードウェア的にはほぼミッション完了といったところ。要するに、機械的にこれ以上組み立てを要する作業はほぼないということで。電源は古いものを流用しているので、電源の容量が足りるかなぁと心配だったのだが、そのへんは大丈夫だったようで一安心。まぁ、古い部品の流用も多いので、ビデオカードもハイスペックのものはあえて買わなかったんだけどね。

 疲れたなぁ(^-^)2連休の集中力をほぼこれに使って、まだ終わらずといったところ。

 あとは、今まで使っていた環境をソフトの再インストールなどを通してぼちぼち再現していくことが地道な作業として残っている。

 これは、気張ったって、1週間くらいは余裕でかかるから、気長にやっていこうと思う。

 なんとか、一段落だなぁとほっとしているところである。

2009年04月13日

救いとアキバ

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 さて、昨日語ったパソコン自作に関してやらかしてしまった重大なことは、そう、データを消してしまったこと。
 ここまで大きな自作になると、大規模なデータ移行が付き物であるが、そこでやらかしてしまったようなのだ。

 さすがに心の中で慌てふためき、それこそタレント出川哲朗さんのように「ヤバイヨヤバイよ」と大騒ぎしちゃう感じの状況であるわけで・・・7年半分のデータが飛んだとなるとね・・・でも、そこまで事が大きいと、あまりにぶっ飛びすぎていて逆に騒げなくて、不思議なものでね、かえって静まっちゃう。静かに妻に話したら妻も顔面蒼白。

 そうだよねぇ・・・とほほ。

 今日は月曜日だが休日出勤の代わりの休みだったのだが、朝から心重く。
 市販ソフトでは復旧できないようで、データリカバリーの業者に問い合わせを入れたりして、親切に教えてもらい、何とか業者さんが使うようなソフトで復旧できそうなことがわかりそのソフトを買いに都心まで。とにかく一つの救いだ。

 せっかく都心まで来たのだからと、秋葉原に寄る。まだ買わねばならないパーツもあったので。
 さすがアキバは安くて種類豊富。
 休日なら歩行者専用になっていることが多いアキバの道も平日は車がビュンビュン走っているんだねぇと思いながら。

 救いはアキバの近くにありという感じで、なにかというとアキバには世話になっているような感じだなぁ。

2009年04月12日

自作始めました

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 最近の関東地方は暑いくらいで、初夏の陽気とかで・・・
 こうなると熱いラーメンなどよりは、冷し中華くらいをいただきたくなるくらいの頃合いで 、そういえば初夏の頃は中華料理屋さんなどで「冷やし中華はじめました」といった掲示がでたりして、あぁ、夏になったんだなぁなどと季節を感じてみるわけですが・・・

 さて、今回語りたいのは

 「自作、始めました」

 ってことでして。本当に久々にパソコン自作をしたという話。

 私が初めてパソコンを自作したのが・・・かれこれ7年以上前・・・

 2001年10月今日の一語り の前半の方で語り明かしているように、2001年10月のことである。

 そのとき、四苦八苦してパソコンを自作して以来、そのマシンのパーツ交換は頻繁にやったし、マザーボードがだめになってしまったときも、基本的にはそのチップセットのマザーボードを買ってきて交換したのみなので、要するに、2001年当時の知識で対応可能なメンテナンスであったのである。

 そうやって、パソコンの耐用年数なんてせいぜい5年も持てばすごいところを7年以上にわたって現役で使用してきたわけである。

 もちろん、今後も使おうと思えばできるし、セカンドマシンとしてまだまだ活躍してもらうつもりだが、今回まったく新しいハードウェア構成にしてみようとした次第。

 非常にどきどきであったのだが、昨日から徹夜的に明け方までかけて、ハードウェアに関してはなんとかできた。

 確かに、このファンの付け方ってなんだ?とかあったけど、なんとか。

 ソフトウェア的にはちょっととんでもないことになってしまったかも。

 ともあれ、数年ぶりの 自作始めました まさしく悪戦苦闘中である。
 

2009年04月11日

ハンバーガー1個、マックポーク1個、しめて200円

 ハンバーガー1個、マックポーク1個、しめて200円・・・私のマクドナルドにおける立ち寄り買い食いの定番なわけだが、私の前にいた小学生風の少年がまったく同じオーダー。

 さすがだね・・・と思った次第。

 私の小学生の頃はマクドナルドがこんなに安くなかったからねぇ。今の子どもたちがうらやましきことなり。

2009年04月10日

圧迫感のある映画

 今日はすごい圧迫感のある映画を見てしまった。宇宙戦争 (- goo 映画)。パニック映画ものとしては、映像はとても迫力があり、エキサイティングであったが、怖かった、圧迫感満載。実際にこんなことがあったらたまらないという感じ。

 雰囲気は、「クローバーフィールド」なんかに似ているかなぁ。飽きずに最後まで見られるのはさすがスピルバーグ作品といったところか。しかしながら、ストーリー的深みがさほどなく、そこまで迫力を持って引っ張った割にはあっけないハッピーエンドというのがご都合主義的であったような気も。

 それに比して、圧迫感と未知なるものとの戦いとしての圧迫感の天で大いに共通点のある映画「ミスト」(映画「ミスト」公式サイト)を見た時は、迫力ある圧迫感のある映像とともに、ストーリー的にもさすがスティーブン・キングと思わせる深みがある決してご都合主義的でないエンドで、最後の最後まで映像・ストーリー共に圧迫感と共に終わったすごい映画であった。

 どちらも妻と一緒に見たのだが、私は圧迫感には比較的強い方で、楽しめたりするのだが、妻は映画感傷というリラクゼーションタイムにそこまでの圧迫感を感じたくないらしいが、どちらもとても圧迫感を感じた様子。

 まぁ、毒にも薬にもならないような平板なストーリー映像を見るよりはよほどいいわけだが、圧迫感のある映画は自分の心身のコンディションのよい時に見るのがよいだろうと思うわけで。

2009年04月09日

テンキー電卓が欲しいなぁ

 最近、デジタルガジェットへの物欲が出てきていて、いい傾向である。

 元来デジタルガジェットへの物欲が旺盛だったはずなのだが、年のせいか、あまり物欲がなくなっていて、年かなぁと思っていたところだったので、まだまだ自分もいけるわという思いである。

 テンキー電卓が欲しいのだ。ひとつは持っているのだが、どうもお金をケチったせいであまり打心地がよくないものを買ってしまった。

 今度は大手のブランドものを買いたいなぁと思って見ている。

 そういえば、以前、銀行で電卓で壊れながらも底をテープで補修しながら使っている電卓を見たことがあり、mすごいなぁと思ってしまったが、電卓ってそれくらいの長年使う職人ツール的なこだわりを感じるものであるので、テンキー電卓にしても頑丈なものが欲しいなぁと思ってしまっているわけで。

2009年04月08日

讃岐うどんのコストパフォーマンス

さぬきうどん

 立ち食いそば屋などで、そばですか?うどんですか?と問われれば、うどんでお願いすることがほとんどな、実はうどん大好きな私である。  基本が関東の生まれで、東北や北海道という北の地方を住み歩き、また関東に舞い戻っている私の遍歴においてその過程においてラーメンが好きになりいろいろ学び詳しくなったが、元来好きなうどんに関してはまだまだ。立ち食いでうどんをよく食べるくらいであった。  うどんを学び始めたのは結構最近なのである。  自分でうどんを手打ち自作してみたりもした。  まぁ、最近は讃岐うどんが関東に進出してきているから学びやすい環境にもなったわけで。  評判高い本格的な讃岐うどん屋で食べてみた。  やはりいい手打ちは冷やで食べたいものだと冷やにてしまっているところをいただく。  自分で手打ちにした経験から、このようなコシはどこからくるのか神秘的なくらいだが、うまいねぇ。  また讃岐うどんというのは、正直安いのがいい。名物は総じて高くなりがちなのだが、讃岐うどんのコストパフォーマンスはそう感じさせないから好きなんだ。

2009年04月07日

マクドナルドがなくてはいやなんだが・・・

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  結構でっかいターミナル駅なのにマクドナルドがないということになると、なんだよぉという気分になる。

 マクドナルドは安いなりに雰囲気が悪いとか語ることもあるが、それはマクドナルドを愛すればこそなのである。

 というのもたった200円とかで十分に満足できるファーストフードはそんなにないし、100円マックのマックポークを2個なり食べればかなりおなかが満たされるではないか。
 私のような庶民の味方なのである。

 だからこそ、マクドナルドが結構大きな駅でないとかなると悲しいのだ。

 この不況で庶民の味方マクドナルドも結構厳しいらしい。地域別料金の導入、100円マックの縮小。

 庶民の味方も厳しいのだなぁと実感。

2009年04月06日

23時の煩悶

 午後11時というのは勤め人にとって区切りのようなもので、これを過ぎると明日がつらい。でも明日は迎えたくない(おおむね仕事が大好きという奇特な人を除いて)というジレンマのもと、なんか煩悶するがごとき時間。

 以前、幼児を子育て中の知人が、すぐに帰ってもいろいろしていたらもう11時だよということを言っていたが、まぁ、そのような言葉が出てくること自体、11時にそのような思いがあるように推測される。

 NHKで23時ドラマというのをやっていたことがあったが、まぁ、このような23時の煩悶をやわらげることも狙っていたのではないかと思う。

 23時の煩悶というのは勤め人の常であろうか。

 ま、23時を過ぎた。今日は寝よう。

2009年04月05日

洗顔ケア始めました

 今日の一語り: 3月から4月にかけてのあごニキビ において、昨年の今頃、私はあごニキビがストレスから来るということを知り、まぁ、ストレスがたまりがちな環境の変化の多い3~4月には仕方ないことだなぁと感じていたりしたものだ。

 ストレスがなくなればおさまるんだろうくらいにのんびり構えていたわけで、実際、それなりに納まってきていたので気にもとめていなかったのだが。

 ただ、実際働いているとストレスが皆無の仕事なんて、それこそ皆無なんじゃないかと思うくらい、世知辛き世の中の今、仕事環境は総じて厳しくなってきているわけだから、根治とまではいかないようで、ちょっと根を詰めたり、がんばったりしてストレスというのかな・・・がたまったかな、疲れたかなという頃合いにぽつぽつとニキビができたりして、あ、疲れているなと気づいたりするわけだが、やはり、できればできたで潰れたりして具合が悪い。

 今までは、男性用の洗顔フォームでガッと洗っていたところだが、なかなか治らない。少々考えねばなと思ったのが、ニキビケアのCMを見てから。

 正直、今までは、ニキビケアを特に気にする必要があるのは女性だと思っていたし、実際、テレビCMなどでも女性が出ているものがほとんどであったようだが、最近では男性のニキビケアがフィーチャーされてきていて・・・それらを見るたびに、そこまではいるのかなぁ?などと思っていたのだが・・・

 確かに、いつもにまして環境の変化からストレスがたまりがちな3月4月の今、ストレスが溜まるのは仕方ないこととは言え、物理的な努力がまったくなくてよいのかと鑑みるに、そうであってもいけないかなと、それらのCMを見ながらふと思ったのが今日。

 妻も常々、自分の洗顔料を使ってきれいにしてみてはと思ってくれていたらしく、妻の洗顔料を使って泡立てたりしながら、念入りに洗顔ケアをしてみたのも、今日が休日でゆったりしていたからであろう。

 なんか具合がいいような気がする。気持ちがよいこともであるので、これからも時折やっていこうかなぁと思った次第。

2009年04月04日

ホットドッグ的カツサンド自作

 昨夜は妻とちょっと夜お茶を外でしたのだが、その時小腹の空いていた私はホットドッグを食べたわけだが、その時妻が実はホットドッグが好きなのだと言っていた。

 ということで、休日の今朝に作ってみたのがこれ。

カツサンド

 フランクフルトにするつもりが、カツサンドになってしまった。近くのスーパーで適当なフランクフルトが手に入らなかったため。

 出来合いのものをかってきてもよかったが、けっこう高いのでね、自作をしたところ。

 どうせなら自作をしようと切れ込みパンは買えたのだがフランクフルトがなくてね。こうなったけど妻はそれでも大喜びでなにより。

 最近はちょっと忙しかったので出来合いのものを買って済ますことが多かったし、また、外で食べることも多かったが、休日の朝くらいはちょっと早起きの買い出しにて自作をするのも気分転換になって悪くない。

2009年04月03日

飲んでます・・・「相棒」右京さんのように

Moblog Photo

今日は妻が飲み会ということで、私もなじみの店にて飲んでいるところ。

こういう時にふらっと寄れるなじみの店があるのはいい。寂しくない。

いや、本質的には寂しいのだが、紛らすことができるのはいい。

たぶん、「相棒」の杉下右京にしても、孤独上等のような態度ながら寂しいのだろう。だからこそ元妻の営む小料理屋を行きつけにしている。

それでいいんだと思う。寂しかったら甘えればいい。

2009年04月02日

見ると腕をふるいたくなる魚

鯛おつくり

  いっときほどは、最近ではよほど気が向いた時でないと、魚は捌かなくなっているが・・・どうしても見かけると腕をふるいたくなる魚がある。それが鯛だ。

 鯛は高いのでなかなか手が出せないから、安くてに入った時に、ざくっと捌きたいという思いがあるわけだ。

 鯛って騒ぐほどおいしかなぁと思っていた時代もあったが、今改めて食べると美味しいと思う。自分で捌けば格別であるし。

 決して楽ではない。ウロコ落としも大変だ。しかも、高い。

 だから、安くてに入りそうな時は買いたくなるのだ。

 この写真の鯛は先日捌いたものだが、なかなかうまかった。そして、相変わらず捌くのにちょっと難渋したものだが、達成感は十分であった。

 見ると腕をふるいたくなる魚としては、私にとっては鯛が今のところ一番であろうか。

2009年04月01日

旅番組が好きになる年頃

 今日は いい旅夢気分 | テレビ東京 が番組改編期のスペシャル版になっていて、長時間放映されている。

 妻と一緒になぜか見てしまうのがこの番組。

 若い頃は旅番組なんかは見向きもしなかったものだ。旅番組を見るよりも実際に行ってしまおうという思いが強かったし、実際、よく旅をしたものだ。独身の頃は身軽だったしね。

 でも、所帯を持った最近はなんちゅーのかなぁ・・・なんか居心地のいい番組になってしまった。

 寄る年波か、フットワークもさほど軽くはなくなり、夫婦単位で考えると旅も気軽に出かけられるものではなくなっているわけで、このような番組を見ながら・・・いいねぇなんて言っているのがけっこう楽しくなっている年頃。

 今日の一語り: 旅番組好きになってしまった・・・ などでも昨年頃同様のことを語っているので、まぁ、そんな年頃になったということか。

 ま、そろそろどこか旅に出たいものだが(^-^)