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2006年05月31日

イチゴクリームケーキにチャレンジ

 イチゴショートケーキをよく作ってきたことはここで何度も語ってきているが・・・
 今回はちょっと趣向を変えたいと、イチゴクリーム作りにチャレンジしてみた。

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 それなりの感じでできた(^-^)いろいろ調べてみると、ミキサーにかけて粉砕するとかなんだけど・・・ミキサーがないだから・・・一生懸命、イチゴ2/3パック分位をスプーンの背でつぶしたりして、クリームに混ぜた次第。そして、電動泡立て器でガーッと混ぜるとこんな感じ。まぁまぁに見えるっしょ?
 どうしてもイチゴの水分が入って固まりにくかろうと、一番固くなる、45%動物性脂肪クリームを使用(中沢のもの・・・奮発してしまっている(^-^))。これが大成功。イチゴの汁など水分がかなり入ったにもかかわらず、いい色で固まってくれた。

 しかし、これを絞り袋に入れてデコレートしようとしたが、イチゴの塊が口金を塞いでうまくいかず・・・デコレートはできなかったわけで・・・それが残念。ミキサーが必要なんだろうなぁ。

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 なかなか美味しそうにできましたわ。

 妻にも好評で、45%動物性クリームだと、普段なら重く感じるところが、イチゴの酸味でさっぱりと食べられるとのこと。よかったよかった(^-^)

2006年05月30日

原油高でティッシュ・トイレットペーパー購入

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 わが家でも買いこみました。そう、この前の土曜日・・・やたら雨が降っている中買ってきたわけで。
 金曜日だかに、妻がテレビで、かとうかづこさんが「うちも買っちゃいました」みたいなことを言っていたのを見ていたそうで、いつも買っているドラッグストアで安売りされているものが、品切れになっていて翌日入荷予定と言うことで、雨の朝行ってきたわけだが・・・

 どうせならと、トイレットペーパーのロールをふたつ、ティッシュも一パック買ってきた。ロールもいつもの価格より10円高かったようだが、それでもこれからの高騰を考えると安いのかもしれない。

 よく映像で、かのオイルショックの時にトイレットペーパーやティッシュに群がる群衆という映像を見たりもするけれども・・・そんな感じの走りかも・・・

 私も学生時代はバイクに乗っていたりしたから・・その時はレギュラーが100円くらいだったりしたのを覚えているが、今、ガソリンスタンドとかに掲げられている価格を見ると・・・レギュラーで130円とかみたいかなぁ・・・高いねぇとは感じている。
 モーターサイクルは今は使わないわが家なので、影響はティッシュ・トイレットペーパーくらいなのだけど・・・早く原油価格が落ち着いて欲しいものだ。

 一番痛手を受けるのは庶民なのだから・・・

2006年05月29日

自作好き

 要するに、私はジャンルを問わず、「自作」が好きなのかもしれない・・・
 パソコンもBTOもののショップブランドなり、デルなりSOTECといったBTOメーカーのものを買った方が多分コストパフォーマンスにすぐれるのに、自分で作って得々として使っている。まぁ、自分で作ると、その後の補強が自分で作ったものだけにしやすく、安くあがる・・・なぜ自作に走るのかという理由をそんな風に説明はしてきたが、それも正直どうか分からない・・・だって、今では安いと3万円で本体は買えたりもするんだから・・・私が十数万掛けて作った現役の愛機はその後も増強してがんばってはいるものの、多分、3万円で買える本体とさほど変わらない性能かもしれない・・・くらいなもの。

 要するに、自分で作ってその仕組みが分かるのが何となく楽しい男の子的趣味があるんだろうが・・・それが最近料理に移ってきているようだ。
 そう、ケーキ自作に始まり・・・そのことはここでも何回も紹介済みであるし、パン作りも非常に凝っていて、最近は朝はたいてい自作パンだと言っても過言ではない。手打ちうどんも作ったし・・・

 次なるターゲットは・・・・

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 これである。果実酒の世界の代表作、梅酒♪

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 意外にかんたんでした・・・だって、梅を洗って、ヘタを取って、氷砂糖と焼酎を入れるだけだから。
 焼酎は以前買った韓国焼酎(2006年02月12日一語り参照)。そこでも語ったように思い入れがあって韓国焼酎を買ったわけだが(安いってこともあったが・・・)、なかなか消費せず、途中、ホッピーに相性抜群なキンミヤ焼酎などに浮気したこともあって、1.4リットルくらい余っていたのが、梅酒にしちゃえ♪と思ったきっかけ。

 本当は梅酒は35度のホワイトリカーを使うわけだが、今回は、25度の甲類韓国焼酎で代用。アルコール度数が高いと、梅エキスの滲出を促すようだが、まぁ、どうなるかは、半年後のお楽しみってわけで・・・

 いやね、簡単そうに見えて、大失敗してしまったのよ。というのは、瓶を熱湯消毒した方がよいかなと(そう書いてある指南文章が新聞に出ていたこともある)、熱湯を入れたら、瓶がバッキーンってすごい音を立ててスパッと割れたよね。そう、果実酒瓶として安く売り出されている瓶は、耐熱性がないものが多いようだ。
 50度までの耐熱性とのことで、熱湯注いだら割れるのは必定だよね。もう一個買いに走ったわけだけどね。

 かんたんにできたとかいいながら、そんな大失敗をやらかしているわけで・・・まぁ、人生いつまで経っても勉強ですなぁと。

2006年05月28日

1000円ショップに行ってしまう

 昨日のTBS「王様のブランチ;女王様のお買い物」にて特集されていた激安1000円ショップに行ってしまった。わざわざ電車に乗ってとことこと。

千金ワールド 大森店
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 はしのえみさん演じる女王様が買い物していた映像は、店内が大きく見えたが、映像ほど大きくはないかなぁと。

 しかし、裾上げ済みのチノパンが1000円は安いなぁと・・・

 妻が、汚れがちな私のチノパンを案じて、買うべしという構えであり、わが家の財務担当がそういっている分、それはそれでやぶさかではなかろうと、二つ買って帰る。

 いい買い物といえばいい買い物かもしれん。

 まぁ、ミーハーといえばミーハーだよなぁ、テレビでやっていたから行ってしまうとは(^-^)混んでたよ。

2006年05月27日

久々の外食~焼肉♪~

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 今日は超久々の外食♪妻と一緒に、焼き肉を食べに。
 美味しかったわー♪
 
 

2006年05月26日

何でもないようなことが幸せであり、そして、広末涼子さんのCMのイタさとすごさ

 まぁ、結婚してからというもの、独身の時よりは格段にぱっぱと家に帰っているわけで。独身時代は、家に帰るよりはスポーツセンターに行ってエアロビをしているとか、プールで泳ぐとか・・・なんだかアグレッシブに活動していたものだが・・・今は まぁ、ぱっぱと家に帰って何をしているかというと・・・
 妻の手料理を食べてごろんとして、テレビを見ている。妻がお風呂は?と聞いてくれるんで、そろそろかなとか言って、お風呂をつけてもらう・・とか。
 本当に何でもない、日常を過ごしているわけである。
 まぁ、そんな何でもないようなことが幸せだ・・そう思える今日この頃である。20代から30代初めまでにかけて、いろいろなことを突っ走ってきた私、いい加減にわかってきたのである。何でもないような平凡が本当に幸せなんだってことを。今になって THE 虎舞竜 が歌っていた意味が分かったわけだね。
 だから、何でもないように妻とテレビを見ている時間が一番幸せ。そのテレビ番組が「いきなり黄金伝説」だったり「水10」だったりしたらもっと幸せ。

 若い人たちには、なんとぬるい生活よ、と思われるかもしれないが君たちにもきっと分かる日が来るかと思っている。若い頃は私もそうだったから。

 なんて、ぼーっと、毎日テレビを見ていると、うぉ?と驚かされるCMに出会うことがある。


 からだ巡茶「広末涼子、浄化計画。」 日本コカコーラ 

 "浄化計画 その1 自覚" をクリックして欲しい。

 えー・・・。なんで私このCMなんだろう?
 
 いろいろ溜まってそう、
      だから、か・・・ な?

 と広末涼子さんが語っている。イタい・・・痛すぎる・・・。妻も私も唖然として顔を見合わせてしまった・・・

 私は、広末涼子のファンだった。それは私の過去に書いた文章にも残っている。1999年6月24日に更新した「もてない男のその後の語り」サイト内「アイドルなり女優なり」 という文章にもその旨を書いているのであるから。
 だからこそ、その後の広末涼子さんのいろいろなスキャンダルめいたことも、清純派の彼女にとっては惜しいとちょっと残念に思っていたわけであるが・・・

 デトックス効果を謳うお茶のCMとしての狙いは明白なわけで・・・うーん、なるほどこのCMはその意味では非常に衝撃的で、目を引くものであることは確かながら・・・すごいなと。

 今は、浄化計画 その2として、きれいなイメージが打ち出され、彼女のスキャンダルで汚れた清純派としてのイメージ復活を狙っているのが明白になってきているのだが・・・その意味での浄化もかけているんだろう。
 彼女の清純派イメージ復活(=浄化)、その狙いが成功したらたいしたCMだよなぁと、ちょっと注目しているんだが。

2006年05月25日

ウォシュレットを自分で取り付けた!!

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 ついにわが家にもウォシュレットがやってきました(^-^)まぁ、「ウォシュレット」とはTOTOの商標のようですから、一般的には「温水洗浄便座」「シャワートイレ」などと称されているもの。
 なぜ、急に思い立ったかというと・・・妻が住宅の基本的設備として欲しがっていたことが最初のきっかけ。まぁ、妻は、住宅設備の基本として、洗面所を非常に欲しがっていてそれがために家探しに苦心した思い出があるが(私はあまり洗面所の必要性は感じていなかった・・・というのも、キッチンを洗面所代わりに使っていた一人暮らし生活が長かったから・・・でも、女性は身だしなみのために必要なわけだよね・・・そのへんは共同生活で分かってきたところ)
 私自身は、ウォシュレットなどはぜいたく品と思っていたわけで、今までの三十数年間数えるほどしか使ったことがなかったわけであるが、妻のすすめで外で使える場所などで使ってみるとなかなかに快適であるということに目覚めたということも。
 また、最近、これが安くなってきていて2万円も出すとセールだと買える価格帯になってきたことが大きいわけであるが、一番大きかったのが、自分で工事ができると言うことが分かったこと。

 どうしても水回りの工事なので、電気関係であれば、結構臆せず自分でやってきた私であっても、なかなか手が着かなかったわけだが、よくよく調べてみると一般的な便座であれば自分でやれちゃうとのことで・・・やる気に火がついたわけで。
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 水回りも漏れずにやれたわけで(^-^)
 まぁ、まずは、家の止水栓がどこにあるかを確認して締めるのが肝要。でないと、水浸しになってしまうわけで。

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 あと、この25mm対応のモンキーレンチが必須。小さいモンキーしかなかったので、買いに走ってしまったのが誤算。

 しかし、1時間くらいで取り付けは完了!!

 これほどワクワクする自作は久々だったわけで・・・よかったー♪
 妻も喜んでくれているし♪まぁ、工事を頼むと数千円かかるので、その分お得だったなと。

2006年05月24日

すごく行ってみたい寿司屋

 寿司の美登利
 二子玉川店にはよく行っていた。渋谷マークシティイースト店もよく使ったことがある。
 大きなネタで、回らないお寿司としては破格のお値段。まぁ、一生懸命飲み食いして4千円くらいで済むから安いものだった(過去形なのは、今は既婚者の私にとって4,000円は決して安い価格とは言え得なくなったため)。
 お寿司・お刺身大好きな私としては、ひいき中のひいきのお店。

 目黒に美登利寿司の回転寿司ができたそうなので、行ってみたい・・・すごく行きたい。実は今日行こうかと思っていたのだが・・・稲光の雷雨で止めたって感じであった。

 そうそう、梅丘本館では毎週月曜日、食べ放題が催されている。是非とも行きたいのだが・・・休みを取らねばなかなか行けないよねぇ。

2006年05月22日

代ゼミの荻野講師の話に感動する

 なんかネットを漂っていたら、代ゼミの荻野暢也講師のことが話題になっているのが目にとまった。
 大手三大予備校の中では「講師の代ゼミ」と言われるくらいで、講師には定評があるわけが・・・
 私も大手予備校に一年間通った、つらい浪人生活を経験しているので、そのへんの事情は分からないではないが・・・
 この荻野講師は、どうやら個性的なしゃべり方やパフォーマンスや派手なスーツで話題になったとのこと。
 荻野暢也-Wikipedia-
 なるほど。数学の先生なのだが、接点が出ないことを「この点は出ねぇよぉ!!」と怒鳴ってしまうエキサイトぶりがネット上では話題になっていた。
 実は私も知らないわけではない・・・というか記憶に定かではないが噂には聞いていたようにも思う。

 それで、なんか昔を思い出しつつ、いろいろ調べていたんだが・・・

 この点は出ねぇよぉ!纏めサイト
 が一番詳しいようだ。特異なパフォーマンスを冷やかすFLASHものが多い中・・・このサイト内の「元ネタ音声」にある「荻野先生の話1~5」にとても感動した(とても重いファイルなので、ブロードバンド環境で効くことを強くオススメ)
 予備校講師の話って言うのはやっぱりかなり響いてくるものがある。私も、予備校時代、よくその話に感動していたものだが・・・
 荻野講師の話にもすごく感動した。
 通信簿の左だけで評価されてきた人生はここでおしまい、大学に入ったら右側を充実させよという訴え。
 通信簿の左側は学力、右側は人間性。
 数学とは一見難しいと思われているが、チャート式を一から解いていけばすぐに成績は上がる。でも、人間性の涵養はよほど難しい。だから、これからの大学生活を有意義に過ごせ!!と叫んでいる。
 左側で成功したからといってそれに固執しているとよくないぞということを訴えている。

 社会に出て、もう、10年近くになる私。左側に固執し続けて、やっぱり失敗したなと感じている今、荻野講師の言葉がすごく響いてくる。

 大学に入る前に荻野先生の話を聞きたかった・・

 聞いていてもやはり失敗しただろうけど・・・そう、人間なんてそんなもの、器用に渡ることなんてなかなかできるものじゃない。

渋谷に行く~ポンペイの輝き~

 昨日の日曜日は妻と渋谷にお出かけ。
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 そうです、もろに渋谷です。
 実は渋谷は私は幼い頃からよく行った慣れた土地。今では、QFRONTのガラス張りのビルがスクランブル交差点の向かい側に輝いて建っており、近未来都市としての風体を備えているが、まぁ、渋谷のどこに何があるかはよく知っている場所である。
 妻も、この渋谷はまったく知らないわけではない土地。
 要するに渋谷を結構知っている私たちが行ったわけだが・・・
 でも、渋谷って二人ともダメ・・・
 なにがって・・・
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 この混雑。うーん、いつ来てもエネルギーが吸い取られる感じだ。
 二人とも、混雑には弱いのである。要するに田舎者?
 だから滅多なことでは渋谷に近づかないし、新宿・池袋もしかりだ。

 でも、今回意を決して来たのにはわけがある。
 渋谷・東急本店に併設されているBunkamuraザ・ミュージアムで今開かれている「ポンペイの輝き」展(ザ・ミュージアム:ポンペイの輝き サイト)のチケットがあったためである。
 かなり迫力のある展覧会であった。
 私自身は古代史にはあまり興味がなく、どちらかといえば妻が興味があったわけだが、それにしても、あれだけの装飾品を見られたのは貴重だった。また、当時の装飾品の技術が今とさほど変わりないことにも驚いた。
 なにより、どうしてあれだけの人々が犠牲になったのか・・・その人々の倒れる様が手に取るように分かるように展示されていたのが迫力であった。倒れた人々の発掘に際してそれを型にとって再現していたりするのだ。ある意味、広島平和記念資料館で見た爆心地で腰掛けていた人の影が残っている石段(もてない男のその後の語りサイト内リアルタイム旅行記 「広島に行くんじゃけえ」参照)を見た時に感じた戦慄に似た臨場感を感じさせるものであった。
 長い間続いた噴火の中・・・どうして逃げ切れなかったのか・・・そこはよく分かっていなかったのだが、噴火の落石等が多く外に出られない中、ようやっと外に出られるようになった時には有毒ガスを含んだ火砕流が襲い人々を打ち倒したということだったようだ。
 その悲劇がすごく響いてくる感じで、とても勉強になった。
 素晴らしい展示であるので、もしご興味のある方は6月25日までやっているようなので、ぜひ。

 その後、Bunkamura内のベンチで、妻が作ってくれたお弁当を食べて、二人で疲れたねーとか言いながら、16時前には早々に渋谷を発ったのであった。いやー、やっぱ人酔いするわ、渋谷は。

2006年05月21日

久々に天下一品を食べる

 天下一品ラーメンというのをみなさんはご存じだろうか?
 一種独特なスープのラーメンで、やみつきになる方は多いだろう。もともとは京都に端を発し、現在では全国展開しているのでご存じの方も多いかも知れない。
 私の知り限りでも、広島にもあったし、仙台にもあった。もちろん、東京・神奈川にもかなり展開している。かなりメジャー化してきているようだ。
 私はこのラーメンを、仙台で知って以来、はまり続けて、そう、京都の総本店までわざわざ旅して食べに行ったこともある(もてない男のその後の語り 番外編 大阪レポート!! 関西への逃避行(1ページ目)参照)。

 それくらい大好きな天下一品ラーメンであるが、最近は、健康のためと家計のためもあり、3食妻の食事を食べてきて(お弁当を作ってくれるのだからありがたいわけで(^-^))、そんなわけで、外食とはとんとご無沙汰であったことから、天下一品ラーメンともずいぶんご無沙汰であったわけで。
 ただ、昨日は妻が外出する用事があり、私も別件で外出する予定があり・・昼食は外でということから、天下一品ラーメンを久々に食べてみた。

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 うまかった(^-^)ひさびさだっただけにマジうまかったです。チャーハン・餃子付きの贅沢な定食セットで(^-^)1,000円くらいかかったけどね。

 やはり、塩分は多めだろうし品目数も少ないわけだから、妻の手料理ほどには健康上はアドバンテージは少ないと言えようが、たまにはよいよね・・・と。妻もよかったわねと言ってくれる。

 まぁ、その分、僕の小遣いは減るのだが(^-^;

2006年05月20日

休日の朝、メロンパンが食べたくなって

 昨日の一語りに書いたように、精神的緊張があるウィークデイだったため、その緊張のまま、朝早く起きてしまう。6時頃。土曜日で休日だというのに、精神的緊張が入るとだいたい平日と同じくらいに目が覚める・・・私の睡眠の特徴。精神的緊張が伴わない弛緩したウィークデイというのも珍しいわけで大なり小なりあるものだから、だいたい、土曜の朝はそれなりに起きてしまうのが常。

 早く起きたわけだが、妻がまだ寝ている。寝かせておいてあげたいわけなので・・・まぁ、その間に、パンを作っておこうと小麦粉をこね始めたりしたわけで。メロンパンを食べたくなったので、パン生地を作った後、メロンパンビスケット生地を作ったり。結構面倒なんだけどね。

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 ということで、これが今日の朝食。野菜とかは妻が切ってくれたわけだが。

 さて、このメロンパン、妻が喜んで食べてくれたし、よかったよかった。自分でも食べてみたが、それなりにいける味。
 まぁ、その日の朝にこねた手作りメロンパンが並ぶ休日の朝食はかなり贅沢だよね(^-^)

2006年05月19日

精神的緊張絶えないウィークデイ終わり

 そんなに残業したわけでもないし、肉体的にはさほどつらくない週だったが、最終日になって、精神的緊張は全然解けないなぁと感じる。
 妻から、ご飯を食べながら、飲み物を取り替えてもらう際、「どうする?次ホッピーにする?」と尋ねられるくらいだから、そんな風に感じられたんだろう。
 精神的緊張を解くためのお酒はあまりいいお酒にはならんだろうから、やめておこうということにしたのだが。
 そうやって、尋ねてもらえる妻がいるありがたさをひしひしと感じた。妻がいるからがんばれる、これは本当のことだ。ありがとう。

 今週もお疲れ様・・・自分で自分に言いたい今日。

2006年05月18日

ギャバ入りコーヒーを飲む

2005年5月15日の一語り「ストレス対策のお菓子」で語った・・・グリコのチョコレート菓子「GABA」は、従来の女性メインのチョコ購買層を狙い通り若い男性サラリーマンに広げ大ヒット商品になったそうだが・・・
初めは非常にはまった私であったが、今ではたまに買うくらいかな。
しかし、メンタルリラックス系の食品にはアンテナが高い私・・・こんなコーヒーを見つけてしまったので買わざるを得なかったわけで・・・
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 飲んだ感想としては・・・正直、微妙。効いているような効いていないような・・・ふつうのコーヒーとの違いはあまり・・・
 昔、ギャバチョコを食べた時や、メンタルリラックス飲料レモリアを飲んだ時のような衝撃的なリラックス感は感じられなかった・・・

 今日は、ストレスが少なかったのかも知れないし、ギャバチョコを食べ過ぎてギャバ体制みたいなものができてしまっていたのかも知れないが・・・

 ともあれ500mlのお茶ペットボトルを買える値段での販売(ちょっと高い・・・)だったので・・・常用するほどでもないかな・・・明日はお茶を買っているかも知れない・・・という感じ。

ジョージア 製品情報 GABA

2006年05月17日

時間に逆らう行為にはパラドクスが付き物だ

 まぁ、結構古来より、人間、時間に逆らいたいと願い続けてきたんじゃないかな。

 不老不死の薬を求めた秦の始皇帝もしかり・・・身近で最近なところでは、アンチエイジングと称しつつ、なんとか老化という時間の経過に伴う容姿の変貌にストップをかけようとがんばるのも最近のはやりみたいだし。

 そういう考え方では、時間に逆らい得た例としてはビデオ録画というのは最高の成功例かもしれない。
 その時見るべき映像を、録画という方法によって、後ろに回せる。視聴時間を、未来にシフトできるという点で見事なまでに時間を操作できていると言えよう。
 しかし、タイムマシンによって過去に帰ると起こると言われるタイムパラドクスというものは想像に難くない。そのタイムパラドクスをうまく表現しているのが、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」である。大ヒット作だから見ている人も多いかとは思うが、もしそうでなければ一度ごらんいただきたいオススメ映画だ。

 まぁ、端的に言えば、時間を操作しようとするとうまくいかない・不都合が起こる・・それがタイムパラドクス。

 そして、時間操作の最高の成功例たるビデオ録画に置いても、せっかく録っておいた番組も結局、その存在を忘れてしまって見られない・・・もしくは、見る時間がない・・・未来に回した時間を消費できない・・・よくあることではないだろうか。うまくいかないという点で、タイムパラドクス的不都合ではないか。

 まぁ、時間に逆らう行為にはパラドクスが付き物なのかもしれない。

 だから、最近はなるべくリアルタイムにテレビ視聴をしようとしている。今は大好きな番組 「水10!ココリコミラクルタイプ」をリアルに見ている。この一語りを書くためにビデオに録っても結局見れないタイムパラドクスを避けんがために。

2006年05月16日

人は必ずあるダイナミクスの中で生きざるを得ないのだろう

 なんか、いろいろ人生試行錯誤してきて・・・なにか安定した、はいこれでいいよ、はいこれでゴールこれ以上は努力しなくていいんだよ・・・そんな安定した境地に行きたくて試行錯誤してきた。
 親からの過剰な期待を背に、なんとかそれに応えようと、多分無理めな学校ばかり背伸びしてきた私にとって、多分本心から来る安定して落ち着きたいという切なる願いだったんだろう。
 社会人になれば、禄を食む身分になれば、あとは仕事のみに生きればいいのかなと考えていたが・・・そうでもなかったことを今になって実感している。
 そう、人間、どこまで行っても、押したり引いたり・・・あるダイナミクスの中で生きている。一見安定しているようでいても、押す力と引く力が一定であれば相対的には動かないという危なっかしい安定である。ひとたびバランスを崩せばすぐに激動に戻るわけだ。
 まぁ、ダイナミクスから逃れたいという願望は青い鳥を追うようなものなんだろうな・・・そんな風に思っている。

2006年05月15日

面白いぞ、この番組

 月曜日というのはそもそも論的にあまり浮かないものだ。休み明けだしね。

 でも、最近、月曜日に楽しみができた。
 夜七時からテレビ東京系で放映されている いきなり結婚生活 だ。

 なんかとても面白い。応募女性が3泊4日でお見合い的に二組の男性と会い、そして、どちらかと結婚を前提におつきあいを決めるという企画もの(どちらも選ばなくてもよいという選択肢もある)。

 妻とふたりで、「お金がある方が強いよねぇ」とか「こっちの方がよい」とかいろいろしゃべりながら見るとなかなかに面白いのだ。

 今日のは、珍しく、お金がない方に流れたが、前二回が「結局世の中、金かよ」と思わされる面があり・・・

 まぁ、私らは金ではなかったよねと。そのへんは二人の実感であったり。

 そんな風に自分たちを思い返せる契機になるのもこの番組のいいところ。

2006年05月14日

今日はたくさんごちそうになってしまった

 妻の実家に行く。
 昨日の一語りで、妻の母=義母のためにケーキを焼いたことを語ったが、今日伺ったところ、たくさんごちそうしてもらってしまった。
 カニを取り寄せてもらっていて、ひさびさにたんまり食べられた。カニを食べるのなどは・・・本当に久々だ。1年以上食べていないだろう。
 そして、ステーキや麻婆ナス(義母の麻婆ナスはすごく美味しい)、サラダなど。
 美味しかったぁ♪

 どうもありがとうございました!!

 ケーキは喜んでもらえたのだろうか・・それが問題だ。

2006年05月13日

母の日のためにケーキを焼く

 明日は妻の実家に行くわけだが、明日は母の日である。
 妻の母、私にとっても「はは」=義母のためにケーキを焼いて持っていくためいそいそと準備。スポンジまでは慣れたものでぱっぱとできた。今回は、スポンジの材料を普段の2/3量にして高さを抑えた。

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クリームはタカナシ乳業の動物性低脂肪クリーム35%を使用。低脂肪クリームはやわらかめに仕上がり、なかなか固まってくれないことからホイップしながらも緊張感が抜けないのでなかなか大変だが、低脂肪の方が健康にはよかろうということでのセレクト。

For our Mother とチョコ板に文字を入れたことが今回のポイント。不器用な私としてはそれなりに読めるようにできたかな。

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 チョコ板を立てて文字を読みやすくするために、イチゴを重ねたりしてひそやかな苦心をしてみた。

 喜んでもらえるとよいのだが・・・明日は、この運搬に最新の注意を払おう。

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 妻の実家の家族みなのためにメロンパンも焼いた。これも持っていくつもりだ。

 なんだかんだ、半日くらい小麦粉とかと格闘していた一日だった土曜日だったかも。

 まぁ、ウィークデイの疲れが抜けきらず、だらだらとやっていたので、いい休養日だったこともまた真である。

2006年05月12日

カレー大好き

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 昨日の晩ご飯は、カレーを作ってくれた。もちろん、妻が作ったものだ(最近炊事は妻に任せきりだ)。
 カレーと言えば、子どもの大好きメニューの代表的なものだが、大人になってもワクワク感は変わらない。私の味覚が成長しないのかと言えば、ホヤも大好きになれば、以前は好きでなかった牡蠣が大好きになっていたり一つの成長は感じられるものの、カレーは相変わらずワクワク。同感していただける大人は決して少なくないのではないのではなかろうか。

そしてカレーの日の翌日はまた楽しみなのだ。

汁物の入れられる自慢の弁当ジャーで、カレー弁当が食べれるからだ(^-^)
今日のお昼はそれだけでワクワクだったわけだ。

2006年05月11日

午後はお休み

 なんだかとても疲れが残っていて、朝からどうも調子が出ない。
 だるい感じだし。
 まぁ、連休中もいろいろとイベントがあったりして・・・公私ともに気を抜く暇がなかったということもあろうが・・・このままだと本格的に風邪に発展しそうだなと、急遽、午後からお休みをもらい、家でぐったりしていた。

 ぐたーっとしていると、だんだん回復してきた。

 やっぱり疲れが溜まっていたんだなと再実感。

 いろいろ煮詰まっていた面もあるんだろう。ぼけーっとネットゲームに興じたりする時間も持てたが、なんら生産性を持たないネットゲームだが、煮詰まりという心的飽和解消には一役買うのかもしれないと思ったりもした。

2006年05月10日

パン生地作りと朝のパン焼き作業

 今日はパン生地を捏ねた。焼きたてパンに慣れてしまうと、なんだか朝にふつうの食パンを食べるのは味気なくさえ感じてしまうからだ。
 パン生地・・・捏ねるのに、ようやく慣れてきたとはいえ、なんだかんだで30分以上はかかるし、一次発酵に1時間程度かかるわけで、結構面倒。
 一次発酵が終わったら、小分けに切って冷凍庫にしまう。
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 こんな感じで冷凍庫に鎮座されるわけで。
 朝起きたら寝ぼけまなこで、冷凍庫から取り出しておく。そして30分程度経つとおおむね解凍されている。本当は、ここからもう30分程度置くと、二次発酵と言って、その倍くらいにふくらんでふっくらするものだが、だいたい朝のあわただしい時間にその時間はない。だから、そのまま200℃で10分程度焼く。
 どっしりした食感だが美味しいものができあがる。
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 ソーセージを挟んで巻いたものが手軽で美味。わが家では毎朝これである。
 お弁当を作ってくれる妻と、パンを巻く私とでいつもまな板が取り合いになってしまうが、お互い時間を分けて作っている。

2006年05月09日

将来のために叫びたいこと

DCキャッシュワンのCMを知っているだろうか・・・若い男が、女性に向かって空港で次のセリフを叫ぶCM

「お酒の前に牛乳飲みます!」
「おこづかい帳つけてます!」
「将来の為にワカメ食べます!」

DCキャッシュワン CM サイト

空港編である。ちょっと前に結構目に付いたCMだから、ご存じの方も多いだろう。

 ここに出てくる男性役・・・実は妻とふたりで以前はまっていたドラマ(2005/8/15一語り「二人ではまっているドラマ」 参照)に主演していた長谷川朝春さんだったりするから、なかなか親近感が湧く。長谷川さんはジョビジョバの一員である。

 まぁ、このセリフを男性役に叫ばせることで、ご利用は計画的にと消費者金融系CMの定番の概念を伝えようとしているわけだが、なかなかおしゃれでいいではないか。

 全体的に面白いCMなわけだが、わたし的に何が印象的だったかって・・・僕は、お酒の前に牛乳を飲んでいる人だったりするから。なんか自分が茶化されている気分もしたりしたのだ。

 将来のために・・・この彼はワカメを食べると宣言しているのがコミカルだが・・・

 そういえば、私はこの一語りでケーキだ、パンだ、うどんだ、その他料理だと・・男子厨房に入る話をよく書いている。読者諸氏から、それはそれですごいねとお褒めにあずかることが多い。
 まぁ、われながら、マメだよなとは思う。昔では考えられない料理への勤勉さとも思う。
 お褒めにあずかりながら、どうして私はこう料理するのか・・・考えてみるとこれが私の「将来のために・・・」なんだろうなと思ってみたりもした。

 だから妻に話したんだ。

 さだまさしさんに歌わせると仕事もできない男に家庭を守れるはずもない。僕も仕事でも大して出世しないだろう、苦労もかけよう。苦労も夫が出世すれば今NHK大河ドラマで注目されている戦国武将山内一豊の妻が語源たる「内助の功」になろうが、それは山内一豊のように土佐の大名にまで出世する夫のもとだからこそ内助の功になる。そうでなければ単なる苦労だ。だから、せめてもパンでもうどんでも作らせておくれ。将来、君に捨てられないために。

 妻は笑ってくれていたが。

 私にとっての将来のために叫びたい計画性・・・

 「捨てられないために、うどん打ちますっ!!」

2006年05月08日

ネトゲーにはまってみる

NAVYFIELD NEOというネットゲーム(ネトゲー)にはまってしまっている。ゴールデンウィークの時間があることにまかせて始めてしまったが・・・

まぁ、第二次大戦時の海戦シュミレーションアクションゲームとも言うべきもの。
戦艦はなんとなく子ども時代はまっていたこともあったし、勉強もしたりしていたので・・・その背景から面白いかなと。
かなり難しいし、まだまだへぼっちい艦しか持っていないのだけどね・・・ネトゲーって面白いものなんだねぇ。はまりこんだら、はまったまま、あっちの世界に行けてしまいそうだけど・・・だから自制しつつだけどね。

早くも妻から、やり過ぎとの声が出ているが・・

まぁ、ほどほどにしておこう・・・だってやり終わった後のあの一種空虚感を伴った疲れはなんか健康じゃないもの・・・。

2006年05月07日

生まれて初めて手打ちうどんを自作した

 今年になってケーキ作りだのパン作りだの、小麦粉ばかりやなぁと思われているここの読者諸氏も多いかもしれないが・・・
 パン作りで強力粉(ふつう小麦粉ちゅうたら「薄力粉」がポピュラー)を手に入れ、その驚異的な粘りを体感した身にとっては、これなら、手打ちうどんもいけるでというわけで、昨日の晩にチャレンジしてみた。

 妻が「ご飯炊くー?」、私「ええでー、僕がうどん作るわ」、妻「ほんと??」
 クエスチョンマーク二つくらい混じった半信半疑の声をバックに、作り始めていた。
 実際、初めてのチャレンジ・・・手打ちうどんが失敗したら一日で最も豪華たるべきディナーが、小麦粉団子たるすいとんであったらそれは悲しいから責任重大というプレッシャーを背に生まれて初めての手打ちうどん自作に挑んだわけだ。
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 手打ちうどんには中力粉というものを使うらしいが、ないので、強力粉と薄力粉を2対1でブレンドして中力粉と見なしつつ。水と塩を入れて、捏ねて、ポリ袋に入れて足で踏むのだが、ポリ袋が破けてしまって難渋する。中身がはみ出て、ポリ袋をさらに包む新聞紙についてしまった・・・。足で踏み終わると、じゅくせいということで、布団の中に夏場だと30分ほど寝かすらしい。私は、疲れたので、うどん生地とともにごろんと寝ながら本など読みつつ、さて、熟成が終われば、あとは麺棒でのばして切るというわけだが、麺棒でのばすのも力任せではなかなかうまくいかずちょっとした工夫が要るし、それをたたんで切るのも簡単そうに見えて、たたんだ生地がくっつかないようにたっぷり打ち粉的に粉をふるう加減が分からず、初めのはくっついてしまって麺になってからはがすのに難渋しつつ、何とか完成。
 きしめんみたいだけど、麺になっていて感激。
 妻もお世辞ではない様子で、美味しい美味しいと食べてくれたので大満足。

参考サイト:HP「男の趣肴」 手打ちうどん
 ここにある通り作らせていただいた。日清製粉のサイトとかにもレシピはあるが、ここの記述がかゆいところに手が届く丁寧な記述で、詳細。一発でうまくいったのもひとえにここの記述のおかげであろう。

2006年05月06日

おみやげのケーキ

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 親戚のもとを訪れるために、今日作ったケーキ。
 中沢乳業の35%の動物性クリームを使い、佐賀のイチゴを使った。
 ケーキを持っていくと、非常に喜ばれるからその甲斐がある(^-^)
 確かに、ホールケーキを買っていくと、数千円するのが常で高いけど・・・自分で作れば、材料費だけだったら1,000円以下でいけるかな・・・それで喜んでもらえるのだから、うれしい。
 そもそも、感謝の気持ちの印として、ある程度の金銭的コストをかけておみやげを持参するわけだから、その気持ちを労力として動けば、金銭コストは下がるのは必然だろう。
 前の日にスポンジを焼いて、当日、生クリームでデコレートという二日がかりだが全然苦にならない。というか、ケーキ作りは慣れもあってか、最近始めたパン作りよりよほど楽であると言うことも判明。
 今回伺った親戚には以前にもケーキを食べてもらっているが、それと比較して最近はデコレーションが上達したねと言ってもらえて・・まぁ・・・回数こなしているということで。

2006年05月05日

バーベキューって楽しいねぇ

 今日はエアロビ仲間とのバーベキュー。昨日の一語りでも語ったイベントだ。

 エアロビ・・私は結局いろいろあって、1年近く行けていないが、覚えていてくれて誘ってくれるその気持ちがうれしい。
 それに加え昨日の一語りでも語ったように私たちの結婚祝いまで贈っていただいた気持ちのよい仲間たちである・・・妻を連れてうきうきと出かける。
 妻は緊張していたようだが。それはそれで妻にとっては初対面の人ばかり、自然なことだろう。
 しかし、妻もすぐに打ち解け、仲良く楽しい時間を過ごせた。
 妻の実家に挨拶に行くちょうど前日・・・去年のこの仲間とのバーベキューだったわけだから、その時のアドバイスなどを思い返しつつ、みんなで盛り上がったり。

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 やっぱ炭で焼くと美味しく感じられますよね。ひとりやふたりではできないから貴重に思います。

 一年ぶりに会う面々・・・本当にそれぞれに人生を進めている感じであった。ステディな相方を見つけている仲間もいれば、今度結婚という仲間もいる、仕事がめっちゃ忙しい仲間もいれば、自分の新たなる道を見つけつつある仲間もいたし、新たなる住まいで新生活を始めている仲間もいるし、安定した家庭生活を維持していっている仲間もいる。
 みんながんばっているなぁと。

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 われわれのバーベキューの名物のちゃんちゃん焼き。鮭を豪快にホイルして焼くのだが、美味しいのだ。北海道にゆかりのある仲間がいることがその秘訣。いい鮭を持ってきていただけるのだ。

 今回は、準備は会場近くにお住まいの方々がしっかりやっていただいたので、私たちはほぼ行くだけで楽しめてしまった。ありがとうございました!!

 やっぱりバーベキューは楽しいねぇと思った一日。

2006年05月04日

エアロビ仲間からの結婚祝い

 ここ1年ほどは行けていないが、その前は私は、高津スポーツセンターによく通って、エアロビにいそしんでいた。この一語りのスポーツ論カテゴリーで昨年以前の語りにはよく出てくるはずだ。

 そこで、親しくさせていただいた仲間と以前の講師の先生から私と妻のの結婚祝いが届いた。

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 取っ手のとれるティファールのフライパンセットである。私と妻が欲しくて、でも、ちょっとコストがかかるからやめておこうねと買い控えていた品だけに、とてもうれしい。ナイスセレクションであるなぁと(^-^)

 それにしても、1年ほどもご無沙汰してしまっているのに・・・結婚祝いとして送っていただけるなんて・・・本当にうれしいし、感激だった。

 本当にありがとうございます!!

 この仲間たちには結婚の応援をしてもらったエピソードがある。
 妻の両親に挨拶に行く前日、バーベキューをしたのだが(その模様は2005/5/3の一語り参照)、その場でいろいろなアドバイスを受けたのである。2005/5/4一語り「彼女さんのご両親にご挨拶に行く」に書いたような感じでである。

 そして、明日はやはりその仲間達とバーベキューである。一年ぶりに会える仲間たち。楽しみである(^-^)

2006年05月03日

秩父の芝桜を見てきた

 ゴールデンウィーク初日の今日。埼玉県の奥地と言って差し支えないだろう場所に位置する秩父の羊山公園の芝桜を見に行ってきた。

 芝のように、一面に花をつける芝桜。妻と二人で行ってみたいねと言いつつ、見頃は5月上旬で終わるらしい。移動だけで数時間かかる場所にあるだけに、なかなか行けないなぁと思いつつも、連休初日の今日であれば早起きして行ってみようかと・・・そう、昨日作ったメロンパンは今日のお弁当のためであったわけで。妻がおかずを作ってくれて、いざ出発。
 西武線で行くわけであるが・・・そう、西武秩父線は単線であるんだね・・・非常に時間がかかる。
 しかも、平日の首都圏の通勤ラッシュを思わせる混雑ぶり。いちいち駅ごとにすれ違いに、特急レッドアローを追い越させるためにと止まっているのでやたら時間がかかり、ついたお昼頃にはかなりぐったり。
 しかも、芝桜のある公園もかなりの人だかり。
 まぁ、連休初日だししょうがいないし、覚悟の上というところで。

 でも・・・それだけの苦労をして行った甲斐がある感じのほかでは見られないものだった。

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 まぁ、これだけ見事なのだから、この人出は納得と言えばそうであるが・・・まぁゴールデンウィークとは言え秩父の山奥に行く人がどれだけのものであろうやとあなどっていたのも事実。ゴールデンウィークなめてはいけませんな。

 それでも、さすが遠くに来ただけに、ちょっとお散歩以上の旅気分にもなれたし、お弁当も気持ちよい空間で食べられたし、おみやげも買ってしまったりして。

 妻とともにくたくたになってかなり限界近くになって帰ってきたけど、よかったよ。妻と遠出は久しぶりであったし。

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 ふぅ。

2006年05月02日

生まれて初めて作ったパンの出来映え、その後・・・

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 これが我が人生初の自作パン。そう、高度に生物学的過程を経て、このようにできあがったわけだ。
 パソコンは自作派の私。ある一定の手順を踏めば、何でも自作できることには変わりはない。意外に自作好きかも。
 などと言いつつ、今日の朝食となったパンだ。
 オーブントースターにクッキングシートを敷かずにこびりついてしまって大変だったが・・・

 朝食前の一仕事として、昨日作った生地を解凍して、ウインナーを巻いたロールパンを。
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 そして今日帰ってきた後は・・・メロンパンを作ってみた。
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 実は、私がパン作りをしようと思ったのは、テレビ番組「いきなり!黄金生活」で雛形あきこさんが家庭の設備でメロンパンを作っていたことに起因する。メロンパン大好きな私、家庭で自分で作れるのならばぜひともという思い。

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 なかなかうまくできたようです。試食してみましたが・・・うん、メロンパンですな(^-^)

 苦手な生物学の克服に一歩近づいた気もしつつ・・・パン作りって言うのはケーキ作りよりも手間がかかるなぁと実感。
 そう、発酵させる時間がかなり長い・・そう生物学的過程が非常に長いのだ。やっぱ苦手なのかな・・生物学。ケーキのようにガーッとやってしまえる方が、せっかちな私にとって楽と言えば楽。
 ともあれ、パンは妻がけっこう喜んでくれているようなのでなにより(^-^)私はパンよりご飯が好きという人間だが、妻は結構パンが好きだから。

 メロンパンは次のサイトを参考にさせていただいた。
 かんたんパン作り
 各種パンのレシピが非常に充実している素晴らしいサイト。「パン作り」でググってトップに来るのは納得の充実サイト。

2006年05月01日

生まれて初めてのパン作り

 妻と二人で毎週楽しみに見ているテレビ番組 いきなり!黄金伝説 (木曜日19時台テレビ朝日系)で雛形あきこさんがパンをオーブントースターで作っているのを見て、作ってみようと思いたったわけで。

 生クリームを用いたケーキ作りはほぼマスターしただけに、次なる小麦粉料理に目覚めているというか・・・

 今までのケーキ作りは、どれだけ卵に空気を含ませられるかが勝負の分かれ目になっていた。
 だから、要は、電動ホイッパーで高速攪拌する時間の制御さえ覚えてしまえばさほど失敗はない。

 言ってみれば、物理学的思考でできたわけだ。

 (スポンジケーキのふくらみ)=f(卵の泡立て量)
 (卵の泡立て量)=f(攪拌速度・時間)

 これくらいのシンプルな関数関係で考えればいい。

 今度のパン作りは、イーストを使って発酵させるという生物学的な過程が絡んでくるから、より複雑だ。

 ちなみに私は理科では物理や化学というシンプルな演繹的思考の科目は好んだが、生物はあまり得意ではなかった・・・複雑だし、帰納的思考だったから。

 まぁ、今回は、そういう生物学への挑みとも言えるかもしれない・・・

 ドライイーストは昨日仕入れておいたので、今日は小麦粉の「強力粉」を仕入れた。パン作りはケーキ作りに使う薄力粉とは違うこれを使うのだ。って初めて知ったんだけどね。

 なんだか・・・勝手が違って、手もべたつくし・・・苦心しながら、叩いたりこねたり。
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 打ち粉を敷くのは多めの方がよいということが分かったり。
 
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 うんうん、だんだんふくらんできていますねぇ。これぞ生物学的過程(^-^)

 まぁ、これが一次発酵。今度は、丸めて、二次発酵に移るんですがね。

 私の苦手の生物学への初挑戦はいかになるや・・・