2010年03月19日

念願の床屋に行く

 昨日、床屋に行きたかったのにぃ・・・と語っていたところだが、今日もすんでの所で忘れそうになっていたが、床屋に行けた次第。 

 というのも、さて帰るかと最寄り駅まで来たところで、ふと、昨日の語りで、床屋行きたかったと語っていたことを思い出したため。

 それまでとんと忘れていたのだから、こうやって日々日記語りをしていくのも悪くない。きちんとブログ記事としてアップしておくということで、記銘度が高まるのだから。

 しかも、思い出して直行したので、並ばずに床屋でやってもらえたから。

 私は休日に床屋に行って混む思いをしたくないし、休日にまで床屋というある種義務的なことをしたくない思いがあって平日床屋主義なのだが、そこから派生して、並んでまで刈ってもらわなくてもいいや主義でもあるので、今週の平日最終日たる金曜日の今日思い出して床屋に行けて並ばずに済んだことは二重の喜びでもあるわけだ。

2010年03月18日

勤め人は平常心を保って帰るのは意外に難しい

 社会人というのはよほど強固な意志を持っていないと平常心で家路につくことはできないものだ。

 なにかしらあって、ウツウツたる気持ちとかで帰ってくると、あ、今日は本屋に寄りたかったんだとか、あ、今日は歯磨き粉買って帰らなければならなかったんだとか忘れてしまったりする。

 ただ帰るだけならいいが、憂さ晴らしに赤ちょうちんに入ったりするとスーダラ節の世界になってしまう・・・ちょっと一杯のつもりが杯を重ねてまったく無意味な時間の浪費になってしまったりするのだ。

 そういえば、僕も家に帰ってきて、今日は妻が飲み会で寂しいのうとか思いながら、帰ってもお釜はカラでご飯もなく、インスタントラーメンとかすすりながら、これじゃ寂しいなぁ、牛丼屋に行こうとか思っていたらなんか疲れていて動けず。

 結局妻が帰ってきてしまってから、妻は美味しいもの一杯食べたとか満足気なのを横目に、牛丼屋に行ってみたりしてさ。

 今牛丼屋でパソコン打っているんだけど・・・

牛丼

 なんかとてもうまいんだけど(^-^)

 少し気が晴れたけど、おれはこんなところでひとり寂しく牛丼食べていて良いのか?という思いもあったりして。

 そういえば、今日は床屋に行きたかったんだ・・・ウツウツたる気持ちで帰ってきて妻がいなくて調子が狂って、なんだか忘れた。 

 待っていた妻が帰ってきたけどお腹がすいていたので牛丼屋に行くという悲しい行為の末に、床屋に行き忘れたという悲しいことに気づいたわけで。

 社会人、なかなか平常心でいられるものではないというお話。でも、この牛丼は安くてうまい。

2010年03月17日

罪悪感を感じる買い食い

100317-174156.jpg on Twitpic 

 たこ焼きを食べてしまったんだよね。仕事帰りお腹減っていたところで、ちょっと美味しそうに見えるじゃないですか。

 でも、別に僕はたこ焼きはさほど好きではない。味もすっごく好きというわけではないし、量がない割に高いというコストパフォーマンスの悪さも好ましくない。

 でも、スッゲーうまそうに見える時があるので、思わず買って食べてしまった。

 実は妻はたこ焼きが大好きで、自らかわいいたこ焼き器を持っていて、私と暮らし始めた頃からそれを持ってきてたまーに作ったりしていたりするくらい。

 だから、持ち帰って妻と食べる方がという思いもあったが、持ち帰るうちに冷めてしまうのは自明であり、お腹も減っていたのでその場で食べてしまったんだよね。それでお腹が落ち着いたのか、ちょっと寄り道して帰ってしまったくらいで。ちょっとした罪悪感があった。

 帰ったら妻が食事を用意していてくれて、ちょっと寄り道で遅くなった私になにか食べてきたんじゃないと勘ぐるわけで・・・「カレー?」「牛丼?」「うどん?」「ラーメン?」・・・なんか、まさにメシってものを言ってくるのだが、まぁ、違うというわけで・・・最後にたこ焼きって当てられてしまったのだが・・・まぁ、許してもらえました。

 たこ焼きってものすごい美味しそうに見えるんだけど、そこまでじゃないことも多いよね。家に帰ってしっかり食事した方がよいわってことを心底思ったのでそれを話していたら、まぁ、許してもらえたわけで。

 ダイエット中でもあるし、罪悪感を感じてまで買食いする必要はなしということかなぁ。

2010年03月16日

飲んだ後の覚醒は不快

 職場飲みだったのだが、気をつけていても飲み過ぎるきらいがある。

 いつもの週末飲みなら適当に一杯くらいでほろ酔い気分がさめたあとにゆっくり寝るのとは違って、職場飲みで飲み過ぎきらいであると酔ったままその勢いで寝てしまって、途中で半端に覚醒したりするのが実に不快。 なんか嫌なこと思い出したりね。 そのまま起きあがって座ってたたずんだりしてまた寝たりするんだけど、不快感が残り続ける。 

 酒を飲むのは実は好きじゃないのかもしれないし、飲み会というものも同様なのかもしれぬ。

2010年03月15日

人生上のルールを変えた衝撃

   私にとって、食は人生の一大要素であるわけだ。

 人生つまんなくなれば、なにかおいしいもの食べようという事で、うまいものを食べていればなんとなく、ま、がんばろうってことになるし、それで乗り切ってきたわけだ。その意味では食は人生なりと言える部分がある。

 また、私にとって食事というのは米飯であるということがある。やはり、よく食べる私にとっては、腹もちいいのは大きな要素であり、その意味ではパン食より米飯でないとメシを食べた気にならないという人生上の大きなルールがあるわけだ。

 しかし、その人生上のルールをひっくり返す出来事が。

 最近乗っていなかった体重計に今朝乗ったら・・・ちょっと太ってしまったわけで・・・かなりの衝撃。

 多少太っても、米飯食は欠かしてこなかった私だが・・・今日の昼は・・・

ミックスサンド

 ミックスサンドとかにしてしまったのだ(^-^)米飯当たり前、できれば大盛りみたいな生活を続けてきた私にとってはとっても異例の出来事。

 でもね・・・米飯でないとお腹がもたんと思っていたのが、実は、結構もってしまった・・・もう年なんだなとか感じつつ、人生上のルールも加齢に伴い改訂の必要が出てきたかと思うわけで。

2010年03月14日

トイレのつまりとりに思う、独り暮らしはしてみるものだということ

 まぁ、私は独り暮らしはしてみるものだという主義を持っている。まぁ、その方が楽だし経済的にもよいということを盾に実家を離れない苦労したがらない若者層が多いとも聞くが、甘ったれているなぁという思いを隠せない。

 独り暮らしでは苦労する。親のありがたみも分かる。学生での独り暮らしであれば、まず、食事が自動的には出てこないし洗濯物もたまるという事態に直面したりするし、社会人であればノリのきいたワイシャツは自分でアイロン技術を会得するか、お金を払ってクリーニングを頼まなければ出てこないものだ。私などはアイロンも少しやったし、アイロンも買ったりしたのだが、おおむねクリーニング屋に頼んだりしていたが、クリーニング屋に頼んだりすれば楽かといえばそうでもなく、出して引き取ってというところが手間で、そのころは若かったから週末は遊んでしまうなりなんなりで、平日にずれ込むと大変だった。朝に出して、夕に受け取るということができる店を見つけておいたのは最高に便利だったのだが、残業シーズンで夕に受け取るというのがなかなかできないシーズンであったが、残業していると明日着ていくものがないというせっぱ詰まった事態になり、とうとう「すみません、クリーニング屋行くので今日は帰らせてください」などと職場の先輩に正直に言ってしまったこともある(^-^)まぁ、職場では笑い話になって、さぁ帰れ帰れと言ってくれたのはいい思い出であるが、これも独り暮らしをしなければ学べない教訓である。

 そうやって、生きる力がつくのが独り暮らしだと思うから、独り暮らしはすべきだ派なわけだが、先のクリーニング屋の件も結構せっぱ詰まっているのだが、初めてトイレが詰まってしまった時にもかなりせっぱ詰まった。家で用が足せない。普通の時なら、外に行ってすればいい部分もあるが、体調を崩して下痢とかになれないではないか・・・などと考えると、うーん・・・と思ってしまったものだ。トイレのつまりとりなんて学校とかにあったのは覚えているんだけど、その頃はホームセンターなどが近くになかったものだから、どうしよう・・・と。しかも、たまにしか起こらないつまりのために買うのももったいないと貧乏ゆえの考え方もあった。

 そこで、私は科学的に考えた。トイレットペーパーは水に溶解しやすく作られていると聞いたことがあるので、そのうち水に溶けるに違いないと考え、そこで用は足さず、そのころは学生だったから用はすべて学校なり外で足して、長時間かけて流れるのを待ったのだ。一日以上はかけたかなぁ。よく覚えていないが。結構がんこなつまりであったが、しばらくしたら通ったのでよしよしと。

 さて、結婚した今は二人で暮らしているが、たまーに詰まらしてしまう。そして、このころの教訓で時間をかければ流れるものさと放っておいて通じさせてきた、まぁ、1時間もすれば通じる感じだったのでそれでよかったのだが。今日、また詰まってしまった。トイレの掃除をしていてペーパーを多めに使ってしまったのが原因のようだ。また、最近のトイレはエコを考えてか節水のためなのか水の流れに勢いがないので詰まりやすいのだ。今回はちょっとがんこそうだ。2時間くらい待っても通じる気配なし。私だけなら、外に行って用を足すわというのもいいのだが、妻にそれを強いるのはかわいそうだということで、生まれて初めてトイレのつまりとりを買ってみた次第。

 いや、けっこうあっけなく取れましたわ。こういうものはあわてないためにも常備しておいても良いかも。すくなくとも、結婚したら、こういうものがあるのが大人の余裕な気がしてきた。

トイレのつまりとり

 しかも、あの学校にあったような無骨なものではなくて、カバーもあって結構かっこいいね、最近のものは(^-^)

トイレを詰まらせて怒られるの図 

 

2010年03月13日

ひさびさにスタバでぷらぷら

 実は今、スターバックスコーヒー略してスタバにいる

 独身時代には暇と金にあかせて、よく来ていたが・・・最近ではとんと・・・。

・¹・¿・?・«・¦ on Twitpic

 だって、お金かかるんだもの。自分んちにエスプレッソマシンがあるから、別に外に出る必要もないかなぁと家でエスプレッソを作っていたりしたのだが。

 今日は休日一日ヒキコモリ的に家にいると、さすがに悲しくなってきて、これでは牢獄にいるのと変わりなくなってしまうではないかと夜も更けてきていたが、外に飛び出た次第。独身時代はよくやっていたことだが、結婚してからはあまりなかったが・・・

 年も取ってくると、街場に出るのも億劫で、そもそも混雑が嫌いだからねぇ。 

 ま、でも、外であえてお茶するのもいい感じ。パソコン向かって書き物するにも、結構集中力が湧く感じでね。ちょっとノイジーなのもまたよし。

 今度は、どっかいいバーでも見つけて、そこで飲みながらパソコンで書き物でもしたいものだ。

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作者プロフィール



大津 和行(かず)

HP「もてない男の心の語り」(現「もてない男のその後の語り」)の作成者としてネットの世界に躍り出た、普通の勤め人。昼の顔とは別に、夜は気鋭のテキストクリエイターというコントラストを楽しみたい1972年生まれの男。東北・北海道と単身住み歩きつつ、現在は神奈川県にて暮らしています。

作者のメールアドレス
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