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想い出の青島ビールを飲む

 猛暑再来という見出しも新聞に踊ったりしている今日、やはり、暑いですな。こういう時に飲みたくなるのがビール。

 ビールと言いましても、缶ビールというのはいけません・・・なんででしょうかね・・・瓶ビールの方が美味しく感じる。そう思いませんか?

 この前、横浜野毛のサラリーマンバーホッピー仙人に寄らせていただいたとき(8/11一語り「友人と野毛めぐり」のとき)に、市販のワンウェイ瓶に詰められたホッピーよりも業務用リターナブル瓶に詰められたホッピーの方が断然美味しく感じると仙人がおっしゃっていて、私自身もそんな風に感じていたわけですが・・・

 ホッピー仙人がホッピーベバレッジの社員さんに聞いたそうなんですが、全く同一のホッピーを詰めていることは事実だそうなんですが、ワンウェイ瓶は、その後捨てるものですから、瓶が薄くできているのに対し、リターナブル瓶は繰り返して使うために厚めにできているわけでそのへんが影響しているのかなぁ???というお返事だったとのこと。

 まぁ、結局は多分に心理的な要因も大きいと思いますが・・・同じ瓶詰めでもそれくらい美味しさの感じ方の差が出てしまうわけですから、缶ビールと瓶ビールの美味しさの感じ方に大いなる差が出てもおかしくはないのでしょう。

 ということで、たまにはホッピーではなくビールを飲みたくなった今日、瓶ビールを買ったんですよ。というか、実を言うと、ホッピーを割るための焼酎のキンミヤ焼酎が、いつも買うお店で売り切れていた・・・なんでキンミヤだけが(泣)・・・というわけで、瓶ビールに走った次第。

 そこで買ったのが・・・

beerti.jpg青島ビールなんですよ♪

これは私にとって想い出のビール。

 2006/12/20一語り「結婚式報告まとめました」でまとめさせていただいた、私と妻の結婚式。

 実は結婚式の後に、来て頂いた方々と披露宴まで大仰でない食事会を開いたのですが、その時に使わせて頂いたのが中華の饅頭店であったことから、せっかく中華なのだからそれらしいビールをと皆さんにお出ししたのが、この青島ビールだったわけです。

 青島を「ちんたお」を読むことができるのは、日本史の授業で習ったことがあるからでしょうが・・・まぁ、中国産のビールとしてはもっとも有名なビールでしょうね。

 手頃な価格で手に入ったので、一本飲んで想い出にひたろうかと。

 実は、その食事会の際も、よく冷えたのを飲んだわけですが、なんといっても、食事会では来て頂いた方に対するホスト役として話したり、いろいろしていたわけで、落ち着いて飲めていなかった部分もあり、落ち着いて賞味してみようかなと。

 こうやって、青島ビールを傾けながら、想い出にひたるのも悪くはない(^-^)

 味はといえば、その時も感じたのだが非常にすきっとしたドライな味かなぁと。

 言ってみれば、ホッピー的な味な気がした。すっきりした味わいは結構好きかも。

 ホップの効いた重厚なビールがお好みの場合はその評価は反対のものになりましょうが、わたし的には、今日などは本当にのどが渇いていてすかっと飲みたかったので、ホッピーがなかった今、本当によいビールであったわけで。

 もしかしたらはまるかも(^-^)まぁ、想い出もあるわけだし。

 ただ、今日は暑かったので冷凍庫できりっと冷やしてとか思っていたら、冷やしすぎて、なんだかシャーベット状になってしまったが(^-^;

 beerti2.jpgそれもまたよしということで(^-^)

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