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個食・孤食はさびしいね

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 妻が全く食欲が出ず、熱が出て苦しいので寝室を出られないので、妻には、おかゆ(梅干し付)、リンゴ・柿、きのこスープ、ふろふき大根・・・作り置きも多いが、温め直してルームサービス(^-^)妻が寝室で食べている間、私は即席系のペペロンチーノに野菜を少し切って載せて栄養バランスを図った食事をテーブルで一人で食べる。

 妻が、食事を作っていた時・・・「一人で食べるのは寂しいし美味しくない」と頑強に主張していたことを思い出す。確かに、一人での「孤食」「個食」はさびしいし、味気ない。

 昔、もてない男で、独り暮らしの頃は当たり前だった「個食」「孤食」・・・一回、二人で食べる食事の温かさを知ると、なかなかに味気ない。それが分かっていたから、今日はいっそのこと和牛ステーキでも買って帰ろうかと思ったくらい。それくらい旨いものでないと、妻のいない食卓は維持出来ない気がする。

 この一語りもずーっと長く続けている。それこそ何年も。

 グルメ論 アーカイブを見ると・・・やはり妻と付き合い始めてから、妻に食べさせることに喜びを感じていることがよく分かる。そして妻が作ったものを食べることも。この一語りがメシネタばかりになっていた時期だってある。それくらい楽しいものなのだ。

 妻が元気になって一緒に食べられるようになることを切に願っている。

 まぁ、孤食は孤食としていいのだが・・・今日一日は・・・

 今日は朝一番に職場に電話。午前中休むことを伝える。

 妻を病院に連れて行くも、検査結果がまだ出ていないため、結局、熱と下痢がひどいため点滴を受けて帰ることに。妻が点滴を受けている間、買い物を済ませたり、その後、仕事へ。目の回るような忙しさだったが・・・うーん、妻の今回の体調不良の原因が未だ不明なのがもどかしい。

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