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平日床屋主義

 今日の一語り: 床屋しまっていた・・・今日の一語り: 行ったよ平日の床屋 などで語ってきたように、私は平日に床屋に行く主義だ。休日に行ってやたら混んでいて待っているだけの床屋時間は無為に思えるからだ。

 昨日、3連休明けの平日たる火曜である昨日、床屋に行ってきた。3連休も1日、妻の実家に帰った以外は家にいたので、3連休だって床屋に行けないわけでもなく、床屋が空いている朝一番にも行けないわけではなかったかもしれない。いい加減頭も痒めになってきたので、行く潮時だったのだが、平日になってから床屋に行く道を私は選んだわけだ。そう、あえて。

 そこには私がこだわる平日床屋主義とも言えるポリシーがある。

 今日の一語り: 床屋しまっていた・・・ で語ったように、以前、平日はとても明るい時間には帰れない仕事についていた時は、もちろん、土日に床屋に行くことが当然だと思っていたし、そうなると、平日疲れ切った身には朝早く起きられようはずもなく、休日の昼日中のもっとも混む時間帯に、混む床屋に行っていたわけだ。もちろん、私が無為と思う時間を長々と過ごしたわけだ。

 その後、平日に床屋に行ける道になったわけだ。そこには私の選択も関係していることはもちろんだが。

 日本のパワーエリート的な人々は、忙しいことに生き甲斐を感じているような方々がいるような気がする。いや、これは欧米でのパワーエリート達も同じようなものだろう。以前よく見ていた「ザ・ホワイトハウス」というアメリカの人気ドラマシリーズでは忙しいことや睡眠時間が短いことを自慢げに語る登場人物が多く出てきたし、また、自ら休暇を棒に振ってしまうシーンさえ出てきていたりしたので。暇だと不安になってしまうのかもしれない。そこまで忙しいことは幸せだろうか?

 わざわざ、平日床屋主義などと語ってしまうところにやや気負いがあるかもしれないが、平日に床屋に行けるのはいいかなと思うんだけどね。

 ま、その割に昨日平日行ったところでちょっと混んでいて少し待ったんだけどね(^-^)以外に平日床屋主義って人も多いのかもしれないね。

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