分不相応なスウィーツ
妻が都心に出たお土産にとメープルエクレアを買ってきてくれたのだ。ご丁寧に箱に入っていたので高級品なのだろう。
二人で一緒におやつにしたのだが、ひさびさにエスプレッソマシンを動かしエスプレッソを抽出、カプチーノと共に頂く。
QBGル・パティシエ・タカギ: Products のメープルエクレアである。
とってもとっても美味しかったわけである。滅多に食べられないなぁという思い。
確かに、このお店のHPを見るに、老舗の蜂蜜屋さんが有名パティシエとコラボレーションして作る高級スウィーツであるわけで、チェーンになっているわけでもなく、そんじょそこらで買えるものでもないのでその意味でも価値が高いなぁとありがたがった次第。
ただ、価値も高い一方、1個で230円と価格もお高め。なかなか、妻にがんばったねと話しつつ、銀座コージーコーナーのエクレアだったら二つ買えるねとか話してしまう私たちは、庶民なことは間違いがない。
まぁ、私たちには分不相応なスウィーツなんだろう。でも、本当に美味しかった。上品な甘さがほかではあまりない感じであることは確か。
今日の一語り: すごく美味しいロールケーキを食べた で語った堂島ロールのような安くてうまいという奇跡的なスウィーツはあまりないということだろう。