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ディープな町、横浜・野毛にふさわしいディープなお店、三陽 にて食す

昨日の一語り「野毛大道芸に行き、野毛でディープに遊びまくり」にも語ったけど・・・昨日の野毛大道芸行きすがらの昼食場所として・・・せっかく野毛に行ったわけで、それらしい昼食場所を探して行ったのが

だったんだよね。 前々から入ってみたかったところではあるのだ。

というのも、私は2007/4/4一語り「今日は野毛巡り」などでも語っている通り、数年前からたまに野毛入りして、ひいきの店である"ホッピー仙人"などに行きつつ、そのディープさを味わって楽しんだりしているわけであるが・・・

一度でも野毛の通りに足を踏み入れた方は、この「三陽」のディープさに目をひかれない方が少数派かもしれない。だって・・・外観がこれですから。

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 いやー、どっちかと言えば一見さんで入るのにためらわれるくらいのディープな構えであるわけで。

 私も何度か通りかかっていたが、未だ入れていなかったため、今回、入ったわけで。

 そういえば、2007/4/4一語り「今日は野毛巡り」の時に妻をホッピー仙人に連れて行きがてら、夜の野毛入りさせてみたが()、妻は妻で野毛のディープさにひいてしまうこともなく、楽しんでいたようで・・・要は私も妻もディープは好きな方ということで、今回、この「三陽」のディープさもひるむことなく二人で入ったりしてみていた。

私は

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 "楊貴妃も腰抜かすギャルのアイドル"と店の表看板でうたわれている「チンチン麺」をば。なんか、キャッチコピーも飛んでいれば、ネーミングも飛んでいる感じかなぁ。

 ここのおすすめ料理とのことで、なるほど、塩味もなかなかよくニラもたっぷりで、ニンニクもがっちり入っていて、麺は固めであったが、非常に美味しい。これで700円なら、うなずける。

妻は

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 ふつうのラーメン。店の表看板のうたい文句では"周恩来も驚く"とのことであったが。

 これで500円だから高くはない。むしろ、500円の割に具材もケチっておらずいいねと思った次第。味はふつうに美味しいという感じで。

 そして、"毛沢東もビックリ"とうたわれている、餃子。

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 これを二人で。しっかり焼かれていてなかなかに美味しい。普通にチェーン系餃子屋で食べるものよりは格段に美味しいという感じで、400円なら納得という次第。

 これで合計1,600円。

 休日のお出かけで、妻を休ませるために、お弁当作りはやめて外食を選んだが、貧乏な私たちではあるものの、たまの外食での一人頭800円であれば許容範囲だ。

 二人で大満足のディープな店体験であった、うん。

 

 

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