作り置きコーヒーで幸せに
ファーストフード店とかファミレスとかでは作り置きのコーヒーをお代わり自由とかにしてくれているところもある。作り置きの保温ポットから注いでくれるものなので、作りたてのような美味しさは期待できない場合が多いものの、今日みたいに休日で一日家にいる時はそのような作り置きコーヒーがあると幸せだろうなぁと、今日は5杯分を抽出してポットにつくった。
そのままだと冷めてしまうので、エスプレッソメーカーの上の保温スペース(本来はカップを温める用のスペース)に置いておく。
これで、ずーっと温かいままの、なんとなくファーストフード店とかファミレスとかでの作り置きコーヒー的なものができあがり。
ずーっと温かいとまではいかないまでも、それなりに冷めないで飲めて、朝に作って夕方まで保ったのでまぁ実用レベルだろう。
こういうのがあるとちょっと幸せである。ファミレスまで行かずとも、作り置きコーヒーが飲み放題の自宅にて楽しめるのはとてもいい。
ちょっと思い出したことがある。世界初のライブカメラはコーヒーメーカーを映し出すものであった。離れた場所にあるコーヒーの残量を自席で見たいという思いのもとにケンブリッジ大学の研究室に設けられたものが一番初め。これはインターネット史を学ぶと基本的事項としてあげられてくるものだ。
次のブログの記事などを参照されたい。
こなきの支離滅裂 ≫ Blog Archive ≫ Trojan Room Coffee Machine - ちょっと回顧
そのライブカメラを始めた人も、作り置きのコーヒーに幸せを感じていたんだろうな(^-^)いや、今日、そのようにしてみて分かったよ、残量を気にしてライブカメラまで作ってしまった気持ちが何となくね(^-^)
コーヒーが満たされていると幸せだもの(^-^)