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ラーメン二郎三田本店に初めて行ってきた

いやいや、行っていましたよ。かの、ラーメン二郎の三田本店。

ラーメン二郎、関東圏の方なら知っておられる方も多いかもしれない。尋常ではないデカ盛りと、脂こってりのスープで、抜群の破壊力を持つことで有名なラーメンである。

そのラーメン二郎の本店は、東京は港区三田にある、かの慶応大学の横にある。まぁ、大学生は食欲旺盛ということは古今東西問わないことであろうから、早稲田大学の周辺にデカ盛り店がひしめいているのが有名であることと同様に、慶応大学の横にはかようなデカ盛り店があるのだろう。

 それにしてもバンカラ気風が定評のある早大に比して、慶応ボーイという呼称から想像される慶大生はもっとスマートかと思いつつも、やはり、若さと食欲は比例するのか、ここのデカ盛りはすごいよ。

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 結構並んだよね。今日は平日だから昼を外せば大丈夫かなと妻と一緒にお出かけしたものの、1時過ぎに着いて、ほぼ50分待ちくらいだったよね。

 あまりの混みに二人並んでは座れないかなと危惧したものの。二人連れということは配慮してくれたところがうれしかった。

 うんでもって、これですよこれ。

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 どどーんと。写真ではその迫力は正確には分からないかもしれませんが・・・野菜の下に麺が埋もれているわけですが、麺に行き着くまでに結構時間がかかる。野菜をよけてよけて食べてようやっと麺。その麺もかなりの太麺で量も食べきれないほどあるわけです。それで普通盛りなんですよ。

 私のは「ぶた入り」ラーメン、600円。豚肉も大きいのが何枚もごろんと入っているわけですから。

 そして、脂の層が表面には厚くあるわけで。これで冷めないようになっているんでしょうが・・・本当にこってりこてこてなんですよ。

 私はようやっと完食しましたが、妻は完食には至れず。妻は普通のラーメンでですよ。「ぶた入り」は豚肉の大きいのが多いんですが、普通のラーメンでも豚が二枚は入っているんですよ。

 私は、今はちょっと苦しいくらいです。年齢の割に脂摂り過ぎですかね(^-^)

 三十路も半ばを迎えてしまった今、大食漢の看板は下ろした方がいいなと思った次第で。

 まぁ、美味しいから完食してしまうものの、あとで苦しいというちょっと要注意なフードではあります、ラーメン二郎は。それにしても、本店はやはり美味しかったかな(^-^)

 ごくまれに食べたくなるフードです、ラーメン二郎。

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