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お肉は幸せをもたらす

 昨日のお出かけは・・・妻の父母と夕食を外食したこと。

 私がご案内する役回りであったので、自分の知る限りもっとも美味しく、割にコストがかからない焼肉店にご案内した。

 喜んでもらえたので、なにより(^-^)

 実はこういうご案内役は自分としては好きな役回りであったりするわけであるが、やはり、焼肉はいいよねぇとつくづく感じた瞬間。

 我が家にはホットプレートなどはないので、実際焼肉はできない状況であるし、外で食べようにもコストがかかるのでそんなに行けない状況。

 こういう機会でもないと焼肉という種類のお肉は食べられないわけで。

 健康面も考えて、肉より魚、もしくは、大豆などの植物性タンパク源の摂取に努める私と妻であるが、たまに思いっきり食べるお肉はやはり幸せになれるよね。

 戦後、肉を食べて大きくなろうとアメリカ流の肉食文化が主流になり、マクドナルドのような文化が日本でも一般化したと聞いているが、そのような食の米国化が、元来日本には少なかった種類の成人病を引き起こした原因の一つになっているのは周知の通りであるが、たまに食べる肉食はなぜか幸せをもたらす。

 それだけ、私も米国化された戦後食文化によって育てられたということであろうか。

 でもさ、妻の両親も大変喜んでくれていたようで、実際私の知る限りもっとも美味しい肉(そのお店の特上カルビだけどね(^-^))をご案内して、喜んでもらえたということは私にとっても幸せなわけで、そして、私もその幸せのお肉を食べられたわけで、ダブルで幸せである。

 お肉に弊害は多かれど、ごくたまに食べる分には、こんなにも幸せをもたらしてくれるわけだから、お肉も偉大だよなとか思ってみたりもする。

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