小麦粉でパンの味はこんなにも違うものなのか
さて、昨日の一語りで語った、日清の高級パン用小麦粉をホームベーカリーにセットし、今朝焼き上がったわけで。
いやー、写真では分かりづらいかもしれないが、見るからに美味しそうなきめの細かさ。
割いてみると、そのモチモチ感がよく分かる感じ。
本当に美味かったですわ。まぁ、商品名でたとえれば、ヤマザキのダブルソフトのような感じだろうか。柔らかい感じでモチモチしているわけで・・・小麦粉でこうまで味が変わるのであれば、キロ単価100円増しなどは安いものなのではないだろうか。
夕方になるとその真価がさらに発揮される。
夕方になっても、さほど固くならずにモチモチ感も保たれていてよい夜のおやつになった次第。
いやー、すごいねぇ。
調べてみると、今回使った日清パン専用小麦粉は業務用のものを小分けにして卸売りしているものらしい。なるほど、パン屋さんではこういうのを使っているわけかと思わされた次第。
となると、小麦粉でここまで変わるとなれば・・・本命のゴールデンヨットの釜伸び感はものすごいらしい。要するに同じ分量でもふくらみがすごいらしく・・・次に使うのはそれに決めているわけだが、それも楽しみになってきたわけで。