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ケータイ進化論

昨日、僕は、NTT DoCoMoとAUの総合カタログを置いて喫茶店に座っていた。

電気製品ものなら、家電からパソコンまでなんでもござれで、最新情報をキャッチアップしているつもりだが、ケータイだけには弱い。

なぜなら、僕はPHSユーザー。結局、データ通信が高速なのでPHSにして、そのまま今に至っているわけで。

何度かケータイにしようとは思ったが、ケータイにするとコストが高いんだよね、しかも、データ通信にはPHSよりお金がかかるのが普通だから。

最近は第3世代ケータイとか言われている。何が第3なのかはよく分からないのだが、第3という言葉は、第3の波とかにも使われるように、「第3=次世代」の意で遠からぬ所だろう。

分からないなりにカタログを見ているが、結局、通信速度の飛躍的向上と端末の演算速度の向上というところが第3世代たるゆえんらしい。

すべて、パソコンではできることであるが、それが手元のケータイでできるところにすごさがあるということだろう。

パソコンの方でやれることはほとんどやってきている僕はやはりあまり興味が持てない。

でも、そろそろケータイ持ってみるかとも思ったりしている。でも、本当にけっこう高い・・2~3万くらい平気でしちゃうんだもんね。うーん。

超小型カメラだって小型ラジオだってノートパソコンだってPDAだってポータブルなものはバラバラには持っているんだよね。それらを忘れずに携帯すれば、ケータイの出番はないのだから・・・でも、それらを凝縮して手元ひとつにしてしまったところにケータイのすごさはある。

次世代に乗り遅れないために、ケータイを持つべきか持たざるべきか・・・ちょっと迷うのである。

必要ない気もするし、ここで持たないと・・・将来、ケータイの分からないイカさないオヤジになってしまう気もするし・・・。

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