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映画「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」を見に行った

 先日、映画「ナショナル・トレジャー 」(ナショナル・トレジャー - goo 映画)を見た話を語ったところだが。その続編で年末年始の映画として、12/21から日本で封切りされているナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 - goo 映画を前売り券をゲットしていたので、この前、年末押し迫っていた頃に妻と見に行ってきた次第。最新作を映画館に見に行くって久しぶりである。さぞ混んでいるかと思いきや意外にすいていた。みんな大掃除とかで大変なのだろうか。
 ともあれ、映画の方はといえば、うん、前作同様疲れずに楽しめる映画。非常にアメリカ的楽天的さに包まれた歴史的サスペンスであることにかわりはなし。今回は悪役的存在の方にエド・ハリスというビッグネームを据えてきた。
 まぁ、展開的に前作を見ていないとわからない部分もあるし、感情移入的にも前作を見てからの鑑賞がおすすめな映画である。

 全般的な感想は前作とほぼ変わらず、疲れず楽しめるエンターテインメント作であることは確か。ただ、感動はさほどといった感じであろうか。
 お正月映画として見に行くのであれば、前作を見て面白く感じられた人にとってはなかなかよいセレクトとなるのではないだろうか。

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