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妻との久々の外食が牛丼

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 連休の中日、一番ほっとできる日に、やっぱり弛緩したいわけでね・・・昼食は外食にしようかと・・・

 そして行ったのが、牛丼屋(^-^)

 たまの外食が牛丼屋というのもなんだかなぁという思いもあるが、なかなかに面白かった。

 まぁ、牛丼屋と言えば、男性にはなじみの場所かもしれない。特に独身男性には、夜遅くでも朝でも開いていて気軽に入れる食事屋ということで重宝がられているであろう。従来、私は牛丼自体は好きなものの、あわただしくかっこむスタイルがあまり好きではなく、また、いかにも独身男性的なスタイルになるのもいやだったりして、どちらかと言えば避けていたけれども、それでも、独身時代に休日の昼下がりの繁華街などでどこも混んでいたり、高そうな飲食店ばかりであったりすると、お世話になっていたりもした。

 妻は、独身時代といえどやはり入ったことがないことはないものの、あまり入ったことがないらしかったが、格安であったことに加えそれなりに物珍しさも手伝って興味を持ったらしい。

 休日の昼下がりであると、どうしてもファミレスなどはベイビーやキッズ連れのファミリーで混み合ってしまう。その中で、牛丼屋は意外にも落ち着いて食べることができた。

 郊外型の牛丼屋だと、テーブル席などがあったりして、結構ゆっくり食べられるもので。へたに、騒々しいファミレスなどにはいるよりもコストも安く、落ち着けたかもと思ったりして、久々の夫婦外食ランチが1000円以下という安さで、連休中日のつかの間の弛緩モードを楽しめたのであった。

夫婦の外食と言うことで語った今日であるが・・・

たまたま、本日見つけてしまったニュース。

livedoor ニュース - タイゾー君が赤ちゃん放置? 水野真紀が「私にはできません」

かの自民党の杉村太蔵議員が、なんか、生後2ヶ月の自分の娘を一人きり残し奥さんと外食デートに出かけてしまって、1時間後に帰宅したら、娘の顔は真っ赤に紅潮という事態に陥ったことを、自分の連載している雑誌のコラムに書いてしまい、物議を醸したとのこと。

まったく、なんだかなぁと思ってしまった。

もともと、国会議員の給料(歳費)がたくさんもらえることを吹聴したり、高級外車を買いたいと言ってみたり、調子に乗ったスタンドプレー的発言には常々反感を覚えていたが、自分の娘である乳児をほっぽいておいて脱水症状様の状態にしたことを公言するとは・・・

その雑誌の原文を探してみると・・・

【タイゾー】ブログ復活!杉村太蔵を監視するスレ

に書かれているところがそれらしい。

それを読む限り・・・とうてい共感できるにあたわず、なんだこりゃ?と思うばかり。子どものいない私にとっても乳児を放っておいて出かける非常識さは分かる。あきれて口が閉じられない思いではある。

まぁ、私と妻のような庶民は、本当に久々の外食デートも牛丼屋でせいぜいなんですがね。

杉村議員はどこに行ったんやら・・・。牛丼デートが楽しかった分、その直後に見つけたこの記事に、なんだかなぁというあきれ感覚満ちあふれてしまってね。

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