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カラオケで分かる親友

親友とはなんぞやということはなかなか定義しづらい。

さて、昨日は古くからの友人とひさびさに会い近況を報告し合った。あと、その友人と会うと2人とも歌うのが好きなのでよくカラオケに行くわけだが、3時間超にわたって2人でカラオケで歌いまくったわけだ(けっこう長いね(^-^))。

まぁ、あまり知らない仲でのカラオケ(例えば職場の飲み会の延長上のカラオケなど)だと、自分の得意な持ち歌で勝負しがちだが、いっつも歌っている歌は声を大きく出せることはあるものの新鮮味がないので歌っている方も聞いている方も微妙にスカッとしない部分もある。だから、自分的に新しく入荷した挑戦歌、すなわち、さびは知っているけどマジで練習もしていないからとちるかもしれないな歌を歌いたいよね。

そういう挑戦歌を昨日はたくさん歌い合ってきたが、挑戦歌を歌い合えるというのは、これは友人としての付き合いが長くそしてお互いの気心が知り合えていないとなかなかできないことである。

カラオケで挑戦歌を歌い合える仲になれれば親友と言えるのかもしれないなって思ったのだ。

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コメント

確かに飾らなくてもいい間柄という意味で
かなり親しい仲ということになりますね。

なるほどなるほど。。

ええ、カラオケで飾らなくてよい相手って、少なくて・・・。だから、このように思いました。

でも、カラオケに行く頻度が高い人たち、例えば、カラオケに毎日のように通っている女子高生とかだとどうなのかなぁ・・・また違ってくるのかなと思ったりもしますが・・・。

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