« ぐったりしつつ | メイン | カニを食べる »

自転車のパンク修理を依頼

 今日の一語り: 早急なリカバリーを試みる で語ったように、今年の1月下旬に空気の抜けがちな自転車のタイヤにパンク補修剤を使って修理を試みたことを語った。

 その後、それなりに自転車は使えていたので、直ったのかなと思いきや・・・最近になって、空気を入れたそばから空気が抜けるようになってしまった。それが判明したのが、先週末。

 虫ゴムのせいかと疑い、1週間おいて、昨夜、虫ゴムを交換するもやはり抜ける。

 妻からは私の体重が重いゆえではないかと言われてしまっていたが、それくらいで抜けてしまってもらっては困る。

 結局、自転車屋に持っていった。結構高いのかなぁと危惧していたところ、2000円ちょっとというところ。購入価格の4分の1程度だから・・・痛手には変わりない。バーゲンのノーブランドの安い自転車だったからなぁと思いつつ、修理を依頼。一回パンク補修剤を使ってしまうと、通常のパンク修理では対応できず、チューブ交換になってしまうのが高値の由来。

 しかし、内訳は、チューブ代は600円程度、残りは工賃のようだった。

 いくら自作好きの私としても、今回は後輪がパンクだったので、素人の私に外すのは不可能に近く、これは仕方ない出費ということになろう。

 ただ、救いは、30分程度でできあがってくれたこと。さすが職人さんだね(^-^)工賃払っただけのことはある(^-^)

 私の大好きな映画「Always 三丁目の夕日」で、主人公の女性が自転車修理が得意と履歴書に書いていたのを、自転車を自動車と間違えて自動車工場の店主が間違えて雇ってしまうということで集団就職してくるくだりがあるのだが、主人公の女性がこのようなチューブ交換までできるとしたらたいしたものであるなぁとか感傷に浸ってしまったわけで。

 ともあれ、自転車は快調に走り始めてうれしい限り。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.motenai.net/mov2/mt-tb.cgi/2509

コメントを投稿