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8時15分

　いつものようにあわただしい朝。
　いつものようにばたばたと家を出る。
　今日が8月6日であること、そしてその8時15分の意味。
　広島に原爆が落ちた日時。
　幼い頃の原爆教育により刻み込まれた日時。
　忘れずにいられることに感謝したい。いい教育をしてもらえた時代だったと思う。
　今はどうなのだろうか。ここまできっちり原爆の記憶を刻み込ませてもらえているだろうか。
　忘れてはいけないものである。
　原爆・戦争のむなしさに気付けているだろうか。

投稿者: 大津 和行 日時: 2008年08月06日 18:17 |

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コメント

かずさん、今年もこの時期になりましたね。私は知っていることが当たり前の世代ですが、今の子供たちはどうなのでしょうか？まだ、６３年しか経っていないのに、当たり前が当たり前でなくなってしまったようです。

投稿者: motta | 2008年08月07日 23:15

　mottaさん、ご訪問ありがとうございます。
　昨年に引き続き覚えて頂いていたのがとてもうれしいです。
　本当ですよね、当たり前が当たり前でなくなってしまっている感のある現在、危惧感は共感できます。

投稿者: かず | 2008年08月08日 02:21

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