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ウェブ日記を毎日書けるわけ

 「テキストサイト大全」(釜本 雪生 (著), くぼうち のぶゆき (著))という本を読んでいて・・・
 ある人気テキストサイト(この本だとテキストサイトと言っているが、まぁ、ウェブ日記の代表的さ糸といってもよい)の作者が・・・「よく楽しそうと言われますが、実生活がそんなに楽しかったら毎日日記なんか更新しません」という旨のことをインタビューに答えていた、せめてネット上だけでも楽しそうに・・ということを。

 なるほど・・・と思った。本当に正直だと思ったし、そこまで言えてしまうところに強さを感じた。

 私だってそうだ。コンプレックスが強いからこそ、なにかのカタルシスを求めて語っている。ただそれだけだよね。

 ただ、それがずいぶんな救いになっていたこともある。北海道に単身で渡っていた時に、このインターネットに目覚め、ホームページに目覚めたのだが・・・
 これがなかったら、かなりつらかったであろう。知り合いもほとんどいない北の地で・・・ネットを通じて知り合った人との交流にはずいぶん救われたしね。

 その裏にはリアルの生活が寂しいとか悲しいとかつまらないとか・・・そういうのが潜んでいる。

 寂しいといわれてもいい、自己満足と言われてもいい。だって、そんなものだもの。これで食べている分けじゃないしね。

 というか・・・結構、レンタルサーバー代痛いし(^-^;
 真剣に安いサーバーに乗り換えようか検討中だし(^-^)

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