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槇原敬之「Ordinary Days」に心打たれる

 あのさ、最近、きちんと歌詞を聴いている曲ってある?

 僕はほとんどなかったんだ。何かあせっているのか、忙しいのか、ほかの刺激が強いのか・・・とにかく、かけていても、メロディーとして聞いているだけみたいな。

 でもね、今日、槇原敬之「Ordinary Days」を聴いていたら、本当に心打たれたんだ。

 うれしいことが外からやってこないと幸せと感じなかったり、他人と比較してばかりいるのは疲れちゃう。大丈夫、君はそんなに不幸じゃない・・・というような歌詞。

 今の僕の人生に対する焦燥感へのすごく慰めになる歌詞だったのだ。

 こんな心響く歌詞を聴く余裕もなく今まで走ってきたんだな・・・これからはもうちょっとゆっくり生きよう・・・そう思った、

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