苦手なことへ挑戦してしまう私・・・これはきっとホメオスタシス
まぁ、今日は、ダンス教室の日だったのだ。
最近は使わないようなのだが、「花金」の夜は必ずダンスをしている私。ヒップホップダンスを。
全10回のクラスで、今日は9回目。よく続いているよと思う。
だって、毎年受けていてもどうしてもうまくならないんだから。
DanceCanceRevolution にはまってしまって以来、はまったストリート系やヒップホップ系のダンス。
好きなんだけど、文字通り、下手の横好き・・・好きなだけで苦手。
でも、なんで続いているのか・・・それはきっとホメオスタシスのなせる業。
人間を含む動物の身体には内部環境を一定に保とうとする生理学的なメカニズムがそなわっているということだ・・・例えば、体温が上がれば発汗して下げようとするし・・・そんな感じのメカニズムをホメオスタシスと言うわけだが。
結局、私は、パソコンをいじっていたり、そういう文化系のことが得意なわけだろうが、そんなことばかりをしていたら自分の内部環境が偏ってしまう。
だからこそ、それと対極にあるダンスとかに興味がいって、それを実際にしてみることで、内部環境のバランスを保とうとしているのではないだろうか。
よく続くなぁ・・・そんな思いと共にふと思い浮かんだ、「ホメオスタシス」というメカニズム。
そのダンス教室も来週は最終回である・・・となるとけっこうさびしいものだよね。