往年の名選手が最後のほとばしりを見せるところ・・・阪神
今日も阪神が勝った・・・いい勝ち方だ。昨日の伊良部の試合がひやひやものだっただけに、今日は安心して見れた。
というより、真面目に見てませんでした・・・だって、もう大差をつけていたんだもの(^-^)
広沢が打ちまくったとのこと3安打6打点だとか。・・・やはり85年の優勝時を思い出す。あの時も、大洋ホエールズで首位打者を取ったこともある長崎選手が活躍した。往年の名選手の最後の活躍だ。
広沢も、往年の名選手に違いない。ヤクルトの不動の四番だった時代もある。でも、もう40歳だ。先は長くないだろう。でも、名選手であるし・・・すごいよね。
阪神タイガースは、往年の名選手が、線香花火の最後のぱっとともしびをほとばしらせるがごとく、最後の活躍をして去っていく場所だ。
中日で首位打者をとった田尾選手もそうだったし、広島で渋い活躍を続けた長嶋選手も阪神で終わり阪神のコーチをしている。
そう、85年優勝時は、そういった往年の名選手達の活躍が目立った。そして、その選手達は優勝を果たしたら、その後消えていったのだ。
でも、その名選手達の活躍を忘れることはないだろう。そして、今回の広澤の活躍も。