« 囲碁は人生である | メイン | 男の枯れ方 ~バー~ »

クラッシックとお見合い

それなりの年になってしまった私・・・年相応の熟成したまたは"枯れた"趣味として囲碁を始めたことを書いた。

まぁ、そして、音楽なども今まではJ-POP中心に失恋ソングを主に聞いてきて、ダンスダンスレボリューションで踊り始めて以来ダンスミュージックなどの洋楽系も聞いたりするが、最近は音楽鑑賞も年相応に"枯れて"いこうかと思い、クラッシックを聴こうとしてみる。

確かに、夜中に、日記を書こうとキーボードに向かっている時に、ノリノリのカイリーミノーグとかかけていてはあまり落ち着かない・・クラッシックとかが良かろう、アルファ波も出そうだしとか思ったところで、じぶんちにあるクラッシックのCDとかがモーツァルトのレクイエム(ケッヘル626)を始め、数枚しかないのはどゆこと?という感じ。多分、モーツァルトのレクイエムがあるのは映画「アマデウス」を観て感激したからだろうけど・・・。
 レクイエム=葬送曲 とはちょっと落ち着きすぎではないだろうか・・・ほかのクラッシックもムソルグスキーの「はげ山の一夜」なんておどろおどろしい感覚のものが出てきたりする・・・

 むむぅ。

 これではいかにもかたよりすぎだろうと、この前、実家に行った時に、チャイコフスキーの「悲愴」を聴かせてもらう。「悲愴」は子どもの頃実家でよくかかっていたのを聴いていたからだ。どんなものかを覚えたかったからね。

 実家の母親が急にクラッシックを聴かせてくれとか言い出した自分を見てどうしたのかとたずねてきたので
いや、お見合いとかでも、クラッシックの曲一つ知らないのはまずいべ
とか冗談めかして答えていたら
お見合いなんかあるの?
と問い返してきた、そんなことあなたに言われても・・・(汗)

コメントを投稿