夢が夢たる理由(バレンタインに思う)
まあさ・・明日はバレンタインデーなわけだ。
このページも始めてから3年になるから3回目のバレンタインデーとなるわけだが・・・まあ、バレンタインデーになると、やはりこのページも「もてない男」というテーマ的な面からであろう、アクセス数がかなり増えるから・・まあ、ホームページ作成者としてはうれしいかぎりである(読者の皆さんがどのような思いを持ってここへこられるかはいまだ不明なので、よろしければ掲示板にその思いをぶつけてみてください(^-^))。そんな意味ではお世話になっているバレンタインについて少し語ってみようかな(^-^) まあね、私・もてない男が男性の立場から考える理想のバレンタイン的シチュエーションっていうのは、なんか見ず知らずの女の子から「ずっと見てました、受け取ってください・・」って感じ。これ、超・理想形である。 若かりし頃の僕(ま、今でも若いと言えば若いが学生期の僕(^-^))もそんな理想形を非常に夢見ていたし・・・いつかはそんなこともあるだろうかと思っていたが(^-^) 確かに、中学生なり高校生なり学生の期間においてはそんな風に告白される場合もあるらしい・・なるほど、夢見る少年少女期であれば、それもありであろう。 しかしだね、私は今28歳である・・・その理想形を期待するのは無理があるわな、正直(^-^)そう、社会人というある意味大人になった時点で、まあ、そのような甘いバレンタインの理想形は崩れると言ってもよいのではないだろうか。 では大人のバレンタインとは? それは、もう彼氏彼女としてステディな関係をすでに築いた二人が楽しむ行事ということになるのであろう。 そう、それはわかっているのだがね(^-^)それでも、万が一での理想形の「ずっと見てました、受け取ってください・・」ってのがないだろうかなんて期待してしまうのだが(^-^)・・・そう、明日の行きの電車の中でとか、また、机の中を覗きつつそわそわしているのかもしれない(^-^) でもさ・・・夢は夢だから夢なのさ(^-^)そう、限りなく実現不可能なものが夢なのだろう、残念ながら(^-^) (2001.2.13)
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