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☆- 今日の一語り -☆

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(2003/03)


[ 『ウェルカム・トゥ・サラエボ』 ]
 映画『ウェルカム・トゥ・サラエボ』を観終わる。
 なんというか・・・うーん、僕は最近ユーゴ情勢に気がかかっている。実はユーゴスラビアの内紛の歴史も少し勉強しようとしたりして、本を読んだりしている。

 というのも、数ヶ月になるが、映画『エネミーライン』を観て、ユーゴが舞台だったのだが、それ以来の関心事である。まぁ、イラク戦争が勃発している今さらという感じかもしれないが、そもそも、以前、社会人なりたての頃かな・・ユーゴ情勢について自分が何も知らないことにがく然としてという経験から、これはきちんと勉強しなければならないと思ったのだ。

 でも、がく然としただけで当時はあまり勉強もしなかったのだが、その映画『エネミーライン』以来、ユーゴへの関心が高まったのだ。なるほど、世界史の授業ではボスニア・ヘルツェゴビナとか習ったよ・・・サラエボ冬季オリンピックはよく覚えているし、そういえば、第一次大戦のきっかけはサラエボ事件での一発の銃弾から始まったというのも世界史で習った。そのユーゴがなんで・・・そのような思いが多くわき起こり、ユーゴ情勢の勉強をしつつ、ユーゴ関連の映画を観るようになった(わざわざレンタルしてね・・・)

 映画『エネミーライン』の次は、映画『ノーマンズランド』だを観て、今日の『ウェルカム・トゥ・サラエボ』に至る。
 まぁ、後ろの二つは、本当にいい映画だよ、反戦映画としてぜひ観るべきだと思う。どちらの映画も見終わった後の何とも言えない感覚はほかに例えようがないむなしさのような・・・これはぜひ観てから感じて頂きたいが・・・

 なぜか、ユーゴが関心事な私なんです・・・ええ。
2003/03/31(Mon) 晴れ


[ ちょっと学生気分・・・ ]
 学生気分というと・・・なんか遊んだり、だらっとしたり、たらふく食べたりということを思い浮かべがちだが・・・今日はそういう学生気分ではない。

 レポートを二つ、種類の違うものを書かねばならなかったのだ。しかも、締め切り直前ということで・・・思い出す学生時代。午前に一本、夜に一本仕上げたが・・・いっつも追い込まれていたことを思い出す学生時代。

 僕の学生時代は単位は多かったけど、その分、追い込まれていたことがおおかったことを思い出すのだ・・・そんな感じ(でも今よりはずいぶんゆっくりだらける時間も多かったのも事実だけどね(^-^))
2003/03/30(Sun) 晴れ


[ 今日は ]
 休日出勤であったので・・・ちょっと眠い・・・お休み(^-^)
2003/03/29(Sat) 晴れ


[ 肩こり ]
 僕はどうも、パソコンをよくするということもあるし肩こりを感じることもままある。

 そんなときは、まぁ、我慢することも多いし、家にいる時であれば肩押し棒を使って押してみたりするが、さほど改善したようにも思えないのでさらっとやめてしまう。

 やはり、誰かに揉んでもらうのが一番心地よさという点では心地よく、よだれが出るほど気持ちよいものであるが・・・最近はとんともんでもらっていない。

 だったら、マッサージに行けばよいではないかという意見もあるだろうが・・・どうも行けない。なぜ?と言われても、理由はあまり明確でない・・・なんか恥ずかしいかなぁって。

 ある知人の家で超高級マッサージチェア(何十万もするもの)に揉まれたことがあるが、これはなかなかによい。人の手に勝るとも劣らないものであるし、なんといっても人に頼むように気兼ねなく揉んでくれるのは大きい。
 でも、なんかそうなったら終わっていると思う。それよりかは、揉んでくれる伴侶を見つけたいなと意地になってもみる。
 しかも、そのようなマッサージチェアに何十万もかけるくらいなら僕は多分、そのお金をそのままパソコンなりのデジタル機器に回して肩こりを悪化させているだろう。

 だから、いつか伴侶を見つけるとしたら、お互いに肩をもみ合える仲でいたいなとは思う。「あなたの肩を揉ませてください」っていうのがプロポーズだったりしてね(^-^)
2003/03/28(Fri) 晴れ


[ 万年床 ]
 今日はひたすら眠い。早めに家に帰ったのだが、もう、そのままばたんと寝てしまう。

 ちなみに布団は敷きっぱなしだ・・・よくないことだなぁとは思うのだが、つい。

 文字通り、帰ってバタンキューができる環境とはこういうのを言うのだろう。

 万年床なんて自慢できることでもないけど・・・ま、いっか(^-^)
2003/03/27(Thr) 晴れ


[ 日本語 ]
 今日はちょっと飲んだ う〜い〜

 日本語は好きだ。学生時代は国語は得意教科だったし、そうでなくても、日本語が好きだからこんな風に文章をたくさん編んでいる。奥が深く味わい深い言語だと思う。

 しかしだ・・・日本語入力のために半角/全角キーをいちいち押して変えなければいけない時・・・ちょっと日本語がやになることもある。
2003/03/26(Wed) 晴れ


[ 好きになっちゃたからさ ]
 今日はパソコンのBIOSのアップグレードなどの作業をしてみる。
 こういう作業は、なかなかに、思うように行かないものだ・・・実際そうだったし、マニュアルも英語だし。

 まぁ、パソコンでなにかしようとすると・・いろいろ苦労させられるものだ。一筋縄でいく場合はまずないといってよいし・・

 あれしたいならこれ買って、あれ買ってとソフトなり周辺機器なり必要になってきたりして・・・まぁ、ほとんどパソコンに対してみつぐ君状態である。

 でも、しょうがないんだ・・・好きになっちゃったんだからさ。パソコンに貢ぐことは僕の幸せ、英語だって読むさ(^-^)
2003/03/25(Tue) 雨


[ 『マジェスティック』 ]
 映画 『マジェスティック』を観た。
 ショーシャンクの空に、グリーンマイルに続くフランク・ダラボン監督の作品という触れ込み。感動できることは間違いないだろうと思われたわけで・・・

 主演はジム・キャリー、どうも彼は顔が笑っているので、深刻な話でも楽天的に思われるし、実際、そう「トゥルーマンショー」などでも悲劇的な話も笑えてしまうところがある。

 今回の話も、ジム・キャリーらしいという感じで、最後にはきちんとにっこりとなれるいい映画だった。

 ジム・キャリー、実はかなり僕のつぼに入っている、好きな俳優だ。
2003/03/24(Mon) 晴れ


[ 旅に出た 〜諏訪湖畔〜 ]

−温泉はもういいや−

 さて、今日も朝に温泉に入浴した。だって、温泉のある宿に泊まったのだから、入らないともったいないしね。
 これで、3日にわたって温泉に入り続けている。ドラえもんのしずかちゃんばりにお風呂が好きな僕も、さすがに温泉はもういいやと思ってくる。チェックアウトしたあとに外の温泉にも入ろうかと考えてもいたが、さすがにもういいやという気分になった。都会の喧噪の中、日々温泉ででも癒されたいと願いつつこの語りを読んで頂いているみなさんには贅沢と思われるかもしれないが。
 まぁ、温泉の効用書きには、よく温泉というのはそれなりに刺激が強いものなので一日一回程度、一週間なり続けて入ることといったようなことが書いてあるが、まぁ、その意味ではあまり入りまくるのもよくはないのだろうから・・・これくらいでちょうどいいのだろう、それを身体が分かっているということだろう。

−のどかな諏訪湖畔−

 さて、その後、バイキングの朝食で食べきれないほど食べて(昼食は食べなくてもよいようにという算段(^-^)朝食にバイキングがあるとワクワクだよね)、いっぱいのおなかを抱えて諏訪湖畔に出る。諏訪湖の周りには遊歩道が整備されていて気持ちいい湖だ。断崖に囲まれた湖ではないので、岸辺がすぐそこだ。その意味でも気持ちがいい。そして今日は晴れ渡っている。その遊歩道はカリンの木がずーっと植えられているのだが、これは諏訪市の木ということらしい。江戸時代、ここ諏訪を治めていた高島藩に江戸から送られてきて以来この地方の特産になったということだ。
 諏訪湖畔は公園も整備されていて、芝生もきれいだ。そこでごろんと寝ている人もいれば、日本酒片手に一人酒盛っているおじさんもいる。子ども達が遊んでいる。とてものどかな感じである。



 思わず童心に返り、湖面に石を投げて何回跳ねさせられるかがんばってみたりした。2回が限度であったが(^-^)


 
−サンリツ服部美術館−

 帰りの「あずさ」まではまだ時間がある。ということで、サンリツ服部美術館に行ってみる。ガイドブックに載っていたので、気づいたのだが、諏訪市湖岸通り2丁目ということで、まさにそのまんま湖畔にある美術館。
 セイコーエプソンの社長だった故服部一郎氏の収集した美術品などが展示されている美術館である。
 今日は、テレスコビッチという画家(ロシア出身でフランスに帰化した画家とのこと)の作品が展示されていた。
 美術というのは、かなり専門外で、疎いといえば疎いのだが・・こういって旅に出た時には、観たりもする。都会の喧噪にもまれている時は、さほど見たいという気分にもならないのだが・・・こういう旅という非日常の空間ではそういう気分にもなるし、特に諏訪湖畔ののどかな気分のもとでは、絵を鑑賞するという気分にもなるものだ。
 幸福を描く画家 というサブタイトルが付けられていてた、テレスコビッチ展・・・なるほどぉ、と思いつつ観る。そうかもしれないなどと思いながら。
 
 そういえば、山梨とか長野に来た時は、よく美術館に行く。甲府にある山梨県立美術館とかはそういえば去年も来たなぁ。

 あまりコンピュータとかそんな実学的なものばかりにひたっているよりは、たまにはこういう美術鑑賞 などをするのもひとつの大人のたしなみだと思うので・・・今日の時間は貴重だったと思うよ。


 
2003/03/23(Sun) 晴れ


[ 旅に出た 〜長野〜 ]
 今日は八ヶ岳の麓から、長野県の諏訪湖畔に来てみている。
 諏訪湖は湖面標高759m、周囲16.2キロという長野県内最大の湖である。
 
 来たのは、初めてではなく幼い頃来たことはあるが、その湖畔の町、上諏訪にはいい温泉があるということで、もう一回来てみたかった場所だ。

 
 ということで、湖畔のホテルに部屋を取って、温泉に入ったりゆったり過ごしている。

 この諏訪湖畔からは、独り旅になってきている。
   
 さして遠くに来たわけではないが、こういう小さな旅もいいものだよね。一度来ていても、もう一回来ることによってきちんとその町を消化できるという感じでもあるし。思い出も確固としたものになってくる。

 
 今回はかなりいい旅をしていると思うし、そう、それなりに経験を重ねてくることによって自分のトラベラーとしてのスキルもアップしてきていて、いい旅のプラニングはできてくるのだが・・・

 惜しむらく、一緒にその旅を楽しんでくれる伴侶がいないということが、いい旅をすればするほど、寂しく思うのだ。

 いや、ほら、単純に一緒に旅してくれる彼女がいなくて寂しいとか言うことじゃない・・・そんなことだったら、そもそも独り旅には出ないから。
 ただ、いい旅になればなるほど、自分だけではもったいないなぁと思ってみたりするからだ。
 
 変な邪心からではなく、今夜は思うんだ・・一緒に旅をしてくれる伴侶はどこかにいないかなって。
 
 

 
 
諏訪湖の夕べ

2003/03/22(Sat) 曇り


[ 旅に出た 〜山梨〜 ]
 今、山梨県の八ヶ岳のふもとに来ている。
 
 そう、旅に出たのだ。
 
 昨日の一語りにも書いたが、なんかいろいろな意味で疲れていたが、この旅でそれが吹き飛ばせると思う。

 旅ってそんなものだ。

 こちらの方に旧友がいるから来た次第だが、そう、こういう空気がよい環境のいい場所で、旧友達と語り合うというのはなかなかに楽しい。

 そして、ここら辺には温泉が多いというので、温泉にも連れて行ってもらったりする。
 
 温泉に入りおいしいものを食べて・飲み、談笑するという・・・最高の旅になっていると思う。
 
 うん、来てよかったな♪
 

2003/03/21(Fri) 晴れ


[ 週末の疲れ ]
 最近、週末の前になると疲れがたまってくる、疲れが抜けない・・・ウィークデイの疲れの累積が感じられるのだ。ふぅ。

 肉体的な疲れもあるのだろうが、精神的な疲れもあるのだろうし、よくわからないが・・・

 それなりの年齢になってきたということもあるのだろう。昔はもうちょっとと考えてしまうこともある。

 ふむ、まぁ、明日から休みなのだから♪
2003/03/20(Thr) 晴れ


[ スモーキング ]



 最近見ない光景だよね。


2003/03/19(Wed) 晴れ


[ 特上の窓際 ]



 私の記憶にある限り、窓際最激戦区はここだろう。
ここの窓際族になりたいと願い続けて数年、なかなかなれたことはない


2003/03/18(Tue) 晴れ


[ 僕が踊る理由〜ストリートダンス教室終わる〜 ]
 この前、受けていたストリートダンス教室が終わった。最後は卒業試験というわけでもないのだろうが、ダンスのビデオ撮りで終わるのだ。めっちゃ緊張するわけだが。

 一昨年、一昨々年と受けて、今年3回目・・・・いつまでたっても慣れないというか、ぎこちないというか・・・正直、周りのみんなに半歩後れを取りながら、ぜぇぜぇいいながらついて行っている自分がわかるのだが、例年ギブアップせずに最終回を迎えることができている。

 正直に言えば、はっきり言って踊りには向いていないんだよね。そういう人間じゃないんだ。住むワールドが違うって感じだ。まぁ、ゲームセンターのダンスダンスレボリューションはうまいよ、まぁ、それこそ努力と100円玉投入でそれなりに慣れることはできたし、踊れるようになったが、別に一人でがんばっていったわけだから、周りと比較されることもなかったのだが、こういう教室の場合はそうはいかない・・・

 だから、最終回、ビデオ撮りだってことで、とても行くのはいやだったのだが・・・行ってきた。なんか、行かなきゃ行けないと思ったんだ。

 そりゃ自分の世界にいた方が楽だよ、そして、そこで努力するというのも必要さ。でも、それだけじゃつまらない・・・だから、こうやって自分の世界を出てみるのさ。出てみたところで、その世界のビギナーなわけで、疲れるさ、慣れていないさ、多分、ずーっと慣れないと思うんだ。でも、自分の世界に引きこもるにはまだ早いさ。ということで、ほうほうのていで最終回まで行くんだ、ノックアウト寸前になりながらも。

 最終回まで行ってこそ、違う世界体験を貫徹できると言うことになると思うから。

 自分の世界でお山の大将になっていては成長がない、違う世界で恥かいて打たれてこそ成長があると思うんだ。鉄は打たれて鋼になっていくのだから。

 それが僕が踊る理由(わけ)。
2003/03/17(Mon) 晴れ


[ 『愛しのローズマリー』 ]
 映画『愛しのローズマリー』を観た。

 軽い気持ちで、楽しもうと思って観た映画であったが、確かに、単純に楽しむことのできるコメディーといえば、そうだが、考えさせられるといえば考えさせられる映画・・・不思議な映画だった。

 ストーリーを貫くテーマはシンプルかつわかりやすい。容姿と性格は反比例するということ。容姿がよければ性格はよくなく、容姿がよくなければ性格はよいということがこの映画のテーマだ。そして、容姿よりも何より性格を重視すべしというメッセージが感じられるのだ。

 まぁ、容姿と性格が反比例すると断言してしまっているところには、ちょっと乱暴な気もするが、観ていくうちに容姿もそうだが、その他の面のコンプレックスに悩んでいる人ほど、やさしいのだというメッセージに発展してくる。なるほど、それであればさほど乱暴な議論ではない。

 そのメッセージを感じとれた終盤・・・やはり考え込んでしまったかな、笑ってばかりいられなかったわけである。かなり深いメッセージだったから。

 基本的には爆笑コメディー路線、しかし、わかりやすい直接的なメッセージがびんびん伝わってくる、うん、不思議な映画だったんだ。
2003/03/16(Sun) 晴れ


[ 付加価値 ]
 僕は窓際が好きだ。

 そういう人は多いだろう。だからこそ、喫茶店に窓際の席が設けられている。

 そう、付加価値があるんだよね、窓際というのには。その窓が2階以上であったらなおよい。

 ただ、四六時中窓際に張り付いていなければならない捜査員にとっては話は別だとは思うが・・・

 と窓際に座りながら思ったりした今日この頃。
 
2003/03/15(Sat) 晴れ


[ 夢のかなったあと ]
 どこでもメールがやりとりできるのが夢だった。
 そう、インターネットにはまったころからの。ノートパソコンを手に入れていち早くモバイルにはまっていったのもそのためだ。僕と連絡を取るには電話をするよりメールをした方がいいくらいだ・・・電話番号は忘れても、Yahoo!で僕の名前でひけばホームページが出てくるから分かるし。

 でも、今は、携帯電話でそれこそどこでもメールできるのが当たり前だ。便利といえば便利だ・・・電話をしなくてもメールでことが済むことも多い。

 でも、僕はそこまで行ってしまった携帯電話メールはあえて使っていない。なんかそこまでメールに追っかけられるのがいやなのかもしれない。メールが必需品になってしまったからだろう。

 たまには、モバイル機器をもたずに、喫茶店でゆっくり新聞など広げてみるのが実は安らぎだったりもする。
2003/03/14(Fri) 晴れ


[ 苦いジュース ]
 沖縄に新婚旅行にでている友人から苦いジュースを見つけたとのことで写真が届いた。



 いい感じだしていますね♪こういう脱力系の絵は、残業帰りで、なんか疲れていたしぱんぱんだった僕を、ほっとさせてくれるよ。

 あと、クジャクはニャーニャー鳴くという報告も書き添えられていたが、これもまた脱力系の報告でいい感じだ。

 沖縄に行くとこういう脱力系のネタがたくさんあるのかと思うと、無性に行きたくなる。実は行ったことのないんだ・・・どこででも独りでいけてしまう僕だが、沖縄だけはちょっとというコンプレックスめいたものがあるみたいだ。
 


2003/03/13(Thr) 晴れ


[ 手書き ]


 手書きって味があるよね。

 まぁ、僕は手書きは得意でないし、ワープロに触れて以来、ワープロ活字至上主義の面があったけど、最近手書きもいいなって思いはじめた。でも、コンピュータ上で手書きを表現するのは結構大変。まぁ、マウスでもできないことはないけど、タブレットとかが必要になったりするのだから・・・
2003/03/12(Wed) 晴れ


[ スタバの混み ]
 昨日はスターバックスは混んでいるということを書いた。

 2000年4月22日(土)のこの一語りに、東京は南町田のグランベリーモールにおけるスタバの混みに関して書いていたし、写真も撮ってきていた。



 その時は僕はこんなことを語っている。

「お茶でもと思ったがスターバッ クスコーヒーなども長蛇の列、いや、蛇もあんなに長かないよなっていうわけで退散。」

 なるほど、人間あまり変わるものではない(^-^)混雑はきらいだ。
 そして、継続とは力なり・・・すごいね、もうほぼ3年前の話だよ(^-^)

 この前の正月・・・横浜でのスタバの光景。やはり混んでいる。


2003/03/11(Tue) 晴れ


[ 夜の喫茶店 ]
 昨日は自宅の即席日だまりカフェでお茶したわけだが、今日は残業帰り、本当の喫茶店に来ている。
 
 まぁルノアールなんだけどね。値は張るが落ち着くわけだ、この喫茶店は。うん、一時期はスターバックスとかはまっていたし、いまでもああいうシアトル系カフェには行くけれどもさ・・・椅子は固いし(通常クッションのない木の椅子だ)若人達であふれているので・・・落ち着きたい時はこっちだ。

 まぁ、夜に喫茶店というのはなかなか開いていなくて困ることが多いが、ルノアールとかはたいてい、夜遅くまでやっているのでよいのだ。

 まぁ、スターバックスとかも開いているのだが、これまた信じられないことに、それだけ夜遅くても、かなり若人達であふれかえっていることがあるから、それは困ったりするのだ。

 僕はさほどお酒は飲まない方だから、夜、すぐには帰りたくない時に寄る場所に困ることがある。だから、夜まで開いている喫茶店は重宝するものだ。
2003/03/10(Mon) 晴れ


[ 日だまりの喫茶店 ]
 よく晴れ渡った休日は、外に出かけた方がよい、そんな価値観が浸透しているだろう。
 確かにせっかく晴れたのだから、外に出る方がよいというのも間違いないのだが、僕はそんな日あえて家にいるという選択も好きだ。
 晴れていても洗濯物がたまっていたりして家事をこなさなければならないなどの事情で外に出れなくても・・・実は自宅がこんな日だまりの喫茶店に早変わりするからだ。しかも、好きな時にバスにも入れるとかいいことずくめだ。これは本式の喫茶店にもかなわないところだろう。

2003/03/09(Sun) 晴れ


[ ]





 今日はとても晴れていて気持ちがよいですね。しかも、暖かい。
 梅がきれいに咲いていました。



2003/03/08(Sat) 晴れ


[ Sky ]
 今日はものすごい雨である。冷たい雨・・・

 こんな日は、晴れの日を思い出したい。



 小さい頃、小学校に上がる前くらいだったろうか・・・芝生に寝ころんで、空の雲を見上げるのが好きだった。雲が風に流されているのをみていると、だんだん、雲の方が停止していて建物の方が動いているように見えてくるのが不思議だったんだ。

 最近、空を眺めていますか?
2003/03/07(Fri) 雨


[ 信じていたのに・・・ ]
 実は、毎日の朝の満員電車というのは、なかなか、コアなドラマが繰り広げられている舞台である。
 
 満員電車、誰もが座りたいものであるが・・・なかなか座れない。始発駅で座れるのを待つ以外は、途中駅で座席の誰かが降りて、その前に立っているという幸運にでっくわさないがぎり座れないものだ。

 さて、途中駅で座れるかどうかは運にかかっている面も大きいが、ベテランになってくると運ばかりではないということがわかってくる。例えば、座っている高校生の制服を見分ける・・そしたら、その高校生はどの駅で降りるか分かるわけであるから、その駅に着く前にその子の目の前にポジショニングするように心がけるという初級技に始まり・・・誰がどこの駅で降りるかということを毎日同じ時間同じ車両に乗り込んで覚え込み、その人の前にポジショニングするという上級技まで、運からの脱却の試みは果てしなく続くのである。

 ただ、なかなかに知ってる顔や学生に行き当たる日ばかりではなく、まぁ、そんなときは運任せで、「あなたが降りることを信じる」と根拠のない推測のもとギャンブルに出るわけであるが・・・
 ○○駅で降りそうな人というものを勝手に当て込んでみるわけだが・・・
 
  まぁ、こういうギャンブル、競馬競輪競艇がなかなか当たらないのと同様になかなか当たらないわけであるが・・・

 「あなたを信じていたのに・・・」
 
  思ってしまうものだ。なんの根拠もなく信じられて目の前で居眠りしているあなたは知るよしもないし、当然知らなくてもよいことであるが・・・(^-^)
2003/03/06(Thr) 曇り


[ DJ気分 ]
LYCOSマイブロードキャスター
http://mbc.lycos.co.jp/
というサービスにおいてライブ放送をやってみている。なんかとても面白い、ほんと。最近のはまりだ。

 まじでいっちょまえのDJ気分になれるのだ(^-^)
2003/03/05(Wed) 晴れ


[ ジレンマ ]
 今日は寒いねぇ・・・そして眠い・・
 でも、ちょっとやらねばならいことも多いので(^-^)
 これはジレンマだ。
2003/03/04(Tue) 晴れ


[ ひなまつり ]


 今日は「ひなまつり」ですね。あまり関係はないのだが、ひなまつり用ケーキが半額となれば話は別である。生ものであるから売り切りなのであろう。

 当然、買って帰ったわけで・・5個くらいケーキが入っていたからうれしい(^-^)特にモンブランが2個入っていたのはうれしい(^-^)

 余談だが、LYCOSマイブロードキャスター
 http://mbc.lycos.co.jp/
 というサービスにおいてライブ放送をやってみているが、ぜんぜんお客さんが来ない・・・ちょっとさびしいね(^-^)
 でも、パソコンさえあれば、ライブ放送もこんな風にすぐに作れるようになったご時世なんだね・・・すごいね(^-^)だって自宅から音声とか動画とか流せるんだもの・・・なにがすごいかって、これまでの技術でもそれはできるわけだけども、すごく簡単にできるということですね。いやーすごい。
2003/03/03(Mon) 晴れ


[ 結婚式でスピーチをする ]
 今日は友人の結婚式に出る。

 とても親しい友人なので、ぜひとも祝いたいなぁ、祝いの言葉を述べたいなぁ・・・ジェラシー持ちがちの僕にしても、素直にそんな風に思えるほど親しい友人であったわけで・・・

 そう思っていたら、うれしいことに友人代表としてスピーチをする機会が与えられたので、スピーチしてきました。

 結婚式のスピーチとはそもそも・・・と考えました。要点は次の2点に集約されると

☆ 友人のいい点をアピールすること
☆ その場を盛り上げること

 この2点が重要なわけだろうということで、その2点に専心して、スピーチをしたところ、おおむねその目標は達成できたようでほっと一安心でありました。
 もちろん、長いつきあいの友人ですからその友人のよい点をアピールすることは、まぁ、できるだろうと思っていましたが、場が盛り上がるかどうかはいささか自信がなかったので、それなりに笑いも取れ、場もだれなかったのはうれしかったですね。

 そして、なによりその友人が喜んでくれたのがうれしかった。
 また、その友人のお父さんもすごく喜んでくれていたのも感激だった。そのお父さんの言葉に「(文化祭での)演劇が生きていましたね」と言う言葉があったのですが・・・

 あ、そうか・・・と思い出しました。
 僕は文化祭で「遺産相続ゲーム」というミヒャエル・エンデの脚本で、臆病な公証人の役を演じたんですよ。立候補して役についたわけでもないし、別にかっこいい役でもないしそんなに乗り気でなかったのですが、本番当日まで練習していくうちに、なんか演じるってのが面白くなってきたんですね・・そして、ある女の子の助言で、いっきに本番に、マジに臆病な演技ができたんですよね・・・別に難しいことじゃなかった。臆病な一面を持っている素顔の自分をそのまま出せばよかったわけで(だからその役に選ばれたんでしょうね、みんなよく見ているものです)・・・その女の子も「すごくよくなったね」と言ってくれた演技だったんですよ。

 その演技を、友人のお父さんは見ていてくれたんですね。

 とても感激したなぁ。

 
 
2003/03/02(Sun) 晴れ


[ 今日は映画の日 ]
 今日はものすごい大雨であった。

 だからというわけでもないのだが、映画を見ることに専念することに決めた。

 「セントエルモスファイアー」・・いかにもアメリカ的な清秋ドラマである。あまり好きな雰囲気の映画でもなかったが、まぁ、こんなのもありだろう・・・ちょっと考えさせられる部類の映画である。

 「千と千尋の神隠し」・・これは観た事あるので、最後までは観ず。なんかとても重要なことを訴えかけられた気がするのだが、よくは思い出せなかった。とりあえず、宮崎アニメでの必須要素は環境問題である。これもその要素は入っている。

 「エネミー・オブ・アメリカ」・・・これも観たことはあるが、非常に好きなタイプの映画なので、またじっくり観る。こういうドキドキハラハラものは大好きだ。でも、結末はあまりにもうまくいきすぎか・・・というきらいを感じる。

 映画っていうのも、本当にまじめに観ようとすると、なにか片手間には観られないものだ。集中力がいるものだ。

 「映画3本はしごはつらいぜ」と、大学のある授業で一緒だった人(別に見知らぬ人であったがただいつも授業で机が近かったというだけなのだが・・印象に残っている人)が言っていたが、そう思う今日この頃。
2003/03/01(Sat) 雨

My Diary Version 1.21
[ 管理者:かず 著作:じゃわ 画像:牛飼い ]