(2002/03)
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[ 若い人の話 ]
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今日は、関西から訪れた若い友人（大学生）の観光案内をしたり、飯を食べたり、そして、飲んだりした。
その友人はいろいろ話してくれたのだが・・・いずれも興味深いものであった。
なるほど、若いなりに未熟な部分もあるんだが・・・そう、20代後半で社会人生活にすり切れきってしまっている自分にとって、とっても新鮮であった。
そう自分にもあんなに素直に物事をとらえていた時代があったんだって・・・初心に返れる気がした。
若い人の話を聞くというのもいいものだ。
2002/03/31(Sun)
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[ 「緑水」のＣＭが好きだ ]
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最近、サントリーの清涼飲料水「緑水」のテレビＣＭが大好きだ。あのＣＭを見るたびに心がほんわか温かくなる気持ちである。ついでに、最近「緑水」を愛飲している。
以前、浜崎あゆみがＣＭしていることで「桃の天然水」を愛飲しているという友人の話に首をかしげていたが、今ではわかるその気持ち(^-^)
でもさ、そのＣＭが好きだという話を職場の女性の同僚に話したら・・「(出演女優が)かわいいからですか？」と即座に返されたのはちょっと心外であった(^-^)というのも、私はそのＣＭのストーリー性に惚れ込んでいるからである。けっして、出演女優がかわいいからではないのである。
まあ、そのＣＭの要旨はこんな感じである。まあ、ある女性がるんるんで歩いているが、その意中の彼氏がほかの女の子に腕を組まれていた、その女性は旅に出て、南アルプスの天然水のサントリーにふさわしく、南アルプスの麓のような田舎の場所に旅立って、そこで緑水を飲む、そして、男の方はちょっと複雑な表情で大学の階段教室に女の子といるという感じ。
さて、このＣＭのストーリーとは・・・僕が思うに次のようになる。
結局、男もその緑水の女性が好きなんだな。でも、腕を組んでくるくらいなついている女の子がいるんで、それに合わせているだけなんだ、それがその複雑は表情にでているんだな。でも、緑水の女性はそうとも知らずに旅に出てしまう。
こんな複雑な恋愛模様をその短い時間のちょっとした描写で表現してしまうストーリー性の豊かさに僕は惚れ込んだんだ(^-^)
いいよね、あのＣＭ(^-^)
2002/03/30(Sat)
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[ 残業と荒れ模様 ]
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今日も残業である。深夜に帰る。
残業とは、大変さのわかりやすい概念であるのか・・・残業お疲れ様ですというメールをいくつかもらいました、ありがとうございます(^-^)
まあ、こう連日深夜に及ぶと何となくトランス状態になっていて、高揚した気分ではあるものの、しっかり身体には疲れが残っているわけで・・・肌も乾燥して荒れた感じを意識できるようになったりするものだ。まあ、私は男であるので多少の肌荒れを気にはしないが、これが女性となるとそこそこ問題になるのかなぁ。
当然、一人暮らしの家事の方も手がつかず、荒れ模様なのはご同様。
象徴的な風景に思える(^-^)
2002/03/29(Fri)
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[ 残業とゲーセンと回想 ]
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最近残業続きで、ゲーセンに行く気になれなかったりするのだが、今日は残業帰りをおしてゲーセンに行く。ゲーセンは深夜０時までひらいているものなので、行けないことはないんだ。
したら、愛する ダンスダンスレボリューションがバージョンアップされていた。とてもうれしかった、思わず踊り狂う深夜。
そういえば、学生時代・・なにとはなしに閉店までゲーセンにいたなあと回想する今。
無駄な時間やなぁと思われる方も多いかもしれないが、学生時代しかできない時間の使い方と思えばそれも有意義と言えなくもないし、いい想い出であることも確かだ。
2002/03/28(Thr)
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[ 雑誌好き ]
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僕はかなり雑誌が好きである。なんか暇な時、何か読みたい時、何か知識を吸収したい時、雑誌を買って読む。
そう、油断していると、部屋が雑誌で埋まりそうであるからこまめに捨てるし、あまり買っていると家計を圧迫するので、今日は買うのは控えようかという思いさえある。
しかし、コンディションにより読める雑誌読めない雑誌がある。日経PC21が今転がっているが、これは元気のある時でないと読みにくい知識級集計の雑誌であるのに対し、もう片っ方に転がっているDIMEは気軽に読める、物欲喚起系の雑誌である。
もっと疲れている時は、週刊アスキーくらいしか読めなくなる。
ある種のバロメーターかしら(^-^)
2002/03/27(Wed)
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[ 今日は飲み会 ]
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今日は飲み会であった・・・飲むとよく眠れるとは幻想で・・・実はアルコールは確かに寝付きはよくなるわけだが、その後の睡眠阻害物質になるらしい・・・要は、深い眠りの妨げになってしまうらしい。
まあ、でも、飲み会はひとつのストレスの発散にはなるのでよいか(^-^)
2002/03/26(Tue)
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[ 出演者で内容が分かる珍しき映画 ]
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そう、今日は午後９時から映画 寅さん が放映される。
そもそも、寅さんシリーズは数が多すぎてタイトルで
「男はつらいよ・寅次郎子守唄」なんて言われても、どうもイメージがよく湧かない。
マドンナは？？？ あ、十朱幸代かあ・・なるほど なんて思ってもみる。
ふつーはタイトルを見れば、分かるんだけどね・・たとえ、２とか３とか連番であっても、ダイハード２と言えば、ああ、あの飛行場のやつねとかわかるのだが・・・
しかも、ヒロインのことを、マドンナと呼んでしまうのはやはりこの寅さんシリーズにおける専門用語ですな。
別にパパ・ドント・プリーチとか歌い出したりはしないのだが・・マドンナ。今日はマドンナ・トアケユキヨ(^-^)
2002/03/25(Mon)
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[ 異名 ]
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異名を持つ人っているわけである
ミスター と言えば普通 長嶋茂雄 さんである。
ミスターと言って大泉さんとか思い浮かんでしまうのは、北海道限定のテレビ番組「水曜どうでしょう」の見過ぎである。
では、
ムッシュ と言えば かまやつ
カントク と言えば 山本晋也監督
うーん、テレビ（しかも深夜系）を見過ぎなのは僕かもしれない・・・
2002/03/24(Sun)
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[ 夜行バスの艱難辛苦 ]
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ということで、今、夜行バスに乗って広島から帰ってきている途中である。
どうして僕が、夜行バスを愛用しているか・・・それは、安いからに他ならないが（広島からだと、新幹線より5000円位安くあがる）、もうひとつ、時間を有効に利用できるという点にある。まあ、新幹線でも5時間くらいかかる広島と東京間、昼にぼーっと電車に5時間乗っているのもそれはそれで退屈だなあというわけである。夜行バスなら寝てればいい。
そう、寝れればいいんである。幸せなのである。夢の世界からさめたらもう目的地なわけだから。
寝れないんだよね・・帰り道は特に。
今回も往き道も夜行バスを利用したが、やはり、週初めからの仕事の疲れがたまっているわけで、しかも、夜行バスを利用するということは、その日の仕事を終えてそのままその夜行バスに乗ると言うことを意味するわけで、なおさら疲れ切っているのでよく眠れるのである。だから、広島まで12時間のバス旅も苦にならないのだ。
しかし、旅ではえっちらおっちら観光にいそしんだりして、疲れはするものの、日頃の疲れをいやしに旅に出るわけであるから、日頃のように無理して疲れてまで何かしようという気にはあまりならないわけであるから、帰り道はそこまで疲れていない場合が多い。
だから、寝れないのである。
これは毎度のことであり、いっつも帰り道には寝れないで悶々としていたりするのである。これはかなり苦しいのである。
その教訓を生かして、関西くらいまでなら、往き道は夜行バス、帰り道は新幹線ということもよく使うし、現に去年の夏の関西旅行などはそのようなプランで行ったのだが（しかも、JRもそのような事情をよく知っているようで、行きバス帰り新幹線のセット割引券を発売したりしている）・・今回は広島という遠距離であり、安さに惹かれて、帰りも夜行にして現に苦しんでみている。
まあ、この苦しみは慣れたものだから、こちらも、長期戦の身構えでいるし、そこらへんはバス会社の方もよくわかっているようで、粉末コーヒーをおいていてくれたりするので、ありがたくそれを飲んでみたりしながら長期戦に備えているのだ。
まあ、いつかは夜行バスの旅も卒業すると思うがね。それはいつのことだろうか。
それはステディな彼女とかが出来た時かもしれないね♪だって、なかなかこんな艱難辛苦のバス旅につきあってくれる女性っていないと思うから(^-^)
2002/03/23(Sat)
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[ 高級ホテルに泊まるということ ]
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まあ、今日は高級ホテルに泊まってみる。
ネット予約でかなりお安くしてはみるもののそれなりに高いなあと思える値段。
でも、高いなりにいい感じのホテルである。
貧乏旅でも、一回はこういう桃源郷的なプレイスを入れてみる。
旅の楽しみの一つ・・・それは宿であるのだから・・
３６５日の中の一日であっても一等地の贅沢な部屋の一夜という、日頃の現実から遊離する瞬間を味わうために。
2002/03/22(Fri)
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[ 傷心旅行 ]
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そう、今、広島を旅しているのである。
出発の昨日まで仕事をしていたので、その日の私の机のPCのスクリーンセーバーに「８時ちょうどの♪夜行バスにて♪わたしはわたしは貴女か〜ら〜♪旅立ち〜ます〜♪」と流していたら、傷心旅行と思われてみたのだが・・・それもあながちうそではないようなものなのだが・・・
そういえば、今しきりにテレビCMで流れているサントリー「緑水」の宣伝・・・あれけっこう僕の中でけっこういけてるCMなのだ。
まあ、かいつまんで描写すると、ある女の子が歩いていると、想っている男性がほかの彼女とカップルで歩いているのを発見し、突然旅に出て、いかにも田舎風の地方でそのお茶「緑水」を飲むという映像で・・・まさに傷心旅行そのもののＣＭである。
この広島でもやっていた・・・ふむ。
2002/03/21(Thr)
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[ 突然旅 ]
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どこか行きたいなあと思った月曜。
そうだ広島に行こうと思った火曜。
そして、広島行きのバスに乗らんとしている水曜・今日。
今回の準備期間、構想段階から含めて３日。僕はなぜかこんな突然旅が大好きである。本当に なぜか である・・・自分でも不思議である。
突然旅にいいことは少ない。そう、突然だから準備が大変だ、しかも、突然だから忘れ物も多くなる・・・モジュラーケーブル忘れた時はどうしようかと思っちゃった（しかも行った城崎温泉がPHS入らんかったからねえ）、早割とかも使えないからどうしても旅の料金が高くなる。
でもね、突然旅が好きなんだ。
もしかしたら、あの、ふられたら「さくらぁ 兄ちゃんは旅に出るわあ」とふらっと旅に出てしまう寅さんへのあこがれかもしれない。そう、あのライフスタイルは僕の理想だ。でも、現実の社会人としてはそういうライフスタイルは貫けないのは当然なわけで・・・だから、せめても突然旅をしてしまうのかも。
そのために最近は、日常使いのリュックにも、モバイルに必要な装備一式（モジュラーケーブルそのほか）と歯ブラシは常備している。忘れないためにね・・そして、いつでも旅に出れるように。
2002/03/20(Wed)
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[ すかした文言 ]
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最近、職場の私のパソコンのスクリーンセーバーとして
「握り締めている、想い出とかプライドとか捨てたらまたいいことあるよね・・・たぶん」
という文言を流していたのだが・・・
どうやら、同僚の女性たちの間で・・・私に何かあったのかしら？という噂が流れたらしい。
この文言・・・ちょっとある歌詞からのパクリの面があるわけであるが、物思う春としてとてもとてもそんな気持ちになったから・・思わずスクリーンセーバーにしてみたのだ。
結構いい言葉だと感心されさえしたわけで・・・なるほど、男たるもの、こういう寡黙な雰囲気で行くとよいわけだろうか・・・でも、こんなすかしを常用するのは僕らしくないなあと思ってみたりしたのだが。
いろいろ考える春である。
2002/03/19(Tue)
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[ 日常使いの数学 ]
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僕のパソコン机にちょこんと関数電卓が載っている。いつだったか特売で手に入れたものである。
まあ、計算なんかはパソコンにやらせればよいではないかという話もあろうが、ちょっとした計算には手元の電卓の方がよかったりする・・たとえば、ネットで価格調査をしながら税抜額から消費税額を算出したい時とか。
でもちょっとした計算だから、本当にかけ算くらいにしか使わないわけで・・・サイン・コサイン・。タンジェントとか複雑な計算が出来るはずの関数電卓の機能をフルに使っていなかったりする。
では、日常生活の時使う計算なんて、せいぜいかけ算くらいのものとも言えるのか・・・
高校時代、サイン・コサイン・タンジェントに苦しめられて、こんなの生きていく上で何の役に立つんだと思ったこともある方も多いかもしれない・・その思いはある意味当たっていたのかもしれない(^-^)
2002/03/18(Mon)
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[ サンデーサイレンス ]
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日曜日はとても静かに感じる。昨日も土曜日で、週休二日制が一般的になってきている現在においては日曜日も土曜日も休みであることは変わりないのだろうが、家でぼーっとしていても、やはり日曜日の方が静かに感じるのだ。
なるほど、週末か普通の平日かという区分けでは物理的に騒音が違ってくることはあるかもしれない。仕事日の平日は車もばんばん走ろうし、通勤通学の雑踏の騒音はあるであろう。
しかし、土曜と日曜でそんなに物理的な騒音量の違いがあるものだろうか？
実はそんなに騒音量の違いはないのかもしれない。
僕は、これは自分の内的な心の模様の投影だと感じている。
そう、平日は、仕事とかでストレスが溜まる、人間関係でも悩んだりする・・・そうすると、いってみれば、心には様々波だった状態である・・嵐のような心模様の時もあるだろう。そんなときは、飲みに行ってくだを巻いたりするものかもしれない。
そんな、平日での心の波立ちを、休日入り始めの土曜日は引きずってしまっているのではないだろうか・・・そして、物理的に騒音は減っても、その自分の心のざわざわがあるのでそんなに静かには思えなかったりするのではないだろうか。
しかし、休日も二日目に入る日曜日は心のざわざわも収まってくる、波立ちもないでくるわけで、そう、素tの物理的な騒音のなさと内的な雑音のなさが共鳴して、真の静けさを感じるのではないだろうか。
僕はそんな風に思ってみたのだが・・・
そういえば、日曜日は"サンデー"、静けさは"サイレンス"・・つなげるとサンデーサイレンス・・そんな競馬馬がいたと思うが、その名の付け主たる馬主さんもそんなことを考えたのだろうか？
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今日の映画：「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」（エディ・マーフィほか）
※まあ、この映画は前に観てよく覚えていたので、飛ばし観る。どんな映画でも"恋愛"模様は物語のスパイスとして重要だが、アメリカ映画はなんか最後は恋愛的にハッピーエンドの傾向が強いね・・・この映画もその例に違わない。
2002/03/17(Sun)
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[ コーヒーに関して一考 ]
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コーヒーって結構かっこいいよね。最近はスターバックスなりエクセルシオールカフェなり、なんでもよいのだが、おしゃれなコーヒー店が大流行で増殖中であるし、まあ、カフェでコーヒーを一杯というのがちょっと”大人”な落ち着きを感じさせるものがある。まあ、異性の連れとちょっとお茶でもなんちゅーシチュエーションでオーダーするのはやっぱりコーヒーであり、そのとき、クリームソーダとか頼んでしまってはいまいち決まらない感じである。僕個人のことを言えば、３っつの時からクリームソーダの方が好きだったし今もそうなのであるが、意中のしと（女性）と念願のお茶という時にはやっぱ”コーシーをアイスで”って言っていそうである(^-^)
ま、幼い頃は苦くって大して好きでもなかったコーヒー、しかも、体にあまりよくないとも聞かされていたりして、事実、胃によくなかったりもするのであるが、今は、ストレスフルな世の中を生き抜いている中で、格好付けもあるが、ある意味そんな苦さも口に合うようになってきて、コーヒーを好んで飲むようになった。まあ、今だってドトールでコーヒーさ飲みながらこの語りを打っているわけで。
そんなかっちょいいコーヒーであるが、実はこのコーヒーの持つ作用に利尿作用というのがある。そう、おしっこになりやすいわけで、コーシーを飲むとすぐおトイレに行きたくなってしまうのだ。いや、これは実感として感じられることである。
たぶん、ドトールをでたら、トイレによっていくのだろう。
格好良さの裏にそんなこともあるのさ、コーヒー。
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今日の映画：「スペースカウボーイ」（クリントイーストウッド、トミーリージョーンズほか）
2002/03/16(Sat)
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[ ゲーム ]
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今日は、映画「ゲーム」がやっていたので、途中からであったが観る。この映画、マイケルダグラス主演の・・・まあ、映画館に観に行ったのだが・・結構雰囲気出ていておもしろい映画であった思い出がある。
ゲームといえば・・・パソコンゲームなんてエロゲーしかやらない私(しかもエロゲーもすぐ飽きて貫徹したものが大して多くない）であるが、なにかやってみようかなあとも思う今日この頃。
ウルティマオンラインなどのネットゲーム、最近はやりなので興味はあるのだが・・まあ。
2002/03/15(Fri)
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[ 映像を見るということ ]
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今日の映画は「トレマーズ」。ケビンベーコン主演で、地中にいる怪物との死闘を描きつつ、怖いんだけど楽しい映画である。もう何回も観たし、テレビでも何回もやっているわけで、今日もテレビ放映で観たんだけどね。
まったく、映画ばっか観ているなぁと自分ながら思うし、そう、家に帰ってからのプライベートな時間は主に映画鑑賞に占められているとさえ言える最近・・・大学時代、心理学の教授が言っていたことを思い出した。それは、映像というのは記憶に残らないが、文字で読んだことはよく記憶に残るもので、昔読んだ本はよく覚えているが、映画などは忘れてしまうでしょう？ということである。
なるほど、と思ったし、実際そんなものであろう。読むというのはある意味脳をフル回転させて、たとえば、物語などはその情景を想像しながら読み進めるわけでその意味で脳での処理深度が深いわけで記憶によりよく刻まれるとも言えよう。
対して、映画鑑賞など映像は、よりイージーにわかりやすい分、脳での処理深度は比較的浅いわけで記憶への定着度は劣るというわけである。
なるほど、トレマーズ 何度も観た映画であるが、今日もそれなりに新鮮味をもって観れたのは、それなりに映像の記憶を忘れてしまっているからだろう。
なるほど、では、本を読む方が知識の吸収という点ではよいのだろう。しかし、社会人というのは・・・いろいろ仕事で疲れるわけで・・・まあ、映像を扱う仕事もあろうが、世の多くの仕事がどちらかといえば活字系の仕事が多いわけで・・家に帰ってまで重たい本を読む気にはならなかったりするものだ。
別にこれは社会人に限ったことではなく・・・去年久々に会った美術史を専攻している大学院生なども、普段研究で活字ばっかよんでいるので家に帰ってまで活字を読みたくもないのだということを言っていたので・・・まあ、そんなもんである。
そういえば、僕の読書人生・・・もう何ヶ月も前に借りた、「模倣犯」という宮部みゆきさんの大ヒットサスペンスも結局、上巻をようやっと読み終わって下巻取りかかっている現在だったりするわけで、本を読むことそっちのけで映画ばっかみているわけである。
ま、確かに、記憶としての定着度合いは劣るにせよ、無理して本を読むより、映画を観るなりでも、少しは役に立つのではないだろうか・・・１は求められなくても0.5は得られるのではないだろうか。０よりゃましだろ・・・そんなことを考えながら、今日も映画を観るのさ(^-^)
2002/03/14(Thr)
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[ フォレストガンプを観て ]
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今日は、映画をとてもとても観たい気分だったんだな。でも、今日はビデオレンタル屋さんの会員証を携行し忘れていたし、取りに戻ってまた借りに行くのも面倒だし、かといって今日は水曜だからテレビでも映画がないなあ（木・金・土・日はテレビで映画が９時台に放映される）などと思っていたところで・・・９時になってみたところで、映画「フォレストガンプ」が放映されていることに気づく。どうやら特別番組のようである。
この「フォレストガンプ」・・・僕はとっても名画だと思っている。まあ、定番的名画と呼ばれるものも多い・・たとえば、風と共に去りぬ だとか ベンハー だとか・・でもさ、それらは公開当時は僕はまだ生まれていなかったわけだ。自分が実際に映画館で観た映画の中ではこの「フォレストガンプ」、確かに一番おもしろい部類に入るであろう。
これを観たのは、大学４年の時だったと思う。映画館で観たんだな・・そんな若い時から映画好きはそうだったわけなんだが(^-^)
笑えるんだけど泣ける・・・そんな感じが今再び観ても同じ感覚がよみがえるのは名画の証拠であろう。
まあ、そんな映画への飢えが高まっていた時の名画のテレビ放映・・・かなりありがたかったわけさ(^-^)
2002/03/13(Wed)
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[ モバイルパソコンが欲しい ]
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最近モバイルパソコンがとっても欲しい。まあ、モバイルパソコンとは、ノートパソコンの中でも小ぶりで持ち運びに向いたモデルである。
まあ、今現在でも3年ほど前のモバイルパソコンを持っているので（それでリアルタイム旅行記などは作っているわけで）、使えないというわけではないのだが・・・
最近は、同じ20万円でも、標準バッテリーで駆動時間が6時間のものや、驚異的に軽い1キログラムを切るもの、カメラ付きのものなど魅力的なモバイルパソコンが目白押しで食指が動くわけであるが・・・
で、何に使うのかというと・・・主にホームページの更新
そのためだけには新しいノートパソコンはちょっと贅沢だなと思う今日この頃・・・でも、欲しいね(^-^)
2002/03/12(Tue)
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[ 癒される瞬間 ]
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今日は"癒し"っちゅーことを考えてみよう。
別段、癒し・・・遠くの温泉に出かけたり、デゼニーランドで出銭したりすることばかりにあるのではないだろう。
僕の場合は・・・冷たい飲み物を飲みながら何の目的もなくパソコンの前でブラウザーを開いている瞬間が、身近なところでいやされる瞬間だ(^-^)
飲み物はダイエットコークが最近お気に入り・・・太らないし、ペットボトルは冷やしておくだけで手軽である。
そして、なんとなく、ブラウジング・ネットサーフィンをするわけで・・・Googleで"しもやけ"とかひいてみたりさ(^-^)
それが癒しの瞬間だと今は思うよ(^-^)
2002/03/11(Mon)
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[ ひらめき ]
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納豆というのは、結構セールで売られていることも多い。3個で100円程度だと、まとめ買いしておくのが安くあがるのである。
しかし、賞味期限も長くなはないので（やや生もの）、うっかりしていると、だめにしてしまう。
今日賞味期限の納豆が４個もあって・・・こりゃ飯でも炊いて一気食いか？と思っていたところで、今日の７時台にＮＨＫでやっている「日本人の質問」・・今日のテーマが納豆であった。そこで・・納豆汁について話題が出たところで・・・そうか、大量に余る納豆の処理方法・・ずばり
納豆汁
思い浮かんだわけで、さらっと作ってみる。結構うまい。
ひらめきというのは、ないところからぽこっとでるものばかりではなくて、こんな風に関心のアンテナを張っているところに引っかかってくることもあるわけだなぁ(^-^)
2002/03/10(Sun)
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[ いまさらながらハリーポッターを観て ]
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今朝は映画「ハリーポッター」を観に行った。もう、公開からだいぶたっている映画であるので、朝9時からというかなり早い時間から上映開始であったが、2時間半という長編の映画であるので、9時から始まっても11時半頃終了というわけで、9時からでもちょうどよかった。
ただ早起きできるかが問題であったのだが、どうも今週はかなり疲れ切っていたのか、昨日はちょっとと思って床にもぐるなりバタンキューであったので・・朝7時半頃から起き出していたので、9時開始にも間に合ったというわけだ(^-^)
正直、あまり期待はしていなかった映画・・というか僕好みではない映画であった（僕は元来、物語とかファンタジーではなく、もっとシュールなアクションものとかサスペンスものとかの方が好きなのだ）ので、しかも、2時間半という長編なわけで、あまり行く気にはなっていなかったのだが、前売り券も買ってあったので公開終了で券をほかすのも何なので、早起きしたこともあっていそいそ出かける。
結論から先に言うと、かなり面白かった。2時間半があっというまに過ぎた感じであり、悪くなかった。映画も2時間を超えるもの場合、本当につまらないものはどうも時間が長く感じてしまうものであり、ビデオなりＤＶＤなり家で観ている場合は中断してもよいのだが、映画館で観ている場合それもかなわないわけで大変なのだが、この映画はそんなことは全然なかった・・・ということはかなり面白かったという証拠だ。まあ、食わず嫌いということであったのだろう。
なぜ食わず嫌いになったか？
まあ、まず、絵本として大ヒットをとばした原作、電車に乗っていてもかならずハリーポッターの絵本を見ている人がいたわけでそれがいやだったということもある。だって、本来子どもが読んでしかるべき絵本を大人が読んでいるというのもあまり健康的とは思えなかったし・・・そんな絵本に走る大人たちというのは"癒し"とかがキーワードになるほど、なんか、疲れ切って忙しすぎる現代を象徴しているように感じられていやだったということがあるのだ。だから、僕はハリーポッターの絵本を買わなかったし、立ち読みで手を取ることもなかったのだ。
でも、今日の映画を観て・・ハリーポッター・・・素直に面白いと思った。そう、素直な気持ちで読めばとても面白い話なのかもしれない。
まあ、そんなハリーポッターに関して前述のような先入観を持ってしまう私の方が少し忙しい現代に疲れてしまっていたのかもしれないね(^-^)
（空メールです(^-^)）
2002/03/09(Sat)
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[ かっこわるい一瞬 ]
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まあ、モバイラーの私も年とともにへなへなしてきて、２〜３年前の薄型B5ノートを重いなあなどと思ってきて、ポケットPCなど軽量PDAにひよってしまっていたところで、最近はまたやる気が復活してきて、ノートPCを持ち歩いている。やっぱ、B5ノートくらいでないと、きちんとした文章を打つにはむずかしいものがあるのだ。
当然、つとめ帰りでどっかでお茶でも飲みながらPCを打ちたいためであるが・・そうなると、大好きなスターバックスによる頻度も高まるというわけである。
おしゃれな喫茶店でノートPCを開く・・これは私らしからぬ格好良さである・・まあ勤め帰りだからスーツなりなんなり格好も私にしては決まっている方である。
そんな格好いい一瞬・・・コーヒーが気管に入ったか、ぶっと吹き出す。周りに迷惑はかからなかったし、大して周りも反応していなかったけれども・・・かっこいい中のかっこわるい一瞬。
スタバのコーヒーカップって気管に入りやすいんだよなあ(^-^)
2002/03/08(Fri)
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[ 納豆 ]
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納豆の買い置きがずいぶん余っている。まあ、納豆ってかなり好きな方であるし、安いときは3個100円以下で売っているので買い置いてしまうのだが・・・結局それほど食べなかったり、外で食事をしたりする機会が多かったりしてだめにしてしまうことも多い。
小さいとき・・・「納豆ってすでに腐っているんだよね、その上腐るということがあるのだろうか？」ということを結構マジに考えたことがあるのだが・・・
2002/03/07(Thr)
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[ 成長 ]
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正直、僕ってまだまだガキだと思う・・・正直、かなり幼稚な面が多い。
だから、成長の余地は大いにあるのだが・・・
今目指すはずばり
「脱 万年床」
まあ、一人暮らしを一回でも経験した方はよくおわかりであろう・・・どうしても布団は敷きっぱなしというしまりのない生活に陥ってしまうものだ。やはり、一人で、誰の束縛も受けないということは、そこらへんからだらしなくなっていってしまうものなのだ。
まあ、一人暮らし経験の長い私であるから、余裕のある時はきちんと布団もたたむが、ウィークデイで忙しくなって疲れがたまってきたりすると、一応、布団を半分にしたりはする位にとどまってしまうことも多い、ひどくなると万年床だ。
きちんと布団をしまう人間になろう・・・これが目標・・そう結構マジで。
2002/03/06(Wed)
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[ 傷心と映画 ]
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まあ、先週末は、ちょっとハートブレイクな気分であった。こんな時は僕は映画を観るに限るのである。
いい映画、感動できる映画を観ていると、いや〜本当に映画っていいものですねえっていう感覚とともにすっきりすることができるのである。
まあ、ハートブレイクという言葉、本当に英語であるのかと、身近の辞書で引いてみると・・・あるんですね、heartbreakって。「胸が張り裂けるような思い、ひどい苦しみ」（THE NEW GLOBAL,三省堂）とあるが・・・別にそれほどではなかったのだけどね(^-^)
まあ、そこで借りてきたのが、「シザーハンズ」・・そういえば、学生時代バイトで家庭教師をしていた生徒から勧められたこの映画・・もう何年ごしかに思い出し借りてみるが・・・ものすごく悲しい、というか、いわゆる"痛い"という表現がぴったりくる映画であったわけで・・うーん、こんなハートブレイクな気分には薬どころか毒にもなりかねない勢いの映画であったわけで・・・ちょっとまずったという思い。
そして、口直しに借り直した映画がブラッドピット主演の「ファイトクラブ」・・・これまた、正反対に退廃的な過激な暴力シーンが売りの映画で・・・今観ているのだけど、これがハートブレイクな気分への処方箋として適切であったのかどうかもはてさて疑問である。
傷心の時の映画・・・やはり見慣れた、感動ものの映画の方がよかったか・・・
2002/03/05(Tue)
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[ ちょっと待ってよ ]
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そう、ショックだったのだ。
今日は月曜日、午後11時からのフジテレビの番組「あいのり」を楽しみに、家事を済ませ、風呂にも入り、さあいよいよ見ようというところで、その番組が今日お休みなこと発覚。わざわざフジテレビのサイトまで確認しにいっちゃったよ。
まじ、ちょっと待ってくれよという気分。ただでさえ憂鬱な気分のブルーマンデーの唯一の楽しみだったのに。
2002/03/04(Mon)
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[ 男が行き遅れてしまう要素 ]
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今日はひな祭りであった。まあ、独り者の一人暮らしの男にとって、マジにあまり関係ないから、大して気にしないわけで、ミニモニが"ひなまちゅり〜♪"とか熱唱していなければ今日がひな祭りであるということ自体忘れていたかもしれない。
まあ、女の子の場合ひな祭りのひな人形はすぐにしまわないとお嫁に行けなくなるという言われがあるようだが・・・その言われ自体、女性はお嫁に行くことこそ幸せだという価値観に基づくものであり、価値観が多様化してきている現代、あまりそぐわない言われなのかなあなんてちょこっと考えてみたんだけど・・・
そんな今日・・・日曜日ということもあって、ちょっとがんばって夕食作ってみた。
作成時間40分ほど・・・最近は、作れることもさりながら、作る時間も気にしてみた・・・家事の能率の追求。
うんでも、そんなに家事を探求していたりすると、ひな人形のしまい忘れではないけどよけい行き遅れるのかもね(^-^)ま、男の場合は行くとは言わないだろうけどね(^-^)
（空メールです(^-^)
2002/03/03(Sun)
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[ ブランド概念 ]
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まあ、「ブランド」っていうと一般的に服飾系のものを指すことが多いらしい。
「ヴィトン」・「シャネル」・「エルメス」などなどいずれも服飾系デザインからの系統と思われる。
それ系のブランドにはめっぽう弱い僕。確かに、それ系ブランドのものはほとんど身につけていない。ただ、ベルトだけはフェンディである。以前、職場の同僚の女性が「ベルトだけはフェンディなんですよね・・」と変に感心していたのが忘れられない。なるほど、僕はそれほど、いわゆる「ブランド」とは縁遠い存在なのか。
ちなみに、そのフェンディのベルトはディスカウントショップで4000円程度で買ったものである。正直そのときは、フェンディがなんなのかよくわからなかった・・・とりあえず社会人としてちょっとはいいもの買っておこうという意識であった。それだけ破格に安いのには訳があってウェスト110なのだ・・だから、ベルトは一回りして、まだ半周して背中の中間まで来てしまっている。
あと、ひそかにネクタイピンも「ピエールカルダン」であるが、これはプレゼントされたものである。
しかしながら、僕にとってブランドと言うと・・「インテル」とか「マイクロソフト」とか「IBM」ってなっちゃう(^-^)
だって、やっぱCPU はインテルが入っていた方がよいと思うし、マザーボードのチップセットもインテル純正がよいと思う。OSは現状やっぱマイクロソフトだと思うし、ハードディスクはIBMがいいよなあと感じる(^-^)
その系統では僕は結構ブランドで固めているんだがね(^-^)
2002/03/02(Sat)
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[ 大人の愉しみ ]
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なんか”愉しみ”って書くととたんにアダルトな雰囲気を帯びるね♪
さて、今日はちょっと勤めの帰り道、用事を済ませたりして、家で自炊するのも面倒になったので、ファミレス「ジョナサン」で夕食。
ドライカレーとチキンのソテーのセットのようなものを頼み、チキンにナイフを入れた瞬間・・・"これっていいかも！"と思った。かなりの満足感であった。専業主婦が外食をするとそんな気分になれるのかもしれない。
ともあれ、ご飯を食べ終わってパソコンとか打っていたんだ。
まあ、ファミレスを選んだのはパソコンを打つためでもあったんだ・・・だって、ファミレスのテーブルってそれなりに料理が載っかるように広めだし、しっかりしていてガタガタしないからパソコン鬱にはもってこいなのだ。おしゃれなカフェ・・たとえばスターバックスとかでもよいのだが、テーブルはしっかりしていても、そこはおしゃれ優先で狭かったりするし、かといってマクドナルドなどのハンバーガーや三だと机がガタガタしたりすることも多いからね。
そんなことをしているうちに、隣に中年の男性が座って、パソコンを打ち始めた。あ、ＮＥＣの新しいやつでかっこいいなあ、いいなあ、と思いつつ見たら、頼んでいるものが、サラダとワインだけなんだよね・・・なんかかっこよさを感じたなあ。
これぞ、大人の愉しみかなと思ったんだよね・・・なんというか、モバイルパソコン同士・・わかるそのかっこうよさ。
決して、いい年してファミレスがかっこよくはないだろう。でも、わかるんだ・・・モバイルパソコンを開くのに・・決しておしゃれな場所が最適じゃないってことを・・まさか、おしゃれなカウンターバーでパソコンを開くわけにはいかないんだ。開いていいのは、ＣＭの中のシグマリオンだけさ。実際には開いていたらちょっと浮きまくり。ほかの場所でもなかなか難しいのはよく知っている。
そう、僕の目指すは、その隣の男性のような、ジョナサンでワイン片手にモバイルパソコンだね♪
でも、そのときはもちょっといいノートＰＣにしておきたいな・・VAIO C1みたいなね(^-^)
2002/03/01(Fri)
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