(2002/09)
[ 今日は"あいのり"なし ]
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今日は月曜だが、あいのり が放映されない。ちょっと寂しい。 などと思いながら、NHK総合の11時台のドラマ、ロッカーのハナコさん を見る。最近何となく見始めたドラマで、15分という、朝ドラの夜バージョンのごとくさらっと終わるのがよくて、見ている。
エンディングテーマソングの今井美樹さんの歌がとても好きである。それを聴くために見ているというのも半分本当だ。
2002/09/30(Mon)
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[ あの人は、今・・・ ]
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渡辺美里さんの歌を最近ヘビーローテーションで聴いている。 ちょっとめげ気味な私にはとても奮起を促される歌でとてもいい感じなのだ。マイ・レボリューション なんてとても好きだし。
でも、最近はほとんど名前を聞かないなぁ・・・どうしているのだろうか・・・
そういえば、学生時代の知人に、渡辺美里さんの歌が大好きな人がいた、カラオケでいつも歌うんだ。 でも、その消息をここ数年・・・聞かない。
どうしているのだろうか・・・
2002/09/29(Sun)
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[ 感謝の念 ]
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ほら、今朝はとても大雨だったよね。どっかの電車も止まったくらいらしい。
そんな朝、冷蔵庫には食材は何もないし、かといって、大雨の中出たくもない・・・そこでピザを頼んだんだ。
最近宅配ピザも以前より安くなってきたので、朝昼2食分と思えば高くはなかろうというわけだ。
普段よりもちょっと時間はかかったけれど、デリバリーしてくれた青年に、心から言ったよ
「お疲れ様」
と。助かるよね、実際。
2002/09/28(Sat)
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[ ウェブマスターの種類 ]
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最近、CSS(カスケーディングスタイルシート)を勉強している。あと、HTMLの基礎からやり直している。HTMLでどこまでできるのかということも最復習している。そう、HTMLのタグ辞典などを購入して勉強し直しているのだ。
いろいろ知らなかったことも出てきたし、いろいろ凝ったデザインを作れることもわかってきた。ま、ホームページ編集ソフトに頼らねば現実的には作りがたいものも多いのだが。
結局、私自身、さほどデザインにこだわったこともないし、実際、私が目指すコンテンツでそのような凝ったスタイルシートを必要とはならなかったから、あまりふれてこなかった部分でもあったのだが、勉強してみると面白い。ホームページでできることの可能性がより深く見えてきて、それは、一種興奮できる部分が多くあった。
いまさら、そこらへんを指向しているというのは、やはり僕は、自分の文章を公表したいという所からホームページ作成に取りかかったという文章屋出身のウェブマスターであるのだね。デザイン出身のウェブマスターならとっくにCSSなどは取りかかっていて当たり前のことだろう。
最近、ウェブマスターと言うと、デザイン出身のホームページ作成者を指すことが多いようだ。ホームページデザイナーという言葉も聞く。 確かに、職業としてのホームページ作成としては、ホームページ作成ソフトの操作技量が必要とされるデザイン系ウェブマスターが珍重されるのは事実だろう。
しかし、個人ホームページ作成者としては、文章系ウェブマスターも多くいると思うし、そんなのもありだろうと思うのだ。
今時から比較すると、私なんかもホームページ作成者としては古手になってしまうのだが、最初の頃はレンタル掲示板とかなかった時代だから、文章系といっても、CGIを使って設置したり、いろいろプログラマー系のことも自分でしなければならなかったんだよね(^-^)
2002/09/27(Fri)
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[ 決断の美学 ]
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決断を下す姿はかっこいいものだ。
僕はよく映画を観るが、決断を下す場面はもっともかっこいい場合が多い。
例えば、13DAYS でのケネディ大統領の決断のシーン。自分の判断が世界を揺るがす決断シーンとかさ・・・ でも、そんな大きな決断でなくても、人間、生きていく上で決断はし続けなくてはならない。そう、身近なところで、今日のお昼どうしようかとかさ(^-^)そんな決断の瞬間の積分が今現在の状況を決めていると言っても過言ではない。
でも、なんとなく状況に流されて決断している場合も多いよね・・もっとかっこよく今日の食事とかであっても能動的にびしっと決断してもよいのかななんて思ってみる。
まぁ、なんとなく決まるというのはきわめて日本的とも言えるのだが・・・Yes or No ? といったきっぱりしたアメリカ的な判断はあまりないかも。
だからこそ、そういうきっぱりした決断にあこがれるのかもね
2002/09/26(Thr)
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[ ゲームの秋 ]
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ゲーム「かまいたちの夜2」を秋の夜長にやってみる。面白い・・・というか、数年前まで、僕の人生を変えたゲームは「かまいたちの夜」(初代)ですなんて臆面もなく言えてたくらいであるから・・・
昨日君が語っていた「人生」ってゲームひとつで変わるの?なんて突っ込みもあるかもしれませんが・・・
ま、期待通りのゲームであった。ゲームなんて真面目にやったのは本当にひさしぶりだよ。いっとき人生を考えるのを中断できたわけで・・これも人生をやり過ごす一種の手段かなぁ。
2002/09/25(Wed)
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[ 食欲の秋!? ]
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最近、よく食べる。
いや、たいしておなかも空いていないのに、何か口にしていなければ満ち足りない・・・
あたかも、心の物足りなさを埋めるかのごとく、なにか食している・・・あまりいいことではない。
食欲の秋とはまた異質なものであろう。
何が不足なのか?彼女がいないからか・・別にそんなわけでもないと思う。いたとしても、多分僕のことだから、何かと衝突しケンカしてしまったりそれはそれで悩んでいたと思う。だったら、どうして? それはある種、人生のテーマであり、永遠に答えが出るものでもないだろうし、実際に世の中に完全に満足している人なんているのだろうか。
とりあえず、そんな寂しさの食欲は、最近努めて抑制しようとしているのだ・・・なんかどうもな時はガムをかんだりさ。
そんな風に、やり過ごしながら、見つからない答えを追い求める・・それが人生ってもんではないかと最近思う。
2002/09/24(Tue)
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[ 一歩踏み出せば ]
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〜下部温泉にて〜
みなさんはご存じだろうか・・なにも気負いこんで新幹線に乗らなくてもいい、特急列車でなくてもいい、普通電車でも数時間揺られればこんな風景に出会えることを・・・その一歩を踏み出せないでいるのでは?
2002/09/23(Mon)
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[ もう一つの癒し ]
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昨夜泊まった下部温泉というのは、32度くらいのぬるい源泉と加温した湯に
交互に入ったりする湯であった。とりあえず、長時間入れるので、なにも考える必要なく、ひたすら湯につかっているのはとても癒される感じだ。
だいたい、現代人、あれやらなきゃこれやらなきゃとやることが多すぎるから疲れてしまうのだ。
しかも、この下部温泉、静岡県・富士と山梨県の県庁所在地の甲府を結ぶ身延線のちょうど真ん中で静岡側からも山梨側からもちょうど同じくらい1時間〜1時間半超(普通電車)くらい、しかも、身延線は単線ローカル線という感じ、最寄り駅下部温泉駅からも車で送迎というとにかく山奥なのでとても静か。
川のせせらぎなんかを聞きながら、寝れるわけで。窓際の部屋だったし、環境最高というわけで・・・そのような刺激の少なさもとてもいい感じなのだ。
往き道は、静岡県側から入ったので、帰り道の今日は山梨県側に出てみようと思った。というのも、あの「種をまく人」などで有名なミレーの絵の展覧会が甲府の山梨県立美術館でやっていたからだ。しかも、あの有名な「種をまく人」は同じ絵がボストン美術館にもある不思議でも有名なのだが、今回はその2点が両方みることができると言うことで話題になっていて、昨夜のニュースにも出ていたからだ。
実は絵を観ることはあまりしない方だ。でも、このミレーの絵は好きで、山梨県立美術館に来るのもひそかに今回で2回目だったりするのだ。
温泉に引き続いて、絵画鑑賞というのはかなりいい感じだ。癒される感じだし、実際、農民の姿を好んで描いたミレーの絵はかなり安らげるものだ。
お見合いでの定番の質問で、お好きな絵画は?とか問われたら バルビゾン派とか答えようかな・・・ちょっといけてない?(^-^)
2002/09/22(Sun)
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[ 温泉へ旅に出た ]
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実は今、山梨県は下部温泉というところに投宿している。
この下部温泉、かの武田信玄が傷を癒しに入ったとのことで、武田信玄の隠し湯ということらしい。打撲・骨折などに特効があるそうである。
下部温泉の駅で同じ宿に投宿するという中年のご婦人と迎えの車を待っている折り、「どこか怪我されて来られたの?」と問われてしまったわけだが(^-^)
別に怪我はしていないが、なんだか仕事も忙しいし、どうもいろいろあるし、溜まってきてしまったので、旅に出ちゃったわけで。
出ちゃった・・そう、そのような言い回しがぴったり来るだろう。別段前から計画していたわけではないし、昨夜電話をして宿を押さえたくらいだから。
どうも、僕はこう突然旅に出たくなる。出なきゃならないくらい溜めてから出るわけであるが・・・打撲とか骨折はしていないが、そういうのどうしようもない溜まりも癒してくれると思うんだ・・・きっと
2002/09/21(Sat)
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[ 静かさ ]
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静かさは実は貴重だと思う。
喧噪激しい都会に住んでいると、なかなか、静かさに出会うことはないからだ。まれに、深夜の住宅街とかが・・あ、静かだなと感じるくらい。でも車道に出れば車の音がやはりしたり・・・
家に帰っても、テレビやらオーディオやら・・・まぁ、好きでつけているのだが、たまにはそれを消して、静かさを堪能してみる。それはそれでいいものだ。
でも、そうなると、パソコンのファンの音も気になったりしてね♪CPUの高性能化に伴い、ファンはどんどん大きくなっているわけで。
2002/09/20(Fri)
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[ 切り替え ]
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人間なかなか切り替えというものがうまくいかないものだ。 例えば、仕事からプライベートとかね、うまく切り替えられないから、帰り道ちょっと一杯という感じになってしまうのだろう。その中間の飲みで仕事からプライベートへ転換できる。
そんな時、切り替えスイッチみたいなのがあるとよいなと思うものだ。
2002/09/19(Thr)
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[ 眠りは実は攻撃的だと思う ]
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眠るということはとても消極的に見える。全てのスイッチを切って休養するということだから、ある意味、コンセントを抜いた機械のようなもの・・・なんの積極性を感じられようかという感じがあるのだろう。
しかし、きちんと寝たい時に眠ることができればそれ以上の攻撃性はないと思われる。寝不足だと、どうも肉体的に疲労が抜けないだけでなく、多分、心理的にもどうも明るい気分になれないものだ。健全な体に健全な心が宿るということも事実のように思われる。
でも、寝たいと思っても、不規則な生活をしがちな現代人はなかなかねらい通りに眠れず、夜更かしをしてしまうということも多いと思う。僕だってそうだ。
だからこそ、寝たい時に眠ることができるよう、がんばっているが・・・なかなかうまくいかない。寝たい時に眠る・・それこそ攻撃的とは言えないだろうか?
そういえば、インソムニア(不眠症の意)という映画が公開されているね。
2002/09/18(Wed)
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[ My Revolution ]
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いつだったか、NHKのど自慢で歌われていた、渡辺美里のMy Revolutionをどうしても聴きたくなった。
中古シングルを探したが、なかったので、ネットで探したら、あった・・というかオフィシャルサイトでさびの部分だけだけど試聴させてくれるのだ。
まぁ、それで十分なのだが・・・なんか勇気づけられる歌だよね。
2002/09/17(Tue)
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[ 違いがわかるというのは ]
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〜今朝作った朝食〜
この大切さがわかると、なかなか、わかっていると思う。
2002/09/16(Mon)
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[ 寒いっすよ ]
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この前までの酷暑がうそのように、すずしいというか寒いくらいだ。長袖でちょうどよいくらい。
この時期、残暑が厳しくてもおかしくないが、この寒さ・・・
今日の9時からの日曜洋画劇場は・・・「ラストサマー2」 (1998 年、米)・・・すげーこわいわけで・・寒いよ・・・
2002/09/15(Sun)
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[ 愛しても愛しても ]
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愛しても愛してもつれなくされる・・・そんな感じ。
まぁ、僕は今でこそパソコンの自作もこなし、ホームページも持っているわけで、パソコン通として自他共に多分認められているとは思うが・・・それでも、うまく行くことばかりではない。というか、新たなことをやろうとするとなにかしらつまづくことも多い。
僕がパソコン道に入る前、ある知人が言っていた・・「パソコンってさ、これでいいんだと思ってやってもうまくいかないものなんだ」といった旨のことを・・・そう、今ではわかるその気持ち。
これだけ惚れ込んで愛しても、パソコンは報いてくれない、つれなくされる・・・
ボードを差し込んでみても、どうも相性なのかドライバーの問題なのかうまく動かないとか、ソフトウェアを導入したらどうも動きが変になった等々・・・ よかれと思って尽くしてるのに、ぷいっとそっぽ向かれてしまうような気分だ。
なんか、男と女の関係に近いものを感じてみたりするものだ。
2002/09/14(Sat)
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[ おじさんから見た携帯電話 ]
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今の若者には携帯電話はあって当たり前の感がある身近なツールであろう。 でも、僕なんかの世代にとっては、やはり、携帯電話はここ最近出てきたツールという感がある。
そもそも電話と言えば、有線の固定電話というイメージが僕なんかの場合はいまだある。
そして、出始めの頃の携帯電話は今より通話料が高かったので、気軽に使うというイメージでもなく、どうしてもかけたい時使うというイメージがあったものだ。たとえば、入試の合格発表の時に、家族に一刻も早くその結果を知らせたいが、公衆電話も混んでいるので携帯を使うみたいなシチュエーションである。
でも、今は、学生のうちから、当たり前のように携帯電話を持っている。メールも打っている。
ふーむ・・・
正直言うとね・・・手のひらサイズの携帯電話なんて、ドラえもんの世界の話だと思っていたこともあったよ(^-^)
2002/09/13(Fri)
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[ フューチャー ]
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電車内、隣に座った高校生が、座ってすかさず携帯メールを始めた。
携帯ばっかりやっていないで、パソコンもやりなよ、そしたら仕事でも役に立つんだよと思ったのだ。
でも、その昔、パソコンが今ほど一般的でなかった頃、パソコンに熱中していた僕。 パソコンばっかりやっていないで・・という目もあったであろうことを思うと・・・ 将来は、携帯で仕事なんてことが一般的になるのかもしれない・・・
そうなると、親指打ちの得意でない僕なんかは、時代遅れのひとになってしまうのかもしれない・・・ 「いや、やはりキーボードは必須じゃ・・・」 「なに、まだそんなこと言ってるの〜♪?ださくない?」
とかいう会話があったりしてね(^-^)
2002/09/12(Thr)
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[ 君の瞳に・・・ ]
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君の瞳に乾杯!
というわけではない・・・
あまり使う機会のないワイングラスの有効利用。 ただのジュースもいいグラスで飲むとちょっといい。コスプレ感覚でもある。
2002/09/11(Wed)
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[ 貸し切り!? ]
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今日は、映画館に朝一番10時半の上映にとことこ行ってみた。 ちょっと遅れて入ったので上映は始まっていたが、なんか人影がない。暗いので目をこらしてみても誰もいない。
要は貸し切りということか・・・
マイケル・ジャクソンが東京ディズニーランドを貸し切りにしたということがかなり以前ニュースになっていたのを思い出した。
これもなかなかぜいたくな貸し切りだ。家でビデオを貸し切りにしているのとはわけが違う。ラッキーと言えばラッキーだ。
「僕たちだけの貸し切りだね♪」と言ったかどうかはご想像にお任せする。
映画は「猫の恩返し」「ギブリーズ」の二本立て。
2002/09/10(Tue)
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[ 化学は偉大だ ]
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昨日、つけておいたレンジ・・・すごいよね、こびりついた油汚れがすっきり落ちたよ。
化学は偉大だなぁとちょっと思ったよ・・・ハハ(^-^)
2002/09/09(Mon)
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[ ケミストリー ]
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私の場合、理科4教科の中で、一番詳しいのは化学である。
でも、いまいち化学薬品というものを使うのに慣れない。ちょっとこわい気もするのだ。確かに、取り扱い注意というものが多いわけで。
まぁ、日頃使う化学薬品と言えば、洗濯機用と食器洗い用の洗剤くらいか・・・いずれも化学的な強さとしては決して強いものではなかろう。
昔はトイレ用洗剤を使っていたこともあったが、これは、かなり強力な薬品だろうし、「混ぜるな危険」といった表示からもそれはうかがえるので、最近は使っていない。汚したらすぐ拭くということで対応。
でも、今日はちょっとがんばって・・・
まぁ、こびりついたレンジ汚れは、化学の力を頼る以外はなかろうとがんばってみている。
まぁ、化学の授業で けん化価 などを計算していた時は、食器用洗剤ってどんなにか落ちるんだろうなと思っていたが、実際洗ってみると、油が強いのか使いすぎなのか、計算の時感じていたほどの効果が体感できなかったりして・・・
要は日常生活レベルでは化学の力を借りるよりは、いつもこまめに清掃ということが理想なのではないかと思うのだが・・・
うん。
2002/09/08(Sun)
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[ 思ったわけで ]
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昨日までハードワークというか、なんかいろいろ忙しかったため、どうも疲れているらしい。 いつの間にか眠り、明るくなって起きて、でも眠いので2度寝だったり。
ファミレスのランチタイムに滑り込みセーフで幸せ感じているわけで・・・
いい年してそんな自分が情けなく思ったわけで・・・
〜昨日・今日放映のドラマ「北の国から」じゅんくん風〜
2002/09/07(Sat)
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[ 釘付け ]
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今日は、テレビで映画「クリムゾン・タイド」が放映されていた。 劇場にも観に行ったし、もう何度も観ているが、何回観ても飽きない映画のひとつである。観てしまう。
そこそこの映画だと、もう何度も観ていると、何かをしながら横目で観たり、ほかの番組と掛け持ちで観たりもできるが、これほどの迫力を持った映画はなかなか目を離せない・・・そう、何度観てもだ。
だから、CMの時間などにぱっとトイレに行ったりもするのだが(^-^)
だから、今夜やろうと思っていた家事はまったく進まず、洗濯は明日することになりそうだ。
美人に目が釘付け・・・などとはよく言われるが、僕の場合そういうことよりは、映画に釘付け・・・だね(^-^)
2002/09/06(Fri)
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[ ちょっとした幸せ ]
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今日は、テレビ東京で映画が放映される日なのだ。 「ヴァンパイア最期の聖戦」 (1998年アメリカ)を観る。 実は結構面白かった・・・映画といえば週末とも言えるのだが、木曜日からこのようなホットな映画に出会えるとそれはそれで幸せなのだ。
このテレビ東京の木曜洋画劇場の解説者、木村奈保子さん・・実は結構好きだ、美人だよね。
2002/09/05(Thr)
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[ 中国のお酒 ]
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今日は老酒たるものを初めて飲む。
ザラメを入れて甘くして飲んだりするのだが、そうするとけっこうおいしい。
ふむ
2002/09/04(Wed)
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[ けっこう感激 ]
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今日の「ロンドンハーツ」のトライアングル・・トラップガールになびかない男を初めて見た。感激した・・・正直。
おやすみです・・・
2002/09/03(Tue)
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[ 似ている有名人 ]
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有名人にたとえると誰?という定番の問い。
自分については、いつも困る。だいたいあまり似ていない。中学生の頃、渡哲也に似ていると言われたことがあるが、それは、単に髪型が角刈りチックでドラマ西部警察の大門を演じる渡哲也に似ていたからに過ぎないだろう・・・
でも、ぴったりなのがあった・・・
銀河鉄道999の車掌さん。本当にそっくりだよ・・いや、性格的にさ・・・きまじめで、優柔不断で、なんかロマンチスト、一話だけ車掌さんの恋愛話が出てくるが(フィメールの想い出とかいう題)その恋愛観も通じるものがあると自分で思うのだ。僕をよく知るひとならうなずいて頂ける部分もあるのだろうと自負する。
うん、これからは、誰に似ている?と聞かれたら、999の車掌さんと答えよう・・・
は?という顔をされるだろうが、それが実は一番的を射た返答だ・・少なくとも渡哲也と答えるよりは・・・
2002/09/02(Mon)
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[ デジタル世代を憂う ]
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まぁ、僕は今でこそ、デジタルマニアとして自他共に認め・認められているところだと思う。この前なんかは「フィルムの一眼レフカメラを買いたいなぁ」とつぶやいていたら、「大津君なら、デジタルの方がよかろう」と当然のように言われたわけで、実際そう思うし、デジタル一眼(レンズ交換式)が25万円程度という高いものでなければ当然そちらにすでに走っているところである。 そう、私のデジタルグッズへの物欲たるやすごいし、それに関する知識欲も大変旺盛であることは事実。 でも、その旺盛なデジタルへの物欲・知識欲は、デジタルが身近でなかった時代に、ほしくても値段が高すぎるなどの理由で手が届かなかった時代を経験しているからなのだ。 そう、今のように、手の中に入るほどちっこい携帯電話で何千文字ものメールがやりとりできるなんて思いもよらない時代からデジタルにあこがれていたからだ。 だから、僕はどうも携帯メールというのはどうも自分ではできないし、いや、やれないことはないのだが・・・携帯でいろいろネットにつなぐということに抵抗感がある。 それはなぜか?・・・やはり、アナログの世界で20代中盤まで生きていたからであろう。レポートだって手書き、調べものは図書館なりで文献をあさるということしかなかった時代・・そういうアナログ文化にどっぷりつかり、その手法を習得した後、デジタルを新たに勉強し直したからこそ、やはり、そういうある意味安易で便利になりすぎたデジタル文化に抵抗感があるのだろう。
そう、手書きで手紙を書き、文学を読んでいた青年であった私にとっては・・・「あけましておめでとうございます」を携帯電話で打ち込みやすいように「あけおめ」などと省略する気にはなれない。なるほど、合理的かもしれないが、そんな安易さを求める気にはなれない。「あけましておめでとうございます」くらいは全部表示したい・・となると、モバイルするにも手のひら携帯というわけにはいかず、ノートPCもしくは最低限PDAによる手書き入力くらいしたいわけで・・・ 多分、こんな話は、携帯電話当たり前の、最近の10代から20代中盤くらいまでのデジタル世代には、なにを言っているのかと思われることであろう。
結局、デジタル通として一応通っている私でも結局はアナログをバックボーンに持つ旧世代ということになるのかと思うと、ちょっと複雑だ。
でもさ、デジタルばかりが万能とは限らない・・・だから、デジタル世代にも本は読んでほしいし、手書きの良さも味わってもらいたい・・・携帯でメールが打てて、インターネット上で情報にダイレクトに行き着ける現代であっても・・・
まぁ、僕のようなおじさんもちょっと親指でのメール送信も、もう少し活用してみるからさ(^-^)
2002/09/01(Sun)
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